有限会社・李白
KP(ササニシキ)
前回の、夜は短し飲んでは歩け!
KP(ササニシキ)
キャラの濃い眼鏡、高松に誘われて、バー「月面飛行」にやってきた探索者たち。
KP(ササニシキ)
そこで高松がポロッと溢した『偽電気ブラン』なるお酒の存在。お二人は気になってしまう!なぜなら酔っぱらっているから!
KP(ササニシキ)
近くにいた酔っぱらいのおっちゃん、東堂から情報を聞き、『山猫飯店』へレッツゴー!
KP(ササニシキ)
ちょっと冒涜的な店の裏事情を知りつつ、偽電気ブランの情報を手に入れた!次の目的地へ行くぞ!2晩目、はじまります!
ふわふわ酔っぱらったまま、まるで方向音痴が当てずっぽうに歩いたかのような経路で目的地を目指す。
新京極をちょっと外れた辺りまでやってくると、目指していた雑居ビルを見つけることができる。
どこで見つけてきた?と思わず考えてしまうようなTシャツが飾られた古着屋を横目に、階段を上る。
最上階までやってくると、一応オフィスらしく整備された入り口がある。
ここが有限会社・李白らしい。また、入り口の傍には奇妙な植物の鉢植えが置かれていた。
KP(ササニシキ)
もちろん施錠されている、のですが……全員で<目星>をどうぞ。
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 29 → 成功
犬吠 壱一(有月マナ)
CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 10 → スペシャル
KP(ササニシキ)
酔ってるのに二人とも成功してえらい!
犬吠 壱一(有月マナ)
えらい!めざとい!
東風谷 大吉(ミナカミ)
避けの気配がするならそらもう目もキラッキラですよ
東風谷 大吉(ミナカミ)
酒!
KP(ササニシキ)
変換も良い具合に酔ってはる
KP(ササニシキ)
ではオフィスっぽい入り口の隣の方に、目立たない扉がある。酔っぱらっていたので一瞬見落としていました。酔ってるから仕方ない。
KP(ササニシキ)
どうやら李白の社員向けの喫煙ルームらしいです。そちらは、ちょこっと扉が開いてます。
犬吠 壱一(有月マナ)
堂々と入ってしまおうか?酔っているから仕方ないね
東風谷 大吉(ミナカミ)
堂々と入ったら逆にバレない可能性もありますしね
KP(ササニシキ)
酔っているから、扉くんも入って欲しそうにしてるように見える
東風谷 大吉(ミナカミ)
「おや犬吠さんや、あそこの扉……」 ちょいちょい
犬吠 壱一(有月マナ)
「扉あいてるね〜失礼しまーす」従業員のように入ろう
東風谷 大吉(ミナカミ)
「まーす」 当然のように後に続こう
KP(ササニシキ)
では従業員ですが?と自信満々で喫煙ルームへ……するとなんと
KP(ササニシキ)
普通に社内に通じるドアがある。大丈夫なのか?これは……
東風谷 大吉(ミナカミ)
「すごーい。うちの事務所並みにザルだあ」
犬吠 壱一(有月マナ)
「ははは、不用心だなぁ。不審者に入られても文句は言えないねぇ」と社内に通じるドアに手をかけてみよう。開くかな
KP(ササニシキ)
開きます。ガチャッ!
犬吠 壱一(有月マナ)
「………開いたねー?」さすがにびっくりだが??
KP(ササニシキ)
普通に事務所っぽい感じの内装が見える。電気が点いてないので暗いです。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ここまで来ると逆に罠なのでは?」
犬吠 壱一(有月マナ)
「わぁそれは楽しそうだ〜」わはは、ご機嫌にガサ入れしよ
東風谷 大吉(ミナカミ)
「虎穴に入らずんば虎子を得ず~とらのことらのこ~~~」 スマホのライトをつけてガサいれしていきたいですね
KP(ササニシキ)
ガサガサ!暗いですが、いくつかの机や書類棚があるのがなんとなくわかります。あと、奥にまた別の部屋があるようです。
KP(ササニシキ)
<図書館>または<経理>または<法律>が振れますが、このままロールをした場合は-10の補正が……は、スマホのライトをつけている。では補正は無し!
東風谷 大吉(ミナカミ)
やったぜ
犬吠 壱一(有月マナ)
やったー
東風谷 大吉(ミナカミ)
図書館振っちゃお
KP(ササニシキ)
ふっちゃってふっちゃって
犬吠 壱一(有月マナ)
親にもらった初期値で図書館を振ります
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=50 図書館
Cthulhu : (1D100<=50) → 51 → 失敗
東風谷 大吉(ミナカミ)
おしさ
犬吠 壱一(有月マナ)
んあ惜しい!!
KP(ササニシキ)
スーパー惜しい!!
犬吠 壱一(有月マナ)
CCB<=25 図書館
Cthulhu : (1D100<=25) → 3 → 決定的成功/スペシャル
KP(ササニシキ)
?
