白い部屋
いつもの一日を過ごしたはずだった。
仕事を終え、家に帰り、家でのことを済ませ、そして明日に備えて眠るだけ。
けれど貴方が目を覚ますと、見知らぬ場所に座っていた。
そしてやけに近い距離に、同じように座っている人物がいる。
そんな二人を結ぶのは――
Call of Cthulhu
Nocture in the dream
第一夜「RED LINK」
KP(ミナカミ)
あなた達が目を覚ますと、そこは壁も床も、天井さえもくすんだ白一色に染まった世界……広々とした正方形の部屋だった。
KP(ミナカミ)
あなた達のすぐ近く、南側の壁際には黒くすべすべとした質感の台座が3つ並び、それぞれの台座には長剣、短剣、異質な雰囲気を纏った女性がいる。
KP(ミナカミ)
北側の壁には三つの絵画がかけられており、それぞれの絵画の前には何かが載せられた白い台座が並んでいる。
KP(ミナカミ)
東側の壁には何もなく、西側の壁にはここからでも読めるほど大きな文字で『理想の終わりを迎えよ』と書かれていた。
KP(ミナカミ)
こんな意味の分からない場所を訪れた覚えはなく、出口も見当たらない。
KP(ミナカミ)
しかし、そのことよりもあなた達を驚かせたのは、互いの腕から伸びる血管が赤い糸のように繋がっていたことだろう。
KP(ミナカミ)
それは結ばれているなどではなく、最初から一本の血管だったように繋がっている。
KP(ミナカミ)
まるで生まれた時から相手と繋がっていたかのように。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【1/1D3】
椛田 奏也(ゆっけ)
CCB<=75 SANチェック (1D100<=75) > 49 > 成功
豊森 ラム(ミナカミ)
ccb<=75 正気度 (1D100<=75) > 41 > 成功
KP(ミナカミ)
成功。2人とも1減少。(減らすのはセルフでよろしくね)
system
[ 椛田 奏也(ゆっけ) ] SAN:75 → 74
system
[ 豊森 ラム(ミナカミ) ] SAN:75 → 74
椛田 奏也(ゆっけ)
お?こりゃこりゃ…という風に周りを見渡し、手元を見て「あららー…?」
KP(ミナカミ)
画面上の方に先程の描写にあった全体マップ出しました。必要な時は右クリック→拡大表示でご確認ください。
椛田 奏也(ゆっけ)
はーい!
椛田 奏也(ゆっけ)
「えーと、…こんにちは…?」空いてる手で頬を掻く ポリポリ
豊森 ラム(ミナカミ)
「…………」 むくっと起きて、血管を見て、それを辿って椛田さんを見た
豊森 ラム(ミナカミ)
「……こんにちは……でええんかな……?」 なんもわからん……何だこの部屋は……
椛田 奏也(ゆっけ)
「あ~、んん…どうやろ。窓とかあらへんもんなぁ」なんもわからんな…
KP(ミナカミ)
戸惑いながらも互いの姿を見ていると、部屋のあちこちから物音や声のようなものが聞こえる。
KP(ミナカミ)
音のした方に目を遣ると、6人の男女が部屋のあちこちに倒れ伏している。
KP(ミナカミ)
あなた達がそれに気付くと同時に彼らは起き上がり、何かをぼそぼそと言いながらもあなた達のいる方へ集まってくるだろう。
KP(ミナカミ)
中でも恰幅の良い男性は椛田につかつかと歩み寄り、その胸ぐらを掴む。
男性A(ミナカミ)
「おい!! これはどういうことだ!?」
椛田 奏也(ゆっけ)
「え。」掴まれる
豊森 ラム(ミナカミ)
「わ」 見ている
女性A(ミナカミ)
「ね……ねえ、ちょっと……落ち着きましょうよ修一さん……」
男性B(ミナカミ)
「そうですよ。たぶん皆同じ立場でしょうから」
女性B(ミナカミ)
「ちょっと乱暴になってしまうのも無理はないけどね……」
男性C(ミナカミ)
「…………」
女性C(ミナカミ)
「大丈夫よ颯太くん、こんなに人がいるんだからなんとかなるわ」
椛田 奏也(ゆっけ)
「えっとぉ~…」困ったなぁ どないしょ と思いながらNPCたちの手元も見てみる。やっぱり赤い糸があるのかな
KP(ミナカミ)
豊森やNPC達の説得を受けて、恰幅の良い男性はしぶしぶ椛田から手を離す。
KP(ミナカミ)
NPC達の手元を見ると、やはり彼らも男女ペアになる形で血管が繋がっている。
KP(ミナカミ)
メタ的に説明すると、同じアルファベットの者同士でペアになっているようだ。
椛田 奏也(ゆっけ)
へえ!
