君を好きであるために (2019/01/20)

SCENARIO INFO

Writer/深見やいち(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/にゃご
PC1/西木戸 九折(大樹)
PC2/東風谷 大吉(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-3アフタープレイ

B1F/コンピュータルーム

KP(にゃご)
中は資料室と同程度、6畳程の空間です。大きなモニターの光で照らされており、その前には大きなパネルが鎮座しています。部屋中を何ともつかぬ機械や配線が這っているようです。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「……連発してたっけ?」
KP(にゃご)
二人共持ってるな〈英語〉で判定できます
KP(にゃご)
もちろん〈コンピュータ〉でも判定可能です。
西木戸 九折(大樹)
「モニターに回す電力があるのなら電気を点けろと。」
西木戸 九折(大樹)
「無自覚かよ」 おっ、まさかの英語の使いどころが!
東風谷 大吉(ミナカミ)
あ、じゃあ英語する~
KP(にゃご)
どうぞー
西木戸 九折(大樹)
じゃあこんぴうたーするっ
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=60 他の言語(英)
Cthulhu : (1D100<=60) → 41 → 成功
西木戸 九折(大樹)
ccb<=81 コンピューター
Cthulhu : (1D100<=81) → 2 → 決定的成功/スペシャル
西木戸 九折(大樹)
ヒュウ
KP(にゃご)
つ、つよい…
東風谷 大吉(ミナカミ)
つよい。
KP(にゃご)
英語の結果からいきましょう。
KP(にゃご)
画面上に勝手に流れ続ける英単語を見る限り、どうやら施設の管理が一括して行われていることがわかります。
KP(にゃご)
九折くんはコンピュータの経験チェックどうぞ。
西木戸 九折(大樹)
わあい!やったぜ
KP(にゃご)
鍵の掛かった区画を解除することができそうです。あと、スペシャルだったので、まだ行ってない部屋の名前もわかったよ
KP(にゃご)
右上が培養実験室、右下が仮眠室だったようです。なお、仮眠室には特に鍵がかかっていませんでした。
西木戸 九折(大樹)
「お。開かなかった部屋の扉のロックが解除できそうだな……残り2部屋が何の部屋かもわかった。培養実験室と、…仮眠室か。」 カチャカチャカチャッターン
東風谷 大吉(ミナカミ)
「培養実験……生物化学的なやつの研究所?」
西木戸 九折(大樹)
「ドッペルゲンガーやらなんやら言ってたけど、なんか…寧ろ響き的にはクローンとかそんな感じだよな」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「そっちの方が現実的ではあるね。次どこ行く?」
西木戸 九折(大樹)
「んー、とりあえず鍵のかかってた所は後回しにして仮眠室覗くか。鍵がかけてあるぐらいだ、危険があるかもしれねえし。仮眠室ならちょっとのぞくだけで済むだろ」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「オッケー。この状況だと寝るのは流石になしだなー」
東風谷 大吉(ミナカミ)
腕輪の時間は今どれくらいになってますか?
KP(にゃご)
「1:58」みたいな感じですかね
東風谷 大吉(ミナカミ)
1時間くらい経ってる……
西木戸 九折(大樹)
一時間ぐらいたってる。さくさくしなければ
KP(にゃご)
では、仮眠室に移動な感じですね。

