No.370
最近創作界隈でたまに聞くこれってなんやねんのまとめ。
法律の専門家でもないしガッツリ時間をかけて調べたわけでもないので、気になる方はこれを鵜呑みにせず自分で調べてください。
どういう制度?
どう使っていいか分からない著作物を、権利者の許諾を得ることなく国の許可のもと合法的に利用する制度。
令和8年(2026年)4月から施行予定。
「どう使っていいか分からない著作物」の条件
・著作権管理団体に登録されていない(JASRACなど)
・利用ルールや問い合わせ先の記載がない
・権利者に問い合わせをして14日間応答がない
身近な例としては「各種記載のないイラストをSNSにアップして問い合わせを14日間無視した」なんかが該当する。
使っていないアカウントやメールアドレスに連絡が来る可能性もあり、連絡先の更新が頻繁な人ほど引っかかりやすいと思う。
「利用ルールや問い合わせ先の記載がない」については、Web検索等を駆使して探しても作者・利用ルール・問い合わせ先が見つからない場合だけ認められるので、「絵に作者の名前だけ書いててルールも問い合わせも書いてないから勝手に使ってヨシ!」とはならない。作者の名前で検索してルールや連絡手段を探す必要がある。
問い合わせ先として郵送での書面送付、電話、電子メールが挙げられているが、具体的な運用方法の例として挙げられているだけなので、おそらくこれ以外の連絡手段でもOK。
具体的にどういうことが起こる?
その作品を使いたい人が国から裁定を受けて所定の使用料を納めたら、その作品はその人にとって商用利用可の素材と化す。
自分が描いたイラストが他人の電子書籍の挿絵に使われるとか、グッズが作られるとか、そういうことが起こる。
この制度を使わなくても無断使用で同じようなことが起こる可能性はあるが、無断使用と比べてこちらは合法的な行為となる。
どう対策する?
「作品内」と「SNSのプロフィールや個人サイト」の両方に作者・ルール・連絡先を書くのが一番強い。
イラストや写真といった画像の場合は可読性を損なわないように注意すること。
いくらおしゃれに装飾しても第三者が読めなければ意味がない。
小説や詩といった文章の場合、その文章を掲載したページに記載すればよさそう。
めんどくさい? 自分なんかがこんなことするのは自意識過剰で恥ずかしい?
めっっっっっちゃわかる………………。
とはいえこのインターネットとかいうバーチャルスラム街、誰もが自分と同じモラルを持って配慮してくれるようなやさしいせかいでなはいのよね。
誰かにどう使われてもいいなら対策せず今のままで、気になっちゃうなら自分の持ち物に名前書くノリで書いとこう。
私は「自分の作品でそんなん来るわけないけど万が一の時に正当性で殴れる棍棒は用意しとくか」くらいのノリでIDとURLを書いてたし、これからは全部書こうと思ってます。
なお、もしこの制度で自分の作品が望まない使われ方をしていた場合、裁定の取り消しを求めることができる。
なので裁定されたら終わりということはない。
とはいえそういう事務的なやり取りは死ぬほどめんどくさいと思うので、事前に対策しといたほうがアド。
過去の作品に対策することは難しくても、これからの作品は対策して未来の対応コストを抑えていこう。
参考元
文化庁 未管理著作物裁定制度
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuk...
氏名やルールなどの表記例
https://bsky.app/profile/akatsuking926.b...
法律の専門家でもないしガッツリ時間をかけて調べたわけでもないので、気になる方はこれを鵜呑みにせず自分で調べてください。
どういう制度?
どう使っていいか分からない著作物を、権利者の許諾を得ることなく国の許可のもと合法的に利用する制度。
令和8年(2026年)4月から施行予定。
「どう使っていいか分からない著作物」の条件
・著作権管理団体に登録されていない(JASRACなど)
・利用ルールや問い合わせ先の記載がない
・権利者に問い合わせをして14日間応答がない
身近な例としては「各種記載のないイラストをSNSにアップして問い合わせを14日間無視した」なんかが該当する。
使っていないアカウントやメールアドレスに連絡が来る可能性もあり、連絡先の更新が頻繁な人ほど引っかかりやすいと思う。
「利用ルールや問い合わせ先の記載がない」については、Web検索等を駆使して探しても作者・利用ルール・問い合わせ先が見つからない場合だけ認められるので、「絵に作者の名前だけ書いててルールも問い合わせも書いてないから勝手に使ってヨシ!」とはならない。作者の名前で検索してルールや連絡手段を探す必要がある。
問い合わせ先として郵送での書面送付、電話、電子メールが挙げられているが、具体的な運用方法の例として挙げられているだけなので、おそらくこれ以外の連絡手段でもOK。
具体的にどういうことが起こる?
その作品を使いたい人が国から裁定を受けて所定の使用料を納めたら、その作品はその人にとって商用利用可の素材と化す。
自分が描いたイラストが他人の電子書籍の挿絵に使われるとか、グッズが作られるとか、そういうことが起こる。
この制度を使わなくても無断使用で同じようなことが起こる可能性はあるが、無断使用と比べてこちらは合法的な行為となる。
どう対策する?
「作品内」と「SNSのプロフィールや個人サイト」の両方に作者・ルール・連絡先を書くのが一番強い。
イラストや写真といった画像の場合は可読性を損なわないように注意すること。
いくらおしゃれに装飾しても第三者が読めなければ意味がない。
小説や詩といった文章の場合、その文章を掲載したページに記載すればよさそう。
めんどくさい? 自分なんかがこんなことするのは自意識過剰で恥ずかしい?
めっっっっっちゃわかる………………。
とはいえこのインターネットとかいうバーチャルスラム街、誰もが自分と同じモラルを持って配慮してくれるようなやさしいせかいでなはいのよね。
誰かにどう使われてもいいなら対策せず今のままで、気になっちゃうなら自分の持ち物に名前書くノリで書いとこう。
私は「自分の作品でそんなん来るわけないけど万が一の時に正当性で殴れる棍棒は用意しとくか」くらいのノリでIDとURLを書いてたし、これからは全部書こうと思ってます。
なお、もしこの制度で自分の作品が望まない使われ方をしていた場合、裁定の取り消しを求めることができる。
なので裁定されたら終わりということはない。
とはいえそういう事務的なやり取りは死ぬほどめんどくさいと思うので、事前に対策しといたほうがアド。
過去の作品に対策することは難しくても、これからの作品は対策して未来の対応コストを抑えていこう。
参考元
文化庁 未管理著作物裁定制度
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuk...
氏名やルールなどの表記例
https://bsky.app/profile/akatsuking926.b...
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