イズンの恵み教団
KP(ミナカミ)
ではでは再開デース
KP(ミナカミ)
増田の車に乗ってイズンの恵み教団までやってきた探索者達。
KP(ミナカミ)
教団という立派そうな名称とは裏腹に、そこは3階建てのごく一般的な家のように見えました。表札に「イズンの恵み教団本部」と書かれていなければここが宗教団体の施設とはわからなかったかもしれません。
KP(ミナカミ)
増田の案内で玄関を開け、受付を通り抜け、礼拝堂のような場所に連れて行かれます。
雷 俊杰(コトナ)
「……」黙ってついて行こう。歩幅が小さいので少し歩きにくいけれど。
KP(ミナカミ)
整然と並んだ長椅子には一般人らしき人がちらほらと座って熱心に祈りを捧げており、2人に気が付いた様子はありません。
國香 雲雀(蟹)
更に歩幅が小さいのと貧弱なので俊くんの服の裾をひっつかんでおこう
KP(ミナカミ)
ええ……なにそれあざとい……
國香 雲雀(蟹)
歩きにくいんですよ!
増田 久雄(ミナカミ)
「……では、教団の幹部に君達が来たことを報告してくる。ここで少し待っていてくれ」
雷 俊杰(コトナ)
掴まれたことに気付いて後ろを振り向きましたが、だまって掴ませたままです。
國香 雲雀(蟹)
「はあい」声変わり前の少年声で返事する
雷 俊杰(コトナ)
「わかりました」と増田さんには答えます。
KP(ミナカミ)
2人の返事に小さく頷いて、増田は奥の扉の方へ姿を消して行きました。
KP(ミナカミ)
しばらくここで待つことになりますが……どうしますか?
國香 雲雀(蟹)
「思ったよりこじんまりした民家な外観だったな」
國香 雲雀(蟹)
あたり見回して目星か、ちらほら居る人に聞き込みだろうか
雷 俊杰(コトナ)
「隠れ家にしては最適ですね」 増田さんがいない間、なにか怪しいものはないか見渡しています。例えば礼拝堂の前のところとか。
國香 雲雀(蟹)
「え?マイホームでも買うの?」ちょっと離れるの怖いけど時間有るしな
KP(ミナカミ)
辺りにざっくり《目星》でもいいですし、ちらほらいる人に《言いくるめ》で聞き込みしてもいいですよ。
KP(ミナカミ)
礼拝堂の前の辺りを調べてみると、教壇の上に教本のようなものがありますね。
雷 俊杰(コトナ)
教本かあ…見てみようかな。信条などかいてあるだろうし。
國香 雲雀(蟹)
情報を得てから聞き込みしよう。一緒に礼拝堂へ
KP(ミナカミ)
教本を開いてみると……なんということでしょう、中身は英語で書かれています。
雷 俊杰(コトナ)
雲雀さ…!
國香 雲雀(蟹)
まさかの英語!(50しかない)
國香 雲雀(蟹)
一応挑戦していいですか……
雷 俊杰(コトナ)
「ああ、なんということでしょう。」
KP(ミナカミ)
挑戦どうぞどうぞ!
國香 雲雀(蟹)
ccb<=50 英語
Cthulhu : (1D100<=50) → 48 → 成功
國香 雲雀(蟹)
あっぶね!あっぶね!!!
雷 俊杰(コトナ)
雲雀さん好き♥
KP(ミナカミ)
やったね♥
國香 雲雀(蟹)
♥つけても何もでないぞ!!(シュークリームを与える)
KP(ミナカミ)
わあいシュークリームだいすき
國香 雲雀(蟹)
「んー ギリ読めそうな文章だな」一緒本の両端持ちながら見てるんだろうかこのショタたち
雷 俊杰(コトナ)
「雲雀さんは英語も嗜んでいましたよね」と俊杰は雲雀さんに教本を広げたりしていたのだろう。
KP(ミナカミ)
仲良さげなショタ2人ありがとうございます。
國香 雲雀(蟹)
「会話メインだから読みはちょっと自信ないがな。まあこれなら宗教画の洋書と文体似てるし」読もう読もう
KP(ミナカミ)
雲雀さんが教本を読み解いてみると、そこには北欧神話に登場する女神イズンの話や、「いつまでも若々しい姿で充実した人生を送る」という教義についての話が書かれています。
KP(ミナカミ)
……が、数ページ読み進めると同じ文章が再度続いており、パッと見は立派な教本に見えても中身は随分とお粗末なものだと分かるでしょう。
國香 雲雀(蟹)
「めがみいずんは いつまでもいつまでも わかくうつくしく たのしいしょうがいを すごしました!チャンチャン」少年声で朗読する
國香 雲雀(蟹)
「てな感じの、あのハイエースおっさんが話してたこととさして差はない内容だな」
雷 俊杰(コトナ)
「いくら若々しいとはいえ限度がありますよ。ミジンコみたいに小さくなって消えてしまえばそこまでですからね」と俊杰。
國香 雲雀(蟹)
「ハイハイしかできなくなったらだっこしてやろうか?」しかし他人事ではない
國香 雲雀(蟹)
「とはいえここも宗教団体ならやるべき目標とやっちゃいけない教義くらいあるんじゃねえの?」
國香 雲雀(蟹)
「粗相して幹部とやらにテメェは戻してやらんなんて言われたらたまったもんじゃねェんだが」
雷 俊杰(コトナ)
「アナタに子育てが出来るとは思えませんがね」と教本パタン。立派なのは外見だけであった。「幹部がどんな人間かは気になりますが…」といいつつではざっくりあたりに目星いいですか!
