廃工場/作業タイム
KP(ササニシキ)
では、次は空き箱に小さい箱を入れていく作業になります。
KP(ササニシキ)
そろそろ疲れが蓄積されてきたことでしょう、疲労と集中力切れに勝てるか…!?
KP(ササニシキ)
二人ともを2回ずつどうぞ。
宝条 豊(ミナカミ)
ccb<=(12*5) CON*5
Cthulhu : (1D100<=60) → 86 → 失敗
宝条 豊(ミナカミ)
ccb<=(12*5) CON*5
Cthulhu : (1D100<=60) → 16 → 成功
初染 恭也(みちを)
ccb<=55 CON*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 54 → 成功
初染 恭也(みちを)
ccb<=55 CON*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 31 → 成功
初染 恭也(みちを)
成功だっぜ
宝条 豊(ミナカミ)
旅で鍛えた体力
KP(ササニシキ)
ふむふむ。では見事……お二人は……疲労に打ち勝った……!
KP(ササニシキ)
箱に小さい箱を詰めるというスーパー単調な作業でしたが、どうにか集中力を切らさずにテキパキと行うことができました。
KP(ササニシキ)
【20分】くらいで、全てのダンボールに小さい箱を詰めることができます。やったぜ。
初染 恭也(みちを)
おお短い!
宝条 豊(ミナカミ)
「眠い……」 どうにか集中できてた。
怪物(ササニシキ)
「コレデ サイゴ~!」 ばんざーい
怪物(ササニシキ)
「ガンバッタナ~! エライ! エライ!」
初染 恭也(みちを)
「最後か」 一緒にばんざいしながら
宝条 豊(ミナカミ)
「よ~しお疲れ様!」 ばんざいしてそのまま帰ろうとします。止められると思うけども。
KP(ササニシキ)
服の腕部分が溶けても良いというのだな('ω')
宝条 豊(ミナカミ)
アーッおやめください 怪物がめっしてきそうなのを察してソソッと戻ってきます。
怪物(ササニシキ)
「アト カイジョウマデ ハコブ ダケ!」
怪物(ササニシキ)
「オマエタチ タノンダ~ ボクラ クルマウンテン デキナイ……」
KP(ササニシキ)
小さい箱が詰め込まれたダンボールは、既に怪物たちがワッセワッセとトラックに詰め込んでますね。
初染 恭也(みちを)
「なるほど、こいつらだけでは運転ができないから、母とやらは俺達をなんかして」
宝条 豊(ミナカミ)
「深夜手当つくかなぁ……」 会場の住所を確認します。ここからは結構時間がかかりそう?
怪物(ササニシキ)
「イマ ジカン コノクライ! ヨユウ アルハズ!」
KP(ササニシキ)
そう言いながら見せてくれた時計には【4時35分】と表示されていました。
KP(ササニシキ)
住所を見るに、十分に到着できるくらいの時間的余裕はありますね。
KP(ササニシキ)
時間の話をしてる時に「十分に」って言うとややこしいな(「じゅうぶん」の方です)
初染 恭也(みちを)
「遠くはないようだな」
宝条 豊(ミナカミ)
「まあこれくらいの距離やからいけるか」 うんうんと頷きます。
怪物(ササニシキ)
「ハコ ゼンブ ツンダ! ヨロシクタノンダ ヨ!」
KP(ササニシキ)
トラックに箱を積んでいた怪物たちがワラワラと数体寄ってきて、
怪物(ササニシキ)
「ガンバレ~」「ファイト~」 と激励の言葉を言いながら背中とかを軽くペシペシしてきます
宝条 豊(ミナカミ)
「はいはいどーも。溶けるからあんまりペシペシせんとってな」
初染 恭也(みちを)
「5歳児くらいの知性だろうか」
怪物(ササニシキ)
「ペシペシヤメル~」
怪物(ササニシキ)
行き場を失った腕をワヤワヤしてます
KP(ササニシキ)
じんわりと服が溶けるのを感じながら、トラックに乗る?('ω')
宝条 豊(ミナカミ)
「どうしてもって言うんやったらこっちのお兄さんをペシペシしなさい」
宝条 豊(ミナカミ)
乗る~~~
怪物(ササニシキ)
「ワカッタ~~~」 ☆初染さんに集中するペシペシ──!!
