奴隷室
KP(しこん)
さて昨日の続きです。少女の人形に2回目の質問を終えた所ですね!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……とりあえず、ここ以外の人形にも話を聞いてみませんか?」
渚・ルーズベルト(みちを)
「賛成だ。判断材料が要る。まだ話を聞いてないのは…」
鷺山 梓(ユツキ)
「図書室の人形だね。…はあ、こんな頭使う事になるなんてね」と頭をがしがししつつ。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「嘘つき、そうでないかを判断するためにも、同じ質問をする必要があるだろうか。尤も尊き者について、それが今二体の人形に共通した質問だ。図書館、人形にもそれを聞くか」
KP(しこん)
では図書室に向かうんですね。
渚・ルーズベルト(みちを)
と、いうことですね。
鷺山 梓(ユツキ)
あ、念のためライター持ってって良いです?
KP(しこん)
いいですよ。 他に持っていきたいものはありますか?
鷺山 梓(ユツキ)
うーん、じゃあついでに野球ボールでも持っていこうか。本当はバットが欲しかったが仕方ない。
KP(しこん)
ボールですね。まあ≪投擲≫で投げれるからいいんじゃないかな。
渚・ルーズベルト(みちを)
「キャッチボールの相手なんかしないよ」 持ち出してるとこ見ながら。
鷺山 梓(ユツキ)
「私だってこんな所でボール遊びはごめんだよ。投げるとしても変質者とかに全力でだ」と持ち出そう。
KP(しこん)
あずにゃんがライターとボールを持ったので、箱には幼児用のガラガラ 成人用の漫画雑誌 子供用のぬいぐるみ 少女型の人形ですね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
んー 少女型の人形って持ちだせます?
KP(しこん)
持ち出せますよ。
渚・ルーズベルト(みちを)
人形、持ってた方が必要な時にうろうろしなくて済む気がする。持ってこう。
KP(しこん)
人形達はどれも40cmサイズだから持ち運び可能なので。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
では持ち出します。 「……ちょっと失礼しますね」
KP(しこん)
人形はくったりしたまま詩織様に持ち出されました。
KP(しこん)
他に何もなければ図書室に場面移しますね
+ |
一方雑談窓では |
鷺山 梓(ユツキ) あ、図書室の本を本棚に入れたら何か隠し通路開くとかあるかな
鷺山 梓(ユツキ) すっかり忘れてたけどRPGとかではありそうだし試したいかも
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 色々試してみるべ
渚・ルーズベルト(みちを) 入れてみようぜ
|
渚・ルーズベルト(みちを)
OKです。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
問題ないです!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
はいよー
鷺山 梓(ユツキ)
はいはい
図書室
KP(しこん)
では4人は図書室に移動しました。
KP(しこん)
図書室は詩織様とあずにゃんが来た時そのままの状態です。
KP(しこん)
女性の人形も中央の席で、本を開いた姿勢のままで固まっています。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
女性の人形に近づきます。 「……先程、この子にしたのと同じ質問をしてみましょうか。封印の仕方について」 とゼンマイを取り出します。
鷺山 梓(ユツキ)
「良いんじゃない。コイツがさっきの子と違う事言うか、同じ事言うか…さて」
KP(しこん)
わかりました。
KP(しこん)
では、ゼンマイを巻かれると、女性の人形はぱちりと目を開きました。
女性の人形(しこん)
「私、は……」
女性の人形(しこん)
詩織様の方を見ています。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「おはようございます。起きがけに申し訳ありませんが、一つ質問させて頂きますね」 人形の目を真っ直ぐに見ます。 「……邪悪なるものの封印の方法、教えて下さる?」
女性の人形(しこん)
「封印を成し遂げるには【輝く光のトラペゾヘドロン】を…小箱を閉じて、中の宝石を暗闇で包むしかありません」と、詩織様を見返して答えました。
女性の人形(しこん)
そして答えると、巻かれたゼンマイは砂になり、再び人形は目を閉じます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……ですって」 皆の方を向こう。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…光と闇、先ほどとまるで逆だな」
渚・ルーズベルト(みちを)
「嘘吐きが喋る奴のことを指してるなら、信用できるのは本の情報…つまりこいつは嘘吐き、じゃないかい?」
鷺山 梓(ユツキ)
「そうなるね。で、猫の像が正しいかどうか、の問いで少女か管理人の男、どっちかが嘘吐きって事も分かってる。…こいつと管理室の人形が嘘吐きの双子って事で良いんじゃない」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「この子は本の情報を正しく話しましたものね」 と少女の人形を軽く抱え直します。
渚・ルーズベルト(みちを)
「あの疑問系の野郎も嘘吐きなら、三択問題の正解は猫の像じゃないのかね。だったらどっちだってことになるけど…」
鷺山 梓(ユツキ)
「聞き方には工夫が必要だね」と返しつつ、ナゾナゾの本を手にしてふと思いついたように本棚に戻してみます。
KP(しこん)
あずにゃんが本棚に本を仕舞うと、空いた空間にすっぽりはまりました。
KP(しこん)
が、何も起きません。
鷺山 梓(ユツキ)
「…ゲームとかならSEと共にお宝ゲット出来たりするけど…流石に現実はそうはいかないか」と肩竦めてる。何もないか。
KP(しこん)
ないですね
鷺山 梓(ユツキ)
エクスカリバールとかも?