B1F/仮眠室

KP(にゃご)
「仮眠室」とルームプレートが書かれている部屋の前に来ました。もちろん鍵は開いています。
西木戸 九折(大樹)
ちゃちゃっと開けてちゃちゃっと覗こう。
KP(にゃご)
はい、中を覗くと簡素なベッドが3つほど並べられています。ベッドサイドには木製のデスクと椅子が設置されているようです。
東風谷 大吉(ミナカミ)
デスクとか調べられるかな……?
KP(にゃご)
机上はバラバラと紙やペンが散らかっていますね。目星できます。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「典型的な仮眠室」
西木戸 九折(大樹)
「こういう所で休んだりした誰かがパスワードの走り書きとか忘れてねえかな」
東風谷 大吉(ミナカミ)
目星しますー
KP(にゃご)
どうぞー
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功
西木戸 九折(大樹)
よい出目だ
KP(にゃご)
良い出目。では、1冊のノートを発見します。『Research Note』と几帳面な字で表紙が書かれています。
東風谷 大吉(ミナカミ)
ノートの中身確認します。
KP(にゃご)
ページを開くと中も表題と同じ字がビッシリと並んでいるようです。 特に判定なしに読めます。
KP(にゃご)
日付は飛び飛びなものの頻繁に埋められ、それは一言日記のような形で“実験”とやらの進みについて述べているようです。
KP(にゃご)
一通りめくっていくと、無機質に淡々と綴られているそれが、どうしようもなく不穏な色を孕んでいることに気づいてしまうでしょう。
16.X.X 被検体No.125自我レベルが規定を超える。次いで肉体の変質を確認。このパターンを数度も繰り返した。早く結果を出さなくては、あの方もお待ちかねだ。
16.X.X 被験体No.127記憶の欠如を確認、投薬によって修正を図るものの頭蓋がバルーンのように膨らんだため廃棄を決定。
    恩恵を受けて尚機械に疎いのは治らぬらしい。メモは忘れぬよう通行証と一緒に入れておく。
16.X.X 素体No.34~No.36を破棄。素体の補充を図る。少量ずつしか補充できないのが非常に厄介である。
16.X.X 被験体No.131精神崩壊。延命処置後に肉体の保存を決定。もっと耐性の高い素体が必要だ。並の素体ではすぐに形を崩してしまう。過去に奇跡に接触したものならばあるいは…
16.X.X 奇跡の技を間近で拝見するこの瞬間は幾度でも血が沸き立つ興奮を覚える。あぁその御手のなんと神々しいことよ。あの方がよりにもよってこの下等なる種族に焦がれているという事実に背徳と優越を禁じ得ないのだ。
17.X.X 素体を補充。仮説に基づき、過去接触のあったであろう者を中心に補充する。結果につながればよいが。メモはパスケースの内側、忘れぬよう。
17.X.X 被験体No.143~No145経過良好。期待出来る数値がようやく出せた。
17.X.X 素体42を破棄。被験体No.144、No.145の経過が良好。
17.X.X 被験体No.144の経過良好。No.145の右半身の異形化を確認。廃棄を決定。
17.X.X ついに適正のある素体を発見。完璧といえる被験体の生成に成功した。やった、これで私は俺がああ■俺俺の俺の神■神神神よ■■■あの方が■あの方あの方のための肉体がこれで■■■■■■■■■■!
    きっとお喜び下さる!いや喜びを知って下さるのだ。あとは神自身が検証を終えられるまで静かに見守るのみである。
KP(にゃご)
以降白紙が続きますが、一番最後のページに乱暴に破り取られたかのような形跡が残っています。
KP(にゃご)
これを読んだ探索者は<0/1d2>のSANチェックです。
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=80 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 69 → 成功
西木戸 九折(大樹)
つよい。共有する?(してもいいよ!)
KP(にゃご)
動じない… 共有は任意です
東風谷 大吉(ミナカミ)
じゃあ共有するか……
東風谷 大吉(ミナカミ)
「研究記録っぽいのあったよ。まあその……不穏ではあるけど」
KP(にゃご)
じゃあ九折君もチェックどうぞ
西木戸 九折(大樹)
西木戸はベッドまわりを見ていたりしたのですが(誰かが忘れてないかなって)大吉君に呼ばれて「あ?なんだって」といって覗き込みました。共有されたぞ。
西木戸 九折(大樹)
ccb<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 79 → 失敗
西木戸 九折(大樹)
1D2
Cthulhu : (1D2) → 1
KP(にゃご)
ベッド周り見てたなら「シーツはぐしゃぐしゃに乱れて、最近まで使われていた痕跡がある。」ことに気付いていいですよ。
西木戸 九折(大樹)
「うわ。バイオハザードとかの世界じゃねえか」ってしてから「144の経過は良好………」はーーーん?って顔になる
東風谷 大吉(ミナカミ)
「どうも、経過良好マンです」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「とか言える状況じゃないなー……」
西木戸 九折(大樹)
「お前こう……異形化とかするの?」してもおかしくない……
東風谷 大吉(ミナカミ)
「右腕がうずくとかそういうの? 今のところないなー」
西木戸 九折(大樹)
「鬼の手みたいな。」 ベッドは最近まで使われてた痕跡があるぐらいかな。他に調べられそうな所がなければ次いこうか…
東風谷 大吉(ミナカミ)
低温室かな……?
KP(にゃご)
はい、では移動しましょうか。

