BAR「Crawling」
KP(ミナカミ)
探索者的にはやや気が気でないかもしれませんが、ここからは酒飲みタイムとなります。
竜胆 空護(ゆっけ)
呑むペース早くなるからこりゃINTも溶ける訳だ…
KP(ミナカミ)
「製法」「スピリット」「リキュール」「果汁」をそれぞれ指定してカクテルを作り、それを飲んで酔いどれトークを少しして、またカクテルを作って……という流れを、あかがねカクテルのレシピを見つけるまで繰り返すことになります。
KP(ミナカミ)
カクテルの作成に技能ロールは必要ありません。何しろ頼れるハンドブックがある。
KP(ミナカミ)
おさらいまでに「製法」「スピリット」「リキュール」「果汁」の選択肢を挙げていきますね。
製法 :シェイク、ミキシング、ブレンド
スピリット:テキーラ、ウォッカ、ラム、ジン
リキュール:カルーア、パッソア、カンパリ、カシス、オレンジキュラソー、アマレット、ブルーキュラソー、ディタ
果汁 :リンゴ、オレンジ、ライム、パイン
KP(ミナカミ)
Memo欄の1枚目にあかがねの舌の効果、2枚目に選択肢を記載していますので、参考にしながらカクテル作りにチャレンジしていただければと。
竜胆 空護(ゆっけ)
ありがとうございまーす!
KP(ミナカミ)
Memo欄は好きに使っていいので何か追記したい! とかメモりたい! って場合はご自由にどうぞ~
竜胆 空護(ゆっけ)
はいっ
KP(ミナカミ)
何か分からないところはありますか?
竜胆 空護(ゆっけ)
ん~とくに大丈夫です!
KP(ミナカミ)
はーい了解です!
乙部 リネ(ミナカミ)
「さて……」 ずらりと並んだ材料たちを見た 「空護さん作ってみる?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「(時間制限付き というのが本当に惜しまれる。日本酒でも無いし)」とか思っていた
竜胆 空護(ゆっけ)
「あ…俺か?そうだな、ものは試しにやってみるか」
竜胆 空護(ゆっけ)
初心者だしな~じゃあ【ミキシング】で【ウォッカ】と【ブルーキュラソー】と【ライム】のチョイスでいってみようかな(ง˘ω˘)ว
KP(ミナカミ)
了解しました。
KP(ミナカミ)
あなたは慣れない手つきでグラスにウォッカとブルーキュラソー、そしてライムの果汁を入れてかき混ぜる……
竜胆 空護(ゆっけ)
ジャーッ
KP(ミナカミ)
するとどうだろう。なんとなくいい感じのカクテルが出来た(語彙がガバガバのKP)。
竜胆 空護(ゆっけ)
「…まあ、色は悪くないと思うが」
乙部 リネ(ミナカミ)
「おお~~~」「初めてでこれは期待の新人ですよ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「ブルーパシフィック…というやつを飲んだ事があってな。女性でも飲みやすいのではないかと。」
竜胆 空護(ゆっけ)
「果物は一種類しか入れられんのでな、やや不足はあるが。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「あ、飲みやすいカクテルを飲ませて酔わせてお持ち帰りするやつ!」
竜胆 空護(ゆっけ)
「水で割るか?9:1くらいでどうだ。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「それほぼ水では?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「お持ち帰りとやらの心配もなくなるだろうが。」言いつつ
竜胆 空護(ゆっけ)
「さあ、飲むぞ。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「はーい。かんぱ~い!」
竜胆 空護(ゆっけ)
グラスチーン!
乙部 リネ(ミナカミ)
チーン!
竜胆 空護(ゆっけ)
コクッとあおってみますがどうでしょう!!
KP(ミナカミ)
コクッとあおってみると、あかがねカクテルとどれくらい近いかがなんとなく感じ取れます。
KP(ミナカミ)
今回は……【3つ】、あかがねカクテルのレシピと一致していると感じ取れるでしょう。
竜胆 空護(ゆっけ)
お!!!?
KP(ミナカミ)
かなり近いものの、どれが間違っているのかは微妙に分かりませんね。
竜胆 空護(ゆっけ)
「…ふむ。惜しいな、あと一歩といったところか」
乙部 リネ(ミナカミ)
「お、おおお……!? 惜しい!」
竜胆 空護(ゆっけ)
「これをベースに試行錯誤するのが効率が良さそうだな。」まだINTある発言
KP(ミナカミ)
カクテルを飲み終え、いつもなら1杯目くらいは平気かもしれませんが……そうは問屋が卸さないと【あかがねの舌】のコストが牙を剥く。
KP(ミナカミ)
INTを-1した上で《INT*5》のロールをどうぞ。
竜胆 空護(ゆっけ)
いやぁ…
乙部 リネ(ミナカミ)
INT13→12
竜胆 空護(ゆっけ)
INT18→17
乙部 リネ(ミナカミ)
ccb<=(12*5) INT*5 Cthulhu:(1D100<=60) > 73 > 失敗
竜胆 空護(ゆっけ)
CCB<=(17*5) Cthulhu:(1D100<=85) > 56 > 成功
乙部 リネ(ミナカミ)
ヨヨイッ
竜胆 空護(ゆっけ)
つよいぜ
KP(ミナカミ)
しかしINT成功しても酔うのは酔うんだよね。というわけで酔態ダイス1d10どうぞ。
乙部 リネ(ミナカミ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 9
竜胆 空護(ゆっけ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 5
KP(ミナカミ)
9:気持ち悪い(吐きそうになる。CON*5に失敗すると吐く)
KP(ミナカミ)
5:愚痴(自分が感じている不満や恐れていることを相手に吐露したくなる)
KP(ミナカミ)
初手フラグ回収すな~~~!!
