海面下52ヘルツ (2019/04/27)

SCENARIO INFO

Writer/盛石(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/ノア・ロックハート(コトナ)
PC2/オリバー・マクミラン(しこん)

INDEX

1日目1日目-2アフタープレイ

<砂漠を進んでいくと、遠くに湖が見えてくる。
 さらに近づいていくと、湖の周りに家々が建っているのに気が付くだろう。

 しかし中に入っても、人の気配は無い。
 ホテルのような場所、レストランのような場所、売店のような場所、民家のような場所……
 中の設備は整えられているのに、人の姿だけは無かった。>
KP(ミナカミ)
……というわけで、オアシスの村? にご到着です。
KP(ミナカミ)
湖に溜まっているのは「空」ではなくただの水で、程よく冷えていて飲むことができるくらい綺麗なものですね。
オリバー(しこん)
「………寝泊まり出来そうな場所に出たね」
KP(ミナカミ)
ノアさんは《幸運》どうぞ。
ノア(コトナ)
!!はい!
ノア(コトナ)
1d100<=80 幸運
Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功
KP(ミナカミ)
クソッ出目が良い
オリバー(しこん)
おりばの出目わけてあげよう
KP(ミナカミ)
では、湖のほとりに見覚えのある赤いリボンが落ちていました。
ノア(コトナ)
「やれやれ」リボンを拾うとキュキュっと結ぶ。ふわふわしていた髪がしっぽに戻りました。
オリバー(しこん)
「また取られないようにね」 また尻尾になって揺れるようになったんですね
ノア(コトナ)
「取り戻せたのは良いが…ここはどこだ?相変わらず人がいない。…それなのに生活感は残っている。」しっぽ髪がほわほわしてる
KP(ミナカミ)
しっぽありがとう
KP(ミナカミ)
あちこち調べてみると民家にはそれらしい家具や日用品があり、商店と思しき建物には食料品や飲み物、その他さまざまなものが置かれています。
KP(ミナカミ)
ただ、商品や家の中にあるものは英語や日本語、中国語など、さまざまな言語のものが無秩序に並んでいます。
ノア(コトナ)
「まさかレストランまであるとは驚いちまったよ」 なんのレストランですか?
オリバー(しこん)
「生物だけいなくなったようだよね」 レストランのガスとか電気も使えるんだろうな
ノア(コトナ)
ほう・・ほう・・
KP(ミナカミ)
じゃあシーフードのレストランです。かわいい魚介類のぬいぐるみがフヨフヨ浮いてたりするよ。
ノア(コトナ)
!!!!
オリバー(しこん)
「海外の商品とかも並んでるね」
ノア(コトナ)
「シーフード。いや、好きだけどさ。蟹なんかは特に。」 覗き込んだ。
ノア(コトナ)
「そのようだ。日本語…なんかもある」
KP(ミナカミ)
覗き込むと蟹のぬいぐるみと目が合った。
オリバー(しこん)
「日本語読めるのかい?すごいね」
オリバー(しこん)
🦀
ノア(コトナ)
「見ろよ蟹だ」 まだ見てた 「…ん?あぁ、ちょっとばかりね。最近勉強している。」
ノア(コトナ)
「グローバルなのか無秩序なのか…謎の多い場所だな」 そういえば夕日はどうですか?もう沈んでしまいます??
KP(ミナカミ)
では民家を見たりレストランを見たり蟹を見たりしている間に、いつの間にやら日はとっぷりと暮れています。
ノア(コトナ)
わあ!
オリバー(しこん)
わぁ~~!
ノア(コトナ)
ここで一晩を過ごすしかないのか・・!
KP(ミナカミ)
月明かりのような柔らかな光が上の海から差し込んできていますが、昼間と比べると視界は非常に悪く、当てもなく歩き回るのは危険だと察せられるでしょう。
ノア(コトナ)
「…」「こりゃぁ駄目だな。ここで一晩過ごすしかない」
オリバー(しこん)
「民家から灯り持ち出したとしても無理そうだね」頷くよ
ノア(コトナ)
「民家に勝手に入るのは忍びないが…」ノックしてみます
KP(ミナカミ)
ノックをしても返事はありません。また、ドアノブをひねってみると鍵がかかっていないことが分かります。
ノア(コトナ)
ノア(コトナ)
「失礼しますよ…と」様子を伺う。
オリバー(しこん)
「非常時という事でそこは仕方ないさ」はいっていこう
ノア(コトナ)
中に入ってみよう。
KP(ミナカミ)
民家には人の姿がありません。家そのものはきちんと片付いており、日用品や食料、雑貨類があるべき場所にきちんと収まっています。
ノア(コトナ)
「不法侵入のようで気分は良くないが、まぁオリバーもいるなら連帯責任だ」とノア。ベッドがあるか確認しよう。
KP(ミナカミ)
ふかふかのベッドもあるぞ。
オリバー(しこん)
「はいはい」 ベッドやったね
ノア(コトナ)
ベッドだー!
ノア(コトナ)
「ふかふかだな。寝ても問題はなさそうだ」一応安全かしらべつつ「朝起きたら周囲が水浸しでないことを祈ろうぜ」
ノア(コトナ)
しばらく人を探したり、家を探索はしてみたりしても、なにも出てきませんか?
オリバー(しこん)
