逆行時計 (2017/06/24 - 2017/06/25)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/國香 雲雀(蟹)
PC2/雷 俊杰(コトナ)

INDEX

1日目2日目アフタープレイ

導入

KP(ミナカミ)
それでは「逆行時計」始まります。
KP(ミナカミ)
舞台はとある喫茶店から。
KP(ミナカミ)
お2人は同業者である「小畑 涼(おばた りょう)」と仕事の話をするためにこの喫茶店までやって来ました。
小畑 涼(ミナカミ)
「いやー今日はご足労頂きありがとうございました。あ、アイスコーヒー1つ」
KP(ミナカミ)
と、愛想よくニコニコ笑いながらウェイターに注文したり。
雷 俊杰(コトナ)
「ではボクも同じものを」と俊さんもにこやかに注文しながら彼に向かい合っているのですかね!
國香 雲雀(蟹)
「こちらこそ、本日はよろしくお願いします。」会釈して挨拶しつつ、隣で秘書顔しながらホットコーヒー頼みます。
KP(ミナカミ)
注文から程なくして、アイスコーヒー2つとホットコーヒー1つが運ばれてきます。きっと俊さんのお眼鏡にかなうような良いコーヒーなんでしょう。
小畑 涼(ミナカミ)
「えーっと、それで例の契約の件ですが」 鞄をごそごそと探り、書類を挟んだクリアファイルを机の上に置きます。
國香 雲雀(蟹)
俊さんの好みだと様子がわかるようなら書類受取の準備しつつ店名をメモしておこう。日本にはよく来るから
雷 俊杰(コトナ)
飲んだだけで分かるコクの深さ。美味しい。その冷たい液体を一口含んだあと、小畑さんの書類に目を通させていただこう
小畑 涼(ミナカミ)
「是非、お願いしたく」 書類には小畑側の組織のお偉いさんの名前が書かれています。
KP(ミナカミ)
大口の契約書類だよ。やったね。
雷 俊杰(コトナ)
やったね~
雷 俊杰(コトナ)
捺印済のその書類を見て俊杰も内心嬉しいです。まあ顔は落ち着いたままにこやかに喋っています。「いえ、こちらこそアナタ様方と有益な取引ができることを心から喜ばしく思っていマス。」 
國香 雲雀(蟹)
小畑さんは特段怪しい所もないんだよね?チャラいけど
KP(ミナカミ)
ちょっとチャラいだけでごく普通ですね。下っ端感があふれ出ています。
小畑 涼(ミナカミ)
「……それで、こっちは旅行に行った時のお土産です。実用的なものではありませんが、アクセサリー、もしくは二束三文にはなるかと」
KP(ミナカミ)
と言いつつ、小畑は手の平に収まるほどの大きさの懐中時計を出して、俊さんに渡します。
國香 雲雀(蟹)
「ご旅行ですか? いいですね、どこへ行かれたんですか?」親交を深める感じの笑顔で話しつつ俊さん受け取るのか様子見しつつ
雷 俊杰(コトナ)
「これは、わざわざ気を使っていただいてありがとうございマス。」 高価なものですかね?