東風谷 大吉(ミナカミ)
?
犬吠 壱一(有月マナ)
??
KP(ササニシキ)
成長のチェックをどうぞ!!
犬吠 壱一(有月マナ)
わぁーい!
KP(ササニシキ)
言ってなかった気がする クリティカル・ファンブル・初期値成功は卓が終わってから成長が振れますので メモをしておいてくださいな!
KP(ササニシキ)
クリティカルは 思いつかないので 好きな時に技能値+10できるチケットでもどうぞ(ススス……
犬吠 壱一(有月マナ)
やったぜ!
KP(ササニシキ)
そして情報はですね ここにある資料をガサ入れしてみたところ、この事務所に在庫があるわけではないようだ……と分かります。
犬吠 壱一(有月マナ)
「明るいね〜なんかあんの?」光に群がる蛾のように大吉さんのスマホに吸い寄せられよう
東風谷 大吉(ミナカミ)
本棚をガサガサしてハッ……という顔をする 「……犬吠さん!」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「この本棚……動かしても隠し扉みたいなギミックがない!」
だるま(ササニシキ)
それはたいへんだ……!!(しれっと犬吠さんの懐にいるだるま)
犬吠 壱一(有月マナ)
「……あれじゃない?横にずらすタイプのじゃない?」(どんなタイプの
犬吠 壱一(有月マナ)
だるま 参加してこないでwwwww 笑った
東風谷 大吉(ミナカミ)
だるまくん!
だるま(ササニシキ)
だるまはいつでもきみたちのそばにいるのだ
犬吠 壱一(有月マナ)
「んーー、なんかねぇ、ここには偽電気ブラン自体はないみたいだねー?」
犬吠 壱一(有月マナ)
なんだろ、取り扱ってるとか、仕入れてさばいてる?とか?
東風谷 大吉(ミナカミ)
「そんなあ……」
だるま(ササニシキ)
残念だなあ ところで奥にもお部屋があるみたいだ
犬吠 壱一(有月マナ)
「諦めてはいけないぞ大吉隊員!まだ我々が探していない未踏の地があるはずだ!」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ハッ……つまり、ここから北に位置する未開大陸でありますか!」 と奥の扉を指さした
犬吠 壱一(有月マナ)
「ではゆこう!どんな困難(扉)でも立ち向かうのだ!」奥の部屋いってみよ!
KP(ササニシキ)
奥にある扉が「キャッ……///」と恥じらったような気がした(気がしただけ)
犬吠 壱一(有月マナ)
酔ってるから、そんな気もしてくる
KP(ササニシキ)
では奥の部屋!社長室らしい雰囲気があります。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「たのもーう」 恥じらいに構わずズカズカいこう 酔っ払いにデリカシーなどない
KP(ササニシキ)
キャー!大吉さんのエッチ!
犬吠 壱一(有月マナ)
「なぁんか、良いもの置いてそうだねー?」やったね社長室だ!かねめのものを探せ!
KP(ササニシキ)
そんな感じで騒いでいそうな扉さんはさておき、
KP(ササニシキ)
「偽電気ブラン」と文言が入った文書が机の上にあったりする。更に詳しい情報が見られるだろうか。
KP(ササニシキ)
……と、文書が目に入ったところで 全員<聞き耳>どうぞ。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「お、あからさまなものがありますよ教授」
犬吠 壱一(有月マナ)
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 55 → 成功
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=29 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=29) → 2 → 決定的成功/スペシャル
東風谷 大吉(ミナカミ)
?
KP(ササニシキ)
?
犬吠 壱一(有月マナ)
?
KP(ササニシキ)
クリティカル卓?
犬吠 壱一(有月マナ)
ほんとに酔ってる?
KP(ササニシキ)
酔っているからこそ己の真の力が発揮されているのかも(??)
犬吠 壱一(有月マナ)
酔拳かな?
KP(ササニシキ)
では再び技能値+10チケットをお渡しします(スッスッ
東風谷 大吉(ミナカミ)
雪山の中で息をひそめてわずかな音を頼りに野生動物をスナイプした記憶がよみがえるなあ
東風谷 大吉(ミナカミ)
チケットわあい
犬吠 壱一(有月マナ)
「おお、隊員!見てくださいとばかりにお宝が置いてあるではないか!」
KP(ササニシキ)
さて聞き耳結果は 二人とも、入り口に誰かが来ていると思しき足音を聞き取りました。
KP(ササニシキ)
のっし、のっし……と誰かがこちらに近付いてくる。のし。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「あ」「誰か来そう」
犬吠 壱一(有月マナ)
「ふーん、隠れたほうが良いかな?やり過ごすにしても仕留めるにしても」(物騒
東風谷 大吉(ミナカミ)
とりあえず社長っぽい机の下とかに隠れてみる……?
