鏡の間
KP(ミナカミ)
それでは再開して。
KP(ミナカミ)
昨日は大きな姿見が割れて、その中から青白い鍵を見つけたところまででしたね。
初染 恭也(みちを)
ですねですね。
KP(ミナカミ)
もうあとは青い扉しかめぼしいものはありませんが、どうしますか?
初染 恭也(みちを)
とりあえず怪我に対して応急手当とか振れますか?
KP(ミナカミ)
応急手当いいですよ!
初染 恭也(みちを)
1d100<=43 応急手当
Cthulhu : (1D100<=43) → 91 → 失敗
初染 恭也(みちを)
うまくいかなかったか…
KP(ミナカミ)
寒いし手が上手く動かないかな……
KP(ミナカミ)
(あと技能マイナス補正ご注意だぜ)
初染 恭也(みちを)
「今は仕方ないか」 ここはひとまず諦めて、青い扉へ進むとしましょうか。
初染 恭也(みちを)
(あとマイナス毎回忘れててごめんね)
KP(ミナカミ)
青い扉は今まで見てきたものと似たものです……が、鍵穴が開いており、普通に押しても開きそうにありません。
初染 恭也(みちを)
鍵の出番というわけですね
初染 恭也(みちを)
差し込んでガチャコンしてみましょう。
KP(ミナカミ)
そうですね。青白い鍵を差し込んでみるとガチャコンと開きますよ。
初染 恭也(みちを)
ヤッタ。「RPGだな」 と呟きつつ、扉を開けて進みましょう。
KP(ミナカミ)
扉は案の定ずっしりと重量感があり、押し開けると寒さが肌身に突き刺さるようです。
KP(ミナカミ)
耐久-1しつつ、次の部屋に向かいましょう。
初染 恭也(みちを)
また耐久減るのかなぁ
初染 恭也(みちを)
グワーッ!-1!
人形の間
<凍えるような寒さで息も白む中、探索者は青い扉を開ける。
先程の広間よりかはこじんまりとした部屋で、中央では【二人の男】が握手を交わしていた。
彼らの周りは【氷で作られた調度品】に囲まれており、その奥の方には【青い扉】があった。>
初染 恭也(みちを)
お取込み中みたいな部屋に来てしまった
KP(ミナカミ)
なんだか仲良さげな人がいますが、初染さんが入ったところで特に反応はありません。
初染 恭也(みちを)
「急に新キャラが……」 無反応な様子を眺めながら。男たちは知らん人かな
KP(ミナカミ)
男達はというとですね
<探索者は二人の男をよく観察する。
一方はよく見れば見知らぬ男の姿を取った氷像だが、もう一方は――宝条だった。
宝条の右目や左胸に結晶体は生えておらず、青ざめた肌以外は探索者がよく知る姿だ。
男の氷像は宝条の氷像と右手で握手を交わし、左手で肩を叩いており、宝条は男の握手に応え、二人は親密さに溢れた表情をしていた。>
KP(ミナカミ)
……という、非常に精巧に作られた、なんだか仲良さげな2人の氷像でした。
KP(ミナカミ)
《POW*5》どうぞ。
初染 恭也(みちを)
1d100<=50 POW*5
Cthulhu : (1D100<=50) → 63 → 失敗
初染 恭也(みちを)
低いからなあ
KP(ミナカミ)
失敗か。
KP(ミナカミ)
では、初染さんの体に霜がさらに広がり、大振りの結晶も生えてきます。
KP(ミナカミ)
【0/1】のSANチェックどうぞ。
初染 恭也(みちを)
1d100<=46 SAN
Cthulhu : (1D100<=46) → 77 → 失敗
KP(ミナカミ)
順調ですね!
初染 恭也(みちを)
「うかうかしていると動けなくなるな……」
初染 恭也(みちを)
氷像に対しては 「一体何の意味が。それほど趣味が良いとも言えん」 誰得なんだろって思いつつ。氷像はそれだけかな?
KP(ミナカミ)
……さて、《POW*5》に失敗した初染さんは、氷像とはいえ宝条と握手を交わす男に「何故俺ではなくこの見知らぬ男なんだ」とほんのり思ってしまうかもしれませんね。
初染 恭也(みちを)
なるほど。(とはいえ、俺にも宝条豊の知らない仲間はいるからな……同じようなものか) ってなっちゃいますね
初染 恭也(みちを)
「ただ正体を知る必要はあるかもしれん」 腕組んで顎さすり。
KP(ミナカミ)
なるほど。あと氷像に対しては《目星》が振れますね。
初染 恭也(みちを)
では目星しますよ!