B1F/低温室

KP(にゃご)
低温室の扉を開くと、中はひんやりとした空気が満ちていました。四方の壁全てに取っ手のようなものがいくつもついており、そこが大きな引き出しになっているとわかります。
KP(にゃご)
また、入り口のそばにはノートの切れ端が一枚落ちているようです。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「遺体安置所みたい」
西木戸 九折(大樹)
「同じ事思ったわ」
東風谷 大吉(ミナカミ)
ピシガシグッグッ
西木戸 九折(大樹)
落ちてるノートの切れ端は拾ってみたいね。
KP(にゃご)
どうぞ。乱雑に破られ、走り書きのような文字で『偽物がいる』と書かれています。
西木戸 九折(大樹)
「まーたこういう疑心暗鬼系」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「誰が書いたんだろーね、これ」
東風谷 大吉(ミナカミ)
低温室の引き出しって、区別するために番号が振られてたりします? 144とかある?
KP(にゃご)
とくに番号のようなものは書いてなさそうですね
KP(にゃご)
引っ張れば開けられそうです
東風谷 大吉(ミナカミ)
開けてみます~
KP(にゃご)
取っ手を引いた瞬間、何かが大吉君の足元にゴトリと滑り落ちてきます。
KP(にゃご)
異常に白い肌からはもはや本来の柔らかさは失われ、最初は一瞬陶器と見まごうことでしょう。
KP(にゃご)
しかし今まで数々の証拠を見てきた貴方の優秀な理性がコレを物とは認識してくれません。それは冷凍された裸身の男性でした。 <0/1>のSANチェック…なんですが、特記事項に該当するかが微妙なラインかと
東風谷 大吉(ミナカミ)
特記事項に甘えまくるのもアレだしSANチェックしますよ
KP(にゃご)
ではどうぞ
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=80 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 68 → 成功
西木戸 九折(大樹)
いずれにせよ冷静である。
KP(にゃご)
うーん、強い。普通に成功してるしよく見られそうですね
東風谷 大吉(ミナカミ)
「おわっ」
KP(にゃご)
冷凍された男性は、目を見開いた苦悶の表情で硬直しています。
KP(にゃご)
両足をピッタリとつけ、太ももの両横に降ろされた腕を酷く強張らせている。精一杯腕に力を込めていたような奇妙な体勢です。
西木戸 九折(大樹)
「うっわ、ちゃんと仕舞って置けよ!!!」 その場にいたし九折も判定かな?
KP(にゃご)
そうですね、どうぞ
西木戸 九折(大樹)
ccb<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 28 → 成功
KP(にゃご)
二人共出目が安定してますね。
西木戸 九折(大樹)
大丈夫だった。「取っ手引いただけで落ちてくるとかどんだけ適当に仕舞ってあったんだ。仏さんに失礼だろうに」
KP(にゃご)
<アイデア>できますよ
東風谷 大吉(ミナカミ)
「なんというかこう……変わった死に様……」
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 23 → 成功
KP(にゃご)
安定している。では、この男性の頭部に手術痕があることがわかります。
西木戸 九折(大樹)
死体は足の裏とかに何かかいてあったりします?
KP(にゃご)
かかとの部分に131と印字されています。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「手術痕があるね」 頭をさわさわしてた。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「…………」 自分の頭も触ってみます。大吉の頭にも手術痕はありますか?
KP(にゃご)
大吉君の頭にはなさそうです。
東風谷 大吉(ミナカミ)
ないのか……
西木戸 九折(大樹)
「うーん、番号からするに、例の実験だかなんだかの被検体っぽいな…」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「131……さっきのノートにあった延命処置ってのが、頭にある手術痕かなー」
KP(にゃご)
引き出しの中は冷蔵庫のようになっており、冷気が出てくるため、開けっ放しだと部屋も冷えてきそうですね。
西木戸 九折(大樹)
「あんまりじろじろ見るもんじゃないな。とりあえず仏さん戻して引き出ししまおうぜ。寒い」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ぶぇっくし」 閉めよう閉めよう
KP(にゃご)
しまわれました。
西木戸 九折(大樹)
他の引き出しとかにも同じように何か素体的なやつが保管してあるのかな…
KP(にゃご)
低温室内の情報は出きってますね(たぶん空なんじゃないかな
西木戸 九折(大樹)
空か。じゃあちょっと他の引き出しをあけて覗いてすぐ閉めたりした。 「ここにいるのは奴さんだけみたいだな。」みたいに。「あー、冷えた。早く出ようぜ」 じゃあ次は廃品処理室か…
KP(にゃご)
まあ位置的にそっちですかね。 では移動しましょうか。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「長居したら風邪ひいちゃう」
KP(にゃご)
ではその前に、廊下に出た時点でちょっと九折君目星振ってみましょう
西木戸 九折(大樹)
はい!目星
西木戸 九折(大樹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 78 → 失敗
西木戸 九折(大樹)
だめです
KP(にゃご)
うん。じゃ、次行きましょうか