犬吠 壱一(有月マナ)
隠れよう!身を隠せそうなところはありますかKP
東風谷 大吉(ミナカミ)
「まあまあ、ただお酒を貰いに来ただけなんだし平和的に行こうよ~」
KP(ササニシキ)
社長っぽい机の下……入るとして一人分のスペースかな……
KP(ササニシキ)
観葉植物のふりをしてみてもいい
KP(ササニシキ)
(!?)
東風谷 大吉(ミナカミ)
?
犬吠 壱一(有月マナ)
「えー、騒がれても面倒じゃん」じゃあ…カーテンの裏とか…?
東風谷 大吉(ミナカミ)
じゃあこう……扉の裏側とか……? 開けた時に死角になるところ……
KP(ササニシキ)
では犬吠さんはカーテンの裏、大吉さんは扉の裏側で……
だるま(ササニシキ)
どきどき……(犬吠さんの懐でドキドキするだるま)
犬吠 壱一(有月マナ)
お前のことは…オレが守る…!!
KP(ササニシキ)
なんか記念に隠れる系の技能を振ってみてもいいです(?)
犬吠 壱一(有月マナ)
イカサマでも良いです?
東風谷 大吉(ミナカミ)
なんと隠れるはある程度持ってる
犬吠 壱一(有月マナ)
55だから微妙!
KP(ササニシキ)
イイデスヨ! イカサマの力でカーテンの裏に隠れる精度を上げていこう
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=50 隠れる
Cthulhu : (1D100<=50) → 4 → 決定的成功/スペシャル
KP(ササニシキ)
?
東風谷 大吉(ミナカミ)
なんで?
犬吠 壱一(有月マナ)
wwww
KP(ササニシキ)
あなたは今 扉そのもの
犬吠 壱一(有月マナ)
声出して笑った
犬吠 壱一(有月マナ)
CCB<=55 イカサマ カーテンになってみせる…!
Cthulhu : (1D100<=55) → 71 → 失敗
犬吠 壱一(有月マナ)
どうして……
東風谷 大吉(ミナカミ)
おしい……
KP(ササニシキ)
扉に自我が宿った何か……そう言っても差し支えないレベルに あなたは今“扉”になっている
KP(ササニシキ)
犬吠さん惜しい……!!では人型に膨れたカーテンができた
犬吠 壱一(有月マナ)
扉との会話に成功している…
東風谷 大吉(ミナカミ)
私は扉……ドアノブの握り具合であなたの性格、生まれ育ち、感情……そのすべてを見通して差し上げましょう……
KP(ササニシキ)
犬吠さんカーテンは 夜に一人で出くわすとビクッとなりそうな感じに仕上がっている
KP(ササニシキ)
扉さん……!!
KP(ササニシキ)
では そんな風に各々隠れている所に、足音の主が辿り着きます。
巨漢(ササニシキ)
「……一体ここで何をしているんだい?」
KP(ササニシキ)
部屋に入ってきたのは、柔和な表情をした巨漢でした。のっしのっし
巨漢(ササニシキ)
「そこの……カーテンでぐるぐるになっている君……」 犬吠さんが呼ばれた
犬吠 壱一(有月マナ)
貴方を日差しから守るカーテンになってます
犬吠 壱一(有月マナ)
「………ぐー、ん?なに?朝?」」
巨漢(ササニシキ)
「夜だなあ……」
巨漢(ササニシキ)
「恐縮だが、何をしているのか教えてもらってもいいかい」
KP(ササニシキ)
柔和な表情のまま穏やかに聞いてきます。柔和すぎてかえって読み取りがたい感じがする。
犬吠 壱一(有月マナ)
「えーと、…あ、そうそう偽電気ブランを飲みにいくんですよ〜これから」あはは、とごきげんである
巨漢(ササニシキ)
ちなみに扉になった大吉さんには
NPC(ササニシキ)
choice[気付いてる,気付いてない]
Cthulhu : (CHOICE[気付いてる,気付いてない]) → 気付いてない
巨漢(ササニシキ)
大吉さんのことはまだ扉だと思っている
東風谷 大吉(ミナカミ)
擬態精度が高すぎるの何?
