街中
KP(ミナカミ)
はい、それでは移動をしているとですね。
KP(ミナカミ)
TRB
Cthulhu :トラブル表(6[6]) → 見覚えのある男がこちらに向かってくる……コンビニ前であなた達を捕まえようとした男だ!
針村 千晶(朱理)
ひえ
KP(ミナカミ)
なんということでしょう。さっき振り切った男と目が合ってしまいました。
初染 恭也(みちを)
シーン表が振られた!
初染 恭也(みちを)
「げっ」
針村 千晶(朱理)
「げ。」
針村 千晶(朱理)
一緒の反応wwwww
初染 恭也(みちを)
波長が同じなんだな!
NPC(ミナカミ)
「あっ!!」
KP(ミナカミ)
逃走を試みる場合は《DEX5との抵抗表ロール》になります。どっちかが成功すればOK。
初染 恭也(みちを)
「まずい逃げろ! ハイエース男だ!」
初染 恭也(みちを)
DEXが低いのが幸いだ。やりましょう!
KP(ミナカミ)
判定はresb(<自分のDEX>-5)でいけるかな。
針村 千晶(朱理)
「逃げるぞ!」人混みをうまく利用して逃げたい!
針村 千晶(朱理)
DEX11だ!
KP(ミナカミ)
インディだとresb(11-5)とかそういう感じだ。
針村 千晶(朱理)
よしがんばる!!
初染 恭也(みちを)
resb(9-5)
Cthulhu : (1d100<=70) → 49 → 成功
針村 千晶(朱理)
resb(11-5) !!!
Cthulhu : (1d100<=80) → 28 → 成功
KP(ミナカミ)
ダイスおっきい……
針村 千晶(朱理)
気合ででかくした。
KP(ミナカミ)
気合の逃走。2人は難なく男を振り切りました。やったね!
針村 千晶(朱理)
大人たちの間をスルスルっと抜けていくショタ!!
初染 恭也(みちを)
「運動不足だな、奴は!」
針村 千晶(朱理)
あきらかに動きが子供のソレではない!
針村 千晶(朱理)
「よっと!」するするーーっと!
針村 千晶(朱理)
「やっぱりこの辺ウロウロしてんだな」危ない危ない。
初染 恭也(みちを)
「暇な奴だ。あんなのはほっといて先を急ぐぞ」 出版社にいこう!
針村 千晶(朱理)
FB効果はトラブル表だけだったかな・・・?ドキドキ
KP(ミナカミ)
はははまさか。
針村 千晶(朱理)
ですよねー
針村 千晶(朱理)
orz
KP(ミナカミ)
……さて、無事に男から逃げきって伊高出版が見えてきたところで。
KP(ミナカミ)
かちかちと、また秒針の動く音が2人の耳に強く響きます。
KP(ミナカミ)
時計の針がぐるりと周り、2人は立ちくらみに襲われます。
KP(ミナカミ)
立ち眩みはすぐに収まりますが……視界が戻ると、2人はさらに幼い姿になっていました。
針村 千晶(朱理)
「! 時計の音…!」
針村 千晶(朱理)
さらに小っちゃく!!!
KP(ミナカミ)
2人とも1d2の年齢減少……と言いたいところですが、ここはなんと! FB効果で1d3の年齢減少です! やったね!
針村 千晶(朱理)
わぁい!いなくなっちゃうよぉおお!
針村 千晶(朱理)
1d3 小っちゃくなるよ
Cthulhu : (1D3) → 3
針村 千晶(朱理)
わたしだけだよね・・・??
KP(ミナカミ)
あ、両方1d3で。
針村 千晶(朱理)
初染さんまきこんじゃったーーーーー
初染 恭也(みちを)
両方か…!
KP(ミナカミ)
ブローチ見て考えるのに時間使っちゃったじゃないですかハハ
初染 恭也(みちを)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
針村 千晶(朱理)
12歳→9歳くらいになったのか・・・
KP(ミナカミ)
初染さん11歳、インディ9歳ですね。
KP(ミナカミ)
あとはSIZ・STR・CON・DEXがそれぞれ-1されますよ。
初染 恭也(みちを)
ステータスメモは自分で弄った方がいいかな?
KP(ミナカミ)
あ、こっちでいじるんで大丈夫ですよ
初染 恭也(みちを)
了解ですー!
