逆行時計 (2017/05/24 - 2017/05/26)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/石鎚 侑人(あめこ)
PC2/九・オルコット(ササニシキ)

INDEX

1日目2日目3日目アフタープレイ

導入

KP(ミナカミ)
それでは「逆行時計」始まります。
KP(ミナカミ)
舞台はとある喫茶店から。
KP(ミナカミ)
街中を歩いていたココノちゃんは石鎚さんと偶然出くわし、喫茶店でお茶しようという流れでここまでやって来ました。
KP(ミナカミ)
おやつの時間には少し早いからか、すんなりと喫茶店に入ることも出来ましたね。
九・オルコット(ササニシキ)
「むっ……君はイシヅチ!イシヅチではないか!」みたいな感じにアクティブに呼び止めて、会話してからの喫茶店にレッツゴーした感じだ。分かる。おやつの時間より早くてもケーキは頼む。
石鎚 侑人(あめこ)
「おや、あの可笑しなTV番組以来でしたっけ…えーと、ココノさん?」とかお互いを確認しつつ喫茶店へレッツゴーだ。石鎚さんは珈琲オンリーだろうな……
石鎚 侑人(あめこ)
天気も良さそうだし、窓際の席とか座りたいね。珈琲のみながら最近の近況でも聞きつつ。「最近どうです? あれ以来、変な事に巻き込まれたりしてませんか?」とか。
KP(ミナカミ)
注文してしばらくすると、紅茶とフルーツタルトのセットと珈琲が運ばれてきますよ。
九・オルコット(ササニシキ)
「変なこと、か……アレは変なことに入るんだろうかな……」と窓の外の青空を見てから、視線を石鎚さんに戻しますよ。「……まあ、変わりないよ。イシヅチはどうなんだ?」
九・オルコット(ササニシキ)
って言ったあとに運ばれてきた紅茶とフルーツタルトを見て嬉しそうに「うむ、実に美味そうだな…! ありがとう」と店員さんに一声だよ。超笑顔です。
KP(ミナカミ)
かわいい……
石鎚 侑人(あめこ)
「まあ……私も変わりなく、といったところでしょうか」ヨリトリで色々あったけどまあ…チエミちゃんと知己ではなさそうだし…って感じでこう答えるかな。
九・オルコット(ササニシキ)
「それは何よりだ」と答えつつもフルーツタルト食べ始めますもぐもぐ。 「美味い」って感じに顔が綻びまくる。
石鎚 侑人(あめこ)
瞳をきらきらさせながらフルーツタルト前にしてそうなココノちゃん見て、ちょっとくすっと笑いつつ。
石鎚 侑人(あめこ)
「キミ、確か成人してましたっけ?」
九・オルコット(ササニシキ)
「む? レディに突然年齢を聞くとは何事か……まあ良い。 そうだぞ。今年で25だ」紅茶を啜ってから答えますよ
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、すみません。ケーキを目の前にするキミがあまりに幼けなかったもので。25歳には見えませんねえ」くすくす笑いつつ珈琲を楽しんでいるやつ。
九・オルコット(ササニシキ)
「んなっ!美味いものを前にして喜ぶことの何が悪いか!」軽くプンスコしてますね。本気で怒ってるわけではないよ!
