逆行時計 (2020/08/30)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/分木 スガオ(phima)
PC2/狭間 貞男(二十日)

INDEX

1日目1日目-21日目-3アフタープレイ

導入

KP(ミナカミ)
それではCoC「逆行時計」始めていきましょう。
KP(ミナカミ)
事前にお話を伺った限りだと、狭間さんとスガオさんは探偵と依頼人の関係のようでしたが、それでお間違いはないでしょうか?
分木 スガオ(phima)
はい。その関係で問題ないですー。
狭間 貞男(二十日)
はい、よろしければそれで!
狭間 貞男(二十日)
探し物とか、探し猫とかですかね…?依頼内容
分木 スガオ(phima)
ですねですね。軽い依頼だったかとっ
KP(ミナカミ)
オッケー。では依頼を受けてその詳しい話を聞くために、都内の喫茶店で2人が会うところから始めていきましょうか。
分木 スガオ(phima)
はーい!
狭間 貞男(二十日)
美女(?)と喫茶店!!!!!!!!はい!!!
分木 スガオ(phima)
イケメンとお茶会(?)だー!!!!!!
狭間 貞男(二十日)
御互いまあまあ下心あってすき
分木 スガオ(phima)
オトナの心は出会いと駆け引きの連続よ(?
KP(ミナカミ)
季節は真夏。セミも鳴かなくなるほどの猛暑にも関わらず、喫茶店の中は心地よい冷房が効いています。
KP(ミナカミ)
1d100どうぞ。出目が低い方が先に来ています。
分木 スガオ(phima)
1d100 Cthulhu:(1D100) > 67
狭間 貞男(二十日)
1d100 Cthulhu:(1D100) > 67
KP(ミナカミ)
同時やんけ
狭間 貞男(二十日)
同時うっそ
分木 スガオ(phima)
 同 時 
分木 スガオ(phima)
お店のドアに同時に手が触れてあわわってなるやつ~~!?
狭間 貞男(二十日)
じゃあなんか…お互い5分前に着いたかんじ…?
狭間 貞男(二十日)
そ れ だ
KP(ミナカミ)
(ここでドラマチックなBGM)
分木 スガオ(phima)
~一緒に5分前について扉で手が触れる出会い~ディスティニ…っ
狭間 貞男(二十日)
ではなんか、指定の喫茶店に入ろうとしたら背の高い美女と鉢合わせて 二人の手がドアに同時に触れるかんじで!?
狭間 貞男(二十日)
目と目が合う~~♪
KP(ミナカミ)
導入の演出はガバガバなので好きにしていいよ。運命的な出会いだ。
分木 スガオ(phima)
わーいそれで!!同時にドアの取っ手に手が伸び、触れる…!
狭間 貞男(二十日)
ちょっと笑って「ああ、失礼。どうぞ」と手を離します。レディファーストだ
分木 スガオ(phima)
「あらっ ごめんなさい…お先に…… !」目と目が合いドキっとしちゃいます。
狭間 貞男(二十日)
譲り合っちゃうやつ~~~~~~~
狭間 貞男(二十日)
透き通るような美人だ。今日はラッキーだな!!テンション上がります。
分木 スガオ(phima)
端整な顔立ちに紳士的な対応、とてもドキドキしながら「はい…っ ではお言葉にあまえて…///」と先に入ろうかなっ
分木 スガオ(phima)
「えっと、あの。 誰かと待ち合わせなどしているのですか…?」せっかくなので連絡先とか知りたい!とちょっと話かけてみましょう。
分木 スガオ(phima)
(まだ担当の探偵さんだと気づいてない程です)
狭間 貞男(二十日)
「っははは。いやいや、お構いなく」後ろについて喫茶店に入った
狭間 貞男(二十日)
「ええ。仕事で来たんですよ。ちょうど待ち合わせ時間で…」
分木 スガオ(phima)
「あら…っ 私もちょうど待ち合わせで来てるんです。 頼み事をしていて…その相談に。」
狭間 貞男(二十日)
「仕事じゃなきゃこんな美人さん放っておかないんだけど」とも冗談めいて言うてますね。
