砂浜
<あなた達はいつも通り日常を過ごし、眠りに落ちる。
いつもと変わらない就寝、そのはずだった。
眠りにつく直前、どこからか波の音が聞こえる。
……どれくらい時間が経ったのだろうか、あなたは浜辺で目を覚ます。
起きるとそこは、全てが逆さまとなった世界だった。>
<空には海が広がっており、海だと思われるそこには昼の青空が広がっている。
青空には太陽が浮かんでいるが、不思議と光は上から差し込んでいるようだった。
『─、──……、』
どこからか、何かの鳴き声が聞こえたような気がした。
隣を見ると、腕を伸ばせば届く距離にあなたの見知った人の姿があるのが分かるだろう。>
KP(ミナカミ)
……というわけで、砂浜のような場所でのお目覚めとなります。
KP(ミナカミ)
すぐそばには夏姫の姿もありますが、描写的に冬騎さんの方が先にお目覚めかな。
日向山 冬騎(ササニシキ)
おはようございます。いやあ~これは出宇宙ですね。
KP(ミナカミ)
>>>宇宙差分<<<
日向山 冬騎(ササニシキ)
「…………???」 もしやこれはまだ夢の中なのでは? 自分の腕を思いっきり抓ってみたりします
KP(ミナカミ)
腕をつねってみるとちゃんと痛い。
日向山 冬騎(ササニシキ)
痛いなあ……
日向山 冬騎(ササニシキ)
でもふと視線を下ろすとシュガーが横に寝ているんですよね! 寝顔を見ます! やっべえ激レアだ!!超キューーート!!!
涼川 夏姫(ミナカミ)
隣に冬騎さんがいることにも気づかずスヤァしてますね。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「(ああーーー寝顔を見るのは久しぶりな気がするな最高に可愛いやっぱりお人形さんのようだなーーー睫毛長い綺麗好きッ閉じた瞼の下に眠っているであろう琥珀のような瞳に大感謝!!)」
日向山 冬騎(ササニシキ)
本人の意思に沿わずに撮影をするのは己のポリシーに反するので目に焼き付けて落ち着きました。ぼちぼち現実に戻ります。
日向山 冬騎(ササニシキ)
夏姫さんを起こす前に、こう……周りの様子を見れたりはしますか……
KP(ミナカミ)
お、それでは周りの様子の描写流しますね。
KP(ミナカミ)
まずこの場所ですが、自分たち以外に人の姿や気配はなく、無人島のようだと察せられます。
KP(ミナカミ)
周りは【砂浜】で囲まれており、上空には【海】が広がっています。他に目につくものといえば【森】【砂漠】【白い地表】ぐらいでしょう。
KP(ミナカミ)
またそうしてきょろきょろして辺りの様子を窺っていると、髪の動きがずいぶんとふんわりとしていて、まるで水中にいるような動き方に思えますね。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「綺麗な場所なんだがなぁ……如何せん逆さ」 そして水中みたいに髪がフワッフワしてると来た。呼吸は全然問題なさそうなのに。
KP(ミナカミ)
呼吸は問題なく出来ています。深く息を吸うと澄んだ空気が肺を満たす。
日向山 冬騎(ササニシキ)
くうきおいしい。海を見上げて、砂浜を見下ろしてからぼちぼち夏姫さんを起こしに行こう。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「……夏姫。夏姫起きて」 とか言いながら優しくぽむぽむします
涼川 夏姫(ミナカミ)
「……ん、うーん……」 ぽむぽむされてゆっくりと目を開けましょう。
涼川 夏姫(ミナカミ)
「冬騎……? なんで……」 言い終わる前に辺りの状況に気付きます。 「な、なな、なにここ!? 海!??」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「おはよう愛しのマイシュガー♥ 本当ならおはようのキスと行きたいところだけれど、どうやら変な場所でのお目覚めみたいなんだ。緊急事態。びっくり」 びっくりだね
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ヤバいけど一線は超えないって思ってたのに、一線一気に超えすぎじゃない!? 誘拐ってレベルじゃないでしょ」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「あ、残念だけど僕が犯人じゃないよ。誘拐は本意じゃないので」 手を顔の前でチョイチョイやって違うよのポーズ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「本当かしらね……」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「ああッ、僕ったら信頼が無い! ふふふ!!」 冷たい目ありがとう ゾクゾクする!!
