Room3
KP(しこん)
では昨日の続きからですね。
明らかにソファに座れといわんばかりな空間ですが、どうしますか?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(次の部屋は行けねーし、これ座れってことだろーなー) ソファをじーっと睨んで、しぶしぶ座ります。
KP(しこん)
稲荷さんが渋々と座った所で、対面にあった紙芝居枠の扉がひとりでに開きます。
<紙芝居枠の扉が静かに開き、紙芝居が一枚、また一枚とゆっくり捲られていく。
捲られるスピードは、早すぎず、遅すぎず、貴方の読むスピードに合わせて物語が進んでいく。
紙芝居が勝手に進む、それも自分に合わせて。
そんな奇妙な事象を気にする暇もなく、貴方はその物語に目を奪われるだろう。
なぜなら描かれたそれは。
貴方の人生そのものだったのだから。>
KP(しこん)
【1/1d4】の正気度喪失です。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
じわじわチェック量増えてるよぉ……
† 稲荷 邦彦(ミナカミ)
SANチェック(45) (コロコロ…) 1D100 :29 [ 計:29 ]
KP(しこん)
くっ…1だけ減少…
稲荷 邦彦(ミナカミ)
フハハ!
<生まれてから現在まで。年齢に関わらず、今までいろんなことがあった。
もちろん、いい思い出ばかりではない。後悔していること、出来ることなら忘れてしまいたいことだってある。
それらの記憶に思いを馳せている内に、いつの間にか紙芝居は終わっていた。>
KP(しこん)
それと、
KP(しこん)
また≪POW*5≫をお願いします
KP(しこん)
11*5ですね!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
あいあい!
† 稲荷 邦彦(ミナカミ)
POW*5(55) (コロコロ…) 1D100 :5 [ 計:5 ]
稲荷 邦彦(ミナカミ)
……?
KP(しこん)
?
KP(しこん)
では稲荷さんは、紙芝居により自分の今までの人生を強制的に思い返しましたが、その思い出に惑わされませんでした。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(懐かしいこった) 冷めた目つきで紙芝居を眺めていましたね。
KP(しこん)
それから足元を見ると、いつのまにかメモが落ちていますね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
わあこわい。メモを拾いあげて読みます。
KP(しこん)
メモには
『突然紙芝居が始まったと思ったら、私の人生そのものだった。
もう見たくない記憶が、嫌な思い出が蘇る。
あぁ、見たくない。もう嫌だ。見たくない。見たくない。
……現実なんて。』
KP(しこん)
と、書かれてありました。
KP(しこん)
また、先程まで開かなかった扉の方で「カチリ」と錠の開く音も聞こえましたね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
メモは特に何の感慨も抱かず読みました。 (アルバムを見て、紙芝居を見て、自分の人生振り返りつつ誘導されてるみてーだな。オレもコイツも)
稲荷 邦彦(ミナカミ)
扉の方に向かって静かに開けるかな。
KP(しこん)
わかりました。
Room4
<一見、子ども部屋のようだと思った。
今までと同じ扇状の部屋の中央には、カラフルなクッションが敷かれた正方形のスペース。
そのスペースを囲うようにカラフルな四角いブロッククッションが置かれている。
更に周りには背の【低い本棚】が設置されていた。
そのスペースの中央で、1人の女性が座っている。
彼女が座っているスペースの横の壁には【木製の扉】があり、部屋の突き当たりの壁は【暗幕】で隠されていた。>
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(暗幕……っつーことは、あっちの方は最初に目が覚めたとことつながってんのか?) ぐるっとあたりを見渡してそんなことを思ってたら、女性に気付くかなあ。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
女性はどんな様子でしょうか。
KP(しこん)
床に座り込んで絵本を読んでますね。
KP(しこん)
本に夢中になってるので話しかけない限り気付かないかなと。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
じゃあ、つかつか歩み寄ってヤンキー座りで目線の高さを合わせて、それから話しかけます。 「どーも」
KP(しこん)
>ヤンキー座り<
KP(しこん)
では女性の方も稲荷さんに気付いて顔をあげます。
NPC(しこん)
「あれ?ふっしーだ!」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
フシギダネかな?