KP(ミナカミ)
ざっくり目星いいですよ!
雷 俊杰(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 38 → 成功
雷 俊杰(コトナ)
よかった!
KP(ミナカミ)
よしよし。
國香 雲雀(蟹)
幹部がどんな人間か一般人教徒は知らないだろうか。聞き込みしたい
KP(ミナカミ)
俊さんが目星してる間に聞き込みして言いくるめならいいですよ。
國香 雲雀(蟹)
ではその間にってことで振りますね
KP(ミナカミ)
はーいどうぞどうぞ
國香 雲雀(蟹)
ccb<=75 言い包め
Cthulhu : (1D100<=75) → 46 → 成功
國香 雲雀(蟹)
よしよし
KP(ミナカミ)
出目が平和。
國香 雲雀(蟹)
今日の女神はショタに優しいぞ
KP(ミナカミ)
まずは目星情報出しましょう。
KP(ミナカミ)
目星に成功した俊さんは、長椅子の下に放置された雑誌を見つけます。
KP(ミナカミ)
うっすら埃をかぶっていますが、数か月前に発行されたオカルト誌のようですね。
雷 俊杰(コトナ)
ふむ…ぱらりとめくります
KP(ミナカミ)
中身はムー大陸がなんだのUFOがなんだのUMAがなんだのと怪しい記事が満載ですが、その中で教団に関する記事がありました。
KP(ミナカミ)
むやみやたらと不安を掻き立てる文体ですが、要約するとだいたい以下のようなことを言っています。
<イズンの恵み教団は「いつまでも若々しい姿で充実した人生を送る」ことを教義としているが、
教団幹部が教義について語る時、さして強い熱意を持っているように感じられない。
信者から金を巻き上げる為の方便としても、金の流れはとてもささやかなものだ。
他に何か意図があるのだろうか……?>
KP(ミナカミ)
以上です。
雷 俊杰(コトナ)
「金でもなく、若さへの狂信でもない。…教本も英語で誤魔化されているような有様。ということはやはり裏の目的があるということなんでしょうか。」オカルト雑誌を閉じた。
KP(ミナカミ)
雲雀さんの言いくるめは幹部がどんな人間か、でしたね。
國香 雲雀(蟹)
ですね
KP(ミナカミ)
近くの長椅子には小さなお婆さんが両手を合わせて静かに祈っていますね。よく見ないと生きてるのか死んでるのかわからないくらい静かです。
國香 雲雀(蟹)
一般人は小さいおばあちゃんか「ねえねえおばあちゃん、かんぶさんって どんな人?」うつむき加減なおばあちゃんには目線を合わせると効果的だ。静かな場所なので通るけど煩くない声で話そう
NPC(ミナカミ)
静かに祈りを捧げていた老婆は、雲雀さんの声に祈りを中断して顔を挙げます。
國香 雲雀(蟹)
「ますだおじさんがね、かんぶさんって人にあわせてくれるって言ったんだよー」無邪気な笑顔を装います
國香 雲雀(蟹)
なお中身は30代の後半を過ぎた男です。
NPC(ミナカミ)
「……うん? あらあら、ずいぶん可愛らしい子だこと」
雷 俊杰(コトナ)
可愛い雲雀さんの様子を遠くから見ているのである。
國香 雲雀(蟹)
使える手札はなんでも使うもんだろって内心思ってる
國香 雲雀(蟹)
「かわいくないもん!かっこいいもん!」10歳少年らしい口答えを装う
NPC(ミナカミ)
「かんぶさん……? ああ、神父さんのことかしらねえ。黒いカソックを着た人たちでね、毎日持ち回りで教本を読み上げてくださるのよ」
NPC(ミナカミ)
「あらあらごめんなさい。かっこういいお坊ちゃん」 くすくすと静かに笑います。
國香 雲雀(蟹)
「かわいいのはお婆ちゃんのが似合うもん!」などとおだてておこう
國香 雲雀(蟹)
「かんぶさんは、神父さんたち? いっぱいいるの?」
NPC(ミナカミ)
「そうね。みんないつも一番上の階にいて、教本を読み上げる時だけ1階まで降りてきて私達と話をしてくださるのよ」
國香 雲雀(蟹)
「一番上……」見上げながらそういや3階建でくらいあったな
國香 雲雀(蟹)
「神父さんって怖くない?」これから会うのでとさも不安そうな様相を見せます
NPC(ミナカミ)
「神父様は優しい方よ。大丈夫大丈夫」 雲雀さんの頭をぽんぽんしよう。
NPC(ミナカミ)
「君達はお友達? ゆっくりしてらっしゃい」 俊さんの方もチラッと見ます。
國香 雲雀(蟹)
「お婆ちゃんが言うならわかったー」撫でられた頭を反射的にさすったりしてる。
雷 俊杰(コトナ)
「うん、ありがとうございますおばあちゃん」ニッコリしたよ
國香 雲雀(蟹)
口をきゅっと結んで笑いをこらえる
國香 雲雀(蟹)
「優しい神父さんなら絶対怒らない?」遠回しにやっちゃいけない教義がないか聞いとこう
NPC(ミナカミ)
「そうねえ……騒いだり部屋を汚したり散らかしたり、君がお母さんに怒られるようなことはやっちゃだめよ」
國香 雲雀(蟹)
お母さんに怒られるでちょっと考え込みましたが「うん、わかった」と頷きます
雷 俊杰(コトナ)
「雲雀くん、やさしいおばあちゃんに会えてよかったね」 と絡みつつあらかた調べられたかな…。
NPC(ミナカミ)
老婆は2人ににっこりと微笑んで、それからお祈りに戻ります。
國香 雲雀(蟹)
「そうだね俊くん」笑顔しつつあの婆ちゃんは詳しいことは知らなさそうだって目配せする。
國香 雲雀(蟹)
お婆ちゃんには手を降っておこう
KP(ミナカミ)
そうしておばあちゃんとサヨナラしたあたりで、増田が礼拝堂まで戻ってきます。
國香 雲雀(蟹)
増田!