竜胆 空護(ゆっけ)
早速吐き気に見舞われているwwwwwwww
乙部 リネ(ミナカミ)
まあリネはCON高いですからね。華麗に回避して見せますよ。
竜胆 空護(ゆっけ)
じゃあ…こう…「しかし…どうして我々はすぐこういった事態に遭遇するのだろうな?」とちょっと愚痴…?みたいなものを横で出していよう
乙部 リネ(ミナカミ)
ccb<=(17*5) CON*5 Cthulhu:(1D100<=85) > 27 > 成功
竜胆 空護(ゆっけ)
ヒューーーッ!!!
乙部 リネ(ミナカミ)
耐えた!
竜胆 空護(ゆっけ)
CONつっよ!流石やでぇ
乙部 リネ(ミナカミ)
「…………」 空護さんの言葉を聞いているがちょっと静かで、しかもちょっと顔色が悪いかもしれない。
竜胆 空護(ゆっけ)
「今回だってそうだ、ただ俺は飯が食いたかっただけで…」「…どうした?大丈夫か?」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ん……」 ちょっと胸の辺りをさすった 「……大丈夫」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうか…あまり無理はするなよ。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「確かにヘンなことは多いけど、でもそのおかげで空護さんと仲良くなれたから……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「まあ…それもそうだな。奇妙な事だが 感謝せねばならん部分もあるか」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…しかし溜飲が下がらん部分があるのも事実。まったく、本来酒というのは落ち着いて飲むべきものだというのに」
竜胆 空護(ゆっけ)
グチグチ
乙部 リネ(ミナカミ)
「時間切れになったら店から追い出されるんじゃなくて、もっと大変なことになっちゃうもんね」
乙部 リネ(ミナカミ)
よしよし……と軽く頭を撫でた
竜胆 空護(ゆっけ)
「気が気でない。俺は急かされるのは好かんのだ…」
乙部 リネ(ミナカミ)
「おまけに日本酒じゃない」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうだ。全く…折角なら好みの酒を飲めば騙し騙しいけるものを。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「まあでも、最初からかなり近かったし、案外すぐいけるんじゃないかな……」 どうどう
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうでなくては困る。君の顔色も優れんからな。手早く済ませたいものだ。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「私は大丈夫だってば。これくらいならすぐ収まるし」
竜胆 空護(ゆっけ)
「油断は禁物だ。酒をナメてはいかん。」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうでないと今の俺のようにベラベラベラベラ…喋ることになるからな。くそ、なんだ?いつもはこんなんじゃないぞ、俺は。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「まあでも飲まなきゃダメなんだからさ。2杯目行っちゃう?」 空になったグラスを揺らした
乙部 リネ(ミナカミ)
「ふふふ。いまの空護さん、ちょっと新鮮で嬉しい」
竜胆 空護(ゆっけ)
「不本意だ…」言いつつ「そうだな…そうしよう。そうする他あるまい」
竜胆 空護(ゆっけ)
「3つは合っていた感触があった。数の少ない製法から潰していくか」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ん。次は私が作ろっか? それともバーテン修行続ける?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…そうしよう。手を止めると愚痴がまた出てきそうだからな」
乙部 リネ(ミナカミ)
「愚痴言ってくれていいのに」 ふふふ
竜胆 空護(ゆっけ)
「どうしようも無い事に文句を垂れ続けるのは、性に合わん…」
竜胆 空護(ゆっけ)
では【ウォッカ】【ブルーキュラソー】【ライム】は変えずに今度は【シェイク】で、作ってみます!
KP(ミナカミ)
オッケー了解!
KP(ミナカミ)
シェーカーに材料を入れて振る姿はなかなかにキマっている。
竜胆 空護(ゆっけ)
シェイクシェイク 主治医がおぎやはぎ
竜胆 空護(ゆっけ)
「む…これは意外と」体力使うな と思った
KP(ミナカミ)
主治医の腕前にはやや不安はありますが、空護さんのカクテル作りの腕前はなかなかのもの。良い感じのカクテルが出来上がります。
乙部 リネ(ミナカミ)
「代わろうか?」 にこにこと見守っている
竜胆 空護(ゆっけ)
「いや……、…もう少し」「…こんなものか」
竜胆 空護(ゆっけ)
ブルーパシフィックもどきもう一丁!
KP(ミナカミ)
アイヨッ!
KP(ミナカミ)
カクテルをグラスに注ぎ、口に運ぶと先程とはまたわずかに味の印象が異なります。
KP(ミナカミ)
目標からはやや遠ざかったような……具体的に言えば【2つ】合っているような気がする。
竜胆 空護(ゆっけ)
「製法は先ほどのもので間違いないな。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ミキシング、だっけ」 宙に字を書くように指をウロウロさせた
竜胆 空護(ゆっけ)
「ああ」
KP(ミナカミ)
レシピ探求が一歩進み……そして、INT-1してからのINT*5の時間だ。
竜胆 空護(ゆっけ)
へへ…INT17→16
乙部 リネ(ミナカミ)
INT12→11
乙部 リネ(ミナカミ)
ccb<=(11*5) INT*5 Cthulhu:(1D100<=55) > 5 > 決定的成功/スペシャル
竜胆 空護(ゆっけ)
ヒュウ!!!
乙部 リネ(ミナカミ)
なんで?
竜胆 空護(ゆっけ)
CCB<=(16*5) Cthulhu:(1D100<=80) > 92 > 失敗
竜胆 空護(ゆっけ)
げ。
KP(ミナカミ)
ヒュウ!!!
KP(ミナカミ)
1d10どうぞ!
竜胆 空護(ゆっけ)
吐くなよ!?