KP(しこん)
ダネフッシー…
KP(しこん)
稲荷さんは顔を上げた女性の顔を見て、昔の幼馴染だった茂古沼 瀬那(もこぬま せな)を思い出します。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
もこもこの……沼……
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「茂古沼サン?」 こんなところで再開するとは思ってないだろうし、ちょっとびっくりする。
茂古沼 瀬那(しこん)
「ひさしぶりだね!ふっしーとも会えるなんて、瀬那うれしいなっ!」ぱああっと笑ってます。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「そりゃどーも。茂古沼さん、ココどこか知ってる? オレ、なんか迷子になったみてーでさ」 愛想よく微笑みを浮かべています。
茂古沼 瀬那(しこん)
んー…という風に考える仕草をしてましたが、「瀬那もよく分かんない」と答えますね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「わかんねーのに呑気に絵本読んでたワケ? つーか何読んでんの」
茂古沼 瀬那(しこん)
「いいでしょー!絵本たのしいもん!」ぷぅっとむくれてます。
KP(しこん)
絵本に対しては≪幸運≫か≪アイデア≫が出来ます。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
アイデア振ります!
KP(しこん)
どうぞ!
† 稲荷 邦彦(ミナカミ)
アイデア(75) (コロコロ…) 1D100 :98 [ 計:98 ]
KP(しこん)
?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ええ……?
KP(しこん)
ん…んー……
KP(しこん)
とりあえず絵本は「ぐりとぐら」や「ねずみくんのチョッキ」「はらぺこあおむし」といったものが並んでましたね。
KP(しこん)
それから、瀬那が稲荷さんの腕をぐっと掴みます。
茂古沼 瀬那(しこん)
「そういえばね、あっちには楽しいところがあったんだよ!」と、木製の扉の方を指して稲荷さんに教えます。
KP(しこん)
かなり強く掴んでいるのか、瀬那の爪が稲荷さんの腕に食い込むでしょう。
KP(しこん)
そのため【HP-1】です。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
こわい♥ HP-1了解です♥
KP(しこん)
こわくないよ!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「茂古沼さん、いてーから離して? 楽しいところがあるってのは分かったからさ?」 努めて穏やかに茂古沼さんに話しかけよう……。
茂古沼 瀬那(しこん)
「ふっしーにも見て欲しいの!きっと喜ぶよ!」 と、爪が食い込まない程度に力を緩めますが、まだ腕は掴んだままです。
KP(しこん)
瀬那の手を剥がすならSTR12との対抗か≪交渉技能≫になります。
KP(しこん)
あと≪精神分析≫も出来ますね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「わかったわかった。オレ的にはさ、この部屋も色々気になるからそっち優先でいい? 楽しみは後にとっとけって言うだろ」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
説得かなぁ……。
KP(しこん)
説得どうぞ
† 稲荷 邦彦(ミナカミ)
説得(70) (コロコロ…) 1D100 :95 [ 計:95 ]
稲荷 邦彦(ミナカミ)
なんだおまえ……
KP(しこん)
FBじゃない。
茂古沼 瀬那(しこん)
失敗なので、「だめー!」と言ってまだ腕掴んでますね…
KP(しこん)
あとは信用も振って見るか、STR対抗挑むかですかね…
稲荷 邦彦(ミナカミ)
信用チャレンジかな……。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
というか地味に稲荷よりSTRある茂古沼さんじわじわくる
KP(しこん)
振ったら12でな…
KP(しこん)
信用どうぞ!
† 稲荷 邦彦(ミナカミ)
信用(70) (コロコロ…) 1D100 :25 [ 計:25 ]
稲荷 邦彦(ミナカミ)
よし
KP(しこん)
成功オメデト!
茂古沼 瀬那(しこん)
腕を掴んで引こうとしてましたが少し考えて、「……うん。瀬那待ってるからね!」と手を離します。
茂古沼 瀬那(しこん)
「ほんとに楽しいから、ぜったい行こうね!」と言ってからまた絵本の前に座るかな。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「はいはい」 適当に相槌を打って、茂古沼さんから離れます。茂古沼さんSAN大丈夫? ある?
KP(しこん)
SANあるよ?
KP(しこん)
精神分析したらいいんじゃない?
KP(しこん)
(?)
稲荷 邦彦(ミナカミ)
なんかコワイ!
KP(しこん)
コワクナイヨ
稲荷 邦彦(ミナカミ)
落ち着いて部屋の探索をしよう。本棚が調べられるのかな。
KP(しこん)
調べられますよ。
KP(しこん)
背の低い本棚には絵本ばかりが並んでいますね。
KP(しこん)
此処には≪図書館≫がふれます。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ほうほう。図書館振ります!
