導入
<その日、探索者達はいつも通りの日常を過ごし、いつも通りに床に就いた。
ぬくぬくとした暖かい布団に包まれ、心地良い夢の世界へと溶けこんでいく……
そんな幸せを満喫していると、誰かの凛とした声が聞こえた。
気品のある、高貴な身分の女性を連想させる、清らかな美しい声……>
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声(詩織) |
KP(しこん) 「邪悪なものの手により、私の配下は人形に変えられてしまっています……」
KP(しこん) 「ゼンマイを使って神殿の管理人から情報を聞き出し、邪悪なものの封印を完了させてください……」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) KP、これは共有しても大丈夫ですか?
KP(しこん) いいですよ!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) はーい! しょっぱなから個別でびびった
KP(しこん) ハハ
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声(梓) |
KP(しこん) 「あの宝石を封印しなければ、現世は永遠の……」
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声(渚) |
KP(しこん) 「封印を成し遂げるまで、帰る事は出来ません……」
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声(ブラン) |
KP(しこん) 「神殿に一人だけ、ウソツキが紛れ込んでいます……」
ブラン・エーベルハイト(大樹) この声は、目覚める時に聞こえた声という解釈でよろしい?
KP(しこん) ですね、導入時の【誰かの凛とした声】になります。
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廊下
<「誰?」と思った君たちが目を開けると、そこは見知らぬ場所だった。
背の高い天井、綺麗な石造りの床、ところどころに立ちならぶ石柱。
上体を起こした君たちが周囲を見渡すと、まず目についたのは似たような状況らしき見知らぬ人達。>
<その奥、壁の右側には二つの扉、左側にも三つの扉。どうやら、ここは廊下だったらしい。
等間隔に並べられたろうそくの明かりが、圧迫感を覚えるほどに暗い通路を照らしている。
ぼんやりと辺りを見渡していると、石柱の隙間を抜けた風が頬を撫ぜ、その冷たさに思わず身震いが走った。>
KP(しこん)
ということで皆さんは石柱のうちの1つにもたれかかった状態で目を覚まします。
KP(しこん)
お目覚めRPからどうぞ!
渚・ルーズベルト(みちを)
渚は目を覚まして導入の内容を把握したら、「またかよ!!」と頭を抱えます。
鷺山 梓(ユツキ)
ハッと目覚めてこちらも「うわ、何回目だコレ…ッと!!」と慌てて自分の身なりと化粧確認します。フルメイクしてて良いよね?笑
KP(しこん)
いいよ笑 皆パジャマでなく日中の普段着です
ブラン・エーベルハイト(大樹)
ぼんやりと目を開いて、あたりを見回します。「……?此処…何処だ?…私、どうした?…眠っていた筈だが…」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
目が覚めて見知らぬ場所にいる事に気付くと、ぱっと身を起こして銃に触れようとします……が、荷物はゼロですよね、はい。
KP(しこん)
はい。荷物はゼロですが、代わりに全員のポケットにゼンマイが2つずつ入っていますよ。
KP(しこん)
それと渚さん
渚・ルーズベルト(みちを)
はい、なんでしょう。
KP(しこん)
渚さんは更に腕に"一匹の"猫のぬいぐるみを抱きかかえてます。
渚・ルーズベルト(みちを)
まぁかわいらしい。なんの変哲もないぬいぐるみってことです?自宅の猫ともしかして似てるかな?
KP(しこん)
全員が一瞬「自身の飼猫(餌をあげている野良猫)のぬいぐるみだ」だと錯覚するような、不思議な雰囲気を持ったぬいぐるみですね!
KP(しこん)
あとは調べればわかるかな。
渚・ルーズベルト(みちを)
なるほど少しふしぎ。SF。ではちょっくら調べてみても?
KP(しこん)
調べる前に他の方とお話とかあればどうぞ
渚・ルーズベルト(みちを)
そうですね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
全員の声を聞いて 「……声の主はあなた方ではありませんのね」 と呟きつつポケットに入っているゼンマイに気付いて観察してみます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ゼンマイになんか情報あったら下さい! これも後ならそれで!