犬吠 壱一(有月マナ)
流石だぜ…
犬吠 壱一(有月マナ)
「ここには無いんですかー?」
犬吠 壱一(有月マナ)
酔っぱらいに怖いものはない
巨漢(ササニシキ)
「ははは、どうやらお酒に酔っているようだね。見事に出来上がって……ほう、偽電気ブラン」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「(犬吠さん思いっきりバレてるけど面白いからこのまま見とこ)」 私は扉……
巨漢(ササニシキ)
「……………」 考え事をするポーズ 「!」
犬吠 壱一(有月マナ)
「うんうん、そうなんですよー。明日には帰っちゃうし〜どうしても飲みたくて〜」
巨漢(ササニシキ)
「なるほど……つまり、偽電気ブランを探しているうちに我が社に辿り着いたと」
犬吠 壱一(有月マナ)
「……たぶんそう?」首を傾げ
巨漢(ササニシキ)
「……はっはっは、なるほどなあ! 酔っぱらいの行動力には驚かされるよ!」
杜甫(ササニシキ)
「申し遅れた。私はこの会社の社長、杜甫(とほ)という」
犬吠 壱一(有月マナ)
「どうも社長さん〜。ぼくは犬吠でそっちで扉になってるのが大吉さんですよ」バラした
杜甫(ササニシキ)
「扉?」 ようやくそっち見た 「扉……なんと、扉が2枚ある」 片方は人です
東風谷 大吉(ミナカミ)
「…………」 「……よくお気づきになりましたね、私は扉の精、大吉……」 心なしかイケボで挨拶しましょう
杜甫(ササニシキ)
「おお……扉の精も偽電気ブランを探しに……」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「そうです……人の子よ、偽電気ブランについて知っていることがあれば、我々に洗いざらい話しなさい……」
杜甫(ササニシキ)
「と、冗談はさておき。そうだな、残念ながらここに偽電気ブランの在庫はないのだが……」
杜甫(ササニシキ)
「洗いざらいは無理だが、偽電気ブランを出す屋台なら教えることが出来るぞ」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「え、屋台で出るの」
犬吠 壱一(有月マナ)
「わぁ、それいいね!教えて下さい〜社長さん〜」
杜甫(ササニシキ)
「ああ、出るとも」 うんうん
杜甫(ササニシキ)
教えてください~に頷いた 「ここから歩くことにはなるが……さて、聞き逃したら迷子になってしまうからな。良く聞くように」
そんなこんなで、杜甫と名乗る社長は、あなた達に一つの屋台を紹介した。
錦鯉センターで育てた錦鯉を食べられるというおでん屋台、『緑のグリーン』である。
京都駅の南側、八条の───まだ再開発の手が及んでいない裏路地にある。
いつもそこに常駐している訳ではなく、店主の気分次第で開かれているらしい。
杜甫(ササニシキ)
「覚えたかな?」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「頭痛が痛いみたいな名前だ~~~」
杜甫(ササニシキ)
「彼のネーミングセンスは少々独特でな」 うんうん
犬吠 壱一(有月マナ)
「はーい、ばっちりです〜」(うそ)
杜甫(ササニシキ)
「それは何よりだ」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「なるようになる~」
犬吠 壱一(有月マナ)
「行ってもやってないこともあるのかぁ。やってるといいけどな〜」
杜甫(ササニシキ)
「夜は短い。長い時もあるが、今夜は短い日のようだ」
杜甫(ササニシキ)
「酒は逃げないが、夜は明けてしまうもの。今日は見逃してあげるから、飲みに行きたいなら行ってきなさい」
犬吠 壱一(有月マナ)
社長さんは…ただのいい人だった…
東風谷 大吉(ミナカミ)
「は~い! おじさんありがと~!」
杜甫(ササニシキ)
「おじさんではなく、社長の杜甫だ。覚えておきなさい」 柔和ァ……
犬吠 壱一(有月マナ)
「ありがとー社長さんー!夜が明ける前に辿り着こう〜!」
犬吠 壱一(有月マナ)
なにかお礼を……鍋…?いる?
KP(ササニシキ)
社長に見送られながら移動……の前に お二人とも、〈幸運〉どうぞ!
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=(16*5) 幸運
Cthulhu : (1D100<=80) → 5 → 決定的成功/スペシャル
犬吠 壱一(有月マナ)
CCB<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 13 → スペシャル
東風谷 大吉(ミナカミ)
なんで?
KP(ササニシキ)
本当にどうした?
犬吠 壱一(有月マナ)
すごいぞ
犬吠 壱一(有月マナ)
クリティカル卓だ!!
東風谷 大吉(ミナカミ)
これが扉の精の実力よ
KP(ササニシキ)
扉の精の加護EXだ……技能値+10チケットをもう一枚あげちゃう!
犬吠 壱一(有月マナ)
妖精の前では人など無力…!
東風谷 大吉(ミナカミ)
わあい
KP(ササニシキ)
そして幸運結果 二人が有限会社・李白を後にしようとしたところで、
KP(ササニシキ)
犬吠さんの懐から、だるまがコロリと転がり出ます。
だるま(ササニシキ)
(`◉-◉´)
東風谷 大吉(ミナカミ)
だるまくん……! ナビを……!?
犬吠 壱一(有月マナ)
「おっと?」
杜甫(ササニシキ)
「おや、だるまか。良いツヤのだるまだね」
杜甫(ササニシキ)
「……ああ、そうだ。思い出したよ」
杜甫(ササニシキ)
「緑のグリーンの店主は無類のだるま好きだ。見せてあげたら、何か良いことがあるかもしれないな」 はっはっは
東風谷 大吉(ミナカミ)
「おお~。やったねえ」 あっはっは
だるま(ササニシキ)
まかせて……良いこと、起こしてみせるよ……と決意を新たにしている気がした
犬吠 壱一(有月マナ)
「幸先がいいねぇ!ナンパしておいてよかった〜。ほら、戻っておいで」だるまを拾って懐にしまっちゃうぞ
だるま(ササニシキ)
は~い(しまわれる)
犬吠 壱一(有月マナ)
だるま…頼りにしてるぜ…!