小畑 涼(ミナカミ)
「えーっと、京都の方に。そういえばお2人にはこれからお世話になるしと思って、心ばかりのものですがよろしければどうぞ」
KP(ミナカミ)
では俊さんが懐中時計を見てみると、0時0分で針が止まっており、竜頭がなければ電池を入れるカバーもなく、動かし方は全く見当がつきませんね。
KP(ミナカミ)
とはいえなかなか凝ったもので、上手く売りさばけばちょっとしたお小遣いにはなりそうです。
國香 雲雀(蟹)
これは受け取らないと相手先への印象も悪くなりそうだ。流石ミナカミさん
KP(ミナカミ)
おだてても何も出ないゾ!><
雷 俊杰(コトナ)
「京都デスか、あの町は良いですよね」と和やかな話をしつつ「では有り難く頂戴させていただきます、なかなか凝った作りの様ですね。これはどうやって動かすのデスか?」と指で触って観察しています。
小畑 涼(ミナカミ)
「それが私にも分からなくて。とはいえ質はいいようですし、アクセサリーとして使えるかなと。お気に召さなければ売っていただいても構いません」
雷 俊杰(コトナ)
「なるほど、アンティークデスか、いい趣味をされているようだ。」時計に目をやった後にっこり笑います。「こちらこそ今後ともよろしくお願いしマス。」と小畑さんと握手しておきましょう。
小畑 涼(ミナカミ)
「はい、よろしくお願いします!」 俊さんと握手……握手だと……
KP(ミナカミ)
KP小畑そこ代われという気持ちを抱いていますが、そんなの知ったこっちゃねぇやと言わんばかりに小畑の携帯が鳴り響きます。
雷 俊杰(コトナ)
笑顔でぎゅっと握手していました。
國香 雲雀(蟹)
KP中身出てるなか 俊さんめ
小畑 涼(ミナカミ)
「……っと、すんません」 発信者欄を見ることもなく、手癖で電話を取りました。
KP(ミナカミ)
直後、俊さんや雲雀さんにも漏れ聞こえるほどの怒鳴り声が電話から響きます。
小畑 涼(ミナカミ)
「…………!」
KP(ミナカミ)
小畑は即座に電話を切りました。どことなく顔色が悪いですね。
KP(ミナカミ)
2人とも《聞き耳》どうぞ。
國香 雲雀(蟹)
ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 16 → 成功
雷 俊杰(コトナ)
1d100=<50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 18 → 成功
KP(ミナカミ)
出目が近い。
KP(ミナカミ)
では、2人は恫喝するような声の中から「時計」という単語を聞き取ることが出来ました。
國香 雲雀(蟹)
まさか盗んできたんじゃないだろうなちゃら……小畑さん
雷 俊杰(コトナ)
その言葉を聞いて先程頂いた時計をみる。まさか持ち出したのでは…と思ったのです。
KP(ミナカミ)
そんな2人の様子を察したのか察していないのか、
小畑 涼(ミナカミ)
「……すんません! ちょっと呼び出し食らっちゃいました!」
小畑 涼(ミナカミ)
2人にぺこりと頭を下げてコーヒー代として1万円札を置いて、すたこらさっさと喫茶店を後にしてしまいました。
國香 雲雀(蟹)
素早い
KP(ミナカミ)
DEXかなりあると思う。
國香 雲雀(蟹)
DEX18か……
雷 俊杰(コトナ)
声を掛けようとしたらあの有様であった。再度時計に目を落します。
國香 雲雀(蟹)
「妙なことにならないといいですね、雷さん」一応まだ仕事モード
雷 俊杰(コトナ)
「売り払ってもいいかと思いましたが、まあ暫く手元に持って置きましょう。役員の私物なら面倒デスからネ。」 時計を指でなぞった。
KP(ミナカミ)
では、俊さんがセクシャルな動きで時計をなぞったところで
KP(ミナカミ)
イベントです。
<かち、かち、かち。
 俊杰の手元で時を刻む音がする。
 懐中時計の秒針が回る。
 反時計回りに。時に逆らうように。

 かち、かちかち、かちかち、かちかちかちかち。
 時の刻みが加速する。秒針だけでなく、短針と長針までもが回りだす。
 その針の動きを見ているうちに、時を刻む音を聞いているうちに、
 2人の視界は揺れ、世界は歪み――やがて、暗転した。>

<――がやがやとした喫茶店の喧騒が聞こえる。頬には硬いテーブルの天板の感触。
 目を開けると、2人はその場で突っ伏して気絶していたようだと理解するだろう。
 そして、自身が着ている服が変わってしまっていることにも。
 服はよく見るまでもなく2人が子供の頃着用していたものであり、サイズは丁度良いものだった。

 ……それは、つまり。

 2人は鏡を見る。
 そこには、12歳前後の2人の姿があった。>
KP(ミナカミ)
若返りを体験した2人は【1/1d6】のSANチェックです。
國香 雲雀(蟹)
音楽も相まっていいぞお SANチェックだ!