KP(しこん)
武器望みすぎじゃないですかねぇ…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……しかし、この子の答えは伝聞系でしたね。誰から聞いたんでしょう?」 と首を傾げつつ少女にゼンマイをシュウウウーーーーッ! します。
KP(しこん)
では詩織様は少女の人形にゼンマイを使いました。
少女の人形(しこん)
詩織様のいい香りのする腕の中で少女の人形が目を開けます。
少女の人形(しこん)
「……?」詩織様に向けて小首傾げてますね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「手短にいきますね。……あなた、奴隷室以外の部屋の情報は誰から聞きました?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……私達、なかなか思うように情報が得られなくて困っているんです。教えて下さるととっても助かるのですが」
少女の人形(しこん)
少女は少し考えるようにしてから「わたし、"ニャルラトテップ"に攫われて、人形にされて今までずっと閉じ込められてたから、他に部屋があるなんて知らなかった」
少女の人形(しこん)
「わたしが聞いたのは、全部、"ニャルラトテップ"に教えられたもの」
KP(しこん)
そこまで言うと再び人形は目を閉じました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……ニャルラトテップ、ですか……」
渚・ルーズベルト(みちを)
「鳩時計に封じられてるナントカか…」
鷺山 梓(ユツキ)
「ここに来て度々見てる神様の名前だね。…邪神とかなんとか言ってたけど、この子の話は全てそいつの伝聞か…」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「この子はおそらく正直者ではあるけれど、教えられた情報はその神様ですか……」
渚・ルーズベルト(みちを)
「有害なソースからの情報をそのまま喋ってるのだとしたら、鵜呑みにはしたくないね」
渚・ルーズベルト(みちを)
「あと何か聞けそうな奴って言ったら……こいつだけか」 猫ぬいぐるみの首の後ろつまんで持ち上げながら。
猫のぬいぐるみ(しこん)
持ち上げられてぷらーんと揺れるよ
渚・ルーズベルト(みちを)
では猫ちゃんのゼンマイをぐりぐり巻きます。
KP(しこん)
ではぬいぐるみが身じろぎします。
猫のぬいぐるみ(しこん)
「みゃぁ…」 何を訊くのかな。
渚・ルーズベルト(みちを)
(何だこいつ喋れるくせにあざとい)
渚・ルーズベルト(みちを)
軽く咳払いして仕切り直し。 「え、ええとだね…アンタ、邪悪なるものを封印する方法とか知ってる? わかるんなら言ってみな」
猫のぬいぐるみ(しこん)
「封印の方法は管理人に訊いて!自分が聞いた方法は、カスミが掛かったかのように思い出せないの」
猫のぬいぐるみ(しこん)
「"輝く光のトラトラナントカ"という、小箱にはいった宝石をどうにかすればいいらしいんだけど…」と、渚さんの質問に宙ぶらりん状態で答えるね
KP(しこん)
そうだな、渚さん≪幸運≫どうぞ。
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 39 → 成功
渚・ルーズベルト(みちを)
オッ 成功!
