ロビー
その日その時、探索者達は普段通りの生活を送っていた。
自宅、職場、街中――思い思いの場所で過ごしていた探索者達は、何気なく扉を開いた。
それは何の変哲も無い日常的な行動だ。場所も目的もばらばらで、共通点があるとすれば、扉を開いたタイミングが偶然にも一致しただけのことだ。
しかし……扉をくぐった瞬間、探索者達は一様に深い藍色の光に包まれ、強烈な立ちくらみに襲われた。
幸いにも立ちくらみはすぐに治まり、ちかちかとした視界が元に戻った時、気付く――
――目の前に広がるは見覚えの無い荒れ果てた部屋である、という事に。
<荒れ果て、埃を被った薄暗い部屋の中に探索者達はいた。背後には扉があり、すぐ隣には他の探索者の姿がある。>
KP(ミナカミ)
……というわけで、突然廃屋に飛ばされた探索者達。お互いの存在にはすぐに気付くでしょうから、自己紹介RPなどどうぞ。
百合江 文香(二十日)
立ちくらみから覚めて「…あら?あらら?ここ事務所じゃ…?」辺りを見回します
百合江 文香(二十日)
(見覚えのない場所に知らない人…もしかしてまたヘンな現象?嘘!?)
初染 亜夜(みちを)
「……??? ……リハーサル……」百合江さんと同じように見回します。目パチパチさせて。
初染 亜夜(みちを)
全然違う場所だということを認識しつつ、(確かにライブハウスだったはずなのに… Σハッ! どこでもドアは存在する…これは兄さんの言う通り…!)なんて思う
雷 俊杰(コトナ)
自宅に帰ろうと扉を開いたところだったので、まったく別の風景に一瞬戸惑いますが、周囲に人がいることに気が付き、無言でこっそり銃に手を掛けますかね。そして同じように辺りを見渡します。
ティム(しこん)
眠そうに片目擦りながら【あれ、もしかして部屋間違えた?ごめんね徹夜してたからうっかり…】とか言って扉向き直りたいです
百合江 文香(二十日)
「あ、あの~…つかぬことをお聞きしますが、ここ、どこでしょうか~?」男の人こわいのでとりあえずなんか考えてる亜夜ちゃんに聞いてみよう
雷 俊杰(コトナ)
【こんにちは。皆さんはじめまして、で宜しかったですよね?どなたか、ここが何処なのかご存じないですか?】と銃を鞄から手元に移しつつ、まずは中国語で話しかけるかな。
百合江 文香(二十日)
「はぃっ!?」俊さんにビビって思わず亜夜ちゃんの後ろに
初染 亜夜(みちを)
「わからないけど……誰?ふぅあぁゆぅ?それって何語?ワタシジャパニーズオンリーデス」百合江さん振り返ったり、俊さん見たり、ティムさん見たりしながら
百合江 文香(二十日)
「ちゅ、中国語!?どどどうしましょうえっとニイハオ?ウォアイニー?」
ティム(しこん)
【…はン?】俊さんの言葉に「?」を浮かばせながら【…隣ってアジア系の人達住んでたっけ】ようやく異常に気付く
ティム(しこん)
「……えと、日本人??ここ…ロンドン違うです?」
雷 俊杰(コトナ)
「……、アア、みなさん日本人でしたか。」と向き直り「中国へはご旅行デスか?ボクはライ・ジュンジェといいマス。」と笑顔で言います。【こちらの青年は違うようですがね】と半纏ティムさんを見ながら
百合江 文香(二十日)
「英語の人もいる…って、日本語話せるんですか。よかったぁ~~」
初染 亜夜(みちを)
「私、初染亜夜」と簡単に自己紹介しつつ「ロンドンちがうです。旅行もしてない。ふつうに日本でライブのリハーサルするとこだったんだけど、ドアがどこでもドアにすり替えられてたっぽい」
百合江 文香(二十日)
「失礼しました」盾にしてた亜夜ちゃんから離れて 「百合江文香。日本人です。私も日本の…勤め先に戻ってきた所だったのですが、知らない場所に来てしまいました」
百合江 文香(二十日)
「みなさんも同じ?それも日本だけじゃなく中国やロンドンからここに…?」
雷 俊杰(コトナ)
「ハァ?ボクは中国の自宅に戻る予定だったのデスが…」と、デパートの買い物袋を持ち上げながら「どうなっているのでしょうネ?」と皆さんが不審な動きをしないか目で追いながら
+ |
一方雑談窓では |
初染 亜夜(みちを) >>マフィン入り<<
百合江 文香(二十日) >>マフィン入り買い物袋<<
雷 俊杰(コトナ) マフィンだよ…有名デパートのマフィンだよ…
ティム(しこん) マフィン入りくっそwwwww
雷 俊杰(コトナ) 「ウソ…マフィン=マフィア…?」って展開になったらコトナは死ぬ
初染 亜夜(みちを) マフィンがヒントだったんだ!(アハ体験
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ティム(しこん)
「…えっと、ティモシー。ティモシー・ボールドウィン。ティムでいい…ケド…日本と中国…?」
初染 亜夜(みちを)
「どこでもドア(キリッ」
雷 俊杰(コトナ)
「ドアですカ…」と、後ろのドアを振り返りますが、これって目星とかですか?