B1F/廃品処理室

KP(にゃご)
相変わらず中からは、微かに唸り声のようなものが聞こえます。 ロックは解除済みなので、開きます。開けますか?
東風谷 大吉(ミナカミ)
怖い。開けよう。
KP(にゃご)
はい。では、部屋に入った瞬間に異臭に眉をしかめる事になるでしょう。他の部屋に比べると広い空間に出ます。
西木戸 九折(大樹)
「……話だけ聞いてると、一番ヤバそうな所なんだよな」 エクスカリバー装備しながら警戒しつつ。覚悟した後にあけようあけよう。
KP(にゃご)
暗い中でひときわ目を引くのは床に広がる白衣です。
KP(にゃご)
部屋の中央あたりで誰かが倒れているようでした。
KP(にゃご)
そして、その奥。
KP(にゃご)
この暗闇では奥を見渡すことはできませんが、闇の中唯一小さな赤色灯が光っています。そこには明らかに何かが、いました。
KP(にゃご)
うめき声とも悲鳴ともつかぬ単発音を洩らしながら奥でうごめく影、複数の何かが一箇所にまとまり群れているのだと、この距離からでも二人は理解します。
KP(にゃご)
その群れの知性や理性を感じさせぬ様子に、本能的な嫌悪を感じずにはいられないでしょう。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「…………」 黙って気配を殺して、中央辺りで倒れてる人に近づいて行くかな……。
KP(にゃご)
白衣の方は壮年の男性ですね。気絶してはいますが、息はあります。
西木戸 九折(大樹)
「おいっ…!?人が倒れてんぞ!!?」と動揺しつつも、でも声は殺しつつ言った。息はある。なら安全を確保しなければ。
東風谷 大吉(ミナカミ)
息があるなら、引っ張り出して部屋の外まで連れ出したいかな……。ここは危ない。
東風谷 大吉(ミナカミ)
あと懐を探って通行証というかメモがあれば確保したい
KP(にゃご)
引っ張り出そうとするとですね、
KP(にゃご)
急に高笑いが響き渡ります。発生源は白衣の男性です。
男性(にゃご)
「あはははっははっはお前、お前よくもさっきは、あぁ、ぁあはあああ捕らえる捕らえる捕らえる、貴重な成功、例!あはははなぁに細胞さえ残ればかまわない!!!」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「うるさっ!?」
西木戸 九折(大樹)
「うっわ!??おいっっ!!!黙ってろって、駄目だこいつ頭がおしゃかになってんな!?」 布とかあれば噛ませたかったが服くらいしかないっ
KP(にゃご)
気絶していた男は、ぐるぐると焦点の合わぬ目でそう叫び、自分の腕を檻の赤色灯付近に叩きつけます。
KP(にゃご)
しかしそこで体力が尽きたらしく、耳障りな高笑いを続けながらもがくりとその場に崩れ落ちます。
——その背後から、ズルズルと不快な臭気をまとって、何かが這い出てくる。
多くは枯れ枝のような、あるいは異様に膨れ指が肉塊からかろうじて生えているような異形の腕をばたつかせて、蛆のようなスピードで必死に此方に向かってくる。
その下では形すら留めぬ赤褐色の流体が苦悶の声をか細くあげながらゆっくりと染み出していた。
…しかし中には少数、この弱々しいものを踏み砕き、足場としながら、此方に向かってくるものも居る。
比較的原型を留めている影は3つ。
二本足で動き、平たく慣らされたかのような溶けかけの顔をそれでも怒りに染めています。
そこらの泥や雑草をちぎって丸めて作ったようなあからさまな失敗作たちが、美しく丹念に作られた貴方がたの造形を妬んでいました。
KP(にゃご)
<アイデア>どうぞ
西木戸 九折(大樹)
ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 7 → スペシャル
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 10 → スペシャル
東風谷 大吉(ミナカミ)
出目強いな???
KP(にゃご)
ええ…… めっちゃ良い出目
西木戸 九折(大樹)
察しがいい男たち
KP(にゃご)
二本足で立つそのうちの一体に二人は既視感を覚えます。右半分は葉脈のように血管が浮き出て異常に膨れ上がり、だらしなく肉を引きずってはいるが… あの短い黒髪は、あぁまるで、まるで、……
KP(にゃご)
二人は九折君のクローン…スペシャルだし145だな、ってわかりますね、が混ざっていることに気づきます。
KP(にゃご)
これらを見た二人は<1/1d8>のSANチェックです。どうぞ
西木戸 九折(大樹)
「あっっっ、えっっっ!!?俺だわ!!!!!???」
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=80 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 43 → 成功
西木戸 九折(大樹)
ccb<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 12 → スペシャル
西木戸 九折(大樹)
つよい
東風谷 大吉(ミナカミ)
東風谷 大吉のSAN-1(SAN:80->79)
KP(にゃご)
つよすぎでしょ……
西木戸 九折(大樹)
西木戸 九折は1点のSAN喪失(SAN:69->68)
東風谷 大吉(ミナカミ)
「右半身の、異形化……」
KP(にゃご)
出来損ないクローン体×3との戦闘になります。
西木戸 九折(大樹)
「右半身がうずいてしまったのは俺のほうだったわ……っていうかドッペルゲンガーに出くわしたら俺死ぬんじゃねーの?マジか」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「死ぬ前に倒したらオッケーじゃない?」
+  一方雑談窓では
西木戸 九折(大樹)
捕まる→一緒にクローンを作られたゾイ!→今いる大吉くんのほうはクローンだぞい! って事なんだろうか。本物がいるんだろうか……。もう両者つれだして生き別れの双子として2人でインド旅行すればいいのではまで考えた。
西木戸 九折(大樹)
大吉君、別に自分が増えてもあんまり不便しなさそうでじわじわする
KP(にゃご)
流石荒事慣れしている男は違うぜ……
東風谷 大吉(ミナカミ)
考えてることが同じだから「おれはインド旅行行くから、そっちはブラジルよろしく」とか手分けしてエンジョイすらしそうである
KP(にゃご)
仲良しかよ