「魚に食べられていないこともね」肩を竦めた
KP(ミナカミ)
人の姿はありませんし、一般家庭にあるだろうなと思える物品しか見当たりませんね。変わったものと言えば台所の片隅に魚の巣らしきものが作られているくらいです。
ノア(コトナ)
おさかなチャン!
オリバー(しこん)
オサカナチャン!!
ノア(コトナ)
「みろよ、巣だ。どうやら人が消えてそれなりの時間が時間が経過しているらしい。」
オリバー(しこん)
巣にはもうサカナチャンいるのかな…?
KP(ミナカミ)
(メタ的に言うとPLの宣言次第で日用品の類は見つかりますが、技能で出る情報・アイテムはないぞ)
ノア(コトナ)
(はい!!!)
KP(ミナカミ)
choice[いる,いない]
Cthulhu : (CHOICE[いる,いない]) → いる
オリバー(しこん)
(thank you)
ノア(コトナ)
魚…チャン
KP(ミナカミ)
何匹かの小さいサカナチャンがごちゃごちゃした巣の奥の方に潜んでいます。
ノア(コトナ)
「しかも家族連れだな…」 観察。 「ここが住処なら、ボクたちはベッドを拝借しても問題なさそうだ」
オリバー(しこん)
「此処にあるってことは、他の建物の中にも巣があるかもしれないね」
ノア(コトナ)
「レストランにもか?皮肉なもんだねェ」 
ノア(コトナ)
あとは寝るだけになるのかな… 保存食とか水とかあるなら持っておきたいけど!
KP(ミナカミ)
保存食や水もあるぞ。冷蔵庫には食料もあるので台所で料理もできる。
オリバー(しこん)
料理イベントとな?(誰も言ってない)
ノア(コトナ)
ほう…
ノア(コトナ)
料理イベントときいて
ノア(コトナ)
(料理技能なし)
オリバー(しこん)
(お菓子ばかり作る)(技能ない)
KP(ミナカミ)
手先の器用さって意味合いでDEX*5……あるいは初期値チャレンジ……?
ノア(コトナ)
制作5%…か
オリバー(しこん)
プロ並みの技術要求とか切羽詰まった状況でなければ制作でなくても大丈夫だとしんじてDEX*5…?
ノア(コトナ)
DEXで見事につくってみていいですか????
オリバー(しこん)
手早く作れたか的な
KP(ミナカミ)
イイヨッ
ノア(コトナ)
75%か…成功だな(慢心)
ノア(コトナ)
1d100<=75 DEX*5(料理)
Cthulhu : (1D100<=75) → 45 → 成功
オリバー(しこん)
ccb<=(11*5) DEX
Cthulhu : (1D100<=55) → 53 → 成功
ノア(コトナ)
よっしゃ!!!
ノア(コトナ)
いいぞーー!
KP(ミナカミ)
お見事。
オリバー(しこん)
問題なくなんかつくれた!
ノア(コトナ)
オリバー野菜の皮むくの上手だな!
KP(ミナカミ)
アクアパッツァとかできたぞ。
ノア(コトナ)
シーフードだ!!!!
オリバー(しこん)
やったぜここでもシーフードだ!!
オリバー(しこん)
今日一日魚を見てたからなんか…シーフードに…?
KP(ミナカミ)
アクアパッツァに合いそうなワインもある。
オリバー(しこん)
完璧ですね
KP(ミナカミ)
探索者達は完璧で幸福な食事を得た。やったね。
ノア(コトナ)
「案外上手にできたな」ノアもにやりと笑う。「こんな場所で食事を作るなんて不思議な気分だ。まるで非番にキミと別荘地にでも遊びに来たみたいだ」
オリバー(しこん)
「リゾート観光だったらよかったんだけどね。まあ、不可思議な状況ではあるけれど…楽しめそうなときは楽しんでおいた方が気が楽になると思うよ」ワインもってきて置いたりした
ノア(コトナ)
ちゃっかりワインを持ってきたところで面白くて笑ってしまう。 「キミのそういうところ、ボクは好きだ。」ワインで乾杯しとこう。ごはん美味しかったです!
オリバー(しこん)
「それはどうも。僕もノアの真面目なところ好きだよ」 ワインとごはんイベントありがとうございました!
KP(ミナカミ)
ワインとご飯でおなかを満たしましたし、あとは就寝かな?(σ 'ω' )σ
ノア(コトナ)
「真面目ねェ」 ワインをまた注ぎつつ。 はい!ではもうお休みします!ノアは少し警戒しているかもしれないですが…
オリバー(しこん)
ですね!玄関の鍵はしめといて、砂浜で起きたりしたし砂とか払ったりして寝る感じかな…(σ˘ω˘)σ
ノア(コトナ)
オリバーの足が飛び出ていないか心配
KP(ミナカミ)
はーい了解です。いかにヤードと言えど無人島を歩き回って疲労もしているでしょう。柔らかなベッドに身を預けるとずぶずぶと意識は睡魔に呑まれて行ってしまいます。
KP(ミナカミ)
オリバーさんは足がちょっとはみ出た。
ノア(コトナ)
ス…
ノア(コトナ)
かわいい
オリバー(しこん)
ニュッ……
KP(ミナカミ)
とはいえ睡眠を邪魔するほどの暑さ寒さはありません。快適にぐっすり眠ることができるでしょう。
KP(ミナカミ)
……というところで、キリもいいので休憩を入れましょう。お疲れさまでした!
オリバー(しこん)
時間も丁度いいですしね!了解です~!٩( 'ω' )و
ノア(コトナ)
わーーわー!すごい!旅行じゃん…