竜胆 空護(ゆっけ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 7
乙部 リネ(ミナカミ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 4
KP(ミナカミ)
7:絡み酒(相手の性格・外見・職業など何かしらに言及したくなる)
竜胆 空護(ゆっけ)
うわっ面倒くさいおじさんになる
KP(ミナカミ)
4:幻覚(相手の姿が「自分が最も大切に思っている人」に見える)
KP(ミナカミ)
変化なしですわ
竜胆 空護(ゆっけ)
フフ
竜胆 空護(ゆっけ)
うーん、言及か。そうだなぁじゃあ
乙部 リネ(ミナカミ)
「んん……」 目をこしこしした
竜胆 空護(ゆっけ)
「……」「どうした?また具合でも悪くなったか?顔色がまた悪いんじゃないか?」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ううん、平気。ちょっと酔っぱらってフワフワして気持ちいいくらい」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうか、いつもより明朗に見えるのはそのせいか。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「そういう空護さんはいつもよりお喋り」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうか?…まあそうかもな」
竜胆 空護(ゆっけ)
「いつもの君に比べたら、まだまだ寡黙な方だと思うがな。ああはいかん。恐れ入る。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「何か喋ってるようで何も喋ってないようなものだけどねえ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「それでも言葉の瞬発力は凄まじい。新人の検事でもあそこまで咄嗟に喋れる者はいないしな、その点評価している」
竜胆 空護(ゆっけ)
言いくるめのことを言っている(多分)
乙部 リネ(ミナカミ)
「ど、どうしたのいきなり……褒めたってこれ以上なにも出ないよ……?」
乙部 リネ(ミナカミ)
80あるもんな……
竜胆 空護(ゆっけ)
「ん?…ん…?何か妙な事を言っただろうか?いつも言っていなかったか……ああ、別に言った事は無かったか…」
竜胆 空護(ゆっけ)
「本当にお喋りになっているな……」ため息ついて眼鏡カチャ 直した
乙部 リネ(ミナカミ)
「空護さんがいっぱい話してくれるのは嬉しいからいいけど……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうやって甘やかすな。困っただろう、顔に書いてあるぞ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「困ったなら困ったと言え、大体些細な事でもため込むのは君の悪い所だぞ 分かってるか?」絡み酒…
乙部 リネ(ミナカミ)
ム…… 「いっぱい話してくれたら空護さんがどんな人かもっとたくさん知れて嬉しいのはホントだし……」
乙部 リネ(ミナカミ)
ごにょごにょ言いつつ絡まれている……
竜胆 空護(ゆっけ)
「それが甘いのだ、いいか?そういう気の良さに付け込む輩はいる。男女問わずな そんな連中の相手していたらキリがないんだぞ以下略」
竜胆 空護(ゆっけ)
ぐだぐだ続いた…
乙部 リネ(ミナカミ)
「誰に対してもそう思うってわけじゃないし……」 ごにょごにょ……
竜胆 空護(ゆっけ)
「言い訳をするな、ともかく…」「……いや、待て…何の話だ?分からなくなってきたぞ…」
乙部 リネ(ミナカミ)
「じゃあ仕切り直しする?」 酒瓶を指さした
竜胆 空護(ゆっけ)
「…」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…すまん そうしよう。」
竜胆 空護(ゆっけ)
「製法は確定として……、…次に数が少ないのは果汁か」
竜胆 空護(ゆっけ)
スピリットも同じ数だよおじいちゃん
KP(ミナカミ)
おじいちゃん酔ってるね かわいい
竜胆 空護(ゆっけ)
「………」酒瓶数えて「ベースも同じか」
乙部 リネ(ミナカミ)
「……確かに」 言われて気づいた
竜胆 空護(ゆっけ)
「調子が狂うな……」頭ふわふわする…。
竜胆 空護(ゆっけ)
え~どうしよ、じゃあ次は【ミキシング】【ブルーキュラソー】【ライム】は変えずに、【ジン】にしてみます!兄貴ぃ!
KP(ミナカミ)
ドロー! 兄貴を召喚してターンエンド!
KP(ミナカミ)
先程よりも慣れた手つきで作ったカクテルを口に運ぶ……
竜胆 空護(ゆっけ)
drink now...
KP(ミナカミ)
また違う味わいが口に広がる……そう、【2つ】合っているくらいの味だ……
竜胆 空護(ゆっけ)
ウォッカであってる!
乙部 リネ(ミナカミ)
「んー、これもちょっと違う……」 ちびちび
竜胆 空護(ゆっけ)
「ジンベースではないか…」ちびちび
竜胆 空護(ゆっけ)
やっぱり兄貴はダメだわ 時代はウォッカよ
KP(ミナカミ)
兄貴かわいそう INT-1からのINT*5どうぞ。
竜胆 空護(ゆっけ)
INT16→15
乙部 リネ(ミナカミ)
INT11→10
竜胆 空護(ゆっけ)
CCB<=(15*5) Cthulhu:(1D100<=75) > 91 > 失敗
乙部 リネ(ミナカミ)
ccb<=(10*5) INT*5 Cthulhu:(1D100<=50) > 22 > 成功
竜胆 空護(ゆっけ)
なんでwww
KP(ミナカミ)
おじいちゃーん!!
KP(ミナカミ)
1d10どうぞ!!
