導入
(※当セッションには「テセウスの園」のネタバレが若干含まれます。ご注意ください)
KP(ミナカミ)
ではサクッと簡単な導入からはじめて行きましょう。
樅山 一虎(二十日)
はあい!
KP(ミナカミ)
日が暮れて夜になりました。夜空には満天の星空が輝いていてとてもきれいです。流石栃木。
樅山 一虎(二十日)
山が近えだけはあるべ!
KP(ミナカミ)
何事も無く仕事が終わったくらいかな。おうちにかえります?
樅山 一虎(二十日)
おお、畑仕事が終わって帰路についてる途中って感じですかね。
樅山 一虎(二十日)
「冷凍みかん♪冷凍みかん♪ん~~~~おいしい~♪」とか歌いながら、おうちに帰りますね!
KP(ミナカミ)
そんな感じですね。弟さんが晩御飯作って待ってるんだろうなあ。
KP(ミナカミ)
何かとよく歌う一虎さんかわいくない???
樅山 一虎(二十日)
冬だしいちごの世話くらいだろう。どうせだから今日の晩御飯のデザートの苺をザルに入れて小脇に抱えて帰ります
樅山 一虎(二十日)
ローカル歌は口ずさむもの!!
KP(ミナカミ)
落ち着く。ともかくおうちに帰って扉を開けてみると――そこは見慣れた玄関ではありませんでした。
KP(ミナカミ)
いちご抱えたまま怪異なんやな。すまんな。
樅山 一虎(二十日)
一緒に食べようぜ。
KP(ミナカミ)
やったぜ。
BAR「Crawling」
<一虎が扉を開くと、からんからんとドアベルが軽快な音を立てる。
目の前にはいつもの玄関とは全く異なる空間が広がっていた。
バーのように見える小さな部屋で、照明は薄暗く、上品なジャズが控えめな音量で流れている。
黒く磨き上げられた木製のカウンターの奥には人の姿はなく、棚には食器だけがあり酒瓶は見当たらない。
カウンターの手前側には洒落た椅子が六つほど並んでおり、
一番奥の席では一人の女性がウィスキーのロックを飲みながら本を読んでいた。>
KP(ミナカミ)
平和な生活を送っていたはずが不思議な空間に迷い込む。二度目とはいえびっくりするでしょう。あいさつがわりの【0/1】のSANチェックどうぞ。
樅山 一虎(二十日)
扉を開けて「うぇ?」と呆気に取られます。
樅山 一虎(二十日)
1D100<=65 SAN(65)
Cthulhu : (1D100<=65) → 51 → 成功
樅山 一虎(二十日)
開幕ありがとうございました!!
KP(ミナカミ)
では減少無しですね。
KP(ミナカミ)
そして驚く一虎さんの背後で扉がまた開き――背中にぼすっと誰かがぶつかります。
樅山 一虎(二十日)
「あんれえ…?なんだっけこの既視感…」っていってたらおっおっ
樅山 一虎(二十日)
振り返りますよ。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「たっだい……うおっ!?」 ぼすっ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「え……ど、泥棒……じゃない! え、なにここ」 一虎さんを見上げて、周りを見てびっくりしますよ。
八重樫 こがね(ミナカミ)
1d100<=80 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 63 → 成功
KP(ミナカミ)
こがねも減少無しかぁ。
樅山 一虎(二十日)
「おおうすんまっせん!あんれ、お姉さんもだか…」とりあえず中に入ります。
樅山 一虎(二十日)
さすがSAN80!固いぜ!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「えっええー……どちらさん……?」 戸惑いつつも一虎さんに続きましょう。
樅山 一虎(二十日)
「俺も家に帰ったと思ったら知らんとこきててさあ…あ、樅山一虎ていいます。栃木で農家やってます」
樅山 一虎(二十日)