ティム(しこん)
【…何なのまた変な場所なのなんかまた幽霊出てきたりするの肩掴んでくるのマジでやめろよ】
百合江 文香(二十日)
「…あるいはテレポーテーション。現実に報告されてる現象です…数千キロ離れた場所に時間も超えて移動してしまう事が…いえ、もしくはなにかの怪現象か」ぶつぶつ
KP(ミナカミ)
目星出来ますよー。やります?
雷 俊杰(コトナ)
是非!あとこれってみんな一個ずつ扉がある感じですか?
KP(ミナカミ)
扉は1つしかありませんね。全員がその扉の近くに立ってる感じです。
ティム(しこん)
廃屋内の目星とかは出来ますか?
KP(ミナカミ)
廃屋内目星も出来ますね。
雷 俊杰(コトナ)
ではジュンジェは扉が気になったので扉に目星を。
百合江 文香(二十日)
とりあえず時間確認した後、スチールバッグからクリップボードを取り出して現状をカリカリ記録します
ティム(しこん)
ではこっちは廃屋内を目星しよう なにか木片とか落ちてないかな…(地下鉄のトラウマ)
ティム(しこん)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 90 → 失敗
雷 俊杰(コトナ)
1d100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 28 → 成功
百合江 文香(二十日)
扉ー!!ティムさんー!
KP(ミナカミ)
ティムさん……!!
ティム(しこん)
皆がトラウマ煽るからー!!(責任転嫁)
雷 俊杰(コトナ)
ティムさんは徹夜&トラウマで動揺してたんや…
KP(ミナカミ)
では扉への目星に成功した俊さんは、それが何の変哲もない木製の扉で、特に鍵はかかっておらず、押せば簡単に開きそうだと気付きました。
初染 亜夜(みちを)
亜夜が見るよ室内www目星していいですか?ww
KP(ミナカミ)
目星どぞどぞ
初染 亜夜(みちを)
1d100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗
初染 亜夜(みちを)
うっそォ…
KP(ミナカミ)
女神があらぶっておられる……
ティム(しこん)
女神ェ
雷 俊杰(コトナ)
部屋には見てはいけないなにかでもあるのか…(動揺
KP(ミナカミ)
あ、今回時間制限は特にないので何回ロールしても良いよ
初染 亜夜(みちを)
目にゴミが入ったようだ…
雷 俊杰(コトナ)
「何の変哲もないドアに見えマスが…」と情報共有しながら「押せば簡単に開くでしょうネ」とにっこり
ティム(しこん)
「開けた先は真っ暗だったりしてね」 うぅーと唸りながら小脇に抱えてたノートやアイヌ冊子を鞄に仕舞う
初染 亜夜(みちを)
亜夜は目ごしごししておきます。
百合江 文香(二十日)
「こういう現象は大体原因不明ですけど…追求すれば対策が取れるんですから!しっかりデータを取らないと!」てことで、百合江も部屋に目星してみますー!
百合江 文香(二十日)
クリップボード片手にキョロキョロしてた感じで
百合江 文香(二十日)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 33 → 成功
雷 俊杰(コトナ)
文香さんおめでとう!おめでとう!