國香 雲雀(蟹)
ccb<=76 SAN
Cthulhu : (1D100<=76) → 22 → 成功
國香 雲雀(蟹)
このやろう。まあまだ始まったばかりだから
國香 雲雀(蟹)
SAN76→75です
KP(ミナカミ)
やはりSANは成功する。
雷 俊杰(コトナ)
1d100<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 72 → 成功
KP(ミナカミ)
アーーーーーーーーーーーーーーーッ
國香 雲雀(蟹)
あの あの俊さん あの
國香 雲雀(蟹)
雷 俊杰(コトナ)
なんとか正気を保ったようだ 74です! >>十字架<<
KP(ミナカミ)
國香 雲雀(蟹)
墓×2
KP(ミナカミ)
2人とも成功か……クッ……(墓石を震わせながら)
國香 雲雀(蟹)
ふう……ゾンビになる程度で済んだぜ
KP(ミナカミ)
よし……あとはショタ化にあたって少し説明を。
・SIZが8に変化
・1d3のSTR・CON・DEX減少(3を下限とする)
・技能値および探索者の記憶に変化はない(当時の記憶・性格に戻るわけではない)
KP(ミナカミ)
……の3点でございます。
KP(ミナカミ)
ステータス減少の1d3は1回振ったらその値でSTR・CON・DEX全部一律減少で。
國香 雲雀(蟹)
ただでさえ少ないCONが!よしふろう
國香 雲雀(蟹)
1D3 STR・CON・DEXの減少
Cthulhu : (1D3) → 3
雷 俊杰(コトナ)
はい!!!
國香 雲雀(蟹)
おまえ
KP(ミナカミ)
やったね最大値!
雷 俊杰(コトナ)
1d3 減少値
Cthulhu : (1D3) → 2
雷 俊杰(コトナ)
くっ…2か。
國香 雲雀(蟹)
俊くんの方がまだ元気なお子さんだ
KP(ミナカミ)
ステータスはこんな感じで。(共有メモポイ)
雷 俊杰(コトナ)
ありがとうございます!
KP(ミナカミ)
ショタ化に関する処理は以上です。
雷 俊杰(コトナ)
「これはっ…」 鏡を見て呆然ですよ。声が高くなってるんでしょうね。
KP(ミナカミ)
変声期を迎える前のその声はさながら天使のささやきのごとく
國香 雲雀(蟹)
まだ喫茶店の中なんでしょうか
KP(ミナカミ)
喫茶店の中ですね。
國香 雲雀(蟹)
(きっと偶然鏡が席の近くにあるんだな)
KP(ミナカミ)
周りの人は不思議そうに2人をチラチラ見ていますが、まさかショタ化したとは思えません。なんかの手品なんだろうと自己解決しています。
KP(ミナカミ)
鏡があったり窓の反射で見えたりしたんだ。
雷 俊杰(コトナ)
自分の鞄やさっきもらった書類、時計はあるんですよね…?
KP(ミナカミ)
はい、手荷物に変化はありません。書類も時計もありますよ。
國香 雲雀(蟹)
鏡面を見て不愉快なこの姿が自分だと認識すると不機嫌そうに今やか弱いパンチで鏡面を殴ったりシていた
國香 雲雀(蟹)
そんでもって高くなった他の声に反応して振り返ってみれば小さくなった俊君がいるんですね
國香 雲雀(蟹)
「あー……うん、きみ俊杰?」一応指差して確認する
雷 俊杰(コトナ)
雲雀さんの方を見る。「雲雀か…」 再確認している。
國香 雲雀(蟹)
「なるほど、はいはいなるほど…………ぶっ ふっふ……くくく」口元を手で抑えて噴き出している。
國香 雲雀(蟹)
「ひっひひ…ふふwww」店内なので抑えていますが肩が震えています
雷 俊杰(コトナ)
「笑っている場合じゃねえ」と小突いて中国語でキレている。
國香 雲雀(蟹)
「雷くん? あ、俊くんの方がいい?」噴き出し笑いこらえながら聞いてる
國香 雲雀(蟹)
「全然こわくねえ」キレられてるけど12歳のショタで言われても
雷 俊杰(コトナ)
「なんとでも呼べ」ショタ顔でいらいらしつつ「小畑がさっき時計がどうとか言っていたな…クソっ忌々しい…なんなんだ」と時計を観察しよう。
KP(ミナカミ)
時計を観察してみると、針は「0時0分」を指し示しています。
KP(ミナカミ)
かち、かち、と秒針が反時計回りで回っていますが、秒針が一回りしても分針が動く気配はありません。
國香 雲雀(蟹)
「俊くんこわーい! フフッww」ショタっぽくしたけど自分で耐えられず笑ってます
雷 俊杰(コトナ)
小畑に電話してみようとしています。繋がりますか?