針村 千晶(朱理)
「おわー・・・。また縮んだ…。こ、こまった・・・!遺跡に潜るのはラクチンだけど、そこまで行く体力も減ってる気がする!!!!」
初染 恭也(みちを)
「時計が動くとこちらの体もどんどん逆行していく……そんなところか……」 むむむ
初染 恭也(みちを)
「放置すればいずれ行動不能になるぞ。いや、下手をすれば消失するかもしれんな」
針村 千晶(朱理)
「面白いから写真とっとおこう。」パシャリ。
針村 千晶(朱理)
「オレのほうが進みはやいから、動けなくなったら抱っこな。」まじめな顔だ。
初染 恭也(みちを)
写真にはポーズ取った。ピースとか。
初染 恭也(みちを)
「まぁ、なるべく努力はする」
針村 千晶(朱理)
決め顔作ったよ!
針村 千晶(朱理)
「任せた。んじゃ、入るか!出版社!」
初染 恭也(みちを)
いこういこう
KP(ミナカミ)
了解でーす
伊高出版
KP(ミナカミ)
伊高出版は雑居ビルの1フロアを借りてやっているような小さな出版社ですね。
KP(ミナカミ)
そのフロアを訪ねれば手が空いてる社員さんが対応するようなラフな職場です。
針村 千晶(朱理)
トコトコ入っていこう。誰か人が近く通ったら「あの!すみません!」って声かけるよ!
NPC(ミナカミ)
「? はい、どうかしま……どうしたの、迷子?」
KP(ミナカミ)
と、三十代ほどの女性が足を止めますよ。
初染 恭也(みちを)
「迷子ではない」
針村 千晶(朱理)
「安心してほしい。迷子じゃないから!」
針村 千晶(朱理)
「16:00にここで、増田さんって人に会う約束してるんだ。増田さんいるかな?小畑涼の知り合いって言ってほしい!」
初染 恭也(みちを)
「ここに勤めていると聞いている」 こくこく頷きながら。
NPC(ミナカミ)
「増田は私だけど……小畑さんの知り合いなの?」
KP(ミナカミ)
首を傾げながらも、女性こと増田は2人を応接間に連れて行きますよ。
針村 千晶(朱理)
「(良い人だ…)」
KP(ミナカミ)
雑然とした出版社で、応接間と言えど辺りには資料と思しきものが積まれていたりします。
増田 久美子(ミナカミ)
「ちょっと待っててね」
KP(ミナカミ)
と言って増田は席を外します。
針村 千晶(朱理)
多分、ジュースとお菓子をだしてくれるんだろう。そんな気がする。
初染 恭也(みちを)
「案外、追い返されんものだな」
初染 恭也(みちを)
「あるいは、あのハイエース男と繋がりがあれば非常にピンチということになるが」
KP(ミナカミ)
待ってる間に《目星》やら《図書館》やらで資料を漁ってみることも出来ますよ。出てくる情報は同じです。
針村 千晶(朱理)
「子供でも案外問題ないんだなぁ」
針村 千晶(朱理)
「それはしんどいなぁ…。まぁどこか窓でもあればこの大きさなら逃げられるかもだけど。」
初染 恭也(みちを)
ふむ。では目星をやってみよう!
針村 千晶(朱理)
目星だ…図書館は危険だから。
初染 恭也(みちを)
ccb<=85 めぼっし
Cthulhu : (1D100<=85) → 50 → 成功
針村 千晶(朱理)
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 19 → 成功
針村 千晶(朱理)
ふぅ・・・怖かった…
KP(ミナカミ)
良い出目だ。FBじゃない。
針村 千晶(朱理)
まぁ初染さんが成功してたし、振らなくてもよかっただろうけどさ!
初染 恭也(みちを)
乱数調整なんだ
針村 千晶(朱理)
CLでない代わりにFBでまくるクソ乱数を引いちゃってるもんな・・・
KP(ミナカミ)
乱数調整の結果、2人は資料の中から以下の記述を見つけますよ。
<イズンの恵み教団は「いつまでも若々しい姿で充実した人生を送る」ことを教義としているが、
教団幹部が教義について語る時、さして強い熱意を持っているように感じられない。
信者から金を巻き上げる為の方便としても、金の流れはとてもささやかなものだ。
他に何か意図があるのだろうか……?>
KP(ミナカミ)
以上です。
針村 千晶(朱理)
「イズン・・・の恵み?教団?」
針村 千晶(朱理)
教壇にシンボルマークとかあります?そういうの書いてたりします?