石鎚 侑人(あめこ)
珈琲を数口含んで、ミルクと砂糖入れてスプーンでかき混ぜながら「ふふ、馬鹿にしているわけではないんですがね」とか言いつつ。
石鎚 侑人(あめこ)
「美味しいモノを美味しい、美しいものを美しいと感じられる感性があるのはいいことです。それはキミの長所なんでしょう」
石鎚 侑人(あめこ)
「それがほほえましいな、と思ったまでのことですよ」とか。割とそう言う感性は年取ってくると摩耗していきそうと考えてそう。
九・オルコット(ササニシキ)
「そうか? うむ。それならいいのだ」 うんうんと頷きながら石鎚さんのコーヒーにミルクと砂糖がぐるぐると混ざっていく様子を見たりしてたんだ。
KP(ミナカミ)
では、コーヒーにミルクと砂糖がぐるぐる混ざって程よい甘さになった頃。
KP(ミナカミ)
石鎚さんの携帯電話が着信音を鳴らします。
石鎚 侑人(あめこ)
(今まで人に騙されたことなさそうだなあ…)とかちょっと思ってそう。お、ではココノちゃんに「失礼、」と一言声をかけて着信取りましょう。
NPC(ミナカミ)
「おっす駿河、久しぶりー」
KP(ミナカミ)
と、石鎚さんを偽名で呼ぶ声は聞き覚えのあるものです。
KP(ミナカミ)
声の主は「小畑 涼(おばた りょう)」。石鎚さんと同じような仕事をしていて、時折情報交換をしていたりする仲かな。
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、久しぶりですね。何か困ったことでもありましたか?」とかかな…。情報交換してる仲なら電話してくるのは情報に困った時かなっていう発想…。
小畑 涼(ミナカミ)
「いや、こないだ旅行に行ってさ。駿河にはこの間世話になったからお土産でも渡そうかと思って。今どこ?」
石鎚 侑人(あめこ)
「へえ? てっきり今度の仕事の時に(情報料を)サービスしてくれるかと思ってましたが、それは予想外でしたね。今は…通りの喫茶点ですよ」とか答えよう。
小畑 涼(ミナカミ)
「ま、お土産でチャラとは思ってないから、今度何かあったら多少サービスするよ。じゃあそっち行くからちょっと待ってて」
小畑 涼(ミナカミ)
じゃあな、とあっさりした言葉を最後に通話は途切れました。
石鎚 侑人(あめこ)
「…相変わらず、突っ走りますねえ」とか言いつつ切れた携帯をポケットに戻しましょう。割とすぐに小畑くんは来るのかな…?
KP(ミナカミ)
そうですね、少し待ってると小畑が姿を現しますよ。
小畑 涼(ミナカミ)
「久しぶりー。相変わらず色男だな!」
石鎚 侑人(あめこ)
「それはどうも」褒め言葉にはにっこりと笑って返そう。「元気そうで何よりですねえ。…あぁ、ココノさん、彼は私の仕事仲間…といったところでしょうかね」と軽くココノちゃんにも紹介しとこう。
小畑 涼(ミナカミ)
「どうもどうも。小畑涼です」 ココノちゃんにはにこやかに挨拶して、
九・オルコット(ササニシキ)
「ふむ、そうか! ワタシは九・オルコットだ。どうぞよろしく」とこちらもにこやかに
小畑 涼(ミナカミ)
「……お前、ロリ趣味だったっけ?」 と石鎚さんに尋ねましょう。
石鎚 侑人(あめこ)
「フフッww」その言葉に思わず吹き出しますね(笑)
石鎚 侑人(あめこ)
「い、いえ?ww そんなことはないですけど、彼女こう見えて私の2歳下ですから…フフッww」と最後辺り口に手を宛がいつつ笑いながら言ってますね(笑)
九・オルコット(ササニシキ)
「? ?? なんだ?何事だ?」 小畑さんと石鎚さんを交互に見て「?」ってなってるんだな…多分…
小畑 涼(ミナカミ)
「2さ……2歳……!? 2歳!!?!?」 石鎚さんとココノちゃんを交互に見てます。
石鎚 侑人(あめこ)
「ね? びっくりでしょう?」 小畑くん、リアクションめっちゃ良いな…ww
小畑 涼(ミナカミ)
「……詐欺だ……」
小畑 涼(ミナカミ)
「……っと、びびったけど用件な。はいこれ」
石鎚 侑人(あめこ)
「詐欺ですよねえ……フフッww」詐欺師二人が詐欺だと言いあう図めっちゃおもしろい…。
KP(ミナカミ)
と言いつつ小畑は手の平に収まるほどの大きさの懐中時計を出して、石鎚さんに渡します。
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、先ほどの電話の件の? へぇ……、良い懐中時計ですねえ」と受け取りましょう。
石鎚 侑人(あめこ)
「懐中時計を贈り物に選ぶとは、結構レトロな趣味でも持ってたんですか? とはいえ、ありがとうございます。ちょうど腕時計の調子が悪かったので嬉しいですね」とお礼言いつつ。
小畑 涼(ミナカミ)
「あ、それ、動かし方が分からない謎の懐中時計なんだぜ。アクセサリー代わりにどうぞって感じで」
小畑 涼(ミナカミ)
「大体ただのお土産でちゃんと動く懐中時計みたいな高いやつ買わねーって」
石鎚 侑人(あめこ)
「ふうん? アンティークって感じですか?まあ、時計屋に持っていけば修理は出来そうな気はしますけど…。」とか言って懐中時計触りつつ。「まあ、それはそうですね」と小畑君の言葉に納得笑
石鎚 侑人(あめこ)
「そういえば、どこへ旅行に行ってたんです?」とか聞いてみてもいいのかな…!