増田 久雄(ミナカミ)
「幹部が君達と話をしたいそうだ。こちらへ」 と、手招きしますね。
雷 俊杰(コトナ)
周囲を警戒しながら付いていきましょう。
國香 雲雀(蟹)
今度は手でも握ってついていこう
KP(ミナカミ)
はい、それでは階段を上って2階へ案内されていきます。
KP(ミナカミ)
2人はベッドや本棚、そしてテーブルのほかに様々な玩具が部屋の中に並べられた部屋まで連れてこられました。
雷 俊杰(コトナ)
おもちゃ・・・
増田 久雄(ミナカミ)
「……まだ会議をしてるのか。呼んでくるからもう少しだけ待っていてくれないか」
KP(ミナカミ)
増田は部屋を見渡してから探索者に向けて軽く頭を下げます。
國香 雲雀(蟹)
「わあ……高待遇(子供向け)だねおじさん……」
雷 俊杰(コトナ)
「ここは誰かの部屋だったものなんですか?」と俊杰。
増田 久雄(ミナカミ)
「……やはり玩具が気になるとか、そういうのがあるのか?」 2人の様子をまじまじと見て。
増田 久雄(ミナカミ)
「私はあまり詳しくないんだが、誰かの部屋というより『若返りの奇跡』を受けた者のための部屋らしいね」
國香 雲雀(蟹)
「下の礼拝堂に子供いなかったのに、子供部屋っぽい場所があるからなんでかなー?って。」
國香 雲雀(蟹)
「つまり僕らみたいな子供(仮)のための場所と……」
増田 久雄(ミナカミ)
「そういうことだ」 と言って、増田は幹部を呼ぶべく部屋を後にします。
雷 俊杰(コトナ)
「ご丁寧にベットまであるというものがいやに気になりますね。ボクはここに住むつもりはありませんよ。」といいながら。机など調べられたりするんですかね。普通の机なのかな。
KP(ミナカミ)
机調べられますよ。《目星》どうぞ。
雷 俊杰(コトナ)
はい!行きます!
雷 俊杰(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 28 → 成功
國香 雲雀(蟹)
「俺らみたいなのが対象ってことは、姿は子供!頭脳は大人!その名は~状態なわけだから、ダイイングメッセージでも残してないもんか。」
國香 雲雀(蟹)
本棚は図書館?目星?
KP(ミナカミ)
ウーン出てくる情報は同じだから技能ロールは別にいいかな……!
國香 雲雀(蟹)
はい!
雷 俊杰(コトナ)
「それじゃ、死んでるじゃねえか」といいつつ机をガサガサしていたのです。
KP(ミナカミ)
机を調べてみた俊さんですが、机の上には何もなく、引き出しの中には文房具やノート、メモ帳がまばらに入っているだけ……かと思いきや、引き出しの裏側にテープで張り付けられた一切れのメモを見つけます。
雷 俊杰(コトナ)
これは…!
雷 俊杰(コトナ)
読みましょう。
KP(ミナカミ)
はい。ではメモを開いてみると、以下のようなことが書かれていました。
<「若返りの奇跡」は「逆行時計」がもたらすものであり、それは未知の金属、未知の加工法で出来ている。
逆行時計の製作者は教団外部の者で、教団の幹部は「逆行時計」ではなく「その者が持つ未知の技術」を狙っている。
教団幹部は未知の技術を利用して全人類を「神」の元へ連れて行くことを計画しているようだ。>
KP(ミナカミ)
以上です。
雷 俊杰(コトナ)
雲雀さんと共有しましょう! 「これはややこしい話になってきますね」と俊杰。「ボクたちを媒介に神とやらにコンタクトを取るつもりなのだとしたら…」と考えつつ。
國香 雲雀(蟹)
机と本棚以外だとあとは様々なおもちゃかベットくらいだけど果たして調べられるのだろうか
KP(ミナカミ)
そこまで調べる時間は……と、その前に。
KP(ミナカミ)
またもや秒針がかちかちと音を立てて回りだし、立ち眩みが2人を襲います。
雷 俊杰(コトナ)
あっ…
國香 雲雀(蟹)
「げえっ 奇跡の代償にされるのはまっぴらゴメンだ……っ」たちくらみーーー!!
KP(ミナカミ)
1d2の年齢減少の時間だよ!
國香 雲雀(蟹)
1D2 更に若作りしてどうするつもりだ!!
Cthulhu : (1D2) → 2
國香 雲雀(蟹)
おまえさあ
KP(ミナカミ)
ガチで若作りしてくる
雷 俊杰(コトナ)
1d2 若返り
Cthulhu : (1D2) → 1
KP(ミナカミ)
俊さんとの年の差がどんどん開いていく。
KP(ミナカミ)
各種ステータスも-1だよ。やったね。
國香 雲雀(蟹)
8歳だよ!!!
雷 俊杰(コトナ)
雷俊杰(10歳)です!
