車内
KP(ミナカミ)
それでは再開していきましょう。
KP(ミナカミ)
前回、お2人はおじさんの誘いに乗ってくるまでコンビニを後にしましたね。
九・オルコット(ササニシキ)
どうなることやらと内心戦々恐々しながら車に乗りましたね…
KP(ミナカミ)
おじさんが運転する車は街中をすいすいと進んで行きます。2人に危害を加えるような様子も特にありません。
石鎚 侑人(あめこ)
若干の不安はありながらもね。「…その本部とやらは結構距離ありますか?」とか聞いてみよう。子供の足では帰ってこれ無さそうな気もするな。
九・オルコット(ササニシキ)
それでもドキドキハラハラで隣にいる石鎚さんに心なしか寄ってますよ。 あと車の中に何か怪しいものがあったりはしませんか?
NPC(ミナカミ)
「電車で1駅分くらいかな。隣駅にはなってしまうけど駅から凄く遠いってことはない」
KP(ミナカミ)
車の中はそうだな……金のリンゴと女性をモチーフにした小さな像がフロント部分に置かれているくらいですね。
石鎚 侑人(あめこ)
「ふうん…。街中にあるんですかね」 割と紛れてしまいそうな感じなのかな。本部。
NPC(ミナカミ)
「たぶん、君達が想像しているよりもずっと庶民的な建物だと思うよ」
九・オルコット(ササニシキ)
「なんだあのオブジェは……」って感じに見てよう。
KP(ミナカミ)
おじさんの運転技術はなかなかのもので、大した揺れを感じさせずスムーズに進みます。
KP(ミナカミ)
……が、そんな中で、かちかちと、秒針の動く音が2人の耳に強く響きます。
石鎚 侑人(あめこ)
「へえ、ビルの一室みたいな?」とかおじさんと会話しつつ、ココノちゃんの声にオブジェ見てみよう。なんだろう、知識とか振れるのかな…。
KP(ミナカミ)
時計の針がぐるりと周り、2人は軽いめまいに襲われます。
KP(ミナカミ)
めまいはすぐに収まりますが……視界が戻ると、2人はさらに幼い姿になっていました。
KP(ミナカミ)
2人とも1d2の年齢減少です。
九・オルコット(ササニシキ)
追い若返り……だと……?
KP(ミナカミ)
オラッもっとロリショタみを増すんだ!
九・オルコット(ササニシキ)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
石鎚 侑人(あめこ)
1d2 年齢減少
Cthulhu : (1D2) → 1
KP(ミナカミ)
くっ……!
九・オルコット(ササニシキ)
ふう…1年で済んだぜ…
石鎚 侑人(あめこ)
11歳か……。
KP(ミナカミ)
2人とも11歳か……。
KP(ミナカミ)
あとはSIZ・STR・CON・DEXがそれぞれ-1されますよ。やったね。
石鎚 侑人(あめこ)
「……っ、なんだ、これ…、は…?」と眩暈&追い若返りでちょっと焦りますね…。あぁ、残り少ないCONがさらに……(笑)
九・オルコット(ササニシキ)
CONが最低値だぜ。ヤバいぜ。
KP(ミナカミ)
かよわい……かわいい……
石鎚 侑人(あめこ)
「一体どんな絡繰りだっていうんですか、これは……」ってかんじかな…。CON大丈夫かな…生きて帰れるかな…ww
NPC(ミナカミ)
「……進行しているみたいだ。もうすぐ着くから安心してくれ」
九・オルコット(ササニシキ)
「~~~っ! …………?イシヅチ、君さっきより更に小さくなってないか!?」 この時期の男の子の成長って分かりやすそう。
NPC(ミナカミ)
おじさんはちらりと2人の様子を見て心なしか車のスピードを上げました。
九・オルコット(ササニシキ)
「ぐっ……あまり変わっていない気がする……!!」
石鎚 侑人(あめこ)
「…キミ、成人しても小さかったですもんね。色々と」ココノちゃんの変わらない様子に心なし気を抜かれちゃうな、これは(笑)
九・オルコット(ササニシキ)
「なにおう!胸はちゃんと成長したぞ。胸はな!!」 Dカップです(大人時)
KP(ミナカミ)
ああ……身長を伸ばす分の栄養が胸に……?
九・オルコット(ササニシキ)
クッッッ!!