初染 恭也(みちを)
「とっくにおじさんだがな」 避けながらそっと乗り込みつつ
KP(ササニシキ)
では二人でトラックに乗り込んだあたりで、
謎の男(ササニシキ)
「オイッ!いたぞ!あいつらだ!」
謎の男(ササニシキ)
「捕まえろぉ!!」
KP(ササニシキ)
怒号が聞こえてきました。そっちを見てみると、黒いスーツを着た男たちがこちらを指差しているのが分かります。
KP(ササニシキ)
男達は黒い車に乗り込み、乱暴に扉を閉めてから急発進してきます。
KP(ササニシキ)
目標はもちろんこっちでしょうねえ。
初染 恭也(みちを)
ヤバイほうの追っ手じゃねぇか!!
宝条 豊(ミナカミ)
「はわーーーーーーっ!?!????」
宝条 豊(ミナカミ)
やべぇよやべぇよ
怪物(ササニシキ)
『ワーッ フタリトモ ハヤクー!』 みたいなことを言ってるのが分かる顔でパタパタ見送ってる
初染 恭也(みちを)
「ヤバイ追っ手だぞ宝条豊!」
KP(ササニシキ)
二人とも、既にトラックには乗ってます。 ……どうする?('ω')
宝条 豊(ミナカミ)
「ヤーさんとはもうとっくに手を切ったってのにーーー!!」 トラック発進させていきますよ!!
KP(ササニシキ)
ではこちらもトラックを急発進。
KP(ササニシキ)
男達の車は、勢いを緩める様子はありません。再びのカーチェイスに入ります。
カーチェイス/Round1
▼【カーチェイス第二回 -ルール補足-】
↓探索者
|0|1|2|3|4|5|
↑男達
現在、トラックは距離【1】の位置を走行しています。男達の車は距離【0】の位置。
ロールに関しては一回目と同じです。運転手は運転ロール、助手席は運転指示ロール。
ゴール位置も変わらず、距離【5】まで移動できればクリア。
KP(ササニシキ)
ですが今回は、【男達の車に追いつかれてしまうと車体を拳銃で攻撃される】ことにご注意。
KP(ササニシキ)
大体のルールは1回目と同じです。共有メモにも貼ってあるよ!
KP(ササニシキ)
他にご質問ありますか! なければ始めていきます!
宝条 豊(ミナカミ)
大丈夫です! 拳銃こわい!!
初染 恭也(みちを)
オッケーですよ!!
KP(ササニシキ)
ではでは~
KP(ササニシキ)
初染さんの運転指示からですね。<日本語>どうぞ!
初染 恭也(みちを)
ccb<=70 日本語
Cthulhu : (1D100<=70) → 27 → 成功
KP(ササニシキ)
安定~!運転ロールに+25補正入ります。
KP(ササニシキ)
宝条さんの運転ロール、補正込みでどうぞ!
宝条 豊(ミナカミ)
ccb<=99 DEX*5+25
Cthulhu : (1D100<=99) → 22 → 成功
初染 恭也(みちを)
「拳銃持ってるぞ」 指示しつつ確認してた。
男達の車(ササニシキ)
こちらも運転ロール行きます。<運転(自動車)>。
男達の車(ササニシキ)
ccb<=60 運転(自動車)
Cthulhu : (1D100<=60) → 89 → 失敗
初染 恭也(みちを)
よーっしっっ
KP(ササニシキ)
失敗。では、探索者側の距離位置【1】→【2】です。ちょっと引き離せました。
宝条 豊(ミナカミ)
よーしよしよし
男達の車(ササニシキ)
でもまだまだ距離が近いので、窓開けて「待てやコラァ!!!」と怒声をかけてきているのがバッチリ聞こえます。こわい。
宝条 豊(ミナカミ)
「アーーーーーーッごめんなさいごめんなさいごめんなさい、なにがどうなってこうなったのか僕にもさっぱりですごめんなさいーーー!!」
KP(ササニシキ)
泣きながら謝ってるけどこのお兄さん、かなり華麗なハンドル捌きで撒きにかかってますからね(指差しKP
初染 恭也(みちを)
「連中もあんな怪物くん達が噛んでいるとは夢にも思うまいな」
カーチェイス/Round2
KP(ササニシキ)
手順回って再び初染さん。運転指示ロールどうぞ!