KP(ミナカミ)
彼らは驚愕や戸惑い、不安など様々なものを表情に浮かべていた。
KP(ミナカミ)
先程の言葉から、もともと知り合い同士だった者もいるようだ。
豊森 ラム(ミナカミ)
「怪我してへん?」 じ、と椛田を見る
椛田 奏也(ゆっけ)
「ちょっと状況整理しましょ」ね と周りに言いながら…
椛田 奏也(ゆっけ)
「あぁ大丈夫だいじょぶ、ちょっとビックリしただけや」見られればにこっと笑う
豊森 ラム(ミナカミ)
「そんならええけど」 小さく頷いた
男性B(ミナカミ)
「賛成です。何があったか、これからどうするか、まずは話し合いましょう」
椛田 奏也(ゆっけ)
豊森に頷き返しつつ「ほならまず自己紹介しましょ。」「おれは椛田奏也言います。23歳、一応演奏家やってます。」
椛田 奏也(ゆっけ)
連れてこられた人達に共通点があるかもしれないので、ちょっと詳し目に自己紹介。
豊森 ラム(ミナカミ)
「豊森ラムです。23歳、えーと……自分で歌詞書いて歌ったりする……」
豊森 ラム(ミナカミ)
「……こういうの、なんて言うんやったっけ。ド忘れしてもた」 椛田さんを見た
椛田 奏也(ゆっけ)
「シンガーソングライター?」人差し指たててピコン 「同い年やぁ」🌸
豊森 ラム(ミナカミ)
「そうそれ」
豊森 ラム(ミナカミ)
「同い年~~~」 イェーイと意味もなくハイタッチしよう
椛田 奏也(ゆっけ)
いえ~~い=ワ=
沖田 佑真(ミナカミ)
「で、俺は沖田佑真(おきた ゆうま)って言います」 いえーいに重なるように自己紹介を始めた
沖田 佑真(ミナカミ)
「前はサラリーマンをしていたんですけど、今は転職活動中です」
椛田 奏也(ゆっけ)
「(脱サラちゅうやつかな…)」ほんほん
浅木 律子(ミナカミ)
「次は私かしら。浅木律子(あさぎ りつこ)。カウンセラー」
浅木 律子(ミナカミ)
「もともと顔見知りのペアもいるみたいだけど、私と沖田さんは……たぶん、初対面ね」
豊森 ラム(ミナカミ)
「うちらも初対面やしなあ」
椛田 奏也(ゆっけ)
「ありゃ じゃあ…知り合い同士が連れてこられたわけやないんすね」ふむ
椛田 奏也(ゆっけ)
せやんなぁと頷き
豊森 ラム(ミナカミ)
「じゃあ次の方」 ビシッと男性Cを指差し
椛田 奏也(ゆっけ)
「わぁ」司会進行痛み入る
男性C(ミナカミ)
「え!? ぼ、僕ですか!?」
風間 颯太(ミナカミ)
「風間颯太(かざま そうた)です。ええと……学生です」
美馬 春香(ミナカミ)
「じゃあ次は私~! 美馬春香(みま はるか)よ」
美馬 春香(ミナカミ)
「同じく学生だけど、颯太くんは高校生であたしは美大生。颯太くんは弟の友達ってところ」
風間 颯太(ミナカミ)
「…………」 モゴモゴと何か言いたそうにしているが、結局何も言わずにシュンとしている
椛田 奏也(ゆっけ)
「あら、こらこら…」言うまい、少年!
豊森 ラム(ミナカミ)
「青春やね」
椛田 奏也(ゆっけ)
「甘酸っぱいなぁ」
風間 颯太(ミナカミ)
「や、やめてくださいよぉ……」
椛田 奏也(ゆっけ)
「まぁまぁ」まぁまぁ!「男見せなあかんね、風間くん」にこり もちろん無理しない範囲でだ
KP(ミナカミ)
そのやりとりを聞いてか、恰幅の良い男性は舌打ちをする。他のペアは自己紹介を終えたこともあって、自然と視線は彼らに集中するだろう。
男性A(ミナカミ)
「……チッ、めんどくせえ」
岡田 修一(ミナカミ)
「岡田修一(おかだ しゅういち)。自営業」
永田 博美(ミナカミ)
「わ……私は永田博美(ながた ひろみ)です。修一さんのところで働いてます」
岡田 修一(ミナカミ)
「俺としては一秒も早く辞めて金輪際関わらないでほしいけどな」
永田 博美(ミナカミ)
「……や、やめてよ……」
椛田 奏也(ゆっけ)
「(あんまり仲は良くないみたいやなぁ…)」 ウム…込み入ってそうだ…
岡田 修一(ミナカミ)
「はぁ? お前のせいでどれだけ無駄金が飛んだと思ってる。外見も大したことないくせ――」
永田 博美(ミナカミ)
「やめて!!」
豊森 ラム(ミナカミ)
「わ」 ちょっとだけ椛田さんの傍に寄った
椛田 奏也(ゆっけ)
「…!」ちょっとだけ前に出る
永田 博美(ミナカミ)
「私にはもう修一さんしかいないのに! ほ、ほら、赤い糸が繋がっているから、運命なのよ! 運命!」
岡田 修一(ミナカミ)
「フン。運命だと? んなもん自力でどうにかするもんだ」
岡田 修一(ミナカミ)
「……こういう風にな!」
KP(ミナカミ)
岡田はそう言って黒い台座に近づいて長剣を手に取り、
KP(ミナカミ)
自身と永田を繋ぐ赤い糸――血管を断ち切る。
椛田 奏也(ゆっけ)
「あっ…!?」
KP(ミナカミ)
その瞬間、岡田の側の血管はぶくぶくと大きく膨れ上がり、ホースのように大量の血を吐き出し始める。
岡田 修一(ミナカミ)
「はッ……!? な、……!?」
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【0/1】
椛田 奏也(ゆっけ)
CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 20 > 成功
豊森 ラム(ミナカミ)
ccb<=74 正気度 (1D100<=74) > 54 > 成功
KP(ミナカミ)
成功。減少なし。
椛田 奏也(ゆっけ)
「あ、あかんあかん!なんか変や、止血…せなあかんのやない…?!」わたた 駆け寄ろうとする…が…
豊森 ラム(ミナカミ)
「…………」 じっと2人の様子を見る
KP(ミナカミ)
永田博美も同様に切られた血管から血が流れ始めるのだが、岡田修一よりはスピードが大分遅い。
岡田 修一(ミナカミ)
「邪魔すんな」 椛田を乱暴に突き飛ばし、永田へと歩み寄る
岡田 修一(ミナカミ)
「……ひ、博美、今のは言い過ぎた。だからほら……な?」
KP(ミナカミ)
岡田が近づいた分だけ永田は後ずさりをする。
KP(ミナカミ)
2人とも〈目星〉をどうぞ。
椛田 奏也(ゆっけ)
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 26 > 成功
豊森 ラム(ミナカミ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 31 > 成功
椛田 奏也(ゆっけ)
ワワ…
KP(ミナカミ)
2人とも出目がいいな
椛田 奏也(ゆっけ)
✌✌(血が出とるねんで)
KP(ミナカミ)
探索者たるもの血には慣れないとね
椛田 奏也(ゆっけ)
多いんだよなぁ~!