石鎚 侑人(あめこ)
「キミ、色々ぽろっと言っちゃってますけど大丈夫ですか?」と笑いつつ。「…その分、あんまり伸びなかったんでしょうかね。身長」石鎚さん割と無神経だな?(笑)
九・オルコット(ササニシキ)
「君こそドストレートに言いすぎではないのか!?」 後ろに稲妻走る系のショックをだな
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、失礼。あんまりにもリアクションを返してくれるのが面白くて。今の現状では俺にとってキミが唯一和めるものですね」実際若返り進行してるし内心テンパってるのでは。
九・オルコット(ササニシキ)
「何?そうか……ふむ……少々不本意だが、君の心が落ち着くことに対して一役買えているのなら良いとしよう!」 こっちは身体の感覚がそこまで変わってないのか少し能天気すぎる気がする。
KP(ミナカミ)
そういやさっきオブジェに知識振れるか気にしてましたが、振るとしたら《オカルト》か《知識/2》くらいかな……
石鎚 侑人(あめこ)
「……他人事ながら、こうやって話してると俺はたまに君が心配になります」ココノちゃん個人だけだとだまされやすそうで。
石鎚 侑人(あめこ)
振れるのかー!じゃあ知識/2カナ……。オカルト持ってないしな……。
九・オルコット(ササニシキ)
「?」 と不思議な顔しよう…あと知識半分はこっちもチャレンジしていいかな?
KP(ミナカミ)
チャレンジいっすよ!
石鎚 侑人(あめこ)
半分だと49.5…切り捨てでいいのかな?
KP(ミナカミ)
切り捨てでどうぞー
九・オルコット(ササニシキ)
ccb<=(90/2) 知識
Cthulhu : (1D100<=45) → 49 → 失敗
九・オルコット(ササニシキ)
あっすごく惜しい……
石鎚 侑人(あめこ)
CCB<=49 知識/2
Cthulhu : (1D100<=49) → 14 → 成功
石鎚 侑人(あめこ)
いいぞいいぞ…。
KP(ミナカミ)
ヤッタネ!
KP(ミナカミ)
では石鎚さんは先程聞いた教団の名前と像のモチーフから「イズンとは北欧神話に登場する女神の名前であり、永遠の若さを約束する黄金のリンゴの管理人である」ということを思い出します。
石鎚 侑人(あめこ)
ティン!と来たんでしょうね…。「……この像と教団の名前からして、もしかして北欧神話の女神の……?信仰の対象は別に自由でしょうけど、北欧神話選ぶとは中々珍しいですね」かな…。
石鎚 侑人(あめこ)
「黄金のリンゴもあるあたり、信者の方々は不老になりたい人達なんですかね?」信者、権力者とか女性とか多そう。
九・オルコット(ササニシキ)
「ほう、北欧神話……?」と石鎚さんの言葉を聞いて改めてまじまじと像見てる。
KP(ミナカミ)
……さて、そうして像をまじまじと見ているうちに車はゆっくりと減速し、やがて止まります。
NPC(ミナカミ)
「着いたよ」 とだけ言っておじさんは先に車を降り、それから2人がいる後部座席の扉を開けました。
石鎚 侑人(あめこ)
お、では降りよう……。本部はどんなのなんだろう…。
九・オルコット(ササニシキ)
「む」 一応何かされそうになったら逃げられるように心構えしながら降りるぞ……
KP(ミナカミ)
では車を降りて本部を見上げてみると……
KP(ミナカミ)
3階建てのごく一般的な家のように見えました。表札に「イズンの恵み教団本部」と書かれていなければここが宗教団体の施設とはわからなかったかもしれません。
石鎚 侑人(あめこ)
「……これは……」 表札に書いちゃうのか…。いや、まあ、ダゴンの教団も表札に名前書いてたりするからな…。そんなものなのかもしれない。
九・オルコット(ササニシキ)
「想像より更に普通の家だな……」と言いながらも表札みて眉をひそめてたりする。
石鎚 侑人(あめこ)
「貴方の言ってた通り、本当に一般的な家にしか見えませんね…。騙されてませんよね?」とか冗談めいておじさんに声掛けつつ。
NPC(ミナカミ)
「だから言っただろう、庶民的な建物だって」
NPC(ミナカミ)
おじさんは笑いながら建物に入っていきます。
石鎚 侑人(あめこ)
建物をじろじろ見てましたけど、おじさんが入ってくようなら後ろについて行きますかね…!