狭間 貞男(二十日)
「……あれ?もしかして分木さんって貴女?」
分木 スガオ(phima)
「はい、そうです分木です。 …あっもしかして探偵の狭間さんですか…!?」
分木 スガオ(phima)
(美人だなんて…嬉しい…!)女性扱いしてもらえてすごくときめいてます
狭間 貞男(二十日)
「はい。いやぁ~バッタリでしたね!よかった!」店員さんに2名だと告げて席に案内してもらおう
KP(ミナカミ)
店員はお2人をスムーズに席まで案内して、それからお冷とメニューを渡すでしょう。
KP(ミナカミ)
店内は客の姿はあるものの混んでおらず、仕事の話をするにはうってつけですね。
分木 スガオ(phima)
「あら…っ まさかのタイミングですね! どうぞよろしくお願いします…!!」探偵さんがこんな紳士だと知ってウキウキっ
分木 スガオ(phima)
「ありがとう」お冷を受け取りつつメニューも見ながら
狭間 貞男(二十日)
夏ですし、背広を脱いで椅子の背に掛けて脚を組んで座ります。
狭間 貞男(二十日)
「気が合いそうで嬉しいですよ。仕事なのが恨めしいくらいだ。あ、勿論依頼はきちんとこなしますよ。それがモットーなので」キリッ
狭間 貞男(二十日)
狭間はコーヒーを注文します。
分木 スガオ(phima)
「まぁ、それはとても頼りになりますわっ」手で口を覆って微笑みます。
分木 スガオ(phima)
スガオはレモンティーを注文します。
KP(ミナカミ)
チョイスがかわいい。それほど時間をかけずにコーヒーとレモンティーが運ばれてくるでしょう。
分木 スガオ(phima)
「私も、狭間さんになら色々相談ですそうです。 そうそう、今回の依頼の件ですね」と言い写真とか出します。
狭間 貞男(二十日)
こちらからも改めて名刺渡しつつ。「聞きましょう。探しものは……?」癖でタバコを出しかけて仕舞いました。
狭間 貞男(二十日)
オッ写真みるぞみるぞ
分木 スガオ(phima)
「おうちで飼っている猫で、みっけチャンって言うんです。」と長毛猫の写真を見せます。「一週間前に脱走してから見当たらなくて…」
分木 スガオ(phima)
名刺も受け取りつつ~。 タバコ配慮する紳士~~~!!!
狭間 貞男(二十日)
「みけ……いやみっけチャン…ね」手帳に片手でなにかメモしながら
狭間 貞男(二十日)
「一週間は長いなあ。住所はどの辺ですっけ」
分木 スガオ(phima)
「カワイイでしょ? 友人がとても大切にしているコなんです。」
「〇〇駅近くのマンションで、近くに銀行本社がありますね。」
KP(ミナカミ)
では狭間さんは、そんな話を聞きながら……みっけちゃんの写真に妙な既視感を覚えます。
KP(ミナカミ)
似たような猫の写真をどこかで見たような……と数日前の手帳をめくってみると、そこには別の依頼――迷い猫のメモ。
狭間 貞男(二十日)
おやおや!?
KP(ミナカミ)
その依頼では、飼い猫らしき猫を拾ったがどうしたらいいか分からない、飼い主を探してくれというものでした。
KP(ミナカミ)
その時に見せてもらった写真の猫と、今見せてもらった写真の猫はすごく似ている気がする。同一猫物では?
狭間 貞男(二十日)
同一猫物すき
分木 スガオ(phima)
同一猫物
狭間 貞男(二十日)
「ん?ちょい待ち…」急に手帳をぱらぱら探したと思ったら、スゴイソックリニャンコ写真が出てきます。
狭間 貞男(二十日)
「解決したかもしんない」
狭間 貞男(二十日)
上記の経緯をお伝えしますね!
分木 スガオ(phima)
「…えっ」早い!凄い!
分木 スガオ(phima)
情報共有!「まぁ! ちょうど近くで保護されてたんですね!よかったー!!」
狭間 貞男(二十日)
その依頼をしてきた方とLINE繋がってます?飼い主見つけたから行っていい?的に聞いてみたいっす!