初染 恭也(みちを)
「若々しい姿か。今の我々はまさしくピチピチの若者にあたる訳だが」 これは関係あるな、と察しつつ
KP(ミナカミ)
資料にはシンボルマークもメモされてるだろうしな……シンボルは黄金のリンゴと女性だとも分かりますよ。
針村 千晶(朱理)
「お?あたりだ。このマーク、一緒だな。」
初染 恭也(みちを)
それってネックレスとブローチの……
初染 恭也(みちを)
「宗教は怖いぞマジで」 納得。
針村 千晶(朱理)
「涼もネックレスつけてたんだから、涼のやつもおなじ教壇にいたんだな。仲間割れでもしたか…潜入してたか?いろいろ考えられそうだなぁ」
針村 千晶(朱理)
「宗教がけっきょくは、歴史に残ってきてんだからバカにはできないけどな。怪しい宗教は確かに怖い。」
KP(ミナカミ)
そんなこんなで2人で話し合っていると、増田がお菓子とジュースが乗ったトレイを手に戻ってきますよ。
初染 恭也(みちを)
「教団まわりのことは高田久美子に確認してみたいところだが……」 おっとお戻りだ
増田 久美子(ミナカミ)
「お待たせ。大したものはないけれど、よかったらどうぞ」
KP(ミナカミ)
と、紙コップにオレンジジュースを注いで2人に渡しましょう。お菓子も手に取りやすい位置に置くぞ。
針村 千晶(朱理)
「ありがとう!」
針村 千晶(朱理)
素直に受け取った。「さっそくだけど、聞きたいことあるんだ。」ムシャ
初染 恭也(みちを)
とりあえずもらっておきます。
増田 久美子(ミナカミ)
「その前に、小畑さんはどうしたの? 君達みたいな子が来るなんて聞いてなかったんだけど……」
針村 千晶(朱理)
「うん。来れなくなった。言いにくいけど…。誰かに殺された。」
増田 久美子(ミナカミ)
「殺された……? そ、それってどういう……」
針村 千晶(朱理)
「恭也、あれ持ってたよな。」ってブローチ見せてっていうぜ。
初染 恭也(みちを)
見せようかブローチ。 「揉み合った末に小畑涼は相手からこれをもぎ取ったようだった」
針村 千晶(朱理)
「俺達もまぁ、いろいろあったんだけど。涼が誰かに殺されたのは本当だ。んで、手帳にここの事が書いてあったから、来てみた。」
増田 久美子(ミナカミ)
「そのブローチ……ああ、なるほどね……」
増田 久美子(ミナカミ)
「わざわざ教えに来てくれてありがとう」
針村 千晶(朱理)
「涼なんか知ってたっぽいんだけど、増田さん、なにかわかる?」とりあえず聞いてみる・・・
増田 久美子(ミナカミ)
「……そうね、小畑さん、私が書いた記事に興味を持って『渡したいものがある』って連絡してくれたのよ」
初染 恭也(みちを)
「記事……?」
針村 千晶(朱理)
「どんな記事?」
増田 久美子(ミナカミ)
「…………」 増田は2人を見ながら何やら思案していましたが、やがて口を開きます。
増田 久美子(ミナカミ)
「私はね、『イズンの恵み教団』っていう団体についていろいろ調べているのよ」
増田 久美子(ミナカミ)
「『イズンの恵み教団』はここからそう遠くないところにある宗教団体ね」
増田 久美子(ミナカミ)
「若さと充実した人生を送るためにがんばりましょう、だったかな。そんなことを言ってるのよ」
増田 久美子(ミナカミ)
「……最近は『若返りの奇跡』なんてものをするようになったみたいで、おじいちゃんおばあちゃんがどんどんその宗教にのめりこんでるみたい」
増田 久美子(ミナカミ)
「あとは……その頃から、この町で行方不明になる人がちょっとだけ増えてるのよ」
増田 久美子(ミナカミ)
「関連があるかもしれないし、ないかもしれない。キミみたいな小さい子にはオススメしないわ」
針村 千晶(朱理)
「若返り。」ふむふむ。
初染 恭也(みちを)
「ほう。胡散臭い」
針村 千晶(朱理)
「若返りってのは、そりゃあもう昔っからの人間の夢とか希望とかそういうのだからな。遺跡にも残ってる。皆興味持つよな、うんうん。」
針村 千晶(朱理)
「その場所ってどの辺?すぐわかるところにある?」
増田 久美子(ミナカミ)
「分かりやすいところにあるけど……」
KP(ミナカミ)
ところで、初染さんってジュース飲んだりおかし食べたりしました?