KP(ミナカミ)
岡田達の様子を観察すると、岡田の意思に反応してか、血管がうねるように動いている。
KP(ミナカミ)
永田の血管も何かを探すように動いているようだ。
豊森 ラム(ミナカミ)
「なんや、うねうねしてる……」
椛田 奏也(ゆっけ)
うお、と声が漏れそうになり「…??つながろうとしてるんか…?」
KP(ミナカミ)
岡田は永田に近づき、血管もうねりながら近づくが……永田はそれを払いのける。
永田 博美(ミナカミ)
「……だめ……私、あなたという人が分からない……」
岡田 修一(ミナカミ)
「何を言ってるんだ。俺とお前の仲だろ。だから……」
永田 博美(ミナカミ)
「やめて!!」
KP(ミナカミ)
永田は岡田の身体を突き飛ばし、
KP(ミナカミ)
岡田は口をパクパクと動かすがそこから言葉が漏れることはなく、そのまま自身の血溜まりに倒れてしまう。
KP(ミナカミ)
ぱしゃ、と音を立てて永田は血だまりに足を踏み入れ、
KP(ミナカミ)
岡田が持っていた長剣を取って振り上げ、
永田 博美(ミナカミ)
「お前なんか」
KP(ミナカミ)
何度も何度も、長剣を振り下ろす。
KP(ミナカミ)
辺りの血だまりはより一層広がり、永田の荒い息遣いが響く。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【1/1D3】
椛田 奏也(ゆっけ)
CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 49 > 成功
豊森 ラム(ミナカミ)
ccb<=74 正気度 (1D100<=74) > 99 > 致命的失敗
椛田 奏也(ゆっけ)
ラムちゃーーーーーーーーーーん!!!!
KP(ミナカミ)
初FBはいただいていくぜ
椛田 奏也(ゆっけ)
とられちゃったな////
椛田 奏也(ゆっけ)
流石に青ざめ…豊森さんを自分の後ろに 隠すみたいに、下げる
system
[ 椛田 奏也(ゆっけ) ] SAN:74 → 73
KP(ミナカミ)
6版KPバリバリやってた時は正気度FBで最大値減少システムはやってなかったので、1D3振りますね
豊森 ラム(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 1
椛田 奏也(ゆっけ)
えらい!!
system
[ 豊森 ラム(ミナカミ) ] SAN:74 → 73
豊森 ラム(ミナカミ)
「ッ……」 数歩後ずさりをする。椛田が前に出るのなら、大人しくそれに従います
KP(ミナカミ)
血溜まりの真ん中で、永田博美は立ったまま動かなくなる。
KP(ミナカミ)
手首からぶらりと垂れ下がる血管からは血が流れ続け、目を見開き長剣を両手に握っている。
椛田 奏也(ゆっけ)
「(おれ一人やないんや、刺激しないようにせな… …?)」あっ‥‥
KP(ミナカミ)
生きてはいるが、心ここにあらずといった様子で、探索者達や他の者など見えていないようだった。
豊森 ラム(ミナカミ)
「……動かへんなった?」
椛田 奏也(ゆっけ)
「…」「放心…してもうてるみたいや」 無理もなかろうが…
浅木 律子(ミナカミ)
「岡田さんの方は……医者の判断を仰ぐまでもないでしょうね」
椛田 奏也(ゆっけ)
「そう…すね…。」 せめて長剣だけでも取り上げられたらと思うんだけど…でも
椛田 奏也(ゆっけ)
「永田さんは休ませた方がええかな思いますけど…」 危険、、ですかね…と周囲を見てしまう。
風間 颯太(ミナカミ)
「近づいたら襲われたり……しませんかね……」
椛田 奏也(ゆっけ)
「う~ん‥‥」それはあるかも、動転してるみたいだしな…。
豊森 ラム(ミナカミ)
「…………」 スタスタと永田に歩み寄り、血だまりのフチにまで近づいた
豊森 ラム(ミナカミ)
「それ、くれへん?」
椛田 奏也(ゆっけ)
「(おれ一人やったらムチャしてもええねんけど…)」「って、あら」あら!?
