砂浜
<あなた達はいつも通り日常を過ごし、眠りに落ちる。
いつもと変わらない就寝、そのはずだった。
眠りにつく直前、どこからか波の音が聞こえる。
……どれくらい時間が経ったのだろうか、あなたは浜辺で目を覚ます。
起きるとそこは全てが逆さまとなった世界だった。>
<空には海が広がっており、海だと思われるそこには昼の青空が広がっている。
青空には太陽が浮かんでいるが、不思議と光は上から差し込んでいるようだった。
『─、──……、』
どこからか、何かの鳴き声が聞こえたような気がした。>
KP(ミナカミ)
……というわけで、砂浜のような場所で2人は目覚めます。
KP(ミナカミ)
2人は互いにすぐ隣、腕を伸ばせば届く距離にいますね。
ノア(コトナ)
もう目を開けていい感じですか!?
KP(ミナカミ)
いい感じです!!
ノア(コトナ)
波の音で目を開けます。上が海…!?水は落ちてこない、ということですよね。
オリバー(しこん)
波の音で起きるのかな 「………夢かな、これ」
オリバー(しこん)
寝返り打とうとして横にノアさんいるの気付いた
ノア(コトナ)
自分に何が起きているのか分からなくて、しばらく上を眺めていましたが、オリバーの声がしたら振り向きます
KP(ミナカミ)
そうだな……寝返りを打ったり身を起こしたりすると、髪や服が不自然にふわっとした挙動をします。
KP(ミナカミ)
まるで水中にいる時のような動きだと思うでしょう。
ノア(コトナ)
ふわっ…
オリバー(しこん)
そういえば服装ってどんな感じですかね?昼間みたいな恰好?
ノア(コトナ)
おお…重力を無視したようなカンジなのかな。
KP(ミナカミ)
昼間みたいな格好でもいいですし、パジャマ姿でもいいですよ。
KP(ミナカミ)
持ち物は眼鏡やネックレスといった簡単なアクセサリー以外はなくなっています。
オリバー(しこん)
じゃあ昼の恰好で 持ち物了解です
ノア(コトナ)
じゃあ制服でいいかな! 帽子はふわっと飛んで行かない?大丈夫ですか
KP(ミナカミ)
ふわっと浮いてもゆっくり落ちてきます。ふわふわしていますが、完全な無重力というわけではありませんね。
ノア(コトナ)
少し警戒して周囲をみました 「こりゃあ、どうなってるんだ。ここはどこだ、オリバー」 知っているかという風に呼びました。
オリバー(しこん)
「……おはよう、でいいのかなこれは」 ノアさんが本物っぽいのでとりあえず
オリバー(しこん)
「いや、僕もわからないよ。どこだろうね、ここ」
KP(ミナカミ)
ノアさんが警戒して周囲を見てみると、自分たち以外に人の姿はなく、どうやら無人島のようだと察せられるでしょう。
<この無人島は、どうやら回りを【砂浜】で囲まれているようだ。
上には【海】が広がっている。他に目につくものといえば【森】【砂漠】【白い地表】ぐらいだろう。>
KP(ミナカミ)
……と、こんな感じですね。
ノア(コトナ)
「変な実験に巻き込まれた訳じゃぁない…とも言い切れないね。世の中は広い。」 では周囲の様子をオリバーに共有!
オリバー(しこん)
「もう妙な事件に巻き込まれるのは勘弁してほしいんだけど」言いつつ共有されました!
ノア(コトナ)
「これが映像ならどこかに”端”があるはずだ。少し歩いてみないか?」 ノアは森を指さします
オリバー(しこん)
「そうだね、此処から見えない所に何かあるかもしれないし」いこっか
KP(ミナカミ)
ではお2人はノアさんが指さした先、森の方に向かいます。
オリバー(しこん)
森へ向かうついでに砂浜に何か落ちてたりしないかな?