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ!
初染 恭也(みちを)
1d100<=80 目星-5
Cthulhu : (1D100<=80) → 10 → 成功
初染 恭也(みちを)
うむ成功だ
KP(ミナカミ)
いい出目だ。
KP(ミナカミ)
では初染さんが氷像をよく観察してみると、氷像の中……二人が握手をしているあたりに鍵が凍り付いているのを見つけます。
KP(ミナカミ)
氷像を砕けば取り出せそうですね。
初染 恭也(みちを)
なんとなく嫌なところにありますねえ。 「……」 しばし沈黙して思考。
初染 恭也(みちを)
先に調度品の方を調べてみてもいいでしょうか
KP(ミナカミ)
いいですよ。全てが氷でできていますが、椅子やベッド、箪笥や机に壺、動物の像まで様々なものが置いてあります。
初染 恭也(みちを)
色々あるなぁ。調べるなら目星とかですか
KP(ミナカミ)
ここは特に技能ロールなしで調べられますね。
KP(ミナカミ)
何かないかと見渡してみると、小さなテーブルの上にリボルバー式の拳銃が置いてありました。
KP(ミナカミ)
不可思議な青白い素材で作られているようですが、銃弾が1発だけ入っており、撃てそうです。
KP(ミナカミ)
また、その横には文字が刻まれており、
KP(ミナカミ)
「あなたにとって"邪魔なもの"を、一つだけ撃ち砕いてあげよう」
KP(ミナカミ)
とありました。
初染 恭也(みちを)
他には特に出てきませんか?
KP(ミナカミ)
そうですね。他には特に出てきません。お土産用に同じような青白い素材でできた動物の氷像くらいかな。
初染 恭也(みちを)
おお。あんまり荷物になりそうになければ貰っていきたいです。
KP(ミナカミ)
手のひらサイズの小さいのかな。程よくひんやりしていて夏場は重宝しそうな感じです。
KP(ミナカミ)
choice[犬,猫,兎,狸,狐,鼠,虎,狼]
Cthulhu : (CHOICE[犬,猫,兎,狸,狐,鼠,虎,狼]) → 狼
初染 恭也(みちを)
じゃあもらっていきますね。狼型やったぜ
KP(ミナカミ)
狼の氷像ですね。
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ!
初染 恭也(みちを)
リボルバーもいちおう拾い上げますが… 「あまりこうも言う通りにさせられるのも癪なんだがな」 と天邪鬼を心に抱きたい年頃。青い扉にはやっぱり鍵が?
KP(ミナカミ)
青い扉にはやはり鍵がかかっているようですね。先程見つけた青白い鍵では開きそうにありません。
初染 恭也(みちを)
なら仕方ないなあ。(他にできることもないか。誘導尋問のようでなんだかな)ぼんやり思いつつ、リボルバーを使って氷像の一部を破壊して鍵を取り出しましょう。
KP(ミナカミ)
握手をしているところですし、リボルバーで氷像を撃つと2体ともに影響が出ますが、よろしいですか?
初染 恭也(みちを)
ん。優しく取り出せそうなほど氷像はやわらかいんですか?
KP(ミナカミ)
いえ、氷像なのでカッチカチですね。
初染 恭也(みちを)
ですよね。では破壊します。
KP(ミナカミ)
分かりました。相手は動かない氷像で至近距離で撃つこともできるでしょう。技能ロールなしで銃弾は氷像に命中します。
KP(ミナカミ)
見知らぬ男と宝条はその衝撃を受けぴしり、ぴしりとひび割れていき――二人ともあっけなくばらばらに砕け散ってしまいます。
初染 恭也(みちを)
え、全身?!
KP(ミナカミ)
思ったよりツヨイ=ダンガンだったみたいですね。
KP(ミナカミ)
氷像とはいえ親友の姿が砕け散る様を目撃し、それを引き起こしたのはほかならぬ自分自身です。
KP(ミナカミ)
【1/1d6】のSANチェックどうぞ。
初染 恭也(みちを)
1d100<=45 SAN
Cthulhu : (1D100<=45) → 24 → 成功
初染 恭也(みちを)
「おっと」 ちょっとびっくりした。
KP(ミナカミ)
つよい。
初染 恭也(みちを)
「まぁ仕方がないか……鍵の場所が悪い」 簡単には自分を責めない男でした。鍵はゲットできますか?