KP(しこん)
どうぞ!
† 稲荷 邦彦(ミナカミ)
図書館(70) (コロコロ…) 1D100 :42 [ 計:42 ]
KP(しこん)
いい数字
KP(しこん)
では稲荷さんは、絵本の中から真っ白な装丁でタイトルの書かれていないものを見つけました。
KP(しこん)
開いて読みますか?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
読みます!
KP(しこん)
では開いてみると
KP(しこん)
文字は書かれておらず、絵だけ描かれた絵本です。
その内容は『夢の中で蝶になった少女が冒険をする』といったもののようです。
KP(しこん)
絵本を読み進めると、その蝶は蜘蛛に捕まってしまい……最後のページには少女が眠っている絵が描かれていました。
KP(しこん)
そして絵本を読んだ稲荷さんは≪アイデア≫をどうぞ
† 稲荷 邦彦(ミナカミ)
アイデア(75) (コロコロ…) 1D100 :46 [ 計:46 ]
稲荷 邦彦(ミナカミ)
イイゾイイゾー
KP(しこん)
出目が戻ってきてますね!
KP(しこん)
では稲荷さんは、
KP(しこん)
「この絵本の内容は、自分の行く末を表しているのではないか」と嫌な想像をしてしまいます。
KP(しこん)
【0/1d3】の正気度喪失です。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
成功したらあかんやつーーー!!
KP(しこん)
(にこっ
† 稲荷 邦彦(ミナカミ)
SANチェック(44) (コロコロ…) 1D100 :39 [ 計:39 ]
稲荷 邦彦(ミナカミ)
謎の硬さ。
KP(しこん)
稲荷さん灼監での削れ具合どこにいったの
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ほんとだよ
KP(しこん)
それと、またもや絵本の中にメモが挟まっていましたね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
わーいメモも読みます
KP(しこん)
メモには
『扉の向こうに、懐かしい景色が広がっていた。
久しく会っていない友人たちの姿。
あの頃は幸せだった。あの頃へ戻れるのなら。
この不思議な空間ならもしかしたら……
……行こう、向こうへ。』
KP(しこん)
と、書かれてありました。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(これ、行ったら帰れなくなるパターンだよなー) やっぱり冷静にメモを読んでましたね……。
KP(しこん)
もっと乱れていいんですよ?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
SANチェック成功してるし……。
KP(しこん)
つらい
KP(しこん)
本棚情報は以上です!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
うーん、あとは暗幕の方かな……。そっちに近づいてチラッとだけ暗幕をめくってみます。
KP(しこん)
暗幕を捲ってみるとガラス扉があります。
KP(しこん)
既にリアルアイデア成功しているので、扉の向こうは一番最初の部屋だとわかるでしょう。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
やったぜ。
KP(しこん)
扉に鍵はかかっていないため、開けて最初の部屋へ向かう事も可能です。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ふむ……。とりあえずは、扉の向こうを確認して、それから木製の扉の方に向かうかな。扉は開けずに聞き耳とかいけます?
KP(しこん)
聞き耳いいですよ。
† 稲荷 邦彦(ミナカミ)
聞き耳(43) (コロコロ…) 1D100 :28 [ 計:28 ]
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ッシャァ!!
KP(しこん)
稲荷さんは扉越しに耳を澄ませてみました。
KP(しこん)
が、とても静かで何も聞こえません。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
それはそれでこわい。
KP(しこん)
室内で瀬那が絵本捲ってる音くらいしかしてないですねぇ。
KP(しこん)
開けて覗くだけします?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ですね、ちょっとだけ開けて覗こう……。
KP(しこん)
では木製の扉を少し開けて中を覗くと。
木製の扉の向こうに、一瞬懐かしい光景が見えました。
稲荷さんの記憶にもある、実家の光景です。
机の上にはパソコンがあり、まだ電源が点いていないのか画面は暗いでしょう。
そこへ、
貴方の姉が来て、パソコンの前に座りました。
そこで景色は途切れ、あとは暗闇だけが広がります。
ですが
床も壁も天井も見えなくても、その向こうには懐かしい景色が、先程の空間が広がっている気がするでしょう。
KP(しこん)
で、どうしますか稲荷さん。
KP(しこん)
中に
KP(しこん)
入ります
KP(しこん)
か
KP(しこん)
?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
中に入りません。扉を閉めます。
KP(しこん)
はい。では扉は閉じられました。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(懐かしーな。運命の分岐点ってやつ?)