KP(ミナカミ)
開けっ放しにされた扉の向こうではカソック姿の女性が受付をしているようで、少なくとも普通の民家ではないことは分かりますよ。
九・オルコット(ササニシキ)
恐る恐るついて行くね…
石鎚 侑人(あめこ)
(あの女性が教祖だろうか…?)とか考えつつ。受け付けもいるんだ……。
KP(ミナカミ)
はい、では本部に入っていきましょう。
イズンの恵み教団
KP(ミナカミ)
玄関を入ってすぐのところにあるのは小さな受付で、あとは右手に扉があるくらいです。
NPC(ミナカミ)
おじさんは女性と二言三言会話をして、 「こっちだ」 と2人を扉の向こうに案内します。
九・オルコット(ササニシキ)
中に入ったらまずぐるっと最初の部屋を見回してしまう。特に何もないなら、女性に一礼してから扉の方に行きますよー
石鎚 侑人(あめこ)
女性と話す事はいまはないかな…。「こんにちは」と軽く挨拶して、おじさんについていくかなあ。
KP(ミナカミ)
最初の部屋は特に何もないですね。受付の女性に挨拶したり一礼したら返してくれる程度です。
KP(ミナカミ)
扉を開けてみると、
KP(ミナカミ)
そこは長椅子が並ぶ礼拝堂のような場所でした。
KP(ミナカミ)
長椅子には一般人らしき人がちらほらと座って熱心に祈りを捧げており、2人に気が付いた様子はありません。
石鎚 侑人(あめこ)
ちらほらってことはそこまで信者さんいらっしゃらないのかな……?
九・オルコット(ササニシキ)
教壇に何か特徴的なオブジェがあったりとかするのかなあ……
NPC(ミナカミ)
「……では、教団の偉い人に話をしてくる。ここで少し待っていてくれないかな」
石鎚 侑人(あめこ)
「……わかりました」 おじさんも喋り口調がこう小っちゃい子に対する感じになってない??(笑)
KP(ミナカミ)
カソックではないごく普通の服装の人がちらほらいる程度ですね。
KP(ミナカミ)
魔性のショタだからそりゃ釣られるよ
九・オルコット(ササニシキ)
「うむ」と頷く。 というかそれ思ってたww >喋り方がちっちゃい子に話す感じ
KP(ミナカミ)
では、おじさんはもう一つの扉の向こう側に消えていきました。
KP(ミナカミ)
しばらくここで待つことになりますが……どうしますか?
九・オルコット(ササニシキ)
ちなみに小畑さんっぽい人影があったりとかそういうのは……
KP(ミナカミ)
小畑っぽい人影はないですねぇ……
石鎚 侑人(あめこ)
「なんか、彼…私たちのこと子ども扱いしてません?」とかココノちゃんに小声で話しつつ笑 祈りをささげてる人に話しかけるのは高確率で悪印象もたれそうなイメージある…。
石鎚 侑人(あめこ)
んー……、まずは礼拝堂のなかに気になるところがないか目星かな……。
KP(ミナカミ)
目星良いですよ。どぞどぞ
石鎚 侑人(あめこ)
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 27 → 成功
九・オルコット(ササニシキ)
「同意だな。 さっきから口調が幼い子供に話しかけるそれではないか…むずむずする…!」小声で返す。
石鎚 侑人(あめこ)
ヨシヨシ。
九・オルコット(ササニシキ)
石鎚さんが成功したから別なの…祈りを捧げてる人たちが何か言ってないか聞き取るための聞き耳…とかはできるんだろうか…
KP(ミナカミ)
うーんん祈ってる人たちは静かなものですし、聞き耳しても大したことは言ってないんじゃないかな……!
九・オルコット(ササニシキ)
ナルホドナー!!どうしようかなー!まず石鎚さんの目星結果待ちしますね…!
KP(ミナカミ)
目星に成功した石鎚さんは、長椅子の下に放置された雑誌を見つけます。
KP(ミナカミ)
うっすら埃をかぶっていますが、数か月前に発行されたオカルト誌のようです。
石鎚 侑人(あめこ)
お、手に取って見ましょう見ましょう。
KP(ミナカミ)
中身はムー大陸がなんだのUFOがなんだのUMAがなんだのと怪しい記事が満載ですが、その中で教団に関する記事がありました。
KP(ミナカミ)
むやみやたらと不安を掻き立てる文体ですが、要約するとだいたい以下のようなことを言っています。
<イズンの恵み教団は「いつまでも若々しい姿で充実した人生を送る」ことを教義としているが、
教団幹部が教義について語る時、さして強い熱意を持っているように感じられない。
信者から金を巻き上げる為の方便としても、金の流れはとてもささやかなものだ。
他に何か意図があるのだろうか……?>
KP(ミナカミ)
以上です。
石鎚 侑人(あめこ)
「へぇ……取り上げられてるんですね、この教団。……ホラ、」とココノちゃんにも見える感じでこう見せつつ。基本小声で情報共有だ。
九・オルコット(ササニシキ)
「やはり怪しまれているではないかこれは……」見せてもらって超小声で返す。
石鎚 侑人(あめこ)
「まあ、こういったオカルト誌ってやたらと裏に何か意図があるんじゃないかとか恐怖心を煽り立てるものですからあまりこの情報に信憑性も感じられませんけど」
九・オルコット(ササニシキ)
「確かに……。それにこれ、誰がこんなところに置いたんだ?本部のど真ん中ではないか……」
九・オルコット(ササニシキ)
そうそう、こちらでまた目星を振ったら出る情報があったりはしますか?