初染 恭也(みちを)
ccb<=70 日本語
Cthulhu : (1D100<=70) → 7 → スペシャル
KP(ササニシキ)
出目が鋭くなってく
KP(ササニシキ)
運転ロールに+25補正入ります! そのまま宝条さんどうぞ!
初染 恭也(みちを)
的確な指示!
宝条 豊(ミナカミ)
ccb<=99 DEX*5+25
Cthulhu : (1D100<=99) → 4 → 決定的成功/スペシャル
KP(ササニシキ)
出目が鋭くなってく(2回目)
初染 恭也(みちを)
冴える運転!!
宝条 豊(ミナカミ)
ドヤーーーーーーーーー!!!!!!
KP(ササニシキ)
全力で撒きにかかる! 慣れない道の中だろうに、的確にかく乱できそうなルートを選んでいく初染さん! そして巧みなハンドル捌きでトラックを操る宝条さん!
KP(ササニシキ)
クリティカルなので男たちの車側のロールは無し。距離位置【2】→【3】です。お見事!
宝条 豊(ミナカミ)
「わはははははは!! 見たか僕の華麗なドラテク!!」
初染 恭也(みちを)
「天職なんじゃないか?」
宝条 豊(ミナカミ)
「割に合わない仕事はお断りで~す♥」
カーチェイス/Round3
KP(ササニシキ)
初染さんの運転指示です!
初染 恭也(みちを)
ccb<=70 日本語
Cthulhu : (1D100<=70) → 76 → 失敗
初染 恭也(みちを)
ウっ 失敗だ……!
KP(ササニシキ)
逆にこれまで失敗無しだったのが強かったんだ。宝条さんは本来の数値で運転ロールどうぞ!
宝条 豊(ミナカミ)
ccb<=(16*5) DEX*5
Cthulhu : (1D100<=80) → 8 → スペシャル
初染 恭也(みちを)
もはや指示も不要ッ!!
宝条 豊(ミナカミ)
調子乗ってるわ……
KP(ササニシキ)
見てくださいこの補正抜きとか関係ねえって出目
男達の車(ササニシキ)
では運転ロール行きます。
男達の車(ササニシキ)
ccb<=60 運転(自動車)
Cthulhu : (1D100<=60) → 32 → 成功
KP(ササニシキ)
探索者側の運転手さん、追手側の双方、【1D100】で! 若い番号の方がマス進行!
男達の車(ササニシキ)
1D100
Cthulhu : (1D100) → 41
宝条 豊(ミナカミ)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 5
宝条 豊(ミナカミ)
?
KP(ササニシキ)
つよすぎない?
初染 恭也(みちを)
つよすぎひん?
KP(ササニシキ)
●文字Dよろしく、華麗にハンドルを切っていきます。追加しとけばよかったね曲。
KP(ササニシキ)
距離位置【3】→【4】です。
初染 恭也(みちを)
「レーサーになれるぞこれ」
宝条 豊(ミナカミ)
「よっしゃーこの調子この調子!」
宝条 豊(ミナカミ)
「レーサーは事故った時怖いしな~」
カーチェイス/Round4
KP(ササニシキ)
ほんとレーサーなれると思う(出目を見ながら) 初染さんの運転指示ロールどうぞ!
初染 恭也(みちを)
ccb<=70 日本語
Cthulhu : (1D100<=70) → 32 → 成功
KP(ササニシキ)
よしよし。運転ロールに+25補正入ります!
宝条 豊(ミナカミ)
ccb<=99 DEX*5+25
Cthulhu : (1D100<=99) → 77 → 成功
初染 恭也(みちを)
「もうすぐだ。このまま引き離せ!」
KP(ササニシキ)
100がチラついたけど大丈夫だったぜ
宝条 豊(ミナカミ)
100? 知らない子ですね……
男達の車(ササニシキ)
こちらも運転振ります。
男達の車(ササニシキ)
ccb<=60 運転(自動車)
Cthulhu : (1D100<=60) → 45 → 成功
KP(ササニシキ)
再び【1D100】どうぞ!数字が若い方が!勝つ!
