導入
KP(ミナカミ)
さて、それでは導入を始めていきましょう。
樅山 一虎(二十日)
ウィーピピー!
KP(ミナカミ)
盲鬼でいろいろあってから2年……2年!?
KP(ミナカミ)
一虎さんはこがねと結婚して夫婦で仲睦まじく農業生活を送っていました。
樅山 一虎(二十日)
時空が!時空の乱れが!
樅山 一虎(二十日)
ハイ!こがねちゃんも農業生活に慣れてくれてると嬉しいな!というか手伝ってくれ過ぎ助かり過ぎなんですが!
KP(ミナカミ)
時空の流れこわい。さてそんなこんなで平和な生活を送っていましたが……今から2週間前、ちょっとした事件が起こりました。
KP(ミナカミ)
こがねはその日もいつも通りに農作業を行っていましたが……その途中で急に倒れ、昏睡状態となってしまいました。
樅山 一虎(二十日)
なんと!?病院連れてかな!
KP(ミナカミ)
病院に搬送され検査を受けたものの、原因は不明。
KP(ミナカミ)
あ~~~~~~かわいい(脱線)
樅山 一虎(二十日)
KPv
KP(ミナカミ)
その後もこんこんと眠り続けており、農作業の合間に時間を作ってはお見舞いに行く……そんな日々を送っているでしょう。
KP(ミナカミ)
てことで病院にお見舞いに行くシーンに映りましょう。シーンプレイヤーは一虎さんです。
樅山 一虎(二十日)
はい!
KP(ミナカミ)
栃木の山奥から都心部まで車で出て、そこそこ大きな病院まで。
KP(ミナカミ)
こがねの見舞いに来たというと、4人部屋の病室まで通されます。こがねは角のベッドにいるみたいですね。
樅山 一虎(二十日)
病室に入ります。花束を静かに袖机に置いて……こがねさんはやっぱ眠ってますかね?
KP(ミナカミ)
そうですね。やはり眠っています。何か動きがあるとしても、たまーにうなされているように見えるくらいです。
樅山 一虎(二十日)
額にかかる髪を撫でて話しかけます。「こがね、おはよう」
樅山 一虎(二十日)
たまにうなされてるのか~~~~~(しんぱい)
樅山 一虎(二十日)
「調子どだ?体の具合は?」
KP(ミナカミ)
こがねからの反応はありません。
KP(ミナカミ)
そうだな……ここで《目星》どうぞ。
樅山 一虎(二十日)
「今日はなあ、トマトの最後の収穫でてんやわんやだったべ。けんど丁度良く熟して。今年も美味しいって仁虎も言っとった」
樅山 一虎(二十日)
と他愛ない話をします。ハイ目星!
樅山 一虎(二十日)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 8 → スペシャル
KP(ミナカミ)
出目が良い
樅山 一虎(二十日)
嫁が心配で心配で
KP(ミナカミ)
では、そんな話をしながら何気なく周りを見てみると……相部屋になっている他の3人も、こがねと同じように眠り、時折うなされていることに気付きます。
樅山 一虎(二十日)
「やっぱウチの畑は世界一だべさ!」「……今年もこがねちゃんに食わしたかった…」
樅山 一虎(二十日)
周りを見ます。「……なんだろうなあ、原因。他の人もこがねとおんなじに寝込んどるべ」
樅山 一虎(二十日)
こがねちゃんの冷たい頬に手を滑らせて「畑仕事、無理し過ぎたってんじゃ…ってずっと思っとった……けんど…」
樅山 一虎(二十日)
周りにお医者さんとか看護師さんとかいます?
樅山 一虎(二十日)
こういう症状がよく出てるの?とか聞きたいなあ
KP(ミナカミ)
病室にはいませんが、廊下に出れば看護士さんあたりは簡単に捕まえられますよ。
樅山 一虎(二十日)
それじゃあ廊下に出て捕まえて聞いてみます。
KP(ミナカミ)
その前に、一虎さんが考えを巡らせていると……病室のドアが開きます。
NPC(ミナカミ)
「ねーちゃん、起きて……わっ」
KP(ミナカミ)
廊下に出ようとしてバッティングする感じになるかも。
樅山 一虎(二十日)
「ほあっ?すんません!」
KP(ミナカミ)
病室に入ってきたのは八重樫銀牙。こがねの弟で、盆正月とかたまーに顔を合わせるかもってくらいの間柄です。
樅山 一虎(二十日)
「ってぎんちゃん!」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「あ、一虎さん。お久しぶりです」
樅山 一虎(二十日)
中の人が眼鏡の三白眼に興奮し過ぎて若干反応が遅れたぎんがくん!!!!!!