「仁虎のご飯っ…俺の一日頑張ったご褒美、晩御飯…!!」くうっ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「なにここ、バー……? あっ、あたしは八重樫こがねって言います。埼玉で公務員やってる」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「いちご……?」 随分かわいい名前だなあ
樅山 一虎(二十日)
「さ、埼玉け!?そんじゃあここは……!?」
樅山 一虎(二十日)
(遊園地ん時みたいなもんだべか…)
八重樫 こがね(ミナカミ)
「栃木ならバイク飛ばせば行ける距離とはいえこれは……?」 首を傾げていよう。
樅山 一虎(二十日)
「おおう、いちごは呼ばれなれてねえんだ。いっこでいいべよ。こがねさん?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「じゃあ、いっこちゃん? あたしのことは適当に好きに呼んでくれていいからね」
樅山 一虎(二十日)
「ほんじゃあこがねちゃん!」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「はーいこがねちゃんですよー」
樅山 一虎(二十日)
「ウチでとれたいちごお近づきの印にどんぞ…ってその前に、あん人ずっと気になっとるんだわ」
樅山 一虎(二十日)
「すんまっせーん」とウィスキー飲んでる人に話しかけてみようかな
八重樫 こがね(ミナカミ)
「いちごちゃんがいちごを持つというギャグか……ギャグなのか……」
樅山 一虎(二十日)
こがねちゃんには「んへへへー」ってちょっと照れくさそうにしてようね
樅山 一虎(二十日)
「栃木といったらとちおとめだ。一虎がいちごを持ってるのもまた必定。わかるべ?」(栃木理論)
八重樫 こがね(ミナカミ)
「なるほど……ではありがたくいちごを頂戴しよう……!! これは良い色艶……!」 ふおお
KP(ミナカミ)
ウィスキー呑んでる人は一虎さんに話しかけられてちょっとグラスを傾けてそっちを見ますよ。
NPC(ミナカミ)
「……あら? 何だかにぎやかだと思ったら。私以外の人間のお客さんなんて珍しいわね」
樅山 一虎(二十日)
「珍しいってかよ…家の戸開けたと思ったらここに居たんだべ。お姉さん、行きつけさん?」
ケイ(ミナカミ)
「そうね。私はこのバーの常連。ケイって呼んで」
ケイ(ミナカミ)
「たまにいるのよ。あなた達みたいに、迷い込む人。……そうねえ、色々と分からないことだらけだろうし、このバーについて簡単に説明しましょうか?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
(……こんな辺鄙なバーの常連かあ……) 微妙に警戒しつつも、こがねはとりあえず話を聞く姿勢かな。
樅山 一虎(二十日)
「ケイさん、読書中にわりーねー」テーブルに寄っかかるようにして話しかけます。「おねげえします、いんやあ親切な常連さんがいてよかったべさ~」
樅山 一虎(二十日)
「あ、いちごよかったらどうぞ」
ケイ(ミナカミ)
「ここはね、普通のバーじゃないの。人間じゃない他の……なんていうのかしら、怪物が使うバーなの」
ケイ(ミナカミ)
「あら。ありがとう。美味しそうないちご」
ケイ(ミナカミ)
「でもね、たまに何かの拍子で空間がねじれて人間が迷い込む事があるの。あなた達みたいにね」
樅山 一虎(二十日)
「へぁ?かいぶつ?」ケイさんとこがねさんを交互に見ます。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「ちちちちがうし!! 怪物ちがうし!!」
ケイ(ミナカミ)
「私もただの人間よ。ちょっとした魔法が使えるから意図的にここに来れるくらいで」
樅山 一虎(二十日)
「ほほほんとけ!?よかったー!俺も人間です!」
ケイ(ミナカミ)
「営業時間外を狙ってたまに飲みに来るの。でも、あと三時間もしたら開店してマスターや本来のお客さんがここに来るでしょうね」
樅山 一虎(二十日)
「よっくわっかんねっけど怪物もオシャレなバーでお酒飲むんか。そら知らんかったべ。世界広ぇ~」
