幸福な魔女 (2014/10/18 - 2014/10/19)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/ティモシー・ボールドウィン(しこん)
PC2/百合江 文香(二十日)
PC3/鶴木 弦九郎(みちを)

INDEX

1日目1日目-22日目2日目-22日目-32日目-4アフタープレイ

ランタンの間

百合江 文香(二十日)
弦ちゃんきたあああぇぇえええええ!??
KP(ミナカミ)
ランタンを抱えつつも、目は閉じられています。
百合江 文香(二十日)
服装もそのままです?!
KP(ミナカミ)
そのままです。
百合江 文香(二十日)
ハイ!!よかった!弦ちゃんきた!
ティム(しこん)
「く…クロー……?」 死ぬところ見聞きしてたから動揺再び
百合江 文香(二十日)
「鶴木君!?」驚きます。「無事だったんですね!てっきり…!」ぎゅっむにゅ
KP(ミナカミ)
>>>むにゅ<<<
百合江 文香(二十日)
とりあえず揺さぶってみます。外傷ないかの確認も。「おばけから無事に逃げられたみたいですね!ねっ、ティムさん!」
鶴木 弦九郎(みちを)
「んんん……」 と弦ちゃんはじゃあはい、目を覚ましました。 「百合江さん…?」
ティム(しこん)
「そ、そう、だね…?(ほんとにクローなの…?あんなことあって、逃げて来れた???)」 とか考えてたら起きた!
アリア(ミナカミ)
「おはよう?」 アリアも弦ちゃんの顔を覗き込みましょうか。
百合江 文香(二十日)
「鶴木君…!体は平気?痛いところはありませんか?」軽く屈んで心配げに弦ちゃんの体触ってます。
KP(ミナカミ)
そうそう、弦ちゃんは視界が暗転してから体験した事により【1d3+1/1d6+1】のSANチェックが発生します。やったね。
鶴木 弦九郎(みちを)
アッハイ
ティム(しこん)
>やったね<
百合江 文香(二十日)
わあ…
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=58 SAN(58)
Cthulhu : (1D100<=58) → 58 → 成功
鶴木 弦九郎(みちを)
1d3+1 喪失
Cthulhu : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3
百合江 文香(二十日)
弦ちゃんは強い子じゃ…
ティム(しこん)
イチタリタ…
KP(ミナカミ)
-3か。発狂しないな。
鶴木 弦九郎(みちを)
「おはようございます…ああ、無事やったんですねぇ。良かったなぁ」 ほっとしつつ 「どこも痛ない、痛ないから、くすぐったいで百合江さん」 といつも通りに。
ティム(しこん)
「…ほんとにだいじょぶ?そのランタン、どしたの?」と、持ってる青ランタン指します
百合江 文香(二十日)
「聞いたわ。あなたのお陰で無事だったの。ありがとう…鶴木君は勇気があってすごいね」 と安心して離れます。
鶴木 弦九郎(みちを)
「夢中やったからよう覚えてへんけど、百合江さんが生きてて良かったです」 にっこり返したらランタン気付こう。 「ランタン…? 知らへん。どこにあったんやろ。知らんうちに勝手に持ってきてしもうたかなぁ」 弦ちゃんも知らないです。青ランタンは何か調べられるんでしょうか
KP(ミナカミ)
青ランタンは《目星》が振れます。
鶴木 弦九郎(みちを)
じゃあやってみます。
百合江 文香(二十日)
「どれも橙なのにこれだけ青い炎なんですね~…」百合江も目星したいですー
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=70 目星(70)
Cthulhu : (1D100<=70) → 79 → 失敗
百合江 文香(二十日)
1d100<=80 目星(80)
Cthulhu : (1D100<=80) → 33 → 成功
鶴木 弦九郎(みちを)
寝起きではだめか…百合江さんナイス!
ティム(しこん)
寝起きで目がかすんでたかな?
百合江 文香(二十日)
さっき死んで?今目が覚めたようなもんだろうからなあ
KP(ミナカミ)
おめでとうございます。では百合江さんは、ランタンそのものはこの部屋に溢れているものと同じであり、違うのは中の炎だけだと気付きます。
百合江 文香(二十日)
このランタンの中身も燃料とかないんだろうなあ!もう驚きませんが!
KP(ミナカミ)
はい! ないですね!
