壁の中にいる (2013/12/21 - 2013/12/22)

SCENARIO INFO

Writer/若村(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/しこん
PC1/宝条 豊(ミナカミ)
PC2/初染 恭也(みちを)

INDEX

1日目1日目-22日目アフタープレイ

Chapter 04

<君達は暗闇の中、前に進んだ。しかし何も変わらない闇だけが続いていた。>
KP(しこん)
もう少し進みますか?それとも壁に聞き耳します?(ニコ
宝条 豊(ミナカミ)
「……今のところ、何も変わった所はあらへん。どうする? 進むか?」
宝条 豊(ミナカミ)
壁聞き耳はしません(ニコ
初染 恭也(みちを)
しません(ニコ
KP(しこん)
チェッ(露骨に残念がる)
初染 恭也(みちを)
「進まないならどうする?暗いしいっそ寝るか?もしかすると夢から覚めるかも知れないしな。一応、動き回るなら付き合ってやるが」
宝条 豊(ミナカミ)
「ここで寝られるほど図太くないわー……。とりあえずこっち側、行ける所まで行ってから考えよ」
初染 恭也(みちを)
というわけで7方向へ進行ですかね
宝条 豊(ミナカミ)
てことで7へ進みます
KP(しこん)
はい。では7に進みましょう。

Chapter 05

<君達が進んでいるとバサバサという何かの羽音、そしてピョイピョイという鳴き声がすぐ近くで聞こえた。>
KP(しこん)
ということで≪知識/2≫のロールが可能です。やってみますか?
宝条 豊(ミナカミ)
やります
初染 恭也(みちを)
なんかの鳴き声と羽音とかなら、生物学で振れないですか?
KP(しこん)
んー、まあいいでしょう。>生物学
KP(しこん)
では宝条さんは【1d100<=43】、初染さんは【1d100<=40】でどうぞ
初染 恭也(みちを)
1d100 生物学(40)
Cthulhu : (1D100) → 58
初染 恭也(みちを)
失敗。
宝条 豊(ミナカミ)
1d100 知識/2(43)
Cthulhu : (1D100) → 2
初染 恭也(みちを)
!?
宝条 豊(ミナカミ)
ヒューッ!
KP(しこん)
ちょwwwwww
KP(しこん)
え、えーと、ではまず初染さんですが、その生物が小型の鳥としかわかりませんでした。
KP(しこん)
そして宝条さんはその鳴き声から、『ヨタカ』という鳥だとわかりました。クリティカルなのでそうですね、鳥は宝条さんの肩に乗り、ふわふわとした羽毛の体を擦りつけてきました。
KP(しこん)
懐かれましたね、おめでとう。この鳥は2人の後を着いて来たり、甘える様に鳴いたりします。
初染 恭也(みちを)
「鳥か?真っ暗なのに何故」程度の認識で。何しろ暗い。
宝条 豊(ミナカミ)
「ふはは見たか恭也君。いや見えへんか。ヨタカくんが僕に懐いてくれたで! 僕の肩に乗ってんで! 鳥類すら惑わす僕の男前度が……怖いわ……」 ものすごくイラッとするドヤ顔をしているものの暗闇なので見えません。
KP(しこん)
ヨタカはそんな宝条さんの頬に頭を擦り付けています。
初染 恭也(みちを)
「ヨタカ? 尚更妙な感じだな。この暗闇で見知らぬ人間に懐くなんて。何か変なものでないことを祈る」
KP(しこん)
ちなみにこの周囲にはこのヨタカしかいないです。あとは壁に聞き耳するくらいしか調べれそうなものはないですね。
宝条 豊(ミナカミ)
「あっそう言うのやめてちょっと怖くなってきたでも頭すりすりしてくるかわいい」
宝条 豊(ミナカミ)
聞き耳しませんよ(ニコ
初染 恭也(みちを)
床とかにも何にもないんでしょうか?
KP(しこん)
ヨタカちゃんはただの鳥なのでごあんしんください
KP(しこん)
(クリティカルだから優しく教えるKP)
KP(しこん)
あ、ごめん見逃してた。床は特に何もないです。
初染 恭也(みちを)
ではもう先に進むほかは。かわいい相棒も手に入れたので8方面へ
宝条 豊(ミナカミ)
では8へ
KP(しこん)
ちなみに床を触ってみると、壁と同じ手触りですね。
KP(しこん)
では8へ進ませますね。
初染 恭也(みちを)
そういえばタップダンスめいた検証もしてたんだった。

Chapter 06

<君達が進んでいると、不意に鳥が警戒する様に鳴いた。>
KP(しこん)
先に進むしかないかと思いますが、どうしますか?
宝条 豊(ミナカミ)
進行方向に注意を向けて<聞き耳>はできますか?
KP(しこん)
いいですよ。では≪聞き耳ロール≫【1d100<=85】をどうぞ
宝条 豊(ミナカミ)
1d100 聞き耳(85)
Cthulhu : (1D100) → 99
宝条 豊(ミナカミ)
おい
初染 恭也(みちを)
ファンブル!!
KP(しこん)
じゃあファンブル処理も兼ねて、自動で9へ向かうことにしましょう。
宝条 豊(ミナカミ)
ワァーイ(棒)