永田 博美(ミナカミ)
「…………」 永田は何も答えず、ただ長剣を強く握りしめている
豊森 ラム(ミナカミ)
「くれへんっぽい」 スタスタと椛田さんのところに戻ってきた
椛田 奏也(ゆっけ)
「…落ち着くの待ったほうがええやろね」
沖田 佑真(ミナカミ)
「いきなり近づくとか、心臓に悪いからやめてくれ……」
椛田 奏也(ゆっけ)
「それは…うん、それはそう。」
沖田 佑真(ミナカミ)
「落ち着くのを待つ間、何もしないわけには行かないでしょう。皆で協力して脱出方法を探しませんか」
椛田 奏也(ゆっけ)
「まぁ、あの人も誰彼構わず襲い掛かるような感じやないやろけど…ヤケになったりカッとなってまう可能性もゼロやないからね。」豊森に言いつつ 「もちろんです。」沖田に頷く
豊森 ラム(ミナカミ)
「はあい」
椛田 奏也(ゆっけ)
「ともかくこの糸はほんまに血管みたいやし、うーん、踏まないようにも気を付けた方がええやんな?」心情的に…
沖田 佑真(ミナカミ)
「……彼女の血管、まだ動いていますね。あれって同じような人と再び繋がるのでしょうか」
椛田 奏也(ゆっけ)
「うそぉ」 動いてるの見えるんだろうな…
美馬 春香(ミナカミ)
「そんなことよりとにかく早くここから出ない? 永田さんだって外に出たら助かるかもしれないし」
KP(ミナカミ)
永田の血管をよく観察してみると、ウネウネと動いている。やはり何かを探しているように見える。
椛田 奏也(ゆっけ)
「…」つながる先を探してるように見える 沖田の言葉にはうーん、とうなりつつ…
椛田 奏也(ゆっけ)
「せやね。ずっとこのままて訳にもいかへんし…皆生活とかあるから」頷き「気を付けながら、分担してここ調べよう。」
沖田 佑真(ミナカミ)
「ええ。そうしましょう」 椛田の言葉にニコリと微笑む。
椛田 奏也(ゆっけ)
にこり 話が通じそうでよかった…突き飛ばされたし。胸倉掴まれたりもした!(全部同一人物!!)
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
椛田 奏也(ゆっけ)
ナニィ?
KP(ミナカミ)
では、椛田は沖田の笑顔にどこか空虚なものを感じるだろう。営業スマイルというのだろうか……。
椛田 奏也(ゆっけ)
社畜としてお疲れのご様子かしらね…
KP(ミナカミ)
なんとなくだが、沖田は椛田のことを好いていないような、そんな気がする。
椛田 奏也(ゆっけ)
みんなに嫌われてません?
KP(ミナカミ)
後はもう上がるしかないってね
椛田 奏也(ゆっけ)
ここから攻略していくってわけ(?)
椛田 奏也(ゆっけ)
「(ん、まあ、関わるのは最小限にした方がよさそうや)」お互いのためにもね
豊森 ラム(ミナカミ)
「ほな、がんばろか」 椛田の考えなど露知らず、ムンと気合を入れている
椛田 奏也(ゆっけ)
「うん。」同じようにムン 「おれ達はあっち調べてみよ」
椛田 奏也(ゆっけ)
台座の短剣を調べます!
KP(ミナカミ)
OK、ではここから探索パートということで台座の短剣から。
KP(ミナカミ)
南側に並ぶ3つの台座、そのうちの1つに歩み寄る。
KP(ミナカミ)
そこには短剣が転がっているが……椛田よりも先に、沖田がそれを手に取るだろう。
椛田 奏也(ゆっけ)
「あら」
KP(ミナカミ)
沖田は短剣をしげしげと眺め、難しい顔をしている。
椛田 奏也(ゆっけ)
「(気まず~…)」難しそうな顔してるなぁと思う。
沖田 佑真(ミナカミ)
「椛田さんも気になりました? ナイフ」
椛田 奏也(ゆっけ)
「あ、あぁ…」「まぁそう、ですね…。わざわざ置いてあるので」意味でもあるのかなって と
椛田 奏也(ゆっけ)
「それ、何か特別なものだったりします?」アンティーク的な
浅木 律子(ミナカミ)
「横から見た感想だけど……凝った装飾はしてるけど、歴史的に価値があるとか、そういう感じはしないわね」
浅木 律子(ミナカミ)
「切っ先も汚れてるし。特別なものかと言うとそうでもない気がするわ」
椛田 奏也(ゆっけ)
「あら、そうなんですか。」ふむふむ… 相槌。
KP(ミナカミ)
2人とも〈アイデア〉どうぞ。
椛田 奏也(ゆっけ)
ここで沖田が返事しない辺り、嫌い加減がリアルでなんか…ww
椛田 奏也(ゆっけ)
CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 66 > 失敗
椛田 奏也(ゆっけ)
!?
KP(ミナカミ)
ふふwww
KP(ミナカミ)
おしい
豊森 ラム(ミナカミ)
ccb<=(17*5) アイデア (1D100<=85) > 5 > 決定的成功/スペシャル
椛田 奏也(ゆっけ)
プッシュロールはないんだよ
椛田 奏也(ゆっけ)
!?
KP(ミナカミ)
乱高下
椛田 奏也(ゆっけ)
どうした!?(えらいぞ!)