KP(ミナカミ)
飼い主探しの依頼をしたのは小畑涼という女性。気が弱くて探偵への依頼もこわごわでしたが、狭間さんの紳士対応にチョrもといかなり打ち解けた様子だったのが印象的ですね。
分木 スガオ(phima)
「すぐさま解決してくださるなんて、凄腕の探偵さんね! ミッケちゃんすぐに受け取りにいけます!」
KP(ミナカミ)
LINE繋がってますよ!
狭間 貞男(二十日)
でた!おっぺぇがでっけぇ小畑ちゃん!!!言い包めて交換したLINEヤッター!
分木 スガオ(phima)
狭間さんの本音すきすきのすき
+  一方雑談窓では
KP(ミナカミ)
choice[d,e,f,g] Cthulhu:(CHOICE[D,E,F,G]) > D
KP(ミナカミ)
Dか……
分木 スガオ(phima)
それでも大きい
狭間 貞男(二十日)
最低でもDカップの小畑ちゃん!!と口走りそうになっていたがあってた Dカップありがとう
狭間 貞男(二十日)
「たまたま親切な方に保護されたんですな。いやあ~たまたまですがお力になれてなにより!」
狭間 貞男(二十日)
「保護されたのは小畑さんって方です。道案内も兼ねて僕も一緒に行きましょうか。LINE入れたので、この後伺っても大丈夫じゃないかな」
分木 スガオ(phima)
「いえいえ~狭間さんの人脈の賜物ですわ。 まぁ、一緒に来ていただけたら助かります!ぜひお願いしますね。」
分木 スガオ(phima)
「…依頼主とLINE交換もしてるんですね。よろしかったら私とも交換しません? また何かあればご連絡しますね」
KP(ミナカミ)
LINEで連絡を入れると、今出かけていて帰る途中だから、自分の家の前で待っていてくれと返信が来るでしょう。
狭間 貞男(二十日)
(やったぞスレンダー美女とふかふか美人に挟まれるまたとないチャンスだ!!)
分木 スガオ(phima)
心の声~~~すき
狭間 貞男(二十日)
「ああ勿論。是非。喜んで交換しましょう」めちゃめちゃ嬉しそうです
分木 スガオ(phima)
「まぁ よかったぁっ」こちらもニコニコでスマホフリフリして交換します~~。やったぜ
狭間 貞男(二十日)
「みっけちゃんのことに限らず、何でも屋のようにこき使ってくれて構いませんよ。あなたのためならね」ふふ
狭間 貞男(二十日)
「なんとなくですがお仕事が忙しそうですしね、分木さん」こう…キチッとした服装をしていそうなので抱いた感想であった
分木 スガオ(phima)
「まぁ嬉しい。 これからも頼りにしてますね」乙女な微笑みでニコっ
分木 スガオ(phima)
「ええ、医者をしておりまして。まだ研修の身なので勉強と実践の毎日なんです」
狭間 貞男(二十日)
「お医者の先生でしたか!それはそれは」金を持ってそうだァ…
狭間 貞男(二十日)
「どこか悪くしたら診てもらおうかな」と冗談交じりでいいつつ、喫茶店を出て小畑さんハウスへ向かった感じで!!
分木 スガオ(phima)
所持品を見ると高価な素材を使っていそうな小物が見受けられますね。実際お金もってるほうかも
分木 スガオ(phima)
「あら、嬉しい。 私も真っ先にあなたを診にいきますね。 でもお体を悪くしないのが一番だからお気をつけてね。」と話しつつっ
KP(ミナカミ)
小畑の家はスガオさんの家から歩いて行けるほどの距離、単身者向けマンションの一室にありました。
KP(ミナカミ)
部屋の前で待っていると、シャツがやや汗ばんできた頃になって小畑がぱたぱたと駆けてくるでしょう。
小畑 涼(ミナカミ)
「すみません、お待たせしました……!」
狭間 貞男(二十日)
「小畑さん」いやあ、揺れる揺れる
小畑 涼(ミナカミ)
「こんにちは、狭間さん。こちらがその……猫ちゃんの飼い主さん?」
分木 スガオ(phima)
「初めまして、分木と申します。 はい、猫ちゃんの飼い主で引き取りに伺いました。」
狭間 貞男(二十日)
「こちらこそ急にすみません。ご用事だったみたいなのに」
小畑 涼(ミナカミ)
「いえ、私も狭間さんに会えたらって思ってたので丁度良かったというか……」 と言いながら部屋の中に案内しましょう
狭間 貞男(二十日)
「なんだいそれ、嬉しいなァ。あの子(猫)元気にしてる?」おじゃまします!