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(そりゃあの後のことは後悔してるけど、ここで部屋に入ったら挽回できるってワケでもねーだろ) なんか……冷静ですね……?
KP(しこん)
もっと乱れていいのに…
稲荷 邦彦(ミナカミ)
いや……なんか……思ったより乱れなかった……なんだこいつ……
KP(しこん)
もう最大値=サンなんて言わせない
稲荷 邦彦(ミナカミ)
扉から離れて、茂古沼さんに近づきます。 「確かに、面白い部屋だな、あそこ」
茂古沼 瀬那(しこん)
「あっ!ふっしー先に見ちゃったの?」ぷぅっとしながら顔をあげます
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「だってすっげー集中して絵本読んでんだもん。邪魔するのも悪ぃだろ」
茂古沼 瀬那(しこん)
「気にしなくていいのにー」と言ってから「ね、楽しいところだったでしょ?」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「そだな。ハマる人はすっげーハマりそー。茂古沼サンもそのクチ?」
茂古沼 瀬那(しこん)
「ハマる?」と首を少し傾げつつ「あっちは暗くて怖いから、瀬那はそっちの方がいいなって」 暗幕の方を指してから木製の扉を指します。
茂古沼 瀬那(しこん)
みぃおねーちゃんとも会いたいなーとか独り言零してます
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「おねーちゃん?」 微笑みながら首を小さくかしげます。
茂古沼 瀬那(しこん)
「ふっしーもだったけど…みぃおねーちゃんとも、ずっと会ってないから…また会いたいなぁって」
+ |
一方雑談窓では |
KP(しこん) 稲荷さんのお姉ちゃんについて積極的に触れて自爆していくスタイル
稲荷 邦彦(ミナカミ) アッみぃおねーちゃんって稲荷姉か!!
KP(しこん) うん!
稲荷 邦彦(ミナカミ) (茂古沼さんの姉かと誤解してたマン)
KP(しこん) 遠回しすぎてごめんて
稲荷 邦彦(ミナカミ) こっちも脳が寝ててごめんな
KP(しこん) 瀬那にも多分お姉ちゃんいるんだろう(設定が白いから適当に生やすスタイル)
|
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「そう? 姉貴はちょっと今遠いところ行ってるから会うのは難しいんじゃねーかなー」
茂古沼 瀬那(しこん)
「そっかー…残念だなぁ…」 しょんもり
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「オレはあっちの方に行くけど、茂古沼サンはどーする? まだここに残る?」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
そう言って暗幕の方を指差します。
茂古沼 瀬那(しこん)
「……あっちは暗くて怖いよ…」暗幕をちらっと見て首を横に振ります
KP(しこん)
もし、瀬那を最初の部屋へ連れて行く場合、≪交渉技能≫に成功しないとこの部屋を去ろうとしません。
KP(しこん)
成功率はRPによって補正が入ります。
KP(しこん)
あと力づくで引っ張るのも可能です。
KP(しこん)
その場合は探索者のSTRとNPCのSIZ対抗。
KP(しこん)
瀬那を無視していくのもまた一つの選択ですが。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
うーん……とりあえず説得してみるかなあ。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「茂古沼サン、暗くて怖いからここに閉じこもって現実逃避して絵本読んでるワケ?」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「オレもまー、イイ人生歩んでるとは言えねーしままならないことも多いけどさ、それなりに折り合いつけてイヤな思い出も抱えて楽しくやってるワケよ」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「別に茂古沼サンがここに残ろうとも全然気にしねーけどさ、甘い嘘に浸ったところで状況も茂古沼サン自身の気持ちも変わんねーと思うけど。そーやってずーっと停滞したいならご自由にどーぞ」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
あんま連れ帰る気ないな……。とはいえこんな感じで。
KP(しこん)
突き離し具合に興奮します
稲荷 邦彦(ミナカミ)
素の値で説得かな。マイナス補正でもいいのよ
KP(しこん)
帰す気ないね!>マイナス補正
KP(しこん)
現実突き刺しは割と効いてるので+5でいいですよ
稲荷 邦彦(ミナカミ)
>>>プラス補正<<<
茂古沼 瀬那(しこん)
「せ、瀬那は……」
† 稲荷 邦彦(ミナカミ)
説得(70+5) (コロコロ…) 1D100 :29 [ 計:29 ]