宝条 豊(ミナカミ)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 71
男達の車(ササニシキ)
1D100
Cthulhu : (1D100) → 60
KP(ササニシキ)
おっと
初染 恭也(みちを)
黒塗りだ!
宝条 豊(ミナカミ)
完封ならずか……!
KP(ササニシキ)
では引き離してきたと思いましたが、向こうにも意地があるのでしょう。食いついてきますね。
KP(ササニシキ)
男たちの車の距離位置、【0】→【1】。
宝条 豊(ミナカミ)
「うわっ、もう諦めたらええのに」
男達の車(ササニシキ)
「逃がさんぞワレェ!!!!!」 大丈夫? そんなに怒鳴って喉悪くしない?
初染 恭也(みちを)
「おっと。しつこいぞワレェ!」
カーチェイス/Round5
KP(ササニシキ)
しつこいんだなこれが。初染さん運転指示ロールどうぞ!
初染 恭也(みちを)
ccb<=70 日本語
Cthulhu : (1D100<=70) → 10 → スペシャル
KP(ササニシキ)
運転ロールに+25補正入ります。宝条さん!(σ˘ω˘ )σ
KP(ササニシキ)
段々雑になってくるKP
宝条 豊(ミナカミ)
ccb<=99 DEX*5+25
Cthulhu : (1D100<=99) → 65 → 成功
KP(ササニシキ)
天下の99は流石の安定である。
男達の車(ササニシキ)
こちらの運転いきます。
男達の車(ササニシキ)
ccb<=60 運転(自動車)
Cthulhu : (1D100<=60) → 84 → 失敗
初染 恭也(みちを)
おっ!
宝条 豊(ミナカミ)
おおっ
KP(ササニシキ)
ではでは……
KP(ササニシキ)
何度道を曲がったか分からなくなるくらいの逃走劇。あそこを曲がれば……と指示を出し、ハンドルを切り、
KP(ササニシキ)
サイドミラーを覗くと、男たちの車は見えなくなっていました。
KP(ササニシキ)
距離位置【5】に到達!カーチェイスに勝利の上で終了です!おめでとうございます!
宝条 豊(ミナカミ)
「よっしゃ!」 グッとガッツポーズ。
初染 恭也(みちを)
「撒いたな、どうやら。あとは会場に運ぶわけだが」
KP(ササニシキ)
ぽん、とカーナビの音声案内が鳴ります。だいぶ近くまで来ているようですね。
宝条 豊(ミナカミ)
「おっ、もうちょいで着きそう」
KP(ササニシキ)
そのまま音声案内に従って進みますか?('ω')
宝条 豊(ミナカミ)
進みます٩('ω')و
KP(ササニシキ)
レッツゴー!٩( 'ω' )و
イベント会場
午前5時半。
あなた達は謎の男達から逃げ切り、無事に目的地へ辿り着くことができた。
そこは、夏のスイーツフェアの会場だった。
ポスターを見るに、全国選りすぐりの製菓店が集まり、ケーキなどの菓子を売るイベントのようだ。
そこには、酷く美しい一名の女性が立っていた。 ▽
美しい女性(ササニシキ)
女性はお二人が来たことに気付くと、振り向いてにっこり微笑みました。
美しい女性(ササニシキ)
「ああ、思ったより早かったわね。お疲れさま」
宝条 豊(ミナカミ)
KP、この女性のAPPは。
KP(ササニシキ)
18です。
宝条 豊(ミナカミ)
ありがとうございます。
初染 恭也(みちを)
「というと、あんたが彼らの母か?」
宝条 豊(ミナカミ)
「おはようございます。朝早くからご苦労様です」
KP(ササニシキ)
お二人は、アイデアを振るまでもなく思い出すことができます。
KP(ササニシキ)
この人……夢に出てきた人だ。えっちでスケベな夢に出てきた人だ。
KP(ササニシキ)
今思い出したけど、確かこの人の「手伝ってくれる?」って問いかけに、夢の中で頷いたんだった。
美しい女性(ササニシキ)
「ええ、その通り。いい子たちでしょう?」 >あんたが彼らの母か?
