導入
KP(ミナカミ)
それでは「逆行時計」始まります。
KP(ミナカミ)
場面はとあるファミリーレストランから。
KP(ミナカミ)
初染さんとインディは共通の知人である「小畑 涼(おばた りょう)」の誘いで一緒にお昼ご飯を食べていました。
KP(ミナカミ)
なにしろこの2人が近い場所にいるなど奇跡に近い。これはもう久しぶりに一緒にご飯食べるしかねぇなと。そんな感じです。
針村 千晶(朱理)
この二人を誘うとか、かなりのつわものと見た。
初染 恭也(みちを)
脳が強いようだ
針村 千晶(朱理)
オルハリコン脳
初染 恭也(みちを)
オリハルコン小畑
小畑 涼(ミナカミ)
「恭也も千晶も久しぶり! 最近はどこ行ってたん」 とか言いながらハンバーグとか食べてますね。
針村 千晶(朱理)
オリ畑君の誘いで、インディちゃんときたよ!!!「ん?おとといアユタヤ遺跡から帰ってきた!」
初染 恭也(みちを)
「アラスカの蟹漁がひと段落してからは、船を乗り継ぎで遠回りしながら日本に、といった具合だな」 ふむ。と
小畑 涼(ミナカミ)
「相変わらず大冒険してんなー。俺はもうそういうのやめてのんびり過ごしてるわ」
初染 恭也(みちを)
「するともう旅はしていないと? それは残念だ。所帯でも持ったか」
針村 千晶(朱理)
「俺もアユタヤは観光って感じだから、冒険って程じゃないけどな!涼もたまに旅行行くとたのしいよ?」
小畑 涼(ミナカミ)
「いやいや所帯とかそんなんはまだまだ。単純に安定した生活が欲しくなったんだよなー」
小畑 涼(ミナカミ)
「あ、そうそう旅行と言えば」
KP(ミナカミ)
小畑は手の平に収まるほどの大きさの懐中時計を出して、テーブルの上に置きました。
針村 千晶(朱理)
「安定…?(船とか飛行機揺れるもんな・・・・)」
KP(ミナカミ)
インディ天然か?
針村 千晶(朱理)
「ん?なに?おたから?」見る。
小畑 涼(ミナカミ)
「これ、こないだ旅行に行った時に買ったやつなんだけど」
初染 恭也(みちを)
「安定か……(盗掘まがいの行為はリスクが大きいな確かに……)」
初染 恭也(みちを)
「懐中時計だな。何か特別な物か?」 こちらも見る。
針村 千晶(朱理)
初染さんも天然だな?
KP(ミナカミ)
ツッコミ不在だこれぇ!!
小畑 涼(ミナカミ)
「なんと! 動かし方が全然分かんねぇの。こういうミステリーめいたやつ、好きそうだなって思って」
針村 千晶(朱理)
「おおおお!見ていい?」キラキラした目で見てくるよ。
初染 恭也(みちを)
「動かし方がわからんと。壊れているのではなくてか」 よく見てみよう!調べてみよう!です
KP(ミナカミ)
凄い食いつきっぷりだ……懐中時計を見てみると、0時0分で針が止まっており、竜頭がなければ電池を入れるカバーもなく、動かし方は全く見当がつきませんね。
KP(ミナカミ)
技能で出てくる情報は特にないですね。
針村 千晶(朱理)
「んん・・・??」くるくる回転させたり、いろいろ触ったりしてました。
初染 恭也(みちを)
ふむふむ(・_・ 「なんじゃこりゃだな。とはいえ怪しいパワーを感じるでもなく……どこでこれを?」
針村 千晶(朱理)
「・・・・????おもちゃ?竜頭もないし・・・カバーはずせたりも…ないな?」
小畑 涼(ミナカミ)
「国内だよ。えーっと……怪しい露天商から安値で買った」
KP(ミナカミ)
……と、懐中時計を見ながらワイワイやっていると、小畑の携帯がふいに鳴り響きます。
小畑 涼(ミナカミ)
「……っと、ちょっとごめん」 発信者欄を見ることもなく、手癖で電話を取りました。
KP(ミナカミ)
直後、初染さんやインディにも漏れ聞こえるほどの怒鳴り声が電話から響きます。
小畑 涼(ミナカミ)
「…………!」
針村 千晶(朱理)
「お?」