稲荷 邦彦(ミナカミ)
良い出目だな……。
KP(しこん)
瀬那にざっくり刺さりました。
茂古沼 瀬那(しこん)
「い、行く…!瀬那も行くから……ふっしー、置いてかないで…!」と立ち上がりますね
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ついてくるなら勝手にどーぞ」 茂古沼さんを一瞥してすたすたと暗幕の方に向かいます。
茂古沼 瀬那(しこん)
慌てて後ろをついていきますね
KP(しこん)
ではこのまま最初の部屋へ戻るのかな
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ですね。最初の部屋に戻ります。
KP(しこん)
わかりました。
図書館ロビー
KP(しこん)
最初の部屋に戻ると、両開きのガラス扉の方で「カチリ」と鍵が開く音がしました。
KP(しこん)
扉の隣にはいつの間にか「返却ボックス」と書かれた箱が置かれています。
KP(しこん)
…が、本借りてないですね?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
借りてないですね。全部その場で読んで元の場所に戻した認識です。
KP(しこん)
了解です。
KP(しこん)
このまま両開きの扉の方へいくのかな
稲荷 邦彦(ミナカミ)
そうですね。両開きの扉の方に行きます。 「茂古沼さん、本は借りてた? ちゃんと返しとけよ」 とでも促しながら。
茂古沼 瀬那(しこん)
ふるふると震えつつ稲荷さんの後ろを歩いてる
茂古沼 瀬那(しこん)
「本…?ううん、借りてない」と返事します。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「そ。ならいーや」
茂古沼 瀬那(しこん)
(ふっしー…なんかつめたい)
KP(しこん)
ガラス扉の外へ目を向けると、あの長閑な景色は消えていました。
KP(しこん)
ただただ黒い闇だけが広がっています。
KP(しこん)
このまま外へ出ますか?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
んん……他にできそうなこともないしなあ。このまま外に出ます。 (一か八か。いつもと同じだ)
KP(しこん)
了解です。瀬那も稲荷さんに着いて行きますね。
<稲荷さんと瀬那は共に暗闇の中を歩いて行く。
何時まで経っても先が見えず不安が過るかもしれないが、傍に人の気配があることで心強く思えたかもしれない。
やがて貴方はいつもの帰り道に立っていた。
後ろを振り返ってもあの小道は見当たらない。>
KP(しこん)
ということで導入の時にいた帰路に、稲荷さんは戻っています。
KP(しこん)
その横で瀬那が横たわってます。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「茂古沼サーン」 ぽふぽふと肩を叩きます。
茂古沼 瀬那(しこん)
肩を叩かれると「んんん……」と声をあげて目を覚ましますね。
茂古沼 瀬那(しこん)
「ふっしー…?さっきのとこ、出たの?」と言いながら体を起こして、稲荷さんの服を掴みます。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「そだね。オレの知ってる道。おかえりって言えばいい?」 服を掴れたら特に振り払わずそのままですね。
茂古沼 瀬那(しこん)
「んん……ただいまでした?」首をかしげつつもそう返します。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「道分かる? 駅までなら案内するけど」
茂古沼 瀬那(しこん)
そう言われると俯きます。「……もう離れなきゃだめ?」 一人になるのを怖がってるみたいです。
+ |
一方雑談窓では |
KP(しこん) ※不定の狂気なう※
稲荷 邦彦(ミナカミ) SAN削れてるじゃないですかぁ!!
KP(しこん) でもSANまだ残ってるもん!
|
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「んー」 頭をがしがしと掻いてから、眉尻を下げて微笑みます。 「一人がさみしいんなら、ホストでも呼べば? オレはちょっと、帰ってからも忙しいし」
茂古沼 瀬那(しこん)
「……そっか、ふっしーも忙しい、もんね。瀬那がわがまま言ったらだめだね」服から手を離します。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ごめんな? 事前に連絡とって予定決めてーってやってたらもーちょい融通利いたんだけどな」 そう言って、駅に向かって歩き出します。 「とりあえず駅はこっち。都心に行ったら泊まるとことか色々あるから」
茂古沼 瀬那(しこん)
「…うん」駅の方まで案内されるのかな? そしたらまた稲荷さんの後ろをとことこついて行きますね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
駅の方まで案内しますよ。振り返らずスタスタ歩くだけの雑い案内ですが!