KP(ミナカミ)
それでは再開していきましょう。
KP(ミナカミ)
美味しいごはんを食べてふかふかのベッドでぐっすりと眠りこみ……時刻は深夜を回ります。
<……オリバーはふと、目を覚ます。
 何かに呼ばれているような気がしたのだ。
 その声は、森の奥にあるあの廃墟から聞こえてくる。
 あなたはそちらへ向かわないといけない、と感じるだろう。>
KP(ミナカミ)
……というわけで、オリバーさんだけが何かに呼ばれるかのように目を覚まします。
オリバー(しこん)
「……?」起きた
KP(ミナカミ)
といってもダッシュで向かわないといけない、というほど強い呼びかけではなく、ノアさんを起こすくらいの余裕はあります。
オリバー(しこん)
起こすだけの余裕はあるんですね じゃあ「ノア、ちょっと起きてくれるかい?」と起こしにかかりますね
ノア(コトナ)
ノアは丸くなって寝ていた。
ノア(コトナ)
「…」
KP(ミナカミ)
猫か?
オリバー(しこん)
シーツ引っぺがすぞ
ノア(コトナ)
「…」バサッっとシーツめくられた 「…ん?」目をあけてオリバーをみた。
ノア(コトナ)
「…なにか、あった?」起き上がる動きは早く、目もはっきりとあけているが ちょっとテンションが
オリバー(しこん)
「…今から昼間見た寺院へ向かおうと思うんだけれど」
オリバー(しこん)
「何か、呼んでる?感じがする」
ノア(コトナ)
「…」
ノア(コトナ)
「支度する。」
オリバー(しこん)
「OK、じゃあ先に玄関に行ってるよ」
オリバー(しこん)
深夜だからまだ外暗いか…
KP(ミナカミ)
月明かりで道は見えていますが、視界は悪いですね。
ノア(コトナ)
ノアは口数が少ないが動きははやくもくもくと準備する 「呼んでいる声…のようなものは嫌な感覚ではないんだよな?」 ナイフとかあるならひとつ拝借していこう。
オリバー(しこん)
懐中電灯かないと…
KP(ミナカミ)
ナイフも懐中電灯もあるよ!
ノア(コトナ)
ありがとうKP!!
オリバー(しこん)
わぁい!
オリバー(しこん)
「うーん……その辺の感覚はよく掴めないな…」ただ行かないと駄目、みたいな感じなんですよね
KP(ミナカミ)
そうですね。何かに呼ばれていて、それに応えて向かわないとどうにもそわそわしてしまう、という感じですね。少なくとも嫌な感覚ではありません。
ノア(コトナ)
ノアは良さそうなナイフをするっと手に持つと携えておきました。「そうか。まァ、出かける前に呼んでくれて助かった」
オリバー(しこん)
了解です。 そわそわと首の左側撫でてノアさん待ってた。
KP(ミナカミ)
セクシーサンキュー
ノア(コトナ)
「じゃぁ行こうか」 その様子をちらりと見ました
オリバー(しこん)
「こんな場所で単独行動するのは流石にね」苦笑した
オリバー(しこん)
ということで懐中電灯でも先を照らしつつ、寺院の方へ向かってみることにしますね
ノア(コトナ)
行こう!
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
オリバーさんは何かに導かれるかのように、迷いない足取りで最短距離で寺院にたどり着きます。