KP(ミナカミ)
小畑は即座に電話を切りました。どことなく顔色が悪いですね。
KP(ミナカミ)
2人とも《聞き耳》どうぞ。
針村 千晶(朱理)
「大丈夫か?」
初染 恭也(みちを)
ccb<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 76 → 成功
針村 千晶(朱理)
CCB<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 86 → 失敗
KP(ミナカミ)
では、初染さんはその怒鳴り声の中から「時計」という単語を聞き取ることが出来ました。
小畑 涼(ミナカミ)
「……悪い、ちょっと急用!」
NPC(ミナカミ)
小畑は財布から万札を取り出してテーブルの上に置き、ばたばたとあわただしくファミレスから出て行きました。
針村 千晶(朱理)
「おう。気を付けてな」ちょっと心配そうに手を振ってた
針村 千晶(朱理)
「なんか、すごい怒鳴り声聞こえたな?相手そうとう怒ってた…。」
初染 恭也(みちを)
「電話口でお怒りの人物の口から時計という単語を聞いた気がする。関係はまぁ……無いと考えるのが普通だが」 万札取ってスッとしまいつつ。ところで時計は……
針村 千晶(朱理)
時計はテーブルに置かれてます?
KP(ミナカミ)
はい、時計はテーブルに置かれたままですね。
針村 千晶(朱理)
「時計…。これと関係あったらあいつまた怒鳴られちゃうな。忘れてったし、渡しに行くか?」
初染 恭也(みちを)
「ヤツも安定を求めた身だ。頭の上がらん人間の1人や2人いるのかもしれん。なにしろやっていいことと悪いことの区別がどことなく曖昧な奴だ。人を怒らせることもあるだろう」 時計に視線を落としつつ。 「さて、どうすべきか。忘れていくぐらいならあまり重要なものではないと俺はつい考えてしまうが」
KP(ミナカミ)
では、そうして時計に視線を落としたところで
KP(ミナカミ)
イベントです。
初染 恭也(みちを)
「インディが渡しに行くつもりなら付き合う、その気がなければこのまま貰う。といったところか」
初染 恭也(みちを)
イベントはい!
針村 千晶(朱理)
はぁい!
<かち、かち、かち。
テーブルの上で時を刻む音がする。
懐中時計の秒針が回る。
反時計回りに。時に逆らうように。
かち、かちかち、かちかち、かちかちかちかち。
時の刻みが加速する。秒針だけでなく、短針と長針までもが回りだす。
その針の動きを見ているうちに、時を刻む音を聞いているうちに、
2人の視界は揺れ、世界は歪み――やがて、暗転した。>
<――がやがやとした街の喧騒が聞こえる。頬には硬いテーブルの天板の感触。
目を開けると、2人はその場で突っ伏して気絶していたようだと理解するだろう。
そして、自身が着ている服が変わってしまっていることにも。
服はよく見るまでもなく2人が子供の頃着用していたものであり、サイズは丁度良いものだった。
……それは、つまり。
2人は鏡を見る。
そこには、12歳前後の2人の姿があった。>
KP(ミナカミ)
若返りを体験した2人は【1/1d6】のSANチェックです。
初染 恭也(みちを)
ccb<=50 SAN
Cthulhu : (1D100<=50) → 48 → 成功
針村 千晶(朱理)
CCB<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 98 → 致命的失敗
針村 千晶(朱理)
ひえwww
針村 千晶(朱理)
本日2回目のFBですwww
KP(ミナカミ)
インディww
針村 千晶(朱理)
1d6 SAN減少 :
Cthulhu : (1D6) → 1
針村 千晶(朱理)
はい。
KP(ミナカミ)
だが強い。
初染 恭也(みちを)
極端!