日向山 冬騎(ササニシキ)
「夏姫の冷たい視線ごちそうさま、というところで。うん、本当に変な場所でね。海と空が上下反転してるんだ。すごいだろ?」 びっくりだね
涼川 夏姫(ミナカミ)
「そういう態度が信頼を無くしてるって早く気付いてほしいものだわ」
涼川 夏姫(ミナカミ)
言われて辺りを見渡します。 「……そういわれると確かに、変な場所。ただの無人島かと思ったけど上下反転って」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「夢なのかしら。だとしても夢に冬騎が出てくるって時点で悪夢ね……ただでさえよく会ってるのに夢の中にまで侵食してくる……」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「僕としては最高の夢だなぁ♥ あとさっき腕抓って痛かったから現実だと思うよ、これ」 HAHAHA
涼川 夏姫(ミナカミ)
「痛いから現実って、それただの通説でしょ」 半信半疑。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「ハハ、本当に夢だったらそれに越したことはないんだけどね。……とまあそういう訳で変な島?です。森にでも入ったら人が居たりするかな」 とか言いつつ、砂浜って……技能振って調べたりできるのかな……
涼川 夏姫(ミナカミ)
「話の分かる人がいることを願うわ……」
KP(ミナカミ)
なんと調べることができますよ。
KP(ミナカミ)
砂浜では、"空"が押したり引いたりを繰り返し、波のようなものを作っています。
日向山 冬騎(ササニシキ)
スゲエ! 目星は! 目星は生きるんですか!
KP(ミナカミ)
生きる! 振っていいよ!
日向山 冬騎(ササニシキ)
やったー!
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 8 → スペシャル
KP(ミナカミ)
これはテンション上がってますね
日向山 冬騎(ササニシキ)
シュガーと一緒なことに対してテンション上がりすぎ
KP(ミナカミ)
では冬騎さんが"空"を観察してみると、
KP(ミナカミ)
青空には太陽の他に、うっすらと月のようなものが写っていたり、遠くで小さな飛行機の影が飛んでいたりと、実際の空と繋がっているような感覚に襲われます。
KP(ミナカミ)
目星情報は以上です。
KP(ミナカミ)
あとはアイデア振れるので、夏姫がチャレンジしときますね。
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 86 → 失敗
日向山 冬騎(ササニシキ)
ドンマイシュガー!
涼川 夏姫(ミナカミ)
寝起きドッキリくらっての探索はやはりきついか
日向山 冬騎(ササニシキ)
「……飛行機の影も見える? 驚いた、まるで本当の空と繋がってるみたいだ」 よっこらしゃがんで見てた感
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ふうん……」 しゃがんで見てる隣で、空にそっと手を入れてみます。
涼川 夏姫(ミナカミ)
「風が吹いてる。確かに空と繋がってるみたいに思えるわ」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「重ねて驚いた。マジか」 へえ……
涼川 夏姫(ミナカミ)
「マジマジ」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「びっくり」と返しつつ 空を見たら、上の海にも目をやります。なんか分かるかな
KP(ミナカミ)
お、では上の海に目をやってみると……
海
<上からは優しい光が差し込んでくる。
空を仰げば、そこには見知った空の代わりに、海中のような光景が広がっていた。
頭上のはるか彼方に水面があり、そこから木漏れ日のような光が差し込んでいる。
また、よく見ると魚群のようなものや、巨大な生物が泳ぐ影があるのが分かるだろう。>
KP(ミナカミ)
海に対しては《アイデア》《生物学》が振れますね。出てくる情報はそれぞれ異なります。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「(フォロワーの▼▼さんが見たら発狂して喜びそうな絵面)」 エモい背景絵師さんのようです
日向山 冬騎(ササニシキ)
生物学ぅーーーが21だけあるんだ!! ワンチャン後にアイデアも振れるなら生物学やりたい……!
