海面下52ヘルツ (2019/03/23)

SCENARIO INFO

Writer/盛石(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/日向山 冬騎(ササニシキ)
PC2/涼川 夏姫(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-2アフタープレイ

白い地表

<白く、色が抜けた大地を進んでいく。
 地表からは寒さを感じない、どうやらこれは雪や氷ではなく、単純に白い色をした砂で形成されているようだ。>
KP(ミナカミ)
寒いというわけではありませんが、砂漠と比べると少し涼しく感じるでしょう。
KP(ミナカミ)
《目星》または《アイデア》が振れます。どちらも出てくる情報は同じ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「今度は真っ白な砂……本当不思議な島だな」 キョロキョロ(・ω・ 三 ・ω・)
日向山 冬騎(ササニシキ)
じゃあアイデアー!
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 55 → 成功
KP(ミナカミ)
ヨッ天才!
日向山 冬騎(ササニシキ)
✧\\ ٩( 'ω' )و //✧
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 33 → 成功
日向山 冬騎(ササニシキ)
シュガーもさすが♥
涼川 夏姫(ミナカミ)
やったぜ٩('ω')و
KP(ミナカミ)
では2人は辺りを見渡しながらさらに進んでいくと……大きな山のような物が見えてきます。
KP(ミナカミ)
しかし、近づくとそれは山というより、崖の断面図である事が分かるでしょう。
KP(ミナカミ)
断面図から見える地表の中には、巨大な何かが入っていたと思わせる「穴」が開いています。
KP(ミナカミ)
まるでそこだけ、ぽっかりと何かが無くなったような感覚を受けるかもしれません。
KP(ミナカミ)
山や地面の色合いは月を思い出させ、またこの「穴」は、頭上を泳いでいるあの巨大な生物と形が非常に似ている、と感じるでしょう。
涼川 夏姫(ミナカミ)
「なんだか月面探索しているみたいね」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「ちょっと分かるな」 ふふ 「地層かな、これは。……この大きな穴の形は、」 まで言ってから上の海を見上げますね。 「あの大きな魚に形が近い気がする……?」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ここがあの魚の巣……? にしては窮屈だし、違うか」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「巣というよりは……捕まっていた、とかだったら気分の良い話ではないね」 そうでないと良いけど、なんて付け足しつつ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「今は自由に泳ぎ回っているから幸せだといいわね」
KP(ミナカミ)
海を見上げると、魚群や巨大な生き物のような影はまだ泳いでいます。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「……そうだね」 ちょっとね……寺院の中の鳴き声も気になるよね……
KP(ミナカミ)
しかしすっかり日は暮れており、彼らが泳ぐ姿は月明かりのようなか細い光に照らされて分かる程度になっています。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「(夜空のような海が空の位置にあって、それを二人で見上げている……これは実質ハネムーンかな……)」 そんな理性のないことを考えています
涼川 夏姫(ミナカミ)
「夜になっちゃったね。どこか……さっきの村で休む?」
KP(ミナカミ)
涼しい顔でとんだことを考えてやがるぜ
日向山 冬騎(ササニシキ)
「暗い中で行動するのは危険か……それが一番いいね」 屋根のある場所で休めるに越したことはないぜ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「夜道は変質者が出るしね……大丈夫だとは思いたいけど」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「ハハハ、合意なしで手を出すのはまっっっったく本意じゃないから安心してね♥」 疑いの目線キモチイイ
日向山 冬騎(ササニシキ)
「とりあえずもう暗いからね。気を付けて村まで行こう」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「安心してね♥ の声のトーンと表情がもうすでに胡散臭い」
涼川 夏姫(ミナカミ)
と言いつつ村まで行くよ~
日向山 冬騎(ササニシキ)
「信頼がない……♥」 ふふふふふ