KP(ミナカミ)
では、豊森はナイフの切っ先をじろじろと見て少しだけ眉間にしわを寄せた。
豊森 ラム(ミナカミ)
「その汚れ、血みたいやな」
椛田 奏也(ゆっけ)
「えっほんま?」ウヒャ
豊森 ラム(ミナカミ)
「特別やない言うても、ナイフはナイフやし。ちょっと薄気味悪ない?」
KP(ミナカミ)
アイデア成功で正気度減少が発生するところでしたが、CTのためなし。
椛田 奏也(ゆっけ)
えらすぎる‥‥
椛田 奏也(ゆっけ)
「せやな…」「そないなもんが何であるんやろ。脱出に必要なもの…なんかな?」 脱出ゲームじゃあるまいし
沖田 佑真(ミナカミ)
「言われてみたらそうだね。でも、ナイフがあれば出来ることは増えるから、もう少し調べてみるよ」 豊森の言葉に頷き、椛田の言葉にはどうだろうと首を傾げている
椛田 奏也(ゆっけ)
ちょっと苦笑いした。ここで分かるのは以上かな~
KP(ミナカミ)
これ以上ナイフを調べても情報は出ないですね。
椛田 奏也(ゆっけ)
了解です!では「よろしくお願いします」と沖田&浅木にぺこり しつつ次を調べよう。
椛田 奏也(ゆっけ)
別れたら「うーん、どうもやりにくいなぁ」なんてポソポソ言いつつね…
豊森 ラム(ミナカミ)
「? あの人と仲悪いん?」
椛田 奏也(ゆっけ)
「うーん…ていうか嫌われてるみたいやねん。…岡田さんもそうやったけど…」へこむなぁ、みたいな反応
豊森 ラム(ミナカミ)
「岡田さんは一番絡みやすかっただけちゃうん? 椛田くんてこう……どつけば倒せそうな感じやし……」
椛田 奏也(ゆっけ)
「ん~~~~~返す言葉もあらへん」STRが…
椛田 奏也(ゆっけ)
「なよなよしとんのが良くないんかなあ?」そういうつもりはないが……ふむ。二の腕をムン…してみている
豊森 ラム(ミナカミ)
「何の盛り上がりもできへんね」 ムンしても変わらない二の腕……
椛田 奏也(ゆっけ)
「ださぁ」女の子と変わらない二の腕だった…
椛田 奏也(ゆっけ)
なんていいつつたどり着いたのは異質な雰囲気を纏った女性の前です …女性!?!ちょっと詳しく見てみたいですね…👀
KP(ミナカミ)
詳しく……!? えっち!
KP(ミナカミ)
それはともかく、その女性は黒い台座から少し浮くような形で座っている。
KP(ミナカミ)
おおよそ現代日本では見かけないような露出の高い格好も異様だが、何よりも――彼女の頭には黒い角が生えているように見える。
女性(ミナカミ)
女性はあなた達に視線を向けることなく、遠くを見るようなまなざしをしている。
椛田 奏也(ゆっけ)
「ずっと気になっとったけどやっぱりちゃんとした女の人やんな?」鎮座しているけれど…というか浮いてるけど…豊森を見つつ
豊森 ラム(ミナカミ)
「せやねえ。ガン無視されとるけど」 浮いてる……
椛田 奏也(ゆっけ)
「あないな騒ぎがあったのにスンとしてはるなぁ~」あまり見るのも失礼かもしれないが…
椛田 奏也(ゆっけ)
「というかもしかしてあれってツノ??」両人差し指をこめかみの横に持ってくるあのポーズ
豊森 ラム(ミナカミ)
「もしかしなくてもツノやね」 同じポーズをして、それから人差し指で椛田さんをつついた
椛田 奏也(ゆっけ)
「コスプレさんとも雰囲気ちゃうよなぁ」つつかれた つつかれるままゆらゆらしつつ
椛田 奏也(ゆっけ)
「話しかけてみよかな…」「あのー、もしもしすいません~」女の人に話しかけてみますが反応ありますかっ
女性(ミナカミ)
「…………」
女性(ミナカミ)
椛田の方に目線を向けるが、すぐに目を逸らして元に戻った。
豊森 ラム(ミナカミ)
「聞こえてはいるみたいやな」
椛田 奏也(ゆっけ)
「やんな」よかった、服装に突っ込む前で
椛田 奏也(ゆっけ)
「ん-、これはあれかな?フラグが立ってへんからお話聞いてくれへんとかそういう感じやろか。」
豊森 ラム(ミナカミ)
「あ、それあれや。ゲーム脳や」
椛田 奏也(ゆっけ)
「やってこの状況、ちょおそれっぽくない?」
椛田 奏也(ゆっけ)
「……まぁ……にしては物騒やけども……」そう思ってないとみたいな所はある
豊森 ラム(ミナカミ)
それっぽいなあと頷いた 「フラグ言うても今のとこ全然分かれへんなあ。フィールド探索せなあかんで」
椛田 奏也(ゆっけ)
そうなんよなぁといいつつ「長剣は今お留守やから…」視線をついっとすべらし「あっちの絵画も見てみよか」
椛田 奏也(ゆっけ)
てことで北側の絵画を見に行きます!正面左から順番にいこうかな。
KP(ミナカミ)
はい、では北側の絵画エリアへ。
KP(ミナカミ)
北側の壁には三つの絵画がかけられており、それぞれの絵画の前には何かが載せられた白い台座が並んでいる。
KP(ミナカミ)
絵画のざっくりとした描写を左から順番に出して行きます。
椛田 奏也(ゆっけ)
はーい!
▼左の絵画
一人の美しい女性が、小川か池のような場所に身を浸している絵だ。
服装から中世ヨーロッパの女性なのだろうと思われる。
水から少し浮き、目も口も開いているが、こころなしか視線が宙を彷徨っているようにも思えるだろう。
▼真ん中の絵画
一人の男性が縄梯子を上がり、小さなバルコニーにいる女性へと情熱的な求愛をしている絵だ。
玄関から訪れないことから、二人の関係は人目を憚るものなのかもしれない。
こちらの絵も中世ヨーロッパを思われる服装を身に纏っている。
▼右の絵画
他の二つと打って変わって幻想的な雰囲気をまとった絵だ。
絵の中心人物であろう二人の男女がいるが、女性は光輝き、背中に羽のようなものまで生えている。
周囲に描かれている人々も同じだ。
KP(ミナカミ)
絵画を見たところで、2人とも〈知識1/2〉どうぞ。
椛田 奏也(ゆっけ)
CCB<=85/2 知識あたれ~ (1D100<=42) > 32 > 成功
豊森 ラム(ミナカミ)
ccb<=(14*5/2) 知識 (1D100<=35) > 96 > 致命的失敗
椛田 奏也(ゆっけ)
!きた!!