宝条 豊(ミナカミ)
「あっ……はい、確かに。よく働くいい子達でした」 こわい。
初染 恭也(みちを)
「確かに。人の形はしていなかったが、純朴と言えるだろうな。ところで……」
初染 恭也(みちを)
「あんたの姿を夢に見た気がする。あるいは、あれは夢ではなかったのかどうなのか。心当たりがあるか?」
宝条 豊(ミナカミ)
「そういや、手伝ってくれって言われたような……あれ、夢の中やったっけな……」
美しい女性(ササニシキ)
「夢だけど、夢じゃないわ。実際あなたたちにお願いをしに行ったのは、私」 ふふ
美しい女性(ササニシキ)
「とっても助かったわ。あなたたちのおかげで……黒蓮組の連中に邪魔されずに、イベントをみんなに楽しんでもらえる」
宝条 豊(ミナカミ)
「……この荷物、黒蓮組絡みですよね。何なんですか?」
初染 恭也(みちを)
「なるほどな。人妻(?)となるとこれだから俺というやつは」 納得しながら。
初染 恭也(みちを)
「結局中身を知らずに持ってきたが」中身のことには頷きながら
美しい女性(ササニシキ)
「あんまり詳しく知っちゃうのも困りものじゃない? ……でも、まあ少しくらいはいいかしら」
美しい女性(ササニシキ)
「あいつらったら、このイベントで売り出すお菓子に意地悪なお薬を入れたのよ」
美しい女性(ササニシキ)
「でもそんなことされたら……私は困るの。だから、中身をすり替えてあげたのよ」
宝条 豊(ミナカミ)
「なるほど。つまり黒蓮組の意地悪をお姉さんが未然に防いだと。深く詮索はしませんが」
美しい女性(ササニシキ)
「詮索しないのが一番よ。いい子ね」
宝条 豊(ミナカミ)
「今までの経験上、突っ込んだらあかんとこはわきまえてるつもりです」
初染 恭也(みちを)
「ならば詮索はしないでおく。それはさておいて、何か報酬などはあるか?」
初染 恭也(みちを)
「金銭以外でも構わないんだが、何か面白い物とか」
美しい女性(ササニシキ)
「……そうね、お礼はこれ」 そう言いながら、お二人に小さい箱を渡します。
KP(ササニシキ)
この箱、さっきまで嫌というほど詰めてたやつだわ……とすぐに分かりますね。
宝条 豊(ミナカミ)
「これは? お菓子ですか?」
美しい女性(ササニシキ)
「ええ、おすそ分けよ。ふふ……ちょっとだけ普通と違う、素敵なおまじない入り」
初染 恭也(みちを)
中身を見てみよう
KP(ササニシキ)
中身を見ると、普通にお菓子が入ってます。
宝条 豊(ミナカミ)
「……深夜にトラック走らせて工場で作業してまたトラック走らせたのに、お菓子だけですか?」
美しい女性(ササニシキ)
「あら、もっと欲しい? 強欲な子も好きよ、私」
宝条 豊(ミナカミ)
「労働には適切な報酬が支払われるべきだと思いません?」
初染 恭也(みちを)
「まぁ確かに、馬とか牛とか貰うと困るからな正直」
美しい女性(ササニシキ)
「なるほどね。じゃあ、あなたたちの相場はよく分からないのだけれど……」
美しい女性(ササニシキ)
そう言ってから宝条さんの耳元に口を寄せると、結構な額を提示してきます。
宝条 豊(ミナカミ)
口笛を吹いて指を鳴らしましょう。 「ではそれで」
美しい女性(ササニシキ)
「口座は教えてもらわなくても大丈夫。勝手に入れておくからね」
宝条 豊(ミナカミ)
「それ怖いですよ!!!!!!!」
美しい女性(ササニシキ)
「いいじゃない。お金は入るわよ?」
宝条 豊(ミナカミ)
「そらありがたいですけど……」 怖いけど色々言っても仕方ないな……と受け入れますね。
美しい女性(ササニシキ)
「ちなみに、そっちのあなたは?」 初染さんの方を見ます
初染 恭也(みちを)
「俺か? そうだな……」
初染 恭也(みちを)
「忙しくなければ、今夜もう一度付き合ってもらう、など望みたいが。労働要求はなしでな」
宝条 豊(ミナカミ)
「恭也君、意外と好きやねぇ」
美しい女性(ササニシキ)
「ふふ、悪い子ね。でも構わないわ」
美しい女性(ササニシキ)
「さ、なにはともあれ報酬のお話も終わり」 手をぱん、と軽く合わせてから、二人に歩み寄ります。
美しい女性(ササニシキ)
「……よい夏を♥ あなたたちに、とってもいいことがありますように」
KP(ササニシキ)
そう言って微笑んだ後、
KP(ササニシキ)
女性はお二人の頬に、
KP(ササニシキ)
順番に口づけをします。
宝条 豊(ミナカミ)
「お姉さんも良い夏を~~~♥」
KP(ササニシキ)
なんと口付け後にPOW対抗が入ります。
宝条 豊(ミナカミ)
コラッ!!!!!!