KP(ミナカミ)
2体の氷像は砕け散ってしまいましたが、破片の中から無事【氷像の鍵】を入手できます。
初染 恭也(みちを)
わぁい。拾います。これで先へ進めるはずだ
KP(ミナカミ)
氷像の鍵を青い扉にガッチャンコすると開いた手ごたえがありますね。
初染 恭也(みちを)
(やらせておいてお前が悪いと威圧してくる不条理なシステムなんだろうか) ガチャン。うむ。扉を開けて進みましょう。
KP(ミナカミ)
扉を押し開けると、案の定突き刺さるような寒さが初染さんの体を蝕みます。
KP(ミナカミ)
耐久-1しつつ、あとは進む前に《聞き耳》もどうぞ。
初染 恭也(みちを)
イテテテ!アブナイ!
KP(ミナカミ)
耐久まだ7あるからいけるいける
初染 恭也(みちを)
1d100<=80 聞き耳-5
Cthulhu : (1D100<=80) → 15 → 成功
初染 恭也(みちを)
警戒を怠らない生活の賜物ですね
KP(ミナカミ)
おお。では先に進み、扉を閉める直前……二人の男だった破片の山から声が聞こえました。
KP(ミナカミ)
「「ただ一緒にいたかっただけなのに」」
初染 恭也(みちを)
うるせぇな笑 SANチェックはありますか?
KP(ミナカミ)
どことなく初染さんを責めるような口調なだけで、SANチェックは特にありません。
初染 恭也(みちを)
なるほどわかりました。 「俺もただ先へ進みたかっただけだ。ままならんものだな」 閉めたドアに向かって言いつつ。
初染 恭也(みちを)
先へ進んだけど、さぁ今度はなにがでるかな
KP(ミナカミ)
扉の向こうは螺旋階段が上へ上へと続いているようですね。
KP(ミナカミ)
特に目につくような何かはありません。
初染 恭也(みちを)
「階段か……」 見上げつつ。ワンモア応急手当できますか?
KP(ミナカミ)
ワンモアいいですよ!
初染 恭也(みちを)
1d100<=38 応急手当-5
Cthulhu : (1D100<=38) → 56 → 失敗
初染 恭也(みちを)
やっぱだめだね!しょうがない!
KP(ミナカミ)
マイナス補正もあるしなかなかな……!
初染 恭也(みちを)
「帰る先が日本ならなんとでもなるが……さぁどうなるか」 階段を上って行ってみましょうか
KP(ミナカミ)
こつこつと音を立てながら階段を上っていきましょう。
初染 恭也(みちを)
コツコツ。グリーンランドあたりに行った時のことでも思い出しながら
KP(ミナカミ)
採光は十分で螺旋階段はきらきらと輝いており、なんとも幻想的な空間です。
KP(ミナカミ)
少し疲れを覚える頃になって(耐久喪失はないよ!)螺旋階段は終わりを迎え……
大広間
<螺旋階段を上り終えた先は、広い空間が広がっていた。
氷で出来た椅子が並び、奥には祭壇のようなものがあった。
まるで教会のようなその空間で、祭壇の奥にそびえる巨大な水晶体が、窓から差し込む白い光を受けてきらきらと輝いていた。
そして――水晶体の前には、宝条の姿があった。>
宝条 豊(ミナカミ)
「…………」
KP(ミナカミ)
宝条は水晶体の前でぼうっと立っていましたが、初染さんがやってきたことに気付くとゆっくりと初染さんの方に向き直りました。
KP(ミナカミ)
片目と胸を突き刺すような結晶体は相変わらずですが、廊下で見た時より霜のように覆われている部分が増えている気がしますね。
初染 恭也(みちを)
「宝条豊……」 いらっしゃった。様子見してます。
宝条 豊(ミナカミ)
「……帰れ」
初染 恭也(みちを)
「そんなことを言うのだろうと思っていた」 予想はついていたがしかし。
宝条 豊(ミナカミ)
「何でこんなとこまで来たんや。来てくれ言うた覚えはないで」
初染 恭也(みちを)
「確かに。言われた覚えもない」 肯定します。 「真意を確かめたくてな。人が床で凍り付いていたら、誰でも異常を疑う」
宝条 豊(ミナカミ)
「床で……?」 わずかに首を傾げます。 「別に気にせんでええよ。君が誰なんか知らんけど、君に悪さするわけちゃうし」
初染 恭也(みちを)
「俺がわからんのか。なるほど」 ふむふむと。 「悪さはしないと。なら何をする」
宝条 豊(ミナカミ)
「別に何も。いつも通り平和に暮らすだけやし」
初染 恭也(みちを)
「ここでか?」
宝条 豊(ミナカミ)
「……不法侵入してきたようなヤツに懇切丁寧に教える義理はないけど?」
初染 恭也(みちを)
「見たところ女一人いないようだが。友達は氷像で作るのか?」
宝条 豊(ミナカミ)
「友達……?」 心底不思議そうに首を傾げます。
宝条 豊(ミナカミ)
「友達って、何?」
初染 恭也(みちを)
「つまり今のお前にとって『平和に生きる』とは、ここで一人でじっとしていることか。そういう状態を『生きている』とは言わん」 この部屋、どこか調べられるような所はないんですかね。マップにオブジェクトがないっぽいけど一応聞いてみます
宝条 豊(ミナカミ)
「じゃあ聞くけど、君は何をもって『生きている』って言うん?」
KP(ミナカミ)
宝条の背後に巨大な水晶体はありますが、調べられるようなところは特にないですね……!