日向山 冬騎(ササニシキ)
やっぱり人は居ないのかな村! いい感じの民家を探して一泊させて頂こう
KP(ミナカミ)
民家を調べてみるとほどよいふかふかのベッドがありますよ。もちろん人はいない。
涼川 夏姫(ミナカミ)
「この家のをお借りするとして……冬騎はあっちの部屋ね。私はこっち」 と抜かりなく部屋は別にした。
日向山 冬騎(ササニシキ)
やったぁふかふかだ。日向山を気にすることによりシュガーの大切な睡眠時間が削がれるのは本意でないので別室がいいです って言ってたらフフッ
KP(ミナカミ)
何もしないだろうけど視線の熱量がすごいから寝れなくなるもん……
日向山 冬騎(ササニシキ)
「了解だよ。ゆっくり休んで、夏姫」 朝に見た寝顔を思い浮かべながら超笑顔で寝るからね僕はね
涼川 夏姫(ミナカミ)
「おやすみ。しっかり寝てその目のクマをもうちょっとマシにしなさいよ」
日向山 冬騎(ササニシキ)
ここにiPadがあったら一枚描くところだった。あぶなかった。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「はい」 正座しそうな声になります 「普段からちゃんと寝てる筈なんだけどな……」
KP(ミナカミ)
幻想的な砂浜で眠る少女のイラストです(4桁RT)(増えるフォロワー)(続く変態発言)(減るフォロワー)
日向山 冬騎(ササニシキ)
まあ帰ったら3枚くらい描きそうなんだけどな。(そして増えるフォロワー)(減るフォロワー)
KP(ミナカミ)
ではそんなこんなでおやすみしましょう(σ˘ω˘ )σ
日向山 冬騎(ササニシキ)
イエア! そういう感じで就寝キメます( ˘ω˘ )zZ
KP(ミナカミ)
不思議な無人島を歩き回り思った以上に疲れたのか、ベッドに入るとすんなりと眠りに落ちるでしょう。

<……冬騎はふと、目を覚ます。
 何かに呼ばれているような気がしたのだ。
 その声は、森の奥にあるあの廃墟から聞こえてくる。
 あなたはそちらへ向かわないといけない、と感じるだろう。>
KP(ミナカミ)
……というわけで、深夜。冬騎さんのみ目を覚まします。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「────、」 ンン……?って顔で起き上がってますね
KP(ミナカミ)
使命感のようなものを感じますが、今すぐダッシュで超特急というレベルではなく、夏姫を起こして一緒に行くくらいのことは十分に可能です。
日向山 冬騎(ササニシキ)
よーしじゃあ起こそう。単独行動ダメゼッタイ。睡眠妨害ごめん
日向山 冬騎(ササニシキ)
隣の部屋に行った時点でまずシュガーの寝顔が目に入るわけで一瞬思考が吹っ飛びかけますが大丈夫です。僕、現在、何かに呼ばれてる。分かってる。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「(1日に2回も寝顔を見られるなんて、もう、なんっっって良い日なんだろう今日は)」とか考えてたけど「夏姫……夏姫」って優しくぽむぽむ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「んん……と、冬騎!?」 起こされたら反射的に冬騎さんの腹をパンしますね
日向山 冬騎(ササニシキ)
「おっごフ」 ゴハッッッ
涼川 夏姫(ミナカミ)
「信じらんない、まったく本意じゃないって言っておいて……!」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「なつ、なつき、ちが、ケッホァ」 腹を抱えて悶絶します
涼川 夏姫(ミナカミ)
「何? もう一発ほしいって?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「それはそれで欲し……いや、違う」 とさっき見た夢のことを話しますね。 「夢の中で呼ばれて……」みたいな話し始めで
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ほんと何されたら嫌がるのコイツ……」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「夢の中……? あの廃墟? 今から行くの?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「……なんだか行かないといけない気がして。一人で行っても良かったけど、そうすると夏姫を一人にしてしまうことになるしね。でも嫌なら強要はしないよ。戸締りしっかりして待ってて」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「(いや……それにしても腹を殴られるのは初めてだったけど、すごく、良いな……痛いし死ぬほど苦しいけどそれも全部夏姫が与えてくれたものだと考えれば……やっぱりもう一発もらっておけばよかったかな……)」 理性のある発言後にこんなこと考えてるからもう脳味噌がしっちゃかめっちゃか
KP(ミナカミ)
本音と建て前というか表と裏の差さあ……
日向山 冬騎(ササニシキ)
どっちも本音やでぇ♥
涼川 夏姫(ミナカミ)
「行く。置いてかれたらずっとここにいるとか、そういうのありそうだし。このまま寝るより何かする方が良い」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「はい、了解。ありがとう夏姫。じゃあ準備したら森に行こう」
涼川 夏姫(ミナカミ)
ぐーっと大きく伸びをして、ベッドから降りて頬を叩いて気合を入れた。
涼川 夏姫(ミナカミ)
「オッケー。行こ」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「(うーん困った サービスカットが多すぎて脳味噌がパンクしそう)」 頷いて森にGOします!(σ˘ω˘ )σ
KP(ミナカミ)
ほんとさあ……