小畑 涼(ミナカミ)
「えーっと、東北の方。いいリフレッシュになったよ」
九・オルコット(ササニシキ)
やりとり中に石鎚さんの後ろからひょっこり頭出して「ふむ、時計か?」とか言って一緒に見てるね(適宜なタイミングで)
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、今時分の時期にはいいかもしれませんね。だんだん気温も上がってきましたし」てっきり外国圏に旅行行ってたのかとばかり……。東北方面かあ。
KP(ミナカミ)
懐中時計を見てみると、0時0分で針が止まっており、竜頭がなければ電池を入れるカバーもなく、動かし方は全く見当がつきませんね。
KP(ミナカミ)
オシャレな模様が彫り込まれてますがオシャレなだけで特に意味はなさそうです。
小畑 涼(ミナカミ)
「おお、そうそう、そんな感じ。避暑避暑」 石鎚さんの言葉に頷きます。
KP(ミナカミ)
……と話をしていると、小畑の携帯がふいに鳴り響きます。
石鎚 侑人(あめこ)
「…ふうん? 最初から時計として作られたものではないんですかね、調度品とかそれこそ最初からアクセサリーとして作られたのか」ほうほう。
小畑 涼(ミナカミ)
「……っと、ちょい待ち」 発信者欄を見ることもなく、手癖で電話を取りました。
KP(ミナカミ)
直後、石鎚さんやココノちゃんにも漏れ聞こえるほどの怒鳴り声が電話から響きます。
小畑 涼(ミナカミ)
「…………!」
KP(ミナカミ)
小畑は即座に電話を切りました。どことなく顔色が悪いですね。
石鎚 侑人(あめこ)
「…いいですねえ、私もリフレッシュしたいものです」とか言ってたら。
石鎚 侑人(あめこ)
「……どうかしました?」
KP(ミナカミ)
2人とも《聞き耳》どうぞ。
九・オルコット(ササニシキ)
「竜頭がないな。これではそもそも螺子が回せない……君の言う通り、最初からアクセサリーとして……のわっ!?」と電話の怒鳴り声にビクッてする。
石鎚 侑人(あめこ)
CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 52 → 成功
九・オルコット(ササニシキ)
ccb<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 66 → 失敗
KP(ミナカミ)
ココノちゃんのビクッてしてた感。
九・オルコット(ササニシキ)
たぶん犬耳アホ毛がビーンッてなってた。
KP(ミナカミ)
では石鎚さんは、今しがたの電話の怒鳴り声の中から「時計」という単語を聞き取れました。
石鎚 侑人(あめこ)
「……これ、本当にただのお土産ですか?」とか少し訝しげかな…。今だと勝手に人の物持ってきた感あるのでは…。(笑) 「あと顔色悪いですけれど、何言われたんです?」とかかな…。
九・オルコット(ササニシキ)
聞き取れなかったココノは「な、なんだ?喧嘩か?」って感じに石鎚さんの後ろに下がって背中から顔出して様子をうかがってるかな…
小畑 涼(ミナカミ)
「土産だよ土産! 何言われたっていうか……呼び出しっていうか……」
小畑 涼(ミナカミ)
「……悪い! ちょっと席外すわ!」
NPC(ミナカミ)
小畑は2人にぺこりと頭を下げて、駆け足で喫茶店を後にしてしまいました。
石鎚 侑人(あめこ)
「……まあ、キミの上司を怒らせないように…っと、行ってしまいましたね」 組織ぐるみでの詐欺師なんだろうか、小畑君……。(焦点を当てるところが違う)
九・オルコット(ササニシキ)
「むう……色々と面倒ごとが多そうだな、イシヅチたちがやっている仕事は」と小畑さんの背中を見送りながら
石鎚 侑人(あめこ)
「私はそうでもありませんけどね。どちらかというとワンマンですし」
石鎚 侑人(あめこ)
「まあ、組織だってやってるところはどこも大変そうですから、あまり気にしないほうが良いですよ」かな…(笑)
九・オルコット(ササニシキ)
「そういうものか……」 ふむふむと
石鎚 侑人(あめこ)
もらった懐中時計を見てみますけど、特には変化とかないです…?
