ワドルディ(男/165cm/15歳/一人称・オイラ)
ポップスターの住民。カービィ宅の近くに在住。ワドルドゥの双子の兄。
これといった特徴がない平凡の塊。何かと損な役回りで天性の下僕体質。
多趣味で色々な所で色々な事をやっているが、やっぱり平凡。
最もカービィの被害に遭っている人。
少し肌が弱く、日差しが強い日は日傘が欠かせない。
ピンチの時は日傘を振り回して頑張るが、実力は残念な部類。
ワドルドゥ(女/150cm/15歳/一人称・私)
ポップスターの住民。双子の兄であるワドルディと同居。
単独行動を好み、人に頼らず何もかも自分の力でこなすのが信条。
あまり人の世話は焼かないタイプだが、クラッコ宅のゴミ屋敷ぶりには耐えきれず頻繁に掃除に行っている。
その結果クラッコに好意を抱いてしまうが、あんなマダオに惚れただなんて信じられなくて態度がツンデレ。
雷を操る魔法が得意で、色んなところからビームが出せる。
普段は威力を調節して家電製品を動かしたりして電気代を浮かしている。
チリー(男/175cm/29歳/一人称・俺)
ポップスターの住民。
真面目で冷静な大人。のように見えて、その実自分から行動を起こせないヘタレ。
本人曰く「慎重にリスクを見極めて結果的に行動しないだけでry」だが、どう見てもヘタレ。
バーニンレオ、プラズマウィスプとは幼馴染。傍にいるのが当たり前な程度に仲が良い。
冷気を操る魔法が得意で、近付くと大抵ひんやりしている。
その為夏場はモテモテで冬場は嫌われる。
バーニンレオ(女/170cm/自称17歳/一人称・俺)
ポップスターの住民。
非常にアツくなりやすい熱血系。口調が非常に男らしい。というかまんま男。
でも内面はわりと乙女で繊細。年齢の話をするとキレる。
チリー、プラズマウィスプとは幼馴染。傍にいるのが当たり前な程度に仲が良い。
炎を操る魔法が得意で、近付くと大抵ほかほかしている。
その為冬場はモテモテで夏場は嫌われる。
プラズマウィスプ(男/175cm/29歳/一人称・僕)
ポップスターの住民。
面倒くさがりで、自分がやりたいと思うことしかしない。趣味は若干オタク系。
何よりも働く事が嫌い。働いたら負けだと思っている紛れもないニート。
そんな地に足がつかない生活をしていたら、リアルに地に足がつかなくなった。
チリー、バーニンレオとは幼馴染。傍にいるのが当たり前な程度に仲が良い。
異常に静電気がたまりやすい体質で、ドアノブが天敵。
その体質を利用して魔法で静電気を蓄積し、静電気のレーザーや波動弾を打つこともできる。
本気を出せば遠距離から怒涛の波動弾祭りで実力は鬼畜な部類に入る。
10代半ば頃バーニンレオに好意を持っていたが、恋人になるよりも幼馴染3人で遊ぶ方を選び告白はしなかった。
そのうち好意も自然消滅し、現在は気の合う友達。
ウィリー(女/160cm/16歳/一人称・私)
ポップスターの住民。頭部以外の大部分は機械化されたサイボーグ。
重度のメカオタクでメックアイの技術力の信者。事あるごとにメックアイの技術力を説く。
メカニックとしての腕は一流。特に修理が得意で、頼めばメカにハァハァしながら何でも直してくれる。
質量法則を無視した変形により、下半身が一輪バイクになる。
上半身もコンパクトに収納できる気の利いた設計。星型弾まで打てるおまけつき。
と、至れり尽くせりな仕様だが乗りたがる人はあまりいない。
元々はメックアイの住人。
幼い頃大事故に遭い、その時生きるため体の大部分がサイボーグに変えられ、メックアイの技術力に心酔する。
そんなメックアイの素晴らしさを布教するために何体かのロボを連れてポップスターまでやってきた。
大事故の際庇ってくれたギムを特に大切に思っている。
ギム(外見男/170cm/外見15歳/一人称・ワタシ)