國香 雲雀(蟹)
「まあ順当に考えたらその時計なんだろうなあ」書類受け取ってるなら取引先住所などもわかりそうだし探ろう
KP(ミナカミ)
はい、小畑に電話をするとすんなりつながりますよ。
小畑 涼(ミナカミ)
「あっ俊杰さん……!? もしかしなくても、変なことになっちゃいました……!?」
國香 雲雀(蟹)
小畑ーーーーーーー!!!
雷 俊杰(コトナ)
「……」分かっているのかてめぇコロすぞというヤクザなことは一旦飲み込んで「変な事、とはお心当たりがあるのですか?」と聞きました。
小畑 涼(ミナカミ)
「……その件で急ぎで話をしたいんですけど、待ち合わせってできます?」
KP(ミナカミ)
と、小畑は近くのコンビニ前での待ち合わせを提案してきます。
雷 俊杰(コトナ)
雲雀さんに目配せして「…分かりました」
國香 雲雀(蟹)
頷いてスマホで位置確認していおきましょう。手が小さくなるからちょっと動かしにくいんだな
小畑 涼(ミナカミ)
「すみません、ではよろしくお願いします……」
KP(ミナカミ)
どこか弱弱しい声を最後に、通話は途切れました。
雷 俊杰(コトナ)
切った後「小畑…ただで済むと思うなよ」とキレていた。そのあと雲雀さんをちゃんと見る。「アナタは子供の頃から貧弱そうデスね。」とコメントしました。
國香 雲雀(蟹)
「よくキレなかったな。あの俊くんも強くなって……」
KP(ミナカミ)
俊さんがキレて下さった……
國香 雲雀(蟹)
「おう、よく風邪引いてたぜ」なぜか偉そうです
雷 俊杰(コトナ)
「小畑が待ち合わせに来なくなってしまっては困りますからネ」と俊杰。
國香 雲雀(蟹)
「そういう俊くんこそ随分お可愛らしいご様子で? それだとキレても逆効果だから気をつけろよ。脅すなら丁寧にな」
國香 雲雀(蟹)
「ご自慢の蹴りも弱々しくなってそうだし……大丈夫?防犯ブザー買っとく?笑」
國香 雲雀(蟹)
元のスーツはどこかへ行って、手荷物は残ってるんでしたっけ?
KP(ミナカミ)
そんな感じですね。
國香 雲雀(蟹)
あと小畑の一万円
KP(ミナカミ)
一万円はテーブルの上に鎮座しています。
國香 雲雀(蟹)
子供が一万円出すと店員さんに心配されそうだから小銭でちゃんと払おう。
國香 雲雀(蟹)
一万円は懐へ
雷 俊杰(コトナ)
「ボクも、まあ当然ですがこの体ではあまり力が出ないのでネ。」自分の鞄を漁っておこう。拳銃を手にした。子供だからモデルガンを持っているように見えるだろうという体である。おおきいけど懐に入れておこう。 
KP(ミナカミ)
喫茶店を出てコンビニ前に向かいますか?
國香 雲雀(蟹)
店員さんにはショタ笑顔で誤魔化しておこう。
KP(ミナカミ)
店員さんはAPP15の輝くショタ笑顔でたやすくごまかされます。
國香 雲雀(蟹)
コンビニ行こう行こう。
雷 俊杰(コトナ)
雲雀さんと仲良く向かうよ
KP(ミナカミ)
では、最寄りのコンビニへ。

コンビニ前

KP(ミナカミ)
待ち合わせ場所に指定されたコンビニは、立地が良いのか人の出入りがそこそこあり、車も何台か停まっています。
KP(ミナカミ)
ですが、辺りを見渡してみても小畑の姿はありません。
國香 雲雀(蟹)
まさかもう帰らぬ人に
雷 俊杰(コトナ)
「小畑ェ…」
雷 俊杰(コトナ)
電話します!