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「お元気そうでなによりです。ねーちゃんは……」 ベッドの方チラッ 「……まだ寝てますか」
樅山 一虎(二十日)
「……ああ。相変わらず、たまにうなされるくらいだべ」
樅山 一虎(二十日)
たぶん袖机にはとれたての野菜が籠に入ったやつとかも置いてあります。毎日採れたものをもってきているようです。一度もこがねちゃんが口につけることなく、持ち帰っていますが。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「原因、何なんでしょうね……看護士さんなら何か知ってるのかな……」 と言いながら持ってきた紙袋をベッドの横に置いたりしてる。
KP(ミナカミ)
(八重樫はノリで登場するおまけNPCみたいなもんなので、席を外して看護士に話を聞きに行ったりしてええやで)
樅山 一虎(二十日)
大きな声では言えないのでこそっと「こん病室にいる患者さん、みんなして同じようにうなされとるべ。流行っとるのかも分からん、訊いてみようと思ってたとこだ」
樅山 一虎(二十日)
ということで改めて看護士さんに聞いてみるます!
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「え、あ、確かにみんな同じような感じですね……」
KP(ミナカミ)
ハイ! 廊下に出てみると、ちょうど看護士さんが通りかかりますよ。
樅山 一虎(二十日)
「ちょぉすんません」と呼び止めて
樅山 一虎(二十日)
ひそひそ声で「昏睡状態で時々うなされるって症状、流行っとるんけ?こん病室の患者さん、みんなそうだ」
NPC(ミナカミ)
「昏睡状態で、時々うなされる……」 呼び止められた看護士は少し考えて、「ああ」と思い至ります。
NPC(ミナカミ)
「あの病室の患者さんですか……」 話しづらそうな顔をしていますね。
KP(ミナカミ)
《交渉技能》で口が滑るよ。
樅山 一虎(二十日)
滑らせ口!とりあえず説得ふります!65あるぞ!
KP(ミナカミ)
どうぞ!!
樅山 一虎(二十日)
ccb<=65 説得
Cthulhu : (1D100<=65) → 79 → 失敗
樅山 一虎(二十日)
だめか~~~~~。「あっ業務上あんま喋っちゃいけんのかな」と引いちゃいましたね。
KP(ミナカミ)
くっ……
NPC(ミナカミ)
「そうですね、他の患者さんにも関わることとなると……」 かなり申し訳なさそうにしています。
樅山 一虎(二十日)
「すまんけえ」 顔面で交渉した方がよかったか(APP*5の慢心)(それでも失敗だぞ)
KP(ミナカミ)
ちょくちょく見舞いに来てるなら顔が良いにいちゃんとして看護士から人気ありそうだよな……
樅山 一虎(二十日)
既婚者というファクターがあっても奥さんを毎日見舞いに来るという面が「私もあんな旦那さん欲しい」と!?
樅山 一虎(二十日)
ん~~~、じゃあ病室戻ってスマッホでそういう病について記事がないか調べるとかできます?
樅山 一虎(二十日)
図書館も…コンピュータもないので…目星……むりかな…!
KP(ミナカミ)
オッできますよ。スマンホホで調べるなら《目星》でいいよ。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「おかえりなさい」 八重樫は袖机の上に刃牙の単行本とか並べてたよ。
樅山 一虎(二十日)
ハイやったーふります >>>刃牙<<<
樅山 一虎(二十日)
ねえちゃんの好きな物と考えた結果刃牙にたどり着く小金井姉弟スkkkkkkッキ
樅山 一虎(二十日)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 49 → 成功
樅山 一虎(二十日)
スマホホ調べ成功ありがてえ
KP(ミナカミ)
ナイススマホ
樅山 一虎(二十日)
ぎんがくんには「守秘義務でダメだって」と答えて、「ん~~~なんか手掛かり…」とスマホで探し始めるよ。
KP(ミナカミ)
ではスマホで調べてみると、ニュースサイトの記事にはそれらしいものはありませんでしたが……大規模掲示板やSNSにそれらしい書き込みがいくつかありました。
・皆共通してうなされていたが、ある日突然どこかへ消えてしまい失踪扱いになる
・症状以外の共通点は無く、老若男女さまざまな人が無差別にそう言った状態へ陥ってしまっている
KP(ミナカミ)
いくつかの書き込みを見比べてみると、この2点が共通した特徴のようでした。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「こういう立派な病院だと守秘義務も厳しそうですね」
樅山 一虎(二十日)
「………」読んでて神妙な顔つきになります。失踪だと…!?