ケイ(ミナカミ)
「だからあなた達もその前にここから帰った方が良い……んだけど、それがちょっと面倒なのよ」
樅山 一虎(二十日)
純朴そうに頷きながら(神様もいたくれえだし、怪物ってのもまあ居んのかなあ…)と思ったり
樅山 一虎(二十日)
「面倒?」
ケイ(ミナカミ)
「空間の捻れでここに来たのなら、同じような捻れを再現して扉をくぐらないと、帰るどころか体がバラバラになっちゃうのよ」
樅山 一虎(二十日)
「おおう…バラバラ殺人事件…」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「ええー……な、なにそれ……」
ケイ(ミナカミ)
「で、あなた達が帰るには『あかがねカクテル』っていうカクテルを飲んで扉をくぐらないと駄目なの」
樅山 一虎(二十日)
棚の酒?をちらっとみて「俺らで混ぜてカクテル作るってことけ?」
ケイ(ミナカミ)
「私もそのカクテルの味は知ってるけど作り方は分からない。おまけにカクテルの材料はここにはないから酒蔵や倉庫の方まで行って材料を調達しなきゃいけない」 入ってきた扉とは別の扉を指し示します。
ケイ(ミナカミ)
「棚の酒は飲まない方がいいわよ。バレたら大変」
樅山 一虎(二十日)
「…五体バラバラもアリの店じゃあ、大変どころじゃ済まなそうだっぺなあ」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……つまり、帰るためにはお店の裏側を漁ってその『あかがねカクテル』とやらを作らないといけない、と」
樅山 一虎(二十日)
「作り方からお勉強だべさ。俺カクテルとかオシャンティなもんさっぱどわがんね。こがねちゃんは?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「カクテルは缶で買うか飲み放題で飲むかで作り方とかは全く……」
樅山 一虎(二十日)
「浩貴のショーんときもうちょい見ときゃよかったあ」って頭抱えつつ 「うん!俺といい勝負だな!負けねえべ!」(?)とこがねさんに
ケイ(ミナカミ)
「カクテルの作り方や基礎知識ならこのバーのどこかに教本があったはずよ。探してみなさい」
ケイ(ミナカミ)
「……それで、先に説明しちゃうけど。確かあかがねカクテルは1種類のスピリット(蒸留酒)、1種類のリキュール、1種類の果実が材料。それで、作り方はシェイク、ステア、ブレンドのどれか」
KP(ミナカミ)
(※シェイク:シェーカーに入れて振る ステア:ミキシンググラスに入れて混ぜる ブレンド:シャーベット状にする くらいの認識でどうぞ)
樅山 一虎(二十日)
「ほうほう、完成した味はどんなだった?」
ケイ(ミナカミ)
「それ以上は分からない。でも味はこの舌が覚えてる。あなた達にも『あかがねカクテル』の味が分かるようにしてあげる」
KP(ミナカミ)
ケイはそう言って一言二言何かを呟き、一虎さんとこがねにふっと甘い息を吐きます。
KP(ミナカミ)
ケイは探索者達に向けて魔術【あかがねの舌】を行使します。効果はこんな感じで。
【あかがねの舌】
・作成したカクテルに「あかがねカクテル」の材料がいくつ含まれているかを判別する
・あくまで「含まれている数」が分かるのみ。どれが正しい材料かまでは分からない
・2杯分相当のカクテルを作り、魔術を施された者達が飲み干さなければ効果は発揮されない
・代償として酒に対する耐性が変化し、カクテルを1杯飲み干す度に何らかの酩酊症状が現れ、INTが-1される
・酩酊時に《INT*5》に失敗すると、より口が軽く、より欲求に素直な行動を取るようになる
・この魔術はバーを出る時まで有効
樅山 一虎(二十日)
>>何らかの酩酊症状<< >>>より欲求に素直な行動<<<
KP(ミナカミ)
茶番やりたみしかない。
樅山 一虎(二十日)
茶番れという強い意志を感じる。感謝。
KP(ミナカミ)
素直な行動の辺りはフレーバー程度なのであんま気にしなくてもいいのよ。
樅山 一虎(二十日)
せっかくだから全力で楽しむに決まってんだろ!!!!