KP(しこん)
成功おめでとう。
猫のぬいぐるみ(しこん)
じゃあ、猫は何かに抵抗するようにもう少し言葉を続けます。
猫のぬいぐるみ(しこん)
「この世界は"ニャルラトテップ"を封印するため、仲間の神さま達と一緒に女神様が創りあげた空間なの!でも"ニャルラトテップ"は空間を弄って、封印を中から解こうとしてる。きっともう、"ニャルラトテップ"の化身が紛れ込んでいるかも。注意しt」
KP(しこん)
人形は沈黙しました。
渚・ルーズベルト(みちを)
「…だってさ」 停止した猫ちゃん抱きかかえて軽く撫でとこう。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「その化身がつまり嘘つきである、という事だろうか」
KP(しこん)
もう図書室で訊くことはない感じでしょうか。
鷺山 梓(ユツキ)
「中々やるじゃん黒助」と渚さんの腕の中の猫を撫でてやりつつ、「…この世界が仲間と一緒に女神が作った空間…か。だったら尊きものってのはやっぱり猫にもなりそうなもんだけどね」とうむむ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「紛れ込んだ化身が例の『嘘つき』なんでしょうね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…しかし。だとすると猫に殺されたといった人形はどうなるのだろうか…?…化身というのが猫のかたちをしている、ということは…」
渚・ルーズベルト(みちを)
「敵の人形だったんだろ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……ゼンマイもあと4つ。『最も尊きものの像』とやらがまだはっきりしていませんし、ここらでケリをつけませんか?」
渚・ルーズベルト(みちを)
「ならあの野郎に直接聞いてみればいい。管理人室だ」
鷺山 梓(ユツキ)
「もう誰が嘘吐きかとかどうとか…考え過ぎて疲れたし直感で行きたいわ。…あの管理人に、男女の像の情報について吐かせよう」
KP(しこん)
では管理室に向かうんですね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
向かいます。
渚・ルーズベルト(みちを)
はい。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「そうだな……彼がはたして嘘つきなのかどうか…」
KP(しこん)
では4人は管理室に向かいました。
管理室
KP(しこん)
管理室はブランさんと渚さんが来た時のまま、沢山のニャルラトテップの彫像と、男性の人形があります。
KP(しこん)
ゼンマイまくのかな
渚・ルーズベルト(みちを)
猫なでながら。ゼンマイがないので様子見です。
+ |
一方雑談窓では |
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 残りゼンマイはブランさん2、詩織2かな?
ブラン・エーベルハイト(大樹) かな… 慎重だなこの二人
渚・ルーズベルト(みちを) 詩織様一個予備を持っていましたものね。
鷺山 梓(ユツキ) 早々に巻き切った組と慎重組が何か分かる~って感じだ笑
渚・ルーズベルト(みちを) あずなぎは行動派なんだね!
鷺山 梓(ユツキ) 当たって砕けろ派だね!!
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雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
巻きます。
KP(しこん)
では男性の人形は目をぱちりと開きます。
男性の人形(しこん)
「……あの文の違和感は…一体……」まだ考えてたようです
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ごきげんよう。早速ですけれど『淑女の像と紳士の像、どちらが最も尊きものの像か』教えて下さらない?」
男性の人形(しこん)
では人形は詩織様の方を見ます。
男性の人形(しこん)
「その像はどちらも、いつの間にか増えてしまっていたニャルラトテップを祀った像だ。最も尊いものは猫の女神"バースト"を祀った像、ただ一つだけしかない」
KP(しこん)
そう答えると、再び人形は目を閉じました。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…猫の言葉どおりだが。…信じていいのだろうか?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……ふうむ」
渚・ルーズベルト(みちを)
「まぁ、それっぽくはあるけどね。問題はコイツが一回、何か引っかかる物言いをしたことか」
鷺山 梓(ユツキ)
「男か女かの二択でこの答えか…。超疑ってたんだけど…後で一発、猫の像触ってみるのもアリかな」
渚・ルーズベルト(みちを)
「アタシはパス。罰を受ける謂れはないんだからね」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……触りましょうか。猫のぬいぐるみも"バースト"にゆかりのあるものですし、疑ってばかりは疲れてしまいます。たまには信用してみましょう」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
猫の像の右手に自身の右手を差し伸べます。
KP(しこん)
わかりました。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「台座の文字が気になるといっていたな。…大丈夫か?ミス詩織」しんぱいそう
KP(しこん)
では詩織様は、猫の像の右の前足へと右手を差し伸べました。
KP(しこん)
すると
KP(しこん)
手の上に何かカサカサとした感触がしました。
KP(しこん)
いつの間にかその手に何かが載せられているみたいです。何者かの手によるメモ書きでしょう。
KP(しこん)
読んでみますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
読みます
KP(しこん)
では、そこには丸みを帯びたような字体でこう書かれていました。
KP(しこん)
「神殿の鍵はウソツキの心臓の中にのみ入っている」
KP(しこん)
以上です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……罰ではなさそうですね」 ほっと溜息をついてメモの内容を読み上げて共有します。
鷺山 梓(ユツキ)
「へえ。…つまりコイツは正直者って事か。で、嘘吐きも当てないといけないって訳か」
渚・ルーズベルト(みちを)
「嘘吐きの心臓…図書館の女のことかな。今の所有力な線とすると」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「嘘つきか…この人形だとすると、考えられるのは少女か、図書館の女か」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「そうですね。本に書かれている内容とは明らかに異なる事を話していましたから」
渚・ルーズベルト(みちを)
「じゃあ、戻るかい? ちなみに手術なら任せな」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「しかし、少女も『この神殿はニャルラトテップを祀るものだと思うので違うのでは』といっていたが…念の為、図書室の人形にもあと少し問いかけをしてみないか」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
メモに目星とか振れますか?