石鎚 侑人(あめこ)
「……いつまでも若々しい姿…ねえ、まさかいまのこの状態がそうだとかそういう話になる…とか?」 子供になって老いない、みたいな…。
石鎚 侑人(あめこ)
「それもそうなんですよね。これ、別に教団にとって良い事書かれているわけではないですし……」良い事書かれてるなら置いておくのはわかるけども。
KP(ミナカミ)
そうだな……その前におじさんが扉を開けて2人に向かって手招きをします。
石鎚 侑人(あめこ)
おっ。おじさん!手招きされてるならそっち行こうか……。
九・オルコット(ササニシキ)
むお。石鎚さんの方を一回見てからおじさんの方に行くぞ~
NPC(ミナカミ)
「教会のお偉いさんが君達と話をしたいそうだ。こっちへ」
KP(ミナカミ)
おじさんは手短にそう言って、階段を上っていきました。
石鎚 侑人(あめこ)
「……はあ、」としか言えないな…。なんだ、どうやって若返ったか聞きたいとかかな……。とりあえずついて行こうか。
九・オルコット(ササニシキ)
ついて行きますね~ 階段には特に変な飾りとかは無いのかな…
KP(ミナカミ)
階段は何の変哲もない階段ですね……冒涜的な模様とかそういうのはない。
石鎚 侑人(あめこ)
ないのか……。良心的な教団なのかな…笑
KP(ミナカミ)
2階に登り、2人はベッドや本棚、そしてテーブルのほかに様々な玩具が部屋の中に並べられた部屋に案内されます。
石鎚 侑人(あめこ)
本棚、テーブルと視線を移してましたが玩具で二度見しますね……。
九・オルコット(ササニシキ)
同じく玩具に視線が止まるやつですね。
NPC(ミナカミ)
「……まだ会議をしてるのか。呼んでくるからもう少しだけ待っていてくれないか」
NPC(ミナカミ)
「……やはり玩具が気になるとか、そういうのがあるのか?」 2人の様子をまじまじと見て。
石鎚 侑人(あめこ)
「え、えぇ……構いませんが。出来るだけ早くお願いしたいですね」と言った後、おじさんの言葉を聞いて
九・オルコット(ササニシキ)
「む……ここは教団であって、託児所ではないだろう?少々浮いていると思ってな」
石鎚 侑人(あめこ)
「冗談なら笑えませんよ」とか言っちゃうなあ、これはなあ…。「まるで子供になるのがわかってるみたいだったので気になっただけですよ」子供になった人達が集められたりしてるのかな…。
石鎚 侑人(あめこ)
「ほら、呼んでくるんでしょう? さっさと呼んできてください」とかツンツンするぞ。そしてその間に本棚とかみたいぞ…。
NPC(ミナカミ)
「私も詳しいことは知らないが、そういう『若返りの奇跡』をしばしば行っているんだ。その関係で玩具を置いていると思って……」
九・オルコット(ササニシキ)
「あ、そういうことか!?」って遅れて気付いて「我々と違って、記憶も子供になるような御仁もいるのか…?」って言ってた。
NPC(ミナカミ)
ツンツンされた。 「ああ、何度も待たせてしまってすまないね。すぐに呼んでこよう」
NPC(ミナカミ)
おじさんはココノちゃんの疑問には 「さあ、どうなんだろう」 とだけ返して部屋を後にしました。
石鎚 侑人(あめこ)
(だいぶきな臭いじゃないか。ああいったオカルト誌もたまには当たるな)とか心の中で思ってたりするヤツ。
石鎚 侑人(あめこ)
「記憶自体も子供になるようだったら、元に戻った時死にたくなりそうですね」とか言うやつ。今とはだいぶ違うものな…。
石鎚 侑人(あめこ)
おじさんも部屋出ていったし、探索かな…!本棚とか怪しそうだけど、テーブルの中に手記とかあるかもしれない。まずは本棚かな…!
石鎚 侑人(あめこ)
本棚に図書館…!でいいのかな?目星?
KP(ミナカミ)
人がいなくなると速攻で探索者ムーブ。本棚図書館良いですよー。
九・オルコット(ササニシキ)
「このくらいの歳の頃というと……ぐっ、やめよう。やめやめ!」 一人でそう言ってからお部屋調べにかかります。技能フォロー待ちかな…
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ……そういえばこの頃くらいなんです? 例のラブレター事件」とか言いながら本棚に図書館だー!