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「? 何かありました?」
樅山 一虎(二十日)
ぎんがくんにも見せます。「いけんな…こんな噂が広まっとる」
樅山 一虎(二十日)
「信憑性はない。したっけえ…こういう超常現象みてえなこと、『起こらんとも言いきれん』」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「失踪……!? え、じゃあ、ねーちゃんもこのままだとそのうち……!?」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
どうしようどうしようと、おどおどします。こがねの手を握ったりする。
樅山 一虎(二十日)
「あんま考えたくはねえがな……」暗い表情で同意しつつ、
樅山 一虎(二十日)
「…見舞いにきて、沢山話もした。けんどこがねちゃんはずっとこのままだ」「今は何も見えてねえが、俺はもっと手掛かり探して対策を練ろうと思う」
樅山 一虎(二十日)
「悪い、何言ってんだって感じかもしれねえけどな。嫁さん助けてえんだ」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「よ、よく分かりませんけど僕も手伝いま……ってああっ、明後日から巡業で大阪……」 頭を抱えます
樅山 一虎(二十日)
「マネエジャー業大変だな~!まっまた連絡すっぺ!樅山農園の野菜でも食って頑張れ!」
樅山 一虎(二十日)
持ってきた野菜をずいっと渡します。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「調べものとかならできますから、何かあれば連絡してください」
樅山 一虎(二十日)
頼りになるぜ~~~LINE交換しよ?どこ住み?図書館持ってる?
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「ありがとうございます。一虎さんとこの野菜、色も形も味も良くて好きです」 野菜受け取るよ
八重樫 銀牙(ミナカミ)
図書館はないな……(脳筋姉弟)
樅山 一虎(二十日)
「あんがとお!美味し~~く料理してけ!こがねちゃんが飛び起きるくれぇな!」
樅山 一虎(二十日)
はい…(八重樫・樅山両家図書館全滅)
KP(ミナカミ)
病院で出る情報はこれくらいですね。こがねも起きないままスヤァです(˘ω˘)
樅山 一虎(二十日)
はい…!!こがねちゃん、待ってろよ…!今に起こしてやっから…!!
樅山 一虎(二十日)
このあと手掛かり探して探索フェイズなのかな?
NPC(ミナカミ)
とりあえず病院を出て場面転換になりますね。
樅山 一虎(二十日)
ハイ!
KP(ミナカミ)
さて、一虎さんは八重樫とも別れて病院を出ました。
KP(ミナカミ)
何かやりたいことはありますか?
樅山 一虎(二十日)
ぬんぬん。噂だけ出回ってるなら、新聞記事とか見ても収穫はないのかな…
樅山 一虎(二十日)
そういえば、症状が発生している地域とか集中している地域とか、そういうのはネットの書き込みからは分かりませんか?
KP(ミナカミ)
んー……地域はぼかされているのが大半ですが、ネットの書き込みは2週間前から始まっていることは分かりますね。
KP(ミナカミ)
新聞記事とか見るなら図書館とか……?
樅山 一虎(二十日)
2週間前か…!オッオッでは過去の新聞記事を遡ろうと思い立った感じで!図書館行くます!
樅山 一虎(二十日)
「2週間前…2週間前ってなんかあったか…?」
KP(ミナカミ)
分かりました。では車を走らせて図書館へ。
樅山 一虎(二十日)
あと描写し忘れてたけどお花はちゃんと花瓶に生けました!!
KP(ミナカミ)
ありがとう!! 刃牙の隣で綺麗に咲いてるよ!!
樅山 一虎(二十日)
この見事なコントラスト!!
KP(ミナカミ)
図書館に辿り着き、ガラス張りの自動ドアの前に立つと
KP(ミナカミ)
背後に誰かが立っていることに気付きます。
KP(ミナカミ)
ガラスに映っていたのは
樅山 こがね(ミナカミ)
眠っているはずの、こがねでした。
樅山 一虎(二十日)
「こがね…!?」振り向きますが!??
樅山 こがね(ミナカミ)
こがねは手に持っている何かを振り上げ、
樅山 こがね(ミナカミ)
ガラス張りの自動ドアへと、それを振り下ろします。
KP(ミナカミ)
……それは、ひどく赤い何かに塗れた棒に見えました。
<ばりん、と。
ガラスの割れる音と共に暗転していく空は、なんでかとても青く、綺麗に見えた。
先ほどまでは騒々しいほどだった雑踏の音が、段々と遠くなっていく。
完全な静寂に包まれる頃には、貴方の視界は完全に真っ暗になった。
こうしてあなたは、再び荒唐無稽な怪異に巻き込まれることになる。
ふと気が付くと、見知らぬ遊園地に立っていた?
人探しの末に、とんでもない大事件に巻き込まれた?