クローン戦/Round1

KP(にゃご)
DEX順は大吉君→九折君→クローンA→クローンB→クローンCですね
西木戸 九折(大樹)
「はー?なるほど?」
東風谷 大吉(ミナカミ)
そんなことを言いつつ半身をずらして構えを取って戦闘体勢。
西木戸 九折(大樹)
エクスカリバーを構えつつ。頑張るぞい
KP(にゃご)
ええと、重火器持ちはいないから最初のDEX行動なし。はい、では大吉君から行動どうぞ。
東風谷 大吉(ミナカミ)
武道キックします。それぞれ振る感じ? それとも1回振ってその出目で武道・キック両方とも判断する?
KP(にゃご)
手間だし同じ値だから1回でいいよ(やることは1つだし
東風谷 大吉(ミナカミ)
はーい
東風谷 大吉(ミナカミ)
cbrb(80,80) 武道+キック
Cthulhu : (1d100<=80,80) → 22[成功,成功] → 成功
東風谷 大吉(ミナカミ)
あ、ターゲットはクローンAで。
KP(にゃご)
はい、ではAに武道キックですね 回避とかしないしこれ受け流せないでしょ ダメージください
東風谷 大吉(ミナカミ)
2d6+1d4 ダメージ
Cthulhu : (2D6+1D4) → 5[1,4]+1[1] → 6
東風谷 大吉(ミナカミ)
ささやか。
西木戸 九折(大樹)
やさしい火力
KP(にゃご)
あ、ちょうど落ちましたね。 弾け飛びます。
東風谷 大吉(ミナカミ)
途端に相手を見極めて適切に倒す強者に見えてきた
KP(にゃご)
では、頭部と髪が異常発達したクローンの頭部が大吉君の武道キックで弾けました。
KP(にゃご)
いやー、強いな—。続けて九折君のターンです。どうしますか?
西木戸 九折(大樹)
「おっそろしい火力。今のが127ってやつか?」うわって顔する。ううん……そうだな。144の大吉君が極めて何時もどおりの大吉君なんだよな。145も中身そこそこ九折なのかな、と思う気持ちがあるのよね。
西木戸 九折(大樹)
精神崩壊してるぜ的な記載もなかったからな。話し合いが通じないか《言い包め》的なものを用いて145くんにお話するのは難しいかな。駄目そうならエクスカリバる
KP(にゃご)
腐液で溶かし廃棄されかけで、激昂してるので厳しいと思いますね
KP(にゃご)
現状溶解液が溢れてしまっていることもあり、そもそもこの空間がちょっと長居すると危なさそうです
西木戸 九折(大樹)
なるほど。溶かされているのか…。それはつらい。では楽にしてやるのが優しさというものだな…
KP(にゃご)
わりとグロテスクですよ。判定どうぞ
西木戸 九折(大樹)
じゃあエクスカリバります! 「自分の面した相手を殴るってのは気分がいいもんじゃないが、俺ならまあわかるだろ。俺に殴りかかってきたら、殴られるってことぐらいは!」
西木戸 九折(大樹)
ccb<=70 杖
Cthulhu : (1D100<=70) → 23 → 成功
KP(にゃご)
強いんだよな… ダメージください
西木戸 九折(大樹)
1d6+1d4 エクスカリバーダメージ
Cthulhu : (1D6+1D4) → 6[6]+3[3] → 9
西木戸 九折(大樹)
つよい
東風谷 大吉(ミナカミ)
楽にしてやるという気概を感じる。
KP(にゃご)
オーバーキルです… ではクローン体は「アァァア゛アお前も、…俺と…一緒のくせに…!!!」と金切り声じみた断末魔をあげ、動かなくなります。
西木戸 九折(大樹)
「うっせ、俺なら妬み嫉みとか女々しい事嘆いてねーで大人しくあの世に行って来世エンジョイしてこい!悩むとからしくねえんだよっ」
KP(にゃご)
では、最後 放置された両足を引きずり膝立ちのクローンの番です
失敗作C(にゃご)
choice[東風谷,西木戸]
Cthulhu : (CHOICE[東風谷,西木戸]) → 西木戸
失敗作C(にゃご)
CCB 泣き叫ぶ
Cthulhu : (1D100) → 95
KP(にゃご)
失敗しました。同類が軒並み一撃で屠られたのを見て、すくみあがって上手く声が出せなかったのかもしれません。

クローン戦/Round2

KP(にゃご)
というわけで一巡したので、大吉君の手番です。どうしますか?
東風谷 大吉(ミナカミ)
クローンCに武道キックで。
KP(にゃご)
判定どうぞ
東風谷 大吉(ミナカミ)
cbrb(80,80) 武道+キック
Cthulhu : (1d100<=80,80) → 13[スペシャル,スペシャル] → 成功
KP(にゃご)
強すぎでは…? チェックしてダメージください
東風谷 大吉(ミナカミ)
チェックやったあ。やさしい。
東風谷 大吉(ミナカミ)
2d6+1d4 ダメージ
Cthulhu : (2D6+1D4) → 7[4,3]+1[1] → 8
KP(にゃご)
はい、では一撃です。 失敗作Cはそのままひしゃげた短い悲鳴を上げ、潰されます。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「…………」 潰されたクローンたちに軽く黙祷します。
KP(にゃご)
戦闘終了です。お疲れ様でした。