KP(ミナカミ)
砂浜を見てみると、"空"が押したり引いたりを繰り返し、波のようなものを作っていることが分かります。
KP(ミナカミ)
滑らかな砂が広がっているばかりで落し物はありませんが、《目星》が振れますよ。
オリバー(しこん)
目星してみます…!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
オリバー(しこん)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 82 → 失敗
ノア(コトナ)
「キミ、手荷物はどうだ。ボクは全部やられた。」ズボンのあたりをポンポンしつつ歩きます。銃や無線があったはずなのだ。
オリバー(しこん)
出目のあらぶりやめて
KP(ミナカミ)
女神ェ
ノア(コトナ)
「なにか気になることでも?」オリバーの目線を追う。ノアも振ってイイですか!
KP(ミナカミ)
いいですよー!
オリバー(しこん)
「ノアと同じく」ポケットに入れてたチョコもない
ノア(コトナ)
やったー!いきます!
ノア(コトナ)
1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 35 → 成功
KP(ミナカミ)
35!
オリバー(しこん)
thank you
オリバー(しこん)
蟹さんの数字!
KP(ミナカミ)
ではノアさんが砂浜の先、空の方を見てみると……
オリバー(しこん)
「空と海がお互いの仕事を交換している光景って、随分とファンタジーだなって」目星失敗したので関係ない話
KP(ミナカミ)
青空には太陽の他に、うっすらと月のようなものが写っていたり、遠くで小さな飛行機の影が飛んでいたりと、実際の空と繋がっているような感覚に襲われるでしょう。
KP(ミナカミ)
砂浜と空の境目付近には蟹がよちよちと歩いてたりする(35ボーナス)
ノア(コトナ)
蟹さん!
オリバー(しこん)
蟹さん!!!!!!
KP(ミナカミ)
そんな光景を見たノアさんは追加で《アイデア》が振れますよ。
ノア(コトナ)
「この波は…。なるほど、かなり精密じゃないか。見てみろよ、星や月まで見えるぜ。」 覗き込んだ。アイディアやっった!
ノア(コトナ)
1d100<=75 アイディア
Cthulhu : (1D100<=75) → 83 → 失敗
ノア(コトナ)
??
KP(ミナカミ)
蟹に気を取られましたね。
オリバー(しこん)
今日は女神が落ち着きないな…
オリバー(しこん)
「まるで本物の空みたいだね」 うーん…これおりばでアイデアいけます…?
KP(ミナカミ)
ノアさんに促されて一緒に覗き込んだでしょうし、アイデアいいですよ。
オリバー(しこん)
はい…!
オリバー(しこん)
ccb<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 96 → 致命的失敗
KP(ミナカミ)
うーんこの
ノア(コトナ)
「そういえばロンドン塔の近くに美味いシーフードの店が出来たらしい」 蟹を見た
オリバー(しこん)
????
ノア(コトナ)
蟹の話してる場合じゃねえ
オリバー(しこん)
チョコたべたい
KP(ミナカミ)
良い感じの処理がパッと思い浮かばないので「FBT」振ってみてくださいな
オリバー(しこん)
アッハイ…
オリバー(しこん)
fbt
Cthulhu :ファンブル表(6[6]) → 狂気(一時的狂気を発症する。時間は1分)
オリバー(しこん)
??????????
KP(ミナカミ)
www
ノア(コトナ)
wwwwwwwwwwwww
オリバー(しこん)
なんで?
ノア(コトナ)
ちょっとまって笑ってる
オリバー(しこん)
私もわらってる
ノア(コトナ)
シーフード嫌いだった!?
オリバー(しこん)
なんで?
KP(ミナカミ)
女神の高笑いが聞こえますね。「MD」どうぞ。
オリバー(しこん)
md
Cthulhu :一時的狂気表(4[4]) → 多弁症:ひたすら叫んだり要領を得ない考えを喋り続け、会話が困難となる。
呪文の使用不可、集中力を必要とする技能にマイナス補正。
オリバー(しこん)
むしろシーフード好きな可能性が?