KP(ミナカミ)
ワンチャンどうぞ!!
日向山 冬騎(ササニシキ)
やったー!
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=21 生物学
Cthulhu : (1D100<=21) → 45 → 失敗
日向山 冬騎(ササニシキ)
出目は悪くは無かった。
KP(ミナカミ)
悪くはなかったな……
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 68 → 失敗
KP(ミナカミ)
振るわないな。冬騎さんもアイデアどうぞ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
絶妙に気付かない面々
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 36 → 成功
KP(ミナカミ)
さすが天才だぜ
日向山 冬騎(ササニシキ)
よすっ
KP(ミナカミ)
冬騎さんは巨大な生物をじっと観察してみると……それは鯨のようにも見えますが、非なる物だと感じるでしょう。
KP(ミナカミ)
イラストレーターだし資料として鯨について調べたこともあるんだろうな。
日向山 冬騎(ササニシキ)
なるほどね
涼川 夏姫(ミナカミ)
「本当に海中にいるみたい。変な感じ」 はるか上を泳ぐ魚群に向かって手を伸ばしてぴょんと跳ねたりした。
涼川 夏姫(ミナカミ)
でも泳ぐには至らず、ふんわりとした挙動でゆっくりと着地する。スカートもふわっと揺れたりした。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「空に海があって魚も泳いで……あの大きいのは鯨……? いや、違うな。鯨みたいだけど違う……なんだアレ」 上見上げて首傾げ
日向山 冬騎(ササニシキ)
そんなことしてる間にシュガーがそんなことしてるんですか? 可愛すぎてセルフSANチェック入りそうなので勘弁してください
日向山 冬騎(ササニシキ)
「(この現実という世界に舞い降りた天使が過ぎる……人間国宝にしよう。僕の中で)」 うむ……
涼川 夏姫(ミナカミ)
「泳げはしないのね……って、鯨みたいだけど違うのって、アレのこと?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
ハッ(現実に戻る) 「そう、アレ」 と件の大き目の魚影を指しましょうね
涼川 夏姫(ミナカミ)
「鯨じゃないなら何なの? 深海の未確認生物とか?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「案外その通りかもしれないね。または今まで発見されていなかった種、とか」 上空ならぬ上海はこのくらい? 待ってこれじゃシャンハイよ
KP(ミナカミ)
そうですね。上海観光はこのくらいです。
日向山 冬騎(ササニシキ)
KPが中国に行っちゃったぁ!!
日向山 冬騎(ササニシキ)
あとは……足元の砂を見たりしても分かることは無さげ……?
KP(ミナカミ)
足元の砂は……光を浴びてほんのり暖かくてさらさらしていますね。なんなら星の砂みたいになってる。
日向山 冬騎(ササニシキ)
綺麗だな……
涼川 夏姫(ミナカミ)
「どうしたの。砂に何かあった?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「いや、サラサラしていて、綺麗な砂だなと思って。星の砂、だったかな。それみたいで綺麗だ」
日向山 冬騎(ササニシキ)
まあ君はそれ以上に綺麗で可愛くて素敵なんだけどね!!!!!!!!!とは口に出さないでおきます
涼川 夏姫(ミナカミ)
「あらほんと、よく見たら綺麗」 同じく砂を手に取ってちょっと楽しそうにしてた。
KP(ミナカミ)
紳士(?)
日向山 冬騎(ササニシキ)
「(その華奢な手から砂を零れ落としながら楽しそうに微笑む姿50000000億点!!!!!)」
KP(ミナカミ)
砂浜と海の情報はこんなところですが、移動しちゃう?(σ˘ω˘ )σ
日向山 冬騎(ササニシキ)
良きものを見させて頂いたので移動しましょう。 「綺麗で少し名残惜しいけれど、森の方にも行ってみようか」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「そうね。ここで留まっていても退屈だし」
日向山 冬騎(ササニシキ)
ん、と頷いて森に行きまーす٩( 'ω' )و
KP(ミナカミ)
それでは森の方に歩を進めていきましょう。
森
<森の中は木々が入り乱れており、獣道すら見当たらない。
動物を見つけようとしても、その姿や声すらもない事に気が付くだろう。>
KP(ミナカミ)
《ナビゲート》を振って奥の方に進めるかチャレンジできますよ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
ホッホッホ!(初期値) なあにクリティカルを出せばいいんですよクリティカルを出せば
KP(ミナカミ)
がんばれ♥ がんばれ♥
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=10 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=10) → 65 → 失敗
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=10 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=10) → 26 → 失敗
日向山 冬騎(ササニシキ)
55くらい惜しい。
日向山 冬騎(ササニシキ)
シュガー惜しい……!!