KP(ミナカミ)
では百合江さんがキョロキョロした結果、扉の周辺にはスリッパが散乱し、部屋の中央付近には椅子とテーブル、奥へと続く廊下、左側には二階へと続く階段があり、右側奥には人の背丈ほどはある巨大でいびつな石像が置かれている事に気付きました。
KP(ミナカミ)
そして……何より百合江さんの目を引いたのは、床に無数に開けられた拳大の大きさの穴でした。
百合江 文香(二十日)
「…廃屋のようですけど、床に変な穴が…何だか嫌な感じがします。あの石像も」などと全員に見たまんまを情報共有しますー
初染 亜夜(みちを)
そんじゃあ、俊さんの横すり抜けて扉開けていいです?スッとナチュラルに、トイレのドア開けるかのように普通に
KP(ミナカミ)
いいですよ。他に何も技能振らなくて大丈夫ですか?
百合江 文香(二十日)
「開いているのですか?そこの扉から出られるならいいのですけど…」以前の出来事のせいでなんだかこわい
ティム(しこん)
「水とかじゃこんな穴出来ないもんね」と言いながら百合江さんの近くにいこう
初染 亜夜(みちを)
開けます!「兄さんは言った、『気になる扉には入れ』と」 というわけでドア押してみますー。
雷 俊杰(コトナ)
俊さんはすっと後ろに避けて様子を見守っています【危険な橋は渡らないに限る】と小さく呟きながら
KP(ミナカミ)
分かりました。では亜夜さんが扉を押してみると、ぎいいと音を立てて開きました。
百合江 文香(二十日)
でかい外人さんが近くに来てちょっとビビりつつ 「よかった、開いた……お、互い無事に帰れると良いですね~」
廃屋外周
<ざあざあと強い雨が降っていた。
周囲は深い森に覆われており、さらにこの辺りは盆地にあたるらしく、木々に隠された空は狭い。
立っているだけで身体は濡れそぼち、少し身を動かすだけで足元に泥が跳ねた。>
初染 亜夜(みちを)
外は昼間ですか?
雷 俊杰(コトナ)
【雨?】とポケットの銃を握りながら周囲を警戒しつつ外を確認したいんですけど、これも目星ですか?
ティム(しこん)
「何の問題なく自分の国に帰れたら嬉しいなー」 扉の外が明らかに自国の時間帯じゃないのを見て
KP(ミナカミ)
昼間ですね。もっと言えば亜夜さんや百合江さんの時間感覚とほぼ一致します。
KP(ミナカミ)
周囲に対しての目星はいちおう出来ますよ。
初染 亜夜(みちを)
ううむ。亜夜はじゃあ、無駄だと思うけどスマホ見ます。電波入ってるかどうかと、現在時刻のダメ押し確認を。もっと言えば動いてるかどうか
雷 俊杰(コトナ)
では一応外を見渡すということで。他の生き物もいないのかな。
雷 俊杰(コトナ)
1d100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 88 → 失敗
初染 亜夜(みちを)
女神が今日は…
KP(ミナカミ)
全員に満遍なく殴りかかっている……
百合江 文香(二十日)
ちょくちょく失敗出してきますね女神様…
KP(ミナカミ)
では俊さんは「スーツが雨で濡れたらどうしよう」と気になって辺りの確認に集中できませんでした。
雷 俊杰(コトナ)
>>高級スーツ<<
百合江 文香(二十日)
高級スーツを気にするマフィン
初染 亜夜(みちを)
お高いんですものね、致し方ありませんわね
ティム(しこん)
高級なら仕方ないな…
KP(ミナカミ)
あとスマホを見た亜夜さんですが、特に問題なく動いており現在時刻も異常はありません。が、電波は入らないようです。
初染 亜夜(みちを)
「圏外」と情報共有しておきます。
百合江 文香(二十日)
「そうですね~、この廃屋がなんだか気になりますけど、まず帰り道を探しておかないと…」ということで、外の様子が気になるので開いたドアの近くまでいってみます
ティム(しこん)
「何かありました?」ととりあえず俊さんに訊いてみよう
雷 俊杰(コトナ)
「明らかに見たことが無い場所です。」スーツの泥はねを気にしながら「現実的ではありませんが、明らかに国籍が違う我々が同じ空間にいくという事実。これは本当に異空間に飛ばされたという可能性もありますネ」とジュンジェ。【薬でも打たれて幻覚を見てるっていうなら話は別だが】と独り言。
ティム(しこん)
【やっぱそうなのか…】 異空間と聞いて肩を落とす
百合江 文香(二十日)
周りを囲む山々を見て「…ここってどこの国なのかしら~」 外に道らしきものは見えますか?これも目星?