國香 雲雀(蟹)
「またちっこくなった」俊くんを見上げる
雷 俊杰(コトナ)
どんどん雲雀さんを見てすこし驚いてしまう。
國香 雲雀(蟹)
「俊杰も大概かわいらしくなってるぞ」苦笑いしてる
KP(ミナカミ)
さらにショタ化が進んだあたりで……こんこんと、部屋の扉がノックされます。
雷 俊杰(コトナ)
「いよいよ雲雀さんも精神年齢に追いついてきましたね」 と言いながらも苦笑いをした。
國香 雲雀(蟹)
「うるせえ心は十代だ」扉の方をみよう
雷 俊杰(コトナ)
幹部さんか…
KP(ミナカミ)
2人が様子を見ていると、
NPC(ミナカミ)
「失礼する」
KP(ミナカミ)
という声とともに、カソック姿の壮年の男が部屋に入ってきます。
KP(ミナカミ)
男はプロジェクターのような奇妙な装置を両手に抱えており、それを床に丁寧に降ろしました。
NPC(ミナカミ)
「我々は『イズンの恵み教団』。この度は我々の『奇跡』に巻き込んでしまって申し訳ないことをした」
KP(ミナカミ)
男は2人に対して深々と頭を下げます。
國香 雲雀(蟹)
【意外にも謙虚な対応だが……】さっきの紙切れのことを思うと警戒してしまう
NPC(ミナカミ)
「君達を巻き込んでしまったことを受け、今回の実験は中止することとなった」
國香 雲雀(蟹)
「実験……?」
NPC(ミナカミ)
「逆行時計の製作者が君達と話をしたいと言っているから、この装置で今から通信を開始したいのだが……」 いいか、と目で尋ねかけてきます。
國香 雲雀(蟹)
「俺たちが話をする間は神父サマはご一緒ですか?」
NPC(ミナカミ)
「君達が望まないなら退席しよう」
國香 雲雀(蟹)
【俊杰どうする? 話は聞くべきだと俺は思うんだが】一応ひそひそと確認
雷 俊杰(コトナ)
「これが実験の続きであるならこちらも困ってしまいますが、幹部にボクたちを治す術をもっているようには思えませんので…聞くしかないようですね」小さくなり続ける体を確認しながら。
雷 俊杰(コトナ)
ひそひそ
國香 雲雀(蟹)
「話はさせて頂きます。ですが退席は内容を聴いてからお願いします。よろしいですか?」と神父さんへ。
國香 雲雀(蟹)
ややお仕事モードである
KP(ミナカミ)
製作者との話の場に幹部も同席するってことかな
國香 雲雀(蟹)
ですかねえ。ちょっと様子見たいけど……俊さん的にはどうですか
雷 俊杰(コトナ)
そうですね…もう2人で話を聞いても良い気もするけど…!まあ彼らが登場してどんな感じか確認するまでは一応いてもらったらいいかな…?と!
KP(ミナカミ)
分かりました。
NPC(ミナカミ)
男は雲雀さんの言葉に小さく頷き、奇妙な装置を操作します。
KP(ミナカミ)
奇妙な装置はぶうんと鈍い起動音を立て、放たれる光は壁を照らし、そして――
<円錐体が壁いっぱいに映る。
ピントが合わずにぼんやりとしていたその影は、次第に明確になって行く。
蛇を思わせる鱗は七色にてらてらと輝き、円錐体の頂部から延びる四本の触手もまた同様の鱗に覆われていた。
一本の触手は先端部が腐った卵のような色と形状をしており、三つの黒い目が二人をじっとりと見据えている。この頭と思しき器官から垂れ下がる触角は、一定のリズムで収縮を繰り返す。
作り物とは到底思えなかった。
例え映像越しであっても、二人の目に映る「それ」は紛れもなく異形の怪物であった。>
KP(ミナカミ)
……異形の怪物を目撃した2人は【0/1d6】のSANチェックです。
國香 雲雀(蟹)
ありがとうございます!
國香 雲雀(蟹)
ccb<=75 さあ美味しいSANだぞー!
Cthulhu : (1D100<=75) → 4 → 決定的成功/スペシャル
國香 雲雀(蟹)
うん?
KP(ミナカミ)
い つ も の
國香 雲雀(蟹)
うん……
國香 雲雀(蟹)
いつものとか言わんといて……!
雷 俊杰(コトナ)
1d100<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 47 → 成功
KP(ミナカミ)
メンタルつよぉい……
國香 雲雀(蟹)
よかった俊さん成功だ
雷 俊杰(コトナ)
「……っ」目を見開きましたが、ただそれだけのようでした。心は平穏です。
KP(ミナカミ)
……と、怪物が出てきたところでいったん休憩にしましょうか。
KP(ミナカミ)
探索者のメンタルが強くて先生悲しい。
國香 雲雀(蟹)
「なんか似たようなみたことあるような……」精神体なら見たことあったはそう言えば
國香 雲雀(蟹)
私もこんなとこでCLして悲しい
國香 雲雀(蟹)
休憩ハイ!