寺院

KP(ミナカミ)
冬騎さんは導かれるまま、最短距離で寺院へとたどり着く事が出来るでしょう。
KP(ミナカミ)
閉ざされた扉は大きく開かれています。中を覗いてみると、地下に続く階段が見えますね。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「扉が開いてる」 ほぉ……一応、中に何か危ないのがいないかどうか気を付けつつ進んでみよう……
日向山 冬騎(ササニシキ)
進む前に一応、夏姫さんに目配せしときます このまま行くよ、いい?みたいに
涼川 夏姫(ミナカミ)
「…………」 無言で頷きます。
日向山 冬騎(ササニシキ)
よす。進みます!
KP(ミナカミ)
よすよす。
KP(ミナカミ)
2人は古めかしい階段を一段一段、慎重に下りていきます。
KP(ミナカミ)
こつん、こつん、と2人の足音だけが響く時間は、永遠に続くかのように思われましたが……階段の終わりが見えてきます。
<しばらくその階段を降りていくと、外観からは想像できないほどの巨大な空間が広がっていた。
 其の場所に鎮座しているのは、想像も出来ないほど巨大な生物。

 軟体動物に近い身体からは10本の触手が蠢いており、それらは半透明で、入口からの光を受けサラサラと輝いていた。
 ……いいや、これを生物と言えるのかは分からない。
 それほどまでに、存在が冒涜的であった。>
KP(ミナカミ)
グレート・オールド・ワンである、オーンの姿を見た冬騎さんは【1/1d10】、夏姫は【1d3/1d20】のSANチェックです。
日向山 冬騎(ササニシキ)
夏姫さん大きいナンデ!!
KP(ミナカミ)
ハッハッハ
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 91 → 失敗
日向山 冬騎(ササニシキ)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 6
日向山 冬騎(ササニシキ)
ダメダメすぎる
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 67 → 失敗
涼川 夏姫(ミナカミ)
1d20
Cthulhu : (1D20) → 9
KP(ミナカミ)
うーんこの
KP(ミナカミ)
日向山 冬騎(ササニシキ)の正気度-6(正気度:70->64)
KP(ミナカミ)
涼川 夏姫(ミナカミ)の正気度-9(正気度:60->51)
KP(ミナカミ)
2人とも《アイデア》ですね。どうぞ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
すごい(すごい)
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 5 → 決定的成功/スペシャル
日向山 冬騎(ササニシキ)
気付くな気付くな
日向山 冬騎(ササニシキ)
おばか!!
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 65 → 成功
KP(ミナカミ)
ふっふ
日向山 冬騎(ササニシキ)
イチタリタ……
KP(ミナカミ)
2人とも一時的狂気の発症ですね。「MD」どうぞ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
MD
Cthulhu :一時的狂気表(18[18]) → 気絶:その場で倒れ、意識を失う。
《精神分析》でなく《応急処置》《医学》か《CON*5》で復帰する。
KP(ミナカミ)
MD
Cthulhu :一時的狂気表(20[20]) → 失認:物体や概念の認知・把握が困難となる。
仲間を見て人の顔だと分かっても誰なのか判別できないなど。
日向山 冬騎(ササニシキ)
ふふふふwwwwwwww
KP(ミナカミ)
わーお。発狂時間は1d3分だ。どうぞ。
日向山 冬騎(ササニシキ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
日向山 冬騎(ササニシキ)
最大値引いてく
KP(ミナカミ)
ふむふむ。あとは初発狂だし神話技能+5ですね。
日向山 冬騎(ササニシキ)
ありがとうございます!(泣いてる)
日向山 冬騎(ササニシキ)
「……大きい、鯨、いや違う、じゃあこれは、上の海に泳いでいたものと同じ……?」 アイデアクリティカルなのでなんか気付いたっぽいことを口走りつつ、ふらっ……パタン……みたいになりますね
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ッ……な、なに、これ……っ」 オーンの姿を見た夏姫は思わず数歩後ずさりします。
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ちょっと、大丈夫!? その……あれ……? あなたは……?」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「誰……だっけ……」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「………………」 青い顔でくったり気絶しちゃっててレスポンスが出来ない悲しみ
KP(ミナカミ)
CON*5チャレンジする?(σ˘ω˘ )σ
日向山 冬騎(ササニシキ)
してみる……♥
KP(ミナカミ)
どうぞ♥
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=(8*5) 親に向かって何だその儚いCONは
Cthulhu : (1D100<=40) → 74 → 失敗
日向山 冬騎(ササニシキ)
儚かったです。
KP(ミナカミ)
儚い……
涼川 夏姫(ミナカミ)
「……と、とにかく! 起きて! 早く逃げないと……!」 応急手当チャレンジしよう
日向山 冬騎(ササニシキ)
気絶するなりに「…………う、夏姫……」とかうわ言を言ってそうでこいつはもうダメです
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=(70-10) 応急手当(発狂中だしマイナス補正盛ろう)
Cthulhu : (1D100<=60) → 24 → 成功
日向山 冬騎(ササニシキ)
いっぱいちゅきじゃん
KP(ミナカミ)
出目が良い。
KP(ミナカミ)