分木 スガオ(phima)
(狭間さんモテモテだわぁ…好きになるのも納得だものー)「はい、お邪魔しますね」
KP(ミナカミ)
ワンルームの狭い部屋ですが整理整頓が行き届いていて、カーペットや様々な小物はシンプルながら女性らしいものでまとまった部屋でした。
分木 スガオ(phima)
お部屋の様子を見て、まともな方に拾ってもらえて良かったーと思いつつキョロキョロします
KP(ミナカミ)
エアコンの風がよく当たるベスト快適ポイントでは、スガオさんがめちゃくちゃ見覚えのある猫がくつろいでいる。
狭間 貞男(二十日)
長毛が風でふてぶてしく揺れてそう
小畑 涼(ミナカミ)
「この子です。お間違いないですか?」 とスガオさんに
分木 スガオ(phima)
「あーミッケちゃん!! ミッケちゃーーーん!」すぐ駈け寄って顔モフモフします!
分木 スガオ(phima)
「はい!このコで間違いありません! もぉーこんなにリラックスしちゃってー心配したのよ~~」モフモフモフ
KP(ミナカミ)
ム……としながらもモフモフされている。
狭間 貞男(二十日)
「このくつろぎよう。確かに、飼われてるって一目で分かっちゃうな」わらった
分木 スガオ(phima)
「おうち帰りましょうね。二階堂ちゃんが心配してるわ」ミッケちゃん抱っこしよう。
小畑 涼(ミナカミ)
「ばいばい、ミッケちゃん」 ちょっと名残惜しそうにモフ
狭間 貞男(二十日)
「おかげでみんな助かりましたよ小畑さん。ありがとうございます」
小畑 涼(ミナカミ)
「狭間さんも、こんなに早く見つけていただいてありがとうございます。それで……」 ちょっと言いにくそうにもごもごしてます
分木 スガオ(phima)
「保護していただいて本当にありがとうございます!とても良くしていただいたようでなんてお礼をしたら…!」小畑さんにお礼を言いつつ 
「ここが気に入っちゃうなんて優しくしてもらえたのね~~」ヨシヨシ
狭間 貞男(二十日)
「うん?どうしたの?」どうする?今夜ディナー来る???
狭間 貞男(二十日)
(※金はない)
分木 スガオ(phima)
金無いwwww
小畑 涼(ミナカミ)
「……別の依頼をお願いすることって、できます?」
小畑 涼(ミナカミ)
そう言いながら、鞄の中から懐中時計を取り出します
狭間 貞男(二十日)
手を取って誘い文句を言いかけてコケます
狭間 貞男(二十日)
「はぁいもちろ~~ん。もう小畑さんならロハでもおっけー」くそう!
小畑 涼(ミナカミ)
「?」 その手に懐中時計を乗せよう
狭間 貞男(二十日)
ちょん 「……古そうな時計だね?」
分木 スガオ(phima)
一緒に懐中時計を覗き込みます
KP(ミナカミ)
懐中時計は手のひらに収まるサイズで、0時0分で針は止まっています。
KP(ミナカミ)
しかし竜頭(時計を動かす・針を回すためのネジ)も電池を入れるためのカバーもなく、時計としての機能を成していないことは一目見て分かるでしょう。
狭間 貞男(二十日)
「止まってるみたいだ」裏返したりしてた
小畑 涼(ミナカミ)
「時計は証拠というか……調べて頂きたいのはこれ自体じゃなくて……」
分木 スガオ(phima)
(パーツも欠けているわね、年代物かしら)勝手に人の依頼を覗いていいものか、声に出さずに思うのであった
KP(ミナカミ)
言葉を選んでいるところに、小畑の携帯が着信音を鳴らします。
小畑 涼(ミナカミ)
「あ、ごめんなさい」 小畑は電話を取り、
KP(ミナカミ)
直後、狭間さんやスガオさんにも漏れ聞こえるほどの怒鳴り声が電話から響きます。
小畑 涼(ミナカミ)
「…………!」
KP(ミナカミ)
小畑は即座に電話を切りました。どことなく顔色が悪いですね。
分木 スガオ(phima)
びっくりして肩をすくめちゃう
KP(ミナカミ)
2人とも《聞き耳》どうぞ。
分木 スガオ(phima)
CCB<=65 聞き耳 Cthulhu:(1D100<=65) > 46 > 成功
狭間 貞男(二十日)
ccb<=53 聞き耳 Cthulhu:(1D100<=53) > 8 > スペシャル
KP(ミナカミ)
女性のピンチに敏感
狭間 貞男(二十日)
いいとこ見せたい丸!