KP(ミナカミ)
二十日のそういうノリのいい所好きだよ!!
+ |
一方雑談窓では |
樅山 一虎(二十日) 酒がトラウマにならない程度にひどい目にあわせt茶番したい。
KP(ミナカミ) 一虎さんが酒にトラウマなのかこがねが酒にトラウマなのか。茶番したい。
樅山 一虎(二十日) KPの心理なんて「早くPCがひどいザマになるのが見たい!!!」ですからね。むべなるかな。
樅山 一虎(二十日) でも宅飲み以外怖いから拒否なこがねさんはちょっと見たいかも
KP(ミナカミ) 一虎さんの酔態が見たい。その一心でこのシナリオをチョイスして魔改造した。
KP(ミナカミ) (本来は材料集めてケイに飲ませてカクテルを作っていくシナリオです)
樅山 一虎(二十日) あ、本来は作った酒はぜんぶケイさんにいくのかっていうか魔法効果の酩酊とか欲求とかぜんぶミナカミ由来じゃねえかコレえ!!!
樅山 一虎(二十日) ありがとう
KP(ミナカミ) 飲むたびINTが減ってアホになっていく探索者が見たかったとKPは供述しており
樅山 一虎(二十日) 「それなーーーー!!!」「わかるーーーー!!!!」だけで会話しよう
|
ケイ(ミナカミ)
「……これで、あなた達にも『あかがねカクテル』が作れるようになるはずよ」
樅山 一虎(二十日)
「お、おおお…!?分かるように、なったん…?」まだ効果は実感できないかな
樅山 一虎(二十日)
「今のが魔法け!?ケイさんすんっげえ~!」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「えええ……? なんかよくわかんないんだけど」 まだ実感は出来ないね!
ケイ(ミナカミ)
「ふふふ」 一虎さんの眼差しにちょっと得意げになりつつも、すっと席を立ちましょう。 「出来上がったら呼んで頂戴。あかがねカクテルの最後の仕上げをしてあげるから」
ケイ(ミナカミ)
そう言ってウイスキーをぐいっと飲み干し、銀の呼び鈴をカウンターの上に置きます。特に質問が無ければもう帰るよ!
樅山 一虎(二十日)
「はい。帰る時また世話んなります!」
樅山 一虎(二十日)
か、帰るの!?あっ銀の呼び鈴でケイさんを呼べばいい感じ…??
KP(ミナカミ)
そうそうそんな感じ! 人前で酔態晒すの恥ずかしいじゃん。
樅山 一虎(二十日)
醜態晒すの前提ヤッターーーーーー!!
樅山 一虎(二十日)
じゃあふと気になったので「バーテンダーさんは居ねえんだな?」と
ケイ(ミナカミ)
「バーテンダーさんも怪物よ。営業時間になったら来ると思うわ。見たいの?」
樅山 一虎(二十日)
カウンターのお酒に手をつけたら大変…あっ(察し) 「遠慮しとっきます」
樅山 一虎(二十日)
あとはそうだなあ、カウンターにもたれつつ何気なく ケイさんの読んでた本をじっと見てみたいです
樅山 一虎(二十日)
首とか傾げつつ 単なる好奇心なんだけど 目星でなんか情報あるかな?
KP(ミナカミ)
ケイが呼んでる本はフランス語の本で、特に目星情報はないかな……! わけのわからない読めない文字じゃないよ!
樅山 一虎(二十日)
(あれが魔道書…!?)みたいに見てましたねじゃあ! ケイさんが視線に気づかないならそのまま何事もなく引きます。
KP(ミナカミ)
普通の本だよお……! ケイは視線に気付いてもちょっと微笑みかけるだけで特に何もアクションはないかな。
樅山 一虎(二十日)
「魔法の本だべか~」にししと笑い返して立ち上がります。「お世話になりゃんした!そんじゃあ張り切って色々探すべさ、こがねっちゃん」
ケイ(ミナカミ)
「それじゃあ、頑張ってね」 ひらっと手を振って、ケイは出口の扉を開けてバーを後にします。
樅山 一虎(二十日)
あ、呼び鈴はとりあえず一虎が所持で!