初染 恭也(みちを)
ないか~~
初染 恭也(みちを)
「歩き続けること。話し続けること。出会い続けること。そう考えている」
宝条 豊(ミナカミ)
「そっか。貴重なお話ありがとうございました。僕のことはええから、いい加減お帰り下さい」 宝条は初染さんに帰るよう促しますね。
初染 恭也(みちを)
「ああ。気が向いたらそうする」 とりあえずその辺うろうろして調べてます。何もないんだろうけどなあ…
KP(ミナカミ)
特に何もないですねえ……
初染 恭也(みちを)
ないんだねえ…
宝条 豊(ミナカミ)
「……聞こえんかった? はよ帰れ言うてるんやけど」 宝条は眉間にしわを寄せ、その手にぴきぴきと刺のような結晶を生やします。
初染 恭也(みちを)
「何がそんなに気に食わん? 忙しいのか?」
宝条 豊(ミナカミ)
「人のプライベートにずかずか入り込んどいて、ようそんな態度でおれるもんやな」 初染さんに歩み寄ります。
宝条 豊(ミナカミ)
「さっさと出てけ。まだここにおる言うんなら、無理矢理にでも追い出したる」
初染 恭也(みちを)
「何か隠すほど密度があるようには見えん。以前のお前が好むような場所ではないのは確かだ」 オッ こいよこいよ
宝条 豊(ミナカミ)
「……帰れ!」 相変わらずな初染さんの態度に、宝条は声を荒らげます。
KP(ミナカミ)
……さて、ここから宝条との戦闘に移りましょうか。
初染 恭也(みちを)
戦闘になったー!!
KP(ミナカミ)
だいたいはいつもの戦闘と同じ流れですが、ちょっとした違いとして、この世界においては肉体的な損傷が及ぼす影響は少し緩和されます。具体的に言うとショックロールが発生しなくなりますね。
初染 恭也(みちを)
ほうほう
KP(ミナカミ)
あとは廊下で食らった水晶効果(「嘘をつくこと」「誤魔化すこと」「口を閉ざすこと」が出来ない)は続いてますのでお気を付けください……とはいえ初染さんだし変わりないとは思いますが。
初染 恭也(みちを)
してないしな…笑
KP(ミナカミ)
素で強いもんな……
KP(ミナカミ)
さてさて特に質問もなければ戦闘始めていきますが、大丈夫ですか?
初染 恭也(みちを)
開始しましょう!バトルバトル
戦闘・宝条豊/Round1
KP(ミナカミ)
行動順は宝条→初染さんで。
KP(ミナカミ)
宝条は水晶で武装したこぶしで初染さんに殴りかかります。
KP(ミナカミ)
ccb<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) → 47 → 成功
KP(ミナカミ)
回避しますか?
初染 恭也(みちを)
コリ・ニンジャ・クランの者か!
初染 恭也(みちを)
するする!
KP(ミナカミ)
どぞどぞ!
初染 恭也(みちを)
1d100<=53 回避-5
Cthulhu : (1D100<=53) → 40 → 成功
初染 恭也(みちを)
動きにくい中でも軽やかな身のこなしで攻撃を回避しましたね
KP(ミナカミ)
ひらりとかわしましたね。
宝条 豊(ミナカミ)
「前の僕が好むような場所ってなあ……君は僕の何を知ってるん?」
KP(ミナカミ)
次は初染さんのターン……ですが、《回避》を振ったため、このラウンドは基本的に受け流ししかできません。
初染 恭也(みちを)
アイアイ
KP(ミナカミ)
何か他にやりたいことがあれば対応できるかもしれませんが、何かしますか?