KP(ミナカミ)
じゃあ……うん、オリバーさんは空に手を軽く入れてみると、冷たい空気が伝わってくるでしょう。
オリバー(しこん)
ヒヤ……
KP(ミナカミ)
不思議に思っているのもつかの間、空から強風が吹いてオリバーさんは尻餅をついてしまいます。
KP(ミナカミ)
改めて、綺麗ではあるものの、ここが異様な世界であると感じるでしょう。
KP(ミナカミ)
なんか……そんな感じで……滅茶苦茶ビビって多弁になったんじゃないかな……(描写を投げるKPの図)
オリバー(しこん)
KPごめんね……(がんばってうつ)
ノア(コトナ)
ノアは蟹を目で追っていたもののオリバーが倒れこんだ音を聞いてはっとそちらを振り向きます。
オリバー(しこん)
「わっ」砂浜に尻もちついた 「………吃驚した。本当に海と空が仕事交換したみたいじゃないか。ノア、手を入れたら空の中は空気だったし、あ、近付きすぎたら駄目だよ?風も吹いてくるみたいだから僕みたいにコケるかもしれないし風の向きによっては空の方へ落ちるかもしれないからね!」
オリバー(しこん)
「って、えっ、そんなお店出来たんだ?今度の非番の
オリバー(しこん)
時にいってみようかな。海老とか食べたい…」
ノア(コトナ)
「オリバー…?」
KP(ミナカミ)
(ノアさんの呼びかけに反応するくらいで発狂解除してイイヨッ)
オリバー(しこん)
「ロンドン塔の近くといえばサンドイッチとかもいいな…」と言ったところでノアに呼ばれて口を閉じました
オリバー(しこん)
「……………口が緩くなってたよ」誤魔化すように笑った
ノア(コトナ)
ノアは自分に語り掛けるその勢いに少しぎょっとした表情でオリバーをみた。まるでなにか別のものを透かして見たような表情だった。けれどそれは一瞬で元に戻る。
ノア(コトナ)
「いや、こんな場所じゃァ驚いてしまうのも無理はないさ」と、手を貸した。
オリバー(しこん)
「はは、ごめん」手を借りました
ノア(コトナ)
「舞台装置にしては作りこみすぎだと思わないか。もう少し奥まで行ってみよう」
オリバー(しこん)
「そうしよう」 改めて森かな(σ˘ω˘)σ
KP(ミナカミ)
ではではそんなちょっとしたアクシデントもありましたが、2人は無事に森までたどり着きます。
森
<森の中は木々が入り乱れており、獣道すら見当たらない。
動物を見つけようとしても、その姿や声すらもない事に気が付くだろう。>
KP(ミナカミ)
木々は賑やかなのに動物の姿も鳴き声もない、なんとも違和感のある森ですね。
KP(ミナカミ)
《ナビゲート》を振って奥の方に進めるかチャレンジできますよ。
オリバー(しこん)
初期値~~~~!
ノア(コトナ)
やるしかない…な
KP(ミナカミ)
初期値チャレンジどうぞ♥
ノア(コトナ)
1d100<=10 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=10) → 65 → 失敗
ノア(コトナ)
おしい!
オリバー(しこん)
振っていく内に振り直しがくる…なるほどね(?
KP(ミナカミ)
おしいなあ
オリバー(しこん)
ccb<=10 ナビゲート初期値
Cthulhu : (1D100<=10) → 62 → 失敗
KP(ミナカミ)
2人ともおしい!
オリバー(しこん)
ノアさんもおしい
ノア(コトナ)
65-62で3…おしい!
オリバー(しこん)
?