分木 スガオ(phima)
さすが狭間さん、張り切ってらっしゃる!
KP(ミナカミ)
ではお2人は、今しがたの電話の怒鳴り声の中から「時計」という単語を聞き取れました。
狭間 貞男(二十日)
眉を顰める。「小畑さん。大丈夫?代わろうか」
分木 スガオ(phima)
「時計のことで怒られた…のかしら…?」大丈夫?といった感じで小畑さんに尋ねてみます。
小畑 涼(ミナカミ)
「……い、いえ……電話はもう切ったので……」
小畑 涼(ミナカミ)
「……すみません、少し出かけてきます。依頼についてはまた後で改めてお話します」
NPC(ミナカミ)
小畑はそれだけ言うと、狭間さんやスガオさんの返事も待たずに部屋を出ていってしまいます。
狭間 貞男(二十日)
「…ッ身の危険を感じたらすぐ連絡して……」いってしまう!
分木 スガオ(phima)
出ていく背中を見送り「ええと…いいんですか…?」どうしよう?と狭間さんを見ます。追いかける?
狭間 貞男(二十日)
あれ、時計って手元に残ってます?
KP(ミナカミ)
懐中時計は狭間さんの手元に残されていますね。
狭間 貞男(二十日)
はい!
狭間 貞男(二十日)
「ちょっと心配だね…」スガオさんに目線で問われたし、部屋から出て辺りをみてみます。小畑さんの姿はあるかな
分木 スガオ(phima)
一旦ミッケちゃんを部屋に戻して一緒に部屋から出ようとします
KP(ミナカミ)
では、部屋から出ようとしたところで。
KP(ミナカミ)
狭間さんの手のひらにある懐中時計がかちりと音を立てます。
かち、かち、かち。
あなたの手の平で時を刻む音がする。
懐中時計の秒針が回る。
反時計回りに。時に逆らうように。

かち、かちかち、かちかち、かちかちかちかち。
時の刻みが加速する。秒針だけでなく、短針と長針までもが回りだす。
その針の動きを見ているうちに、時を刻む音を聞いているうちに、
あなたの視界は揺れ、世界は歪み――やがて、暗転した。

――ざわざわと街路樹の葉の音が聞こえる。頬には硬い玄関の床の感触。
目を開けると、あなたはその場で倒れ伏して気絶していたようだと理解するだろう。
そして、自身が着ている服が変わってしまっていることにも。
服はよく見るまでもなくあなたが子供の頃着用していたものであり、サイズは丁度良いものだった。

……それは、つまり。

あなたは鏡を見る。
そこには、12歳前後のあなたの姿があった。
KP(ミナカミ)
若返りを体験した2人は【1/1d6】のSANチェック、どうぞ。
分木 スガオ(phima)
CCB<=85 SANチェック Cthulhu:(1D100<=85) > 79 > 成功
狭間 貞男(二十日)
ccb<=75 SANチェック Cthulhu:(1D100<=75) > 13 > スペシャル
狭間 貞男(二十日)
美少女過ぎませんか!???????????????
KP(ミナカミ)
ロリ(?)ショタありがとう
狭間 貞男(二十日)
SANへりそう
system
[ 分木 スガオ(phima) ] SAN:85 → 84
KP(ミナカミ)
正気度の管理はそれぞれセルフでステータスいじってよろしくね
狭間 貞男(二十日)
おっけです!