KP(ミナカミ)
おしい。
KP(ミナカミ)
それでは……2人は奥へと向かおうと歩を進めますが、中々先に進むことが出来ません。
KP(ミナカミ)
この道は通ったことがあるような、いや初めて見るような……そうして自分たちが今どこにいるかも見失いかけた時、
KP(ミナカミ)
木陰の奥に、ふと人らしい影を見つけます。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「…………ン? この木の枝、さっき見た気がするな……?」 みたいにぐるぐるしてたやつだな……そして人ぉ!
涼川 夏姫(ミナカミ)
「こんなことなら東風谷君のサバイバル講座をちゃんと聞いとけばよかったかしら……いやでもあのフワッとした説明じゃちゃんと聞いてもダメね……」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「……あの、すみません! ちょっといいですか」 ちょっと頑張って声を張りつつ話しかけたい!
日向山 冬騎(ササニシキ)
「サバイバルできる人が同僚に居るのがびっくり」 ほんとだよ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ちょっと変わった人というか……ベクトルは違えど変人度合いでは冬騎といい勝負というか……」
KP(ミナカミ)
冬騎さんが声を張りつつ話しかけると、木陰の奥にいた人影は、すっと身をひるがえして森の奥へと消えていきます。
KP(ミナカミ)
《追跡》で追いかけることができますよ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「あ、逃げられてしまった」 追跡できるんですか!! 振ります!!
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=60 追跡
Cthulhu : (1D100<=60) → 91 → 失敗
日向山 冬騎(ササニシキ)
シュガーのことだけ考えてるからこうなるんだぞ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「逃げ足が速いわね」
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=10 追跡
Cthulhu : (1D100<=10) → 93 → 失敗
KP(ミナカミ)
うーん出目が高い
日向山 冬騎(ササニシキ)
「割と人を追いかけるのは得意なはずなんだけどなあ」 うーむ
日向山 冬騎(ササニシキ)
ファンブルじゃないからセーフ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「……そうね……」 めちゃくちゃ実感のこもった頷きを返します
日向山 冬騎(ササニシキ)
ニコッッッ!
KP(ミナカミ)
ここは街中ではなく無人島。日頃追跡に精を出していた冬騎さんも、木々に阻まれ思うように動くことが出来ません。
KP(ミナカミ)
それでも闇雲に追いかけていくと……やがて森を抜け、廃墟の寺院にたどり着きます。
日向山 冬騎(ササニシキ)
入り組んだ路地裏や住宅街とは勝手が違いますからね。困りましたね。おっ
寺院
<石造りであり、廃墟でありながら壁の綻びはないようだ。
壁に蔦がはっていることは無く、森の中にあるには異質だと感じるかもしれない。
また、寺院には窓は無く、入るには唯一である扉からでないといけないようだ。
しかし、今は固く閉ざされている。>
涼川 夏姫(ミナカミ)
「何かしらここ……廃墟?」
KP(ミナカミ)
なお辺りに人影はなく、完全に見失ってしまったようですね。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「そうだね」 頷き。 「……廃墟らしくはあるけれど、手入れがされているような雰囲気があるかな。壁に蔦とか這ってないし」
日向山 冬騎(ササニシキ)
辺りの様子を伺いつつ、寺院の扉まで行ってみますね。やはり鍵が?