KP(ミナカミ)
俊さんが電話をかけようとすると、
KP(ミナカミ)
五十代ほどの男性が2人のところに歩み寄ってきますね。
NPC(ミナカミ)
「君達が雷君と國香君、かな?」
KP(ミナカミ)
おじさんはにこりと微笑んで「こんにちは」と挨拶をしてきます。
國香 雲雀(蟹)
「おじさん不審者?」怪訝な顔で警戒してる
雷 俊杰(コトナ)
「…」
NPC(ミナカミ)
「不審者なんてひどいな」 おじさんは苦笑します。
NPC(ミナカミ)
「私は小畑君の代理の者でね。小畑君が急用で来れなくなったから、代わりに私が」
NPC(ミナカミ)
「今回の件で迷惑をかけた、詳しい話は別所でしたい……とのことだ」
NPC(ミナカミ)
「車はそこに停めているから、連れて行ってあげよう」 と、コンビニに停めている車を指し示します。
國香 雲雀(蟹)
黒いバンなら不審者力高いですが
KP(ミナカミ)
黒塗りのハイエースです。
國香 雲雀(蟹)
ふ、ふしんしゃ……!
國香 雲雀(蟹)
「急用ってなんですかー?」
雷 俊杰(コトナ)
「でも、知らない人の車に乗るなってお母さんに言わせているんデスけどネェ…」と俊杰は鞄を持ち直す。
國香 雲雀(蟹)
俊さん小突いて一応拳銃握ってて欲しいのを促す
雷 俊杰(コトナ)
拳銃持ったよ。
國香 雲雀(蟹)
笑いをこらえている
NPC(ミナカミ)
「ああ……なんでも、お偉いさんに呼ばれたみたいでね」
KP(ミナカミ)
このショタこわい。拳銃持ってる。
雷 俊杰(コトナ)
とても怪しがっている。
國香 雲雀(蟹)
そういや、仕事用の名前は尹仕榴なので、小畑に名乗ってるとしたらそっちなんだけど……そこは関係ないか?
KP(ミナカミ)
あ、じゃあそっちの偽名の方で呼んだことにしてくださいな うっかりしててすまぬ
國香 雲雀(蟹)
こちらこそ細かくてごめんよ!
雷 俊杰(コトナ)
「待ち合わせ場所を言ってくれたら自分で行きますヨ…」とは言ってみるけど、小畑に通じる道が此処にしかないならもう乗るしかないのだ…!
NPC(ミナカミ)
「待ち合わせ場所はここから少し遠くてね。子供の足だと難しいと思うよ」
KP(ミナカミ)
君は車に乗ってもいいし乗らなくてもいい。どちらにしろ話は進むし詰むことはない。
國香 雲雀(蟹)
俊さんは乗るかい?
雷 俊杰(コトナ)
時計をみて、雲雀さんをみる。(もしも時間が過ぎて手遅れになったら困るか…?)とは思う。
國香 雲雀(蟹)
「じゃあ一つだけ聞かせてくれませんか?おじさん?」笑顔です
NPC(ミナカミ)
「あ、ああ……。何かな?」
國香 雲雀(蟹)
「こうなった原因と解決方法はちゃんとお答えできますか? 小畑氏がされた契約はまだ白紙に戻せる段階です。貴方の失態で契約がなかったことになればそれなりの不幸が貴方を待っているでしょう。それを踏まえてお答え下さい。」
國香 雲雀(蟹)
笑顔です
NPC(ミナカミ)
「原因はその時計がもたらした『奇跡』だろう? だから私は君達を保護しに来たんだが……もし解決したいというのなら、教団の幹部にでも尋ねてみるしかないと思うが……」
雷 俊杰(コトナ)
「…奇跡…」 目を細める。
NPC(ミナカミ)
「小畑がした契約……? それは何の話かな」 小畑の契約については、訝しげな表情をしています。
國香 雲雀(蟹)
ん?小畑と明確な繋がりないのか?