初染 恭也(みちを)
こら!!!
KP(ササニシキ)
resb(35-14) POW対抗 宝条豊
Cthulhu : (1d100<=155) → 自動成功
KP(ササニシキ)
resb(35-10) POW対抗 初染恭弥
Cthulhu : (1d100<=175) → 自動成功
初染 恭也(みちを)
!?
宝条 豊(ミナカミ)
コラコラコラ~~~~~ッ!
KP(ササニシキ)
HAHAHAHAHA!!!
KP(ササニシキ)
お二人とも、【1D10】のMPを消失します。
宝条 豊(ミナカミ)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 3
初染 恭也(みちを)
1d10 MP喪失
Cthulhu : (1D10) → 3
初染 恭也(みちを)
なかよし
宝条 豊(ミナカミ)
ええ……仲良しとか……ちょっと……
KP(ササニシキ)
仲良く吸われた
女性の口づけを受ければ、あなたたちは立っていられなくなる。
その場にぐったりと、倒れることだろう。
せめて、えっちでスケベな夢の内容が思い出せれば……。
そんな思いとは裏腹に、あなたの意識は遠く薄れていく。 ▼
控室
KP(ササニシキ)
お二人が目を覚ますと、時刻は7時。既に、完全に日が昇っているあとでした。
KP(ササニシキ)
見知らぬ場所……屋内の、控室のような場所で眠っていたようですね。
警備員(ササニシキ)
「おっ、君たち! 起きたんだね!」 警備の腕章をつけた男性がお二人に声をかけます
初染 恭也(みちを)
むくりと起きる。 「己の武器を理解している動きだったな」 やられたぜと思いつつ、特に不満はない顔
宝条 豊(ミナカミ)
「いや~~~……ガチのヤバい人やん。恭也君、頑張りや」
警備員(ササニシキ)
「ははは、君たちはお友達かな? 二人ですっかり眠りこけていたから、こちらで保護させてもらったんだ」
初染 恭也(みちを)
「そういうものこそ楽しいものだ。逃げられたが、果たして今夜また会えるのかどうか」 フ。と笑いつつ
宝条 豊(ミナカミ)
「友達ちゃいます」 秒で否定しますね
初染 恭也(みちを)
「徹夜でつい寝転がってしまったな。迷惑をかけた」
警備員(ササニシキ)
「おや、違ったか」 そいつは失敬
宝条 豊(ミナカミ)
「熱中症ですかねえ、いやーご迷惑おかけしました」
警備員(ササニシキ)
「最近は本当に暑いからねえ……気を付けて帰りなさい。水分を取るのも忘れないように……出口に向かうまでに自販機もあるから」
KP(ササニシキ)
ちなみに警備員さん曰く、ここは件のイベント会場の控え室のようですね。クーラー聞いてて涼しい。
宝条 豊(ミナカミ)
「警備員さんも気ぃ付けてくださいね。水分だけやなくてミネラルとかその辺も忘れんと」
警備員(ササニシキ)
「はは、ありがとう。警備員が倒れてしまっては面目が立たないから気を付けるよ」
警備員(ササニシキ)
「ところで、二人とも同じ箱を持っているけれど、大事なものなのかな?」
初染 恭也(みちを)
「大事かどうかは、試さないことにはわからない……そんなところか」
宝条 豊(ミナカミ)
「大事なものっていうか、夜勤の報酬っていうか……」
KP(ササニシキ)
あの女性にもらった小さな箱ですね。少なくともあの一連の出来事は夢じゃねえ……と思えてしまう。確信してしまう。
警備員(ササニシキ)
「そうなのかい?」 首を傾げる警備員さん。 「ああ、ここは本来関係者以外立ち入り禁止なんだ。落ち着いたらそろそろ……」
宝条 豊(ミナカミ)
「ああ、すんません。ご迷惑をおかけしました、すぐに出ます」 スッと警備員さんに頭を下げますよ。
初染 恭也(みちを)
「そうだな。行くとしよう」
警備員(ササニシキ)
「いやいや、大事なくてよかったよ。帰りもお気を付けて」
初染 恭也(みちを)
何事もなく出て行けちゃう感じかな?