KP(ササニシキ)
そんなこんなでお二人は、改めて緑のグリーンに向かうことができます。
東風谷 大吉(ミナカミ)
いそいそフラフラと向かいます~
犬吠 壱一(有月マナ)
果たしてたどり着けるのか…!
KP(ササニシキ)
頑張っていこう……!では、移動!
犬吠 壱一(有月マナ)
「この長い(?)旅もいよいよ終わりだね〜。めざせ偽電気ブラン〜」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「長い旅だったねえ……ワイバーンの群れに襲われた時はどうしようかと思ったけど、今となってはいい思い出」
屋台 - 緑のグリーン
京都駅の南側、八条の――まだ再開発の手が及んでいない裏路地。
錦鯉センターの錦鯉が食べられるのかどうかの真偽は不明だが、
確かに聞いた通りの場所に、件の屋台はあった。幸い、営業中のようだ。
屋台に近付くに従って、魚めいた生臭いにおいが漂う。
だが不思議なことに、珍味のようでありながら、親しみ深く感じてしまうだろう。
KP(ササニシキ)
昭和情緒あふれる音楽がラジカセから流されている。独特な雰囲気。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「あった!! 馬から落馬!!」
KP(ササニシキ)
屋台を目にしたところで、二人とも<知識/3>をどうぞ。
犬吠 壱一(有月マナ)
「緑のきつねだっけ?」誰もあってない
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=(70/3) 知識
Cthulhu : (1D100<=23) → 93 → 失敗
犬吠 壱一(有月マナ)
CCB<=(80/3) 知識
Cthulhu : (1D100<=26) → 60 → 失敗
東風谷 大吉(ミナカミ)
屋台の名前も覚えてない酔いどれに知識ロールを求めてはいけない
KP(ササニシキ)
では二人とも、偽電気ブランが飲めるかどうかが気になりすぎてそれ以外何も考えられなかった
犬吠 壱一(有月マナ)
さっきのことも覚えてなかったね
KP(ササニシキ)
そんなこんなで、皆さんは噂のおでん屋台、緑のグリーンに到着します。
犬吠 壱一(有月マナ)
だるまくんも知識を振ってくれないかな…(無理
東風谷 大吉(ミナカミ)
「さーて、偽電気ブラン偽電気ブラン~♪」
だるま(ササニシキ)
だるまはあまり知識がないからなあ 力になれないんだ
犬吠 壱一(有月マナ)
「偽電気ブラン〜♪」鼻歌とか歌ってしまうな
犬吠 壱一(有月マナ)
だるまは…ここに居てくれれば構わないさ…
KP(ササニシキ)
申し訳程度に下げられた暖簾をくぐって……描写の追加があります。
「いらっしゃい」とこちらを見やる店主の顔は、非常に醜い顔をしていた。
具体的に言うとめちゃくちゃ魚っぽいのだ。屋台も少し湿っていて、全体的に魚臭い。
業務用のおでん鍋の中には、魚にソーセージ、チーズ、トマト。具が入れたい放題で混沌としている。
屋台店主(ササニシキ)
「……何にします」
KP(ササニシキ)
立ち絵だとモロだが、それなりに服を着たり、目深に手拭いを巻いていてくれたりするのでSANチェックはない。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「えっとねえ、偽電気ブランをありったけ」
犬吠 壱一(有月マナ)
「偽電気ブランください〜。僕と、あとだるまにも〜」コトっとだるまをカウンターに置こう
屋台店主(ササニシキ)
「おすすめは玉子とはんぺんとソーセージだが……」「……。」 偽電気ブラン、に対してピタリと動きを止めます
屋台店主(ササニシキ)
「…………」 続いてだるまにも視線をやった
屋台店主(ササニシキ)
「…………。良いだるまだ。大事にされてきた顔をしている」
だるま(ササニシキ)
ぬん(`◉-◉´)
犬吠 壱一(有月マナ)
「あ、わかります〜?後生大事に懐にしまってたので〜」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「でしょ~?」 自慢げにしている
KP(ササニシキ)
だるまを店主に見せた今がチャンス……!交渉系技能のどれかに成功すれば、偽電気ブランを出してもらうことが出来る!
犬吠 壱一(有月マナ)
よし!!言いくるめだ!!!
KP(ササニシキ)
なんかいい感じの言いくるめ方の指標を言ってくれたら補正付けちゃう(RPじゃなくていいです)
東風谷 大吉(ミナカミ)
クッ交渉技能がない……他の言語(ボディランゲージ)で種を超えた対話が出来ませんか?