……今回は、少々違う。
ここはゴミヶ原 打ち捨てられた誰かの残骸が
積もり重なって いらなくなった場所
さあ、さあ。人間たちよ、探索者たちよ。
殺し合え。
己の持つものを、全て駆使しろ。
条理不条理の飽和点。ここでの正義は、
“勝者”の方にしか、ないのだから。 >
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Call of Cthulhu「忘却のゴミヶ原」
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ゴミだらけの部屋
<硬い感触であなたは目を覚ました。
埃臭く、身動きすれば何かの部品だろうか――歯車がかんかんと身体の上から落ち、薄汚れた地面に跳ねる。
そこは粗大ごみ置き場のような印象を受ける場所だった。
何に使うのか分からない機材や塗装の剥がれた板、
ひび割れた看板には「ここはゴミヶ原」と拙い文字で示されていた。
上を見れば天井があることから、どうやらここは室内らしい。>
KP(ミナカミ)
おはようございます。そういうわけでゴミ山の上でのお目覚めです。
樅山 一虎(二十日)
「なんだっ…てんだ…!こがね…!?」鬱陶しそうに周りのごみをみて、上半身を起こします。
樅山 一虎(二十日)
「げほっ…きったね…」
KP(ミナカミ)
ぱっぱと服をはたくと埃がブワッと舞ったりする。
KP(ミナカミ)
そうそう、手元には何も荷物がありません。持ち物なしの状態です。
樅山 一虎(二十日)
「ああ~~~?ゴミヶ原?」ガラガラ、ぐしゃぐしゃと音を立てながら。なんとか立ち上がります。
樅山 一虎(二十日)
触りたくねえんで軍手つけようとしたら荷物がなかったよ!「…ちっ」
KP(ミナカミ)
立ち上がって辺りを見てみると、部屋の中の様子がざっくりと分かりますね。
樅山 一虎(二十日)
「またなんか超常現象か…しばらくなかったのになあ~~……!」はい見回しますます!
KP(ミナカミ)
ほとんどがゴミ山で埋もれてしまっていますが、ゴミ山を登った先に【透明なはめ込み式の窓】があり、山がないところには【鉄の扉】が、そして部屋の隅の方には【赤黒い染みが広がっている場所】があります。
樅山 一虎(二十日)
ほんほん。そういえばゴミの山から武器になるようなもんとか見つけられますか?
樅山 一虎(二十日)
鉄パイプ(性癖武器1)とか、バールのようなもの(性癖武器2)とか
KP(ミナカミ)
勘が良い~! そう、実はゴミ山に《目星》をすることでお好きな武器が見つかります。
樅山 一虎(二十日)
なんだ宝の山じゃねえか~~~!じゃあ休憩はいる前にサクッと目星いいすか!
KP(ミナカミ)
いいすよ!
樅山 一虎(二十日)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 92 → 失敗
樅山 一虎(二十日)
だめだった
KP(ミナカミ)
なんということだ。ゴミしかない。
KP(ミナカミ)
まあ場所を変えて再チャレンジすればよかよか
樅山 一虎(二十日)
くそっ早くバールのようなものを握りたい!分かりました!ありがとうございます!
KP(ミナカミ)
鉄パイプあったと思って引き抜いてみたら腐って折れてて超短かったりした。
樅山 一虎(二十日)
「使えねえな」ポイ捨てして探索にうつろう!
KP(ミナカミ)
ではレッツ探索……というところで、一旦休憩にしましょう。
KP(ミナカミ)
それでは再開。
KP(ミナカミ)
ゴミ山で目が覚めて武器がないか探ってみたけど超短い鉄パイプくらいしかありませんでしたね。
樅山 一虎(二十日)
ゴミしかねえな!(そうだよ)
樅山 一虎(二十日)
一端ゴミ山から離れて、鉄扉を調べたいです。
樅山 一虎(二十日)
経路の確認は基本。
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
鉄の扉は赤黒い染みが所々付着していますが、それ以外は大きなゆがみもなくごく普通の扉と言った風情です。
樅山 一虎(二十日)
「おっかねえなあ」絶対血だろこれ~~と思いつつ、ノブをひねってみます。開きそうならちょっとだけ外の様子を伺いたいな。
KP(ミナカミ)
ドアノブを捻ってみるとあっさり開きます。よく見てみると鍵穴の部分が潰されていて鍵がかけられないようになっていることが分かりますね。
KP(ミナカミ)
また、扉を開けてみるとそこは屋外に繋がっており、ゴミの山ばかりな風景が目に入ります。
樅山 一虎(二十日)
「中も外も変わんねえ…ぼっこれてら」分かりました。とりあえずパタンと閉めます。
樅山 一虎(二十日)
とりあえず部屋の中もっと調べてから出るつもりだ!