KP(ミナカミ)
了解でーす
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あっ、あざーっす!」 とケイにお礼を言って見送るかな。
樅山 一虎(二十日)
体育会系カワイイ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「えーっと、まず材料探し……? あと教本もほしいところだねいっこちゃん」
樅山 一虎(二十日)
「こういうこともたまあにあるだよ。むしろタダで酒が飲めるチャンスだべ。むしろラッキー!勝ち組!」
樅山 一虎(二十日)
「んだべな。教本なら酒作る場所にあってもおかしかねえよなあ…」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「ハッ……そうか、タダ酒チャンスか……! いっこちゃん頭いい!」
樅山 一虎(二十日)
「ほんでこがねちゃんノリいい!ノってきた!もっと褒めて!」
樅山 一虎(二十日)
カウンター内探したい!目星?
八重樫 こがね(ミナカミ)
「いっこちゃん偉いぞ! 天才だぞ! よっ大統領! ヒューヒュー!」
KP(ミナカミ)
目星どぞー!
樅山 一虎(二十日)
1D100<=65 目星(65)
Cthulhu : (1D100<=65) → 63 → 成功
KP(ミナカミ)
目星伸びてて良かったネ!
樅山 一虎(二十日)
そうだよ伸びたんだよ!!!(ミスごめん
樅山 一虎(二十日)
75でした!!!
KP(ミナカミ)
そうだよ伸びて75だった(うっかり)(伸びて65と認識してたぽんこつ)
樅山 一虎(二十日)
KP!お酒飲んで一緒にちのうしすうさげよう!
KP(ミナカミ)
お酒おいしい! そんなお酒をたしなむ為の【バーテンダーズハンドブック】がカウンターの裏側にあったぞ!
KP(ミナカミ)
これ見ながらだとなんとかカクテルも作れそうです。この本があったらカクテル作るのには特に技能は要らないよ。
樅山 一虎(二十日)
「おおお…!俺マジに大統領の器かもしんねえ…!!」ごまだれ~
樅山 一虎(二十日)
「こがねちゃん!こがねちゃん!めっけた!」ほめてほめて
八重樫 こがね(ミナカミ)
「うおお……! カクテルの本じゃあないですかいっこ大先生……お手柄ですよこれは……!」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「撫でて欲しければかがみたまえ」 地味に身長差あるんだなあ
樅山 一虎(二十日)
「もちろんでさあこがねくん~」頭下げて撫でられ待ちしますよえへへ~
八重樫 こがね(ミナカミ)
「よーしよしよしえらいぞー」 わっしゃわっしゃ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あれだね、いっこちゃんは犬だね。犬。かわいい。癒し」 わしゃわしゃ
樅山 一虎(二十日)
「ああ~~~やる気が充填されていく~~~~~」わしゃわしゃありがとう
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あたしのやる気も充填されるねえこれは」 和む。ありがとう。
樅山 一虎(二十日)
「犬け?」上からこがねさんじっと見て「こがねちゃんも犬っぽいべさ~。髪のここんとことか」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「えー。そうかあ? 犬っぽさではいっこちゃんに負けるよ。人懐っこい柴っぽくて。黒柴かなあ」
樅山 一虎(二十日)
「……」うずうず 「ちっと触ってみていい?」ふさふさのところ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「うん? いいよー。さっきいっこちゃんの髪わしゃったからね。お互いさまってやつだ」 大人しく一虎さんを見上げていよう。
樅山 一虎(二十日)
「んやったー!」両手でやわやわふさふさしますね。距離感近いな。「あーふかふか…あったけー……やっぱりこの感じ…」
樅山 一虎(二十日)
「米だ…!」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「……米……?」
樅山 一虎(二十日)
「秋の鈴なりふさこがねだべ…!!このふさふさ感…!一面の稲畑…!!」ふさふさふさふさ
樅山 一虎(二十日)
「お米食いてえ!」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「ふ……ふさこがね……?」 ふさふさふさふさされると距離も近いし何となく目を反らしてしまう。 「ちょ、ちょっとタンマ。ここらでストップ。何か恥ずかしくなってきた」
樅山 一虎(二十日)
「おうごめんな!俺もなんか美味しそうに見えてきたべ!」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「美味しそうとは一体……!!」
樅山 一虎(二十日)
「んあ?変な意味じゃないべ。身の一杯詰まったふさこがねの稲穂みてえでさ、こがねちゃんのふさふさはいいふさふさだ…」エアふさふさ
樅山 一虎(二十日)
「よっしゃ腹減った!他にもなんかねえか探そう!」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あー、ふさこがねってお米か……! いや稲穂みたいってそれは……喜べばいいのか。喜ぶべきことなのか」
KP(ミナカミ)
バーにはこれ以上探しても何もないですね!