石鎚 侑人(あめこ)
CCB<=60 図書館
Cthulhu : (1D100<=60) → 63 → 失敗
石鎚 侑人(あめこ)
グッ、惜しい。からかっている場合じゃなかった。
九・オルコット(ササニシキ)
「ふぐぁ!!蒸し返すなオロカモノーッ!!」
九・オルコット(ササニシキ)
石鎚さんにポコポコ怒りながら隣で図書館フォローいいですか?
KP(ミナカミ)
フォローいいよ! どうぞどうぞ!
九・オルコット(ササニシキ)
ccb<=72 図書館
Cthulhu : (1D100<=72) → 50 → 成功
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、失礼。愚か者なので蒸し返してしまいました」笑いながら言っちゃうやつ。
KP(ミナカミ)
本棚には小難しい本から娯楽小説、小学生向けの児童小説に絵本と様々な本が並んでいました。
九・オルコット(ササニシキ)
「ぐぐぐぅ……!!」って言いながらも調べ物はしっかりしてるの面白い
KP(ミナカミ)
ココノちゃんはぐぬぬしながらも本をぱらぱらと調べ……やがて、絵本の中に以下のメッセージが書き加えられているのを発見します。
<「若返りの奇跡」は「逆行時計」がもたらすものであり、それは未知の金属、未知の加工法で出来ている。
逆行時計の製作者は教団外部の者で、教団の幹部は逆行時計ではなくその者が持つ未知の技術を狙っている。
教団幹部は未知の技術を利用して全人類を「神」の元へ連れて行くことを計画しているようだ。>
KP(ミナカミ)
以上です。
九・オルコット(ササニシキ)
「ぐぬっ…………ん?これは……」 とグヌヌ顔から真面目な顔になってメッセージを読み始める
九・オルコット(ササニシキ)
「読み方は…ギャッコウドケイか…?ふむ…イシヅチ!これを見てくれ」 石鎚さんに共有だ共有
石鎚 侑人(あめこ)
「なんですか?読めませんでした?」とか言いながらもこの人探しだせませんでした。素直に見よう見よう。
九・オルコット(ササニシキ)
「またそうやってグヌヌゥ……!」馬鹿にしよってぐぬぬ!!
石鎚 侑人(あめこ)
「これは……ふうん、その逆行時計ってまあ十中八九あの懐中時計でしょうね。しかしこの技術でどうやって神の元へ連れて行くんだかわかりませんし、まさに発想がオカルト」
九・オルコット(ササニシキ)
そう言えばあの懐中時計ってどっちが持ってるノリだったっけ…
石鎚 侑人(あめこ)
「キミのリアクションが面白いもので。失礼?」ふふっと笑いつつな。貰ったから石鎚さんが持っているイメージでしたね…。
KP(ミナカミ)
小畑は石鎚さんに渡してたし石鎚さんかなとは
九・オルコット(ササニシキ)
そうだったそうだった。あざます!
KP(ミナカミ)
絵本の中に隠されたメッセージを見つけ出しました……が、
KP(ミナカミ)
またもや秒針がかちかちと音を立てて回りだし、立ち眩みが2人を襲います。
KP(ミナカミ)
1d2の年齢減少です。やったね!
九・オルコット(ササニシキ)
進行だー!!
石鎚 侑人(あめこ)
「…ッ、またか…っ!」と立眩みつつ進行だー!!
九・オルコット(ササニシキ)
1d2 年齢減少
Cthulhu : (1D2) → 2
石鎚 侑人(あめこ)
1d2 年齢減少
Cthulhu : (1D2) → 2
石鎚 侑人(あめこ)
仲良しかな?
九・オルコット(ササニシキ)
「ぐっ……!」 ふらっと本棚に手を当てたりしてって仲良しだな出目が
KP(ミナカミ)
わあい2人とも9歳。かわいいぞ。各種ステータスも-1でさらにかわいいぞ。
九・オルコット(ササニシキ)
もう減るCONがない(3)
石鎚 侑人(あめこ)
CON3・・だと…!!ていうかココノちゃん大丈夫かな…。
九・オルコット(ササニシキ)
最低値が3って話だったからこれからはずっと3ってノリかな?
KP(ミナカミ)
だってCON3未満とかおまえ……どうなると……(るるぶを見ながら)
九・オルコット(ササニシキ)
そも、まともな運動が出来るんだろうか……
石鎚 侑人(あめこ)
おう……クッ…、「…けほっ、本来の頃より動けるのでまだマシですかね…」とかそう言う感じかな…。 死にますね……。(真顔)
九・オルコット(ササニシキ)
「本来の頃より……?君、昔は病弱だったりでもしたのか?」
石鎚 侑人(あめこ)
「……まあ、昔は。あまり小学校にも行けてませんでしたよ。あぁ、プライマリーって言った方がキミには通じやすいですかね?」
石鎚 侑人(あめこ)
「歳を重ねるにつれてある程度運動も出来るようになりましたし、人並程度に筋肉もつきましたけど体力は今でもあまり自信はありませんね」ってかんじで答えるかな。
九・オルコット(ササニシキ)
「……ふむ、そうか。 すまない、あまり掘り下げる話でも無かったな。だが、君が今こうやって人並みに過ごせているのは、君自身の努力あってのことなのだろう。胸を張るといいぞ」うんうん。
九・オルコット(ササニシキ)
ところで別の場所(テーブルとか玩具とか)を調べるのもOKかな?