KP(ミナカミ)
オッケーそれでは扉は閉められた。
樅山 一虎(二十日)
ゴミ山の上の窓が気になるな。ちょっと登って窓の向こうを見たい。
樅山 一虎(二十日)
(そしてあわよくば武器目星再チャレンジしたい)
KP(ミナカミ)
ゴミ山を登って窓を確認してみると、開けることはできず割るのも苦労しそうな頑丈な作りです。耐久30くらいありそう。
KP(ミナカミ)
(武器目星はエリアチェンジ後になるよ)
樅山 一虎(二十日)
(了解です!)
KP(ミナカミ)
窓から外を覗いてみると、外は鉄塔や所々ボロボロになった不可思議な建造物がいくつも立ち並び、この場所と同じようにゴミが積み重なっていることが分かります。
KP(ミナカミ)
そして、ゴミの山のその隙間では何かが動いているのが見えました。
KP(ミナカミ)
よく見てみますか?
樅山 一虎(二十日)
はい!
KP(ミナカミ)
では
<それは見紛うことなきこがねの姿だった。
その足元に見知らぬ男性が泣きながら這いつくばっている。
男性の様子をよく見れば、大怪我をしているようで立ち上がれない様子。
そんな彼に、こがねは平気な表情で釘バットを振り上げた。
何度も何度も男性を殴打しては痙攣する身体を押さえつけるように踏み潰し、再度振り上げた釘バットを顔面に埋める。
こがねが落ち着いた頃には、男性は物言わぬ肉塊へと成り果てていた。>
樅山 こがね(ミナカミ)
こがねは死体の手を取ると、
樅山 こがね(ミナカミ)
その指先に齧りつき、咀嚼しはじめます。
KP(ミナカミ)
【1/1d4】のSANチェックです。
樅山 一虎(二十日)
ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 60 → 成功
KP(ミナカミ)
樅山 一虎(二十日)の正気度-1(正気度:65->64)
樅山 一虎(二十日)
食べた…食べた!??あっカウントありがとうございます!
KP(ミナカミ)
カウンターリモコンパイセン様様やで
樅山 一虎(二十日)
「何…やっちゅう?あいつ」
樅山 一虎(二十日)
「喰った?人を……?」
樅山 こがね(ミナカミ)
こがねはもくもくと咀嚼を続けていましたが……
樅山 こがね(ミナカミ)
「――――」 一虎さんがいる方に視線を向けました。
樅山 こがね(ミナカミ)
少し驚いた表情をして、血まみれの口元を拭います。
樅山 一虎(二十日)
「…!」
KP(ミナカミ)
《アイデア》どうぞ。
樅山 一虎(二十日)
ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 69 → 成功
KP(ミナカミ)
やったね。
樅山 一虎(二十日)
こ、こがねちゃん…!
KP(ミナカミ)
では、一虎さんはこがねが先程「いっこちゃん」と口にしたように見えました。
樅山 一虎(二十日)
驚いた表情したって辺りで何となく思ってたけどやっぱああーーー!
樅山 こがね(ミナカミ)
こがねは死体を置いて、別のゴミの山の方へと移動していき、一虎さんの視界から消えて行きます。
樅山 一虎(二十日)
表面が、形だけこがねちゃんの姿を取った化け物じゃないんだ…ちゃんと記憶のあるこがねちゃんなんだ……
樅山 一虎(二十日)
「こがね」「覚えてんのか…考えてんのか…ちゃんと!なら何でこったこと…!」
樅山 一虎(二十日)
「考えてもしゃあねえ、捕まえて訊く」窓から離れます。
樅山 一虎(二十日)
んで隅っこの赤黒い何かに近づきます。危険はないかな…ジリジリ…
KP(ミナカミ)
隅っこに向かってみると、その辺り一面に赤黒い染みが広がっていますね。妙に鉄錆びた臭いもします。
樅山 一虎(二十日)
「そこいらで殺し合いでもしてんのけ…」嫌な顔しながら調べてみたいです。事情を知ってる瀕死の人とかいない???
KP(ミナカミ)
瀕死の人はいないけど《目星》で辺りを調べることができるぞ。
樅山 一虎(二十日)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 97 → 致命的失敗
樅山 一虎(二十日)
ん~~~~~~?????
KP(ミナカミ)
おん????????