KP(ミナカミ)
ではでは再開でーす
KP(ミナカミ)
壁に映し出された怪物の姿に全くビビらなかった探索者達。
國香 雲雀(蟹)
そんな根に持つように言わなくても
KP(ミナカミ)
とはいえ少しは反応したでしょうし、怪物は小さく触手を揺らしながら言葉を発します。
怪物(ミナカミ)
「……ああ、私の姿はちゃんと見えているようですね」
怪物(ミナカミ)
「私が逆行時計の製作者です。この度は実験に巻き込んでしまって、あなたには申し訳ないことをしました」
國香 雲雀(蟹)
「驚かれるのには慣れてるってご様子で」言葉は通じるようで安心である
國香 雲雀(蟹)
「どうも被害者1号と2号です。端的に聴きたいんだけど、俺らもとに戻るの?」
怪物(ミナカミ)
「……まあ、最初にここの方々と接触した時に散々驚かれましたから。今はご覧の通り、彼らも慣れてくれて助かります」
NPC(ミナカミ)
怪物が指差した幹部の男は怪物の姿にも全く動じておらず、ただ静かにやり取りを見守っています。
怪物(ミナカミ)
「今回の実験は中止しますので、元に戻します。本来なら進んで協力してくれる教団の信者にしか実験を行わないはずが、何かの手違いであなたの元に逆行時計が渡ったようですね」
雷 俊杰(コトナ)
「なるほどね。話が早くて助かりますが…」
國香 雲雀(蟹)
「そもそも逆行時計とやらは誰が管理してたんだ? 映像越しのアンタのとこから小畑が盗み出せるとは思えないな」
國香 雲雀(蟹)
「そもそもと言ったら、なんでまたこんなビックリドッキリメカ作ったんだってのも気になるけどよ。」壮年神父さんをチラッと見る。
怪物(ミナカミ)
「逆行時計は教団の管理下にあります。オバタ……は本来の実験対象でしたね。実験対象の信者という立場を利用すれば盗み出すのも可能かもしれませんが……」 ふむ、と触手をうねらせています。
國香 雲雀(蟹)
ほほうとうねる触手さん真似するように顎に手を添える
怪物(ミナカミ)
「これを作ったのは私の都合ですね。しかし逆行時計はまだ未完成の代物。ですから、教団に協力していただいて実験と改良を繰り返していました」
NPC(ミナカミ)
「……そういうことだ。時計を使った実験を持ち掛けられ、教義に一致するから協力体制を取った」
國香 雲雀(蟹)
「そちらさんは実験協力者が得られる点が徳として、教団側の利益は本当にそれだけか幹部の神父サマにお聴きしたく思っているんですが?」
國香 雲雀(蟹)
「教義ってのも……えーっと、なんだっけ? 全人類ロリショタ計画だっけ?」
NPC(ミナカミ)
「勿論、逆行時計がもたらす若返りの奇跡こそが利益だ。我々は『いつまでも若々しい姿で充実した人生を送る』ことを教義としているのだから」
NPC(ミナカミ)
幹部の男は雲雀さんの言い草にわずかに眉を顰めます。
國香 雲雀(蟹)
「あーそうだそれ! ごめんねおじさん、ちっさくなったからボクの頭も子供みたいな言い草しかできなくなっちゃってるんだー」ニコニコしてます
雷 俊杰(コトナ)
「ええ、素晴らしい教義ではありますが…このままではボクたちは小さくなりすぎて消えてしまうのではないですか?」と聞くよ
國香 雲雀(蟹)
眉を潜めたのは教義の言い方が気に食わなかったのか、メモの内容に通じてるからか、どっちだ。
怪物(ミナカミ)
「そう、今の逆行時計は一度起動すると胎児より前に戻って消滅する。ですから、この実験で不具合を解消しようとしていたのですよ」
國香 雲雀(蟹)
「そりゃ危険極まりないな。危険だから、神父さんは我が身可愛さに敬虔な信者たちを身代わりにしていると?」
國香 雲雀(蟹)
「優しい神父さんが呆れたもんだ。礼拝堂にいた婆ちゃんが可哀想になっちまうお偉いさんたちだことで」
NPC(ミナカミ)
「我々には彼と交渉するという仕事があるからな」 だからどうした、と言わんばかりの顔をしていますね。
國香 雲雀(蟹)
信者への対応が神父のそれではない感じがしてチラッと俊さんに目配せしている
國香 雲雀(蟹)
「へえ、交渉に夢中だから何人も幹部がいるってのに小畑に時計盗まれても全く気づかず第三者へ渡しちまったと。」
國香 雲雀(蟹)
怪物さんの方を見て「そちらさんは今回の失態はどうお思いなんだい? 大切な研究結果を容易く盗まれちまう杜撰な教団側の管理体制にはさ?」
怪物(ミナカミ)
「ええ。教団の管理体制には大いに疑問の余地がありますね。教団との共同実験は今回限りで打ち切りにしましょう」
NPC(ミナカミ)
「なっ……!」
國香 雲雀(蟹)
あーららって肩をすくめてる
NPC(ミナカミ)
幹部の男はその言葉を聞いて目に見えてうろたえますが、
NPC(ミナカミ)
怪物が男を指差すと、男はびくんと一度大きく痙攣して倒れてしまいます。
怪物(ミナカミ)
「失礼。どうも騒ぎそうな気配があったものですから、少しの間眠ってもらうことにしました」
國香 雲雀(蟹)
「殺したかと思ったよ」少し安堵して、チラッと俊杰を見る。「使えない駒はすぐ消しそうな奴を毎日見てるからさ」
雷 俊杰(コトナ)
「まあまあ、人には人の仕事がありますからね。」と俊杰は答えました。倒れた幹部をみます。