寺院

KP(ミナカミ)
昼間閉ざされた扉は大きく開かれています。
KP(ミナカミ)
中を覗いてみると、地下に続く階段が見えますね。
オリバー(しこん)
中も暗い感じです?
KP(ミナカミ)
中も暗いですが、かろうじて足元が見える程度のほのかな照明はついています。
ノア(コトナ)
「罠じゃァないよな?…この先か。」明かりを横目に、ノアは先に降りようとします。
オリバー(しこん)
了解です 「…何か出てきたら応戦は頼んだ」 銃ないから…
KP(ミナカミ)
ノアさんが先導して中に入っていく感じかな?
ノア(コトナ)
はーい、一本道なら先に入っていきます!
オリバー(しこん)
そんな感じかな? すぐ続いていこうとするけど
ノア(コトナ)
「背後は頼む。なにせ君のデカさでなにも見えない」 ノアは警戒しながら進みました
KP(ミナカミ)
分かりました。ではノアさんが先頭に立って地下に続く階段を下りてきましょう。
KP(ミナカミ)
古めかしい階段を一段一段慎重に下り、こつん、こつん、と2人の足音だけが響く時間は、永遠に続くかのように思われましたが……階段の終わりが見えてきます。
<しばらくその階段を降りていくと、外観からは想像できないほどの巨大な空間が広がっていた。
 其の場所に鎮座しているのは、想像も出来ないほど巨大な生物。