分木 スガオ(phima)
スガオはかつて自分が一度だけ着た。フリルの沢山ついたスカートの恰好になっていました。
狭間 貞男(二十日)
「えっ……えっ?えぇぇぇぇぇぇ???」
狭間 貞男(二十日)
眼鏡を何度も何度もかけ直しています
分木 スガオ(phima)
「えっと…え? ええー!!??」
KP(ミナカミ)
ナイスリアクション。あとはロリショタ化にあたって少し説明を。
・SIZが8に変化
・1d3のSTR・CON・DEX減少(3を下限とする)
・技能値および探索者の記憶に変化はない(当時の記憶・性格に戻るわけではない)
KP(ミナカミ)
……の3点でございます。
KP(ミナカミ)
ステータス減少の1d3は、1回振ったらその値でSTR・CON・DEX全部一律減少でお願いします。
狭間 貞男(二十日)
隣の美少女(雄)に触れたいけどとりあえず減少値!!
狭間 貞男(二十日)
1d3 減少 Cthulhu:(1D3) > 1
狭間 貞男(二十日)
あんま変わってないな?
分木 スガオ(phima)
1d3 Cthulhu:(1D3) > 1
分木 スガオ(phima)
意外に代わってなかった!
KP(ミナカミ)
たくましい。
狭間 貞男(二十日)
このころからほぼ完成されてる
KP(ミナカミ)
ステータス変化に伴い、耐久値が変化します。
KP(ミナカミ)
スガオさん:13→11 狭間さん:10→7 かな。
狭間 貞男(二十日)
7て チワワかよ
KP(ミナカミ)
現在値/最大値の更新をお願いします。
分木 スガオ(phima)
はーいっ変更しました! 男の娘の方がHPあるのじわ
狭間 貞男(二十日)
オトナの狭間ですら男の娘に負けてんですよね…
KP(ミナカミ)
チワワかわいいね
狭間 貞男(二十日)
STR14!CON6!DEX14!病弱がり勉ショタになってしまった
分木 スガオ(phima)
STR8!CON13!DEX10! 一応非力な女の子(?)
狭間 貞男(二十日)
あ!非力!護らなきゃ…(なお体力強靭)
KP(ミナカミ)
では、ロリショタ化の処理も終わったところで……キリがいいですし、ここでいったん休憩にしましょうか。
狭間 貞男(二十日)
はい!お疲れ様です!!
分木 スガオ(phima)
はーいお疲れ様です! 午後もよろしくお願いします!!
KP(ミナカミ)
それでは再開。
KP(ミナカミ)
小畑さんから渡された逆行時計が動き出してショタ化したけどこれからどうなっちゃうの~!? ってところからですね。
分木 スガオ(phima)
「えっと…えっと… もしかして君、狭間さん…?」あまりに雰囲気が違うので聞いてみちゃう
分木 スガオ(phima)
「えっと、私分木! 」とっさに名乗りもいれて
狭間 貞男(二十日)
「うん。随分なんか…がり勉小僧っぽくなっちゃってるけど…」
狭間 貞男(二十日)
「分木さん……やっぱり…」
狭間 貞男(二十日)
「お姫様かと思った」
分木 スガオ(phima)
「ううん、今の姿もかわいいよ! …ってそれどこじゃないよね…っ」
狭間 貞男(二十日)
自分の格好についてはあんまり見たくないものを見るような感じだった
分木 スガオ(phima)
「お、おひめさま…!!」嬉しくてドギマギしつつ
狭間 貞男(二十日)
「どういう事なんだ?この時計が動いたと思ったら…」
狭間 貞男(二十日)
手の中の時計はどうなってますか?