國香 雲雀(蟹)
「だってー俊くん」ニコっとしてるけどどうするよって伺っている
雷 俊杰(コトナ)
「…教団ね、なにやらまためんどくさくなってきましたが…。」と俊杰。雲雀さんを見る。乗ろう・・・
國香 雲雀(蟹)
中国語で耳打ち程度の声で「教団とか怪しさ全開だが……しゃあない行くか」
NPC(ミナカミ)
「どうかな、一緒に来てくれるかな」
國香 雲雀(蟹)
「待たせてごめんねおじさん! 小畑さんが来れないなら仕方ないねー」同行しましょう
國香 雲雀(蟹)
「そう言えばおじさんはなんて名前なんですかー?」一応聞いておく
NPC(ミナカミ)
「おお、ありがとう」 乗ってくれる様子におじさんもほっと安心しています。
NPC(ミナカミ)
「そういえばまだ名乗っていなかったね。私は増田 久雄(ますだ ひさお)だ」 と一応名乗りましょう。
國香 雲雀(蟹)
「よろしくねー増田おじさん」ショタ笑顔です。
雷 俊杰(コトナ)
「教団にも名前があるんデスよねェ、知りたいな」と俊杰。おじさんたちの様子を伺いつつ乗りますよ。
KP(ミナカミ)
では、おじさんこと増田は2人をハイエースの後部座席にエスコートして、それから運転席に乗って車を発進させます。
増田 久雄(ミナカミ)
「教団の名前? イズンの恵み教団だ」 などと質問に答えながら。

車内

國香 雲雀(蟹)
知識で何か知ってたりしないだろうか
國香 雲雀(蟹)
ていうか小畑に確認とれないのか
國香 雲雀(蟹)
うっかりしてたけどまだ小畑へ電話すらしてないじゃん!なんで忘れてたんだ!
KP(ミナカミ)
うーん……特にネットで調べたりしないのなら、《オカルト》か《知識/2》くらいかな……。
KP(ミナカミ)
車中で小畑に電話してみていいですよ。
雷 俊杰(コトナ)
俊さんは電話しよう。
國香 雲雀(蟹)
知識の半分でチャレンジしてみます。90だから45%か
KP(ミナカミ)
知識半分どうぞー
國香 雲雀(蟹)
ccb<=45 知識半分
Cthulhu : (1D100<=45) → 75 → 失敗
國香 雲雀(蟹)
だめだった。ハイエースが怪しすぎたんだ
KP(ミナカミ)
ハイエースが何をしたというんだ
KP(ミナカミ)
で、俊さんは小畑に電話ですね。
KP(ミナカミ)
小畑に電話をかけてみると……呼び出し音が続くだけで、小畑が出る気配はありません。
雷 俊杰(コトナ)
(出ないか…) ショートメールだけ打とう。すぐに折り返す様にと。 ただ最悪のことも考えてしまうのである。
國香 雲雀(蟹)
どのみち出ないルートであったか
KP(ミナカミ)
俊さんがメールをぽちぽち打ってる間も、おじさんが運転する車は街中をすいすいと進んで行きます。2人に危害を加えるような様子も特にありません。
KP(ミナカミ)
車の中は、そうだな……金のリンゴと女性をモチーフにした小さな像がフロント部分に置かれているくらいですね。
雷 俊杰(コトナ)
これが教団のモチーフかな?
雷 俊杰(コトナ)
これに対して調べられませんかね。目星、もしくはネットでそれらしいものなどの検索など。
KP(ミナカミ)
《オカルト》か《知識/2》、もしくはネットで調べる場合は《図書館》になります。
國香 雲雀(蟹)
車に乗り続けると飽きてきた子供みたく「ねえねえ増田のおじさん、イズンの泉ってなあにー? そのリンゴもあんまり見ないし関係あるの?」リンゴ綺麗だねーと無邪気さを装う
雷 俊杰(コトナ)
雲雀さんが話している間に自分は知識の90の1/2で…45%で調べてみておこう。
國香 雲雀(蟹)
さり気なくいい方向に関心があるように見せかけて聞いてみるぞい
KP(ミナカミ)
おじさんに聞いてみるなら《言いくるめ》もしくは《APP*5》で魔性のショタかな……
KP(ミナカミ)
知識いっすよ!