初染 恭也(みちを)
いや。
針村 千晶(朱理)
我は食べたね~たべちゃったよ~
初染 恭也(みちを)
飲み食いはしてないね!自分の所に確保はしてあるけれど
KP(ミナカミ)
なるほど。
KP(ミナカミ)
ではインディだけ、抗いがたい眠気に襲われてしまいます。
KP(ミナカミ)
それはもうストンと眠ってしまうでしょう。テーブルの天板に額ぶつけたりもする。
初染 恭也(みちを)
罠だーーー!!
針村 千晶(朱理)
なんてことだ・・・。罠だったとは・・・
針村 千晶(朱理)
テーブルの鉄板に勢いよく頭突きすれば目が覚めたりは・・・しないな。はい。
増田 久美子(ミナカミ)
「そっちの子は、何も食べたり飲んだりしないのね」
KP(ミナカミ)
しないね……!
初染 恭也(みちを)
「インディ!」 罠!
KP(ミナカミ)
増田が応接間の入り口に目配せをすると、ガタイの良い男が数人、初染さんを逃がさないように入ってきます。
針村 千晶(朱理)
はわわ
増田 久美子(ミナカミ)
「穏便に済ませたいの。そのジュース、飲んでいただける?」
初染 恭也(みちを)
黒服の男たちが!!
初染 恭也(みちを)
稲荷さんのお友達みたいな男たちが!!
KP(ミナカミ)
稲荷のお友達よりは穏便に済ませたいマンだよ!!
針村 千晶(朱理)
インディが_(ˇωˇ」∠)_ スヤァ…
針村 千晶(朱理)
しててごめんな
初染 恭也(みちを)
「やはりというか、そう都合よく何事も進まんか……!!」 くぬぬ追い詰められた。
初染 恭也(みちを)
ちなみに逃れることは…?
KP(ミナカミ)
か弱いショタだしDEX8だし難しいかなと……。
針村 千晶(朱理)
インディ「すやぁああ」
初染 恭也(みちを)
そうか……
KP(ミナカミ)
抵抗してみても良いし大人しくジュースを飲んでも良い。
初染 恭也(みちを)
「ジュースはともかく、降伏する」 手を上げて
針村 千晶(朱理)
男らしい。
増田 久美子(ミナカミ)
「ありがとう。手間が省けて助かるわ」
増田 久美子(ミナカミ)
「でも気が変わられると面倒だから、その子と同じように寝ていてもらえないかしら?」
針村 千晶(朱理)
眠ったショタに何する気だ!!!!エロ同人みたいにか!???
初染 恭也(みちを)
「お前こそ俺の気が変わる前にさっさと連れて行った方がいいぞ」
針村 千晶(朱理)
おとこらしい・・・
針村 千晶(朱理)
油断して寝てる子「むにゃ・・・大岩は…ちょっと…」寝言。
増田 久美子(ミナカミ)
「……あなた、降伏する気がないでしょう」
針村 千晶(朱理)
「・・・・・・なんだ・・・・嵐子・・・かぁ・・・」すぴーすぴー
初染 恭也(みちを)
「いや。自分が食っても問題ないと判断したものでなければ口にしないだけだ。なに、こいつがこうして寝ている以上は捨てて逃げはしない。抵抗するのも現実的ではないし、かといって俺の生き方も曲げられんものだ。だからおとなしくついていくと言っているだけだが、そんなに難しいことか?」
初染 恭也(みちを)
「子供一人押さえつけるぐらい、そこらのお友達がいれば簡単だろう。それとも彼らはそんなにも役に立たないのか?」
増田 久美子(ミナカミ)
「……変わった子ね」 はあ、とため息をついて 「分かったわ」 と返しましょう。
針村 千晶(朱理)
折れた!!!!!
KP(ミナカミ)
増田は男たちに合図をして、初染さんに目隠しを施して両手を縛りました。
初染 恭也(みちを)
おとなしくやられます。降伏降伏。
針村 千晶(朱理)
くてっとしたまま、横抱きにでもされて運ばれたのだろう。荷物荷物ゥ!