B1F/廃品処理室

東風谷 大吉(ミナカミ)
「……よし」 脅威が去ったと判断すると、警戒を解きます。
KP(にゃご)
相変わらず部屋の中は腐臭で満ちており、足下も凄惨たる様相です。
西木戸 九折(大樹)
「はー………」俺もこれぐらいヤバくなったらあんなになんのか?やだなーって自分の一面を見てしまった気持ちはするがさっくり「まあいいか、うちはうち。他所は他所。」と切り替えていこう。白衣のおっちゃんはどうした?
東風谷 大吉(ミナカミ)
白衣の男は生きてます?
KP(にゃご)
放っておけばこのまま腐液で勝手に死ぬと思いますが、まだ存命っぽいです。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「九折くん大丈夫?」
東風谷 大吉(ミナカミ)
懐探って通行証とメモを回収したいゾ
KP(にゃご)
はい、ではごそごそしましょう。持ち物を調べるとパスケースが見つかりますよ。
西木戸 九折(大樹)
「別に怪我はないな」と返しつつ、生きてるなら見過ごすのはどうかって感じなので部屋の外まで連れて行きたい…そして懐あさりたい。
KP(にゃご)
しかし、そこに本来入っているであろうカードはなく、中身が抜き取られているようです。
KP(にゃご)
代わりに一枚、丁寧に折りたたまれたメモ用紙が出て来ます。「500731114106」と書いてありますね。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「いちにーさんしー……12桁」
西木戸 九折(大樹)
「なげーよホセ」確実にパスワードなんたけれど長すぎた。「上限入力が12桁なのはわかるが本当に12桁マックスまで設定するやつある?」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「12桁未満の入力は許さないクソシステムとか?」
西木戸 九折(大樹)
「パスワード設定する側の苦労を考えてない。しかもこういうやつ、セキュリティの事考えて定期的に変更するんだぞ。優しくねえってレベルじゃない。」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「定期変更する方がセキュリティ的に危ないってよく言うのにねー」
KP(にゃご)
きっと定期変更面倒かったから長くしたんだよ、閑話休題。 さて、お二人はこの部屋に居続けて大丈夫かな
東風谷 大吉(ミナカミ)
「この人、この部屋に放置しとく?」
西木戸 九折(大樹)
「クソつぽいのは確実だが、流石に放置は良心に咎める所なので一応引きずり出そうぜ。」外にひっぱってこ。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「おれとしては、放置に一票だけど。放っておいたらおれが狙われるかもしれないし」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「そう?」 無理に止めないかな。引っ張ってくのを見てた。
KP(にゃご)
やさしい。じゃあ、扉の外まで引っ張られました
西木戸 九折(大樹)
「頭バグッてそうだし大丈夫じゃないか?あと別に狙われたら殴り返せばいいだけじゃん」
東風谷 大吉(ミナカミ)
(相手が同じ手で襲ってくるとは限らないんだけどな……) と思いつつ、強く否定するつもりもないのでそのままかな。
KP(にゃご)
はい、ではとりあえず戦闘も終わって、一つの目的は果たした状態ですね。
KP(にゃご)
扉の外に出たので九折君は目星チャレンジしてみようか
西木戸 九折(大樹)
目星がんばって(うちわ)
西木戸 九折(大樹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 51 → 成功
西木戸 九折(大樹)
よしよし!!
東風谷 大吉(ミナカミ)
えらい♥
KP(にゃご)
成功ですね。
KP(にゃご)
何か見えたようです(個別で情報をお渡ししました)
西木戸 九折(大樹)
「お……?」 廊下の奥になんか見えた気がしたので咄嗟にそっちのほう走っていったりしたが…
東風谷 大吉(ミナカミ)
「何? なんかあった?」
KP(にゃご)
見失いますね。見間違いかも。
西木戸 九折(大樹)
「んー、いや。なんか誰か居た気がするんだけど、見失ったな……」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ふーん……階段上るか、培養実験室か、さっきの自動扉か。どうする?」
西木戸 九折(大樹)
「そういや培養実験室はまだ見てなかったなあ。とりあえずまあそっちいくか。」
西木戸 九折(大樹)
「でも、そうか。時間制限もあるんだっけ?ある程度すっとばしてったほうがいいのかな。ちなみにあと何時間よ」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「何時間だろ」 腕輪確認しますー
KP(にゃご)
腕輪は「1:26」を示しています。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「あと1時間半」
西木戸 九折(大樹)
「思ったより余裕はありそうか。じゃあ、とりあえず培養実験室寄ってくか。」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「オッケー」
KP(にゃご)
では移動しましょうか