椛田 奏也(ゆっけ)
?
KP(ミナカミ)
こっちもきた!!
椛田 奏也(ゆっけ)
きちゃった!!
椛田 奏也(ゆっけ)
ラムちゃんドチテ
KP(ミナカミ)
ではまず成功情報から。
KP(ミナカミ)
椛田はこれらの絵画はシェイクスピアに関連するものだとわかる。
KP(ミナカミ)
左から「オフィーリア」「ロミオとジュリエット」「夏の夜の夢」をモチーフにしたものだ。
KP(ミナカミ)
椛田は追加で〈知識〉どうぞ。
椛田 奏也(ゆっけ)
CCB<=85 知識 (1D100<=85) > 80 > 成功
椛田 奏也(ゆっけ)
アッッッブ
KP(ミナカミ)
知識人!
椛田 奏也(ゆっけ)
ふうっ(汗をぬぐう絵文字)
KP(ミナカミ)
ウィリアム・シェイクスピアはイングランドの劇作家であり、多くの作品を残した。椛田は絵画に描かれたそれぞれの物語の結末を思い出せるだろう。
▼ハムレット
父である王を叔父に毒殺された、主人公ハムレットが復讐する物語である。
物語の過程で宰相である父をハムレットに殺害されたヒロインのオフィーリアは溺死し、ハムレットもオフィーリアの兄と剣術試合に毒剣で切り合い、最終的にはハムレット自身も死亡する。
▼ロミオとジュリエット
対立する二家の二人が悲劇の恋に落ちる物語。
恋に落ちた二人は結婚するものの、街でのトラブルによりロミオはジュリエットの親戚を殺害してしまう。
最終的に仮死状態であったジュリエットを死んだと誤解したロミオは毒を服毒して死亡し、その後に気がついたジュリエットも後を追うように短剣で自殺する。
▼夏の夜の夢
妖精と人間による喜劇である。
結婚を巡った男女四人に起きる事件と、妖精王と女王の間に起きた喧嘩が主軸となり、最終的には円満な結末を迎える。
KP(ミナカミ)
この通り、「ハムレット」「ロミオとジュリエット」は死によって完結する悲恋の物語だが、「夏の夜の夢」だけは誰も死ぬことのない恋愛劇である。
椛田 奏也(ゆっけ)
「あぁ~これ全部シェイクスピアや。へぇ、こないなとこで見ても名画は名画やな」なんてにこにこ眺める 「豊森さんは絵画とか普段見る?」
豊森 ラム(ミナカミ)
「…………」 豊森は周囲をキョロキョロしてスス……と椛田さんに近づいている
豊森 ラム(ミナカミ)
「……え、絵画?」
椛田 奏也(ゆっけ)
「ん どないしたん?」その様子に自分も周囲を見てみる
豊森 ラム(ミナカミ)
「ちょっと……誰かにじーって見られてる気がしてん」
豊森 ラム(ミナカミ)
「最近ずっとそうやったんやけど、こんなとこでもあるんやなあって」
KP(ミナカミ)
というわけでFB処理。正気度1減少。
system
[ 豊森 ラム(ミナカミ) ] SAN:73 → 72
椛田 奏也(ゆっけ)
ウワーッ!
椛田 奏也(ゆっけ)
「あら……」「そら不安やね、ほんならおれも気つけてみるよ。傍離れんでね。」
豊森 ラム(ミナカミ)
「初対面でそこまですんの、紳士~~~」
椛田 奏也(ゆっけ)
「いやいや普通やて。女の子が不安がっとんのやもん」
椛田 奏也(ゆっけ)
「…えーと」そんで と不安な話題からちょっと変えようという風に「豊森さんてシンガーソングライターさんなんやったよね。いつもはどないな歌作っとんの?」
椛田 奏也(ゆっけ)
「やっぱ恋の歌とか?」目の前の絵画に視線を戻しながら
豊森 ラム(ミナカミ)
「気ぃつけなチャラ男って呼ばれんで、それ」 紳士ムーブに失礼なことを言いつつ
豊森 ラム(ミナカミ)
「えーと」
椛田 奏也(ゆっけ)
「全然チャラないよぉ」=ワ=; 軽く受け流したりしていた。相槌。
豊森 ラム(ミナカミ)
「分かりやすいジャンルで言うたら、クワガタにチョップしたらタイムスリップしたみたいな感じ」
椛田 奏也(ゆっけ)
「家の裏にもマンボウ落ちてそうやな~」
豊森 ラム(ミナカミ)
「そういう感じ」
椛田 奏也(ゆっけ)
「クワガタチョップはええ曲や。なるほどなるほど。」深みがありそうと感じる。
豊森 ラム(ミナカミ)
「配信とか動画とかやってるから、暇な時にでも聞いてって」 とチャンネル名を教えます
椛田 奏也(ゆっけ)
「ほんま?聞く聞く」教えてもらいました。わーい!