百合江 文香(二十日)
「ランタンは今まで見たものと同じです。違うのは炎だけだわ。これだけは特別なのかもしれませんね~」
アリア(ミナカミ)
「特別なランタン。失くさないようにしなくちゃね」 ランタンの炎を眺めつつ、弦ちゃんの方をちらりと見ました。
百合江 文香(二十日)
「そうですね。硝子の小部屋ってランタンのことかしら……?」じっと観察していたようだし、青ランタンは百合江が持ってもいいですか?
鶴木 弦九郎(みちを)
「ガスの火みたいな色ですねぇ。そういえば、僕も見ましたこういう火。なんか…なんかなる直前に、そういうの」 呟きます。アリアさんには 「そうですねー。持ってれば明るいし、便利そうやから大事にします!」
ティム(しこん)
「…クローも見たんだ」弦ちゃんの呟きに思わず反応
KP(ミナカミ)
あ、百合江さん青いランタン持ちます?
ティム(しこん)
ティム持とうか?探索役立てないし
百合江 文香(二十日)
んん…その前に、弦ちゃんをちらりと見たアリアさんに心理学振ってもいいですか?どういう意図を込めての視線なのかとか
鶴木 弦九郎(みちを)
「うん、よう覚えてへんけど、見ました。虫が飛ぶみたいな音も聞こえた気しますねぇ」 ティムさんに
ティム(しこん)
「虫の飛ぶ音?」それっぽい音しそうなものなかったような
KP(ミナカミ)
心理学いいですよ。ちょっとまってね。
百合江 文香(二十日)
ヤッタ!ありがとうございます!
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
では、アリアを観察していた百合江さんは 「鶴木君を心配しているというより、ランタンの方が大事なのだ」 と感じます。
百合江 文香(二十日)
「…?」ランタンを大事そうに見るアリアさんにふっと引っかかりを覚えます。「アリアさんは青いランタンについて何かご存知なんですか?」
アリア(ミナカミ)
「…………? 綺麗だとは思うけれど、それ以上は特に」 不思議そうに返しますね。
百合江 文香(二十日)
「そうですよね…アリアさんも何も分からず閉じ込められてたんだもの~」未だに引っかかりながらも一応返します。
ティム(しこん)
「そうだ、クロー。あの後ね…」と、百合江さんの時と同じく弦ちゃんに軽く情報共有しましょうか
百合江 文香(二十日)
そうだね共有しよう!ティムさん頑張ってたよ!アリアさんはちょっと働いたよ!
KP(ミナカミ)
今も働いてるよ! 南瓜抱えてるよ!
鶴木 弦九郎(みちを)
共有ありがとうございます。「硝子の小部屋…」 って呟きながら、ランタンを見てます。
百合江 文香(二十日)
青いランタン持ってみたいんだよな… 「見せてくれませんか?」と弦ちゃんに話しかけます。
鶴木 弦九郎(みちを)
「はい。よう見るとちょっと綺麗ですよ」 と渡そうとしましょう。
KP(ミナカミ)
ランタンに少し触れてみた百合江さんは、そのランタンがとても熱く、到底持てそうもない事に気付くでしょう。
百合江 文香(二十日)
渡されたら普通に受け取ろうとします。「見るほどに不思議……ッ!?」 そして熱い!
ティム(しこん)
「ユーリだいじょぶ?」 試しにティムも持ってみていい?
KP(ミナカミ)
いいですよ。ティムさんも百合江さんと同様、とても熱く感じます。
百合江 文香(二十日)
びっくりして弦ちゃんを見返します。「鶴木君指、あ、熱くないの…?」
鶴木 弦九郎(みちを)
「あ、熱い? 僕どうもないで?」 ティムさんにも
ティム(しこん)
「これ熱いよ?クロー、よく持てるね…?」
百合江 文香(二十日)
指ふーふーしながら 「青い炎見たって言うから、鶴木君にも何か異変が起こってるのかしら…」少し不安です。「違和感とか、変な感じがあったらすぐ教えてね?」
ティム(しこん)
とりあえずアリアさんが抱えてる南瓜に、被れるような穴あるか見ていいかな
鶴木 弦九郎(みちを)
「そうなんや…何やろ、僕おかしなったんかな?」 しょんもり。 「うん、ありがとうございます百合江さん」
KP(ミナカミ)
南瓜は中身がくり抜かれているものの、被れるような穴はありませんね。
百合江 文香(二十日)
異変で思い出した「……ああぁ…!全然記録写真撮ってない~…!」耐久も3だし仕事までする元気ないです!