KP(ミナカミ)
うーんここはこれ以上情報はないかな……!
九・オルコット(ササニシキ)
なるほど分かりました…!ベッドとか何か無いかなと思ったけどそんなことは無かった。
石鎚 侑人(あめこ)
「……人並……かどうかはわかりませんけど、まあ、そう思っておきます」詐欺師だからな・・・・。人並の生活と言われるとううむ笑 そして手記とかもなかったか……!
KP(ミナカミ)
さて、絵本を調べて情報共有も終えたところで。
KP(ミナカミ)
こんこんと扉がノックされます。
石鎚 侑人(あめこ)
お、偉いさんが来たのか。向き直ろう。
石鎚 侑人(あめこ)
こっちですよ!
九・オルコット(ササニシキ)
そっと調べた絵本を本棚に戻して扉の方を見ますよ!
KP(ミナカミ)
様子を見ていると、
NPC(ミナカミ)
「失礼する」
KP(ミナカミ)
という声とともに、カソック姿の壮年の男が部屋に入ってきます。
KP(ミナカミ)
男はプロジェクターのような奇妙な装置を両手に抱えており、それを床に丁寧に降ろしました。
NPC(ミナカミ)
「我々は『イズンの恵み教団』。この度は我々の『奇跡』に巻き込んでしまって申し訳ないことをした」
KP(ミナカミ)
男は2人に対して深々と頭を下げました。
九・オルコット(ササニシキ)
「……頭を上げてくれ。君が噂のお偉いさんとやらか? この『奇跡』とやらをどうにかする方法を知っている、という話は本当なのか」
NPC(ミナカミ)
「……ああ。正確に言えば、私ではなく逆行時計の製作者が知っている」
石鎚 侑人(あめこ)
「……(プロジェクターみたいな機械?でいいのか? アレは何だ……)」とか思いつつ、お偉いさんの言葉を待とう。製作者。神話生物かな??
九・オルコット(ササニシキ)
「製作者……その人物はここにはいないのか?」
石鎚 侑人(あめこ)
「逆行時計の製作者、とやらには会えるんですか?」 プロジェクターに映るのかな……。
NPC(ミナカミ)
「本来であれば『奇跡』が行きつく先を見届けるものだが……君達は部外者だ。今回の『奇跡』は中止することとなって、こうして君達と話す機会を設けたというわけだ」
NPC(ミナカミ)
「ああ、製作者はここから遠いところに住んでいてね。この装置で通信を行うことになっている」
KP(ミナカミ)
男はそう言いながら、奇妙な装置を操作します。
石鎚 侑人(あめこ)
「ふうん……」 この幹部的な人、信者以外には奇跡とやらを行わないのか…。良心的だな…。
KP(ミナカミ)
奇妙な装置はぶうんと鈍い起動音を立て、放たれる光は壁を照らし、そして――
<円錐体が壁いっぱいに映る。
ピントが合わずにぼんやりとしていたその影は、次第に明確になって行く。
蛇を思わせる鱗は七色にてらてらと輝き、円錐体の頂部から延びる四本の触手もまた同様の鱗に覆われていた。
一本の触手は先端部が腐った卵のような色と形状をしており、三つの黒い目が二人をじっとりと見据えている。この頭と思しき器官から垂れ下がる触角は、一定のリズムで収縮を繰り返す。
作り物とは到底思えなかった。
例え映像越しであっても、二人の目に映る「それ」は紛れもなく異形の怪物であった。>
KP(ミナカミ)
……異形の怪物を目撃した2人は【0/1d6】のSANチェックです。
九・オルコット(ササニシキ)
うわーっ!