KP(しこん)
ゼンマイは見た目はよくある形のやつかな。穴にはめこむ部分が"丸型"になってます。
鷺山 梓(ユツキ)
とりあえず女装状態である事には安心しつつ、改めて今回の探索者達をじろじろ見るかな。(男1、女2…どう見ても誘拐犯っぽくねえし、雰囲気的にまた怪奇現象か)とか思いつつ。ちなみに竹橋はいないの?笑
KP(しこん)
竹橋はまぁもう少し待ってね笑
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「声、確かに。目覚める前。声、聞こえた…女性だった」みんなの声を一様に聞いて「この場、いるものでないのだな」
渚・ルーズベルト(みちを)
「クソッ、なんなんだよいちいち……」 ぬいぐるみニギニギしつつ。 「で…アンタ達は?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「人に訊ねる前に自分から名乗るのが礼儀では?」 にこっ
渚・ルーズベルト(みちを)
「物分かりの悪い女に教えて欲しいなんて言ってないね」 イラッ と詩織さんを一瞥しつつ梓ちゃんへ 「アンタは? 何もん?」
鷺山 梓(ユツキ)
「はは、リアルでその台詞言う人初めて見たわぁ」と詩織様には返しつつ、「鷺山 梓。寝て起きたらここにいた。ほら、私は名乗ったんだからさっさとアンタらも名乗ってよ」と見回しつつ。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「ブラン・エーベルハイト。…在日アメリカ陸軍だ、ミス梓」とあずにゃんに答えつつ「…また会ったな、ミス詩織」と詩織様には軽く頭をさげておこう
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あらあら、カルシウムは取ってますか?」 と渚さんに返しつつ、 「雉子ヶ谷 詩織と申します。鷺山さんと同じく、寝て起きたらここに」 と全員に。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ブランさん、奇遇ですねえ。良い状況とは言えそうにないのですけれど」 ブランさんに軽く頭を下げます
渚・ルーズベルト(みちを)
「質問に素直に答えない奴は嫌いでね」 詩織様に答えつつ 「アタシは、渚・ルーズベルト。ご覧の通り医者だよ。状況は同じさ。近頃こんなことばっかりで本当にやんなるね…」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……あのう、皆さん。これに心当たりはありますか?」 全員が名乗り終わった所で自分のポケットの中に入っていたゼンマイを見せましょう。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「前もあまりいい状況、…とは言えなかったがな。そのゼンマイ…どうかしたか?」と詩織様の手にしているゼンマイが気になるよう。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「目が覚める前、ゼンマイを使って神殿の管理人からどうこう、という声がしたのですが……皆さんはお聞きになりましたか?」
渚・ルーズベルト(みちを)
では渚もゼンマイをポケットから。 「なンだこりゃ。アタシも持ってたよ。どこのどいつがポケットに…というかアタシに触りやがったね畜生」
鷺山 梓(ユツキ)
「へえ。アンタ達は二人は知り合いで、他は初対面か。…どういう基準でここに集められたんだか」と言いつつ。「…何それ、私はそんなの聞いてないけど。管理人?」と詩織様には返す。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「基準…、多分ない。無作為だろう。こういった状況、陥るは三度目だが、集められる、大体他人だ。ミス詩織とはたまたま、おそらく偶然、同じ状況になっただけさ。ミス梓」
渚・ルーズベルト(みちを)
「封印を成し遂げるまで帰れない…とかなんとかいうのはそういえば聞いたね。上品そうな女の声で」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「……そんなことは言ってなかったが…?……声は聞いたが…」と詩織様には返しつつ「君も持っているのか?」と渚さんに。次いでポケットに手をつっこむと自分もどうも持ってるらしい 「…私もか」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「邪悪なものの手により、私の配下は人形に変えられてしまっている」「ゼンマイを使って神殿の管理人から情報を聞き出し、邪悪なものの封印を完了させてください」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……そういった事を。渚さんもお聞きになられたようですわね」
渚・ルーズベルト(みちを)
「アンタが聞いたほど詳しくは知らされてないよ。まぁつまり、さっさとやることやって帰るのがアタシらの目的ってことになるわけだ」
鷺山 梓(ユツキ)
「皆聞いてる言葉が違うっぽいね。私は宝石を封印しないと現世がどうとかこうとかっていう厨二臭い言葉だったけど」と共有しつつ。「これ使ってRPGっぽい事しろって事ね」と自分のゼンマイを取り出してじろじろ見よう。
KP(しこん)
皆が持っていたゼンマイは、詩織様と同じ形と大きさになります。丁度8個だね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「つまり邪悪なものは宝石で、管理人から情報を聞き出して、それを封印しないと帰れないという事かしら」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「私は……」とちょっと言葉を噤んで、詩織さんにだけ手招きしていいだろうか。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら、どうなさったの?」 手招きされよう。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
耳元でこそこそ小声で。
鷺山 梓(ユツキ)
「…?」と二人を傍目にしつつ。秘話機能使うのかなぁ///
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ブランと詩織の会話 |