KP(ミナカミ)
この舞台装置に果てはあるのか、奥へと向かおうと歩を進めますが、中々先に進むことが出来ません。
オリバー(しこん)
「動物の一匹もいないみたいだ」
KP(ミナカミ)
ここは通ったことがあるような、いや初めて見るような、今度はこっちの方へ……
KP(ミナカミ)
そうして自分たちが今どこにいるかも見失いかけた時、木陰の奥に、ふと人らしい影を見つけます。
ノア(コトナ)
「なぁオリバー、こんな静かな森なんて見たことあるか?」 言いながら進んでいくと…
オリバー(しこん)
「いや、ないよ」と言ってたら人影
ノア(コトナ)
警戒しよう!
オリバー(しこん)
人影らしき方へ指をさしながらノアの方を見た
KP(ミナカミ)
人らしい影は2人の方に寄ってくることはなく、むしろ離れていこうとします。
ノア(コトナ)
銃をとろうとするが、自分が持っていないことを思い出す。オリバーの方を向いて頷く。追えますか?
KP(ミナカミ)
追えますよ。《追跡》どうぞ。
オリバー(しこん)
頷き返しました。
オリバー(しこん)
追跡!70!
オリバー(しこん)
ccb<=70 追跡
Cthulhu : (1D100<=70) → 59 → 成功
オリバー(しこん)
ようやくかお前
ノア(コトナ)
やったーー!!ノアは50だしオリバーについて行くことにしよう
KP(ミナカミ)
オッケー。ではオリバーさんが先導する形で人らしき影を追いかけて行きます。
KP(ミナカミ)
静かな森の中、木々の枝をかき分け、草を踏み鳴らす音を響かせながら人影を追い、森の奥地へと進みます。
オリバー(しこん)
「装備があったら足止めなり出来たんだけどな…!」背がでかいから枝すごい邪魔でしょ
ノア(コトナ)
オリバーの後ろ、前が見えないが身軽に進んでいくぞ
KP(ミナカミ)
人影との距離は徐々に狭まってきますが……ほんの一瞬、木に阻まれた瞬間に人影は煙のように姿を消してしまいます。
KP(ミナカミ)
しかしそうして人影を追っているうちに森を抜けたのか、開けた場所――廃墟の寺院に出るでしょう。
寺院
<石造りであり、廃墟でありながら壁の綻びはないようだ。
壁に蔦がはっていることは無く、森の中にあるには異質だと感じるかもしれない。
また、寺院には窓は無く、入るには唯一である扉からでないといけないようだ。
しかし、今は固く閉ざされている。>
KP(ミナカミ)
そんな開けた場所に来て、涼しい風が通って少し熱くなった体をほどよく冷やしてくれます。
オリバー(しこん)
立ち止まった「っ……ごめんノア、見失った」と言ってから「今度は廃墟みたいだよ」
ノア(コトナ)
「…いいや、仕方がないさ。」ノアもすこし息を切らしつつ立ち止まります。 そし廃墟を見上げた。
オリバー(しこん)
閉ざされてる扉を軽くノックしてみます
KP(ミナカミ)
ノックをしてみても返事はありません。
KP(ミナカミ)
ですが、《聞き耳》は振れます。
ノア(コトナ)
「ただの映像じゃあないようだ。少々規格外が過ぎてきた。」 聞き耳振ります!!!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
オリバー(しこん)
「あとはこの中に一瞬で入った…とかはないと思うけど」 聞き耳してみます
ノア(コトナ)
1d100<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 91 → 失敗
ノア(コトナ)
?
オリバー(しこん)
FBじゃない
オリバー(しこん)
ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗
KP(ミナカミ)
出目のテンションが高い
ノア(コトナ)
「人工物か。しかも寺院というのなら宗教という概念があるらしい」
KP(ミナカミ)
おしい
オリバー(しこん)
あぶねぇ
ノア(コトナ)
おしい!
オリバー(しこん)
またFB表振らせようとしないでぇ!!