KP(ミナカミ)
その辺りも目星ですねー
百合江 文香(二十日)
では振りますー
百合江 文香(二十日)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 10 → スペシャル
百合江 文香(二十日)
成功ヤッターだけどマフィンさんなんかコワイこと言ってる!!
KP(ミナカミ)
ファッ
初染 亜夜(みちを)
おお
雷 俊杰(コトナ)
いい値だ…
ティム(しこん)
スペシャル吹いた
KP(ミナカミ)
では百合江さんは辺りを観察してみましたが、ただただ森が広がるばかりで目を引くものはありませんでした。生物の気配もありません。
KP(ミナカミ)
スペシャルなのでもうちょい追加すると、この雨の中迂闊に森の中を歩き回ると土砂崩れに巻き込まれる可能性がある、という事に気付きました。
雷 俊杰(コトナ)
ヒェエお外怖い…
ティム(しこん)
お外こわいよぉ…
百合江 文香(二十日)
「圏外ですか…GPSなんかが機能すればよかったのに…」亜夜さんに返しつつ、土のぬかるみや外の景色をみます
初染 亜夜(みちを)
「下手にうろうろしたら遭難しそう」
雷 俊杰(コトナ)
「この雨の中、道も分からずこんな森の中を彷徨えば最悪遭難する可能性もありますからネ。小屋の中の方が安全デス。」
百合江 文香(二十日)
「あんまり歩き回らない方がいいでしょうね」と行動的な亜夜さん及び皆さんへ情報共有「道もないですし視界も悪いです。それにこの大雨で土砂崩が起きるかもしれません」
雷 俊杰(コトナ)
「土砂崩れね…」水はねを気にしてるのでドアから離れます。
初染 亜夜(みちを)
「せめて雨が止むまではおとなしくしとく方がいいかも」 皆さんドアから離れたようなら、閉めますよ。
ティム(しこん)
「というか、このまま外歩いたりしたらアーヤもユーリも濡れて風邪ひいちゃうよ」
KP(ミナカミ)
皆さん部屋に戻ったという事で宜しいですね?
雷 俊杰(コトナ)
はい、戻ります。
初染 亜夜(みちを)
戻りましょう。
ティム(しこん)
戻ろうねぇ
百合江 文香(二十日)
「知らない場所で風邪は嫌です…遭難はもっと嫌です」状況をクリップボードに書き込みつつ小屋の中に戻りますー
KP(ミナカミ)
では、皆さん部屋に戻りました。
ロビー
KP(ミナカミ)
……そして、全員が部屋に戻り、扉を閉めた所でイベントです。
百合江 文香(二十日)
わあお
ティム(しこん)
ヒィ
雷 俊杰(コトナ)
イベントヤッター!(マグロ目)
<……探索を続ける探索者達の足元でずるり、という音がした。
それと同時に、蛸の足に似た青白い触手がいくつもの穴から姿を現し、探索者達の体に絡みつく。
触手は何かを捜し求めるかのように探索者の肢体を這い、触手の先端が服の端に引っかかると、ぐいと力を込めて引っ張った。>
KP(ミナカミ)
皆さん、STR対抗ロールをお願いします。 亜夜さんはRES(10-20)、百合江さんはRES(7-20)、ティムさんはRES(12-20)、俊さんはRES(13-20)です。
初染 亜夜(みちを)
RES(10-20)
Cthulhu : (1d100<=0) → 自動失敗
初染 亜夜(みちを)
>>自動<<
百合江 文香(二十日)
RES(7-20)
Cthulhu : (1d100<=-15) → 自動失敗
百合江 文香(二十日)
触手たんつえー!!