竜胆 空護(ゆっけ)
魔法に弱いおじいちゃん
竜胆 空護(ゆっけ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 5
KP(ミナカミ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 5
竜胆 空護(ゆっけ)
あっ(察し)
KP(ミナカミ)
おそろっぴ
KP(ミナカミ)
5:愚痴(自分が感じている不満や恐れていることを相手に吐露したくなる)
KP(ミナカミ)
再来ですね。
竜胆 空護(ゆっけ)
またかぁ…
乙部 リネ(ミナカミ)
「…………」 ちびちびとカクテルを飲みながら空護さんの方をジ……と見ている
竜胆 空護(ゆっけ)
じゃあ「…全く、時間もないというのに。このままでは帰れなくなるぞ…!」みたいな感じで悪態ついちゃお
乙部 リネ(ミナカミ)
「ちょっとピリピリしてる」 意味もなく頬をつついた
竜胆 空護(ゆっけ)
「当たり前だろう、偶々立ち寄った場所で訳の分からん状態だ。平静でいられるか…」いつもは平静なんですけどね
乙部 リネ(ミナカミ)
「普段からそうやって色々分かりやすく表に出してくれたらいいのに」
竜胆 空護(ゆっけ)
「今更できん。感情的に我武者羅になれる時期はとうに過ぎた」
竜胆 空護(ゆっけ)
「だから常日頃冷静を心掛けているのに、こんな…。」とかなんとかぶつぶつ
乙部 リネ(ミナカミ)
「そういうとこ」 ビッと指さした 「大人だからこうしなきゃとか思ってむやみに縛ってる感じ」
乙部 リネ(ミナカミ)
「私にはためこむなって言っておいて、空護さんもそんな風にためこんでるじゃん」
竜胆 空護(ゆっけ)
「俺のは…そんなんじゃない。溜めてるんじゃなくて、飲み込んでるんだ。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「それ、どう違うの?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「折り合いをつけてる」要領を得ない
乙部 リネ(ミナカミ)
「私だって折り合いつけてる。年上だからって飲み込んだり我慢しなくていいのに」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…だから…そうやって甘やかすなと言っただろう、俺はこのままがいいんだ」眼鏡カッチャカチャ触りながら
乙部 リネ(ミナカミ)
「別に普段気になってることを言っただけで、甘やかしてるつもりはないけど……」
乙部 リネ(ミナカミ)
「でもいつも甘えさせてもらってるし、お返しに甘やかすのもいいね」 へへへ、と小さく笑った
竜胆 空護(ゆっけ)
「俺からしたら甘やかしだ… 許されてしまったら…楽な道を選びたくなってしまうではないか……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そんな恐ろしい事はできん…」といいつつ
乙部 リネ(ミナカミ)
「楽な道を選んで何が悪いの? ほら、シロクマは南国に住まないとかそういうのあるでしょ。必要以上に自分に厳しくする必要はないって」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…平行線だな」「だが……」「一考はしておく 覚えていれば」
竜胆 空護(ゆっけ)
「今は、まあ…そうだな 甘えるとするか。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「はい、ご一考下さい」
乙部 リネ(ミナカミ)
いつも仕事頑張っててすごいとか労いながら頭をわしゃわしゃした
竜胆 空護(ゆっけ)
黙って俯いてわしゃわしゃされてた…。
KP(ミナカミ)
3杯目のカクテルを飲み終え、少しずつ明らかになって行くレシピ。
KP(ミナカミ)
果たして時間までにあかがねカクテルのレシピは完成するのか――!?
KP(ミナカミ)
それでは再開。
KP(ミナカミ)
3杯目を飲み終えて頭をわしゃわしゃしたりされたりしていましたね。
KP(ミナカミ)
4杯目はどうしましょうか。
竜胆 空護(ゆっけ)
なかなかいい感じにINT溶けてきましたのでね…
竜胆 空護(ゆっけ)
えーとね リキュールを変える作戦でいってみたいと思います
KP(ミナカミ)
お、了解です。どれでいきましょう
竜胆 空護(ゆっけ)
2個に絞ってきたけど迷ってるのでチョイスしていいですか!!
KP(ミナカミ)
イイヨッ
竜胆 空護(ゆっけ)
やったぜ
竜胆 空護(ゆっけ)
choice[ディタ,パッソア] Cthulhu:(CHOICE[ディタ,パッソア]) > パッソア
竜胆 空護(ゆっけ)
お…飲んでみたいと思ったやつきた
KP(ミナカミ)
パッションフルーツの……なんか……!(お酒知識がガバ)
竜胆 空護(ゆっけ)
【ミキシング】【ウォッカ】【ライム】はそのままにして、では【パッソア】混ぜてみます!パッソアってなあに!?
竜胆 空護(ゆっけ)
パッションフルーツの…なんか!!
KP(ミナカミ)
下戸のKPにお酒知識を求めてはいけない。組み合わせ了解です。
竜胆 空護(ゆっけ)
ちょっとまだワシャワシャショック抜けてないのでボンヤリ酒瓶指差しつつ
竜胆 空護(ゆっけ)
「…リキュールを変えてみよう。これなんかどうだ。」パッソア
乙部 リネ(ミナカミ)
「パッソア……なんかよく分かんないけど、ちょっと味変えてみるのもいいね」
竜胆 空護(ゆっけ)
「ああ、甘い物でも飲みたい気分だ」
乙部 リネ(ミナカミ)
「珍しいね」 空護さんの顔をしげしげと眺めてちょっと笑った
竜胆 空護(ゆっけ)
「…不慣れな事が多くて、疲れたからな。息抜きに。」
KP(ミナカミ)
手早く材料を混ぜ、今までとは少し違う色合いのカクテルが出来上がります。
竜胆 空護(ゆっけ)
パッソアならオレンジっぽくなるのかなぁ
乙部 リネ(ミナカミ)
「私も素直に甘えるとか素を出すとかあんまり慣れてないけど、空護さんも同じだね」 出来上がったカクテルに口を付けた
竜胆 空護(ゆっけ)
「…そうだな。自分でやってみると案外難しいものだ。酒の力を借りても、中々」
竜胆 空護(ゆっけ)
「あまりみっともない姿は見せたくないものなんだがな。」フ と取り直して…ではいざ!ごくー!
KP(ミナカミ)
ではカクテルを一口飲んでみると、今までとはまた違う味わいが口の中に広がり……そして、ぱちぱちとパズルのピースが噛み合っていくような感覚に陥る。
KP(ミナカミ)
【4つ】全てが噛み合っている。そう確信できるでしょう。
竜胆 空護(ゆっけ)
お!!!!!!!!