犬吠 壱一(有月マナ)
だるまを譲るよ…?みたいな…?売り飛ばされるだるま…
犬吠 壱一(有月マナ)
そもそもだるまは自分のものじゃない
KP(ササニシキ)
だるまを譲ってくれるなら+10くらい補正が入るな……
KP(ササニシキ)
ボディランゲージで交渉!その意気や良し!ボディランゲージで振っていいですよ!
東風谷 大吉(ミナカミ)
ヤッタ~!
犬吠 壱一(有月マナ)
「ご主人〜?もしかしてこの子に惚れちゃった?うーん、僕の気分次第では〜譲ってあげてもいいかもな〜?」とかなんとか、わぁい補正だ〜
犬吠 壱一(有月マナ)
チケットもつかおう!
KP(ササニシキ)
チケット使っちゃえ使っちゃえ!ぶっちゃけ使いどころですよ!
東風谷 大吉(ミナカミ)
ハッチケット 2枚とも使っちゃお
KP(ササニシキ)
値が100超えちゃったら99で振ってください(ガバ)
犬吠 壱一(有月マナ)
足すと105だわ
東風谷 大吉(ミナカミ)
つよい
KP(ササニシキ)
大吉さんは2枚とも使って+20 つよい
犬吠 壱一(有月マナ)
CCB<=99 言いくるめ(だるまは犠牲になったのだ)
Cthulhu : (1D100<=99) → 59 → 成功
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=(37+20) 他の言語(ボディランゲージ)
Cthulhu : (1D100<=57) → 71 → 失敗
犬吠 壱一(有月マナ)
おしい!!!
東風谷 大吉(ミナカミ)
クッ……大吉の魚力が足りない……!
KP(ササニシキ)
大吉さん惜しい……!だが熱意は伝わった 店主は情がある魚だったのだ
KP(ササニシキ)
そして犬吠さんお見事!
犬吠 壱一(有月マナ)
ありがとうだるま…君のことは忘れないよ…
屋台店主(ササニシキ)
二人のトーク(片方はボディーランゲージ)を聞き、眺め、腕を組んで考え込んでいましたが
屋台店主(ササニシキ)
「……だるまを譲るとまで言われたら、こっちも誠意を示さなきゃならんな」
屋台店主(ササニシキ)
「少し待っていろ」 後ろを向いて何かカチャカチャしはじめる
犬吠 壱一(有月マナ)
「そーそー、こういうのは、欲しい人のところにある方がいいもんね〜」だるまヨシヨシ。ありがとう偽電気ブランが飲めるよ!
だるま(ササニシキ)
にいさん……おれ、短い間だけど楽しかったよ……!
だるま(ササニシキ)
気持ち嬉しそうにヨシヨシされている気がした
犬吠 壱一(有月マナ)
翌々考えたら誘拐してきたのにごめんな(ヨシヨシ
犬吠 壱一(有月マナ)
どうして変換した? >よくよく
東風谷 大吉(ミナカミ)
誘拐してきたのに自分達が大事にしてた的なムーブをしたのだなあ
KP(ササニシキ)
飲みたい酒の為ならあらゆるものを利用する……京都の夜。
KP(ササニシキ)
やがて店主がこちらに向き直ります。
KP(ササニシキ)
その手には一本の酒瓶が握られており、二つ分出したグラスに中身をとくとくと注いでいく。
KP(ササニシキ)
琥珀色の液体が注がれていく様子は、なぜか神秘的に思えるかもしれない。酔っているので誇張表現かもしれない。
屋台店主(ササニシキ)
「……これが偽電気ブランだ」 それぞれの前に差し出しています
東風谷 大吉(ミナカミ)
「おお……」 とくとくと注がれるのを見た 「おおお~~~~~……これが……」
犬吠 壱一(有月マナ)
「へぇーーーーーーこんなの見たことないやぁ。苦労したかいがあったねぇ」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ね~!」 グラスを犬吠さんに向けて軽く掲げた
屋台店主(ササニシキ)
「あまり出回っているモンじゃあないからな」 ウム…
犬吠 壱一(有月マナ)
「今夜の苦労をたたえて〜かんぱーい」同じく掲げて乾杯しよー!
犬吠 壱一(有月マナ)
どんな味なのかな わくわく
東風谷 大吉(ミナカミ)
「かんぱ~い!」
東風谷 大吉(ミナカミ)
こくっと一口頂きましょう
犬吠 壱一(有月マナ)
勿体ないからちびちびいこう
KP(ササニシキ)
かちゃん、と、偽電気ブランがなみなみと注がれたグラスが小気味よい音を立てる。
KP(ササニシキ)
そのままお二人は、店主に見守られながら偽電気ブランを口に運ぶでしょう。
──偽電気ブランは甘くもなく、辛くもない。舌の上に稲妻が走るようなものでもない。
それはただ芳醇な香りを持った、無味の飲み物と言うべきものだった。
本来、味と香りは根を同じくするものかと思っていたが、このお酒に限ってはそうではない。
口に含むたびに花が咲き、それは何ら余計な味を残さずにお腹の中へ滑ってゆき、小さな温かみに変わる。
それがじつに可愛らしく、まるでお腹の中が花畑になっていくようだ。
飲んでいるうちにお腹の底から幸せになってくる。
KP(ササニシキ)
……【1D6】のSAN値回復になります。ダイスどうぞ。
東風谷 大吉(ミナカミ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
KP(ササニシキ)
すごく美味しく感じたような出目だ……(ホッコリ
犬吠 壱一(有月マナ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
東風谷 大吉(ミナカミ)
おいしい……
KP(ササニシキ)
出目なかよぴ可愛い
犬吠 壱一(有月マナ)
なかよしかな?