ブラン・エーベルハイト(大樹) 「君は、リーリャとの事もある。信用できると判断して……私はこう聞いた。『この神殿の中に一人だけうそつきが紛れ込んでいる』と」 詩織さんにそっ耳打ち
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 「……なるほど。『この神殿の中に』という言葉が少し気になりますが、彼女達のうちどちらかが嘘をついている可能性もあるわけですね」
ブラン・エーベルハイト(大樹) 「皆、裏切り者でない事を願いたいが、…念のためな」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 「秘密にするか彼女達にも打ち明けるかはブランさんにお任せいたします」 と言いつつ、ブランさんの目を見て付け足しておきます。 「……わたしは、うそつきではありませんわ。もしも、貰った情報が嘘だとしたらうそつきになっちゃいますけど、少なくとも今は」
ブラン・エーベルハイト(大樹) 「勿論、君には世話になった、疑いはしないさ。だが彼女達は初対面だしな、…タイミングをもう少し、みはかろうと思う。だがもし私に何かあった時の為に、君には言っておく。いざという時は、頼んだ」とコソコソ
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KP(しこん)
あと此処で調べれる場所は渚さんが抱いてる猫のぬいぐるみか、今いる廊下とかかな
渚・ルーズベルト(みちを)
ならその間に、渚は猫を調べましょう。ふわふわ。技能かなんか触れます?目星なり
KP(しこん)
技能はちょっとマッテネ
渚・ルーズベルト(みちを)
アッハイ
KP(しこん)
ぬいぐるみはまるで生きているような、ふかふかとした柔らかな手触りと体温を感じます。
KP(しこん)
背中には持ち手に猫の顔を象ったような装飾のされた3つのゼンマイが嵌まっており、まだ巻かれていないことがわかるでしょう。
KP(しこん)
ぬいぐるみに嵌ってるゼンマイを調べるなら≪アイデア≫になります。
渚・ルーズベルト(みちを)
ではアイデアいいですかね
KP(しこん)
どうぞ
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 12 → スペシャル
KP(しこん)
わぁ
渚・ルーズベルト(みちを)
よし、狂ってない
KP(しこん)
では渚さんは、ぬいぐるみに嵌っているゼンマイと、それを嵌めこむ穴が"星形"になっている事に気が付きます。
KP(しこん)
自分達の持っているゼンマイは嵌めこめない、とわかるでしょう。
KP(しこん)
ぬいぐるみは渚さんの腕の中でくてんとしています。
鷺山 梓(ユツキ)
「…って、えー…渚さん? は、随分可愛いぬいぐるみ持ってるじゃん。…しかも結構可愛いヤツ」と渚さんの方に近寄って一緒にぬいぐるみ見るぜ。技能は振らんが。
渚・ルーズベルト(みちを)
「アタシのじゃないよ。気付いたら持ってたんだ。 なんか微妙に体温みたいのがあって…気味悪いね、正直」 と答えつつ調べて 「…こいつもゼンマイ仕掛けか。穴は星型…アタシらとは違うね」 と、おもむろに猫の背中のゼンマイを回してみます。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
詩織様とのこそこそ話を終えて離れると、渚さんと梓さんのほう(ぬいぐるみのほう)に向き直りますね!
鷺山 梓(ユツキ)
「うちの黒助とちょっと似てて良いじゃんって思ったけど、体温はキモイな…」と言いつつどうなるか見てよう。
渚・ルーズベルト(みちを)
「いやうちのキョウヤに似てる」 とか言ってたら
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「リーリャにも似てますわね」 とか内緒話終えて言ってる
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「最近車の下、居ついた野良猫にも似ている」とぬいぐるみに感想
KP(しこん)
ゼンマイを回すと、ぬいぐるみが動き出しました。
猫のぬいぐるみ(しこん)
「……みゃあ!みんな、無事にこれたんだね!」
鷺山 梓(ユツキ)
「(リーリャ…あのリーリャじゃないか。同じ名前の猫かな)」とかモンモンしてたら、「…うわ、し、喋った…!!」 そしてその猫画像不穏過ぎるんだけど
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一方雑談窓では |
※この猫画像は「不思議の国のショゴス」で一部のPLに多大な衝撃を与えたもの
ブラン・エーベルハイト(大樹) ウワ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) ヒッ
渚・ルーズベルト(みちを) ウオッ
KP(しこん) 中になにもいませんよ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 裂けるぞ! 中から出てくるぞ! ぶちおかが!!
ブラン・エーベルハイト(大樹) 使いまわしとは聞いていたけどまさかこれかよ!!!
KP(しこん) 画像流用するっていったじゃないですか!!!!
ブラン・エーベルハイト(大樹) これは想定外だよ!!!
鷺山 梓(ユツキ) この猫は動かして駄目な奴だった可能性が
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 思わず立ち絵にそれっぽいのがないか確認してしまった
鷺山 梓(ユツキ) (画像による風評被害)
ブラン・エーベルハイト(大樹) 開かないかハラハラする風評被害 幸せについて語ったら襲ってこない??
渚・ルーズベルト(みちを) 100FB出やすい人で来てしまったんだが
鷺山 梓(ユツキ) 幸せについて本気出して考えみるしかないな…
ブラン・エーベルハイト(大樹) 渚さんの医学FBで中から触手がでてきてぶちおか??
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) とりあえず中から触手じゃなくて竹橋が出てくると考えて平静を保った
※技能補佐役として透明人間NPCである竹橋が参加予定
渚・ルーズベルト(みちを) 背中にチャックが!?