ノア(コトナ)
出目、元気いいなぁ
KP(ミナカミ)
では2人揃って扉に聞き耳を立ててみましたが、風の音がうるさいのかよくわかりませんでしたね。
オリバー(しこん)
元気な出目ちゃんですよ
ノア(コトナ)
「人の気配…分からないなァ」 淡々とわかりませんでしt
オリバー(しこん)
ビュオオオオオオオオオオオオオオンビュウウウウウウウウウウウウウン
KP(ミナカミ)
風に吹かれて揺れる髪の毛はやはりふわふわしている。かわいい。
オリバー(しこん)
「………物音もよく聞こえないね」
オリバー(しこん)
ふわふわ揺れるノアの尻尾髪なんとなくつまんだりした
ノア(コトナ)
「さっきから猫のしっぽみたいにゆらゆらするんだ」 つままれたまま答えた
KP(ミナカミ)
今のところ寺院で出る情報はこれくらいですね。
KP(ミナカミ)
なお今後はナビゲートやら追跡やらを振らずに寺院まで直でいけます。やったね。
オリバー(しこん)
「不機嫌な時のうちの女神の尻尾と同じ動きしてる」あはは 「服もだけど、ずっとふわふわしてて落ち着かないね」
オリバー(しこん)
寺院√開けた。やったぜ
ノア(コトナ)
「ここにはなにも手掛かりはなさそうだ。電気も通っている形跡はない。…他を当たってみよう」とノア
オリバー(しこん)
「そうだね…あとは砂漠と白っぽいところ、だっけ?」
オリバー(しこん)
白っぽい地表?とかどう?
ノア(コトナ)
「君の女神を置いてこんな場所に来てしまったな」 フフと笑いつつ 地表いいね!
KP(ミナカミ)
(挙げていただいたところと、あとは上に広がっている海を観察できますね)(そっと助言をしていくKP)
オリバー(しこん)
(thank you KP…!)
KP(ミナカミ)
とりあえず白い地表に向かっていきましょうか。
ノア(コトナ)
「どうやって来たかも分からないが、とにかく変える方法を探そう。」地表に向かいます!
オリバー(しこん)
「不機嫌な女の子を喜ばせ方なら幾らか知ってるし、なんとかなるさ」
ノア(コトナ)
「シーフードかい?」と返す
ノア(コトナ)
あっ、歩きつつ海も観察できますか!?
KP(ミナカミ)
イイヨッ
海
KP(ミナカミ)
2人は森を抜けて砂浜に戻り、次の目的地……白い地表へと向かって行きます。
KP(ミナカミ)
その過程で、上方に広がる海を見上げてみると……
<上からは優しい光が差し込んでくる。
空を仰げば、そこには見知った空の代わりに、海中のような光景が広がっていた。
頭上のはるか彼方に水面があり、そこから木漏れ日のような光が差し込んでいる。
また、よく見ると魚群のようなものや、巨大な生物が泳ぐ影があるのが分かるだろう。>
ノア(コトナ)
綺麗だなあ…
KP(ミナカミ)
そんな不思議な光景が広がっているでしょう。
オリバー(しこん)
空に広がる魚群の影いいね…
KP(ミナカミ)
上方で泳ぐ生物に対して《アイデア》《生物学》が振れます。出る情報はそれぞれ別。
オリバー(しこん)
>生物学初期値<
ノア(コトナ)
「海の底を歩くってこういう気分なんだろかね」とノア
ノア(コトナ)
ではとりあえずアイディアを・・!
オリバー(しこん)
とりあえず…アイデアいきます
KP(ミナカミ)
アイデアどぞどぞ
ノア(コトナ)
1d100<=75 アイディア
Cthulhu : (1D100<=75) → 6 → 成功
KP(ミナカミ)
おしい
ノア(コトナ)
出目!!いい感じ!
オリバー(しこん)
ccb<=50 もうFBはやめとくれよ
Cthulhu : (1D100<=50) → 93 → 失敗
KP(ミナカミ)
おしい
オリバー(しこん)
FBじゃないけど君
オリバー(しこん)
出目おしい!!