KP(ミナカミ)
そうして視界を奪い、インディもろとも出版社から連れ出し、車に乗せました。
KP(ミナカミ)
車はしばらく街中を走り……やがて、2人はどこかの建物に入り、どこかの部屋のベッドに寝かされます。
KP(ミナカミ)
それと同時に、初染さんの目隠しと手の拘束は解かれるでしょう。
針村 千晶(朱理)
「すぴーすぴー」
見知らぬ部屋
<初染の視界は見知らぬ部屋を映し出す。
天井の隅には一台の監視カメラがあり、ベッドの上で寝かされていた2人を撮っている。
本棚やテーブル、そして様々な玩具が部屋の中に並べられていた。>
KP(ミナカミ)
初染さんの目隠しと手の拘束を解いた男はそそくさと部屋を後にします。
KP(ミナカミ)
それとほぼ同時に、インディも目を覚ますでしょう。
針村 千晶(朱理)
「ふぁぁ~~~・・・・寝た。あ~~~・・・・」伸びをしている。
初染 恭也(みちを)
とりあえず監視カメラの中指を立ててから、 「インディ、気が付いたか」
針村 千晶(朱理)
「お?恭也おはよう。・・・・ここどこ?」
初染 恭也(みちを)
「わからん。とりあえず増田久美子は敵だった。奴の仲間に連れて来られたが、目隠しをされていたので場所はどこなのやら」
KP(ミナカミ)
部屋の中は《目星》または《図書館》で探ることが出来ますよ。出てくる情報はどっちも同じです。
針村 千晶(朱理)
「お、そっかぁ。油断した。」
初染 恭也(みちを)
「そうだな。世知辛い」 では再び目星ですね!
針村 千晶(朱理)
よし、目星だ!「部屋んなか、とりあえず探索だな!」
針村 千晶(朱理)
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 65 → 成功
初染 恭也(みちを)
ccb<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 60 → 成功
KP(ミナカミ)
良い出目だ……
KP(ミナカミ)
それでは2人は、監視カメラの死角となる場所に置いてあるぬいぐるみの山が目につきます。
針村 千晶(朱理)
嵐子の家を捜索した時のように、・・・ごそごそした。
初染 恭也(みちを)
ごそごそ……
KP(ミナカミ)
ぬいぐるみを調べてみると……ある1体のぬいぐるみの中に、小さなメモが隠されていました。
KP(ミナカミ)
メモを開いてみると、以下の文章が書かれています。
<「若返りの奇跡」は「逆行時計」がもたらすものであり、それは未知の金属、未知の加工法で出来ている。
逆行時計の製作者は教団外部の者で、教団の幹部は逆行時計ではなくその者が持つ未知の技術を狙っている。
教団幹部は未知の技術を利用して全人類を「神」の元へ連れて行くことを計画しているようだ。>
KP(ミナカミ)
以上です。
針村 千晶(朱理)
「逆行…時計。時計ってやっぱりあれか?」と、ちゃんと持ってるかな?
初染 恭也(みちを)
「あれだろうな。神の所に行く技術か……いよいよ胡散臭いな」 持っているのかな?
KP(ミナカミ)
時計はインディの手元にありますね。それ以外の荷物も部屋の片隅にまとめて置かれています。
針村 千晶(朱理)
「時計、取られてなかったな。荷物もあるし…。」
KP(ミナカミ)
と、2人が時計の方に意識を向けると……時計の秒針がかちかちと音を立て、またも立ち眩みが2人を襲います。
KP(ミナカミ)
2人とも1d2の年齢減少と各ステータス-1です。
初染 恭也(みちを)
「ご丁寧なものだ。荷物は没収するのが定石だが…」 グワーッデバフ!
針村 千晶(朱理)
1d2 若返るよ :
Cthulhu : (1D2) → 2
初染 恭也(みちを)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
針村 千晶(朱理)
ひえ…7歳だ。
初染 恭也(みちを)
インディのペースが早い!
針村 千晶(朱理)
消えちゃう!消えちゃう!
KP(ミナカミ)
どんどんショタになっちゃって……
針村 千晶(朱理)
「うぅん・・・また、かなり縮んだ。」
針村 千晶(朱理)
STR12の7歳…か…
KP(ミナカミ)
つよい
初染 恭也(みちを)
「このまま出られないとどうにもならんな」 インディの頭ぽんぽんしつつ
針村 千晶(朱理)
「うん、そうだな、こまった。」ポンポンされつつ。
針村 千晶(朱理)
部屋の中を見渡して、何か気づくことはあるかな?
針村 千晶(朱理)
空調ダクトとか…窓ガラスが破れそうとか…?