KP(ミナカミ)
そうですね……では、懐中時計を見たところで
KP(ミナカミ)
イベントです。
<かち、かち、かち。
 テーブルの上で時を刻む音がする。
 懐中時計の秒針が回る。
 反時計回りに。時に逆らうように。

 かち、かちかち、かちかち、かちかちかちかち。
 時の刻みが加速する。秒針だけでなく、短針と長針までもが回りだす。
 その針の動きを見ているうちに、時を刻む音を聞いているうちに、
 2人の視界は揺れ、世界は歪み――やがて、暗転した。>

<――がやがやとした喫茶店の喧騒が聞こえる。頬には硬いテーブルの天板の感触。
 目を開けると、2人はその場で突っ伏して気絶していたようだと理解するだろう。
 そして、自身が着ている服が変わってしまっていることにも。
 服はよく見るまでもなく2人が子供の頃着用していたものであり、サイズは丁度良いものだった。

 ……それは、つまり。

 2人は鏡を見る。
 そこには、12歳前後の2人の姿があった。>
KP(ミナカミ)
若返りを体験した2人は【1/1d6】のSANチェックです。
九・オルコット(ササニシキ)
ロリショタ化だーーーー!!
九・オルコット(ササニシキ)
ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 60 → 成功
九・オルコット(ササニシキ)
65→64 です!
石鎚 侑人(あめこ)
「えっ…?」とか驚きつつSANチェックだー!
石鎚 侑人(あめこ)
CCB<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 42 → 成功
KP(ミナカミ)
ロリもショタもカワイイ……カワイイ……
石鎚 侑人(あめこ)
「……いったい、どういう事ですか、これは…」小さい子は舌が短いからろれつも大人より回らないのいいよね。
九・オルコット(ササニシキ)
「んッ……?んんん……!?」と訝し気な顔で自分の顔とかぺたぺた触ったりして「…………」と黙ってから「なんだこれはぁーーーッ!?」ってなりますね。減らなくてもうるさいね。
KP(ミナカミ)
良い反応だ。あとはロリショタ化にあたって少し説明を。
・SIZが8に変化
・1d3のSTR・CON・DEX減少(3を下限とする)
・技能値および探索者の記憶に変化はない(当時の記憶・性格に戻るわけではない)
KP(ミナカミ)
……の3点でございます。
石鎚 侑人(あめこ)
てことはロリショタ時の体力も変わってくるで合ってます?
KP(ミナカミ)
そうですね、変わってきます。その辺は共有メモに投げるのでしばしお待ちを
KP(ミナカミ)
あとステータス減少の1d3は1回振ったらその値でSTR・CON・DEX全部一律減少でお願いしますー
石鎚 侑人(あめこ)
あ、一回のみで、それぞれ振らないってことですね。了解です~!
九・オルコット(ササニシキ)
了解ですー!今振っていいんです?
KP(ミナカミ)
今振ってどうぞどうぞ~!
九・オルコット(ササニシキ)
1d3 ステータスどのくらい下がるかな
Cthulhu : (1D3) → 3
九・オルコット(ササニシキ)
いやあ見事な最大値ですね
KP(ミナカミ)
ゴリッ……
石鎚 侑人(あめこ)
1d3 ステータス減少…
Cthulhu : (1D3) → 1
石鎚 侑人(あめこ)
ヒュー!まずまずだぜ!