怪物(ミナカミ)
「ここで彼を殺したところで何の利もありませんので」
怪物(ミナカミ)
「……さて、これで実験は打ち切りですね。この教団とは『若さを手に入れる』という点で思想が一致していただけに実験もスムーズに行えましたが、仕方ないですね……」
國香 雲雀(蟹)
「まあ人間は腐るほど蔓延ってるのに、一人消えただけで大事にされるからなあ。」
國香 雲雀(蟹)
「なんか喚きそうなのは眠ってくれたし、あのメモのこと聴いてもいいんじゃねえの?」と俊さんに聴いてみる。
雷 俊杰(コトナ)
「ああ…」雲雀さんに目をやります。
國香 雲雀(蟹)
確かメモ持ってたのも俊さんだったと思われ
雷 俊杰(コトナ)
「メモによると、ここで眠っている彼らはあなたたちの技術を狙っていたみたいですが…とはいえ。もはやそれが悪用される心配も無いようですね。」と、時計を手にもつ。「ところでこれはどうなるんですか?この、不完全な時計は。」
怪物(ミナカミ)
「メモ……? 私の技術を狙う……? どういうことですか、それは」
國香 雲雀(蟹)
「おや、神父どもの目的は感知されていらっしゃらなかったか。」
雷 俊杰(コトナ)
「いえいえそれならお気になさらず。彼らにもほんのちょっとした欲があったというだけです」
怪物(ミナカミ)
「…………?」 怪物はわずかに触手を傾げますが、 「……それよりもあなた方を元に戻さなければなりませんね」 と気を取り直します。
KP(ミナカミ)
怪物はごそごそと作業をして、やがて探索者側の装置がぱっと一瞬だけ輝き、
KP(ミナカミ)
次の瞬間にはハンドガンのような形をした一丁の銃がそこにありました。
怪物(ミナカミ)
「その電撃銃で逆行時計を撃てば破壊され、あなた方は元の年齢に戻るでしょう」
國香 雲雀(蟹)
「まさかと思うが……ああ、互いに打ち合えとかそういうのじゃないんだな」安心した
國香 雲雀(蟹)
「もとに戻る時のリスクは何もないのか?」若返るたびにめまいとかしたので
雷 俊杰(コトナ)
「もしも彼らに必要以上の技術を渡していたのならばそれは気を付けていただきたいものですね。」と答えつつ。電撃銃をみる。
怪物(ミナカミ)
「肉体の急激な変化に少し眩暈がするくらいで、後遺症は特にありませんよ。そこは前例がありますので」
國香 雲雀(蟹)
「前例? ああ、既に何度も信者で試してるらしいもんな。」
國香 雲雀(蟹)
「…………無理だろうけど、好きな年齢になることはできねェの?」一応聞いてみる。別に35歳に拘っているわけでは
怪物(ミナカミ)
「残念ながらそれは難しいですね。任意の年齢になれるのならば、このような実験はしていませんよ」
KP(ミナカミ)
ごめんな……35歳は難しいんだ……ごめんな……
國香 雲雀(蟹)
KPそんな……謝らなくていいんだ……
雷 俊杰(コトナ)
「なんですか?雲雀さんはもうすこし若返りたいんですか?」
國香 雲雀(蟹)
「確かに。いや無理を承知で聴いたから気にしないでくれ」
國香 雲雀(蟹)
「うーん、今回で年下になったから俊杰と同い年にもなってみたかっただけだよ」
雷 俊杰(コトナ)
「ボクと同い年ですか?」ちょっと笑ってしまった。
國香 雲雀(蟹)
「年齢だけはどうにもできないからな。ちょっとでも同じ目線で見てみたいじゃん」
國香 雲雀(蟹)
電気銃放置しっぱなしだった。とりあえず拾おう
KP(ミナカミ)
電気銃を拾うと本物の銃のようなずっしりとした重みを感じますね。
國香 雲雀(蟹)
「おもい」(STR5)
國香 雲雀(蟹)
しかも8歳の手には大きいんだろ……両手で持つよ
雷 俊杰(コトナ)
「たまにあなたは訳が分からないことをいいますね」と俊杰は笑いました。時計も床に置こう
國香 雲雀(蟹)
「ちょ、俊杰手伝え、これめっちゃ重い」電気銃おもい
雷 俊杰(コトナ)
雲雀さんを手伝って一緒に持ちますよ。
KP(ミナカミ)
2人の共同作業かぁ……
國香 雲雀(蟹)
「では新郎新婦による初めてじゃない共同作業です」おふざけ
雷 俊杰(コトナ)
「……」はぁ…という顔をしながら
國香 雲雀(蟹)
「ツッコめよ ノリ悪いなあ俊杰チャンは」寂しいだろ
國香 雲雀(蟹)
電気銃で時計撃ち抜くでよかったかな?? 雲雀はそのつもりですぞ
KP(ミナカミ)
分かりました。俊さんもそれでOKですか?
雷 俊杰(コトナ)
「共同作業ですね、わかりましたよ。今日のあなたは年下ですから。優しくしますよ。」と俊杰は言いました。電気銃を一緒に持ったよ。撃ちこみOKです。
KP(ミナカミ)
俊さんが……優しくする……???
國香 雲雀(蟹)
え、やさしく? やさしく……?殴られるのか?
KP(ミナカミ)
ああ……蹴りじゃない分ちょっと優……しい……?
雷 俊杰(コトナ)
冗談な言い方だけど、ちゃんと手伝うということですよ!!
國香 雲雀(蟹)
HP5だからお手柔らかに……
KP(ミナカミ)
では俊さんは《こぶし》ロールを……じゃなくて、電気銃で逆行時計を撃ち抜きましょう。
KP(ミナカミ)
引き金を引き、銃から放たれた電撃は、逆行時計を貫きました。
雷 俊杰(コトナ)
はい!