乙部 リネ(ミナカミ)
「お……これは……」
KP(ミナカミ)
おめでとう。これがあかがねカクテルのレシピのようだ。
竜胆 空護(ゆっけ)
ぱちぱち瞬きして、それからリネちゃんの顔見た
乙部 リネ(ミナカミ)
「これがそう……かな?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…そのようだ。」
KP(ミナカミ)
そして全問正解だろうが容赦なくINTは溶ける。INT-1とINT*5どうぞ。
竜胆 空護(ゆっけ)
おっやったぜ最後の酩酊ロールだ!
竜胆 空護(ゆっけ)
(正解したらもうできないと思ったので)
乙部 リネ(ミナカミ)
INT10→9
竜胆 空護(ゆっけ)
INT15→INT14
乙部 リネ(ミナカミ)
ccb<=(9*5) INT*5 Cthulhu:(1D100<=45) > 46 > 失敗
竜胆 空護(ゆっけ)
1たりない!
KP(ミナカミ)
さすがにここまで溶けてくるとな……
竜胆 空護(ゆっけ)
CCB<=(14*5) ウィ~ッ Cthulhu:(1D100<=70) > 67 > 成功
竜胆 空護(ゆっけ)
チ…
KP(ミナカミ)
耐えた!
竜胆 空護(ゆっけ)
最後の最後で理性が勝った。
KP(ミナカミ)
フレーバー要素なので君はその場のノリで理性を殺しても殺さなくてもいい。
竜胆 空護(ゆっけ)
吐き気「そいつはどうかな?」
KP(ミナカミ)
1d10どうぞ。
竜胆 空護(ゆっけ)
自分でフラグを撒いた気がするけどいきます
乙部 リネ(ミナカミ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 1
竜胆 空護(ゆっけ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 4
竜胆 空護(ゆっけ)
( ´◔‿ゝ◔`)あれこれ…
KP(ミナカミ)
1:泣き上戸(とても悲しい気分になり、泣き出したくなる)
KP(ミナカミ)
4:幻覚(相手の姿が「自分が最も大切に思っている人」に見える)
KP(ミナカミ)
ニコッ!
竜胆 空護(ゆっけ)
あびっくりした!!
竜胆 空護(ゆっけ)
吐き気マジで引いたかと思った
KP(ミナカミ)
吐き気「チッ……命拾いしたな……」
乙部 リネ(ミナカミ)
「…………」 カクテルを飲みながら顔を俯かせてショモ……としている
竜胆 空護(ゆっけ)
ではお酒をあおったグラスを置いて、「正解を当てたな、仕舞だ…片付けをしよう」って伏せた目を再びリネちゃんに向けて 瞬きを一度した
竜胆 空護(ゆっけ)
「…どうした?落ち込んで見えるな。」優しい声音で聞こうね
乙部 リネ(ミナカミ)
「んー……このヘンな飲み会ももうすぐ終わっちゃうんだなって思うと……なんか……」 目尻にじわっと涙が浮かんでいる
乙部 リネ(ミナカミ)
「空護さんとの楽しい時間がまたひとつ終わっちゃうなって……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…ふふ、ぐずりか?仕方ないやつだ。」「そうだな…だが、始まったものはいつか終わる。」
竜胆 空護(ゆっけ)
頭を軽く撫でるようにしつつ
乙部 リネ(ミナカミ)
「うん……いつか終わる……こうやっていつまでも一緒にいるのがもうわがままで、終わらせなくちゃいけなくて……」 大人しくなでられてる
竜胆 空護(ゆっけ)
うん、うんと聞きつつよしよし
竜胆 空護(ゆっけ)
「俺といるのを楽しんでくれるのは嬉しいけど、おひらきだ。」「いい子はもう、寝る時間だし…」
竜胆 空護(ゆっけ)
「終わらせないと、また次 もないからな。」ふふ
乙部 リネ(ミナカミ)
「今回以外にも、いろいろと空護さんの時間を取っちゃってる時点で悪い子だよ」 鼻をすすった
乙部 リネ(ミナカミ)
「……ごめんなさい……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「俺がめいわくだって言ったか?言ってないなら、取ってることにはならないよ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「おまえは気にし屋だな……」ふふふ
竜胆 空護(ゆっけ)
「ほら、手伝ってくれ 俺だけじゃ大変だから。できるか?どうだ?」
乙部 リネ(ミナカミ)
「気にするよ……私は誰かの時間潰しにはなっても、私が誰かの時間を取っちゃうのはダメだもん……」 ぐすぐすと鼻声になり、服の袖で目や鼻を拭ったりした
乙部 リネ(ミナカミ)
「……手伝う?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そんなことはないよ。俺がいいっていってるんだから」言ってまた頭をポンポンとしつつ
竜胆 空護(ゆっけ)
「散らかしたら片付けないとだめだろ?」瓶をなんかこう…寄せてる
乙部 リネ(ミナカミ)
「あ……うん……」 寄せられた瓶を持てる限り持って席を立って片付けに行こうとしますね
竜胆 空護(ゆっけ)
「いっしょに行こうな。足元気をつけて」
乙部 リネ(ミナカミ)
「?」 首をかしげた 「片付けは私がすることなのに、どうして空護さんが手伝うの」
竜胆 空護(ゆっけ)
「?」同じように首を傾げてからふふとまた笑った
竜胆 空護(ゆっけ)
「変なやつ 自分で聞いただろ?俺は「手伝ってくれ」っていったんだぞ。」
竜胆 空護(ゆっけ)
「片付けてこい じゃないよ」よいしょ 器具両手に持った
竜胆 空護(ゆっけ)
「あ、これじゃ扉開けられないな…しまった。うっかりだ」
乙部 リネ(ミナカミ)
「散らかしたものは片づけて、汚れた服とかシーツは洗濯して、来る前と同じようにするのは私の仕事じゃ……」 戸惑いつつも止めはしない
竜胆 空護(ゆっけ)
「何度も同じこと言わすな、おこるぞ。」全然怒る気配ないけど
乙部 リネ(ミナカミ)
ピャッてなった 「ご、ごめんなさい……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「分かればよし。」うんと頷いて
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一方雑談窓では |
KP(ミナカミ) も~~~~~~~~~~~
KP(ミナカミ) 勘弁して
KP(ミナカミ) フランクな口調ほんと………………
竜胆 空護(ゆっけ) 幼少のみぎりは今みたいに武士じゃなかったのでね…
竜胆 空護(ゆっけ) 両手いっぱいなんだろうな かわいいね
KP(ミナカミ) 幼少のみぎり………………
竜胆 空護(ゆっけ) フレーバーで理性とかしたらこれだよ
KP(ミナカミ) ありがとうショタ
KP(ミナカミ) これがステラナイツだったらブーケ連打やぞ
竜胆 空護(ゆっけ) >><<
KP(ミナカミ) かわいいねえ
竜胆 空護(ゆっけ) かわいいねえ~
竜胆 空護(ゆっけ) そういうなんかハッキリと誰か一人を大切な人 って認識して慈しむことができたの眼鏡かける前くらいだろうなっていう(わかりづれ~)
KP(ミナカミ) 眼鏡かけた後はそういうことができなくなって……?????????