鷺山 梓(ユツキ)
アイデアとかその辺お願いしますよ!
KP(しこん)
≪目星≫や≪アイデア≫できますよ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
では目星行きます
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 62 → 成功
鷺山 梓(ユツキ)
じゃあアイデア行きます。うーん、と思考しつつ。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100 アイデア(65):
Cthulhu : (1D100) → 69
ブラン・エーベルハイト(大樹)
ではアイデアいいですか?
KP(しこん)
うーん、目星成功したから大丈夫です
ブラン・エーベルハイト(大樹)
あ、片方で大丈夫か。おkおk
KP(しこん)
では詩織様は、
KP(しこん)
このメモの文字が…どこか、筆跡をごまかすような不自然な字体だと感じました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……このメモの文字、なんだか、不自然ではありませんか? 筆跡をごまかして、無理矢理丸っこい文字で書いてるような……」
鷺山 梓(ユツキ)
「うーん…言われてみると、確かに…無理にキャラ作ってる感あるかも」と常日頃から作ってる奴が言う。
+ |
一方雑談窓では |
KP(しこん) あずにゃん(じわり)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) あずにゃんの説得力よ
渚・ルーズベルト(みちを) 嘘吐きは語る
鷺山 梓(ユツキ) 嘘吐きじゃないもん><
KP(しこん) まぁ今回のあずにゃんにゃる様化身だから(違う)
ブラン・エーベルハイト(大樹) あずにゃん…
鷺山 梓(ユツキ) KP!秘匿機能忘れてるよ!
KP(しこん) てへ★
|
渚・ルーズベルト(みちを)
「言われてみりゃ…そんな気も…つまり、これはウソっぱちかもしれないってことかい?」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「……筆跡をごまかす必要、あるということか?…つまりそのままの筆跡だと、何か問題があるのか」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……そこまでは分かりません。サイコメトリーとかできたらいいんですけどねえ」
渚・ルーズベルト(みちを)
「これも鵜呑みにできないとすると… 何か他に質問してみる?」 ネコナデ
鷺山 梓(ユツキ)
「…とりあえず、こいつが正直者だってのは分かったし、改めて封印方法について聞いてみない? 確実な情報が欲しい」
KP(しこん)
そうだ、猫のゼンマイもまだ残り1個ありますね(うっかり)
渚・ルーズベルト(みちを)
知ってるよ!もったいなくて… >猫
KP(しこん)
はい。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「鳩時計、あった文字。石造の文字。元の筆跡がどれかと同じでありどれかが偽りであるとか…わからないな」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「ひとまず、この人形にも『邪悪なるものの封印の仕方』というのをたずねてみるか」とネジ取り出し男性人形に。
KP(しこん)
わかりました。
KP(しこん)
では男性人形は目を開きます。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「何度も問いかけ、失礼に思う。すまない。…君は、邪悪なるものの封印の方法、というのを知っているだろうか?」目を開いた男性に尋ねます
男性の人形(しこん)
人形はブランさんを見たあと、答えます
鷺山 梓(ユツキ)
「超具体的に滅茶苦茶詳細に頼むよ。一から十どころか一から百ぐらい言うつもりでね」とか横やり入れつつ。
男性の人形(しこん)
「封印を成し遂げるには、礼拝堂にある小箱を閉じて、宝石を暗闇で包むしかない」
KP(しこん)
そう答えると、再び目を閉じました。
鷺山 梓(ユツキ)
「こいつ…私のセリフガン無視だな…」この野郎
KP(しこん)
あずにゃんこわい
KP(しこん)
怖いから≪アイデア≫いいよ
鷺山 梓(ユツキ)
KP大好きv
鷺山 梓(ユツキ)
1d100 アイデア(65):
Cthulhu : (1D100) → 37
KP(しこん)
うむ
KP(しこん)