B1F/培養実験室

KP(にゃご)
培養実験室と書かれた扉を開けると、コポコポと水の音が聞こえます。
KP(にゃご)
そこは今までとは違って明るく照らされた空間でした。
KP(にゃご)
暗闇ばかり見てきた二人には光が随分眩しく写ることでしょう。
KP(にゃご)
光源を追うように目線を先にやれば、まず目に入るのは円柱形の水槽。
KP(にゃご)
まるでホラーゲームか何かのセットをまるごと移し替えたかのような設備です。
KP(にゃご)
それが大小様々、いくつもいくつも連なるようしてに部屋の奥へと伸びていました。
KP(にゃご)
入って一歩目でわかる光景はそんな感じです。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「脳みそが浮かんでたり人間が入ってたりするやつだ」
KP(にゃご)
よく見れば、蛍光緑の液体が満たされた水槽に手のひら大の小さな塊がぽつんと入っています。
西木戸 九折(大樹)
「中に漬かってるとすげえ傷が癒えたりするタイプのやつかもしれん。」 なんか入ってる。近くによって覗き込む
東風谷 大吉(ミナカミ)
見る見る~
KP(にゃご)
医学または目星ができますよ
東風谷 大吉(ミナカミ)
では目星で
KP(にゃご)
どうぞ
西木戸 九折(大樹)
わあい、折角だし医学振ろう。
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 61 → 成功
西木戸 九折(大樹)
ccb<=75 医学
Cthulhu : (1D100<=75) → 96 → 致命的失敗
西木戸 九折(大樹)
ひえ
KP(にゃご)
んんー、これはアレだな… ふたりともよく見ようとしたので
KP(にゃご)
水槽をよく見ようと近付いたとき、目の前の水槽を透過して、奥の"何か"と目が合う。
KP(にゃご)
水の中でゆるりと脱力し意識なく漂う赤子の姿。ふやけた皮膚と未発達の手指が、これが自然の摂理にあったものではないのだと強く感じさせてくるだろう。
KP(にゃご)
そしてそれが少しずつ成長具合を変えて、何体も何体も奥までいた
KP(にゃご)
<1/1d4>のSANチェックです。 たぶん「塊」が何か、とか認識する前に目が合ってしまったんだよ
西木戸 九折(大樹)
ccb<=68 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=68) → 18 → 成功
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=79 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=79) → 80 → 失敗
東風谷 大吉(ミナカミ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 4
西木戸 九折(大樹)
西木戸 九折は1点のSAN喪失(SAN:68->67)
東風谷 大吉(ミナカミ)
東風谷 大吉のSAN-4(SAN:79->75)
西木戸 九折(大樹)
大吉君ごりっといった あっっっぶね
KP(にゃご)
珍しく結構削れた。 では二人共続けて<アイデア>どうぞ
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 84 → 失敗
西木戸 九折(大樹)
ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 56 → 成功
KP(にゃご)
大吉君はSAN減ってそれどころではなかったな… 九折君は「ここが人工的に人間を作る施設」だと思い当たってしまいます。
西木戸 九折(大樹)
「今更だけど、露骨にクローン生み出す施設だな。今更だけど」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「うえー……ある程度予測はついてたけど……」
KP(にゃご)
部屋の奥には一見マッサージチェアのような背もたれ付きの椅子が置いてあります。
KP(にゃご)
そして、その近くの台にヘッドギアのような装置が無造作に置かれていました。
東風谷 大吉(ミナカミ)
あ、あやし~い
西木戸 九折(大樹)
頭に取り付ける系の機械~~!!!
東風谷 大吉(ミナカミ)
「見るからに洗脳装置めいた……」 椅子とヘッドギアは調べられますか?
KP(にゃご)
近寄ってみれば椅子の肘置きと足付近の部分にベルトが取り付けられていることが分かります。
東風谷 大吉(ミナカミ)
こ、固定~~~
KP(にゃご)
そして、重たいヘッドギアの下部に紙が一枚挟まっていることに気づきます。
KP(にゃご)
その近くで、同じくベルトのついたストレッチャーが横転しているのが見て取れます。
東風谷 大吉(ミナカミ)
紙回収して見ます
KP(にゃご)
紙には『クローンと素体は引き合わせない。自分と同じ存在を認識することで両者の脳が激しい拒絶反応を示すらしい。形が似るほど激しく反応する? 作用は個体によって様々か』とメモが書かれています。
KP(にゃご)
メモにアイデアできます。
東風谷 大吉(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 76 → 失敗
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ドッペルゲンガー伝説の真相……?」 メモを九折君にも見せよう
西木戸 九折(大樹)
「はー……。なるほど」メモを見て、ちょっとうーん。と考えた後にではこっちも話そう。
KP(にゃご)
メモを見たなら九折君もアイデアいいですよ
西木戸 九折(大樹)
わあい、アイデアする
西木戸 九折(大樹)
ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 27 → 成功
KP(にゃご)
良い出目。では、不自然に右上がりになっている文字から、何かの作業中片手間にでも書かれたものではないかと推測できます。
KP(にゃご)
また、これまでは破り取ったノートの切れ端でしたが、これはちゃんと1枚綺麗に切り取って書かれたもので、字も殴り書きよりは綺麗です。
西木戸 九折(大樹)