KP(ササニシキ)
そうだね。控室を出て案内通りに進めば、普通に会場を出ることができます。
初染 恭也(みちを)
「さて………どこで待ってみるか」 とか考えながら出て行くかな~!
宝条 豊(ミナカミ)
「ほんじゃ、恭也君バイバイ。僕は折角やし会場の中いろいろ物色してくるわ」 と手をひらひら振って会場に入ってみます。無理なら諦めるぞ。
KP(ササニシキ)
ちょっと溶けた服で会場に行っても大丈夫なら、そのまま行けますね!
初染 恭也(みちを)
「ああ。また会う日まで、だ」
初染 恭也(みちを)
そういえば溶けてたな笑
宝条 豊(ミナカミ)
やめとこう!!!!!!
KP(ササニシキ)
ふふっwww
宝条 豊(ミナカミ)
じゃあ普通に家に帰って日常生活に戻るね!!
KP(ササニシキ)
ハイヨ!
KP(ササニシキ)
ところで。出口に向かって会場を歩いている間に、壁がガラス張りになっている箇所を通ったのですが、
KP(ササニシキ)
そこに映ったお二人の頬には、赤い口紅のキスマークがはっきり付いていましたとさ。
今朝のことは夢でもなんでもなかった……。
それを実感させられながら、二人はそれぞれ帰路につく。
あなた達の一日は、まだ始まったばかり。
7月。だんだんと日が差し、気温が高くなってきた朝。
澄んだ青空を眺めながら、たった一晩の騒動は終わりを迎えた。
ドタバタしすぎて考える暇もなかったけれど。
自分たちが、何をしたっていうんだ……?
ちなみに初染さんは約束通りに、その日の夜にすごいエッチな夢を見た。
◆◆◆ CoCシナリオ 『何をしたっていうんだ!?』 ◆◆◆
➡ENDING 1
ENDING 2
PC:初染 恭弥
PL:みちを
PC:宝条 豊
PL:ミナカミ
KP:ササニシキ
Thank you for Playing✨
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
KP(ササニシキ)
シナリオ終了です!!おつかれさまでした~!
初染 恭也(みちを)
さっくり~~!お疲れ様でした~~!!
宝条 豊(ミナカミ)
お疲れ様でした~~~~~!
初染 恭也(みちを)
夢かぁ~~!!
宝条 豊(ミナカミ)
スゲェ3時間くらいで終わった。
KP(ササニシキ)
さっくりなのに2回もカーチェイス出来るしアホだし私すごいすき…このシナリオ…
KP(ササニシキ)
アホだし……
初染 恭也(みちを)
アホですね…!!
初染 恭也(みちを)
欲に正直になれてよかった。楽しかった
宝条 豊(ミナカミ)
黒蓮組がとにかくヤバいことしか分からないアホさ加減好き
KP(ササニシキ)
報酬に行くドン!٩( 'ω' )و
初染 恭也(みちを)
ドン!
宝条 豊(ミナカミ)
ドン!