國香 雲雀(蟹)
>>魔性のショタ<<
雷 俊杰(コトナ)
1d100<=45 知識1/2
Cthulhu : (1D100<=45) → 8 → 成功
KP(ミナカミ)
流石です
雷 俊杰(コトナ)
ニコッ
國香 雲雀(蟹)
両方75%で一緒じゃないですか!!でも魅了した方が口を滑らしてくれそうだからAPPやってみよう。
國香 雲雀(蟹)
ccb<=75 魔性のショタとは
Cthulhu : (1D100<=75) → 7 → スペシャル
KP(ミナカミ)
魔性だ……
雷 俊杰(コトナ)
流石雲雀さんだぜ!
國香 雲雀(蟹)
笑えてつらい
國香 雲雀(蟹)
じゃあ心なしかキラキラした瞳をさせて運転席側にやや乗り出しつつ、少年らしい声で聞いたのでしょう
KP(ミナカミ)
では俊さんは、イズンの恵み教団という名称とその像から「イズンとは北欧神話に登場する女神の名前であり、永遠の若さを約束する黄金のリンゴの管理人である」ということを思い出します。
増田 久雄(ミナカミ)
「イズンの泉じゃなくてイズンの恵みだな。イズンというのは北欧神話に登場する女神の名前で……」 と俊さんの知識で得た内容と同じようなことを返します。
雷 俊杰(コトナ)
(永遠の若さ…今のこれのことか?)と考えている。
國香 雲雀(蟹)
「へえそうなんだあ!」何故か泉と勘違いしたぜうっかり
増田 久雄(ミナカミ)
「イズンの恵み教団は『いつまでも若々しい姿で充実した人生を送る』ことを教義としているから、その女神の像をよく使っているんだ」
國香 雲雀(蟹)
「おじさんは若返りたくて女神さまを崇めてるの?」
雷 俊杰(コトナ)
ネットで得たこととほぼ一緒か…と聞きつつ。「じゃあおじさんたちはこの時計、大事にしたいんだね」と俊杰。雲雀さんのノリと合わせてきている。
國香 雲雀(蟹)
大分笑いそうだけどショタ笑顔で誤魔化します
増田 久雄(ミナカミ)
「そうだよ。だから『若返りの奇跡』を体験できている君達が羨ましい」
増田 久雄(ミナカミ)
「その時計がなくなった時は驚いたものだ。だけど、こうして君達と一緒に確保できてよかった」
國香 雲雀(蟹)
確保
雷 俊杰(コトナ)
いざとなったらまだこの時計には利用価値があることが分かった。にっこりしつつ聞いている。
國香 雲雀(蟹)
「なくなった? 時計をくれた人はお土産さんで買ったっていってたよ?」
雷 俊杰(コトナ)
「キョートでね」
國香 雲雀(蟹)
「そうだ京都へ行こう!」ノリで
増田 久雄(ミナカミ)
「それは彼が君達を納得させるためについた嘘だな。その時計は教団が作って大事にしてきたものだ。第三者の手に渡ることは今までなかった」
國香 雲雀(蟹)
「えー渡ってるじゃん」
雷 俊杰(コトナ)
「なんでそんなコトをしたんだろうねェ…」といいつつ窓の外をみて道のりなどを確認していた。
増田 久雄(ミナカミ)
「だから大変だったよ」 雲雀さんの言葉に増田は苦笑していますね。
KP(ミナカミ)
うーん……そろそろかな
國香 雲雀(蟹)
なんだ……ざわざわ
國香 雲雀(蟹)
「もしかして強盗にでもとられちゃったの?」盗品なら今後の扱い怖いなとか思ってたら
KP(ミナカミ)
……そうして増田が車を運転する中で、かちかちと、秒針の動く音が2人の耳に強く響きます。
KP(ミナカミ)
時計の針がぐるりと周り、2人は軽いめまいに襲われます。
KP(ミナカミ)
めまいはすぐに収まりますが……視界が戻ると、2人はさらに幼い姿になっていました。
KP(ミナカミ)
2人とも1d2の年齢減少です。
國香 雲雀(蟹)
>>更に幼い<<
雷 俊杰(コトナ)
う、うわああああ!!