竜胆 空護(ゆっけ) 視界が変わっちゃったから…(ポエマー)
KP(ミナカミ) イ゛ーーーーーーーーーン゛
竜胆 空護(ゆっけ) なんで私がお前の行動を補足解説しなきゃいけないんだ竜胆空護!表に出ろ(?)
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竜胆 空護(ゆっけ)
「さっきネコがいたよな、片付け終わったらさわっていいか聞いてみないか?」
乙部 リネ(ミナカミ)
「さっきは断られちゃったけど……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「多分ゆるしてくれるだろ。あいつ悪いネコじゃないし、多分。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「どうかな……というか空護さんも猫触りたかったんだ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「動物好きなんだ、おれ」
竜胆 空護(ゆっけ)
といったところでガチャン。器具を一個取り落とした所で…ハッとした。
竜胆 空護(ゆっけ)
「…ん!?なんだ、どういう状況だこれは」両手に酒瓶…両手に器具…
乙部 リネ(ミナカミ)
「言われてみたら、確かに猫とか犬がいたらずっと目で追ってた……」
乙部 リネ(ミナカミ)
「? 何って……片付けの途中だけど……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…」「………」「……………」
竜胆 空護(ゆっけ)
「ンン゛ッ。…把握した。」
竜胆 空護(ゆっけ)
「すまん、流石に酔いが回りすぎたようだ…ベタベタ触ってしまったな…」
乙部 リネ(ミナカミ)
「お堅い口調に戻っちゃってるよ?」
乙部 リネ(ミナカミ)
「謝らなくていい」 ムッ
竜胆 空護(ゆっけ)
「……………………忘れてくれ。後生だ」言いつつ「そ、そうか…?」
乙部 リネ(ミナカミ)
「空護さんなら触られても平気……というか嬉しいくらいだし……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「……そうか…。君が気にならんというのなら、…まあ、俺も気にしない事にしよう。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ん」 よし、と頷いた
竜胆 空護(ゆっけ)
「…(酒は呑んでも呑まれるな、ほとほと身に沁みる言葉だ)」
KP(ミナカミ)
ではそんな会話を交わしつつ、後片付けもどうにか終わるでしょう。
竜胆 空護(ゆっけ)
ガチャンガチャン!
KP(ミナカミ)
アウレリウスちゃんにモフりを申請したら言い切る前に威嚇された。
竜胆 空護(ゆっけ)
「話の分からん猫だ。これだから動物は。」
竜胆 空護(ゆっけ)
ぶつぶつ言いながら倉庫出てきたね
竜胆 空護(ゆっけ)
気高くてえらいねえ♡♡♡♡
乙部 リネ(ミナカミ)
「残念だったね」 ふふふ
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうだな…あの毛皮。実に惜しい。」ふ と笑った センキュー編集機能
乙部 リネ(ミナカミ)
「ツヤツヤだったもんね」
竜胆 空護(ゆっけ)
「それにフカフカだったしな。さぞ良い物を食っているのだろうよ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「まあ、ともかく…後はケイ女史を再び呼べば良いのだったか。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「瓶の中身を振りまいて呼んで、最後の仕上げだっけ?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そのように記憶している。何をするのやら…」
KP(ミナカミ)
ケイが置いていった瓶はカウンターの隅っこでちんまりと佇んでいる。
竜胆 空護(ゆっけ)
気にもかけてなくてすまんの
KP(ミナカミ)
瓶「ええもん見せてくれたからええやで」
竜胆 空護(ゆっけ)
瓶さん!!
竜胆 空護(ゆっけ)
「(仮にも大事なものだ、目を離すとはな…げに恐ろしきは酒の力か)」
竜胆 空護(ゆっけ)
「(まあ場酔いしたともいえるが…やれやれ。)」
KP(ミナカミ)
酒の力は恐ろしい……忘年会の時期に毎回荷物を忘れないよう注意されるだけある……
竜胆 空護(ゆっけ)
おそろしいやっちゃで………
竜胆 空護(ゆっけ)
では早速振りまいてケイさんをお呼びするか…!(ง˘ω˘)ว
KP(ミナカミ)
はーい、了解しました。
竜胆 空護(ゆっけ)
あ、そのまえに!
KP(ミナカミ)
お!