椛田 奏也(ゆっけ)
「好きな曲あったら弾いてみたとかやってもええ?」
豊森 ラム(ミナカミ)
「椛田くんは演奏家? やんね。何やんの? タンバリン?」
椛田 奏也(ゆっけ)
「そうそう、こうやってパパンシャラシャラと…」
椛田 奏也(ゆっけ)
「いやなんでやねん。ピアノやて~弾くやつ~」仕草をまねる
豊森 ラム(ミナカミ)
「ピアノか~。それで弾いてみたになるわけね」 なーる
椛田 奏也(ゆっけ)
タンバリンでもまぁ弾いてみたってことには…ならんか あれは叩いてみただな
豊森 ラム(ミナカミ)
「あ、弾くのは全然ええよ。フリー素材みたいなもんやし。でもやったら教えてな」
椛田 奏也(ゆっけ)
「もちろんや、作者さんに聞いて貰えるのは光栄やしな~」♪
椛田 奏也(ゆっけ)
ツイッターとかにもアップしよかな~なんて言いつつ
椛田 奏也(ゆっけ)
「あかんめちゃめちゃ脱線してしもた。」「この絵画やねんけど、おれちょっと気になってん。」向こう側の壁を指さす
豊森 ラム(ミナカミ)
「気になる?」 指さした方を見る
椛田 奏也(ゆっけ)
「おん、ほらあれ」どでかい文字を見ながら「理想の終わりを迎えよ てあるやんか。」
椛田 奏也(ゆっけ)
「で、この絵画や。」「ここにある絵画って全部シェイクスピアで統一されてんねんけど…ジャンルも全部、恋愛関係で統一されてるねん」
豊森 ラム(ミナカミ)
「ほうほう」 「その心は?」
椛田 奏也(ゆっけ)
「理想の終わりはハッピーエンド!」
椛田 奏也(ゆっけ)
「‥‥‥かな~?て思ったんや。いや、まぁ何が言いたいかっていうと、あの文字はこの絵画のこと指しとんのかな~って、、そこから先は考えてへんのやけども。」頭を軽く掻く
椛田 奏也(ゆっけ)
だとしたら迎えよって何やねんて話やしな~とか言って、夏の夜の夢を見て首をひねる。
豊森 ラム(ミナカミ)
「なんや、締まれへんなあ」
椛田 奏也(ゆっけ)
「おれ探偵とちゃうねんもん」タハー
KP(ミナカミ)
そんな会話をしていると、ばちゃり、と水の跳ねる音を耳にする。
椛田 奏也(ゆっけ)
は 血溜まりの方か?豊森さんをちょっと壁際に下げるムーブしますが…
KP(ミナカミ)
紳士……。
椛田 奏也(ゆっけ)
音のしたほう見たいですね…
椛田 奏也(ゆっけ)
サッ
KP(ミナカミ)
椛田は音のした方を見る。
KP(ミナカミ)
そこでは、岡田が作り出した血溜まりの中で、永田が仰向けになって倒れていた。
KP(ミナカミ)
浅木が彼女に恐る恐る歩み寄り、静かに首を横に振っている様子も見えた。
豊森 ラム(ミナカミ)
「……似てるね」 椛田の影から永田の様子を見て、それからオフィーリアの絵画を見た
椛田 奏也(ゆっけ)
「‥‥‥おれも同じこと思った。」
椛田 奏也(ゆっけ)
「あかんな…とすると…」短剣持ってるのは沖田だったか 沖田かぁ~~~
KP(ミナカミ)
沖田の方を見ると、沖田もまたこちらを見ていた。目が合うとサッと逸らされる。
椛田 奏也(ゆっけ)
「向こうも同じこと思ったんかもしらんな…」
KP(ミナカミ)
風間と美馬は西側の壁際にいて、永田の様子を恐る恐ると言った様子で伺っているようだ。
豊森 ラム(ミナカミ)
「……うちも死にたないし、椛田くんが死ぬのもいややなあ」
椛田 奏也(ゆっけ)
「同感…」「(仮におれだけで済んだとしても、どないな影響が出るか分からんし…)」うぅむ
椛田 奏也(ゆっけ)
「いったん全員で情報の整理をした方がええかもわからんな…」でもとりあえずそうだな、西側の文字を見に行こう…
椛田 奏也(ゆっけ)
風間と美馬にも声をかけよう 「…大丈夫?」と永田さんをのぞき込む2人にはそういう
美馬 春香(ミナカミ)
「あら、ありがとう。私は大丈夫よ」
風間 颯太(ミナカミ)
「……ぼ、僕も、だだだ大丈夫です」 声が震えている
豊森 ラム(ミナカミ)
「大丈夫ちゃう時の大丈夫やなあ」
椛田 奏也(ゆっけ)
「あんま無理せんとな。」遺体に目隠しで上着でもかけてあげたいが一枚しかねえ!
椛田 奏也(ゆっけ)
「(美馬さんは肝座っとんなぁ 美大生やからかな…?)」そんなことはないと思う
美馬 春香(ミナカミ)
「あなた達は平気そうに見えるけど……大丈夫?」
豊森 ラム(ミナカミ)
「大丈夫で~す」 ムンと二の腕に力を込めた。筋肉は特に盛り上がらない。
椛田 奏也(ゆっけ)
「びっくりはしとるけど何とかぁ」同じくムン 込める 二の腕は相変わらずシーン…としている
椛田 奏也(ゆっけ)
「自分達、何かこの部屋で気づいたことある?」と言ってひとまず風間と美馬に情報共有しようかな…
美馬 春香(ミナカミ)
「そうねえ……あそこに飾ってる絵なんだけど……」
美馬 春香(ミナカミ)
「実はシェイクスピアの作品を描いたもので、2つは悲恋ものだけど1つだけ平和な恋愛劇みたいよ!」 ドヤ!!