KP(ミナカミ)
扉は開きませんが、《聞き耳》は振れますよ。
KP(ミナカミ)
なんと鍵穴もないのにしっかりと扉は閉ざされている。
日向山 冬騎(ササニシキ)
押しても引いてもびくともしないぜ。鍵穴が無いのにどういうことだ!? 聞き耳します
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 69 → 成功
日向山 冬騎(ササニシキ)
ぶない
KP(ミナカミ)
流石日頃シュガーの声を捉えてきた耳は違うな。
日向山 冬騎(ササニシキ)
一言一句聞き逃してはなりませんからね。
KP(ミナカミ)
冬騎さんが扉の向こうに聞き耳を立ててみると、中から最初に聞こえてきたものと同じ鳴き声が聞こえてきました。
KP(ミナカミ)
……さらに、あなたにはそれが何かの"言葉"に聞こえると感じます。
KP(ミナカミ)
ただし、扉に阻まれて鳴き声がくぐもっているのか、何を言っているかまでは分かりません。
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=70 一応こっちも聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 69 → 成功
日向山 冬騎(ササニシキ)
「(……何かの鳴き声……いや、違う……何か、意味がある言葉を……?)」 ウームウーム(扉に耳ぴとっ
KP(ミナカミ)
お揃いか……
日向山 冬騎(ササニシキ)
お揃い出目ありがとう
日向山 冬騎(ササニシキ)
実質結婚だね♥♥♥
涼川 夏姫(ミナカミ)
「……中に何か動物がいるのかしら。鳴き声がする」
涼川 夏姫(ミナカミ)
誰と誰が結婚だって?('-')
日向山 冬騎(ササニシキ)
「夏姫も聞こえたか。何か言っているような気がするんだけど、籠もった音だからどういう内容かは分からなくて」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「何か言ってる……? え、ただの鳴き声じゃない? 大丈夫? なんか変な薬飲んだ?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「はは、君という素敵なお薬なら常に処方されてるかな♥」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「はいはい平常運転ってわけね」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「ああっ華麗なスルー!!」 何度でもゾクゾクする!!♥
日向山 冬騎(ササニシキ)
そして扉開かないの困ったね……一応「すみません」って中に向けて声をかけてみるけど、返事無さそうだな……
涼川 夏姫(ミナカミ)
「投薬量を減らしていい加減自立しなさい」
KP(ミナカミ)
返事は特にありません。耳を澄ますとやはり鳴き声が聞こえますが、冬騎さんの声に応答したものではなさそうです。
KP(ミナカミ)
なお補足として、今後は技能を振らずとも寺院へ来ることが出来ます。森から外へ出る時も、技能は必要ありません。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「自立の瞬間それ即ち、この世からの旅立ちみたいなところがあるからなー」 ハハハ おっヤッタゼ。今度は迷子にならない!
涼川 夏姫(ミナカミ)
「そういうの重いからもうちょっとダイエットしてって言ってんの……」
KP(ミナカミ)
今のところ寺院で出る情報は以上ですね。
日向山 冬騎(ササニシキ)
了解です!夏姫さんに「ははは、善処するよ(できるとは言ってない」と返しつつ、「森の他にも気になる場所があったし、そっちにも行ってみようか」とか言って移動!
涼川 夏姫(ミナカミ)
「信用できない……」 はあ、とため息をつきつつ冬騎さんについていきますよ。
KP(ミナカミ)
どこに移動しましょうか?
日向山 冬騎(ササニシキ)
砂漠と白い地表ですよね! どっちも気になる……まず砂漠!
KP(ミナカミ)
はーい、では砂漠へ。
砂漠
<島の中央へ進んでいくと、段々と地面が砂と化してくる。
見渡せば、いつの間にか植物が生えていない砂漠のような場所に出た。
しかし特別暑くも寒くもなく、このまま進むことが出来るだろう。>
涼川 夏姫(ミナカミ)
「砂漠なのに暑くないなんて、変な感じ」 夏姫はさくさく歩を進めていきますね。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「本当だね」 砂漠だなあ。足元の砂をザクザクしてみたりする
日向山 冬騎(ササニシキ)
同じように進みますね!