針村 千晶(朱理)
とりあえず、な、なんだってーーーー!だな。
KP(ミナカミ)
くそっかわいい
KP(ミナカミ)
あとはショタ化にあたって少し説明を。
針村 千晶(朱理)
へへwwがんばったぜ・・・
初染 恭也(みちを)
インディのかわいらし感!
・SIZが8に変化
・1d3のSTR・CON・DEX減少(3を下限とする)
・技能値および探索者の記憶に変化はない(当時の記憶・性格に戻るわけではない)
KP(ミナカミ)
……の3点でございます。
初染 恭也(みちを)
ステータスの減少値はそれぞれ1d3ふるのかな?
KP(ミナカミ)
とりあえずステータス減少の1d3どぞー。1回振ったらその値でSTR・CON・DEX全部一律減少です。
針村 千晶(朱理)
じゃあ、減少値きめないと!ですな!
初染 恭也(みちを)
1d3 ステ減少
Cthulhu : (1D3) → 3
針村 千晶(朱理)
1d3 減少
Cthulhu : (1D3) → 2
初染 恭也(みちを)
もう!最大値!
針村 千晶(朱理)
STR16→14になりま・・・し・・・た?(STR14の10歳)
KP(ミナカミ)
なるなる
KP(ミナカミ)
だいたいこんな感じですね(共有メモポーイ)
初染 恭也(みちを)
いや強過ぎる
初染 恭也(みちを)
わぁ、ありがとうございます
針村 千晶(朱理)
インディのフィジカルが強すぎて…ごめん
針村 千晶(朱理)
メモあざっす!
KP(ミナカミ)
ショタ化に当たってのもろもろの処理は以上です。
針村 千晶(朱理)
ちなみに、インディの服装はボーイスカウトで、帽子はいつものインディハットです!
針村 千晶(朱理)
短パンです!!!
KP(ミナカミ)
膝小僧が輝く短パンだ!!
針村 千晶(朱理)
ショタ・・・初染さんもショタ…。あの言葉遣いでショタ…ありがと
初染 恭也(みちを)
インディはそのままで違和感ない口調だからな…笑
KP(ミナカミ)
渋いショタだ……
初染 恭也(みちを)
とりあえず「誰だ………」ってなってるでしょう。
針村 千晶(朱理)
「????お・・・?オレ?ちっちゃい・・・????」
初染 恭也(みちを)
自分の服装も変わっているし……あとさっき懐に納めてしまった万札がどうなったか確認したい
針村 千晶(朱理)
じーっと初染さんみて、「恭也・・・??」ってなってる。
KP(ミナカミ)
万札は健在かな。
針村 千晶(朱理)
おカネやったぁ!
初染 恭也(みちを)
よかった。無銭飲食で捕まらなくて済む。
針村 千晶(朱理)
持ち物とかはどうなってるでしょうか・・・!
KP(ミナカミ)
持ち物も健在ですよ。無銭飲食にはならない。
針村 千晶(朱理)
よかった・・・!ちょっと荷物多いけどSTR14なら全く問題ないな…。
初染 恭也(みちを)
「インディか……?」 なんとなく直感しつつ時計に視線を落とし。 「なるほど参った。コナン製造機だったとは」
針村 千晶(朱理)
「そうか…やっぱこれのせいなのか?」時計をもう一度よく見よう。
KP(ミナカミ)
時計を確認すると、針は「0時0分」を指し示しています。
KP(ミナカミ)
かち、かち、と秒針が規則的に回っていますが、秒針が一回りしても分針が動く気配はありません。
針村 千晶(朱理)
やっぱり技能でわかるようなことはないのかな・・・?