ティム(しこん)
そうかぁ… じゃあ南瓜のことは一旦置いといて「アリアは?ランタン持てる?」と弦ちゃんの方に押してみよう
アリア(ミナカミ)
「あら」 とアリアはあっさりと押されてランタンに腕が触れました。
アリア(ミナカミ)
「……不思議ね?」 平気そうです。
百合江 文香(二十日)
おやおや平気なのか。
ティム(しこん)
「…アリアはクローと同じで平気なんだね」
鶴木 弦九郎(みちを)
「アリアさん?は何ともないんですねぇ。不思議やなぁ」
百合江 文香(二十日)
「そんな…アリアさんも眠る前にどこかで痛いことされたのかしら」ちょっとこわい
アリア(ミナカミ)
「さあ……起きる前は何があったのか、全然覚えてないから」
KP(ミナカミ)
さて、ここでイベントです。
ティム(しこん)
わぁ…
百合江 文香(二十日)
ヒッ
鶴木 弦九郎(みちを)
百合江 文香(二十日)
(私の痛いのも感じなくなればいいのに……痛くない、気のせい、気のせい)てぐるぐるしてたらはい。
KP(ミナカミ)
唐突に、青いランタンを除くすべての炎がふっと消え、辺りが暗闇に包まれます。
KP(ミナカミ)
全員、聞き耳を振ってください。
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=40 聞き耳(40)
Cthulhu : (1D100<=40) → 19 → 成功
ティム(しこん)
1d100<=30 聞き耳半分
Cthulhu : (1D100<=30) → 32 → 失敗
百合江 文香(二十日)
1d100<=25 聞き耳(25)
Cthulhu : (1D100<=25) → 29 → 失敗
ティム(しこん)
おしかった
百合江 文香(二十日)
弦ちゃんありがとう!!
鶴木 弦九郎(みちを)
弦ちゃんのみか…!
KP(ミナカミ)
おお、弦ちゃん成功おめでとうございます。
KP(ミナカミ)
では弦ちゃんは自分のすぐ傍から何かがずりずりと動き、起き上がる気配を感じます。
鶴木 弦九郎(みちを)
青いランタンで照らせませんか!
KP(ミナカミ)
青いランタンでそれらしいところを照らしてみても、何も見えません。ただし、何かが動く音だけは確かにしています。
鶴木 弦九郎(みちを)
では、暗くなって 「わぁ」 って驚いてから、気配を照らそうと試みつつ 「何かおる!何か起きた!」 と
ティム(しこん)
「何かって何…?!」
百合江 文香(二十日)
「やぁあ!真っ暗!何!?」

???戦/Round1

KP(ミナカミ)
共有を手短に済ませた所で、弦ちゃんはどう行動しますか?
鶴木 弦九郎(みちを)
では逃げましょう。弦ちゃんは明かりを持ってるので、先導としてみんなの様子見つつ先へ。 「ついてきて!こっち!」
KP(ミナカミ)
分かりました。では弦ちゃんはランタンの僅かな明かりを頼りに先導します。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
暗闇の中、弦ちゃんを追って進もうとするティムさんの襟足を硬質の何かが通り過ぎます。
ティム(しこん)
ふぇぇ
KP(ミナカミ)
そしてごめんね、順番決めダイス忘れてたね。2人は1d100どうぞ。
百合江 文香(二十日)
1d100 やっぱり戦闘じゃないですかー!!
Cthulhu : (1D100) → 44
ティム(しこん)
1d100 >ここで順番<
Cthulhu : (1D100) → 45
百合江 文香(二十日)
僅差でやっぱり遅い勇者
ティム(しこん)
レディーファーストです
KP(ミナカミ)
勇者……
百合江 文香(二十日)
おお紳士紳士
ティム(しこん)
ええんや 盾になる
ティム(しこん)
殿で縦になる
ティム(しこん)
百合江 文香(二十日)
紳士落ち着いて(縦に伸ばしながら)
KP(ミナカミ)
アリアは大人しく弦ちゃんの後をついて行っています。
KP(ミナカミ)
百合江さん行動どうぞ。
ティム(しこん)
「何か硬いの通ってった!」
百合江 文香(二十日)
「でっ出口どっちだか分かってるんですか~!?」と慌ててついていこうとしますが…… とりあえずティムさんの手は引きたい。あと「何か」に目星などはできませんか。
百合江 文香(二十日)
(はぐれるのこわい)
KP(ミナカミ)
暗闇だし目星は難しいかな……
KP(ミナカミ)
では百合江さんはティムさんの手を引いてついて行きます。
KP(ミナカミ)
ティムさんも同じような感じかな。
百合江 文香(二十日)
はい!ではもらった人形ぎゅっとしつつ大人しく逃げます!