KP(ミナカミ)
何をする気なんだよ いや察しは付くけど。
針村 千晶(朱理)
考え方がほぼほぼハリウッドなんだ。すまない。
初染 恭也(みちを)
突破は無理か……
KP(ミナカミ)
インディが脱出経路を探っていると、カソックに身を包んだ男が扉を開けて部屋に入ってきました。
KP(ミナカミ)
プロジェクターの横にカップホルダーのようなものがついた、奇妙な装置を両手に抱えています。
NPC(ミナカミ)
「……どうやら目が覚めたようだな」
針村 千晶(朱理)
「うん、だれだ?」
初染 恭也(みちを)
「わからん」
NPC(ミナカミ)
「我々は『イズンの恵み教団』。ここは教団の本部だ」
NPC(ミナカミ)
「この度は我々の『奇跡』に巻き込んでしまって申し訳ない」
KP(ミナカミ)
男は深々と頭を下げ、奇妙な装置を床に置きます。
針村 千晶(朱理)
「マジか。教団だって。」
NPC(ミナカミ)
「部外者である君達を巻き込んでしまったことを受け、今回の『奇跡』は中止することとなった」
NPC(ミナカミ)
「それで、その時計の開発者が君達に直接話をしたいとのことだ」
初染 恭也(みちを)
「すると、我々がコナンだということは既に」
NPC(ミナカミ)
「開発者はここから遠いところに住んでいてね。この装置で通信を行うことになっている」
NPC(ミナカミ)
「ああ、そうだね。君達が本当は大人であることは承知しているとも」
KP(ミナカミ)
そう言いながらも男は装置の電源を入れ、2人に軽く頭を下げて部屋を後にします。
KP(ミナカミ)
装置から放たれる光は壁を照らし、そして――
<円錐体が壁いっぱいに映る。
ピントが合わずにぼんやりとしていたその影は、次第に明確になって行く。
蛇を思わせる鱗は七色にてらてらと輝き、円錐体の頂部から延びる四本の触手もまた同様の鱗に覆われていた。
一本の触手は先端部が腐った卵のような色と形状をしており、三つの黒い目が2人をじっとりと見据えている。この頭と思しき器官から垂れ下がる触角は一定のリズムで収縮を繰り返す。
作り物とは到底思えなかった。
例え映像越しであっても、2人の目に映る「それ」は紛れもなく異形の怪物であった。>
KP(ミナカミ)
……異形の怪物を目撃した2人は【0/1d6】のSANチェックです。
初染 恭也(みちを)
ccb<=48 SAN
Cthulhu : (1D100<=48) → 87 → 失敗
針村 千晶(朱理)
CCB<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 96 → 致命的失敗
針村 千晶(朱理)
FB・・・
KP(ミナカミ)
FB「やあ」
針村 千晶(朱理)
何回出すんだろうな…
初染 恭也(みちを)
1d6 減少
Cthulhu : (1D6) → 6
針村 千晶(朱理)
1d6 減少 :
Cthulhu : (1D6) → 5
初染 恭也(みちを)
OH!
針村 千晶(朱理)
まぁまぁ減るなぁ!
KP(ミナカミ)
わーお
KP(ミナカミ)
2人とも《アイデア》どうぞ。さあさあ遠慮なさらず。
初染 恭也(みちを)
ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功
針村 千晶(朱理)
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 96 → 致命的失敗
針村 千晶(朱理)
??????
KP(ミナカミ)
インディどうしたの
針村 千晶(朱理)
?????????????
初染 恭也(みちを)
そこも!?
針村 千晶(朱理)
???????
KP(ミナカミ)
FBに超愛されてる。
KP(ミナカミ)
初染さんは発狂表「MD」どうぞ。
針村 千晶(朱理)
FBって、こんなに頻繁に出るの???
KP(ミナカミ)
こんなにFB出るの初めて見た。
針村 千晶(朱理)
「うわ・・・・高度な文明を感じる…ひぇえ」こわかった。
初染 恭也(みちを)
MD
Cthulhu :一時的狂気表(38[38]) → 金縛り(スチューブファクション:肉体を動かす技能は四分の一の成功率)
初染 恭也(みちを)
かたまってしまった!
KP(ミナカミ)
金縛りタイム1d3分でどうぞどうぞー
初染 恭也(みちを)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
初染 恭也(みちを)
2分間かたまってしまうのだった
針村 千晶(朱理)
発狂はしない。
初染 恭也(みちを)
「リアルウルトラQ…!!!」
針村 千晶(朱理)
インディまさかの正気を保つ…っ!