KP(ミナカミ)
懐中時計の針は「0時0分」を指し示しています。
KP(ミナカミ)
かち、かち、と、秒針が反時計回りで回っていますが、秒針が一回りしても分針が動く気配はありません。
分木 スガオ(phima)
「時計? あれ、動いてるね。部品がかけてるのにどうやって…」
狭間 貞男(二十日)
「しかも反周りになってるね。秒針だけ…変な時計だ」
狭間 貞男(二十日)
「いやっもう何もかも変だけどぉ…!」
分木 スガオ(phima)
「そうだね…。またこの恰好(フリフリ服)できるのは嬉しいけど…困ったなぁ…」ひらりとスカートを翻しながら苦笑
狭間 貞男(二十日)
「…あんまり認めたくないんだけど、昔の自分の姿そのままなんだ。小5~6くらいの頃かな」
狭間 貞男(二十日)
「分木さんも……」
分木 スガオ(phima)
「ああそっか…当時の姿に戻ってしまってるのね…!」
KP(ミナカミ)
2人がそうやって懐中時計とにらめっこしたり互いの姿を見ていると、
KP(ミナカミ)
狭間さんのスマートフォンから着信音が響きます。
KP(ミナカミ)
(変わっているのは姿だけで荷物は大人の時のままです)
分木 スガオ(phima)
「狭間さん、今とは雰囲気だいぶ違うのね。そっちも真面目そうで素敵よ」なんだか今の姿を好きじゃなさそうなので励まし。
狭間 貞男(二十日)
「うわっと!」じゃあ懐にはいってたのか!取り出して出ます!
狭間 貞男(二十日)
「も、もしもし?」(気持ち声を低くする)
小畑 涼(ミナカミ)
「あっ……あのっ、狭間さん、ですよね……?」
狭間 貞男(二十日)
「小畑さん!?」声は戻した
狭間 貞男(二十日)
「今どこにっ…ていうか子供に!なっちゃったんだけど…!?」
小畑 涼(ミナカミ)
「……もしかしなくても、その……大変なことになっちゃってます……よね?」
分木 スガオ(phima)
「小畑さーん! どうしよう変な事になっちゃってー!」
狭間 貞男(二十日)
スマホをスピーカーにしよう
分木 スガオ(phima)
「何か知ってるの!?」
小畑 涼(ミナカミ)
「…………」 少し言葉に詰まるような空気になった
小畑 涼(ミナカミ)
「……私、今そっちに向かうことができなくて……すみませんが、待ち合わせできますか?」
KP(ミナカミ)
小畑はそう言って、ここから一番近くにあるコンビニを待ち合わせ場所に指定してきます。
分木 スガオ(phima)
ちょっと不思議に思いつつ「わ、わかったわ…っ 」スガオは素直に従う意向です。
狭間 貞男(二十日)
「事情を早く知りたいんだけど…仕方ないか。いいよ、そちらに行く」
小畑 涼(ミナカミ)
「すみません……ありがとうございます……」
KP(ミナカミ)
少し咳き込むような音声とともに、通話は切られます。
分木 スガオ(phima)
「小畑さんにも何か起こってるのかしら……」心配
狭間 貞男(二十日)
頷く「…のっぴきならない事情があるみたいだ」
分木 スガオ(phima)
色々疑問を抱きつつ待ち合わせ場所に向かう感じかな
狭間 貞男(二十日)
はい!向かいます。ニャンコは部屋に残していく感じで~!
狭間 貞男(二十日)
でかいままなのかな…ミッケ…
分木 スガオ(phima)
そういえば過去の姿になってるのは自分達だけですか? 周囲の景色は現代のまま?
分木 スガオ(phima)
ミッケちゃん一応部屋に置いといたから無事…?
+  一方雑談窓では
KP(ミナカミ)
choice[ふつうねこ,こねこ] にゃんこ状態 Cthulhu:(CHOICE[ふつうねこ,こねこ]) > ふつうねこ
KP(ミナカミ)
こねこならずか……
狭間 貞男(二十日)
おおきい!ふかふか
分木 スガオ(phima)
ふかふか~~!!!
KP(ミナカミ)
ミッケちゃんはでかいままカーペットの真ん中で野生を忘れたくつろぎっぷりを見せています。
狭間 貞男(二十日)
お前人んちで
KP(ミナカミ)
周囲の景色も現代のままですね。
分木 スガオ(phima)
「ミッケちゃんイイコで待っててね」
KP(ミナカミ)
ミッケちゃんはしっぽをぱたっと1度だけ振った
分木 スガオ(phima)
了解です! 待ち合わせ場所に向かいながら周囲を見るも、変化したのは自分達だけだと実感しました。
狭間 貞男(二十日)
「うわドア重い!色々不便だなこれ!」向かっていくぞぉ
分木 スガオ(phima)
ドア押手伝って出るー!