KP(ミナカミ)
(ぶっちゃけ何か技能振った所で大した恩恵はない)
ティム(しこん)
出来そうなものがなければ、手を引かれつつ付いて行きます
ティム(しこん)
アッハイ
百合江 文香(二十日)
アッハイ

???戦/Round2

鶴木 弦九郎(みちを)
蝙蝠いないかなとか考えてたけどそういうことならもう素直に逃げるのみですね
百合江 文香(二十日)
「いっ…!う、ぅぅ…」と傷の痛みで少し呻きながらも急いでいこういこう
KP(ミナカミ)
さて先を進んでいた弦ちゃんは扉を見つけます。どうしますか?
鶴木 弦九郎(みちを)
開けて、くぐったら、そこで皆を待ちます。 「こっち!はやく!」
KP(ミナカミ)
分かりました。では弦ちゃんは扉をくぐります。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
では、百合江さんのすぐ後ろで何かががきんと噛み合う音がしました。
KP(ミナカミ)
その後、アリアは扉をくぐりました。
百合江 文香(二十日)
「いやぁああっ!!頭、あたま、狙って!」 泣くわ
KP(ミナカミ)
百合江さんとティムさんはどうしますか? くぐる? 残って何かと戦う?
ティム(しこん)
くぐろう?
百合江 文香(二十日)
いや潜りますよ!!
KP(ミナカミ)
ですよね! では二人も扉をくぐり、そして「何か」が追ってこないように閉めました。
ティム(しこん)
「……」扉しっかり締めてへたりこむ 【……お家帰りたい】そろそろ弱音だって漏れます
百合江 文香(二十日)
百合江も扉に体あずけてくたっとしています。「はぁ…はぁっ……食べられちゃう…怖いよぉ…」ぐすっ
鶴木 弦九郎(みちを)
「2人とも大丈夫ですか?しんどいです?ちょっと休みます?」 困り顔であわわ。休憩してたみたいなもんだから弦ちゃんはわりかし元気なんやな
KP(ミナカミ)
さて、それでは探索者達はランタンの部屋から無事脱出しました。
KP(ミナカミ)
井戸の底からあの部屋に入り、出入り口はあれだけのはずなのに、今、探索者の目の前に広がるのは全く別の風景です。

月夜の墓場

<扉を開けた先は井戸の底ではなく、広い墓地だった。
墓地の中央を起点として円形に墓が並び、月光が白や灰色の墓石を照らしている。
数匹の蝙蝠が夜空を舞う以外に、生物の気配はなかった。>
ティム(しこん)
のろのろ顔上げて「…ここ、お墓?」
アリア(ミナカミ)
「……みたいね。すごく雰囲気が出てるわ」
鶴木 弦九郎(みちを)
「お墓や。 …ええ天気やなぁ」 月を見上げて
百合江 文香(二十日)
「へいき です…!井戸の底って広い~……? 墓地?いつの間に…」 
KP(ミナカミ)
今の状況だと《目星》が振れるかな。
百合江 文香(二十日)
まずしそびれてたティムさんの手当したいな! 「左腕の傷、酷くなってる…?どうしよう、引っ張っちゃいましたか?痛かった…?」月明かりで気づいたとかそういう感じで!
鶴木 弦九郎(みちを)
おっし弦ちゃんは目星やります
ティム(しこん)
技能半減マンは手当されます
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=70 目星(70)
Cthulhu : (1D100<=70) → 32 → 成功
百合江 文香(二十日)
弦ちゃんナイス!
百合江 文香(二十日)
そういうわけで手を取って治療したいです!医学!救急医療キットで補正いただけますか!