KP(ミナカミ)
もっとショタになれよ!!
國香 雲雀(蟹)
1D2 年齢が減るよ!
Cthulhu : (1D2) → 2
雷 俊杰(コトナ)
1d2 年齢
Cthulhu : (1D2) → 1
國香 雲雀(蟹)
さっきから最大値引くお前なんなんだよ!!
雷 俊杰(コトナ)
11歳です!
國香 雲雀(蟹)
>>10歳です<<
KP(ミナカミ)
フフ……いいぞ……少しずつ変わっていくショタ……
KP(ミナカミ)
あとはSIZ・STR・CON・DEXがそれぞれ-1されますよ。やったね。
國香 雲雀(蟹)
初めて俊さんより年下になった
國香 雲雀(蟹)
CONがあと-1したら最低値になる
雷 俊杰(コトナ)
【なにが…永遠の若さだ…!進行してるじゃねぇか…!】中国語で低く罵りながら。
國香 雲雀(蟹)
低く罵る(少年ボイス)
KP(ミナカミ)
罵倒ありがとうございます†
國香 雲雀(蟹)
【思ったより時間ねェかもなあ】から笑いしてる
雷 俊杰(コトナ)
「おじさん、まだその場所には着かないのカナ?」と尋ねる。
國香 雲雀(蟹)
【やだー俊お兄ちゃんこわーい】年下になったので
増田 久雄(ミナカミ)
「……進行しているみたいだ。もうすぐ着くから安心してくれ」
KP(ミナカミ)
増田はちらりと2人の様子を見て心なしか車のスピードを上げました。
増田 久雄(ミナカミ)
「……強盗に取られた、というか……小畑が盗み出して、君達に譲渡した。それだけのことだよ」 雲雀さんの問いにはそう答えますね。
雷 俊杰(コトナ)
ちいさくなった雲雀さんの言い方を聞いて小突いたりなどした。
雷 俊杰(コトナ)
そんなことをしてたらあまりに自分がつるつるピチピチのショタになっているのを改めて感じてちょっと触ったりなんかしていたかもしてない。
國香 雲雀(蟹)
「小畑は悪いやつだったのか」あとで顔面を机に叩きつけないと
雷 俊杰(コトナ)
「戻る方法を知っているのは幹部サマだけということなんですネ?」と尋ねつつ
増田 久雄(ミナカミ)
「そうだな。少なくとも私はその『奇跡』について詳しくは知らない」
KP(ミナカミ)
……さて、そうして話をしているうちに車はゆっくりと減速し、やがて止まります。
増田 久雄(ミナカミ)
「着いたよ。ここがイズンの恵み教団だ」
KP(ミナカミ)
……と、教団に辿り着いたところで今日は〆ましょうか。
國香 雲雀(蟹)
次回は教団へカチコミか
雷 俊杰(コトナ)
小さい体のまま見上げよう。時計と拳銃を大事に仕舞ったまま。
雷 俊杰(コトナ)
ありがとうございましたーー!
國香 雲雀(蟹)
雲雀は俊さんをスマホでパシャリしておこう
國香 雲雀(蟹)
お疲れ様でした!明日も楽しみです!
KP(ミナカミ)
魔性のショタ2人ありがとうございます……2人はショタキュア……
國香 雲雀(蟹)
二人はショタキュア三十路ハート
KP(ミナカミ)
お疲れ様でした!
雷 俊杰(コトナ)
増田ごめんな・・・三十路なんだ…
雷 俊杰(コトナ)
色々とご配慮ありがとうございますです!続きが楽しみだ…!
KP(ミナカミ)
ショタの柔らかな手の平に不釣り合いな拳銃……いいぞ……
KP(ミナカミ)
そんな拳銃を撃つ日が来るのか。とりあえず今日は解散で!
國香 雲雀(蟹)
荒事はなるべく避けたい!ありがとうございました!
雷 俊杰(コトナ)
年下雲雀さんうおおおー!ではではまた明日!騒がしく失礼しますです!