初染 恭也(みちを)
「それがわからん今のお前には何らかの異常があるということだ。目になんか刺さっているしな。邪魔そうだが。それはカッコイイと思ってやっているのか? この城のトレンドか?」
KP(ミナカミ)
煽ってくる!
初染 恭也(みちを)
何か…というとなんだろな。とりあえず言い包めて攻撃をやめるよう働きかけるとか?
KP(ミナカミ)
言い包められるような状態ではないかな……まあ無理に何かしなくてもいっすよ。どうすればいいか分かる時がくるかもしれませんし。
初染 恭也(みちを)
ですよね。なら特にわからないから様子見になるかな~
KP(ミナカミ)
ではでは1ラウンド目は終了で。
戦闘・宝条豊/Round2
宝条 豊(ミナカミ)
「……どうでもええやろ! 何でそんな僕に構おうとするんや。こんなとこまで来て……!」
KP(ミナカミ)
こぶし振ります。
KP(ミナカミ)
ccb<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) → 42 → 成功
KP(ミナカミ)
回避しますか?
初染 恭也(みちを)
そっちも成功してきますね!回避します!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
初染 恭也(みちを)
1d100<=53 回避-5
Cthulhu : (1D100<=53) → 11 → 成功
初染 恭也(みちを)
当たらない!
KP(ミナカミ)
いい出目だ……。
初染 恭也(みちを)
「共にこういう場所から生き延びた友だからだ。覚えていないようだがな。ここにいて果たして何がどこまでお前から抜け落ちていくかは見物だが、それが愉快なこととは俺は思わん」
KP(ミナカミ)
このラウンドも様子見かな?
初染 恭也(みちを)
そうですね。もう一度くらい回してみましょう
KP(ミナカミ)
ハァイ
戦闘・宝条豊/Round3
宝条 豊(ミナカミ)
「友……」 わずかに戸惑うような表情を見せます。 「……そういうのよう聞くけど、友ってなんや? みんな当たり前に持ってるもんなんか?」
KP(ミナカミ)
ccb<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) → 98 → 致命的失敗
KP(ミナカミ)
も~~~
初染 恭也(みちを)
おやおやあ?動揺しているのでは?
KP(ミナカミ)
じゃあ……なんか……初染さんの体から生えた結晶で逆に傷つこうか。耐久-1で。
初染 恭也(みちを)
動きが悪いようだな!
KP(ミナカミ)
初染さんのターン。
KP(ミナカミ)
やることなければ様子見でもいっすよ
初染 恭也(みちを)
「友であるかどうかと、一般論的を結びつけることは無意味だ。いるかいないか。それだけだ」
初染 恭也(みちを)
「大なり小なり皆、絆を持って生きている。それが親であったり、友であったりする。それくらいのものだ。そして、お前にもそれがある」
初染 恭也(みちを)
「シンプルだろう。俺がここにいるのも、まぁそういうわけだ」
KP(ミナカミ)
このラウンドも様子見かな?
初染 恭也(みちを)
あ、行動宣言忘れてた!様子見ですね!
KP(ミナカミ)
はいな!
戦闘・宝条豊/Round4
宝条 豊(ミナカミ)
「……君は僕に絆を持ってて、そんで、ここに来てこんなことやってるってか?」
KP(ミナカミ)
ccb<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) → 68 → 失敗
KP(ミナカミ)
スカるなあ……
初染 恭也(みちを)
当たりませんねえ
初染 恭也(みちを)
「殴られに来た訳ではないがな」 動きがよくない感じを見守りながら。
初染 恭也(みちを)
しかしここにきて変化がないなぁ。何かこう…アイデアとかでわかることはありませんでしょうか
KP(ミナカミ)
そうですね……《アイデア》いいですよ!
初染 恭也(みちを)
アイデアも-5なりますっけ
KP(ミナカミ)
うーん……-5かなあ。
初染 恭也(みちを)
1d100<=75 アイデア-5
Cthulhu : (1D100<=75) → 63 → 成功
初染 恭也(みちを)
でも成功やで
KP(ミナカミ)
成功すればええんや
KP(ミナカミ)
では初染さんは、自分の手が凍傷と水晶で傷つき、わずかに血が流れ……そして、血が流れている箇所だけ霜が薄いように感じられました。
初染 恭也(みちを)
ふむ…?