KP(ミナカミ)
オッケーこんな感じです(共有メモにブン)
九・オルコット(ササニシキ)
えーとSTRが8、CONが4、DEXが11ですねCONひでえ
石鎚 侑人(あめこ)
CON今更見てもやべえ…。
石鎚 侑人(あめこ)
3でなくて良かった…。
KP(ミナカミ)
CONがヤバい2人ですね……ロリショタ化についての処理は以上です。
九・オルコット(ササニシキ)
毒でも来られたら一瞬で天に召されてしまうぜ
石鎚 侑人(あめこ)
「変なTV番組に出演した後は、子供の姿に戻るとか…不可思議な事も本当勘弁してほしいものですね……」
石鎚 侑人(あめこ)
(強いていうなら寝間着でなかったことが救いかな……)とか思ってそう。この頃は病床に臥せってたりしたからね…。
九・オルコット(ササニシキ)
「本当だまったく。このままではいられないな……早くなんとかしなければ……」 と言いつつ雰囲気があまり変わってない気がしなくもないですね。
石鎚 侑人(あめこ)
「キミは……あんまり変わった感じしませんね」幼けなさとかこの頃から変わって無さそうなイメージ
石鎚 侑人(あめこ)
「しかし、一体どうしてこんな事に……。原因になってそうなのは…、この懐中時計くらいですけれど」懐中時計を改めてみましょう。
KP(ミナカミ)
では、懐中時計を見てみると……時計の針は「0時0分」を指し示しています。
KP(ミナカミ)
かち、かち、と、秒針が反時計回りで回っていますが、秒針が一回りしても分針が動く気配はありません。
九・オルコット(ササニシキ)
「なっ……なんだと……だが確かに、あまり視界の高さが変わっていないような……!?」一人ショックを受けていますがすぐに立ちなおって懐中時計一緒に見るよ。
石鎚 侑人(あめこ)
「動いてはいますが……分針が動いてないですね…。
九・オルコット(ササニシキ)
「む、本当だ。それにこれ、反時計回りではないか」 ふむふむ
九・オルコット(ササニシキ)
ちなみに座っていた客が突然子供の姿になっていたわけですが、周りの人たちは特に何の反応も無いんでしょうか…?
石鎚 侑人(あめこ)
「ハッ、まるで時間を逆巻きしているとでも言いたげで少し気に食いませんね」とか口の悪さが垣間見えつつ。あ、それはちょっと気になってた≫周囲の反応
KP(ミナカミ)
何人かの客は訝しげに2人の方をチラチラ見ていますが、まさかロリショタ化したなんて思わないでしょう。手品やパフォーマンスの一環では? と話し合ってるのが分かるかもしれませんね。
九・オルコット(ササニシキ)
「……君、子供の頃は口が悪かったりでもしたのか?」なんて返してから「他の客も何人かワタシたちの異常に気付いているようだな。まずこの店を出よう」って言ってるかな
石鎚 侑人(あめこ)
あ、そういう反応なのか…。別に周囲の人間の頭に干渉とかはないっぽいな…?(今までも子供だったように思わせる的な)
石鎚 侑人(あめこ)
「男子はこれくらい普通でしょう。……そうですね、この状態であまり騒がれたくもありませんし」と同意しつつ、お店出よう出よう。
九・オルコット(ササニシキ)
服装は昔のものっぽいですが荷物はどうなんだろう…?(お会計できるかな?)
KP(ミナカミ)
では不思議そうな顔をしている店員さんに見送られながら、店の外へ。
KP(ミナカミ)
荷物はそのままなのでお会計もできるよ。やったね!
九・オルコット(ササニシキ)
やったー!
石鎚 侑人(あめこ)
お金もそのままだったか、よかった…(財布まで子供の時になってたらどうしようかと笑
石鎚 侑人(あめこ)
とりあえずお店の外に出て、「……とりあえず、元に戻れるよう、何か方法を探さないといけませんね……」さしあたっては小畑くんかな
KP(ミナカミ)
そうですね、お店の外に出たところで実に都合よく石鎚さんの携帯が着信音を鳴らしますよ。発信者は小畑と表示されています。
石鎚 侑人(あめこ)
「おやちょうどいい時に。……もしもし?」と出てみましょう!
九・オルコット(ササニシキ)
石鎚さんの言葉に頷いてたら電話だ。むむっと見守ってよう
小畑 涼(ミナカミ)
「あー、駿河!? ちょっと今ヤバいことになっちゃって。近くのコンビニ前で落ち合えないかな」
石鎚 侑人(あめこ)
「ハハ、こっちもこっちでヤバイ事になってます。いいでしょう、今からココノさんと向かいます」と顔は全然笑わずに小畑くんの言葉にイエスのお返事しましょうかね。
小畑 涼(ミナカミ)
「よかった……いや助かったよ、マジで……」
KP(ミナカミ)
どこか弱弱しい声を最後に、通話は途切れました。
九・オルコット(ササニシキ)
「……オバタか? 彼はなんと?」と電話終えたら石鎚さんの顔覗き込んで聞いてる
石鎚 侑人(あめこ)
「? ……(まさか、向こうもこんな事になってるとかではないよな…?)」とか思いつつ。
石鎚 侑人(あめこ)
「…何か向こうでも問題が起きたみたいですね、今から近くのコンビニで落ち合うということになってます。ココノさんも巻き込まれた側ですし、一緒に行きましょうか」
石鎚 侑人(あめこ)
「少し、声が弱弱しく感じたのが気になりますけど……、まあ、急ぎましょう」と集合先のコンビニ前に行きますかね…!