ノア(コトナ)
KPのおしい好き
KP(ミナカミ)
もはや何にでもおしいと言いつつある。これは由々しき事態。
KP(ミナカミ)
ではノアさんは上方で泳ぐ巨大な生物を観察してみて、「あれは鯨のように見えるが、それとは非なる物だ」と感じるでしょう。
KP(ミナカミ)
オリバーさんも同じく巨大な生物を観察してましたが、あれだけ大きいと自分たちは一飲みにされてしまうだろうとちょっと嫌な想像をしてしまった。
ノア(コトナ)
「クジラ…じゃなさそうだが、キミどう思う?」目を細めます
オリバー(しこん)
「ピノッキオみたいに一呑みされそうな大きさだね」
オリバー(しこん)
「呑まれたら流石に、以前みたく何とかならなさそうだ」
ノア(コトナ)
「イヤなことを思いつくな。」とノア。「そういえば護衛術の練習はしているのかい?」と雑談しつつ光の差す道を歩いています。
オリバー(しこん)
「まぁ……そこそこ?」練習については言葉を濁します(成長ダイスを見る)
KP(ミナカミ)
白い地表に向かいますか?(σ˘ω˘ )σ
ノア(コトナ)
はい!
オリバー(しこん)
はい!
白い地表
<白く、色が抜けた大地を進んでいく。
地表からは寒さを感じない、どうやらこれは雪や氷ではなく、単純に白い色をした砂で形成されているようだ。>
KP(ミナカミ)
今まで見てきた景色も生物の姿がなくどこか殺風景でしたが、ここはそれ以上に寂しさを覚えるでしょう。
KP(ミナカミ)
《目星》または《アイデア》が振れます。どちらも出てくる情報は同じ。
ノア(コトナ)
では目星してみたいです!
オリバー(しこん)
目星の方が高い…!
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ~
ノア(コトナ)
1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 28 → 成功
ノア(コトナ)
よかった!
オリバー(しこん)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 68 → 成功
ノア(コトナ)
(*^▽^*)
KP(ミナカミ)
よしよし
オリバー(しこん)
ヨシ!
KP(ミナカミ)
では2人は辺りを見渡しながらさらに進んでいくと……大きな山のような物が見えてきます。
KP(ミナカミ)
しかし、近づくとそれは山というより、崖の断面図である事が分かるでしょう。
KP(ミナカミ)
断面図から見える地表の中には、巨大な何かが入っていたと思わせる「穴」が開いています。
KP(ミナカミ)
まるでそこだけ、ぽっかりと何かが無くなったような感覚を受けるかもしれません。
オリバー(しこん)
「空と海がまともで、動物や人がいればリゾート地みたいだけども」
KP(ミナカミ)
2人は《目星》に成功したので「山や地面の色合いは月を思い出させ、またこの『穴』は、頭上を泳いでいるあの巨大な生物と形が非常に似ている」と感じるでしょう。
KP(ミナカミ)
あとはなんと……《地質学》が振れる。
オリバー(しこん)
初期値( ´◡‿ゝ◡`)
オリバー(しこん)
おりばの出目信用出来ないので1チャレンジは避けますね…
KP(ミナカミ)
初期値やな( ´◡‿ゝ◡`)
ノア(コトナ)
ふって・・みますか!
KP(ミナカミ)
GO(σ 'ω' )σ
ノア(コトナ)
1d100<=1 地質学
Cthulhu : (1D100<=1) → 58 → 失敗
ノア(コトナ)
うーーーーん
ノア(コトナ)
おしい
オリバー(しこん)
おしい
KP(ミナカミ)
出目があと57低かったらな~~~!
ノア(コトナ)
おしいな~~!!