鷺山 梓(ユツキ) 殴ろう…
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雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あらまあ」
渚・ルーズベルト(みちを)
「ヒャァッ!!」 鳥肌立てて、思わず動き出した猫を放り捨てます。
KP(しこん)
ひどい。ぺしゃって落ちちゃう
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「……喋るのか」とびっくりする。「…よく出来ている」 こなみかん
猫のぬいぐるみ(しこん)
「ひどい。ひどいよルー……」と床に落ちたまま悲しそうな声
渚・ルーズベルト(みちを)
「脅かすな殺すぞ! アンタなにもんだよ!」 これしか言ってないぜ
鷺山 梓(ユツキ)
「アチラさんは渚さんの事ご存知みたいですけど?」
猫のぬいぐるみ(しこん)
「わたしは、ぼくは、皆と一緒にいた猫だよ。ぼくたちのお母さん、猫の女神様、バースト様がみんなをこの世界に呼んだの」
KP(しこん)
…そこまで言うと、ゼンマイが切れ、ぬいぐるみは再び沈黙しました。
KP(しこん)
嵌ってるゼンマイは残り2個です。
鷺山 梓(ユツキ)
一回使ったゼンマイはもう使えない感じなんです?
渚・ルーズベルト(みちを)
「…死んだ?いや、止まったのか…」 ドキドキしてた。破損するのかなゼンマイ?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「猫の女神……」 警戒しつつ、ぬいぐるみの背中のゼンマイを見ています
KP(しこん)
使えない感じです。砂になったのかな。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「猫の女神、知っている。…彼女が?」 と沈黙したにゃんこをぼんやり見。 三回までしか起動できない感じか…
KP(しこん)
残りのゼンマイを巻きますか?それとも通路を調べますか?
鷺山 梓(ユツキ)
「最近、猫と縁が続くなぁ…」と呟きつつ。「あとゼンマイは2個か。今巻いてみても良いけど…」と未探索の通路をちらりと見ます。個人的には先に調べたいかなぁ。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「話せる回数、有限なのかもしれない。…ゼンマイ、巻くのは。質問がある時、したほう、いいのかもしれないな」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「先に見れるところは見ておいた方がいいかもしれませんね」
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一方雑談窓では |
鷺山 梓(ユツキ) ていうかこの段階で竹橋が出てくると思ったから出てこなくて凄くビックリした。道中エンカウント竹橋とか最高にじわじわ来そうで辛い
鷺山 梓(ユツキ) 下の方にあるのは井戸かな?
渚・ルーズベルト(みちを) 竹橋入りかな
ブラン・エーベルハイト(大樹) 井戸入り竹橋
鷺山 梓(ユツキ) あなたが落としたのはこの金の…って女神様然として出て来たら最高
ブラン・エーベルハイト(大樹) 金の竹橋…?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 金の警棒で……? ほう……? てなったから竹橋罪深い。
鷺山 梓(ユツキ) 金の延べ棒下さい。
渚・ルーズベルト(みちを) 金のエンゼルみたいなイメージで。おもちゃの缶詰があたる。
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KP(しこん)
通路を調べるならそれぞれの扉と、並んでる石柱ですね。技能なしで大丈夫ですよ。
渚・ルーズベルト(みちを)
「猫の神に呼ばれたって?冗談きついよ…」 ぼやきながら通路を見ましょうか。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「彼…彼女?…兎角、猫、頼らず調べられる範囲、自分で調べたほう、よさそうだな?」と通路を見つめますね
鷺山 梓(ユツキ)
「ブランさんの言う通りだね。ある程度、こっちで調べてから話を聞いた方が良さそうだね」とりあえず近い扉から見たい気持ちですが、今は地図で言うと上の辺りかな?
KP(しこん)
現在地は2と5の間かな
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
扉はそれぞれ情報が違いますか?
KP(しこん)
ですね。違います。
渚・ルーズベルト(みちを)
じゃあ3を調べます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ふむ。では1の扉を調べましょう。
鷺山 梓(ユツキ)
じゃあ間を取って2で。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
みんなが扉を調べるなら石柱を調べてみたい感。
KP(しこん)
ブランさんが石柱、詩織様が1、あずにゃんが2、渚さんが3ですね。
KP(しこん)
では先に扉情報から。
KP(しこん)
まず、どの扉も鉄製で頑丈そうで、中の物音は聞こえなさそうです。
KP(しこん)
詩織様がみた扉には【礼拝堂】と書かれており、また、鎖のついた重厚な錠前が掛けられていて扉を開く事は出来なさそうです。
KP(しこん)
あずにゃんが見た扉には【奴隷室】と書かれてありました。此方は開きそうです。
KP(しこん)
渚さんが見た扉には【出口】と書かれてありました。此方も開きそうです。
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一方雑談窓では |
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 竹橋奴隷!!?!?!??