ポップスターの住民。ウィリーを主人とするアンドロイド。
一応自我はあるが、事務的なメカメカしい態度で命令に忠実。
古い機種で性能はあまり良くないが、ウィリーやJからの改造を受けてゲームの腕前だけはTAS級。
手加減なんてものは知らないため、対戦でもした日には相手が泣く。
ゲームの一つとしてヨーヨーの扱いもプログラミングされており、ヨーヨーの腕前は一級品。
物理的に無理じゃね? な荒業もやってのける。
手加減や引き際を知らないので敵に回すと延々ボコってくる。
10年前にメックアイで売り出されたアンドロイドの1つ。
ウィリーの兄代わりとしてウィリー宅に買われ、ほのぼのと生活を送る。
しかし大事故の際ウィリーを庇い、修理不能な程に損傷する。
買い替えるという選択肢もあったが、ウィリーの強い希望で修理し、復活するが機能は不完全で、
口調が事務的になったり頻繁に動作不良を起こすようになった。
それでも「ウィリーの兄」という役割は忘れておらず、現在もその役割を果たそうとしている。
カプセルJ(外見女/170cm/外見25歳/一人称・私)
ポップスターの住民。ウィリーを主人とするアンドロイド。
比較的礼儀正しい常識人だがプライドが高く、言葉の端々で偉そうな態度が見え隠れする。
しかし精神的に非常に弱く、ちょっとした事で鬱になって落ち込む。
表情が笑顔しか設定されていないため、落ち込んでいる時も笑顔。
アンドロイドとしての機能は優秀で、特に機械系の技術に優れる。
背負った燃料とブーツの靴底に内蔵されたジェット噴射機能で空を飛ぶ事ができる。
突進攻撃やジェットクラッカーでのヒット&アウェイが得意。
現在のメックアイにおける最先端技術の結集であるアンドロイド。
ウィリーがポップスターに行く際、技術力のアピール材料として買われ、同行する。
機械に強い事を活かし、ウィリーの手伝いや機械の修理をよくしている。
カプセルJ2(外見男/170cm/外見15歳/一人称・俺)
ポップスターの住民。ウィリーを主人とするアンドロイド。
カプセルJ以上にプライドが高く、何でもできる天才と自負している。
Jと比べ機械にはやや弱いがそれを補う程マルチな能力を持ち、大抵の事は楽勝でできるからウザい。
しかし精神的に非常に弱く、ちょっとした事で鬱。表情が笑顔しか設定されていない点もJと同様。
背負った燃料とブーツの靴底に内蔵されたジェット噴射機能で空を飛ぶ事ができる。
接近戦を好み、ダイビングロケットでの一撃必殺を狙う。
現在のメックアイにおける最先端技術の結集であるアンドロイド。
ウィリーがポップスターに行く際、技術力のアピール材料として買われ、同行する。
ブレイドナイト(男/175cm/20歳/一人称・俺)
ポップスターの住民。ソードナイトの弟。
度が過ぎた生真面目野郎で、何事も全力投球しないと気が済まない。G退治に防護服フル装備。
兄弟で理髪店を経営しており、剣を使った大胆なヘアカットは非常にスリリング。
剣の腕前はそこそこ。
剣術の達人であるメタナイトを敬愛しており、時折メタナイトの元へ剣の教えを乞いに行く。
ソードナイト(男/175cm/22歳/一人称・俺)
ポップスターの住民。ブレイドナイトの兄。
弟と同じく度が過ぎた全力投球の生真面目野郎。兄弟揃うと全力度も2倍で鬱陶しい。
兄弟で理髪店を経営しており、剣を使った大胆なヘアカットは非常にスリリング。
剣の腕前はそこそこ。
剣術の達人であるメタナイトを敬愛しており、時折メタナイトの元へ剣の教えを乞いに行く。
サーキブル(男/140cm/10歳/一人称・ボク)
ポップスターの住民。
この年にして直線的なものの美しさにハァハァする性癖に目覚めている。
性格も直線的で、あやふやな事が嫌い。イエスノーが非常にはっきりしている。
ブーメランの扱いが得意。