KP(ミナカミ)
振れるとしたら《アイデア》くらいですかねぇ
針村 千晶(朱理)
わーい!アイデア!
初染 恭也(みちを)
「わからんが、意味ありげな動きをしていたからにはそう考えたいな。小畑涼は怪しい露天商からの買い物だと言ったが……また0時0分に戻っているのか。秒針が動いてはいるが……動いているのは秒針だけのようだな」
針村 千晶(朱理)
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 50 → 成功
針村 千晶(朱理)
よかった・・・・
初染 恭也(みちを)
やったぜインディ
KP(ミナカミ)
ふむ
KP(ミナカミ)
ではアイデアに成功したインディは「自分たちの年齢が12歳前後で、時計の針は長針・短針共に12を指しているのは何か関係があるのでは?」と気づきます。
針村 千晶(朱理)
な、なるほど!
針村 千晶(朱理)
「この針の位置。気になるな!12を指してるし…俺達も多分、12歳くらい、だよな。」
初染 恭也(みちを)
「言われてみればそうか…? いや、もう遥か昔過ぎて俺はわからんが」
KP(ミナカミ)
……さて、懐中時計を見ながら話しあっていると、
KP(ミナカミ)
インディの携帯が着信音を鳴らします。
針村 千晶(朱理)
「針がうごいて若返ったんだ、なら針をどうにか動かせばもとに…お?」
針村 千晶(朱理)
誰からかな?
KP(ミナカミ)
画面には小畑の名前が表示されています。
針村 千晶(朱理)
「涼だ!」出る!
小畑 涼(ミナカミ)
「……あ、千晶! 今どこ? まだそこのファミレスいる!?」
針村 千晶(朱理)
「まだファミレスにいる!涼、大変なことになった!時計が動いて!」
針村 千晶(朱理)
「なんかちょっと少し不思議なことが起きた!」
小畑 涼(ミナカミ)
「あーやっぱり……! ちょっと今こっちもヤバくて、一旦合流した方がよくね?」
初染 恭也(みちを)
「大変か……まぁ確かに、今の状態では捕食動物に狙われやすくて困るか……」
KP(ミナカミ)
と、小畑は近くのコンビニ前での待ち合わせを提案してきます。
針村 千晶(朱理)
「うん、そうしよう。どこがいい?」
針村 千晶(朱理)
コンビニ!
針村 千晶(朱理)
「わかった、そこまで行く。」
小畑 涼(ミナカミ)
「頼む」
KP(ミナカミ)
どこか弱弱しい声を最後に、電話は途切れます。
針村 千晶(朱理)
ンじゃ、電話切れたし「恭也、移動する。なんか涼、心当たりありそうだった!」
初染 恭也(みちを)
「声で不思議がらなかったということは、向こうでも似たようなことが起きているのかもしれんな。どれ、小畑涼がどんな姿になっているか見物に行くか」 面白そうに。支払いを済ませて行こう。
針村 千晶(朱理)
ちょっと背伸びしてカウンターのお金払ってるんだろうな!!!
針村 千晶(朱理)
かわいいな!
KP(ミナカミ)
かわいい……かわいい……
KP(ミナカミ)
そんではコンビニ前まで行きましょうか。
初染 恭也(みちを)
「美味かった。ありがとう」と少し背伸びしつつ支払いしましたよ!
初染 恭也(みちを)
コンビニコンビニ~!
針村 千晶(朱理)
きょろきょろしながら歩くよ!「おお・・・目線が…違う・・・」
針村 千晶(朱理)
ボーイスカウト風の少年と、ちょっと大人びた表情が見える少年・・・
コンビニ前
KP(ミナカミ)
待ち合わせ場所に指定されたコンビニは立地が良いのか人の出入りがそこそこあり、車も何台か停まっています。
KP(ミナカミ)
ですが、辺りを見渡してみても小畑の姿はありません。
針村 千晶(朱理)
あ、懐中時計はとりあえずインディ所持でいいかな!