九・オルコット(ササニシキ)
「うむ、分かった。では行こうか」移動だ移動
KP(ミナカミ)
分かりました。ではコンビニ前へ。

コンビニ前

KP(ミナカミ)
待ち合わせ場所に指定されたコンビニは立地が良いのか人の出入りがそこそこあり、車も何台か停まっています。
KP(ミナカミ)
ですが、辺りを見渡してみても小畑の姿はありません。
石鎚 侑人(あめこ)
「…まだ来ていない…?」ってわけでもなさそうだけど……。
九・オルコット(ササニシキ)
店内にそれらしい人影とかは無いですかね?
KP(ミナカミ)
店内や店の外を見ても小畑っぽい人影もショタ小畑っぽい人影もないですね。
KP(ミナカミ)
……ですが、そうして2人がきょろきょろしていると、
KP(ミナカミ)
五十代ほどの男性が2人のところに歩み寄ってきます。
石鎚 侑人(あめこ)
ふーむ?車の中は……見ようとすると身長足りなさそうだな…。えっ…誘拐…??
NPC(ミナカミ)
「君達が駿河さんとお連れさんの九さん、かな?」
KP(ミナカミ)
おじさんはにこりと微笑んで「こんにちは」と挨拶をしてきます。
石鎚 侑人(あめこ)
「……そう、ですが。誰ですか、貴方達」 あまりにも怖すぎる。
九・オルコット(ササニシキ)
いやこわいよ。「…………なぜワタシたちの名前を知っているんだ?」そっと隣の石鎚さんの服掴んだりしちゃうよ。
NPC(ミナカミ)
「私は小畑君の代理の者でね。小畑君が急用で来れなくなったから、代わりに私が」
NPC(ミナカミ)
「今回の件で迷惑をかけた、詳しい話は別所でしたい……とのことだ」
NPC(ミナカミ)
「車はそこに停めているから、連れて行ってあげよう」 と、コンビニに停めている車を指し示します。
KP(ミナカミ)
大丈夫だよ~~~怖くないよ~~~
九・オルコット(ササニシキ)
「(イシヅチ、ワタシこれ知ってるぞ、誘拐犯だ。たまに刑事ドラマも見るから知ってるぞ!)」って小声早口で石鎚さんに言ってるよ!!
石鎚 侑人(あめこ)
「…小畑の代理の者が来るなら、彼から私に連絡が来るはずでしょう。そういった連絡はきちんとする方ですよ、彼」多分。
石鎚 侑人(あめこ)
ココノちゃんより軽く前に出てそれとなく庇いつつ、「(…私もそう思いますけど、小畑が現れない以上、彼らくらいしか情報を得る先はないかもしれません)」とこしょこしょ小声でココノちゃんに伝えてよう。
NPC(ミナカミ)
「小畑君も連絡するつもりだったようだけど、つい先程君に電話をかけたあとで携帯が壊れてしまったんだ」
NPC(ミナカミ)
「小畑君自身も手が離せない状況になってしまってね、だから私がここに来たんだよ」
九・オルコット(ササニシキ)
「(むむ……それもそうだが……)」 ><って顔になってこしょこしょ答える
石鎚 侑人(あめこ)
「………」し、信用できない……。うぅ、心理学をこのおじさんたちに振りたいですね…。
KP(ミナカミ)
おじさんは1人です……!
KP(ミナカミ)
とりあえず心理学振りましょっか。
石鎚 侑人(あめこ)
複数だと思ってた…!!() じゃあ目の前のおじさんに小畑の代理に来たって事に対してその心理学を…!
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
九・オルコット(ササニシキ)
あっ一緒に振っていいですか?
九・オルコット(ササニシキ)
(初期値だけど)
KP(ミナカミ)
初期値だけどいいですか?
九・オルコット(ササニシキ)
答えの違いで判断とか出来るかもだし…お願いします!
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
では、石鎚さんは「小畑の代わりに来たというのは嘘ではないが、何か肝心なことを隠している」と感じます。
KP(ミナカミ)
ココノちゃんは「小畑の代理に来たというのは嘘ではなく、小畑も自分たちと同様に大変な目に遭っていて、仕方なくこのおじさんに代理を頼んだのだろう」と感じます。
九・オルコット(ササニシキ)
とりあえず代理というのが嘘ではないのが分かった…かな…
石鎚 侑人(あめこ)
じーっと相手を見つつ、「……わかりました。ひとまず、小畑の代理だということは信じましょう」と心理学の結果的にこう言うかな…!