初染 恭也(みちを)
(血か……試してみてもいいかもしれん)
初染 恭也(みちを)
とりあえずアイデアで流れますかねここは
KP(ミナカミ)
アイデア振ったしこのラウンドはこれで終わりかな。
戦闘・宝条豊/Round5
宝条 豊(ミナカミ)
「絆……絆か……」 何か考えるそぶりを見せながらも、初染さんへの敵意は相変わらずです。
KP(ミナカミ)
ccb<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) → 44 → 成功
KP(ミナカミ)
回避しますか?
初染 恭也(みちを)
どうしよっかな…
初染 恭也(みちを)
とりあえず回避します!
KP(ミナカミ)
回避どうぞ!
初染 恭也(みちを)
1d100<=53 回避-5
Cthulhu : (1D100<=53) → 13 → 成功
初染 恭也(みちを)
確実に回避していくスタイル
KP(ミナカミ)
すっごい避けるよ!
初染 恭也(みちを)
こっちは若干血染めのこぶしで、宝条さんの右目にそびえたつクリスタルタワーを狙ってみたいですね。
初染 恭也(みちを)
こぶしで
初染 恭也(みちを)
って、回避したんだ!
KP(ミナカミ)
そうだね!笑
KP(ミナカミ)
ラウンド終わりかな?
初染 恭也(みちを)
次にしよ次…!本能的に回避してしまうよ…ラウンドおわり!
戦闘・宝条豊/Round6
宝条 豊(ミナカミ)
「それ生やしながらそれ言うってことは、ほんまにそう思ってるんやろうな」
KP(ミナカミ)
ccb<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) → 14 → 成功
KP(ミナカミ)
回避しますか?
初染 恭也(みちを)
今回は避けずに行こう…! 受け流しは他のことする場合でもできるんでしたっけ
KP(ミナカミ)
ちょっとまってね
KP(ミナカミ)
素手の攻撃とはいえ水晶でガチ武装してるからな……受け流しする場合は《こぶし-20》で。回避と違って自分のターンで他のこともできるよ。
初染 恭也(みちを)
もともとの-5と合わせて-25だから成功率半分か…! まぁペナルティが特にないならやるだけやってみましょう受け流し
KP(ミナカミ)
どうぞー
初染 恭也(みちを)
1d100<=25 受け流しこぶし-25
Cthulhu : (1D100<=25) → 83 → 失敗
初染 恭也(みちを)
喰らうぜ…!
KP(ミナカミ)
ヒュー!
KP(ミナカミ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
KP(ミナカミ)
ウワッ
初染 恭也(みちを)
1d6!?
初染 恭也(みちを)
気絶するのだが
KP(ミナカミ)
じゃあそうだな……宝条のガチ武装こぶしは初染さんの皮膚を深くえぐり、宝条の腕や顔に返り血がかかります。
初染 恭也(みちを)
グワーッ!しかし…?!
KP(ミナカミ)
血がかかった部分はわずかに結晶が溶け、その鋭さがわずかに失われます。
KP(ミナカミ)
《アイデア》どうぞ。
初染 恭也(みちを)
1d100<=75 アイデア-5
Cthulhu : (1D100<=75) → 80 → 失敗
KP(ミナカミ)
ヌウッ
初染 恭也(みちを)
痛いもの。閃めけるかって話ですよ
KP(ミナカミ)
そして初染さんの耐久は2になります……が、戦闘前に言ったとおり、この世界においては肉体的な損傷が及ぼす影響は少し緩和されます。
KP(ミナカミ)
《CON*5》に成功すれば意識を保つことが出来ますよ。
初染 恭也(みちを)
あ、この領域に至っても大丈夫なんですね
初染 恭也(みちを)
成功すれば
KP(ミナカミ)
成功すればな!
初染 恭也(みちを)
1d100<=55 CON*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 10 → 成功
初染 恭也(みちを)
持ちこたえる!
KP(ミナカミ)
男を見せる!
KP(ミナカミ)
どうにか持ちこたえて初染さんのターンですね。
KP(ミナカミ)
クリスタルタワーを殴る場合はピンポイントですし-5補正も込々で《こぶし-20》ですかね。それかさっきの《アイデア》再チャレンジでも。
初染 恭也(みちを)
さっきのアイデアやってみます
KP(ミナカミ)
どぞどぞー!