初染 恭也(みちを)
いいよ!
KP(ミナカミ)
ほいほい了解です!
針村 千晶(朱理)
「涼・・・?いない…?そうだ、電話。」電話かけるよ~!
KP(ミナカミ)
電話をかけてみると……呼び出し音が続くばかりで、つながる気配はありません。
初染 恭也(みちを)
「ついさっき約束を取り交わしたはずだが。これは……モブが死ぬ時のパターン」
針村 千晶(朱理)
「・・・・??忙しいのかな…?」
KP(ミナカミ)
インディが電話をかけていると、
KP(ミナカミ)
五十代ほどの男性が2人のところに歩み寄ってきます。
NPC(ミナカミ)
「君達が恭也君と千晶君、かな?」
KP(ミナカミ)
おじさんはにこりと微笑んで「こんにちは」と挨拶をしてきます。
針村 千晶(朱理)
こわい
針村 千晶(朱理)
ロリコンショタコンだ。
KP(ミナカミ)
挨拶しただけなのに><
初染 恭也(みちを)
「……記憶にはないな。知り合いか?」 おじさんの顔ひとしきり眺めた後インディに振る。
針村 千晶(朱理)
「・・・・??しらん、誰?」
NPC(ミナカミ)
「失礼。私は小畑君の代理の者でね。小畑君が急用で来れなくなったから、代わりに私が」
針村 千晶(朱理)
「なんで、俺達が小畑の知り合いって思うの?」
針村 千晶(朱理)
この姿でよくわかったなぁと思っている。
初染 恭也(みちを)
「確かに。我々は純朴な少年二人組でしかない」
NPC(ミナカミ)
「小畑君から『ここにこういう感じの子供が待ち合わせに来ると思う』って名前と特徴を聞いたからね」
NPC(ミナカミ)
「……ともかく、小畑君が今回の件で迷惑をかけた、詳しい話は別所でしたい……とのことだ」
NPC(ミナカミ)
「車はそこに停めているから、連れて行ってあげよう」 と、コンビニに停めている車を指し示します。
初染 恭也(みちを)
あっやしぃなあ~! 「その小畑君を既に始末しているとかいうのはナシだぞ。そもそも、お前はどういった素性の人間か伺いたい。名前とか」
NPC(ミナカミ)
「名前か……私の名前は山田 亮介。小畑君とは昔旅先で知り合った仲で、しがないサラリーマンだよ」
NPC(ミナカミ)
「小畑君を始末している、とか随分物騒なことを言うんだな君は」
針村 千晶(朱理)
「小畑はここで集合って言った。あいつは無理だったら電話でそれを教えてくれるはずだ。急用って何があった?」
初染 恭也(みちを)
「代理人が行く、と彼の口から聞いていないからな。勘繰るのも無理はないと思って貰いたい」 インディの言葉に頷きつつ。
NPC(ミナカミ)
「調べものをする必要がある、と言っていたな。正しい情報を集めてから会いたいとのことだ」
KP(ミナカミ)
なおおじさんが指差した車の車種はハイエースです。
針村 千晶(朱理)
黒確定だーーーーーー!!!!!!
針村 千晶(朱理)
これついてったら臓器売られるよ!
KP(ミナカミ)
おじさんの誘いに乗りますか? 断りますか?
初染 恭也(みちを)
やだよ!!ハイエースだもの!!
針村 千晶(朱理)
ハイエースに乗っちゃダメってママが言ってた!
KP(ミナカミ)
ハイエースの風評被害!!