九・オルコット(ササニシキ)
ccb<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 64 → 成功
九・オルコット(ササニシキ)
アッブナ
KP(ミナカミ)
くっ……
石鎚 侑人(あめこ)
CCB<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 25 → 成功
石鎚 侑人(あめこ)
ふう……
KP(ミナカミ)
先生は悲しいです。
石鎚 侑人(あめこ)
「製作者…っていうのは、本当なんですか?」と恐れ多くもイス(仮定)に話しかけてみよう…。答えてくれるのかな…笑
怪物(ミナカミ)
「……ああ、私の姿はちゃんと見えているようですね」
九・オルコット(ササニシキ)
「ふぎゃっ」と言いながら石鎚さんの後ろにヒュンッと隠れるけど騒いでいられるだけ余裕あるよね。
怪物(ミナカミ)
「ええ、私が逆行時計の製作者です。この度は実験に巻き込んでしまって、あなた方には申し訳ないことをしました」
石鎚 侑人(あめこ)
「!…話しかけておいてなんですが、喋れるんですね」とびっくりしつつ。「えぇ、割とはっきりと。鱗の部分まで」とか言いながらイスさんが謝っていらっしゃる…。
怪物(ミナカミ)
「本来なら進んで協力してくれる教団の信者にしか実験を行わないはずが、何かの手違いで君達の元に逆行時計が渡ったようです」
怪物(ミナカミ)
「教団との共同実験ですから。その時代の言語は一通り修得していますよ」
九・オルコット(ササニシキ)
「まともに話す怪物というのは何度見ても、こう…違和感がすごいな…」恐る恐る石鎚さんの背中越しに
怪物(ミナカミ)
「……ですが、それもここまで。今回の件で教団の管理体制にも疑問が出てきましたので、教団との共同実験は今回限りで打ち切りにしましょう」
石鎚 侑人(あめこ)
「……ふうん……。まあ、やめといたほうがいいでしょう。こんな子供に戻っても得なんて何もありませんよ。しいて言えば融通効かせやすくするくらいでしょうし」とかいいながら。イスさん流石思慮深い。
KP(ミナカミ)
教団の男はその言葉を聞いて目に見えてうろたえますが、
KP(ミナカミ)
怪物が男を指差すと、男はびくんと一度大きく痙攣して倒れてしまいます。
九・オルコット(ササニシキ)
「若い姿でいつまでも、というよりは……最終的に赤子より更に前に戻ってしまいそうでもあるしな」 自分たちがどんどん若返っているのを考えて
石鎚 侑人(あめこ)
「胎児になったら元も子もないですし」とか言ってたら痙攣して倒れたので「……おっと、結構強硬な手段も使うんですね」とか言いつつ…。イスさんおこ?
怪物(ミナカミ)
「……話がややこしくなりますし、彼には少し眠っていてもらいます。それだけなのでご心配なく」
怪物(ミナカミ)
「そう、今の逆行時計は一度起動すると胎児より前に戻って消滅する。ですから、この実験で不具合を解消しようとしていたのですよ」
怪物(ミナカミ)
「この教団とは『若さを手に入れる』という点で思想が一致していただけに実験もスムーズに行えましたが、仕方ないですね……」
九・オルコット(ササニシキ)
「わ」と倒れた男の人を見てからイスさんの方に視線戻してる。 「む……消滅するのは非常に困る。どうにかできると聞いていたのだが、具体的にどうすればいいのだ?」
怪物(ミナカミ)
「実際にやることはとても簡単なことです」
KP(ミナカミ)
怪物はごそごそと作業をして、やがて探索者側の装置がぱっと一瞬だけ輝き、
KP(ミナカミ)
次の瞬間にはハンドガンのような形をした一丁の銃がそこにありました。
怪物(ミナカミ)
「その電気銃で逆行時計を撃てば破壊され、あなた方は元の年齢に戻るでしょう」
石鎚 侑人(あめこ)
「まあ、最終的に神の元へ連れて行くみたいでしたし、手を切るのは丁度良かったのではないですか? 貴方もwinwinの関係だったとはいえ、変な欲にまみれている組織とは関係切った方が良いですよ」とか言いつつ。
怪物(ミナカミ)
「……神の元へ連れて行く?」
石鎚 侑人(あめこ)
「えぇ、そんな事を紙に書いてありましたよ。」とか言いながら例の絵本のメモ帳あたり探し出してまた見せよう。同じ部屋だしすぐ見つかるかな…!
九・オルコット(ササニシキ)
「……先ほど本の後ろに書いてあったものだな。 怪物氏……いや、名前は何だ?まあ良い……君の技術を利用し、全人類を神の元に連れていく計画をしていたとかなんとか」
九・オルコット(ササニシキ)
「そう、それだそれ」って感じに石鎚さんが持ってきた絵本のメッセージを指差すよ(RP被りテヘペロ)
怪物(ミナカミ)
「…………」 絵本のメモを見て、怪物は少しの間押し黙ります。
怪物(ミナカミ)
「……これが本当ならば、度し難いことです」
石鎚 侑人(あめこ)
「俺はてっきり、胎児以前に戻して生命を宗教的な意味での神のもとへ返すのかと思っていましたけど、この様子じゃあ違うみたいですし?」とか推測も混ぜつつ。
怪物(ミナカミ)
「巻き込んでおいて申し訳ありませんが、あなた方に一つ頼みごとをしてもよろしいでしょうか」
石鎚 侑人(あめこ)
「はい?」 何だろう。組織を破壊するとか?