では夏姫のちょっと手荒い手当で冬騎さんは目を覚まします。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「おごふ」 起きた時の声じゃない 「……あ、あれ……僕、気を失って……?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「ごめん夏姫、手当てありが……夏姫?」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「大丈夫? ええっと……その……お兄さん?」
涼川 夏姫(ミナカミ)
とこぼした辺りで夏姫も発狂解除しときましょう。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「…………え……?」 一瞬だけね 心の底からショック受けた顔になってましたね 発狂解除やったー!
涼川 夏姫(ミナカミ)
「……ううん、違う……そう、ええっと……気持ち悪いお兄さん……冬騎……」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「……あ、なんだ、そうか、混乱してただけ……よかった」 はぁーーーーってホッとした息吐きます
涼川 夏姫(ミナカミ)
「状況的には良くないでしょ。あんな怪物いるなんて聞いてないし、逃げなきゃ」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「いや全然状況的にはよくないのか」 だんだん正気に戻ってきた
日向山 冬騎(ササニシキ)
同じこと言っててもうフフwwwww
KP(ミナカミ)
これは冬騎さん運命感じますね(確信)
KP(ミナカミ)
なお2人が気絶したり失認している間、オーンは2人に対して何のリアクションも起こしていません。
KP(ミナカミ)
その身体には数多くの燃えるような瞳がありますが、それらはあなた達ではなく、どこか遠い光景に思いを馳せているように思えます。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「……いや、逃げるのは少し待って」 って言いながらオーンの方を見ますけど、何かできることはあるんだろうか……!
KP(ミナカミ)
『─、…──、…』 
KP(ミナカミ)
例の鳴き声が、その生物から木霊します。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「この声……」
KP(ミナカミ)
オーンの方を見て、その鳴き声を聞いた冬騎さんは、その言葉の内容も理解することができます。
日向山 冬騎(ササニシキ)
今度は直接聞けているけど、意味をくみ取れたりするんだろうか……
日向山 冬騎(ササニシキ)
くみ取れた……
KP(ミナカミ)
『─、…会いた、い…』
KP(ミナカミ)
『…月で、眠る─…あの方に…、─…』
KP(ミナカミ)
ただ、それだけを繰り返しているようです。
涼川 夏姫(ミナカミ)
「この声が……何なの?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「会いたい……月で眠るあの方に……?」
KP(ミナカミ)
《アイデア》を振ることができます。
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 95 → 失敗
日向山 冬騎(ササニシキ)
ばか!!
KP(ミナカミ)
出目!
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 50 → 成功
日向山 冬騎(ササニシキ)
いっぱいちゅき!!
KP(ミナカミ)
よしよし
涼川 夏姫(ミナカミ)
「月で眠るあの方……?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「あの生き物が言っていて……でも、誰のことなのか」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「月って……ここには2つ、あったよね」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「月みたいな場所……白い地表と、あとは空にある月」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「どっちかの道を教えてあげたらいいのかな……?」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「あぁ……」 なるほど……
日向山 冬騎(ササニシキ)
「そうしたら、教えるのは空の月、かな。地層がある場所は月らしくはあったけど、大きな穴があるだけで他には何も無かった……会いたい相手がいるとは思えない」
KP(ミナカミ)
教える方法はこちらからは指定しません。言葉で伝えてもいいですし、絵を描いてもOK。音楽に乗せても念じてもその他どんな手段でも良いです。探索者にあったやり方で伝えると良いでしょう。
日向山 冬騎(ササニシキ)
ほむ……絵描きだからな……せっかくだから絵で教えてあげたいよね……
日向山 冬騎(ササニシキ)
この空間の床が砂とか土だったら、描いて教えられそうなんだけどどうだろうか!!
KP(ミナカミ)
いいですよ!!
日向山 冬騎(ササニシキ)
やったーーー!!
日向山 冬騎(ササニシキ)
じゃあなんかこういい感じに 空の月 の方への道を、絵に描いて教えてあげたいです!
KP(ミナカミ)
せっかくだし《芸術(絵画)》で判定する?(σ˘ω˘ )σ
日向山 冬騎(ササニシキ)
ふ、振る!(出目が怖い)
KP(ミナカミ)
どうぞ!
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=95 芸術(絵画)
Cthulhu : (1D100<=95) → 84 → 成功
日向山 冬騎(ササニシキ)
出目が高くてこわい。
KP(ミナカミ)
よしよし。
KP(ミナカミ)
では冬騎さんの指は砂の上をなめらかに滑り、空の月への道のりを示した絵をあっという間に描き上げるでしょう。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「こんな感じだろうか……」 さらさら~
涼川 夏姫(ミナカミ)
「流石本職ね……」
KP(ミナカミ)
オーンの無数のまなざしは、冬騎さんが描いた絵をじっと見つめます。
<あなた達は「空にある月」を示した。