NPC(ミナカミ)
「……ついて行きたくない、という感じだね……」
針村 千晶(朱理)
「そうか…。涼も大変なんだな。でも、あいつならちゃんと電話で説明してくれるから、電話が来るまで待ってることにする。それでいいか?恭也。」
初染 恭也(みちを)
「出直せ山田亮介。同じ釜の飯を食ったでも共にジャングルを潜り抜けたでもない初対面の明らかに怪しいおじさんを信用するほど我々も間抜けではない、ということだ。誠意があるのなら、信用に足る根拠を揃えてまた来るがいい」 ハイエース指さして。帰りなさい、といった感じで
KP(ミナカミ)
おじさんは2人が車に乗りたがらないことを察し、2人を無理やり乗せるべく手を伸ばしてきます。
KP(ミナカミ)
逃げる場合は《DEX5との抵抗表ロール》……ですが、異常を察した客や店員がおじさんを抑えるため、今回は技能ロールなしで逃走できます。
針村 千晶(朱理)
「うわ・・・!」びっくりした。
針村 千晶(朱理)
おじさんたちの服装とか、車種とかできるだけ覚えておこう!
初染 恭也(みちを)
「怪しいおじさんが!邪な目的でハイエースに乗せようとするぞ!!!」 周りに聞こえるように言ったんだろうな。
NPC(ミナカミ)
「待っ、違う、私はあの2人に話が……!!」
初染 恭也(みちを)
「邪な目的で!!ハイエースに!!!」 ナンバー覚えとこう!
針村 千晶(朱理)
「ハイエースに!!!!」
KP(ミナカミ)
おじさんの必死な声を後ろに、2人とも逃走成功しました。
KP(ミナカミ)
ハイエース連呼じわじわくる
KP(ミナカミ)
2人はあちこち走り回り、やがて……巡り巡ってコンビニの裏手まで戻ってきました。
路地裏
KP(ミナカミ)
人気がなくどことなく薄暗い雰囲気の路地裏です……が、
KP(ミナカミ)
エアコンの室外機にもたれかかるようにして、小畑が地面に座っていました。
針村 千晶(朱理)
「あいつらなんだったんだ・・・・ショタコン…かな・・・?」ペットボトルの水を一口飲む。
針村 千晶(朱理)
「涼!!いた!」
初染 恭也(みちを)
「陰謀の香りがするが……」 言いつつ小畑くん発見だ!
針村 千晶(朱理)
涼は何してる!気絶か!水かけるか!?
KP(ミナカミ)
2人がわいわい騒いでも、小畑は何の反応も返しません。
針村 千晶(朱理)
そして涼はいつもの姿か!かわいいショタになっているのか!
KP(ミナカミ)
いつもの姿ですね!
初染 恭也(みちを)
姿はそのままなのか。 「小畑涼? 急用とは思えないのんびりぶりだな。やはり何かあって……」
針村 千晶(朱理)
「涼!こんなとこで蹲って、なにしてんだ!水飲むか!」
針村 千晶(朱理)
ペチペチゆさゆさしてあげよう。
KP(ミナカミ)
ペチペチゆさゆさすると、
NPC(ミナカミ)
どさり、と。
KP(ミナカミ)
そのまま、人形のように倒れます。
KP(ミナカミ)
彼の体からは温度が失われつつあり、彼はもう生きていない、ということが分かるでしょう。
KP(ミナカミ)
【1/1d4】のSANチェックどうぞ。
針村 千晶(朱理)
「え・・・?」
初染 恭也(みちを)
ccb<=49 SAN
Cthulhu : (1D100<=49) → 22 → 成功
針村 千晶(朱理)
CCB<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 74 → 失敗
針村 千晶(朱理)
1d4 減少 :
Cthulhu : (1D4) → 4
針村 千晶(朱理)
わ!最大値だ!
KP(ミナカミ)
ゴリッといった!
初染 恭也(みちを)
察していたからか。
針村 千晶(朱理)
SAN65になったよ!!
針村 千晶(朱理)
「涼!?おい、大丈夫か!涼!」っていっても死んでるよね、わかるよ。
初染 恭也(みちを)
「小畑涼……! やはり既に手を下されていたか……!」 予想通りだったのだ!