KP(ササニシキ)
もし初期値以上になっても、お土産に持って帰ってくださいな!
犬吠 壱一(有月マナ)
すごい飲みたくなる表現〜お花畑〜
東風谷 大吉(ミナカミ)
は~い!
犬吠 壱一(有月マナ)
はーい!もしかして…減ってない…?
東風谷 大吉(ミナカミ)
減ってないかな……
KP(ササニシキ)
SANC箇所……回避しまくってた……
KP(ササニシキ)
これはSAN回復シナリオだった?(違います)
東風谷 大吉(ミナカミ)
あったんだSANチェック箇所……
犬吠 壱一(有月マナ)
え、まさかの。SANC箇所が…あった…?
犬吠 壱一(有月マナ)
失敗とFBしたところで見てはいけないものが??
犬吠 壱一(有月マナ)
「思っていたものと違うけど…美味しいねぇ…」満足である
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ね~~~。これ飲むために京都に来てもいいくらい」
屋台店主(ササニシキ)
「その様子じゃ、気に入ったようだな」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「うんー。ボトルで売ってたりしない?」
犬吠 壱一(有月マナ)
「いいねぇ。屋台ごと持って帰りたくなっちゃうね〜。東京に出店とかしないのー?」
屋台店主(ササニシキ)
「悪いが、持ち帰りは行っていない。その分、いま呑みたいだけ飲んでいけ」
屋台店主(ササニシキ)
東京に店を出すつもりはないらしい
犬吠 壱一(有月マナ)
「あははは、だったら『あるだけ』もってこーい、てやつかな?」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ちぇー。じゃあおかわり~」
屋台店主(ササニシキ)
「あいよ」 とくとくとグラスにおかわりを注いでいきます
だるま(ササニシキ)
ちなみにだるま、カウンターに飾られてお二人を見守っている
だるま(ササニシキ)
よかったねにいさんたち……飲みたかったお酒、飲めたね……
東風谷 大吉(ミナカミ)
だるま……! 幸せにな……!
犬吠 壱一(有月マナ)
「……お花畑…」ねむねむしながらオカワリをいただこう
だるま(ササニシキ)
幸せになるよ……!!
犬吠 壱一(有月マナ)
ありがとう…だるま…
東風谷 大吉(ミナカミ)
「犬吠さんが寝たらその分も頼んで飲んじゃお~」
屋台店主(ササニシキ)
グラスに何度目かのおかわりを注いだあたりで、店主は自身の名前を教えてくれます。美味しそうにしてくれるのが嬉しいらしい。
高海やる正(ササニシキ)
「……俺の名前は高海やる正。時々京都の平和を守りながら、星々が正しき配列となるのを待っている」
KP(ササニシキ)
はて、なんだかいけない事案が関わっているような話題だな……?ややこしくなりそうなので、黙っておくのが良いでしょう。
犬吠 壱一(有月マナ)
「星がチカチカしてるねぇ」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「えーーーーっと……つまり、ひっそりと世界の平和を守るってこと? じゃあおんなじ~!」
高海やる正(ササニシキ)
「同業者か? お互い気張っていこうじゃないか」
犬吠 壱一(有月マナ)
「僕も僕も〜。縄張りの平和を守ってるよ〜。今日もそれでコッチまで来たんだもんねぇ〜」
高海やる正(ササニシキ)
「お前もか。……これも縁だ。一緒に食っていけ」 あつあつのおでんをくれる
KP(ササニシキ)
choice[はんぺん,玉子]
Cthulhu : (CHOICE[はんぺん,玉子]) → はんぺん
KP(ササニシキ)
あつあつのはんぺんをくれる
東風谷 大吉(ミナカミ)
「はんぺんだ~!」
犬吠 壱一(有月マナ)
「はんぺんだ〜〜〜。…ん、なんか生きてない?これ?」(手元が危ないよっぱらい
東風谷 大吉(ミナカミ)
「鮮度バッチリの生け作り~~~」 はんぺんがピチピチしている
KP(ササニシキ)
冬の深夜の裏路地は寒いですが、お酒でお腹の底から暖かくなったりはんぺんを食べたりしているので全然気にならないかもしれない。
KP(ササニシキ)
はんぺんは白くてモフモフしていた おだしが美味い
犬吠 壱一(有月マナ)
冬の京都は…寒いぞ…!!