樅山 一虎(二十日)
これは…血塗れコースか…?(やれやれ、とかぶりを振る)
樅山 一虎(二十日)
とかやってる場合じゃねえよ
KP(ミナカミ)
では、辺りを調べていると血だまりなのかそれ以外の何かなのか、ぬるぬるとしたものに足を取られて転んでしまいます。
KP(ミナカミ)
耐久-1。服も血だか何だかよく分からない汚れで濡れ濡れになります。
KP(ミナカミ)
樅山 一虎(二十日)の耐久-1(耐久:12->11)
樅山 一虎(二十日)
「どわ!??」ああっ貴重な耐久が!!
樅山 一虎(二十日)
「くそう…」人に見られてなくてよかった。服にも顔にもべったりつきました。
樅山 一虎(二十日)
ぬるぬるを袖で拭います。何も見つからなかったかな…ぬぬう…!
KP(ミナカミ)
そうだね……何も見つからなかったかな。
樅山 一虎(二十日)
仕方あんめえ。「いってぇ」とぶつくさ言いながらぬるぬるゾーンから離れます。
樅山 一虎(二十日)
今度こそ建物から出るよ。何が居るか分からないし慎重に。
KP(ミナカミ)
わかりました。それでは外に出ましょう。
屋外
<あなたが鉄の扉を開けて外へ出ると、周囲に広がるのは奇妙な光景だった。
鉄塔や所々ボロボロになった不可思議な建造物がいくつも建ち並び、ゴミが積み重なっている。
ゴミをかき分けた道が辛うじて存在し、空気は埃っぽく微かな異臭が風に乗って漂う。
空には雲一つないのに、太陽も月も輝いていなかった。
薄暗い世界の中立ち尽くしていると、頭上で「がしゃん」と音がした。>
KP(ミナカミ)
《回避》《DEX*5》《幸運》のいずれかでロールどうぞ。
樅山 一虎(二十日)
ひえ…DEX15*5が一番高いのでそれで振ります!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
樅山 一虎(二十日)
ccb<=75 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=75) → 10 → スペシャル
KP(ミナカミ)
良い反射神経だ。
樅山 一虎(二十日)
ぬるぬるにもう負けたりなんかしない!(フラグ)
KP(ミナカミ)
一虎さんは、上から落ちてきた大きなガラクタを察知して避けることが出来ました。
KP(ミナカミ)
後ろを見ると、先程の鉄の扉が落下してきたガラクタで塞がれています。
KP(ミナカミ)
偶然にしては出来すぎている。意図的に自分が扉をくぐった時を狙ったとしか思えないタイミング。
KP(ミナカミ)
【0/1】のSANチェック。
樅山 一虎(二十日)
ccb<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 26 → 成功
KP(ミナカミ)
お強い。減少なしで。
樅山 一虎(二十日)
「おわ!?ねっ、狙われてね!?」
樅山 一虎(二十日)
とリアクションしつつまああり得るだろうなと冷静に考えてもいる。ところでどこからどうやって降ってきたか気になるんですが、上を見上げて分かります?
KP(ミナカミ)
なんとかガラクタを回避すると……一虎さんの頭上から、舌打ちが聞こえます。
KP(ミナカミ)
上を見上げてみると、
樅山 こがね(ミナカミ)
先程まで一虎さんがいた建物の屋根の上に血まみれのこがねが立っており、一虎さんを見下ろしていました。
樅山 一虎(二十日)
あっ犯人いtこがねさん!????
樅山 こがね(ミナカミ)
「なんで避けるの?」
樅山 一虎(二十日)
「むしろ何で狙っとるんけーー!?」
樅山 こがね(ミナカミ)
「大人しく潰された方が楽に終われるから」
樅山 一虎(二十日)
「ってんなことええわ。こがねちゃん、よかった…!!」
樅山 一虎(二十日)
「よく分かんねけどとっとと帰るべ!な?」
樅山 こがね(ミナカミ)
「帰れると思ってんの?」 ふふ、と笑みをこぼします。
樅山 一虎(二十日)
ああ~~~この笑顔すきぃ~~~~狂気~~~~~!