KP(ミナカミ)
目星おめおめ! 医学もキット補正で+20どうぞ!
ティム(しこん)
「あ…ちょっと、南瓜畑の方で色々あったから。だいじょぶ、痛くない」と困った顔で笑っときます(強がり)
百合江 文香(二十日)
大幅補正やったー!
ティム(しこん)
弦ちゃんおめでと!
百合江 文香(二十日)
1d100<=95 医学(75+20)
Cthulhu : (1D100<=95) → 21 → 成功
百合江 文香(二十日)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
鶴木 弦九郎(みちを)
1か…
ティム(しこん)
だが全快
KP(ミナカミ)
1か……でも全快だからよしよし
百合江 文香(二十日)
ムムム…杭の分だしおkおk!
ティム(しこん)
耐久12に回復です
KP(ミナカミ)
ところで手当の時は自分の体に巻きついている包帯もちょっと使ったんでしょうか。
百合江 文香(二十日)
医療キット使ったし衛生的にはちゃんとした包帯だと思う、そんな現実的考えが憎いです。
KP(ミナカミ)
おのれ。
百合江 文香(二十日)
「怪我したあと背負ってくれてたんだ…帰ったら人形の分も、いっぱいお礼します」でも腕が胸に当たりそうで当たらなかったんじゃないかな。
百合江 文香(二十日)
悔しいので髪についてる飾り包帯で手首リボンみたいに結びます。かわいいよティムさん。
ティム(しこん)
手首リボン #とは
KP(ミナカミ)
ティムさんかわいい。ありがとうございます。
ティム(しこん)
「あはは、じゃ、今度アーヤと一緒にユーリの好きなケーキのお店、連れて行ってね!」と包帯巻かれた手をひらひらします。百合江さんかわいすぎる
百合江 文香(二十日)
「ケーキ!はいっ!」パァーー 「……お邪魔じゃないかしら?」なんて言いつつ 落ち着いたので弦ちゃんの方へ
KP(ミナカミ)
手当ての一方で辺りを見回した弦ちゃんは、誰かの名前ではなく文章が刻まれている墓石に気付きます。
KP(ミナカミ)
そこには 「王は魔女の手で蘇る」 と刻まれていました。そして、地面にはその墓石を動かした形跡がある事にも気付くでしょう。
鶴木 弦九郎(みちを)
墓石の前に屈んで、声に出して。 「このお墓、動かした痕ある…お墓ちゃうんかな? 『王は魔女の手で蘇る』…やって。魔女って、アリアさんかなぁ?」 って笑いながらアリアさん振り返ったりもします。
アリア(ミナカミ)
「さあ、どうかしらね」 アリアは微笑んでいます。
KP(ミナカミ)
墓石は《STR10との対抗》に成功すると動かす事が出来ます。
鶴木 弦九郎(みちを)
じゃあ弦ちゃんがやりましょう。やってみましょう。そうしましょう。
KP(ミナカミ)
弦ちゃんがやるなら目標値70です。どうぞ。
鶴木 弦九郎(みちを)
RES(14-10)
Cthulhu : (1d100<=70) → 52 → 成功
ティム(しこん)
「よくあるよね。お墓の下からゾンビ」言いながら弦ちゃん達の方にひょこひょこ
ティム(しこん)
おめでと!
KP(ミナカミ)
おめおめ
鶴木 弦九郎(みちを)
「なら、ここから出てくるんかな?」 と動かしてみました
KP(ミナカミ)
墓石の下にゾンビの姿はありません。残念。
KP(ミナカミ)
その代わりに、弦ちゃんは土にまみれた手帳を見つけます。
鶴木 弦九郎(みちを)
拾います。
百合江 文香(二十日)
「鶴木君って見た目によらず力持ちですね~」へにょへにょ追いついて見てます。
鶴木 弦九郎(みちを)
「そぉですか? 弓道やってるせいなんかなぁ~」 とか答えながら。
KP(ミナカミ)
手帳は外国製のもののようです。中を見てみると、全て英語で書かれていますね。
KP(ミナカミ)
内容の把握は《英語》が必要です。
ティム(しこん)
「キュードー?アーチェリーみたいなやつだっけ?」とか言ってたら英語だーーーー
ティム(しこん)
英国人が読む場合も母国語ロールでしょうか
KP(ミナカミ)
ティムさんの場合は母国語ロールですね。
ティム(しこん)
半減で…32…わぁい…
ティム(しこん)
(母国語読むのに翻訳機持ち出すべきかと悩みだすかお)
鶴木 弦九郎(みちを)
「う、うわぁ、英語やぁ…」 中を見たらみるみるうわわ顔になりました。 「わからへん…読めへん…英語…もっと勉強せな…」
百合江 文香(二十日)
「弓を沢山引いているから力持ちなのね~」というか「鶴木君、高校生だったんだ…」今更ですが。
百合江 文香(二十日)
ア…アリアさんが働いてくれるかもしれんし(英語持ってるかはしらん
アリア(ミナカミ)
アリアは南瓜を抱えて月光に照らされる墓を見ていますね!