椛田 奏也(ゆっけ)
オォ!!!
椛田 奏也(ゆっけ)
「美大生さんが言うならもう、間違いあらへんな。」✨ ウム!
豊森 ラム(ミナカミ)
「お墨付きやね」
椛田 奏也(ゆっけ)
「理想の終わりをうんたら言うんが、あれに関係あるんちゃうかなーっていうのを思いついたってとこやねん。」もうちょっと詳しく向こうは見てみよ思うねんけどな なんて言う
風間 颯太(ミナカミ)
「あと……真ん中の絵の前にある台座、瓶があるんですけど……中身は飲んだり触ったりしない方が良いと思います」
椛田 奏也(ゆっけ)
ハ…‥‥‥
椛田 奏也(ゆっけ)
「毒‥‥‥やんな?」キュピ…
風間 颯太(ミナカミ)
「……かもしれません……」キュピ……
椛田 奏也(ゆっけ)
「冴えてるやないか風間くん、おかげで命拾いしたかもしれへん。ありがとな~」肩をポンポン 高APPは距離が近くなりがち
風間 颯太(ミナカミ)
「(ま……まぶしい……!!)」 APPが……APPが高い……!!
椛田 奏也(ゆっけ)
キラッ✨
椛田 奏也(ゆっけ)
「それでいうと、短剣も気になるところやけど…」あー、沖田氏はまだこっち見てるかな?振り返ってみよう サ
KP(ミナカミ)
沖田を見ると、どうやら浅木となにやら話し込んでいるようだ。その手には相変わらず短剣が握られている。
椛田 奏也(ゆっけ)
コワ…
椛田 奏也(ゆっけ)
聞き耳で何を話しているか聞けたりなんかは…( ´◔‿ゝ◔`)、
豊森 ラム(ミナカミ)
「キーアイテム独占されてんねえ」
椛田 奏也(ゆっけ)
「…不安やな~…。」
KP(ミナカミ)
では〈聞き耳〉どうぞ。
椛田 奏也(ゆっけ)
お!ありがとうございます!!
椛田 奏也(ゆっけ)
CCB<=80 聞き耳如何によっては腹に鉄板を仕込みたいが (1D100<=80) > 10 > スペシャル
椛田 奏也(ゆっけ)
ヒューッ!
KP(ミナカミ)
出目ヨシ!
椛田 奏也(ゆっけ)
👂🤚
KP(ミナカミ)
少し距離があるので断片的にしか聞こえないが、「理想の終わりを迎えよ」という言葉の意味や岡田と永田の死体の状況など、情報共有とこれからの相談をしているようだ。
KP(ミナカミ)
少なくとも誰かを殺さなけば……のような物騒な内容ではないことは確かだ。
椛田 奏也(ゆっけ)
おぉよかった、現実的な人たちだ…
椛田 奏也(ゆっけ)
「向こうは向こうで調査は進めてくれてるみたいやな」うむ
美馬 春香(ミナカミ)
「ふうん。あの2人、多分絵のことは知らないだろうから、私達が教えてあげてくるわね」
椛田 奏也(ゆっけ)
「お願いしよかな。」頷いた 一応気にはかけておこう
美馬 春香(ミナカミ)
「任された~」 (`・ω・´)ゞ
椛田 奏也(ゆっけ)
かわいい いってらっしゃい
椛田 奏也(ゆっけ)
「おれらはその間に、ほかの置物調べてみよか。」豊森さんに
豊森 ラム(ミナカミ)
「せやな。あそこに並んでるやつ」 絵画の前のを指差した
椛田 奏也(ゆっけ)
うむ 頷いて「本丸から行ってええ?」といいつつ夏の夜の夢の元へ向かう。
椛田 奏也(ゆっけ)
右の絵画の前にある何かァ‥を調べますね!
KP(ミナカミ)
はい。では本丸から。
KP(ミナカミ)
右側の台、夏の夜の夢の前に置かれているのは馬っぽい骨の被り物だ。
KP(ミナカミ)
一体何に使うものか、見当がつかない。
KP(ミナカミ)
〈生物学〉または〈知識-20〉どうぞ。
椛田 奏也(ゆっけ)
く…
椛田 奏也(ゆっけ)
CCB<=85-20 知識 (1D100<=65) > 83 > 失敗
豊森 ラム(ミナカミ)
ccb<=(14*5-20) 知識 (1D100<=50) > 81 > 失敗
椛田 奏也(ゆっけ)
グッ
KP(ミナカミ)
2人揃ってなんやこれは……となっている。
椛田 奏也(ゆっけ)
「なんやこれは‥‥‥」
豊森 ラム(ミナカミ)
「なんやろなあ……」
椛田 奏也(ゆっけ)
「被りもんやし……シェイクスピアやし…衣装かな?」
豊森 ラム(ミナカミ)
持ち上げて椛田さんに被せるようにする 「意外と軽いしよう似合うてる」
椛田 奏也(ゆっけ)
「え、ほんまぁ?」テレッ
椛田 奏也(ゆっけ)
‥‥‥ハッ 「あのさ、これ被ったらあの女の人話してくれたりしいひんかな?」キュピ
豊森 ラム(ミナカミ)
「これがフラグってこと?」 首を傾げた
豊森 ラム(ミナカミ)
「物は試しやし、やってみよか」
椛田 奏也(ゆっけ)
「たぶん…。」頭では浮かんでるんだけどうまく言葉にしにくい感じでわやわや 被ったまま手を動かしつつ
椛田 奏也(ゆっけ)
「よしゃ、なら早速。」ではススッと2人で女の人のもとへ!