 軟体動物に近い身体からは10本の触手が蠢いており、それらは半透明で、入口からの光を受けサラサラと輝いていた。
 ……いいや、これを生物と言えるのかは分からない。
 それほどまでに、存在が冒涜的であった。>
KP(ミナカミ)
……グレート・オールド・ワンである、オーンの姿を見たオリバーさんは【1/1d10】、ノアさんは【1d3/1d20】のSANチェックです。
オリバー(しこん)
おおきい~~~!
ノア(コトナ)
いくぞいくぞ!
ノア(コトナ)
1d100<=79 SAN
Cthulhu : (1D100<=79) → 27 → 成功
ノア(コトナ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
オリバー(しこん)
ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 45 → 成功
KP(ミナカミ)
つよい
KP(ミナカミ)
2人とも-1か……くっ
オリバー(しこん)
ヤード本当削れないよな
KP(ミナカミ)
オリバー(しこん)の正気度-1(正気度:65->64)
KP(ミナカミ)
ノア(コトナ)の正気度-1(正気度:79->78)
KP(ミナカミ)
あっ人間師からこう?
オリバー(しこん)
はい(はい)
ノア(コトナ)
息を小さく飲むとオリバーを見上げる。
オリバー(しこん)
呼んでたのってこの生物なのかな…?
KP(ミナカミ)
オーンの様子を見てみると、その身体には数多くの燃えるような瞳がありますが、それらはあなた達ではなく、どこか遠い光景に思いを馳せているように思えます。
KP(ミナカミ)
『─、…──、…』 
ノア(コトナ)
「キミを呼んでいたのはあれか?」
KP(ミナカミ)
オリバーさんを呼び続けていたその声が、オーンの体から発せられるでしょう。
オリバー(しこん)
「……そうみたいだ」
KP(ミナカミ)
その鳴き声を直で聞いたオリバーさんは、その言葉の内容も理解することができます。
KP(ミナカミ)
『─、…会いた、い…』
KP(ミナカミ)
『…月で、眠る─…あの方に…、─…』
KP(ミナカミ)
ただ、それだけを繰り返しているようです。
KP(ミナカミ)
不思議なことに、ノアさんにはただの鳴き声にしか聞こえませんね。
オリバー(しこん)
「………会いたい?」首を傾げつつ、オーンの言葉をノアにも伝えますね
ノア(コトナ)
「へぇ、ボクにはひとつも言葉には聞こえやしないが」
KP(ミナカミ)
共有したなら、2人とも《アイデア》が振れます。
ノア(コトナ)
はあい!
オリバー(しこん)
「ノアももっと紳士的になれば聞こえるかもしれないよ」性別あるか不明だけど
オリバー(しこん)
はい!
ノア(コトナ)
1d100<=75 アイディア
Cthulhu : (1D100<=75) → 87 → 失敗
オリバー(しこん)
ccb<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 12 → 成功
オリバー(しこん)
あぶねぇ
KP(ミナカミ)
せふせふ
KP(ミナカミ)
ではオリバーさんは、この世界には「2つ」の月――「白い地表」と「空にある月」があることを思い出します。
KP(ミナカミ)
どちらかの道を提示してやれば、この巨大な生物はそちらへと向かうのではないかと思うだろう。
KP(ミナカミ)
ノアさんはこいつなんか変なヤクでもキメたんだろうかと思うかもしれないし思わないかもしれない。
オリバー(しこん)
wwwww
オリバー(しこん)
「月、といえば」と、ノアにも思い浮かんだ事を伝えますね
ノア(コトナ)
キュイーンキューインしか聞こえない声に眉を潜め「女性の扱いはキミにまかせるよ」と返す。
ノア(コトナ)
「月、ねェ。そうだ。海にもあった。それにあの地表も。」
オリバー(しこん)
「この……彼女?と呼ぶのが正しいかはわからないけど、どっちがこの子の言う【月】だと思う?」
ノア(コトナ)
小さく唸る。「あの海は現実の世界に続いている様に見えた。この…”彼女”はあっちに落とすべきじゃぁないような気がするね。」 
オリバー(しこん)
「やっぱりそう思うかい?」
ノア(コトナ)
「まったくもってクレイジーだ。もっと彼女と喋れない?」突っつく
オリバー(しこん)
「いやぁ、彼女は一途みたいだから、軟派するのは良くないだろ?」ははは
KP(ミナカミ)
『─、…会いた、い…』『…月で、眠る─…あの方に…、─…』
KP(ミナカミ)
つついている間も、やはり同じことを言い続けています。
ノア(コトナ)
「ふぅむ。そういえば、彼女の大きさに見合うような巨大なクジラがいたな。…いや、あれはどうやらクジラとは少し違って見えたがね。」
オリバー(しこん)
「…地表の方には鯨みたいな生物がいた痕跡もあったし、彼女が会いたいと言ってるのはそいつかなと僕は思うよ」
オリバー(しこん)
すごく訴えられてる……
ノア(コトナ)
「同意見だ。じゃああとは頼む。愛しの彼が眠る場所へ道案内してやってくれ」
ノア(コトナ)
「ボクは喋れない」
オリバー(しこん)
「OKOK、任せて」苦笑しつつオーンの方へ少し近付いてみますね
KP(ミナカミ)
近づいてもオーンは特に変わった反応は返しません。
KP(ミナカミ)
道のりを教える方法はこちらからは指定しません。言葉で伝えてもいいですし、絵を描いてもOK。音楽に乗せても念じてもその他どんな手段でも良いです。探索者にあったやり方で伝えると良いでしょう。
ノア(コトナ)
オリバーが近づくならノアはすぐ近くにいましょう。なんでもに
オリバー(しこん)
了解ですー ちょっと打ちますね
KP(ミナカミ)
はーいごゆるりとどうぞ
ノア(コトナ)
なんでもない顔でポケットのナイフを握っておきます。
オリバー(しこん)
「君が会いたい方かはわからないけど…月への行き方教えるよ」と言って、一番近いところにある目へ膝ついて話しかけますね。
オリバー(しこん)
「此処から森へ出て、砂浜を進んでいくと真っ白な地表があるんだけど…そこを進んでいくと崖がある。もし地表で出会えなかったら、そっちで眠っているかもしれないよ」と、景色も思い浮かべながら言葉で伝えます。
ノア(コトナ)
オリバーを横目にノアは睨むように彼女らを観察していました。どう動くかな。
KP(ミナカミ)
オーンの無数のまなざしは、オリバーさんをじっと見つめます。
<あなた達は「白い地表」を示した。