「もしかしたら見間違いかもしれんから言わんかったけど、さっき、大吉っぽい人影を見かけたんだよな。」とか話しつつ、メモを見つめたりした。
東風谷 大吉(ミナカミ)
「あ、もしかしてクローンじゃないご本人? 遭遇したらヤバいやつじゃん」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「こっちのストレッチャーから脱出してうろついてんのかなー」 横転した方のストレッチャーを見た
西木戸 九折(大樹)
「あっ、自覚あったんだ。まー、ここまできたら露骨に多分お前、クローンなんだよなー。滅茶苦茶露骨にフラグ立ててしっかり回収しちまってんだよな」
KP(にゃご)
なお、ヘッドギアの方は、頭部にすっぽりと目までかぶせるタイプのやつです。無数にコードが接続されています。 ※特にそれ以上わかることはないです
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ここまで露骨だと逆に違うのでは? って思っちゃうくらい露骨だよね」
西木戸 九折(大樹)
「さっき、俺のクローンがいたじゃん。あれはなんか、和睦の道は難しそうだったけども、お前は、自分が増えたらどうするよ。俺は別に困んないし、大吉なら増えた所で、2人で世界各国フラつく事には変わりないと思うんだよな。だったら別に普通にしてたらはちあわなくない?」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「別に困らないなー。仕事は本物がやっといた方が良いだろうし、そうなるとおれは仕事もせずに諸国漫遊の旅が出来て最高でもある。鉢合わせないように現在地だけ共有出来たら最強なんだけど」
西木戸 九折(大樹)
「引き合わせるのが問題なのであって、形が似通う事で拒絶するなら、形を認識しないやりとりなら問題ない訳じゃん。わからんけど。文通とか。あと電話とか?本物と連絡とりあいながらブラジルなりインドなりアマゾンなり行く分には差し支えないかもだし」
西木戸 九折(大樹)
「なんだったら俺を間に挟めば直接連絡が無理でも問題ないし。本物を助け出しつつ、なるだけ本物とは面識ないようにお前のほうも脱出して、そんでフリーダムにしたらいいんじゃないか?俺の理想としてはそんな感じのイメージなんだけど」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「連絡ツール確立するまでの仲介役はよろしく」
西木戸 九折(大樹)
「オッケー」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「こういうのって大概クローン側がめちゃくちゃ迷う羽目になるもんなんだけど、実際経験してみるとわりと冷静なもんだね」
西木戸 九折(大樹)
「ただもし何かあった時の為に、一応予め言っておくけど、クローンと本物の大吉とどっち取る?とかもしそういう話になった場合、俺はまあ多分本物の大吉取ると思う。ただ、別にお前がクローンだからとか本物との価値比べてとかそういうんじゃないんだよな。」
西木戸 九折(大樹)
「ぶっちゃけ考えるの面倒くさいじゃん。同じ価値のもの天秤にのっけたら、とりあえず何となくで判断するだろ。まあそういう事なんで、そこはよろしく。」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「まあうん、それは分かるよ。おれも九折くんがクローンでどうこう、だったら本物の方を取る」
西木戸 九折(大樹)
「わかるー。何となくそうなるよな」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「でも、おれはおれで死にたくないから、その時は全力で抵抗するのでよろしく」
西木戸 九折(大樹)
「マジか……お前の全力死人が出ない?つっても、なるだけ共存できそうならその方向性が最優先だから、まー最悪の展開は一応想定したけど。何とかなるだろ。」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「クローンだからってやすやすと死を選ぶのって、失礼じゃん」
東風谷 大吉(ミナカミ)
「おれも全力抵抗は本意じゃないし、このまま共存ルート目指してこっか」
西木戸 九折(大樹)
「まあ、確かにそうだな。どうなるかわからんのでこれ以上はとりあえず保留。」
東風谷 大吉(ミナカミ)
特にこれ以上調査ポイントはないかな……? 階段上るか下るかで移動かなあ
KP(にゃご)
そうですね、ここの情報は出しきってる感じです。
KP(にゃご)
では、一旦ここでの調査を終えて、休憩にしましょう。
+  一方雑談窓では
東風谷 大吉(ミナカミ)
このシナリオで求められるであろうシリアスがブン投げられてる気配がする
KP(にゃご)
めっちゃ平和的解決会話でそれはそれで…(?
KP(にゃご)
二人して淡々と状況を受け入れて且つ、建設的な相談できるの強い…
東風谷 大吉(ミナカミ)
大吉の思考的に……こうなるんだよなあ……
西木戸 九折(大樹)
なんか、他のPCだったらもっとこう…心が苦しかったりして…エモくなるんだろうな と思いました(こなみかん) でもこのなんかようわからん信頼感みたいなやつも別の趣がある
東風谷 大吉(ミナカミ)
「ぶっちゃけ本物取る」「わかる~」ってなるのすき
KP(にゃご)
PCの数だけ、違うシチュエーションが生まれそうですね
西木戸 九折(大樹)
ぶっちゃけ想定とはいえ本物とはちあわないで普通に生きていけるルートがあるの強すぎがない?(展開的に可能かはまだわからんけど)
東風谷 大吉(ミナカミ)
このまま帰れたら普通に諸国漫遊ルートに行ける大吉がなんなのって感じだ
西木戸 九折(大樹)
ただ大吉だと名前がややこしいんだよな。中吉か小吉とかでいい?
東風谷 大吉(ミナカミ)
いいよ
KP(にゃご)
いっそ本物より自由になってしまう……笑
KP(にゃご)
人間の培養施設を確認し、色々と察した二人。さて、これからどうなるのか…
KP(にゃご)
というわけで次はどちらに向かいますか?
東風谷 大吉(ミナカミ)
個人的には上の階段かなあ
KP(にゃご)
ここまで唯一ノータッチですしね 
西木戸 九折(大樹)
上の階段かな…階段のあと、必要なら地下ってカンジで
KP(にゃご)
了解です。 では上への階段に向かいましょう