ノア(コトナ)
「この穴、まさかあれの巣じゃあないだろう?」頭上をみる
オリバー(しこん)
「上で泳いでる鯨みたいなやつ、そこの穴から飛び出していったのかな」
KP(ミナカミ)
頭上を見ると、巨大な生物は相変わらず悠々と泳いでいます。
オリバー(しこん)
「巣だったらどうやって帰ってくると思う?」
ノア(コトナ)
「やれやれ、海洋学者でも連れてきてくれ。」とノア「ここまで泳いで戻って来られたらたまらないな。理屈が通用する場所ではなさそうだ」
オリバー(しこん)
「落下してくるのか、滑空しながら落ちて来るのか…海の水も一緒に落ちて来るのかとか、気になるね」
オリバー(しこん)
「空が海になってた時点でそんな気はしてたよ」はは
ノア(コトナ)
「…まるでボクたちが常識の外にいるみたいだ」 少し笑った。
ノア(コトナ)
ここには人影ももうないのかな。穴に近付いたら、あぶないかな
オリバー(しこん)
「……」困ったように苦笑いして返事しなかった
KP(ミナカミ)
穴に近づいてみても、自分達より遥かに大きいなあと思える程度で、特に状況に変化はありません。人影もない。
ノア(コトナ)
他に探索する箇所はないのかな 「遠くに見えた砂漠の砂も、こんな様子だと思うかい?」
KP(ミナカミ)
白い地表で出る情報はこんなところですね。
ノア(コトナ)
KPありがとう!!
オリバー(しこん)
「そうかもしれないね。でも砂漠の方にはもう少し此処について何かわかる事があるといいけれど」
ノア(コトナ)
砂漠に向かいたいです!!!
KP(ミナカミ)
オッケーそれでは砂漠にGO
砂漠
<島の中央へ進んでいくと、段々と地面が砂と化してくる。
見渡せば、いつの間にか植物が生えていない砂漠のような場所に出た。
しかし特別暑くも寒くもなく、このまま進むことが出来るだろう。>
KP(ミナカミ)
見るからに暑そうな砂漠なのに暑さはなく、砂はさらさらと滑らかで触れるとほんのり暖かい。そんな砂漠が広がっています。
オリバー(しこん)
「快適な砂漠って不思議だね」島全体が不思議続きではあるけれど
ノア(コトナ)
「照り付ける太陽が海の底じゃあ、砂漠も快適らしい」進んでいこう
KP(ミナカミ)
では、さらに歩を進め、大きな砂丘を登っていると……
KP(ミナカミ)
上の海で泳いでいた魚群が、すいっとあなた達のもとに降りてきます。
KP(ミナカミ)
あるものは貴方達に興味を示し服をつついたり、あるものは貴方達に興味を示さず、地表に沿って泳いでいる光景が目に入るでしょう。
KP(ミナカミ)
その光景は、まるで海底にいるかと錯覚するようなものでした。
ノア(コトナ)
「…!」すこし目を丸くする
オリバー(しこん)
「女の子相手ならもっと画になると思うんだけどな」服を突いてきた魚をつついた
KP(ミナカミ)
魚はつついてくるオリバーさんの指をつつき返してくる。
ノア(コトナ)
「シーフードだ。銛でもあれば突いてやったのに」
オリバー(しこん)
魚かわいい
KP(ミナカミ)
ちなみにノアさんが髪をくくってるのってリボン?
ノア(コトナ)
リボンです!
KP(ミナカミ)
オッケー。では少し大きな魚がノアさんのリボンを咥えて泳ぎ、リボンをほどいてしまいます。
オリバー(しこん)
「山で狩りはしたことあるけど、漁はしたことないからなぁ…捕まえるの難しそうだ」とか言ってたら
ノア(コトナ)
「食費が浮く」とオリバーに魚を指を差していたらリボンがふわっと奪われていった!
KP(ミナカミ)
長い髪がふわっと舞う。その様はファンタジックなヒロインめいている。
ノア(コトナ)
「おい!」 ノアはそのままリボンを取った魚を少し追いかけた。
KP(ミナカミ)
《DEX*5》で魚を捕らえることができるぞ。
ノア(コトナ)
よーし!