KP(ミナカミ)
砂浜のものより若干熱いかな……? とは思うものの普通に触れるしさらさらと触り心地が良い。
日向山 冬騎(ササニシキ)
良い砂がいっぱいある島だぁ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「こういうの、絵の資料になったりしないの?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「驚きっぱなしだったけど、確かに。スマホあるかな……」 なんと今まで荷物の無事を確認していなかったのである
KP(ミナカミ)
なんと荷物の類はない。手ぶらだ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「なかった。すごいナチュラルに手ぶらになってることに今気付いた。目に焼き付けとこ」 ハハハ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「私も手ぶらだわ……。まあ、夢だし仕方ないか」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「触ってる物の質感もやたらリアルな夢だね」 ほんとにな。ある程度砂を触ってサラサラーってしたら、手をぱむぱむ叩いて進もう٩( 'ω' )و
KP(ミナカミ)
では、さらに歩を進め、大きな砂丘を登っていると……
KP(ミナカミ)
上の海で泳いでいた魚群が、すいっとあなた達のもとに降りてきます。
KP(ミナカミ)
あるものは貴方達に興味を示し服をつついたり、あるものは貴方達に興味を示さず、地表に沿って泳いでいる光景が目に入るでしょう。
KP(ミナカミ)
その光景は、まるで海底にいるかと錯覚するようなものでした。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「なんだか可愛いな」 よーしゃしゃ(触らないけど突っつかれたりするまま)
涼川 夏姫(ミナカミ)
「わ、わっ」 スカートのすそをつつかれて引っ張られそうになって抑えたりしていた。
日向山 冬騎(ササニシキ)
ちょっと羨ましいけどそんなことは顔に出さないしシュガーは神聖なのでお召し物の中を見るなんてそんなそんな
KP(ミナカミ)
魚は冬騎さんの髪に潜り込んだり指先をつついたりする。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「人懐こい魚というのも居るものなんだねぇ」 つんつん(指先つつき返し
日向山 冬騎(ササニシキ)
ちなみにお魚さんたちを観察しても特に分かることは無しかな……?
涼川 夏姫(ミナカミ)
「あははっ、ちょ、くすぐったい」
KP(ミナカミ)
つつき返されるとピャッと逃げるけど、しばらくするとまた戻ってくるよ。
KP(ミナカミ)
魚は水族館で見たことのあるようなものばかりですね。DEX*5でつかみ取りができるぞ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「(小魚と戯れて子供らしい笑顔になっている姿6000000億点!!!!!!!)」
日向山 冬騎(ササニシキ)
魚の種類なるほどでした シュガーを見ているだけでお腹いっぱいなので掴み取りはせずに軽く戯れるだけにします!
涼川 夏姫(ミナカミ)
じゃあ 「ほら、もっとあっちの気持ち悪いお兄さんの方に行きなさい」 と魚を冬騎さんの方にけしかけよう
日向山 冬騎(ササニシキ)
「気持ち悪いお兄さんです♥♥♥」 この気持ち悪さじゃ魚も寄ってこないのでは?
KP(ミナカミ)
1d100 数字がでかいほど寄ってくる
Cthulhu : (1D100) → 76
KP(ミナカミ)
だいぶ寄ってきたぞ
日向山 冬騎(ササニシキ)
割と……寄ってくる……
日向山 冬騎(ササニシキ)
割と寄ってきてしまったから戯れの内として一瞬だけ捕まえてみようか……掴み取り……
KP(ミナカミ)
魚のハーレムみたいになった。服の中にまで入り込んでくるやつもいてちょっと気持ち悪い。
KP(ミナカミ)
つかみ取りチャレンジどうぞ!