KP(ササニシキ)
体験者さん!!
KP(ササニシキ)
はんぺんがピチピチしている気がするのは酔っぱらいの幻覚
東風谷 大吉(ミナカミ)
冬の京都は……ヤバい……
犬吠 壱一(有月マナ)
「はんぺん確保〜〜〜!」格闘しながら食べた 美味しい
東風谷 大吉(ミナカミ)
「この屋台ってお魚のにおいがすごいけど、魚料理が得意だったりする? これにあうおつまみちょうだい」 偽電気ブランちびちび
高海やる正(ササニシキ)
「なめろうならあるが……」 とか言って出してくれる
犬吠 壱一(有月マナ)
「いやぁ、京都に来たらまた飲みたいなぁ〜。これも偽電気ブランを教えてくれた…あの……だれだっけ…」名前を忘れた(高松さん)に思いを馳せた
東風谷 大吉(ミナカミ)
「やった~!」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「えーと……杜甫松さん?」
KP(ササニシキ)
>>混ざっている<<
犬吠 壱一(有月マナ)
「そうそう杜甫松さん」(違う)
犬吠 壱一(有月マナ)
「一緒に来ればよかったのにねぇ〜」
KP(ササニシキ)
高松なら今ごろ公安から逃げる(という想像で)京都の街中を駆け巡ってるんじゃないかな
東風谷 大吉(ミナカミ)
「なんで逃げたんだろうね~……にしても、犬吠さんと一緒に冒険して、ここまで平和に終わることもあるんだなあ」
犬吠 壱一(有月マナ)
「うむうむ、誰ひとりかけることなくたどり着けてよかった…。うん、これは、一人で飲むより二人のほうが楽しいや〜」
犬吠 壱一(有月マナ)
武器を一度も抜いていないなんて……
東風谷 大吉(ミナカミ)
「普段のはやっぱりたまにしんどいし、こういう依頼ばっかりだったらいいのになあ」
犬吠 壱一(有月マナ)
「へーそうなんだ。大吉さんいつも楽しそうにしてるから知らなかったや」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「おれの感性は犬吠さんと違って庶民なんです~~~」
犬吠 壱一(有月マナ)
「でも、有能だから指名は外したくないな〜。京都にいくときは誘うから、今度もよろしくね〜」ははは〜って気にしてないな…
東風谷 大吉(ミナカミ)
「有能やった~! 京都の仕事の時はまたここに来ようね~」
高海やる正(ササニシキ)
「店を出している日なら歓迎する」 ポソ……と言っている
犬吠 壱一(有月マナ)
「ご主人〜まただるまを持ってくるからよろしくね〜」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ふふふ。良さそうなだるまを持ってくね」
だるま(ササニシキ)
ぼくより……良いだるまを……!?(ドッドッドッ)
高海やる正(ササニシキ)
「ああ。楽しみにしている」
東風谷 大吉(ミナカミ)
いけない! 複雑な人間関係が生まれる!
犬吠 壱一(有月マナ)
だるま…!ち、ちがうんだ…
偽電気ブランをもう一口喉に流し込む。それがお腹に届くたび、お腹の花畑が一段と咲き誇る。
深夜の裏路地で、お腹の中からは花のような香りをさせながら、あなた達は幸せな気分になった。
一杯、もう一杯と、暖かな時間が進んでいく。
気付けば、真っ黒であった空が、藍、薄青、橙へと変わりゆくところでした。
ドタバタと歩き回っているうちに、時刻はすっかり夜明け前となっていたのです。
酔っぱらいの勢いってやつは恐ろしいですね。
こうして、京都で起こったお二人の珍道中は幕を下ろします。
やがて偽電気ブランを満足がいくまで堪能し、皆さんは屋台を後にすることでしょう。
去りゆくあなた達の背に向けて、店主はぽつりと呟く。
「……夜は短し、飲んでは歩け」
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CoCシナリオ『夜は短し飲んでは歩け』
have a wonderful night.
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KP(ササニシキ)
シナリオ終了です!お疲れ様でした~!!
東風谷 大吉(ミナカミ)
お疲れ様でした~~~!
犬吠 壱一(有月マナ)
お疲れさまでしたー!楽しかったー!!
KP(ササニシキ)
嬉しい~!!かわいいお二人を見守れてKPもはぴねすでした!報酬などやっていきましょ!
東風谷 大吉(ミナカミ)
のんびり飲み歩いて回復して終わっちゃったわね
犬吠 壱一(有月マナ)
SANチェック回避してたの…おどろいた
KP(ササニシキ)
見事に失敗して回避をね…
東風谷 大吉(ミナカミ)
途中から「ははーんこれは正気度回復シナリオ」と思ってたんだけど減少ポイント……あったんだね……
KP(ササニシキ)
ものすごいくだらない内容でSANチェックが入る箇所があったのだなあ……
KP(ササニシキ)
学生さんだったら山猫飯店の冒涜的メモでSANチェックだったし(?)