 すると、目の前の"彼女"は動き出す。
 あなた達に教えられたように、外へ。

 体中にあるピンクの柔毛を動かし、寺院の外へと飛び出す。
 上には、あの巨大な鯨のような生物がいた。
 その生物は、彼女の姿を見つけると、上からこちらに近づいてくる。

 徐々に近づき、あなた達は見るだろう。
 その生物は、巨大なトカゲの頭を持ち、水かきのある前脚に、身体の中には奇妙な器官をぶら下げていた。>
KP(ミナカミ)
……グレート・オールド・ワンの一角であるムノムクァの姿を見た探索者達は、【1/1d10】のSANチェックです。
KP(ミナカミ)
なおここでの発狂処理はありません。
オリバー(しこん)
!はい
ノア(コトナ)
感動(そしてSAN減少)
オリバー(しこん)
ccb<=64
Cthulhu : (1D100<=64) → 99 → 致命的失敗
オリバー(しこん)
KP(ミナカミ)
うん?
オリバー(しこん)
ここで
ノア(コトナ)
?????????????????
ノア(コトナ)
ノア(コトナ)
1d100<=78
Cthulhu : (1D100<=78) → 15 → 成功
オリバー(しこん)
1d10 ここでFBなんで
Cthulhu : (1D10) → 5
オリバー(しこん)
発狂処理はない(指さし)
KP(ミナカミ)
コリッといった……
KP(ミナカミ)
ノア(コトナ)の正気度-1(正気度:78->77)
KP(ミナカミ)
オリバー(しこん)の正気度-5(正気度:64->59)
KP(ミナカミ)
月から這い出た生物は、彼女に向かって飛び出して行きます。
ノア(コトナ)
息を飲む。「…やはり番いみたいだぜ」彼らが星空に包まれれているのをみた。
オリバー(しこん)
「……遠目だと鯨みたいだったけど、全然違う生き物だね」
KP(ミナカミ)
その二つの生物は、まるで夫婦のように、触手と前脚を絡みつかせる。
KP(ミナカミ)
長い、永い間、会っていなかったかのように。再会を、喜ぶように。
KP(ミナカミ)
その二つの生物は、そのまま淡い光に包まれて、徐々に消えていく。
KP(ミナカミ)
一瞬だけ、彼女の方が、あなた達の方を見た気がした。
KP(ミナカミ)
それが意味する物は……あなた達には分からないでしょう。
KP(ミナカミ)
しかし"彼女"の姿は見えなくなる瞬間、あの鳴き声が今一度オリバーさんの耳に届くでしょう。 
KP(ミナカミ)
その鳴き声はどこかあたたかで、満足げに聞こえるかもしれません。
KP(ミナカミ)
気が付くと、寺院の地下から、二つの生物を包み込んだものと同じような淡い光が漏れ出していました。
KP(ミナカミ)
自分たちもあの光に包まれれば、現実世界に戻ることが出来るのだと察することができるでしょう。
オリバー(しこん)
まだちょっと青い顔で首撫でてましたが
オリバー(しこん)
「…満足そうで良かったよ」
ノア(コトナ)
「…なんかいいことをしてやった気分にはなるねェ。」振り向くと、オリバーの顔の青い様子をみて「…なんだよ、ビビってんのか?そういやァ、空に浮かんでるのを見ているときから食べられるだのなんだの言ってたな」フッと笑った
オリバー(しこん)
「自分でもビビったことに驚きだよ」困り笑いしつつ「ノア。多分地下からの光、あれで僕らも帰れるんじゃないか?」と話を変えますね
ノア(コトナ)
オリバーの横腹コンコンしつつ「まァ、敵意がある生物じゃあなくてよかった。あんなにデカけりゃ、こんなもので対処のしようがない」ナイフを片手に持っていた。「だいたい海洋生物なんてボクたちの管轄外だ」
ノア(コトナ)
「そうだな、帰ろう。」
オリバー(しこん)
「まぁ、そうだね。僕らの管轄はロンドンの人間だ」はは
KP(ミナカミ)
光の中に入っていきますか?(σ 'ω' )σ
ノア(コトナ)
ノアももう一度だけ海を振り返り、地下へと行こう。
オリバー(しこん)
「一晩経ったか経ってないかくらいの間だったけど…奇妙な場所だったけど軽いバカンスみたいな感じだったね」地下の方へ足を向けつつ
オリバー(しこん)
入っていきます(σ˘ω˘)σ
ノア(コトナ)
「キミは本当に適応能力が高いよなァ。」とノア。「今度行くなら本当の海にしようぜ。」
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
地下に戻って行くと……淡い光はほんのりと温かく、あなた達を優しく迎え入れます。
<あなた達は地下にある淡い光へと近づいていく。
 すると、その光たちは二人を包み込み、そのまま視界を白く染め上げた。