針村 千晶(朱理)
「言い表しがたいけど高度な知的文明を感じる・・・理解できない…」おろおろ
怪物(ミナカミ)
「初めまして。私の姿は……見えているようですね」
針村 千晶(朱理)
「ひえ・・・日本語しゃべれるんだ…」
初染 恭也(みちを)
「………!!」
怪物(ミナカミ)
「…………」
KP(ミナカミ)
怪物は初染さんの様子を見て、すっと初染さんを指差します。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
針村 千晶(朱理)
「恭也・・・だいじょうぶ・・・じゃなさそうだ・・・おーい。」ゆさゆさ
KP(ミナカミ)
ふむ
初染 恭也(みちを)
指…!?
KP(ミナカミ)
では指差された初染さんは、動揺する精神そのものが何者かに捕まれ、強引に正されます。
KP(ミナカミ)
発狂解除だよ。やったね。
初染 恭也(みちを)
「んおっ……!?」 発狂解除された…すごい…高度な技術を感じる…
針村 千晶(朱理)
いったい何人なんだ・・・
怪物(ミナカミ)
「私の姿に驚かせてしまったようですね。落ち着きましたか」
初染 恭也(みちを)
「あ、ああ…………それはいいが……」
針村 千晶(朱理)
「お、正気に戻ったな。よかった。」
怪物(ミナカミ)
「さて、改めて……この度は実験に巻き込んでしまって、あなた方には申し訳ないことをしました」
怪物(ミナカミ)
「本来なら進んで協力してくれる教団の信者にしか実験を行わないはずが、何かの手違いで君達の元に逆行時計が渡ったようです」
怪物(ミナカミ)
「実験は中止します。今回の件で教団の管理体制にも疑問が出てきましたので、教団との共同実験は打ち切りにしましょう」
怪物(ミナカミ)
「若さを手に入れる、という点で思想が一致していただけにとても残念ですが……」
針村 千晶(朱理)
「(見た目より冷静な人種?だ・・・。)そ、そっか。じゃあ、もとには戻れるってことでいいのか?」
初染 恭也(みちを)
「ほうほう」
怪物(ミナカミ)
「そうですね……少々お待ちください」
KP(ミナカミ)
怪物はごそごそと作業をして、やがて探索者側の装置がぱっと一瞬だけ輝き、
KP(ミナカミ)
次の瞬間にはハンドガンのような形をした一丁の銃がそこにありました。
怪物(ミナカミ)
「その電気銃で逆行時計を撃てば破壊され、あなた方は元の年齢に戻るでしょう」
初染 恭也(みちを)
「電 気 銃 ……??」
針村 千晶(朱理)
「ほーーー・・・なんかすごそうなもんんが…」
針村 千晶(朱理)
もう、これ普通に撃っていい系???
初染 恭也(みちを)
「破壊して戻るのはいいとして、お前の一存にこちらの教団の人間は従うのか?」
怪物(ミナカミ)
「ええ。教団の方とは協力関係にあるとはいえ、若返りの実験の主導はあくまで私ですから」
KP(ミナカミ)
撃ってみても良い系ですよ。
針村 千晶(朱理)
じゃあ、撃ってみよう。バチュン!
初染 恭也(みちを)
バチュンとね!
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
では……銃から放たれた電撃は、逆行時計を貫きました。
KP(ミナカミ)
時計の針は大きく狂い、小さな歯車が隙間から飛んで行き……逆行時計は完全に壊れてしまいました。
KP(ミナカミ)
それと同時に2人は強いめまいに襲われ――
KP(ミナカミ)
――ふと気がつけば、元の姿に戻っていました。
針村 千晶(朱理)
「お・・・?」
KP(ミナカミ)
服も元の姿の時に来ていたものだ。ピッチピチではないぞ。
初染 恭也(みちを)
やったぜ。 「フムフム」
針村 千晶(朱理)
やったー!FBしまくったから、ぴっちぴちもやぶさかでないと思ったわ…
KP(ミナカミ)
え……そっちの方が良かった?
針村 千晶(朱理)
やだよぉう!
針村 千晶(朱理)
いろんなものが出ちゃう!