KP(ミナカミ)
時計の針は大きく狂い、小さな歯車が隙間から飛んで行き……逆行時計は完全に壊れてしまいました。
國香 雲雀(蟹)
はい(ふるえ)
KP(ミナカミ)
それと同時に2人は強いめまいに襲われ――
KP(ミナカミ)
――ふと気がつけば、元の姿に戻っていました。
KP(ミナカミ)
37歳ショタが37歳に戻ったよ。やったね。
國香 雲雀(蟹)
37歳ショタというパワーワードやめ
怪物(ミナカミ)
「……無事、戻れたようですね」
國香 雲雀(蟹)
「思ってた以上にあっっさりだったな……」夢でも見ていたようなあっさり。
雷 俊杰(コトナ)
「……本当ですね、簡単に戻りました…」手をにぎにぎしている。
國香 雲雀(蟹)
うん、夢じゃないと怪物さんみて頷く
國香 雲雀(蟹)
スマホを確認しよう。ショタ化も夢じゃないなら教団施設に入る前に撮った俊くん写真が残っているはずだ
KP(ミナカミ)
俊君写真もバッチリ残っていますよ。
國香 雲雀(蟹)
よし、外部サービスへバックアップだ
雷 俊杰(コトナ)
キックできますか…。
KP(ミナカミ)
雲雀さんにキックかな?
國香 雲雀(蟹)
見せてないので気づけ無いと思います!!!
雷 俊杰(コトナ)
雲雀さんにキックです!外部サービスに行かせる前にやってしまいます!
國香 雲雀(蟹)
「それで、俺らは記憶消されたりしちゃうの?」と怪物さんに聴いてみよう。話題転換だ
KP(ミナカミ)
とりあえず俊さんはキックどうぞ笑
國香 雲雀(蟹)
なんでや!!笑
雷 俊杰(コトナ)
はい!!!!!
國香 雲雀(蟹)
回避ふるからな!!!!!
雷 俊杰(コトナ)
1d100<=53 キック
Cthulhu : (1D100<=53) → 12 → 成功
國香 雲雀(蟹)
CLじゃない!回避ふります!!!
KP(ミナカミ)
危なげなく決めてくる。回避どうぞ。
國香 雲雀(蟹)
ccb<=70 回避
Cthulhu : (1D100<=70) → 56 → 成功
國香 雲雀(蟹)
やったーーー!!!
國香 雲雀(蟹)
フハハハ元に戻ったばかりで本調子じゃないようだな
KP(ミナカミ)
雲雀さんの回避でスマホと写真は守られた。
雷 俊杰(コトナ)
くっ…
國香 雲雀(蟹)
問答無用でキックしてくる俊さんホント俊さん
怪物(ミナカミ)
「いえ、記憶を消すつもりはありませんよ。この記憶があってもあなた達に何ができるというわけでもないですし……大丈夫ですか?」 話してる間に蹴りと回避が飛び交ってる。
國香 雲雀(蟹)
「あっぶね! ほらみろアチラさんが心配してるだろうが。何イライラしてんだよ俊杰、生理?」プークスクスしておこう
雷 俊杰(コトナ)
「まったく、油断も隙も無いですからね…」と、キックを回避されつつ言う。
怪物(ミナカミ)
「……それでは、これにて失礼します。少なくともあなた方が生きる時代、同じような事態が起きることはもう二度とないでしょう」
國香 雲雀(蟹)
「ああ、世話になったな。しかしコイツはいいのか?」電気銃もちあげ
怪物(ミナカミ)
「それならご心配なく。残弾は消去しますので」 怪物がちょいちょいと触手を動かすと、電気銃はわずかな電子音と共にその重量を軽くします。
國香 雲雀(蟹)
「どういう原理なんだこりゃ? まあ弾倉がなければあとはおもちゃ同然か」軽くなった不思議
雷 俊杰(コトナ)
「それはありがたい話ですね」と俊杰。 「この時計がうまく動くのならボクも欲しかったですよ」
國香 雲雀(蟹)
「なに、若返りたかったの俊杰チャン?」
怪物(ミナカミ)
「おや。あなたも逆行時計に興味がおありですか。人員を確保していただけるのなら共同実験を……というのは冗談として」
國香 雲雀(蟹)
俊杰ならあの神父より上手くやりそうだから怖ェなって内心で苦笑してる
怪物(ミナカミ)
「では、他の幹部達に実験の打ち切りを連絡してまいります。あなた方はそのままこの施設を出て、普段通りの生活に戻ってください」
雷 俊杰(コトナ)
「フフフっ 今日一番素敵な申し出でした…」と俊杰も答えます。
國香 雲雀(蟹)
「人間も大概下等で卑怯だが、卑怯な分ずる賢くて面倒くさいから今後のご利用は計画的になー」ひらひら手を振る
怪物(ミナカミ)
「あなた方の人生に幸多からんことを」
KP(ミナカミ)
怪物は最後にそう言い残して、通信は途切れます。
國香 雲雀(蟹)
「幸ねえ……」ろくな幸せじゃ無さそう
國香 雲雀(蟹)
「思ってたより温厚な怪物相手で良うござんしたっと。俊杰、小畑へケジメ取らせにでも行くか?」
雷 俊杰(コトナ)
怪物がいなくなったあと雲雀さんに笑いかけます。「永遠の若さと美しさと言うものは誰にとっても変え難いものだということです。」
雷 俊杰(コトナ)
「小畑…ああ、奇遇ですね、ボクも同じことを考えていたところです。」
國香 雲雀(蟹)
「商売道具には確かにもってこいだな」不老長寿に永遠の美はねえ……金持ち相手に良さそう。
國香 雲雀(蟹)
「幹部どもに捕まってたとしても、その幹部どもがきっと怪物の言葉で大混乱だろうしな。そろそろ連絡もつくんじゃねえの?」
雷 俊杰(コトナ)
電話してみようか…!繋がるかな?