 すると、目の前の"彼女"は動き出す。
 あなた達に教えられたように、外へ。

 体中にあるピンクの柔毛を動かし、寺院の外へと飛び出す。
 そして、そのまま島の端へと移動し下にある空へと飛びこんでいく。

 彼女が月へと近づいていくと、月にひびが入る。

 ……何かが生まれる、そう感じた直後。
 地表を割り這い出てきたのは、巨大なトカゲの頭。
 そして、水かきのある前脚に、身体の中には奇妙な器官をぶら下げていた、巨大な生物が月の中から現れた。>
KP(ミナカミ)
……グレート・オールド・ワンの一角であるムノムクァの姿を見た探索者達は、【1/1d10】のSANチェックです。
KP(ミナカミ)
なおここでの発狂処理はありません。
日向山 冬騎(ササニシキ)
追いチェキとはたまげたぜ
KP(ミナカミ)
チェキしてこっ☆
日向山 冬騎(ササニシキ)
ccb<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 82 → 失敗
日向山 冬騎(ササニシキ)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 3
涼川 夏姫(ミナカミ)
ccb<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 4 → 決定的成功/スペシャル
KP(ミナカミ)
日向山 冬騎(ササニシキ)
マイシュガーがすごい
KP(ミナカミ)
日向山 冬騎(ササニシキ)の正気度-3(正気度:64->61)
KP(ミナカミ)
涼川 夏姫(ミナカミ)の正気度-1(正気度:51->50)
日向山 冬騎(ササニシキ)
「あれが月で眠っているあの方……?」 発狂回避したのでホワ……ってします
涼川 夏姫(ミナカミ)
「トカゲ……みたいだけど、ちょっと違う……」
KP(ミナカミ)
月から這い出た生物は、彼女に向かって飛び出して行きます。
KP(ミナカミ)
そして、その二つの生物は……まるで夫婦のように、触手と前脚を絡みつかせました。
KP(ミナカミ)
長い、永い間、会っていなかったかのように。再会を、喜ぶように。
KP(ミナカミ)
その二つの生物は、そのまま淡い光に包まれて、徐々に消えていく。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「……会いたいって願い、叶えられたってことでいいかな」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「……そうね。これで良かったんじゃないかしら」
KP(ミナカミ)
一瞬だけ、彼女の方が、あなた達の方を見た気がした。
KP(ミナカミ)
それが意味する物とは……あなた達には分からないでしょう。
日向山 冬騎(ササニシキ)
彼女に微笑んで手を振り返しますね。
日向山 冬騎(ササニシキ)
そしてなんだその綻んだ顔は 毎秒10人の日向山冬騎が死ねるぞ
KP(ミナカミ)
もう"彼女"の姿は見えなくなりましたが、あの鳴き声が今一度冬騎さんの耳に届くでしょう。
KP(ミナカミ)
その鳴き声はどこかあたたかで、満足げに聞こえるかもしれません。
日向山 冬騎(ササニシキ)
「少なくともご不満ではないみたいだ。優しい声が今聞こえたよ」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「……なんで冬騎には言ってることが分かったのかしら。私にはただの鳴き声にしか聞こえなかったのに」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「そういえば、なんでだろうね……?」 顎に指当てつつ首傾げ
KP(ミナカミ)
"彼女"が消え、ふと後ろ……寺院の方を振り向くと、地下から淡い光が漏れ出しています。
KP(ミナカミ)
恐らく、自分たちもあの光に包まれれば、現実世界に戻る事が出来るのだろう。そう直感するでしょう。
日向山 冬騎(ササニシキ)
ちなみに夏姫さんの綻んだ笑顔には耐えきれず「ウ゛ッ可愛すぎる」とか言っちゃってたけどアッ地下ぁ!
涼川 夏姫(ミナカミ)
「はいはいどうもね」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「いつでもどこでも華麗スルー!」 ありがとうございます!!
日向山 冬騎(ササニシキ)
「……っと、もしかしたら、あれが帰り道かな」 と光の方を見よう
涼川 夏姫(ミナカミ)
「スルーしないとやってけないでしょ。何回言われたと思ってんの」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「ああ……確かに、帰り道っぽい。さっさと帰りましょ」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「何回でも言わないと足りないくらいに君が可愛いのがいけないと思うなあ」 にこにこ 「そうだね。綺麗な場所だったけれど、僕らには帰る家があるからなあ。帰ろう」
涼川 夏姫(ミナカミ)
「冬騎がいるって時点でかなり減点モノだけど、まあ、差し引きで考えて悪い夢じゃなかったわ」
日向山 冬騎(ササニシキ)
「夏姫の中の減点対象になってることにゾクゾクする……」 とか言っちゃってますが光の方には向かってますよ
涼川 夏姫(ミナカミ)
(ほんとコイツ何をしたら効くのかしら……)
KP(ミナカミ)
淡い光はほんのりと温かく、あなた達を優しく迎え入れます。
<あなた達は地下にある淡い光へと近づいていく。
 すると、その光たちは二人を包み込み、そのまま視界を白く染め上げた。