渚・ルーズベルト(みちを) 奴隷室に竹橋かな
鷺山 梓(ユツキ) つらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブラン・エーベルハイト(大樹) 首輪のかけられた竹橋…???
渚・ルーズベルト(みちを) 透明人間におびえていたかと思えばこんなところで猫の奴隷にされていたなんて
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KP(しこん)
それからブランさんが石柱を調べると、身の丈3mほど、横幅1mほどの大きな石柱がいくつも並んでいます。
KP(しこん)
その中の1つには鳩時計が掛かっており、下に何者かの手による言葉が彫られています。
KP(しこん)
読んでみますか?
ブラン・エーベルハイト(大樹)
読んでみたいです。
KP(しこん)
わかりました。
KP(しこん)
そこにはこう書かれていました。
現世に災厄を齎す邪神"ニャルラトテップ"ここに封ず。
1つのゼンマイは1つの情報に代わる。
1つの質問に答えればゼンマイが切れる。
迂闊に使い切れば核心を逃す。怠惰に構えれば確信を逃す。
日付が変わる時、永久の闇が神殿を覆う。
KP(しこん)
なお、鳩時計の時刻は【19:00】です。
KP(しこん)
あ、時計の針は止まってしまってます。
渚・ルーズベルト(みちを)
「出口とか書いてあるんだけどここ。まさかここから出られるなんてことは……ないかな」 気にしつつ
鷺山 梓(ユツキ)
とりあえず一度共有しようか。「こっちの扉は奴隷室、だってさ。扉は開きそうだけど、…奴隷がどんな姿してるかが気になるところだね」変な怪物じゃないだろうな…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「こっちは礼拝堂のようですが、御大層な錠前で開けられそうにありませんね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
では、柱に書いてあった事を伝えます。それからすこし考えるようにして 「一つのゼンマイは一つの情報にかわる…一つの質問に答えればゼンマイがきれる。…猫、動かしたゼンマイのことだろうか」
鷺山 梓(ユツキ)
「1つの質問…じゃあさっきのぬいぐるみは、【アンタ誰】っていう質問に答えたから止まった…って事かな」ちらりと動かなくなったぬいぐるみ見つつ。
KP(しこん)
ぬいぐるみは床に落ちたままだよ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……なるほど。質問は慎重に、かつ的確にという事ですか」
渚・ルーズベルト(みちを)
「アタシのせいかよ」 ぬいぐるみ拾ってつまんでおこう。 「で、どうする?こいつにまた質問するか、それとも先に奴隷でも拝みに行く?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「誰も、渚さんのせいにしていませんよ」 と答えます。 「私は先に、集められる情報は集めておきたいのですが」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「迂闊に使い切れば核心を逃す。いける場所から調べてみるのはどうか。我々でわからない事、あればその時にたずねよう」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「質問がなかったなら、猫に問いかける事、有限ともわからなった。有意義な質問だったと思う、ミス渚」
鷺山 梓(ユツキ)
「私も先に調べるのサンセー。反対側の部屋も見ておきたい。…都合よく武器庫とかあると最高なんだけどね」
KP(しこん)
うん、じゃあそろそろ
KP(しこん)
あずにゃん≪回避≫どうぞ
鷺山 梓(ユツキ)
ファッ!?竹橋かな!?
鷺山 梓(ユツキ)
1d100 回避(50):
Cthulhu : (1D100) → 15
KP(しこん)
チッ成功か
KP(しこん)
ではあずにゃんは何か察したのか、立っている場所から一歩引きました。
KP(しこん)
そしてそこに一体の人形が落ちてきました。
KP(しこん)
あずにゃんは見覚えあるその人形は……ってもう既に察されてるから言うけど竹橋だよ!
鷺山 梓(ユツキ)
風貌がとても麗しかったり頼りなさげだったり殴りたくなるような顔してる人形だったヤッターーー!!!
KP(しこん)
40cmくらいの大きさの竹橋は痛そうにもぞもぞ動いて起き上りました。
竹橋 正幸(しこん)
「……い、痛い……」
鷺山 梓(ユツキ)
じゃあ第六感でスッと避けつつ「うわっ吃驚した…、ってお前…た、竹橋!?おま、何それ!?」と指つけつけて動揺してますってお前自立式なのかよ!!!
+ |
一方雑談窓では |
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 竹橋だーーーーーーーーーードコドコドコドコ
渚・ルーズベルト(みちを) おお竹橋!なんという姿に!
渚・ルーズベルト(みちを) ピカチュウサイズだ
ブラン・エーベルハイト(大樹) 竹橋人形……!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) なんかこう……不思議の国をすごく思い出すあれ
ブラン・エーベルハイト(大樹) ちいさい!ちいさいぞこの竹橋
ブラン・エーベルハイト(大樹) 思い出すね…矢部さん…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) かわいい! かわいい!(腹パンの素振り)
鷺山 梓(ユツキ) ゼンマイ式で動かないと思ってたから勝手に動き出して凄く動揺した
渚・ルーズベルト(みちを) ぜんまい侍じゃない!? 無限動力ヤッター!