曖昧な態度を取る輩にイライラしてブーメランを投げつけることも多い。
ボンカース(男/190cm/18歳/一人称・俺)
ポップスターの住民。
見た目や口調は不良そのものだが、やる事なす事大して怖くない。
ファンシーグッズ好きを隠しているが、可愛い物を見ると目の色が変わるのでバレバレ。
不良らしくカツアゲで生計を立てようとしたが誰もカツアゲされてくれないので、そこら辺の店でバイトしている。
わりと筋肉質で力はあり、ハンマーをぶん回す事が得意。
本気で殴れば威力は凄いが、相手を気遣って本気で殴れない。
ロッキー(男/180cm/40代/一人称・俺)
ポップスターの住民。
不言実行・職人気質の建築士。背中から溢れる漢らしさに兄貴兄貴と慕われまくる。
おまけに動物にも好かれ、放っておけばロッキーの周囲にプチ動物園が完成する。
職人技で石を自由自在に操り、石を身に纏って自身を強化することができる。
しかしそうすると重すぎて身動きが取れないのが難点。
普段はその職人技で石を巧みに積み上げて家を建てている。
ナックルジョー(男/175cm/16歳/一人称・僕)
ポップスターの住民。
非常に気が弱い。何かにつけてすぐ謝り、特技は土下座。
そんな自分を変えたいと格闘技を習ったが、そんな事で染みついた性格は変わらなかった。
格闘技のセンスはあり、実力はある方。
しかし性格に難がありすぎるのでその実力を活かせた試しがない。
バードン(男/175cm/17歳/一人称・俺)
ポップスターの住民。鳥の血が入っており、足が鳥のそれ。
頭が軽いおバカな自称ジャーナリスト。どうでもいい事件ほどよく食いつく。
スクープを見つけても記憶力が残念なので、歪曲された情報を流す事も多い。
普段は人間の腕だが、必要に応じて腕が鳥の羽に変化する。
飛びながらの連続頭突きが得意技。頭突きのやりすぎでバカになったのではないかと言われている。
元々はスカイハイの住人。
一応ジャーナリストだが、郵便配達を頼まれる事もある。
シミラ(女/170cm/20代後半/一人称・私)
ポップスターの住民。
超ド級の人見知りで恥ずかしがり屋。恥ずかしさのあまり暴力をふるう事も多々。
恥ずかしがっている時も大人の落ち着いた態度のため、一見するとどういう状態なのか分かりづらい。
占い師だが、恥ずかしさのあまり客を殴打するのでまともに占いが出来た試しがない。
鏡を利用した魔法が得意で、分身やら反射やらトリッキーな戦法が取れる。
しかし恥ずかしさによる杖での殴打の方がダメージソースになっている。
バイオスパーク(女/160cm/16歳/一人称・拙者)
ポップスターの住民。出身はハーフムーン。
わざとらしいくらいござる口調のくノ一。趣味はストーキング。
常にだれかを尾行しているが、ド派手エフェクトの忍術で即バレる。
身のこなしは軽く、実力はそこそこある。
忍術を多用するが、爆発したりする術のどこら辺が忍ぶ術なのか分からない。
バグジー(女/175cm/20代半ば/一人称・私)
ポップスターの住民。
女王様タイプの現役プロレスラー。一部の男性と大部分の女性から人気。
私生活でも女王様キャラで、男性に対してはとことんドS。女性に対しては優しい姉御。
殴る蹴るよりも投げ技が得意でレパートリーが豊富。
特にピンヒールでのもうれつストンピングは痛いってレベルじゃない。
タック(男/175cm/20代?/一人称・俺)
ポップスターの住民。出身は隠れ星。
自意識過剰なエロスの塊。目が合うだけで惚れられたと勘違いして男女構わずアッーーー!!
独特の方言で話し、逃げ足の早さははぐれメタル級。
窃盗と誘拐で物的にも性的にも満ち足りた生活を送っている。
異常に素早く、鬼のような手刀連打や神のような回避性能を誇る。
出会ったら色々な意味で最後と言われる程の実力。
ある意味ポップスターで最も恐ろしい存在。