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=(10*5) 言うてDEX10なんですよ
Cthulhu : (1D100<=50) → 86 → 失敗
KP(ミナカミ)
魚は冬騎さんの手をするりと潜り抜け、からかうように指先をつんつんした。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「こら、服の中はダメだろ」 発禁になっちゃう!と捕まえようとしたらこれよ はははこやつめ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ふふ、魚に遊ばれてる」 その様子を見てくすくす笑った
日向山 冬騎(ササニシキ)
「小魚に遊ばれているところを夏姫に見られてクスクス笑われてしまった……何だろうこの気持ちは……新ジャンルを開拓した気分……」 フフ……
涼川 夏姫(ミナカミ)
「……しまった……開拓してしまったか……」
日向山 冬騎(ササニシキ)
ご馳走様です!!!♥
日向山 冬騎(ササニシキ)
とても可愛い戯れをしてしまった 砂漠はあと……技能とか……振れるんじゃろか……
涼川 夏姫(ミナカミ)
「これ以上遊んでると危険ね……」 魚にばいばいと手を振って砂漠の歩みを再開しましょう。
KP(ミナカミ)
なんと振れる技能はないぞ。
KP(ミナカミ)
砂漠の先へ進めるくらいだ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
これ以上は危険と判断されるの面白すぎた。そして振れる技能は無い よし!とりあえず進んでみよう!
+ |
一方雑談窓では |
KP(ミナカミ) 生還した次の日には海中で魚と戯れる少女のイラストが上がるって信じてるよ
日向山 冬騎(ササニシキ) 絶対上がってるでしょ……
日向山 冬騎(ササニシキ) 「エモ……」みたいなリプライが死ぬほどついてる
KP(ミナカミ) でもそのイラストの次のツイートがエモと興奮を濃縮した気持ち悪い140字MAXツイートなんじゃないかと地味に心配してしまう
日向山 冬騎(ササニシキ) 140字ツイートが3つほど並びそうだからフォロワーがゴソッと減るんだな 洗練された慣れたフォロワーが残っていく(それでも5桁)
KP(ミナカミ) イラストを上げる→フォロワーが増える→気持ち悪いツイートをする→増加分の大半が減る(一部は残る) を繰り返して5桁の洗練兵が……つよい……
日向山 冬騎(ササニシキ) やっぱり変態発言がトゥギャッターで纏められてるでしょこれ(顎手)
KP(ミナカミ) ゲームのメインビジュアルとか描いてそれが発表されて話題になると「この絵を描いてるのはこんな人です」と再掲されるトゥギャッターあるぞ
日向山 冬騎(ササニシキ) 変態すぎて面白すぎるからそれ系のツイが毎回4桁RTされる
KP(ミナカミ) 岸田メルじゃん……
日向山 冬騎(ササニシキ) CoC界の岸田メルすぎて草
|
KP(ミナカミ)
ではでは魚達とお別れして砂漠をさらに進んでみると……その風景は次第に変わってきます。
村
<砂漠を進んでいくと、遠くに湖が見えてくる。
さらに近づいていくと、湖の周りに家々が建っているのに気が付くだろう。
しかし中に入っても、人の気配は無い。
ホテルのような場所、レストランのような場所、売店のような場所、民家のような場所……
中の設備は整えられているのに、人の姿だけは無かった。>
KP(ミナカミ)
……というわけで、オアシスの村? にご到着です。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「砂漠の中にオアシスならぬ村。でも人がとことん居ない」 ほむ……
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ここは空じゃなくて水なのね」 と湖の様子を見てちょっと触れてみたりしていた。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「ああ、全部が逆転してるわけじゃないのか……空と海だけ……?」 一緒に触ってみよ。普通の水だろうけど。
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ひんやりしていて気持ちいいわよ」
KP(ミナカミ)
湖の水は程よく冷えていて、飲むことができるくらい綺麗なものですね。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「たくさん歩いた後だと、良いクールダウンになるね」 ひんやり~
日向山 冬騎(ササニシキ)
すごいや。喉かわいたらお世話になろう 建物内は調べられるんだろうか~
涼川 夏姫(ミナカミ)
「普段あんまり運動しなさそうだもんね。歩きっぱなしでけっこう疲れたんじゃない?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「ウン疲れた」 正直 「運動不足は体を壊す原因になるし、なるべく運動はしようと思ってるんだけどね……」 ちゃんとやってるんだよ踏み台昇降とか
涼川 夏姫(ミナカミ)
「日々の運動をおろそかにしちゃ駄目よ。小さな積み重ねが引き締まった健康な体を作るんだから」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「仰る通りでございます……体幹鍛えたりしないとすぐ疲れるしね」
KP(ミナカミ)
民家にはそれらしい家具や日用品があり、商店と思しき建物には食料品や飲み物、その他さまざまなものが置かれています。
KP(ミナカミ)
ただ、商品や家の中にあるものは英語や日本語、中国語など、さまざまな言語のものが無秩序に並んでいます。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「輸入品スーパーみたいになってる」 大変
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ビックリするくらいごちゃごちゃね……」
KP(ミナカミ)
軽い商品や小さな商品はフヨフヨとその辺を浮いてたりする。
日向山 冬騎(ササニシキ)
そんな無秩序の商品の中で気になるものがあったりはってアアッ浮いてるゥ
KP(ミナカミ)
なんと特に振れる技能はなく、君は乾いたのどを潤したり小腹を満たしてもいい。電気・水道・ガスも有効だ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
確かにお腹空いてそうだな!? 少し物を食べなければ(決意) パンとかあるのかな……
KP(ミナカミ)
パンもアルヨッ 惣菜系も菓子パン系もあるぞ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
やったーーーーなんかいい感じにおいしそうな惣菜パン買おう 買う? お金は日本円で良いのか?