 「──、ありがとう。いい夢を見させてもらったよ」
 誰かの声が、聞こえた気がした。

 ……目を覚ます。
 そこは、あなたが就寝したその場所だ。
 外からは朝日が差し込んでいる。
 一体自分が何時間寝たかは分からないが…あの場所の出来事は恐らく『夢』だったのだろう。

 一人きりの寂しい夢は、再会の幻想により少しだけ幸せな状態で目覚めただろう。>

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                Call of Cthulhu「海面下52ヘルツ」
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KP(ミナカミ)
……というわけで、これにてCoC「海面下52ヘルツ」終了となります。お疲れさまでした!
オリバー(しこん)
無事におはよう!!!!!!!!
ノア(コトナ)
お疲れ様でしたー!綺麗なシナリオだった!
オリバー(しこん)
ありがとうございました! 幻想的で綺麗なシナリオだった…
KP(ミナカミ)
幻想的な癒し系シナリオでいいよね……(頷き)
ノア(コトナ)
クジラちゃんたちも再会できてよかった…!;▽;
オリバー(しこん)
鯨ちゃん(鯨ちゃんじゃない)
KP(ミナカミ)
BGM一覧を共有メモに張りつつ、報酬やってきますね
KP(ミナカミ)
SANをゴリゴリ削ってくるクジラちゃん
オリバー(しこん)
すごくきれいなBGMだなと思ったら宝石の国~~~!
オリバー(しこん)
ほぼFBではじまってFBで終わってるのトリビアになりません?
KP(ミナカミ)
今回は世界観的にも宝石の国縛りしました☆~(ゝ。∂)
オリバー(しこん)
(σ˘ω˘)σ❤
ノア(コトナ)
静かで2人で歩く世界…イイネ!
ノア(コトナ)
平和な夢みたいだったね。さっそくオリバーをシーフードに誘って、ランチでもしながらお話ししよう。きっとオフだからさ。
KP(ミナカミ)
熱いシーフード推し
オリバー(しこん)
ロンドン塔の近くのシーフード店…(フラグ回収)