樅山 一虎(二十日)
「ふさこがねは一粒ひとつぶが大ぶりでな、ぎっしり身の詰まった稲穂のふさ、炊きたてご飯…!最高だべ。こがねちゃんのふさふさは誇るべきだ」キリッ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「ふさふさわしゃわしゃして時間ばっかりすぎるのもアレだ。材料探し行こう」 ふるふると軽く頭を振って扉を指差しましょう。 「そういうとこで誇る為にこの髪型にしてるんじゃないけど、まあうん、ありがと」
樅山 一虎(二十日)
「ここにはもうめぼしいもんはねえな。奥行ってみっか」 倉庫とかに続くドアがあるんですっけ!
KP(ミナカミ)
あるよー! 扉開けて進みましょっか。
樅山 一虎(二十日)
進みます!
酒蔵
<木製の棚が左右に並んだ細長い空間だった。
数々の酒類が整然と並んでおり、棚や酒には埃ひとつついていない。
部屋の奥の方には扉が二つ、並んでいた。>
KP(ミナカミ)
酒蔵と言った所かな。お酒の類はここで見つかりますよ。
KP(ミナカミ)
技能は《知識/2》《製作(カクテル)*4》《芸術(利き酒)*4》のどれかでどうぞ。ハンドブック持ってる一虎さんは目標値に+20の補正が入ります。
八重樫 こがね(ミナカミ)
「おお……! お酒がいっぱいある……!」
樅山 一虎(二十日)
「飲み放題…すんげえ…!!」
樅山 一虎(二十日)
「…そういや肝心の作り方見とらんけ。こがねちゃんふさふさしてて忘れてた」
樅山 一虎(二十日)
ということでカクテルガイドであかがねカクテルについて調べてみたいです。
八重樫 こがね(ミナカミ)
ハッ 「ふさふさに気を取られて肝心なことを忘れるとは。まだ精進が足らんぞ」
KP(ミナカミ)
うーん、カクテルガイドに載ってるのは用語解説や作り方だけで、あかがねカクテルについての記述は特にないですね……!
KP(ミナカミ)
お酒探しの技能補助、後はフレーバー的なアイテムとお考えください。
樅山 一虎(二十日)
「すまねえだこがね様!あんまりにも良い触り心地で…!ご堪忍を!」ほう了解です!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「うむ。反省すればよい」
樅山 一虎(二十日)
「うーん、作り方は載ってねえ。んでも酒探しの参考にはなるべ」
樅山 一虎(二十日)
これ、こがねさんにも知らせて二人で貸出し合いながらならこがねさんにも+20補正入ります?
KP(ミナカミ)
仲良しかよ!! いいよ2人とも+20補正で!w
樅山 一虎(二十日)
やったぜ。
KP(ミナカミ)
こがねは《知識/2》に+20補正で行くかな。一虎さんも知識/2でいきます?
樅山 一虎(二十日)
んーと、「とりあえずスピリット、リキュールはここで見繕ってえ…カクテル作ってみてアタリならいいわけか」
樅山 一虎(二十日)
はい、知識/2でいきます!切り捨てだよね?