ではあずにゃんは「あのメモが嘘だというなら、ウソツキだけでなくそれ以外の人形にも鍵が入っているのでは?」と思いつくんじゃないかな
鷺山 梓(ユツキ)
そうか…竹橋にも…
KP(しこん)
そうだね…(ほほえみ)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
竹橋……
ブラン・エーベルハイト(大樹)
竹橋…(じわ)
鷺山 梓(ユツキ)
「…あのメモが偽装されたってんなら、他の人形にもある可能性あるよね」と言って早速管理人の服ひんむこうか。
KP(しこん)
胴体は爪で簡単に裂けそうな柔らかな素材のようです。
渚・ルーズベルト(みちを)
「もしかしてこいつも…?」 とか呟きながら猫見てる。
KP(しこん)
猫裂くの…?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……選択肢が沢山、ですね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…しかし、だな。人形を裂けば、犠牲が伴うのではないか」
渚・ルーズベルト(みちを)
いや。見てるだけ。渚は、裂くことになったらいやだなぁと思っているよ。
KP(しこん)
そうか…。
鷺山 梓(ユツキ)
「うーん…コイツも簡単に裂けそうではあるけど、心臓となると一回やったら話聞け無くなるか。…こいつに鍵の在りか聞くのもありっちゃありだけど…」ゼンマイの数滅茶苦茶心許ないよね。
竹橋 正幸(しこん)
竹橋はなんか物騒な話してるみんなを怖そうに見てるよ
竹橋 正幸(しこん)
見えてない
渚・ルーズベルト(みちを)
「こいつにもあと一回質問できるけど。鍵のこと、聞いてみる?」 猫示しつつ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「封印を成し遂げるには、礼拝堂にある小箱を閉じる。礼拝堂……神殿に繋がる鍵は『うそつき』の心臓の中にある。ならば、ウソツキを探す必要がありますわね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「闇に包むのであれば、日付が変われば永久の闇が神殿をつつむと。鳩時計の元に……鳩時計の時刻をかえる必要、あるならばひとつは確実に温存しなくてはなるまい」
鷺山 梓(ユツキ)
「でも、そのメモは偽装されてるっぽいんでしょ? 逆に嘘吐き以外が怪しい気もするけど」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ううん……嘘つき以外となると、この方か、図書館の方か、あるいは……」 考えています。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…あの壊れた人形、どうだろう。彼が猫、壊されたのが事実だとすれば、あれは嘘つきではない。」
渚・ルーズベルト(みちを)
「管理人だって正直者は正直者だろ。問題は、その中のどれが合ってるのかってことだ。まさか全部に同じ鍵が入ってる訳ないだろうしね」
鷺山 梓(ユツキ)
「ウソツキがニャルなんたらの化身だとするなら、とにかくそいつの心臓裂くのは危険そうだから避けたい…って気持ち。…とりあえず、害の無さそうな所から見てみたいけど…」と竹橋ちらりと見ます
渚・ルーズベルト(みちを)
つられて竹橋見よう。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
見ます。
竹橋 正幸(しこん)
視線感じたのかひぇってなるよ
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…それを裂いたらまずいんじゃないか…?」といいつつつられて見よう
鷺山 梓(ユツキ)
「コイツは害の無さではぴか一なんだけど、流石にやったら地獄に落ちそうだ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「冗談ですよ」 うふふと笑って竹橋の頭を撫でよう。
渚・ルーズベルト(みちを)
「道具さえありゃ中を覗いて元に戻すぐらいのことは…まぁいいか」
竹橋 正幸(しこん)
安心したように息吐く動作するよ
+ |
一方雑談窓では |
KP(しこん) (言い方悪かったかな…)
鷺山 梓(ユツキ) んn…?
KP(しこん) (あずにゃんへのアイデア結果は全部の人形に神殿の鍵が入ってるって意味だった)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) んn……!!