樅山 一虎(二十日)
「うん!!え?何その顔?無理なん?」
樅山 こがね(ミナカミ)
「無理。帰れるもんならとっくの昔に帰ってた」
樅山 こがね(ミナカミ)
「ここはゴミヶ原。誰がそう呼んだかは知らないけど、あたしはずっと前からここにいる」
樅山 一虎(二十日)
「帰れない…ああ~~~~~~………」
樅山 一虎(二十日)
「まあこがねちゃんが言うなら無理なんだっぺな」 うちの嫁はかしこいからなあ
樅山 こがね(ミナカミ)
「ゴミばかりで何もない。迷い込む人はいても、抜け出す人は誰もいない」
樅山 こがね(ミナカミ)
「だから早く死んだ方が良いよ、いっこちゃん」
樅山 一虎(二十日)
「過激な気遣いだべ」
樅山 こがね(ミナカミ)
「私なりの誠意だけど、ご不満?」
樅山 一虎(二十日)
「…こがねちゃんは大体2週間前くらいから病院でずっと寝てたんだ。元居た世界じゃな」
樅山 一虎(二十日)
「単なる予想だけどよ。ここは現実じゃない。目が覚めれば元居た世界に戻れる」
樅山 一虎(二十日)
「そういう予想建てで対策してくから、よろしく。要は死んでる暇ねえの」
樅山 一虎(二十日)
「誠意は気持ちだけありがたく受け取っとくべ」
樅山 こがね(ミナカミ)
「そう。無駄だと思うけど、私も次の手の準備しなきゃだしお好きにどうぞ」
樅山 一虎(二十日)
「次の手?」
樅山 こがね(ミナカミ)
「ガラクタで潰れてくれなかったから、別の手段」
樅山 一虎(二十日)
「俺を消す方法~~~~~~!!」
樅山 こがね(ミナカミ)
そう言って、こがねは一虎さんがいる方とは反対側から飛び降りて姿を消します。
KP(ミナカミ)
こがねの足音が少しの間響いていましたが……やがてそれも無くなり、静寂が訪れます。
樅山 一虎(二十日)
「人喰ってたのも飯がねえからかなあ…ゴミは喰いたくねえもんなあ……」と妙に納得していました。
樅山 一虎(二十日)
ともあれこちらも武器を用意して対策せねばなるまい。殺されたくないし。
KP(ミナカミ)
改めて辺りを見渡してみると、自分が出てきた建物やよく分からない建造物にゴミの山、そしてゴミの山の間に作られた道があります。
樅山 一虎(二十日)
建造物は…何の建物かよく分からないんだろうなあ…うーん山の間の道、その先に何があるかは見渡せます?
KP(ミナカミ)
建造物は奇抜な形だったり真四角だったり逆に丸かったり、統一性が全くありませんね。
樅山 一虎(二十日)
あっビルの形すら定型でない!?
KP(ミナカミ)
定型でないぞ! 道の先は曲がりくねっていて視界が悪い上に薄く靄もかかっていて先の方は良く見えません。
樅山 一虎(二十日)
果てしないな!でも道の先を行ってみるって事くらい、こがねちゃんが脱出路を探した時に実践済だろう。とすればまずはここで情報を探す。
樅山 一虎(二十日)
「まずはこのゴミヶ原がどった場所か調べてみっぺ」
樅山 一虎(二十日)
差し当たってその辺のゴミ山で目星できます!?(武器or武器or何か手掛かり)
KP(ミナカミ)
目星いいよ!!
樅山 一虎(二十日)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 19 → 成功
樅山 一虎(二十日)
武器があった!!あったぞ!!!!
樅山 一虎(二十日)
バールのような物をください!!!!
KP(ミナカミ)
良い出目だ。お好きな武器をどうぞ。
KP(ミナカミ)
バールのようなものなら大きい棍棒分類かな……
樅山 一虎(二十日)
先っぽが曲がってて、物をひっかけてひっぺがえしたりできるやつだ。やった!1d8で振れるやつですね!
樅山 一虎(二十日)
なんでこいつダメボないんだよ…(STRが低いからだよ
KP(ミナカミ)
本来は ダメージ:1d8+db 攻撃回数:1 耐久力20 だけどここはゴミヶ原。ちょっとボロいので耐久力は10になります。
樅山 一虎(二十日)
了解です!ありがとうございます!かなり年季が入った感じだ!
樅山 一虎(二十日)
「っし、まだ使える」ぶんぶん振って手応えを確かめ、肩にバールの先っぽをトンと乗せました。
KP(ミナカミ)
肩トン"ありがとう"
樅山 一虎(二十日)
「釘バットは…耐えられっかな~~……耐えてけれ~……」
樅山 一虎(二十日)
武器も得たしいよいよ探索だ。ところで情報拾えるような物ってその辺に捨ててありますかね?
樅山 一虎(二十日)
文字で読めるような媒体ならなんでも…本でも古新聞でもいいんだけど 何か情報漁れないかなあ(どう調べようか考えてる図)
KP(ミナカミ)
うーん……一応周りの建造物を調べることはできるぞ。
樅山 一虎(二十日)
建造物だな!よしきた!なんか手近な建物を調査だ!おじゃましまーす!!
KP(ミナカミ)
オーケーそれでは1d3どうぞ!!
樅山 一虎(二十日)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
KP(ミナカミ)
おや。
樅山 一虎(二十日)
ん?