狭間 貞男(二十日)
わーんありがとう!横断歩道とか手を繋いでわたろ…
分木 スガオ(phima)
手つなぎやったー!!!!!

コンビニ

KP(ミナカミ)
待ち合わせ場所に指定されたコンビニは立地が良いのか人の出入りがそこそこあり、車も何台か停まっています。
KP(ミナカミ)
ですが、辺りを見渡してみても小畑の姿はありません。
狭間 貞男(二十日)
「ここで合ってるはず…?小畑さんー?」
分木 スガオ(phima)
「あれれ…まだ来てないのかしら。 こちらから連絡してみたらどうかしら」
狭間 貞男(二十日)
「名案だ」スマホ出して小畑さんに電話かけてみます。
KP(ミナカミ)
小畑に電話をかけてみても、一切応答はありません。
KP(ミナカミ)
そして電話を掛けている2人を見てか、五十代ほどの男性が2人のところに歩み寄ってきます。
NPC(ミナカミ)
「君達が狭間さんと分木さん、かな?」
狭間 貞男(二十日)
ぎょっとする「おじさん…だれ?」
分木 スガオ(phima)
「!? え、えと…っ」答えはしないけど図星だと態度が示しています。
NPC(ミナカミ)
おじさんはにこりと微笑んで「こんにちは」と挨拶をしてきます。
NPC(ミナカミ)
「私は小畑さんの代理の者でね。小畑さんが急用で来れなくなったから、代わりに私が」
狭間 貞男(二十日)
おじさんの服装と体格ってどんな感じかな…
KP(ミナカミ)
おじさんは上着を脱いだスーツ姿で、体格は中肉中背ですね。取り立てて特徴はありません。
狭間 貞男(二十日)
気持ちスガオさんを後ろに庇うように動いたり…
狭間 貞男(二十日)
ほうほう!普通のおじさんだ
狭間 貞男(二十日)
「どんなご用件ですか?」慎重に言葉を選んでおじさんを見上げます。
分木 スガオ(phima)
同じく狭間さんの後ろに下がるかな…!そっと手が狭間さんの背中に触れてる
狭間 貞男(二十日)
尊い…いのち…まもらなきゃ……
NPC(ミナカミ)
「今回の件で迷惑をかけた、詳しい話は別所でしたい……とのことだ」
NPC(ミナカミ)
「車はそこに停めているから、連れて行ってあげよう」 と、コンビニに停めている車を指し示します。
分木 スガオ(phima)
ぬぬぬ、『心理学』で本心わかりますか…?
狭間 貞男(二十日)
おじさんの言葉に裏がないか、何か不穏な事を隠してないか心理学を振りたいです
NPC(ミナカミ)
全力でおじさんを怪しむ姿勢すき
狭間 貞男(二十日)
いやだってハイエースでしょこんなん
KP(ミナカミ)
KP側でシークレットで心理学を振って、出目に応じて結果をお伝えしますね。
分木 スガオ(phima)
しらないひとについていっちゃダメだってならった!(?
分木 スガオ(phima)
はーい!>心理学
狭間 貞男(二十日)
はあい!心理学80あるぞー!
KP(ミナカミ)
おじさんが指した車の車種はハイエースです。
狭間 貞男(二十日)
ハイエースじゃねえか!!!!!!!!!!!!!
分木 スガオ(phima)
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
あ、見えてますかねこれ
狭間 貞男(二十日)
数値みえてないですよ!
狭間 貞男(二十日)
シークレットダイスと表記されてます
分木 スガオ(phima)
大丈夫です見えてません!「シークレットダイス」って表示になってます!
KP(ミナカミ)
見えてない! ヨシ!
KP(ミナカミ)
こっち側だと普通にダイスロールした風にしか見えないからわかんねえなこれ
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
なるほど。