鷺山 梓(ユツキ) ゼンマイ式かあ…
ブラン・エーベルハイト(大樹) ゼンマイ式竹橋かあ…///
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) ゼンマイ巻くと変な声が出る竹橋……?
KP(しこん) 技能の数値高くて便利すぎるので回数制限です。
KP(しこん) 変な声 #とは
渚・ルーズベルト(みちを) どこにゼンマイを…?
ブラン・エーベルハイト(大樹) 背中の下のほう…??
鷺山 梓(ユツキ) 尻?
KP(しこん) ゼンマイは背中です。
鷺山 梓(ユツキ) 背中かぁ…
渚・ルーズベルト(みちを) ゼンマイ巻くと尻が使えるようになる…?
鷺山 梓(ユツキ) じわ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) ホモさんに癒された矢先のこれで竹橋もかわいそうなんだけど、なんかそこまでかわいそうって気がしない
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) (※竹橋好きです
ブラン・エーベルハイト(大樹) 竹橋さん初対面なんだけどいじりたくなる気持ちさっそくわかった
KP(しこん) メタ的な事いうと、技能のお助け以上の役割ないので何も情報持ってないよ!
KP(しこん) 竹橋が事態解決に向かう大事な情報なんて持ってる訳ないじゃないですかハハハ
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渚・ルーズベルト(みちを)
「またヘンなのが…」
竹橋 正幸(しこん)
「その声は……鷺山さん?どこですか?」 目が開かないようです。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「今度は巻かずとも動くのですね、というか梓さん人形とお知り合いなのですか?」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…こんど、人型か。…よく出来ているな」これもゼンマイで動いてるのかな…?とか拾い上げて眺めたい
竹橋 正幸(しこん)
拾われると「うわぁ!」って悲鳴あげるけどきにしないでね
KP(しこん)
ブランさんが竹橋を眺めると、背中に"四角"のゼンマイが3つ嵌ってますね。
鷺山 梓(ユツキ)
「知人と滅茶苦茶そっくりの人形なんだよ…。しかもお前、感覚もあるのか…」とまじまじ見つつ、目玉開かせようと眼鏡外させて瞼上下に引っ張ります。
渚・ルーズベルト(みちを)
「なんか知らないけど粗雑に扱いたくなる人形だね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
気にせず拾い上げるね!「ゼンマイの穴が三つ…この人形、君のか?」と持ったままあずにゃんの前にそっ差し出し
KP(しこん)
あずにゃんが力づくでやろうとしても、何故か目は開きませんね!
竹橋 正幸(しこん)
「痛いです鷺山さん痛いです」ぺちぺち
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あまり乱暴になさらない方がよいのでは?」
鷺山 梓(ユツキ)
「私のじゃないし要らないけど…まあ、私が預かっとくよ…」と受け取りつつ。目は駄目か。「とりあえず、色々聞きたい事はあるけどこっちが質問するとアレだから…竹橋、お前が今分かってる事を包み隠さずすべからく話せ?な?」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「そうだな、視界、ないとすれば、暗闇。不安だ。見知らぬ者より、見知った者の傍、あったほうがいいだろう」とではあずにゃんに竹橋をそっ渡!
竹橋 正幸(しこん)
「ぼ、僕も何も知らないよ…!寝てたら急に落ちてきた?みたいで…っ」困ったような声色です。
渚・ルーズベルト(みちを)
(暗闇…) ぞわ
竹橋 正幸(しこん)
「あぁ、でも…背中のゼンマイ?巻いたら、目が開くとか…なんとか、知らない人の声聞こえたけど、どういう意味かわからないです…」
鷺山 梓(ユツキ)
「背中のゼンマイねえ…。ま、境遇的にはアンタも私達と一緒か。今は私とアンタ含めて5人が妙な場所にいる。よく分からんが、ここから脱出するためにアンタも尽力しろって事でヨロシク」と簡潔に状態説明しつつ、手握ってれば勝手に歩けるかな?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(なんだかぞんざいな扱いですねえ……何となく分からないでもないのですが) あずにゃんと竹橋を見つつ
竹橋 正幸(しこん)
「うぅ…わかりました…」 あずにゃんの言う事は聞かざるをえない。40cmで歩けるのかな?がんばる
鷺山 梓(ユツキ)
よくよく考えたら40cmか…可哀相か…ちょっと厳しそうだからため息ついて抱えてあげるね…v
竹橋 正幸(しこん)
「ぉわっ」抱えられて驚いたけどそのまま大人しくしていましょう
KP(しこん)
竹橋が仲間に加わった所で、皆さんどうしますか?
渚・ルーズベルト(みちを)
とりあえず反対側の扉を調べたいですね。
KP(しこん)
4と5どちらにします?