ティム(しこん)
RES(12-20)
Cthulhu : (1d100<=10) → 15 → 失敗
百合江 文香(二十日)
ティムさん惜しいな!
雷 俊杰(コトナ)
RES(13-20)
Cthulhu : (1d100<=15) → 97 → 失敗
ティム(しこん)
くっそwwwwwww
KP(ミナカミ)
97www
初染 亜夜(みちを)
大失敗wwww
ティム(しこん)
97吹いた
百合江 文香(二十日)
マフィンさんスーツ気にしちゃだめぇ!!
雷 俊杰(コトナ)
やすやすと奪われてやがるwwwww
ティム(しこん)
>スーツに皺出来るから引っ張れないマフィア<
KP(ミナカミ)
触手は探索者達の抵抗をものともせず、半ば引きちぎるように衣服を剥ぐと、それを掴んだままするすると穴の奥へと消えて行きました。
KP(ミナカミ)
亜夜さんはブーツ取られてタイツ破れ、百合江さんはケープ、ティムさんは半纏取られましたね。俊さんはファンブルだからジャケットとベスト一気に取られました。
百合江 文香(二十日)
(亜夜ちゃんの破れタイツありがとうございます)
初染 亜夜(みちを)
(KPのこだわりが感じられる一文)
KP(ミナカミ)
(破れタイツは正義)
百合江 文香(二十日)
「ひぃやああああああぁぁぁ!!?」
初染 亜夜(みちを)
「!?」脚引っ張られただろうから、尻餅つきました。
ティム(しこん)
【ああ!この前折角もらったやつ!!】
雷 俊杰(コトナ)
【あぁ!?てめ、スーツ…ざけんな!くそが!】 あまりのことに戸惑い、銃を気にするあまり上がおろそかになった感じでしょうか…
百合江 文香(二十日)
「しょしょ触手がぁああぐにゃぐにゃの触手があぁああ」触手が去ってもまだビビってる 穴から遠い壁際に避難してます
百合江 文香(二十日)
「ひゃひいぃい」俊さんの剣幕にとばっちりビビリ
初染 亜夜(みちを)
尻餅ついた姿勢のままポカーンとしてます。「…何今の?たこ?」
ティム(しこん)
【………流石HENTAI文化。やっぱ日本怖い】
初染 亜夜(みちを)
床の穴の中って覗いても何にも見えないんでしょうか
KP(ミナカミ)
覗いてみても真っ暗で何も見えませんね。
百合江 文香(二十日)
「みっ 皆さん大丈夫ですか?怪我とかしてませんか?触手もういませんか?」壁際にうずくまってチラチラ皆の方見てます
雷 俊杰(コトナ)
「………スミマセン、少し取り乱しまシタ。」と言いながら心の中で悪態をつきつつ「明らかにおかしいデスね。早くここから出ないと」 といいつつ文香さんに「触手はもういまセン。ダイジョウブですか?」と手を差し伸べに行こう
百合江 文香(二十日)
「ああぁっありがとうございます…!ダイジョウブです」手を差し伸べてくれた俊さんにおっかなびっくり立たせてもらい皆の所へ
KP(ミナカミ)
さて、それでは皆さん触手に絡まれた事ですし<アイデア>ロールをお願いします。
ティム(しこん)
>アイデア<
雷 俊杰(コトナ)
1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 32 → 成功
ティム(しこん)
1d100<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 70 → 成功
百合江 文香(二十日)
1d100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 54 → 成功
初染 亜夜(みちを)
1d100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 85 → 失敗
百合江 文香(二十日)
亜夜ちゃん以外成功かー 成功したらあかんやつじゃないだろうなー(棒)
KP(ミナカミ)
では、アイデアロールに成功した探索者は自身の体に異常がない事、そして服だけを持って行ったことから「触手は着ている服を狙っているのではないか」と思いました。
KP(ミナカミ)
成功してもええやつやで
百合江 文香(二十日)
よかった…!!