鷺山 梓(ユツキ) オール神殿とは思わなかった!!笑
ブラン・エーベルハイト(大樹) 管理室にある人形にも入ってるのかなあ…
ブラン・エーベルハイト(大樹) あれは彫像だからノーカンか
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 彫像だからノーカンかな
KP(しこん) 彫像にためしに武道キックする?
ブラン・エーベルハイト(大樹) 壊すのこわい
ブラン・エーベルハイト(大樹) 子供用のぬいぐるみとかあるけど
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 奴隷室にある子供用のぬいぐるみはどうなんだろ あれも人形カウント?
KP(しこん) 人形だけだよ
KP(しこん) ぬいぐるみは除外
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) 人形だけか
ブラン・エーベルハイト(大樹) なるほど…
渚・ルーズベルト(みちを) 少女・図書館・管理人・バラバラ あたりが選択肢で合ってるね?
KP(しこん) うん
KP(しこん) 今までの結果を合わせて裂くのを決めてね
|
KP(しこん)
そうだなぁ……じゃあ、だれか一人≪アイデア≫いいよ
鷺山 梓(ユツキ)
KPのヤサシサ!答えたい!
KP(しこん)
どうぞ
鷺山 梓(ユツキ)
1d100 アイデア(65):
Cthulhu : (1D100) → 9
KP(しこん)
ふぁっ
KP(しこん)
SPか……
KP(しこん)
じゃあ、あずにゃんは【さっきのメモみたいに、ごまかすような筆跡のものが今までどこかにあったのでは?】と思いました。
鷺山 梓(ユツキ)
図書室の本はブラフだったしそれかな。「…そう言えぱ、あのメモが偽装ってなら、他の物も偽装されてる可能性もあるんじゃないか」と呟く。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「他のもの……筆跡というと、図書室にある研究ノート、でしょうか……」
KP(しこん)
さて、どうしますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
図書室に行きたいです。
渚・ルーズベルト(みちを)
ネコナデしつつ傍観。 「トラトラナントカについて書いてあるっていう?」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「思い当たるふし、あるならば、確認してみるべきだな」
鷺山 梓(ユツキ)
「だね。…この管理室の兄ちゃんが正解って言うなら、あの研究ノートは嘘まみれだ」
KP(しこん)
では図書室へですね。
図書室
KP(しこん)
図書室は相変わらずそのままです。
KP(しこん)
何を調べますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
研究ノートを開いて不自然な点が無いか調べます。メモ目星成功した詩織ならサクッと分かったりします?
KP(しこん)
もう一回≪目星≫か≪アイデア≫どうぞ……って言おうと思ったけど、先ほどのあずにゃんアイデアもあるので、自動でいいかな。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
わあいv
KP(しこん)
研究ノートにはメモと共通した、どうしても隠し切れない文字の癖がありました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……この研究ノートも、隠そうと頑張っていますけれど、メモと似たような字の癖がありますわね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「すると、光にあてる…は矢張り、謀りで、管理者と図書室、ふたり、正しい事、述べているかもしれない」
鷺山 梓(ユツキ)
「封印を解こうとしてる、ニャルなんたらが逆の事を残して偽装した…って考えるのが自然かな」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「この子はニャルラトテップという方から言われた事をそのまま伝えているので、正直者でしょうね」
渚・ルーズベルト(みちを)
「なら、奴隷部屋の死体共の中でも見てみるかい? 一番どうでもよさそうといえばよさそうだけど」
鷺山 梓(ユツキ)
「となると、あそこにあった死体がただ一人の嘘吐きって事? …偽装メモに指示された対象を裂くのはちょっとおっかいない気もするけどね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「では、猫、殺されたといっている。バラバラ人形、あれはどうなのだろうか。…もとより解体されているもの、抵抗はない」
渚・ルーズベルト(みちを)
「猫に殺された…とかって猫を悪玉にしたがってたし、個人的に虫が好かないのもある。止めないならやっちまうよ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……止めません。お願い致します」
KP(しこん)
わかりました。では【死体人形】を渚さんが裂くと。
鷺山 梓(ユツキ)
「いいよ、他に案もないしね。正直者を裂くのは可哀相な気もするし」
KP(しこん)
そしたら奴隷室に移動となりますが……その前に
渚・ルーズベルト(みちを)
「任せな」 と悪い顔してたら、おや
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「此処、バーストの作り出した空間だとすれば、彼女の味方であるはずの管理室、図書室のもの、解体すれば怒りを買うかもしれない」
<図書室の部屋の照明が、急にチカチカと瞬き始めた。>
KP(しこん)
急いだ方がいいかもしれませんねニコ
渚・ルーズベルト(みちを)
一瞬びくっとしました
渚・ルーズベルト(みちを)
渚が。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
^^^^^
KP(しこん)
詩織様こわいです^^
奴隷室
KP(しこん)
では、改めて奴隷室。
鷺山 梓(ユツキ)
「…時間切れが近いってワケ? 勘弁しろよ…」と照明睨みつけつつ行こう…
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「時間、ないのかもしれない。急ごう」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……急ぎましょうか」
渚・ルーズベルト(みちを)
渚は黙って早足で行きました。醜態を晒したくないようです。
KP(しこん)
渚さん可愛い。
渚・ルーズベルト(みちを)
うるせぇ死体を出しなさい
KP(しこん)
では、渚さんは死体人形からこぼれてる臓器の内の一つを、やけに生々しいぬめりのある心臓を、裂くんですね?