九・オルコット(ササニシキ)
「……我々にできることなら」
怪物(ミナカミ)
「私はこの通り、あなた方とは違う時代に生きています」
怪物(ミナカミ)
「映像を通じて幹部の方々と話し合うことはできても、彼らがその思想に至った原因を破壊することはできません」
怪物(ミナカミ)
「どうか、原因――おそらく書物の形をしたものでしょう。それを見つけ出し、今しがたお渡しした電気銃で処分してくれませんか。弾数に余裕はあるはずですので」
石鎚 侑人(あめこ)
「…魔導書とかそういったモノってことですかね。それくらいならまあ俺は構いませんが」本破壊がミッションに追加されたわけだな…!ココノちゃんをちらりと見るぞ。
怪物(ミナカミ)
「もちろん書物の処分は強制ではありません。あなた方を解放した後でも、書物を処分する手段はありますから。……私にかかるリスクはありますが、あなた方には関係のないことですし」
九・オルコット(ササニシキ)
「そう言うことなら……ワタシも構わない」石鎚さんに視線を返して、その後イスさんに向き直って頷きます。
怪物(ミナカミ)
「……ありがとうございます。あなた方に感謝を」
怪物(ミナカミ)
「では、私は教団の幹部の方を集めて『話し合い』をしましょう。いくらかやりやすくなるはずです」
怪物(ミナカミ)
「その間に書物を見つけ、その銃で処分してください。そこまで大きな建物ではないですし、少し探せば見つかるのではないかと」
石鎚 侑人(あめこ)
「えぇ、時間稼ぎをお願いします。その間に首尾よく事を進められるようがんばりましょうか」
九・オルコット(ササニシキ)
「……なるほど、それは助かる。 そうと決まったら行こう、イシヅチ」
怪物(ミナカミ)
「……書物を処分するためには、教団の方々に見つからない隠密行動が必要です。今しばらくは、身体が小さいままの方が都合がいいかもしれませんね」
石鎚 侑人(あめこ)
「そうしましょう。動くのは早いほうが良いですから。それと小さい体なら見つかりそうでも隠れやすそうですし」と頷きつつ。
怪物(ミナカミ)
「では、よろしくお願いします」
KP(ミナカミ)
怪物は触手を垂らし、そして映像は途切れます。
九・オルコット(ササニシキ)
「うむ、任せてくれ!」
石鎚 侑人(あめこ)
「しかし、良識ある人…人?でしたね。人は見た目によらないと言いますけど本当だったんですね」とか言いつつ。
九・オルコット(ササニシキ)
「非常に思慮深い御仁だったな」頷き頷き。「始め驚いたのが申し訳ないくらいだ」
九・オルコット(ササニシキ)
「さて書物だったな。早速行くぞ!」と部屋を出よう!
石鎚 侑人(あめこ)
「まあ、確かに見た目には驚きましたが」と言いつつ、ココノちゃんの言葉に頷き、「えぇ、元を断ちに行きましょう」と言う感じで次回魔導書探索かな…!!
KP(ミナカミ)
あ、そういや電気銃は誰が持っていきます?
石鎚 侑人(あめこ)
これ使用するとき技能とかいります?
KP(ミナカミ)
動かない的に近い距離で当てるのならば宣言だけでいけますよ。
九・オルコット(ササニシキ)
ココノが一応拳銃90あるけどーって言おうとしたけど技能いらないならどっちでもいいんだな…!
KP(ミナカミ)
動く相手だったり遠くからだったら《拳銃》かなぁ。
石鎚 侑人(あめこ)
ほうほう…! じゃあ一応ココノちゃん持っておいたほうが良いかもね!動く対象がいるかどうかは別として…!
九・オルコット(ササニシキ)
んじゃあ一応何が起こるか分からんしココノが持っとくかあ
KP(ミナカミ)
了解しました。ではキリもいいので今日はここまでにしましょう。お疲れ様でしたー!
九・オルコット(ササニシキ)
「っと、これはワタシが持っておくか。一応拳銃の心得はある」って感じにこう…拝借いたします…
九・オルコット(ササニシキ)
はい、お疲れさまでしたー!
石鎚 侑人(あめこ)
お疲れ様でしたー!!明日は無事魔導書発見できるのかどうなのか…笑
KP(ミナカミ)
いざという時は時計壊して何事もなかったかのように帰ったらいいよ!
石鎚 侑人(あめこ)
アッ…それはイスさんに申し訳ないけど、バッドに進みそうならそれもありかもですね…!?笑