初染 亜夜(みちを)
亜夜は穴を覗くのに夢中でその発想には至らなかったと…
初染 亜夜(みちを)
「いかたこの類?クラーケン?クラーケン的な?」床にはいつくばって穴を覗きますが、何も見えてません
ティム(しこん)
自分の身体に異常がない事を確認してからその考えが浮かんで「日本ほんとおかしい」
雷 俊杰(コトナ)
服を奪われるという事実に気が付きこっそり舌打ちしながら(全部脱がされる前にアイツから奪えばなんとかなるか)とティムさんにちらりと目線を移しながら文香さんを助けます。「早く帰り道を探しましょうネ」と言いながら
百合江 文香(二十日)
「はい…あれ?」一様に服剥ぎ取られてるみんなを見て「ひ、被害は服だけ…?……ええぇ~~…?」
百合江 文香(二十日)
「あ、アレがまた来ないように、何か対策しないと…その……」裸に剥かれるんじゃないか的なこと考えてうわあああ
雷 俊杰(コトナ)
「その前に帰れればいいのデスが」と文香さんに返しつつ、石像の方へ向かおうかなあ(震え声)
ティム(しこん)
なんか背筋がぞわっとしつつも、ずっと気になってたんでテーブル見に行っていいですか!
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ。テーブルの上には文庫本程度の大きさの小さな本が置かれています。それ以外には特に何もありません。
ティム(しこん)
「…アーヤは周りに男の人いるの意識したほうがいいよ」と注意しながら本を手に取ってみます。表紙とかに何か書かれてたりしますか?
初染 亜夜(みちを)
「? うん、ティムもライさんも女には見えない」 とティムさんに反応しつつ、元通り立ち上がっておきます。
KP(ミナカミ)
革表紙の本で、表紙にはタイトルが掘り込まれた小さな金のプレートが張り付けられています。……が、そこに彫り込まれていた文字はティムさんが見た事も無い奇怪な文字のようです。
百合江 文香(二十日)
散らかってるスリッパ拾って調べてみていいですか? ブーツとられちゃった亜夜ちゃんに履くものあったほうがいいかなって
KP(ミナカミ)
いいですよ。スリッパでしたら技能ロールも必要なく「少し古いが何の変哲もないスリッパである」と分かります。
百合江 文香(二十日)
それじゃ拾って、ホコリとかあったら払って亜夜ちゃんの近くに置きます「どうぞ。…亜夜さん、落ち着いてますねぇ」
初染 亜夜(みちを)
「ありがとう」って百合江さんに言いつつスリッパ履いて、「兄さんが言ってた。自然界では冷静さを失ったものから獲物になっていくんだって」
百合江 文香(二十日)
「なんだか随分ワイルドなお兄さんだわ~」(獲物ってこの場合私たちかしら…こわい)
雷 俊杰(コトナ)
「ハハ、お兄さんは良いことをいいマスね。イヤハヤまったくその通りですヨ」と亜夜さんに冗談っぽく笑いながら。
KP(ミナカミ)
俊さんは石像了解です。亜夜さんと百合江さんはどうします?
百合江 文香(二十日)
像が目につくんで俊さんの近くにいってみますー
KP(ミナカミ)
この部屋で残ってる調査個所はあとは階段かな 一緒に本や石像調べても良いですよ
初染 亜夜(みちを)
じゃあ亜夜は階段へ!
KP(ミナカミ)
ティムさんは本、俊さんと百合江さんが石像、亜夜さんが階段ですね。
KP(ミナカミ)
まずティムさんから本の調査に入りましょうか。……さて、本、開きます?
ティム(しこん)
【……なんだろうこの字?文字?】
百合江 文香(二十日)
あ、スチールバッグからカメラ取り出して部屋の全景や石像やテーブルを写しときます 調査に関係ないけど職業的に
ティム(しこん)
【もしかして未知の時代のものとか?!トールに教えたら喜ぶんじゃないかな?!】 とテンション上がってるんで開いてみるよ…(特攻精神)
KP(ミナカミ)
では、ティムさんは本を開いてみました。すると、色あせた紙の上には、やはり奇怪な文字が連ねられています。書かれている内容はさっぱり理解できませんが、なんとなく、背筋に寒いものを感じました。
KP(ミナカミ)
これ以上の情報は<目星><オカルト>ロールでそれぞれ開示されます。
ティム(しこん)
オカルト振ってみます!