KP(ミナカミ)
小畑の携帯に電話してみると……相変わらず、繋がりませんね。
國香 雲雀(蟹)
小畑……
國香 雲雀(蟹)
そういえば礼拝堂にまだお婆ちゃん居るんだろうか
KP(ミナカミ)
そう時間は経ってませんし、礼拝堂に行くとお婆ちゃんは相変わらず祈りを捧げていますよ。
國香 雲雀(蟹)
ろくでもない教団だとわかったので、はよ脱退してほしさある
國香 雲雀(蟹)
言い包め……?
KP(ミナカミ)
じゃあ言い包めどうぞ……!
國香 雲雀(蟹)
ccb<=75 言い包め
Cthulhu : (1D100<=75) → 11 → スペシャル
KP(ミナカミ)
やさしみ
國香 雲雀(蟹)
なんでそんなとこで本気だしてるの雲雀
雷 俊杰(コトナ)
「…まぁ良いですよ」 と携帯をしまうと…そういえば3階はなにもなかったかな。大丈夫だったかな・
國香 雲雀(蟹)
お婆ちゃん、変に若返るよりそのままの方がかわいいじゃんとか言ったりしてそう。
國香 雲雀(蟹)
3階忘れてた。でも幹部がうごうごしてそうだと思って行く気がなかったでござる
KP(ミナカミ)
では、お婆ちゃんは先程お話しした男の子とよく似た男の言葉に耳を傾けて、そうかしらねえと首を傾げたりころころ笑ったりしますよ。
KP(ミナカミ)
よぼよぼのお婆ちゃんだけどあなたみたいな男前にそう言ってもらえるなら捨てたものじゃないのかしらねえ、としみじみとつぶやいたり。
國香 雲雀(蟹)
こんな寂しいとこでずっといるより、縁側でお茶してるほうがナイスミドルの方からほっとかないさとか言っておくよ。
KP(ミナカミ)
3階は今向かうと実験中止の話でてんやわんやしててちょっぴりカオスですね。下手に向かうと巻き込まれるかもしれません。
國香 雲雀(蟹)
3階はやめておこう(俊さんが拳銃をぶっぱしてしまう)
雷 俊杰(コトナ)
では階段をチラっとみただけでなんとなく察して雲雀さんと一緒に降りて行ったことにしよう。
雷 俊杰(コトナ)
俊さんは雲雀さんのその間、例の表装の良い本を手に取りつつ待っています。
國香 雲雀(蟹)
俊さんが待っててくれてる……?!
雷 俊杰(コトナ)
待つよ…
國香 雲雀(蟹)
お婆ちゃんがなんとなくでも納得したならさよならしつつ、そんなに待たせはしないで置きましょうかね。あとで蹴られるかもしれない
國香 雲雀(蟹)
「そのちゃっちい本に気になるとこでもあったか?」
雷 俊杰(コトナ)
「やっと終わりましたか?」というと俊杰も出て行こう…巻き込まれると面倒だからね…!
國香 雲雀(蟹)
「ん? あ、ああ?」律儀に待ってくれたのかと驚いてる 驚いてる
KP(ミナカミ)
>>2回<<
國香 雲雀(蟹)
「俊杰がやけに穏やかで逆に怖い」一緒に外へ出ましょう
雷 俊杰(コトナ)
まあ今のところ一階は平和だしね…。
KP(ミナカミ)
(外に出たら〆ていくけど大丈夫かな?)
國香 雲雀(蟹)
そうですね、特にやり残したことも多分ないはず
國香 雲雀(蟹)
俊さんのショタ写真も撮れたし、また煽るネタにしよう
雷 俊杰(コトナ)
「穏やかですか?いつもそうですよ。」と、本を閉じて、そのまま雲雀さんと一緒に出て行こう。
KP(ミナカミ)
では、教団を後にしたところでエンディングです。
KP(ミナカミ)
……こうして、小畑から受け取った時計をきっかけに起こった不思議な出来事は幕を下ろしました。
KP(ミナカミ)
教団は変わらずあり続けたものの、「若返りの奇跡」はなくなり、ごく平凡で小さな宗教としてこの町にあり続けるでしょう。
KP(ミナカミ)
無事に元の姿に戻った探索者達もまた、いつも通りの生活に戻って行くのでした。
KP(ミナカミ)
……というわけで生還です。お疲れ様でした!
國香 雲雀(蟹)
わあい!お疲れ様でした!!
雷 俊杰(コトナ)
わあああああ!!お疲れ様です!
國香 雲雀(蟹)
予想以上に穏やかに進んだ。お婆ちゃんかわいかった
KP(ミナカミ)
ショタ最高にありがとう
雷 俊杰(コトナ)
小畑がどうなったんですか!先生!
國香 雲雀(蟹)
37歳ショタでした
KP(ミナカミ)
小畑の行く末はネタバレで!
國香 雲雀(蟹)
小畑の末路や如何に
KP(ミナカミ)
BGMリストを共有メモに投げつつ、まずは報酬行きましょうー
國香 雲雀(蟹)
藤ねえのテーマある笑
國香 雲雀(蟹)
報酬だー!!
KP(ミナカミ)
もしもの時用に入れてるやつ
雷 俊杰(コトナ)
やったーーーーーーーー!!