 「──、ありがとう。いい夢を見させてもらったよ」
 誰かの声が、聞こえた気がした。

 ……目を覚ます。
 そこは、あなたが就寝したその場所だ。
 外からは朝日が差し込んでいる。
 一体自分が何時間寝たかは分からないが…あの場所の出来事は恐らく『夢』だったのだろう。

 一人きりの寂しい夢は、再会の幻想により少しだけ幸せな状態で目覚めただろう。>

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                Call of Cthulhu「海面下52ヘルツ」
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KP(ミナカミ)
……というわけで、これにてCoC「海面下52ヘルツ」終了となります。お疲れさまでした!
日向山 冬騎(ササニシキ)
結局は夢だから再会できてへんのかぁ!? うっ切なぁい……お疲れさまでしたー!
KP(ミナカミ)
その辺は後程解説でかな!
日向山 冬騎(ササニシキ)
神話生物さんたち……はぁい解説!
KP(ミナカミ)
いやあ冬騎さん、表に出る言動はわりと紳士なのに内面の声がほんと極まった変態で最高
日向山 冬騎(ササニシキ)
いっぱいちゅきだから仕方ねえんだと思ったけど表と内面を同時に打たされる中の人の身にもなってほしかった
KP(ミナカミ)
負担がすごそうでしたね……
日向山 冬騎(ササニシキ)
この変態になんやかんや友人として接してくれるし、ところどころ幼馴染らしい馴染みムーブしてくれる夏姫さん可愛かった……しゅき……
KP(ミナカミ)
なんやかんや大事な友人だから……(でも言動にはドン引きする)
日向山 冬騎(ササニシキ)
しゅき……(言動にはドン引きされる)
日向山 冬騎(ササニシキ)
17時過ぎてるからKPがおゆはん準備じゃないか!? 報酬と解説が休憩後ですねKP!
KP(ミナカミ)
ではではいったん休憩として、再開は21時ごろでだいじょぶかな(σ 'ω' )σ
日向山 冬騎(ササニシキ)
大丈夫です~!ヾ('ω')ノ゛
KP(ミナカミ)
はーいでは21時再開でよろしゅうです! たぶん1時間もかからない!
日向山 冬騎(ササニシキ)
休憩前くらい大人しい差分になります
涼川 夏姫(ミナカミ)
こっちもマシな顔にしとこ
日向山 冬騎(ササニシキ)
ほんと……黙って並べば綺麗な顔の幼馴染なのに……
KP(ミナカミ)
APPは高いんだよAPPは
日向山 冬騎(ササニシキ)
たけえんだ16と17なんだ
KP(ミナカミ)
でも正直興奮してる顔はたいへんスケベでした
日向山 冬騎(ササニシキ)
ありがとう♥♥♥
KP(ミナカミ)
ナイススケベ♥♥♥
日向山 冬騎(ササニシキ)
大人しい差分になれってば