渚・ルーズベルト(みちを)
そうですね。流石に心臓を手術した経験はあまりないですが、裂きます。
KP(しこん)
わかりました。
KP(しこん)
では死体人形の心臓を裂いた渚さんは【1/1d4】のSANチェックになります。
渚・ルーズベルト(みちを)
それは、触った感じがキモいからですか?
KP(しこん)
まぁ、人形とはいえ心臓裂くのは正気な行動じゃないよねという事で。
渚・ルーズベルト(みちを)
わかりました。ではSANチェックします。
KP(しこん)
どうぞ
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=35 SAN
Cthulhu : (1D100<=35) → 81 → 失敗
渚・ルーズベルト(みちを)
1d4 減少
Cthulhu : (1D4) → 4
KP(しこん)
最大わぁ
渚・ルーズベルト(みちを)
わぁ。流石です。
渚・ルーズベルト(みちを)
(心臓の手術なんてしたことねェよ!!!!) 自分でつっこんでおくよ。病気より怪我のほうが専門なんだ。
KP(しこん)
ではいい感じにSANを削りつつ、心臓の中から【神殿の鍵】が取りだせました。
KP(しこん)
さて、鍵を見つけた所でどうしますか?
渚・ルーズベルト(みちを)
「はぁ…はぁ…か、鍵だよオラッ、どうだ畜生…ッ…!!」 思ったより必死でした。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……渚さん、お疲れ様です。ありがとうございます」 感謝の意を込めて渚さんに頭を下げましょう。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「ご苦労だった、ありがとう。…あとはこれで、礼拝堂を開けばいいのだろうか?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「そうですね。礼拝堂に」
鷺山 梓(ユツキ)
「ナイスファイト。…サンキュね」と軽く頭でもポンポンしつつ。「だね。時間も無さそうだし、さっさと開けに行こう」と奴隷部屋の照明見上げつつ。
渚・ルーズベルト(みちを)
白衣で手ごしごししてから猫抱いておきます。 「うるさいっ、うるさいよ…!!」 とみんなには応えつつ。照明がチカチカするのも不安でたまらない。
KP(しこん)
では礼拝堂へ向かうんですね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
はい!
ブラン・エーベルハイト(大樹)
いきましょう!
鷺山 梓(ユツキ)
レッツゴー!
渚・ルーズベルト(みちを)
いきます!
KP(しこん)
では
KP(しこん)
礼拝堂の扉には重厚な錠前が掛けられています。
KP(しこん)
鍵を差し込みますか?
渚・ルーズベルト(みちを)
差し込みます。
KP(しこん)
わかりました。
<鍵を差し込むと、重厚なその錠前は簡単に外れた。>
KP(しこん)
これで中に入れますね。錠前と鍵はそのまま捨て置きますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
持って行きたいかな……。
KP(しこん)
両方ともかな。わかりました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
鍵は渚さんで、錠前は詩織が持っておきます。
KP(しこん)
了解です。
KP(しこん)
では、改めて中に入りましょうか。
渚・ルーズベルト(みちを)
ですです。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
はあい
渚・ルーズベルト(みちを)
はい!
ブラン・エーベルハイト(大樹)
参りましょう!