初染 恭也(みちを)
1d100<=75 アイデア-5
Cthulhu : (1D100<=75) → 51 → 成功
初染 恭也(みちを)
よし…!!
KP(ミナカミ)
いいぞ!
初染 恭也(みちを)
(メリケン付きをまともに受けてしまうとは……!) かなり傷ついた状態ながら意識を手放さず、何かを閃く…!
KP(ミナカミ)
それでは初染さんは、「血によってあの結晶体は溶かせるのではないか」「しかし身体や眼から生えているものは相当の量で無いと溶かしきれない」ということに気付きます。
初染 恭也(みちを)
せやな…
初染 恭也(みちを)
ちなみにクリスタルタワーは尖ってる?
KP(ミナカミ)
ばっちりトンガリタワーですね。
初染 恭也(みちを)
なるほど…
KP(ミナカミ)
ではではこのラウンドはこのあたりで終了。
初染 恭也(みちを)
(あれを溶かしきるほどの量の血というと、正直言って危険領域ではあるが……!)
戦闘・宝条豊/Round7
宝条 豊(ミナカミ)
「みんな持ってるもんなんやな……」
KP(ミナカミ)
ccb<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) → 25 → 成功
KP(ミナカミ)
回避しますか?
初染 恭也(みちを)
ンンン
初染 恭也(みちを)
一旦回避します!隙がないとこっちも動けない
KP(ミナカミ)
分かりました。回避どうぞ。
初染 恭也(みちを)
1d100<=53 回避-5
Cthulhu : (1D100<=53) → 68 → 失敗
初染 恭也(みちを)
ウッ とうとう
KP(ミナカミ)
ンンッ
KP(ミナカミ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
初染 恭也(みちを)
グワーッ!
KP(ミナカミ)
イヤーッ!
初染 恭也(みちを)
サヨナラ!
KP(ミナカミ)
宝条のこぶしが初染さんの体を深くえぐり、大量の血があふれ出します。
KP(ミナカミ)
段々と意識が薄れてゆきます……が、最後に一つだけ、行動することが出来ます。
初染 恭也(みちを)
最後に…!?
KP(ミナカミ)
技能ロールを伴う行動でもそうでなくても構いません。今まで得た情報を元に、何かしたいことがありましたらどうぞ。
初染 恭也(みちを)
そうであれば……
初染 恭也(みちを)
「……好、機……そうだろう……!」
初染 恭也(みちを)
こぶしが抜かれる前に、自らの血を浴びせるように意識してガッチリ引き寄せて掴み、より深くえぐらせます。あと可能なら掌を宝条さんの右目の結晶に先端から突っ込んで突き刺したいですね。こうなっては死なばもろとも。好きなだけくれてやろう。
宝条 豊(ミナカミ)
「…………!?」
初染 恭也(みちを)
これだけ血を流せば、色々な思い出が頭の中を駆け巡るのかもしれません。本当に、人より多くの経験をしてきただけに。その中で得てきた教訓を、初染は口にします。
初染 恭也(みちを)
「理由は、要らん………友を助ける、という、ことにはな……!」
KP(ミナカミ)
深く抉られた身体から、掌からあふれ出す血が、宝条の体に、右目に生えていた結晶を溶かしていきます。
KP(ミナカミ)
意識は朦朧とし、視界が暗くなり……気を失う寸前、宝条の声が聞こえた気がしました。
宝条 豊(ミナカミ)
「恭也君」
宝条の部屋
KP(ミナカミ)
……やがて、初染さんはゆっくりと目を覚まします。
初染 恭也(みちを)
おお、生きてる…!
KP(ミナカミ)
見慣れた宝条の部屋。初染さんは、煎餅布団の隣で倒れていたようです。
KP(ミナカミ)
煎餅布団に目をやると、そこにはちょうど同じタイミングで目を覚ましたと思われる宝条の姿。
宝条 豊(ミナカミ)
「…………」
KP(ミナカミ)
その体に結晶は生えておらず、いつもの宝条そのものです。
初染 恭也(みちを)
初染のほうはどうですか?