ノア(コトナ)
15*5で75!いきます!
ノア(コトナ)
1d100<=75 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=75) → 80 → 失敗
ノア(コトナ)
リボンーーー!!!
KP(ミナカミ)
あら~~~
オリバー(しこん)
おしい
オリバー(しこん)
「ははは、魚に窃盗罪は適用できるのかな」
KP(ミナカミ)
リボンを咥えた魚はノアさんの手を見事に潜り抜け、遠くへと泳いで行った。
ノア(コトナ)
すこし息をきらせ首を振る。「言葉が分かるのか?」魚を見送った。
ノア(コトナ)
髪のふわふわ度が上がった!
KP(ミナカミ)
ありがとう
オリバー(しこん)
ありがとう…
オリバー(しこん)
「今度からはもうリボンを一本、ポケットに忍ばせておいたらどうだい?使わなかったら花束や贈り物に巻けるよ」
KP(ミナカミ)
他にも数匹の魚が2人の周りをうろうろしていましたが、飽きたのか方々に散っていきます。
ノア(コトナ)
「しばらくシーフードの話題は避けよう」ふわ…ふわしつつ
オリバー(しこん)
魚達って特に去っていく方向が固まってたりしてない感じですか?
オリバー(しこん)
「そうだね」
KP(ミナカミ)
上の海に戻ったり北に行ったり南に行ったり、去っていく方向はバラバラですね。
KP(ミナカミ)
リボンを咥えた魚が泳いでいったのは自分たちの進行方向と同じです。
ノア(コトナ)
「そうだな、チョコなんかの代わりに入れていてもいいかもしれないなァ」とノア「どうせキミが食べるんだ」ちょっと意地悪言ってたら魚!
オリバー(しこん)
了解です 「まあもしかしたら途中で落としていってるかもしれないし、さっきの魚が逃げた方へこのまま行ってみようか」
ノア(コトナ)
「まだ追えるかも」 歩いて行こう
オリバー(しこん)
「チョコにしてほしいな」あはは
KP(ミナカミ)
では魚を追って砂漠をさらに進むと……上の海が徐々に赤く染まっていく様を目の当たりにします。
KP(ミナカミ)
どうやらこの世界も時間の概念はあるらしく、夕方へと進んでいるようですね。
オリバー(しこん)
「夕方?でいいのかな」頭上を見上げながら
ノア(コトナ)
「弱ったな。ここが夜になったらどうなるんだ?」と言いつつキラキラした夕日に照らされます
ノア(コトナ)
綺麗だね
オリバー(しこん)
赤いリボンが途中で落ちてても気付きにくくなるな
KP(ミナカミ)
保護色……か……
オリバー(しこん)
(目を伏せる)
オリバー(しこん)
夕方?になっても頭上の海では相変わらず大きい生物泳いでる感じです?
KP(ミナカミ)
小さな魚の数は寝床に戻って減っているかもしれませんが、大きな生物は相変わらず泳いでいますね。
オリバー(しこん)
「さっきの穴が巣だったらあの鯨もどきが降りて来るんじゃないかな?魚達みたいに」
ノア(コトナ)
「魚も普通にここまでおりてきたからねェ」とノア。「なにを食べているのかは知らないが」
オリバー(しこん)
了解です。まだ泳いでた
オリバー(しこん)
「なんだろうね?流石に布は食べないと思うけどさ」
ノア(コトナ)
ノアは夕日をみるなんて久々だなあ、なんて思いつつすこし速足で歩く。
ノア(コトナ)
「良くて巣の一部だろうよ」
KP(ミナカミ)
では、そんなことを話しながら夕日に照らされた砂漠をさらに進んでみると……その風景は次第に変わってきます。
オリバー(しこん)
「その前にまずライトとかもないから、夜になったら歩き回る事じたいが難しそうだ」