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうだ…大事な事を忘れていた。リネくん、俺達が飲んだのは4杯だったな?」
乙部 リネ(ミナカミ)
「えーと……」 ひいふうみい、と指折り数えて、頷きます
竜胆 空護(ゆっけ)
「うむ…よし」「(前に行ったバーで飲んだ時は…確かブルーパシフィックはこれくらいの値段だったな パッソアリキュールの分も鑑みて…)」
竜胆 空護(ゆっけ)
「まあこんなものか。」お札を数枚取り出してカウンターに…置いた。
乙部 リネ(ミナカミ)
「!」 置かれたお札を見て慌てて自分の財布からもお札を出した
竜胆 空護(ゆっけ)
その様子見てちょっとフフとなった。1/3くらいの金額を伝えますね!
竜胆 空護(ゆっけ)
「(全額奢るといえばまた気を遣うだろうからな、彼女は)」だからこれくらい
乙部 リネ(ミナカミ)
じゃあ1/3よりちょっと多いくらいの金額をソ……と置いていこう
竜胆 空護(ゆっけ)
いい子か?
竜胆 空護(ゆっけ)
「精算…うむ、大事な事だ。」満足気に頷いた
乙部 リネ(ミナカミ)
「いつでもどこでも変わらないね」 ふふふ
竜胆 空護(ゆっけ)
「筋は通す、それが俺の流儀なのでな。」
竜胆 空護(ゆっけ)
「………まあ、足りない可能性も 無きにしも非ずだが。」腕組んだ
竜胆 空護(ゆっけ)
異世界の貨幣価値が分からん…と唸る
乙部 リネ(ミナカミ)
「その時はその時だよ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「ふむ…それも、そうだな。」
竜胆 空護(ゆっけ)
「時間を取らせたな。では、ケイ女史に仕上げをしてもらおうか。」
KP(ミナカミ)
では改めて、瓶の蓋を開けて中身を振りまいてみると……瓶の中に入っていた銀色の液体が辺りに飛び散ります。
KP(ミナカミ)
飛び散った液体は意志を持つかのように震え、集まり、宙に浮かび……1枚の大きな鏡のようになりました。
KP(ミナカミ)
鏡の向こう側にはモダンなベッドルームが映っており、そしてそこに先程よりゆったりした服装のケイの姿も見えるでしょう。
ケイ(ミナカミ)
「……あら? 思ったより早かったのね」
KP(ミナカミ)
鏡の向こうでケイが軽く手を振り、その声もはっきりと聞こえてきます。
竜胆 空護(ゆっけ)
「む、もしやお休み中でしたか。」失礼 と言いつつ
ケイ(ミナカミ)
「いいのよ。波長はだいたい整ってるみたいね」
ケイ(ミナカミ)
鏡の方に近づいてきて、ごそごそしたかと思うと小ぶりのナイフを取り出します。
竜胆 空護(ゆっけ)
「はい…なので最後の仕上げをお願いしたい」といっていたら…!?
ケイ(ミナカミ)
そして躊躇う様子もなく小ぶりのナイフで自身の指先を少しだけ傷つけ、傷ついた方の手を鏡に向かって伸ばします。
竜胆 空護(ゆっけ)
痛そう。ちょっと顔を顰めて様子を見ていた
KP(ミナカミ)
鏡面は激しく揺れ……そして、小さな傷のついた手が鏡面からぬっと現れてきます。
ケイ(ミナカミ)
「あかがねカクテルの最後の仕上げは魔術師の血。流石にこればっかりは、バーの中じゃ見つからないわね」
竜胆 空護(ゆっけ)
「魔術師…そうでしたか。」ややぽかん
KP(ミナカミ)
鏡面から出てきた手は指先をこするようにし、傷口からにじみ出た血は霧状になり2人の身体をうっすらと覆います。
乙部 リネ(ミナカミ)
「マジシャンとかそういうのじゃ……ないよねこれは……」 ぽかん
竜胆 空護(ゆっけ)
「ああ……」ほわわ
ケイ(ミナカミ)
「普通の人間がわざわざそのバーでウィスキーを飲むわけないでしょう?」 くす、と笑った
竜胆 空護(ゆっけ)
「…勉強になります。」うぅむ
ケイ(ミナカミ)
「ともかく、最後の仕上げもこれで終わり。効果が切れないうちに扉をくぐって帰りなさい」
竜胆 空護(ゆっけ)
「承知しました。何から何まで…お世話になりました」
竜胆 空護(ゆっけ)
「此処のマスターにも、…まあ…よろしくお伝えください。気が向けば。」
竜胆 空護(ゆっけ)
身を引いて、お代を置いたのを見えるようにしつつ言った
ケイ(ミナカミ)
「ええ。気が向けばね」
竜胆 空護(ゆっけ)
「また何処かで。」
竜胆 空護(ゆっけ)
「さあ、帰ろうか…リネくん。」
ケイ(ミナカミ)
「口説かれるのは悪い気はしないわ」 と言いつつ手を振り、鏡は銀の液体に戻り、銀の液体は霧散して消えていくでしょう。
乙部 リネ(ミナカミ)
「……ん」 帰ろうか、には頷きつつちょっとムッとなってる
乙部 リネ(ミナカミ)
「やっぱり、ああいう大人の女の人の方が好み?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「やれやれ、魔女の気まぐれに感謝といったところか」
竜胆 空護(ゆっけ)
「……何の話だ?」ン?