NPC(ミナカミ)
「ああ、よかった! じゃあ……」 2人を車に案内しようとしますね。
石鎚 侑人(あめこ)
「ストップ! その前に、どこに連れて行くかくらい聞く権利くらいありますよね?」かな…。
九・オルコット(ササニシキ)
代理なのは信じたけどやっぱり怪しいし怖いんで石鎚さんの背中の後ろからおじさん見てるね…
NPC(ミナカミ)
「…………」 おじさんは少し考えていましたが、
NPC(ミナカミ)
「……イズンの恵み教団という、小さな宗教団体の本部だ。君達が今遭遇している事態に関係するところだよ」
NPC(ミナカミ)
と、答えます。
石鎚 侑人(あめこ)
「…宗教?」 よりやばそうなんだけど。
九・オルコット(ササニシキ)
「明らかにヤバそうなところではないかっ……!! ~~~っでも、今のコレについての情報は欲しい……っ!!」 やばいですね。
石鎚 侑人(あめこ)
「……それなんですよね……、」少しの間逡巡しますが覚悟を決めましょう…!
石鎚 侑人(あめこ)
多分おじさんも考えて宗教団体のとこ行くってことはそこまで正気を失ってないだろうし…!
石鎚 侑人(あめこ)
「……わかりました。そのイズンの恵み教団、とか言うところに行きましょう。今は何より情報が欲しいのは確かですし。危なそうは危なそうですけれど」と乗る…かな…!!
NPC(ミナカミ)
「そうか……! 君も一緒に来るのかな?」 おじさんはほっとしたように笑い、ココノちゃんにも問いかけます。
九・オルコット(ササニシキ)
「ええい、ままよ……!これで我々に変に手を出すなりしたら化けて出てやるからな!」たぶんさっきからずっと石鎚さんにギュッて縋ってる状態だと思うんですよね。
NPC(ミナカミ)
「君達に危害を加えるつもりはないよ」 おじさんはそう言いつつ、2人を車に案内します。
石鎚 侑人(あめこ)
「……ま、私はともかく、彼女に手を出したら報復は凄そうですよね」家的に。ココノちゃんの反応に少し気が抜けそうな。
KP(ミナカミ)
すごいスペックのじいやが1日で組織を壊滅させる展開が……?
九・オルコット(ササニシキ)
なんかそれどこかの洋画で見た……
石鎚 侑人(あめこ)
じいややばい(やばい)
KP(ミナカミ)
ともかく、2人を乗せた車はコンビニを出て走り出して行くのでした……というところで、今日は〆ましょう。
九・オルコット(ササニシキ)
☆このまま誘拐ENDにならないことを信じて─────!!  お疲れさまでした!
石鎚 侑人(あめこ)
誘拐ENDだけは嫌だ…!!(笑) お疲れ様でした…!!
KP(ミナカミ)
APP15のロリショタを誘拐監禁して愛でるENDか……
KP(ミナカミ)
はいお疲れ様でした! 次回は明日21時からでお願いしまーす!
九・オルコット(ササニシキ)
APP18勢もヤバいけどこっちも大概お人形さんレベルの可愛さしてるんですよねえ……
九・オルコット(ササニシキ)
はい!明日21時!よろしくおねがいします!
石鎚 侑人(あめこ)
ほんとだよな……。ショタ時の照れ差分やショボン差分は使う日が来るのだろうか……(笑)明日21時了解です!
KP(ミナカミ)
照れる機会……あるかな……(シナリオを見ながら)
九・オルコット(ササニシキ)
やはりファンブルで何かしらこう…するしかない…
石鎚 侑人(あめこ)
ほんとはショーパン姿の自分を見て…「こんな短いの履いてたんですか、俺…」と一人で勝手に恥ずかしがるはずがそんな暇なかったって言うアレです(笑)
石鎚 侑人(あめこ)
ショボン差分はこう…大人相手に猫かぶりしながら話す時があるかな??って思って…ww
KP(ミナカミ)
どこかに姿見を設置して石鎚さんの全身を改めて見る機会を……?
石鎚 侑人(あめこ)
きょ、教団の一室とか…??(笑)