渚・ルーズベルト(みちを)
じゃあ渚は5を見ます。 「こっちは何だろね」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
じゃあ4の扉見ますー
ブラン・エーベルハイト(大樹)
扉調べたいね…あと19時で止まってる鳩時計は追加で調べられたりします?
KP(しこん)
時計も調べれますよ
ブラン・エーベルハイト(大樹)
では時計調べます!
KP(しこん)
では先に扉から
KP(しこん)
詩織様がみた扉には【図書室】と書かれてありました。扉は開けることが出来そうです。
KP(しこん)
渚さんが見た扉には【管理室】と書かれてありました。こちらも扉を開けることが出来そうです。
KP(しこん)
ブランさんが時計をもう少し調べると、ゼンマイを嵌めるための穴がある事に気付くでしょう。
KP(しこん)
穴の形は丸型です。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…ゼンマイ、これに使うのか…?」手持ちのゼンマイはまるかだけあてがうだけ試していいです?まわさない!!つっこむだけ!!!
渚・ルーズベルト(みちを)
「管理室…鍵でもあるかね」 見上げながら。
KP(しこん)
ブランさんが試しに差し込んでみると、ぴったり嵌りますよ。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…これか。しかし、何故ゼンマイが八つも…?…こいつも有限なのか?…決まった時間に会わせる必要でもあるのだろうか、…迂闊にまわすべきではないな」とそっととりあえず引き抜こう。
KP(しこん)
さて皆さんどうしますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「こっちは図書館のようですね。鍵もなさそうです」 とりあえず共有
鷺山 梓(ユツキ)
竹橋人形よく出来てるなぁとか弄りつつ、「へえ、図書館。何するにしても、情報は欲しいから是非とも覗きたいね」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら鷺山さん、奇遇ですわね。では一緒に図書館を調べましょうか?」 というわけで詩織は4こと図書室に行きたいです
鷺山 梓(ユツキ)
「雉子ヶ谷さんもセオリー分かってるね」ふふ、と笑いつつ二人+一体で図書室向かおう。
渚・ルーズベルト(みちを)
「本はパスだ。アタシは他を見させてもらうよ」 と、いうことで渚は管理室を調べようかなと。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「管理室か……管理人とやらがいるかもしれないな。…では、私は、ミス渚についていこう。単独行動、危険だ。ミス詩織、君達も、気をつけて」
KP(しこん)
では、詩織様とあずにゃんが図書室、渚さんとブランさんが管理室ですね。わかりました。
鷺山 梓(ユツキ)
「腕っぷしにはそこそこ自信があるから任せといてよ」とブランさんにはヒラヒラ手を振って行こう。分断ドキドキ…!
管理室
<部屋の中には沢山の彩色された彫像が立ち並んでいた。
どれもこれも違う姿だが、妖しいほどの魅力を湛えているのは共通だ。
銀髪の偉丈夫。褐色の肌の淑女。奇妙なほどの色気を持った妙齢の紳士。
それら全てが、何か一つの……言葉では言い表せない、奇妙な……共通点を持っている。そんな気がした。
ふと、見渡してみると1つの人形を見つけた。……若い男性の姿をしている。背中にはゼンマイの穴が開いている……>
KP(しこん)
彫像と人形が調べられます。
渚・ルーズベルト(みちを)
暗くないです?
KP(しこん)
どの部屋も通路よりは明るいんじゃないかな
渚・ルーズベルト(みちを)
なんだ、暗くないのか…
KP(しこん)
残念がられても…///
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…美しいが、不気味だな」とあたり見回しつつ零しておこう。 人形のゼンマイ穴を調べたいかな…
渚・ルーズベルト(みちを)
「何だこりゃ、悪趣味な部屋だね…」 といいつつ渚は彫像を調べます。
KP(しこん)
では渚さんが彫像を調べると、全て"ニャルラトテップ"と題されているのがわかります。
KP(しこん)
だが管理室の一角に、他の像とは明らかに雰囲気の違う、真っ白な3つの像が並べられていた
KP(しこん)
にこやかな笑みを浮かべる淑女の像、厳めしそうに眉をしかめる紳士の像、たおやかなノビをしているネコの像の3つだ。
KP(しこん)
この3つの彫像は台座が調べれます。
渚・ルーズベルト(みちを)
「【ニャルラトテップ】…何のことだろ。全部一緒の題じゃないか。ますます不気味だね…」 ぼやきつつ3つの彫像の調査はブランさんの調査情報が出てからかな。
KP(しこん)
人形のゼンマイの穴は丸型ですね! 先に言うと皆の持ってるゼンマイが使えるよ
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「この穴、円形をしているな、……こいつも手持ちのゼンマイが使えそうだが。」と情報共有しておこうか
渚・ルーズベルト(みちを)
「そいつを動かせたとして、どうしろっつうんだろうね」 わからないこともありつつ、とりあえず奥の白い像を調べていきましょう。3つ別々かな?