KP(ミナカミ)
初染さんもバッチリ元気ですね。結晶はないですし、腹が抉られて血がドバドバとかそういうのはないです。
初染 恭也(みちを)
「……どうやら、手放すことにはならなかったか」 色々なもののことを考えながら 「久々に死を覚悟したが……お前はどうだ。宝条豊」
宝条 豊(ミナカミ)
「んー……まあ、なんつうか、死を覚悟っつうか……」
宝条 豊(ミナカミ)
「……新たな発見?」
初染 恭也(みちを)
まともに戻ったようだと認識しながら「発見」とオウム返し。「健康の大切さとかか。確かに冷え性と言うには大袈裟だった」
宝条 豊(ミナカミ)
「ん? んー……なんて言えばええんやろな。ちょいまだ考えまとまってへんのやけど、長年の疑問が分かりそうっていうか。そういうの」
宝条 豊(ミナカミ)
「恭也君のおかげやわ」
初染 恭也(みちを)
「長年の疑問……?」 ふむ、となりつつ。 「まぁともかく、元に戻ったようで良かった。アラスカ発つ前にどうにかできたのは幸いだったな。これで心置きなく俺も行くことができる」
宝条 豊(ミナカミ)
「もうじきアラスカ行くんやったっけ。なんや世話になったみたいやし、晩飯に吉牛おごるで」
初染 恭也(みちを)
「ほう……?」 ちょっと意外そうな顔(当社比)します。そしてすぐにちょっと笑って「明日にも発つ所だ。牛丼で最後の晩餐というのも悪くはないな」
宝条 豊(ミナカミ)
「何やその顔。言うとくけど牛丼並盛だけやで」
+ |
一方雑談窓では |
初染 恭也(みちを) え…!?
初染 恭也(みちを) (信じがたい顔)
KP(ミナカミ) そんなに動揺する……!?
初染 恭也(みちを) 宝くじでも当てたのか…!?
初染 恭也(みちを) 年末はまだ発売したばかりのはずだ…
KP(ミナカミ) 許すのは牛丼並盛だけだよ……!?
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初染 恭也(みちを)
「ところで、俺がここに来たのはある女性に頼まれたからだ。かなり遅刻しているようだが」 そういえば時間はどのぐらい経ってるのかな
宝条 豊(ミナカミ)
「うん? あー、そういやそういう約束あったな……まあ後で連絡入れて謝って予定練り直すわ」
KP(ミナカミ)
時間は夕暮れ時くらいになってるかもしれませんね。
初染 恭也(みちを)
ずいぶん経ってる割に落ち着いてるのですねぇ。 「……お前、まだどこかおかしいような気がするな。霜はもう張っていなさそうだが……」
宝条 豊(ミナカミ)
「どんだけ信用されてへんの!?」
宝条 豊(ミナカミ)
「まあほら、あの子はたまに振り回すくらいの方が効果的っちゅうか……そんな感じやね?」
初染 恭也(みちを)
「信用というか、いつもと違う。そう思うだけだ」
初染 恭也(みちを)
「心なしか、以前とは顔つきも少し違う気がする。何かいいことでもあったようだな。まぁ異常がないなら、それでいい」
宝条 豊(ミナカミ)
「恭也君がアラスカ行ったらしばらくばったり出くわすこともなくなるからなぁ。ええことええこと」 からから笑います。
宝条 豊(ミナカミ)
「ほんじゃ、吉牛行く?」
初染 恭也(みちを)
「そうするか。頃合いもいい」 さっぱりと返事。
KP(ミナカミ)
では、家を出て吉牛に向かいましょうか。チャドとも合流してチャドの分も奢る羽目になるんだ。知ってる。
初染 恭也(みちを)
ドッグフードも頼むよ
KP(ミナカミ)
犬の分まで!!
初染 恭也(みちを)
みんなでごはん楽しいですね!!
KP(ミナカミ)
みんなで並んで牛丼を食べていると、あの凍えるような城での出来事が嘘のように思えるでしょう。温かなご飯は、充実した生を実感させるには十分なものでした。
KP(ミナカミ)
……という頃合いで、CoCシナリオ「氷鏡の城」クリアです。お疲れ様でした!
初染 恭也(みちを)
わーい!お疲れ様でしたー!!
初染 恭也(みちを)
宝条さんがいい感じになった…のかな…!?
KP(ミナカミ)
初染さんのハイパー男前タイム最高にありがとう。ありがとう……萌えた……
KP(ミナカミ)
宝条は長年の疑問が解決してスッキリしました!
初染 恭也(みちを)
長年の疑問とは…!?絆…!?
KP(ミナカミ)
まあこう、話すと長くなりそうなのでひとまず報酬だけやってしまいます?
初染 恭也(みちを)
じゃあとりあえず報酬からはい!お願いします!SAN回復いっぱいください!