百合江 文香(二十日)
ああこれは働かないわ
ティム(しこん)
アリアさん@働かない
アリア(ミナカミ)
南瓜を持ち運ぶというお仕事でいっぱいいっぱいなんです><
鶴木 弦九郎(みちを)
とりあえずティムさんガンバッテ!
ティム(しこん)
「えっと、英語なら…一応見せて?」と弦ちゃんから手帳借りよう
ティム(しこん)
母国語ロールしますす
ティム(しこん)
1d100<=32 母国語(英)半分
Cthulhu : (1D100<=32) → 71 → 失敗
KP(ミナカミ)
うん……。
ティム(しこん)
半減なくてもよめない
百合江 文香(二十日)
ティムサン…
ティム(しこん)
翻訳機貸して、他の人の他言語ロールに補正とかできます?
KP(ミナカミ)
1回だけならいいですよ。
ティム(しこん)
「……ごめん、よくよめない」 このイギリス人なにしに来たんだろう(まがお)
鶴木 弦九郎(みちを)
外国語ない弦ちゃんですが、苦手とはいえ現役の受験生だし、英語の勉強は当然してる…ので、翻訳機借りたりティムさんに横から教えて貰うみたいな形で通常より多めに補正を貰うことはできますか?
KP(ミナカミ)
ふむ。では+25補正付けましょう。
鶴木 弦九郎(みちを)
やったー!一応じゃあ、26で頑張ってみましょう…
ティム(しこん)
弦ちゃんがんばれっ
百合江 文香(二十日)
がんばれ受験生!
百合江 文香(二十日)
グロッキーで耳伏せてそうなティムさん見上げて 「……なんだかすごくティムさん撫で撫でしたいわ~…」
鶴木 弦九郎(みちを)
「ティムさんクタクタみたいですね。顔色悪いし…僕、頑張ってみます。わかんないとこは、時々聞くかも知れへんけど…」 と翻訳機借りつついきます 
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=26 英語(1+25)
Cthulhu : (1D100<=26) → 62 → 失敗
KP(ミナカミ)
ああ……駄目でしたね。
ティム(しこん)
ふぇぇ…
鶴木 弦九郎(みちを)
「やっぱり全然わからへん…」
百合江 文香(二十日)
この手帳の持ち主癖字あるのでは そうと決めつけたいくらい読めない…
KP(ミナカミ)
筆記体で癖字だったんでしょうね……。
ティム(しこん)
グロッキーなのと手帳読めないのとで、耳ぺたんとして力なく尻尾揺らしてます
百合江 文香(二十日)
百合江も弦ちゃんの後ろから覗き込んではみるけど 「…分かりません~」と力なく言います
アリア(ミナカミ)
「…………」 アリアは三人の様子を見ていましたが、ふと墓場の中央に広がる円形の小さな空地へと向かいます。
鶴木 弦九郎(みちを)
「あっ、アリアさんどこ行くんです~」 気付いたらついていきます。いきなりどこ行くのホントに
ティム(しこん)
【こういう所に置いておくなら、文字に個性を出させるよりも他人への見易さを重視すべきだと思うよ】と悪態零しつつ、アリアさんの方見よう
百合江 文香(二十日)
「アリアさんは英語…あ、あれ?」読ませてみようと思ったら!