ティム(しこん)
1d100<=70 オカルト
Cthulhu : (1D100<=70) → 31 → 成功
百合江 文香(二十日)
ナイスナイス!
雷 俊杰(コトナ)
いけいけ!
ティム(しこん)
(成功したら駄目なやつだったら吹く)
初染 亜夜(みちを)
流石オカルト70
KP(ミナカミ)
ティムさんが表紙に張り付けられた金のプレートを注視してみると、非常に美しく、繊細な意匠が施されている事に気付きました。
KP(ミナカミ)
……そう。「あまりにも美しすぎる」ものです。過去の技術でも現代の技術でも有り得ない、神業とも言える金細工。
KP(ミナカミ)
「人間業ではない細工」に気付いたティムさんは、【0/1】のSANチェックです。
雷 俊杰(コトナ)
初SAN頂きました!(顔覆
ティム(しこん)
初SANチェックありがとうございます!!
KP(ミナカミ)
初SANおめでとうございます!(KPスマイル)
ティム(しこん)
1d100<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 26 → 成功
ティム(しこん)
>>だが成功<<
百合江 文香(二十日)
そうか。むしろワクワクしたか。でしょうね。(納得)
KP(ミナカミ)
ああ……ワクワクしちゃったらそりゃ削れませんね
雷 俊杰(コトナ)
おめでとう…おめでとう!
ティム(しこん)
【中身は読めないけどなんかゾワッってするしこの金細工は人の手じゃありえなさそうだしヤッベー!】
KP(ミナカミ)
さて、後は<目星>情報が残ってますがどうします?
ティム(しこん)
やってみていいなら振ってみよう…かな…!
ティム(しこん)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 89 → 失敗
ティム(しこん)
チッ
百合江 文香(二十日)
女神様小出しにしてくる
百合江 文香(二十日)
「何かいいもの見つけたのかしら~」ハッスルしてるティムさんを思わず振り返りそう
KP(ミナカミ)
oh……振り直しも出来まっせ
ティム(しこん)
じゃ、じゃああと一回だけ…
ティム(しこん)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 86 → 失敗
雷 俊杰(コトナ)
くっそwwwwwwwww
初染 亜夜(みちを)
^ω^
KP(ミナカミ)
女神ェ
百合江 文香(二十日)
ティムさんどうしたww
ティム(しこん)
意地でも目星は成功させない女神様クッソwwwwwww
ティム(しこん)
まあうん、オカルトにテンション上がり過ぎてよく見えてないんですねきっと
KP(ミナカミ)
もう一回! でもいいし他の探索者の調査が終わるまで待って他の人に見せても良いよ
ティム(しこん)
他の皆さんが調査した後に考えます!
KP(ミナカミ)
ういす了解です! では次は亜夜ちゃんの階段調査行ってみますか
初染 亜夜(みちを)
はいはーい!目星になりますかね?
KP(ミナカミ)
階段に向かってみた亜夜さんですが、その先は瓦礫で埋め尽くされていて、2階へ上る事は出来そうにありません。
KP(ミナカミ)
それ以上の情報は目星ですネ
初染 亜夜(みちを)
では目星を振ります
初染 亜夜(みちを)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 49 → 成功
初染 亜夜(みちを)
目のゴミは取れたぜ!
雷 俊杰(コトナ)
おしおし!
ティム(しこん)
おめ!
百合江 文香(二十日)
ティムさんにも分けてあげて
KP(ミナカミ)
階段をじっくり観察した亜夜さんは「慎重に瓦礫を取り除けば2階へ進めるかもしれない」と気付きました。……もっとも、瓦礫は非常に重いので一筋縄ではいきませんが。
KP(ミナカミ)
(STR対抗に成功すれば2階へ進めるようになりますが、2階は必須ではありませんし亜夜さんではSTR対抗厳しいでしょう)
初染 亜夜(みちを)
無理そうに見えたなら、無駄な体力を使うのはやめておきます。「二階は塞がってるみたい。マッチョがいないと進めないね」と共有を
KP(ミナカミ)
階段調査で出る情報は以上ですね。次は俊さんと百合江さんの石像です……が。
KP(ミナカミ)
探索を続ける探索者の足元から再びずるり、という音と共に触手が姿を現し、絡み付いて服を引っ張ります。