怪物(ミナカミ)
「……無事、元の姿に戻れましたね」
初染 恭也(みちを)
「ああ、助かった。多少若返るくらいならいいんだが、流石に子供まで戻されてはな」
針村 千晶(朱理)
「おう、とりあえず安心だ。・・・・涼は・・・・でも死んじゃったんだよな・・・」
針村 千晶(朱理)
いろいろあったけど…涼だけ…死んだんだな…
KP(ミナカミ)
そうだね……
針村 千晶(朱理)
涼・・・いいやつだった。平らな土地を見つけるのがうまいやつだった。テントを張るといつも弛んでいた。
針村 千晶(朱理)
「まぁ…とりあえず、消える前に戻れてよかった…うん。まぁ。」
怪物(ミナカミ)
「教団との実験は中止しますので、少なくともあなた方が生きる時代、同じような事態が起きることはもう二度とないでしょう」
初染 恭也(みちを)
「小畑涼か……彼がどうして死んだのかよくわからんのが心残りだが」
針村 千晶(朱理)
「うん、そうして。急に子供になったりすると、不便だしな。あとすごいびっくりするし。」
怪物(ミナカミ)
「では、他の機器に接続して教団の方々と話をつけてきます。あなた方はそのままこの施設を出て、普段通りの生活に戻ってください」
針村 千晶(朱理)
「うん、よろしく。なんだ、結構ふつうに話しできる人たちだな。よし、行くか。」
初染 恭也(みちを)
「話のわかる円錐形だ……」
初染 恭也(みちを)
「そうだな、行こう」
怪物(ミナカミ)
「あなた方の人生に幸多からんことを」
KP(ミナカミ)
最後にそう言い残して、通信は途切れます。
針村 千晶(朱理)
こっちも帰ろう帰ろう。「S(すこし)F(ふしぎ)体験だったな。」
初染 恭也(みちを)
「藤子不二雄ワールドということか……」
針村 千晶(朱理)
「せっかくだから、飲みに行くか。大人だしな!」
針村 千晶(朱理)
昼間はバタバタしちゃったしね!
初染 恭也(みちを)
「それはいい考えだ。相棒との合流まであと数日あるしな。お互い土産話も溜まっているだろう」 乗り気で!
針村 千晶(朱理)
「ワニ漁して、革製品作った話まだしてなかったよな?」といいながら店を探すのだった・・・・。
初染 恭也(みちを)
「ワニ革か。肉は食ったことはあるが革の加工までは未体験だな……」 ほうほう食いつきつつ。街へ…!
KP(ミナカミ)
こうして二人は飲み屋で親交を深める……!
KP(ミナカミ)
というわけで〆ていきましょう。
KP(ミナカミ)
……こうして、小畑から受け取った時計をきっかけに起こった不思議な出来事は幕を下ろしました。
KP(ミナカミ)
教団は変わらずあり続けたものの、不穏な噂はなくなり、ごく平凡で小さな宗教としてこの町にあり続けるでしょう。
KP(ミナカミ)
無事に元の姿に戻った探索者達もまた、いつも通りの生活に戻って行くのでした。
KP(ミナカミ)
……というわけで生還だ。おめでとうございます!
針村 千晶(朱理)
あざっしたーーー!!
初染 恭也(みちを)
わーい!お疲れ様でーす!!
針村 千晶(朱理)
なんか、FB出し過ぎて、すみませんでした。
KP(ミナカミ)
なあにショタ化のさっくりシナリオだから問題ないない
針村 千晶(朱理)
生還できるか不安になるレベルだった。
初染 恭也(みちを)
すごかった
KP(ミナカミ)
いつも作るようなシナリオなら死んでた可能性がすごい。
針村 千晶(朱理)
6回だ。私のFB率、えぐくない?
初染 恭也(みちを)
このあと10連引いたら金枠出るよきっと
針村 千晶(朱理)
まじかよ。さっき単発で☆3礼装だったんだけど。
KP(ミナカミ)
じゃあお空の方だな。
針村 千晶(朱理)
しかし、ショタになってもショタみが少ない二人、面白かった。ありがとうKP!
KP(ミナカミ)
見た目がショタなだけで会話の内容が完全にいつもの探索テンションだもんな!
初染 恭也(みちを)
変な子供できて楽しかったね!
KP(ミナカミ)
とりあえず報酬やりましょう。
針村 千晶(朱理)
他のところはどうなってたんだろうな…。
初染 恭也(みちを)
はーい!
針村 千晶(朱理)
この顔はとてもかわいくかけた。よし!報酬!