KP(ミナカミ)
それでは一虎さんが手近な建物の扉を開いてみると……
KP(ミナカミ)
開けた途端、人の死体が溢れんばかりに出てきます。
KP(ミナカミ)
【1/1d4】のSANチェック。
樅山 一虎(二十日)
ccb<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 46 → 成功
樅山 一虎(二十日)
食料庫か!????
KP(ミナカミ)
樅山 一虎(二十日)の正気度-1(正気度:64->63)
KP(ミナカミ)
死体はどれもがぐちゃぐちゃに腐っていて、骨や肉も完全にモロリしています。ひどく長い間放置されていたのだろうと分かりますね。
樅山 一虎(二十日)
「死体も捨てられてんのかよ……!」ぞっとしますね!
KP(ミナカミ)
建造物の中はそういう腐った死体ばかりで入ることもままならない様子ですが……《目星》どうぞ。
樅山 一虎(二十日)
「うえ~~~~~……」よく見ます!
樅山 一虎(二十日)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 12 → スペシャル
樅山 一虎(二十日)
よかった!ここで転ばなくて!!
KP(ミナカミ)
死体とキッスならずか……!
樅山 一虎(二十日)
(肉体が)とろけるようなキッスとかやめーや
KP(ミナカミ)
一虎さんが死体の山をよく観察してみると、死体と死体の間に小さなメモが挟まれているのを見つけます。
樅山 一虎(二十日)
「なーんまんだぶ、なんまんだぶ」適当に唱えながら死体の顔躊躇なくふみふみしてメモとります。
KP(ミナカミ)
そういうとこだぞ樅山一虎
KP(ミナカミ)
メモの中身を確認しますか?
樅山 一虎(二十日)
はい!
KP(ミナカミ)
ではメモを開いてみると……血に汚れて少し読みにくいものの、以下のような文面が書かれていました。
<アイツはなんだ。
人殺し。
俺の前の犠牲者は何人いるのだろうか。
扉を叩く音がする。
無理矢理破られるのも時間の問題かもしれない。
後の犠牲者へ。
これを読むことがあれば、どの建物であろうと籠城は危険だと思って欲しい。
俺と同じ末路になる。
ああ嫌だ死にたくないこんな死体だらけの場所俺は死にたくないいやだいやだいやだい───>
KP(ミナカミ)
以上です。
樅山 一虎(二十日)
「……こがねちゃんのことじゃねえよな?」
樅山 一虎(二十日)
人殺しって。でもちょっとあり得ると思ってしまった。(うちの嫁強ぇからなあ)
KP(ミナカミ)
床とかよく見てみるとメモがあった辺りから何かを引きずり出したような血痕が残っていたりしますね。
樅山 一虎(二十日)
引きずり出した跡かあ…この状況だから、死体を引きずり出したという予想しか立てられないんだけど…なんでだ?こんなに死体有るのに。新鮮だったのか?
樅山 一虎(二十日)
血痕は扉の外に続いてる感じですか?
KP(ミナカミ)
扉の外に続いていますね。それ以降はゴミの山に紛れて後を追うことも難しい。
樅山 一虎(二十日)
地面とか見えてないだろうしな… というか今思い当たったんだけど
樅山 一虎(二十日)
「死体だらけの場所が嫌だっつってっから、外に連れ出したんかね?」 そういう考えだと、ちょっと優しいなあ。
樅山 一虎(二十日)
メモの他に情報あります?
KP(ミナカミ)
他に情報はありませんね。
樅山 一虎(二十日)
分かりました。「中は危険と…」外に出る必要があるんですがまたこがねちゃんに襲撃されっかな…
KP(ミナカミ)
他の建造物も似たり寄ったりと言うか、真っ白なコンクリート造りの部屋だったり拷問器具が散乱している部屋だったりと、建造物の中身も統一性がありません。
KP(ミナカミ)
まだ大丈夫だよ。
樅山 一虎(二十日)
あっ拷問器具があるvせっかくだから拘束できるようなベルトとか持って行けますか?
樅山 一虎(二十日)
こがねちゃんを無力化した時に使う。決して趣味ではない。
KP(ミナカミ)
目ざと~い。ベルト持って行っていいですよ。このサドめ!
樅山 一虎(二十日)
そんなに褒めないで///では荷物にベルト追加します!
樅山 一虎(二十日)
KPにクリアリング保証していただいたし建物出るぜ。別の所を調べよう。
KP(ミナカミ)
はい、それでは別のところを調べるためにズンズン道を進んでいきましょう。
樅山 一虎(二十日)
「しっかし何もねえなあ」はい!
樅山 一虎(二十日)
いちおうこがねちゃんの襲撃を警戒してる他、だれか生きた人間がいないかと考えていますね。