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…ミス詩織が言っていた、神殿の管理人とはこれの事では?情報が聞きだせるかもしれない、憶測だが」
KP(しこん)
3つ纏めてで大丈夫ですよ
渚・ルーズベルト(みちを)
では調べていきましょう。
KP(しこん)
では渚さんが台座を調べると、そこには三行に分けられて刻まれた、角ばった文字の文章がありました。
・最も尊きものの像の中に、真実への道しるべが入っている。
・道を切り開きたいのであれば、尊きものの像の右手へと汝の右手を差し伸べよ。
・無謀は品なきもののすること。下賎なるものが像に触れれば、罰が下るだろう。
KP(しこん)
以上です。
KP(しこん)
ブランさんが見た男性型の人形は、特に何も目立ったものは持ってません。体型はなだらかな痩せ型みたいです。
渚・ルーズベルト(みちを)
「配下が人形にされてるとかなんとかいう? そんなに単純ならありがたいんだけどね…」 と調べていたら読みましたと。 「最も尊きもの…猫かな」 ボソッ
KP(しこん)
ブランさんと渚さんはどうします?一旦探索打ち切りかな?
渚・ルーズベルト(みちを)
「ぼやぼやしててもしょうがない。出し惜しみしても面白くないし」 よくわからないのでとりあえず人形を動かしてみたい
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「罰が下るというのが気になるな…配下……。…人形にされている配下、というのは…ミス渚の手にしている猫ではないのか?」
KP(しこん)
猫を?男性型の方を?
渚・ルーズベルト(みちを)
ここにあるし男性型のを
KP(しこん)
わかりました。ではゼンマイを一つ使用しましょうか。
男性の人形(しこん)
ゼンマイが巻かれると、人形は目をぱちりと開きます。
渚・ルーズベルト(みちを)
目の前で手を振ってみます。起きてんのかなって。
男性の人形(しこん)
「……お前達は?」と小さく首を傾げます
渚・ルーズベルト(みちを)
「ただの通りすがりだよ。アンタほど怪しいもんじゃない。それより、ちょっくら聞きたいことがあるんだけどね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「ゼンマイひとつにつき質問ひとつ、ミス渚、何を聞くつもりだ?」とこそこそ
渚・ルーズベルト(みちを)
「知れたことさ。猫が正解かどうか聞き出す」こそこそ
男性の人形(しこん)
人形は硝子の目でじっと2人を見ています
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「……そうか。…では万に一、謀られる可能性、視野にいれておけ。理由は、後で説明する」とこそこそ
渚・ルーズベルト(みちを)
「アタシは、あそこに書いてある【真実への道しるべ】とやらが欲しいんだけど。正解の最も尊きものっていうのは、猫の像で合ってるのかい?」 と、人形に質問します。
男性の人形(しこん)
「そうだ。正しい彫像は、最も尊きものは猫の女神"バースト"を祀る像だ」と、言ってから
男性の人形(しこん)
「しかし……どこか妙な文章だ。何かがおかしいような……? 気のせいかな」と、呟いたあと、再び動きが止まります。
KP(しこん)
背中に嵌ってたゼンマイは砂になりました。
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一方雑談窓では |
鷺山 梓(ユツキ) 何がおかしいんだよ…(明日の仕事中はこのセッの推理しまくってるんだろうなって顔)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) はっきり言えよ……アイデア失敗したのかよお前……
渚・ルーズベルト(みちを) 疑問系で終わっちゃう人形カワイイ
鷺山 梓(ユツキ) ていうか文章ってどこの(それ)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) それな
渚・ルーズベルト(みちを) 眠ってる間もこいつ「何かがおかしい…おかしいけど…わからぬ…」みたいになってるのかな
KP(しこん) 台座に書かれてる三行な(補足)
鷺山 梓(ユツキ) 台座自体が嘘吐きの可能性もあるんですか(深読み沼に落ちて行く音)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 補足あざます!
ブラン・エーベルハイト(大樹) なるほど補足あざござます!人形かわいい
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渚・ルーズベルト(みちを)
「…文章がおかしい?」 ムム
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「何かがおかしい、…?……何がおかしいのか。……聞きたい所だが、安易に信ずるべきでもない。ひとまず質問はこれだけにしておかないか?」と渚さんに提案
渚・ルーズベルト(みちを)
「そのつもりだけどさ。引っかかることを言われたもんだよ。素直に触れないだろ」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「罰があたるかもしれないのだから素直に触れるものでもない、他に調べる所、なさそうだし…一度ミス梓、ミス詩織、彼女達、合流しないか。何か探っているかもしれん」
渚・ルーズベルト(みちを)
「胸糞悪い所だね。前の方がよっぽどわかりやすかったよ」 では合流といこうか。情報不足なのかもしれない。