KP(しこん)
ありがとうございます!!!!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「まー、乗り越えるまでは大変だと思うけどよ。折り合いつけて自分に合った生き方ができれば儲けもんじゃね?」 くらいは言うかなぁ……。
茂古沼 瀬那(しこん)
「………ふっしーは凄いんだなぁ」と零すように言うかな…
KP(しこん)
駅に到着したら、瀬那は稲荷さんに「ばいばい」と言って電車に乗っていきます。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「じゃーな」 ひらひらと手を振って見送ります。
KP(しこん)
見送ってくれてる…!
KP(しこん)
瀬那を見送ったあと、稲荷さんは再び帰路に着いて、いつもの日常へ戻っていくでしょう。
KP(しこん)
おつかれさまです。
稲荷さんは図書館の中で過去に惑わされず、現実へ帰ってきました。
KP(しこん)
【走馬灯図書館】 終
KP(しこん)
------------------------------------
KP(しこん)
ということでお疲れ様でした!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
お疲れ様でしたーーー! 発狂も不定もなく帰れた。やったぜ。
KP(しこん)
不定に出来なかった(くやしみ)
稲荷 邦彦(ミナカミ)
これはトラウマ持ちだとおいしいシナリオですね……なんか稲荷思った以上に乱れなかった
KP(しこん)
KPもトラウマに触れられて怯えたり乗り越えようと足掻く探索者の姿が見たくて…////
KP(しこん)
アルバムでしか揺らがなかったですね……
KP(しこん)
あと報酬とかはどうしましょう、0時過ぎてるので別の日の方がいいですかね?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
RPで揺らごうにもトラウマというか後悔というか……? でその辺も折り合いつけてる感があったくやしみ。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
あー、別の日の方がありがたいですね……!
KP(しこん)
もっと出目が荒れれば…><
KP(しこん)
了解です。そしたら明日の9時半とかでいいのかな。
KP(しこん)
報酬とあとシナリオ投げるくらいなのでそんな時間はかからないと思いますが!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
明日9時半大丈夫ですよ!
KP(しこん)
では本日もお付き合いありがとうございました!(^ω^*)もう少しだけお付き合いよろしくお願いします!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ありがとうございましたー! 久々のしこん卓はやっぱり楽しかったよ……(ダブルピース)
KP(しこん)
途中ぐだぐだになってたけどありがとう////楽しいっていって貰えるとうれしい////
+ |
一方雑談窓では |
KP(しこん) 瀬那がこのままホストに貢いでお風呂に沈む未来という可能性もうまれておもしろい
稲荷 邦彦(ミナカミ) 茂古沼さんの過去は絶対闇だよね
稲荷 邦彦(ミナカミ) お風呂に沈んで借金とかでどうしようもなくなったら稲荷に連絡するといいよ
KP(しこん) 茂古沼さん設定とか5行しかないよ
稲荷 邦彦(ミナカミ) 濃縮されてるのか……?(ふるえ)
KP(しこん) アジア旅行かな???????
稲荷 邦彦(ミナカミ) 何のために腎臓が二個あるのか考えてみよう。
KP(しこん) >>腎臓<<
※元シナリオのNPCそのままでなく新規振り
茂古沼 瀬那(もこぬま せな)
STR12 CON13 SIZ9
INT10 POW7 DEX13
APP14 SAN35(現在SAN25)
設定
上京してきていた古い知人。
まだ昔の面影が残ってる。
社会人だけど現在は首の皮一枚繋がってる状態。
一生懸命働いているものの、それだけではどうしようもなく、昔に戻りたいと思っていた。
稲荷さんのことは多分「ふっしー」って呼んでそう
KP(しこん) これだけ。
稲荷 邦彦(ミナカミ) ああ……社会の荒波にもまれてドロップアウト寸前か……
稲荷 邦彦(ミナカミ) ていうかSAN二桁ある。
KP(しこん) あとセッション内では幼児退行おこしてますね。
KP(しこん) 二桁あるよ!
稲荷 邦彦(ミナカミ) それで絵本か!
KP(しこん) そうです!
稲荷 邦彦(ミナカミ) 幼児退行状態でホストに甘えて依存してしまってそこから……(ふるえ)
KP(しこん) 瀬那の今後が破滅まっしぐらですね(笑)
稲荷 邦彦(ミナカミ) KPのじゃあくなほほえみ!
KP(しこん) ?
|