KP(ミナカミ)
切り捨てでどぞ!
樅山 一虎(二十日)
「一緒に探せば早いべ!そっちの棚はよろしく!」って感じに!いきます!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「おう、まかせろー!」 グッ
樅山 一虎(二十日)
1D100<=62 目星(85/2+20)
Cthulhu : (1D100<=62) → 15 → 成功
八重樫 こがね(ミナカミ)
1d100<=(30+20) 知識/2+20
Cthulhu : (1D100<=50) → 89 → 失敗
樅山 一虎(二十日)
おおう出目が極端だ…!
KP(ミナカミ)
なあに90代じゃないから平気平気
樅山 一虎(二十日)
FBじゃないから。
KP(ミナカミ)
では、二人は酒蔵をごそごそして目ぼしいお酒を見つけます。ラインナップは以下の通り。
スピリット(蒸留酒):テキーラ、ラム、ウォッカ、ジン
リキュール:カルーア、カンパリ、カシス、パッソア、オレンジキュラソー、アマレット、ブルーキュラソー、ディタ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「いっこ先生! これだけのお酒が!」 何本か抱えて一虎さんの元に駆け寄ろう。
樅山 一虎(二十日)
「でかしたこがねくん!ご褒美のちょっとだけふさふさああぁ~~」ふささ
八重樫 こがね(ミナカミ)
「おおう……! ありがたき幸せ……!!」
樅山 一虎(二十日)
「こがねちゃんもめっちゃわんわん…いんや米…ぬぬぬ……」しつつ 「しっかし思ったよかいっぺえあるなあ」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「米っぽいってどういうことだ……」 ぬぬぬ 「まあ総当たりでガンガン飲んでけばそのうち分かるでしょ~」
樅山 一虎(二十日)
酒の位置などはメモ帳に記録しておきますね。(フレーバー行動)棚に酒探し以外の目星などはできます?
KP(ミナカミ)
それ以外は特に技能ポイントはないですね。あとは先の方にある2つの扉を開けてみようぜってくらいです。
樅山 一虎(二十日)
「おうっ!こがねちゃんはお酒どんどんいけるクチだか?」
樅山 一虎(二十日)
ほうほうありがとうございます!
八重樫 こがね(ミナカミ)
「人並みかな~。ザルってほどでもない。いっこちゃんはどう?」
樅山 一虎(二十日)
「俺もそこそこだべ。町内会じゃいっつもじっちゃん達に酔潰されてぇ」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「あー、気を付けないとだよねえ。あたしもいつの間にか空いたグラスにビール注がれることが多くって」
樅山 一虎(二十日)
「付き合い酒ってやつけ?そらお疲れ様だのう…そういや公務員、ってことは先生とか?」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「んーとね、警察。といっても見回りとかメインの下っ端巡査だけどね。だから付き合い酒も多くって」
樅山 一虎(二十日)
「お巡りさんかあ!そんじゃあいつもありがとうございます、も追加だべな!」
樅山 一虎(二十日)
「そんじゃあ今日は無礼講で楽しーく飲むべよ~。命かかってっけど!」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「へへへありがと。栃木は管轄外だけどね」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「いっこちゃんなら全然気を遣わなくて済みそうだしね~。しかもタダ酒!」
八重樫 こがね(ミナカミ)
「ここはお酒しかなさそうだし、果物とかカクテル作る用の道具は向こうの方かな?」 2つの扉を指差します。
樅山 一虎(二十日)
「埼玉と栃木が吸収合併してひとつになりますように!ああー俺もこがねちゃんと一緒でよかったべ」
樅山 一虎(二十日)
「だな。行ってみっぺよ」 扉に何か表示はあります?
KP(ミナカミ)
扉には特に表示はありません。どっちも同じ扉に見えますね。
樅山 一虎(二十日)
ほんじゃあ右からいってみます!
KP(ミナカミ)
はーい了解です!