KP(ミナカミ)
死んでるからね。なにも返せないね。
KP(ミナカミ)
とりあえず、遺体周辺の情報を出しましょう。
KP(ミナカミ)
遺体の傍には手帳と名刺が落ちています。
KP(ミナカミ)
名刺には「伊高(いたか)出版 増田 久美子(ますだ くみこ)」とあり、電話番号や住所も小さく書かれています。どうやら住所はここからそう遠くないようですね。
KP(ミナカミ)
手帳には、今日の日付のところに「16:00 伊高出版」と書かれています。
KP(ミナカミ)
遺体をよく調べる場合は《目星》、手帳をさらに詳しく見る場合は《図書館》が必要です。
針村 千晶(朱理)
目星70.としょかん45です!
初染 恭也(みちを)
図書館はないんだよなぁ
KP(ミナカミ)
また、何事かと顔を出した住民と思しき老人から《言いくるめ》もできなくはないですね。目星・図書館いけるなら無理してチャレンジする必要もないです。
初染 恭也(みちを)
とりあえず目星で調べましょう
針村 千晶(朱理)
目星は任せた。インディは図書館としゃれ込もう。
初染 恭也(みちを)
遺体を
初染 恭也(みちを)
「どこぞの名探偵じみてきたな」 遺体をよく調べます。
針村 千晶(朱理)
「たしかに。」
初染 恭也(みちを)
ccb<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 44 → 成功
針村 千晶(朱理)
CCB<=45 図書館
Cthulhu : (1D100<=45) → 96 → 致命的失敗
針村 千晶(朱理)
ふぁ。
KP(ミナカミ)
インディ!!!!!!!!!!
針村 千晶(朱理)
3回目の・・・FBかぁ~
初染 恭也(みちを)
>><<
KP(ミナカミ)
とりあえず初染さんの目星結果から行こう……
KP(ミナカミ)
小畑の遺体をよく調べてみると、手には黄金のリンゴと女性をモチーフにしたブローチが握られていました。
KP(ミナカミ)
また、小畑はシャツの下に隠すようにしてネックレスをしており、そこにも同じ意匠の飾りがついています。
KP(ミナカミ)
体中に酷い暴行を受けた跡があり、ブローチはその最中に小畑がもぎ取ったものであると推測できるでしょう。
KP(ミナカミ)
目星情報は以上です。
初染 恭也(みちを)
「ふむ。曰くありげな品を……小畑涼は何者かから奪い取ったのか」 ごそごそ。 「何か手がかりになるかもしれんな」 ブローチとネックレスはもらえるんでしょうか
KP(ミナカミ)
もらえますよ。
初染 恭也(みちを)
じゃあもらいます。 「今回の土産はこれになるか」
KP(ミナカミ)
インディのFBは……
針村 千晶(朱理)
はい・・・!
KP(ミナカミ)
インディは手帳をぱらぱらとめくりながら調べていました。
針村 千晶(朱理)
「ふむふむ」ペラペラと
KP(ミナカミ)
手帳に書かれているのは仕事や今後の予定に関するメモが大半ですが……何しろ急にショタ化した体です。手の大きさの感覚も違うのでしょう。手帳をするりと取り落としてしまいます。
KP(ミナカミ)
手帳はぽんと地面を跳ね、側溝に落ちてしまいます。
KP(ミナカミ)
拾い上げても泥で汚れてしまい、内容を確認することが出来なくなりました。
針村 千晶(朱理)
「あ・・・」
針村 千晶(朱理)
「・・・・べちょべちょになった・・・・。」
初染 恭也(みちを)
「これでは判読できんな」
針村 千晶(朱理)
「ごめんな。」遺体のそばにかえしておこう。
針村 千晶(朱理)
「恭也はそれ見つけたのか。なんのマークだろうな…?」とりあえず見つかったヒントに興味を示しておこう。
初染 恭也(みちを)
「古美術品の鑑定は専門外だからな。何かはよくわからんが、こういうものは持っとくといいことがある」 ブローチとネックレスそのものは特に調べられることはないですか?