Chapter 07

KP(しこん)
宝条さんは鳥の警戒する声を聴いて、気を付けて先へ進む事にしましたが、物音がしないかどうかに意識を集中しすぎたようですね。
KP(しこん)
急に何かに躓き、そして顔面を何かに打ち付けました。
KP(しこん)
壁の様な何かに顔を打ち付けた宝条さんは、1d2のダメージ判定をどうぞ。
宝条 豊(ミナカミ)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
KP(しこん)
では宝条さんは1のダメージで耐久力12になりました。ヨタカは心配そうにピョイピョイと鳴いてますね。
宝条 豊(ミナカミ)
「ったぁー……何やこれ、鼻血出てへん? 僕の顔台無しになってへん?」 顔をさすりながら、壁のような何かに軽く手を触れます
初染 恭也(みちを)
「何をやっているやら」
<君が顔を打ち付けた場所は君達の背の高さくらいの台のようだ。>
KP(しこん)
台は壁や床と違って、石に近い手触りだね。そして台を撫でてみると
<台の上に手のひら程の大きさの四角いものがあるようだ。>
宝条 豊(ミナカミ)
「あんなあ、恭也君はフワモフくんやったからええけど、僕はガッチガチに硬い石っぽい台やで? そこんとこちゃんと労わってな? ……ってなんやこれ。変な四角いのある」 四角い物を手にします。
<四角いものに触れてみると、まるで嫌な物を見たかの様な気分になる。
その四角いもの自体はひんやりと冷たく、陶器みたいだ。>

<急に鳥が先程よりもけたたましく鳴きだす。まるで警告しているかのようだ。
それから、四角いそれに触れてる君の腕にのしかかるような重みと羽毛の感触がした。
これを持つことは許さないというように、鳥が四角いものの上に乗ったようだ。
そのせいか箱は台の上から持ち上がらなかった。>
KP(しこん)
という事で、鳥が邪魔して四角いものを持てませんね。
宝条 豊(ミナカミ)
「……何かヤバそうや。ヨタカくんめっちゃ鳴いてるし」
初染 恭也(みちを)
「そうだな。うるさい」
KP(しこん)
ちなみに台が邪魔で10の方向へは進めませんね。
宝条 豊(ミナカミ)
あ、やっぱり
初染 恭也(みちを)
台は床に固定されてて動かせない?
KP(しこん)
うん。台はしっかりと床に固定されているね。
宝条 豊(ミナカミ)
ヨタカは鳴き続けていて聞き耳は難しい状況ですか?
KP(しこん)
君達の力ではどうやってもその台を動かすことは出来ない。
KP(しこん)
そうですね、聞き耳は難しいかと思います。
初染 恭也(みちを)
確か左右の壁の間隔は狭いはず&天井は高く余裕があるはずだから、壁に両手両足突っ張って上って乗り越えるとかできないですかね
宝条 豊(ミナカミ)
もしくは肩車で一人だけ先に進んで様子を見てくるとか
KP(しこん)
自分の背くらいある台をですか。残念ながら<壁を撫でて調べてみても指を引っ掛けられるような凹凸はない>ため、登れませんね。
KP(しこん)
んー、肩車はいいでしょう。
KP(しこん)
どちらが先へ行きますか?
初染 恭也(みちを)
じゃあ肩車しましょうか。ところで宝条さんSIZいくつ?
宝条 豊(ミナカミ)
SIZは13ですね
KP(しこん)
宝条さんは13、初染さんは12ですね
初染 恭也(みちを)
大差ないし、位置関係的にこちらで持ち上げることにしますか
KP(しこん)
ふむ。では宝条さんが先に行くでいいですね?
宝条 豊(ミナカミ)
ではそれで
KP(しこん)
わかりました。では肩車して先へ向かうことにしましょう。肩車ロールしてもいいよ?(見たいだけ)
宝条 豊(ミナカミ)
「恭也君、ここ肩車したら乗り越えられそうな気がすんねん。……てことで恭也君、僕のお馬さんになってや」
宝条 豊(ミナカミ)
(肩車ロールする気満々でした
初染 恭也(みちを)
「気合いで乗り越えろ」
宝条 豊(ミナカミ)
「気合補正でどうにかなるもんちゃうし、先に行くのはヨタカくん懐いてる僕の方がええんちゃうん? なあ?」
初染 恭也(みちを)
「…………言っておくが、抜け駆けはなしだ。置いて行ったら呪う」 しぶしぶ承諾で
KP(しこん)
ありがとうございます笑 では初染さんに肩車して貰い、宝条さんは10へ向かう事にしましょうか。でもその前に
<君が離れようとすると、鳥はまた羽音を立ててその肩に乗った。そして甘えるように体を擦りつけ、ピョイピョイと鳴く。>
KP(しこん)
宝条さんに懐いていたヨタカは、宝条さんが離れるのに気付いて箱の上からどきました。
宝条 豊(ミナカミ)
「そんじゃ、ちょっくら見てくるわー。いいこでお留守番してるのよ? お母さんとの約束やからな?」 と宝条は10へ向かいます
KP(しこん)
宝条さんは先に進みますか?進むのでしたら≪幸運ロール≫【1d100<=70】をどうぞ。
宝条 豊(ミナカミ)
1d100 幸運(70)
Cthulhu : (1D100) → 29
宝条 豊(ミナカミ)
(よかったファンブルしなかった……

Chapter 08

<台があった先の道に足を踏み出した君は、今までとは違ってぬるりとした感覚を床におぼえたが、転倒する事は免れた。>
KP(しこん)
転ばなくってよかったですね!
宝条 豊(ミナカミ)
本当ですね!!
KP(しこん)
床を調べる事ができますが、どうしますか?
宝条 豊(ミナカミ)
では、調べます
<君は先程の床を調べてみるが、不思議なことにどこも硬く、先ほどのぬるりとした感触はなかった。>
KP(しこん)
話は一旦此処で中断しましょう。 果たして2人は無事に外に出れるでしょうか?