乙部 リネ(ミナカミ)
「…………」「……何でもない」
乙部 リネ(ミナカミ)
「空護さん、フラグクラッシャーって言われない?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「???」「あいにく……聞き覚えがない。」
竜胆 空護(ゆっけ)
「よく分からんが、まあそう拗ねるな。戻ったら一杯奢ってやるから」
乙部 リネ(ミナカミ)
「……割り勘ならいいよ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「なら…ドリンクバーを、割り勘だな。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「空護さんもドリンクバーブレンドしてみる?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「む…そうだな。今は推奨もされているようだし、やってみてもいいな。」
竜胆 空護(ゆっけ)
実は少々興味があったのだ と小さく言った
竜胆 空護(ゆっけ)
「ご指導ご鞭撻を頼んだぞ。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ふふふ。ドリンクバーブレンドの道は険しいよ」 言いつつ扉を開けていきましょうか
竜胆 空護(ゆっけ)
「うむ、教本もないのだから君が頼りだな。精進しよう。」
竜胆 空護(ゆっけ)
言ってついていきますね!
KP(ミナカミ)
扉の向こうは得も言われぬ玉虫色の空間が広がっており、
KP(ミナカミ)
そこに足を踏み入れた瞬間視界はふっと暗くなり、上下左右の間隔があっという間に失われます。
KP(ミナカミ)
自分がどこにいるかもわからない。どこに行けばいいかもわからない。
KP(ミナカミ)
そんな不安な気持ちを振り払うかのように、あかがね色の光の筋が糸のように走り、あなた達の身体はそれに導かれてゆき……
KP(ミナカミ)
ここで1d100どうぞ。
竜胆 空護(ゆっけ)
!?
竜胆 空護(ゆっけ)
1d100 Cthulhu:(1D100) > 34
乙部 リネ(ミナカミ)
1d100 Cthulhu:(1D100) > 50
竜胆 空護(ゆっけ)
ど、どう…どう…
KP(ミナカミ)
なるほど。
KP(ミナカミ)
では、あなた達の意識はやがて薄れてゆき……
???
KP(ミナカミ)
……ふと目を覚ました空護さんは、見慣れた天井が目に入ります。
KP(ミナカミ)
布団の感じや視界に入る見慣れたものの数々……これは間違いなく自分の部屋だ。
竜胆 空護(ゆっけ)
「……ん」
竜胆 空護(ゆっけ)
「(…夢だったのか?)」
KP(ミナカミ)
起きようと身をよじらせてみると、違和感を覚えるでしょう。
KP(ミナカミ)
何か温かいものがベッドの中にあるような。
竜胆 空護(ゆっけ)
「…?」布団めくります!
KP(ミナカミ)
では布団をめくってみると、
乙部 リネ(ミナカミ)
ちいさく丸まって眠るリネの姿がそこにありました。
竜胆 空護(ゆっけ)
それはもう驚いたのですが 起こすかもしれないと咄嗟に思って自分の口をふさぐ。
乙部 リネ(ミナカミ)
布団をめくられると目を閉じながらもぬくもりを求めて布団を奪いにかかる。
竜胆 空護(ゆっけ)
それからふ と一つ笑って、布団を渡してあげましょう。
乙部 リネ(ミナカミ)
布団を渡されるとそれにくるまって大人しくなりますね。
竜胆 空護(ゆっけ)
「(やれやれ 魔法とやらも完璧ではないらしい。)」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…おやすみ、リネくん。」
竜胆 空護(ゆっけ)
起こさないように、安らかなように見える眠りを妨げないように。静かに声を掛ける。
竜胆 空護(ゆっけ)
布団の上から優しくぽんぽんとしてから…自分はリビングへ向かいました。
竜胆 空護(ゆっけ)
「寝直すか。」欠伸をひとつ。
竜胆 空護(ゆっけ)
「(…悪くない酩酊だったな)」思うなどして、そっと寝室から出ていきますが、扉は少しだけ開けておきましょう。
竜胆 空護(ゆっけ)
目覚めた時に怖くないように。
KP(ミナカミ)
空護さんもソファで今一度眠りにつき、しばらくすると……目覚めたリネの慌てふためいた声が目覚まし代わりになるでしょう。
KP(ミナカミ)
顔を真っ赤にするリネと朝食を取り、身支度を整え、仕事に出る。それはちょっとしたイレギュラーがあったものの、平和な日常と言えるでしょう。
KP(ミナカミ)
またほんの少し互いを知り、こうしてあなた達の日常は続いていく――
◆───────────────────────────────────────────────────────◆
Call of Cthulhu「あかがねカクテル」
◆───────────────────────────────────────────────────────◆
KP(ミナカミ)
……以上でCoC「あかがねカクテル」終了となります。お疲れ様でした!
竜胆 空護(ゆっけ)
お疲れ様でしたーーーーー!
竜胆 空護(ゆっけ)
いやあ楽しかった…楽しかった…。
KP(ミナカミ)
ッカーーーーーーーーーーー竜胆空護
KP(ミナカミ)
ありがとう……ありがとう……
竜胆 空護(ゆっけ)
また一個得難い体験をね…させてもらいましてね…ヘヘありがとう
KP(ミナカミ)
まさかショタも見れるとはね……
竜胆 空護(ゆっけ)
INT2桁切ったらやろうと思ったんですけどねェ…早かったねェ…
竜胆 空護(ゆっけ)
おじさんにも少年時代はあったんですよ…(?)
KP(ミナカミ)
4杯でゴールはだいぶ早い気がするけどまあこれ以上呑まれたら私の身が持たなかったので丁度よかったとも言える
竜胆 空護(ゆっけ)
ほんとですか!!?うそRTA
KP(ミナカミ)
少年時代の話もリネに聞かせてね……
KP(ミナカミ)
以前の組が何杯だったかはだいぶウロ覚えなんですけど、たぶん……RTA……
竜胆 空護(ゆっけ)
話してあげよう…といいつつ概ね兄弟の話になりそうで自分の事話せや~~(サンキュー編集機能)
KP(ミナカミ)
ではでは報酬やってきましょか
竜胆 空護(ゆっけ)
はーい!!