針村 千晶(朱理)
考古学99もあるんですが何かわかりませんかね!
KP(ミナカミ)
考古学……考古学か……
針村 千晶(朱理)
オカルトと歴史もあるよ!考古学だけなんか99だけど・・・!
初染 恭也(みちを)
99ですよ!人類最強レベルですよ!
KP(ミナカミ)
考古学の内容とほんのりかすってる感はあるから考古学/2(端数切捨て)なら……。
針村 千晶(朱理)
やった!
針村 千晶(朱理)
99だから・・・49ですかな?
KP(ミナカミ)
49ですね!
針村 千晶(朱理)
CCB<=49 考古学に掠っているから知ってるかも
Cthulhu : (1D100<=49) → 99 → 致命的失敗
針村 千晶(朱理)
ん?
初染 恭也(みちを)
?
KP(ミナカミ)
インディーーーーーー!!!!!!!!!!
針村 千晶(朱理)
んんん???
針村 千晶(朱理)
なんか・・・ごめん・・・出目が死んでる・・・生きて帰れるのかな…
初染 恭也(みちを)
まぁまだ序盤だし……!!
KP(ミナカミ)
じゃあ、うん……ブローチとネックレスを見て暫くうんうん唸って考えてみたけどピンとくるものはありませんでしたね。
KP(ミナカミ)
FB効果は後程。
針村 千晶(朱理)
「・・・・うーん、よくあるモチーフっちゃあモチーフだし、あんまりピンとこない。」
初染 恭也(みちを)
「お前の見識をもってしてもピンとこないか。案外なんでもないものかもしれんな」 でも貰っておく。
針村 千晶(朱理)
「涼が持ってたものだし、こいつ自身も似たようなネックレスつけてるしな。同じ何かのグループのやつかな。」
初染 恭也(みちを)
「グループか……何らかの組織的な繋がりがあるのか果たして」 うーむと腕組んで唸って。 「どうする? 今手がかりというと、出版社と増田久美子なる人物だけだが」
針村 千晶(朱理)
後は一応、人がいたけど…言いくるめ15しかないしな…っ
KP(ミナカミ)
まあ言いくるめ情報は大したことないので……
針村 千晶(朱理)
「出版社なら、なにか知ってるかもな。知り合いだったみたいだし!あいに行ってみよう!」
初染 恭也(みちを)
目星は成功したし、KPもこう言うので、やるほどのことでもなさそうだ。
初染 恭也(みちを)
頷きつつ 「16時に約束があるような感じだが、どう突っ込んだものか……小畑涼の代理というわけにもいかんだろうな」
針村 千晶(朱理)
「確かに…。俺らいま子供だしなぁ。」
初染 恭也(みちを)
「いっそ正直に言ってみるのも手かもな。我々のことはともかく、小畑涼のことについては。そのうえで、なぜ彼が死ななければならなかったのかを探っていけば、何かに辿り着く気がする。勘だが」
針村 千晶(朱理)
「うん、じゃあこの出版社に行こう。」
KP(ミナカミ)
では出版社に向かうってことでよろしいですか?
初染 恭也(みちを)
というわけで、出版社に行きましょう
針村 千晶(朱理)
小畑くんの遺体…どうしよ・・・あ、はい、いどうします!
針村 千晶(朱理)
「涼、いいやつだったのに」
初染 恭也(みちを)
「小畑涼は気の毒だが、ここにいればいずれ誰かが見つけるだろう。今はあれこれ誰かに事情を説明している暇はない」
針村 千晶(朱理)
よいしょっとリュックを背負いなおして移動だ!