KP(ミナカミ)
なお2人は手ぶらなわけですが、冬騎さん財布はズボンの尻ポケットに入れたりしてます?
日向山 冬騎(ササニシキ)
そうじゃん手ぶらやん。忘れてました(ウッカリ) 財布は普段だぼついたパーカーのポッケに入ってたりします
KP(ミナカミ)
なるほど……《幸運》どうぞ。成功したら財布も持ち込めます。
日向山 冬騎(ササニシキ)
頼むぜ……
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 94 → 失敗
日向山 冬騎(ササニシキ)
ファンブルじゃないからセーフ。
KP(ミナカミ)
財布なんてなかった。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「小腹は空いたけど、財布が無いからお支払いができないな?」 顎に手を当てるポーズしてます
KP(ミナカミ)
まあ店員もいないし良心と闘いながら持っていくといいのよ(σ˘ω˘ )σ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「うーん……でも店員さんもいないし……」
日向山 冬騎(ササニシキ)
何か……何か代わりになるものを……アアッ荷物がねえんだァ!良心の呵責がすごいけどもらってこう…… 「店員さん……お許しください……」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「もし財布を持ち込めたらその時に改めて支払いましょ……」 菓子パン貰っていこう
涼川 夏姫(ミナカミ)
「……また来れたらいいんだけど」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「そうだね。また来れたら」 うむ。お惣菜パンとかミネラルウォーターとかもらってく
涼川 夏姫(ミナカミ)
「その時は冬騎じゃなくてもうちょっとこう……マシな人がいいなあ……」
日向山 冬騎(ササニシキ)
一応二つくらいもらうかな! 一つは食べてもう一つは非常用的なサムシング
KP(ミナカミ)
もってけもってけ(っ'ω')╮ =三【パン】
日向山 冬騎(ササニシキ)
「僕は何度でも大歓迎だなあ♥」 にこっ♥
日向山 冬騎(ササニシキ)
やったー!!(パンを受け取るムーブ)
KP(ミナカミ)
……さて、パンを頂戴して店を出てみると。
KP(ミナカミ)
2人は上の海が徐々に赤く染まっていく様を目の当たりにします。
KP(ミナカミ)
どうやらこの世界も時間の概念はあるらしく、夕方へと進んでいるようですね。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「うわ、赤潮……じゃなかった。夕方が近いのか……」 ほう……(見上げながら
涼川 夏姫(ミナカミ)
「日が暮れ始めたわね」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「全く夢から覚める兆しが見えないし、時間も進んでいるときた。あと行ってない場所は……」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「なんだったか。あの白い地面? のある場所かな」 ※白い地表です
涼川 夏姫(ミナカミ)
「確かあとはそこくらいね。とっとと行っちゃいましょ」
日向山 冬騎(ササニシキ)
頷いてから向かうぞ~٩( 'ω' )و
KP(ミナカミ)
オッケーでは白い地表へ٩('ω')و