アリア(ミナカミ)
「……くり抜かれた南瓜。青い炎を宿したランタン。それに、あの石碑の文章……」 墓場の中央に立ち、三人の方を、もっと言えば弦ちゃんの方を見ています。
アリア(ミナカミ)
「クロー。そのランタン、貸して」
鶴木 弦九郎(みちを)
「?」浮かべながらランタンを渡します。
アリア(ミナカミ)
「ハロウィンの王。分かたれた身体と魂。私は魔女」 アリアはぶつぶつと独り言を呟いています。
百合江 文香(二十日)
「…アリアさん?最後の道の開き方に心当たりが…?」なんだか雰囲気が違う気がして戸惑っています。おずおず近づきます。
ティム(しこん)
「…アリア?」働き出したアリアさんに警戒
アリア(ミナカミ)
「最後の道。幸福への道。王が指し示す指標」 アリアは慣れた手つきでランタンの蓋を開け、青い炎を手の平の上に浮かべます。
アリア(ミナカミ)
「それこそが幸福」 青い炎が南瓜の中にするりと入り込みます。
百合江 文香(二十日)
「!??…炎…嘘?」青ざめます。「人じゃない?」  「待って!アリアさん何にも知らなかったはずじゃあ…!」一応止めようとするけど!?
アリア(ミナカミ)
「最後の道の開き方。ええ、知ってるわよ。ユーリ」 アリアは微笑みかけます。 「不思議ね。ここに来て、私が何をすべきか、思い出したの」
ティム(しこん)
「アリアの、すべきことって?」
アリア(ミナカミ)
「皆を、王の下へ導いてあげること」
ティム(しこん)
「そこに僕達が行ったらどうなるの?」
百合江 文香(二十日)
「王の元に行ったら、現実には、おうちに帰れるないんじゃないですか?そうよ、きっと…」
アリア(ミナカミ)
「王は皆を色々なしがらみから解放して、幸せにしてくれるわ」
鶴木 弦九郎(みちを)
「しがらみ…」
百合江 文香(二十日)
「やっぱり…嫌…嫌です!騙されませんよ!幸せにしてくれるは宗教勧誘の常套句だって、し、知ってるんですから~!」拳ぎゅっ
ティム(しこん)
【……そういう、与えられる幸福感みたいのはもうやだよ】
アリア(ミナカミ)
【自分で掴みとりたいのね。えらいこ】
百合江 文香(二十日)
ワア英語喋れるじゃないですかー!!
鶴木 弦九郎(みちを)
ニートめぇ!
ティム(しこん)
【……話せるのかよ!】思わず
アリア(ミナカミ)
「……嫌と言いつつ、止めはしないのね?」
百合江 文香(二十日)
「石版を見た時に頭の中に女の人の声がしたの、それだってもしかしたらアリアさんの…」
百合江 文香(二十日)
「…とにかく掲げるのはダメです!ゆっ、許しません!」ランタン奪いたい!けど熱い!とにかくアリアさんを近づいて掴みたい!
鶴木 弦九郎(みちを)
う… 百合江さんがアリアさんに近付こうとするなら、弦ちゃんは咄嗟に間に立ち塞がってしまいますです。
アリア(ミナカミ)
「いいこ」
百合江 文香(二十日)
「鶴木君…!手伝ってください!炎、貴方なら触れ…る…?」立ちふさがられます。え?え?って顔。
ティム(しこん)
「……止めるよ!」って行こうとしたら弦ちゃんうわああああ 「く、クロー?」
鶴木 弦九郎(みちを)
「なんかわからへんけど、邪魔したあかんって…僕…」 自分の行動に戸惑いつつ、全力ガードせざるをえないのです…
百合江 文香(二十日)
「どうしたの?鶴木君…!?…やめて、お願い!」戸惑いながらも脇を避けて通ろうとしますが、ガードされるんだろうなあ…
鶴木 弦九郎(みちを)
ガード、しますねぇ…
アリア(ミナカミ)
「その子はもう『こっち側』に片足を突っ込んでいるようなものよ」 魔女は口角を吊り上げ、そして、懐からナイフを取り出します。
アリア(ミナカミ)
南瓜を宙に浮かせ、自身の手の平を深く切り、その血を南瓜に注ぎます。
ティム(しこん)
百合江さんをガードしてる横から通り抜け出来ます? やや距離離して
百合江 文香(二十日)
ティムさんが行くなら百合江がしがみついてでもガードするぞおう
KP(ミナカミ)
通り抜けは出来ます……が、アリアに近づく前にイベントです。
ティム(しこん)
ふぇぇ
百合江 文香(二十日)
ハイ…