礼拝堂
<部屋の中は荘厳な雰囲気に包まれており、どこか圧倒されるオーラを放っている気がした。
内装は教会を模したかのように、中央には一本の通路が通っており、その両脇にベンチが並べられている。
通路の先には祭壇らしきものがあり、燭台の合間に小さな金属製の小箱が載せられている。
小箱は天井の鈍い色のステンドグラスから注がれる光を受け、不気味な光を内包して輝いている。>
渚・ルーズベルト(みちを)
明るいのかな?ちょっとほっとする。
KP(しこん)
今までの人形達の話から、金属製の小箱に小さな宝石が収められているようだとわかると思います。
KP(しこん)
どうしますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
通路の上に何か怪しい点はありますか?
KP(しこん)
何も怪しいものはないですよ。
鷺山 梓(ユツキ)
あと小箱は今開いている状態なのかな。だとしたら閉めなくては。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……あれが、邪悪なるものでしょうか」 小箱を指差します
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…おそらく、そうではないか?」と賛同しつつ、小箱は閉じられている状態です?
KP(しこん)
開いていますよ。
KP(しこん)
中の宝石を見ますか?
鷺山 梓(ユツキ)
「っぽいね。…何か前もラスボスフロアは教会だったな」と言いつつ。宝石か…
KP(しこん)
10
渚・ルーズベルト(みちを)
とりあえず近付いてみましょうか。特に不穏なことは起こらないですね?
渚・ルーズベルト(みちを)
ん?カウント?
KP(しこん)
起こらないよ
鷺山 梓(ユツキ)
閉めようか。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
近付きますが、中の宝石は見ません
KP(しこん)
9
KP(しこん)
8
KP(しこん)
7
ブラン・エーベルハイト(大樹)
見たくない 近づいてすぐさま閉じよう
渚・ルーズベルト(みちを)
閉めます。
KP(しこん)
ふむ。あずにゃんと渚さんはそのまま閉めるのかな
KP(しこん)
では
鷺山 梓(ユツキ)
見ないで閉めますって言わなきゃ駄目な奴かー!笑
KP(しこん)
宝石を見なかった詩織様とブランさんは
KP(しこん)
何も起きません
KP(しこん)
あずにゃんと渚さんは偶然、軽く中身を見てしまいます。
<見ていると呑み込まれそうな程に昏く黒い色合いと、血のように赤い縞模様が特徴的な宝石だ。
ステンドグラスの光を受けている間、その昏い黒の奥で、より昏く黒いナニカが渦巻いているように見えた。>
KP(しこん)
理解不能な恐怖感を感じ、【1d2/1d4】のSANチェックです。
鷺山 梓(ユツキ)
なんだ、1d10覚悟してたのに…了解です。
KP(しこん)
偶然だから。まだ。
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=31 SAN
Cthulhu : (1D100<=31) → 93 → 失敗
渚・ルーズベルト(みちを)
1d4 SAN減少
Cthulhu : (1D4) → 3
鷺山 梓(ユツキ)
1d100 SAN(64):
Cthulhu : (1D100) → 90
鷺山 梓(ユツキ)
1d4 SAN減少:
Cthulhu : (1D4) → 2
KP(しこん)
では渚さんは不定なので1d100どうぞ
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 81
KP(しこん)
健忘症(10分以上昔のことを思い出すにはINT×1判定)
渚・ルーズベルト(みちを)
ありがとうございます!! 医者としてダメだなこれ
KP(しこん)
暗いの怖い上に10分以上前の事は忘れる渚さん可愛い。
鷺山 梓(ユツキ)
「…ッ予想以上にオカルトな宝石だ…コレはマジモンだな」と鳥肌立った腕を押さえて少し後ずさりしてるかな。渚さん…ああ…
KP(しこん)
宝石じっくり見たりしないのかな????
鷺山 梓(ユツキ)
しませんvぞっとしてすぐ閉じて眼を反らしましたv
渚・ルーズベルト(みちを)
とりあえずギャン泣きしないように耐えてる。じっくり見ないよ!
KP(しこん)
そうですか…
KP(しこん)
では、皆の手で小箱の蓋を閉じられましょう。ばたーん
KP(しこん)
皆さんがが蓋を閉じると、礼拝堂は静寂に包まれました。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
ばたーん!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「これで、封印完了、でしょうか……」 警戒しながら辺りを見回します。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…条件は満たした、はずだが…」
KP(しこん)
特に何もしないで、そのまま礼拝堂出るのかな?
鷺山 梓(ユツキ)
「封印を成し遂げたら帰れる、って話だけど…出口の鍵が開いたのかな」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
錠前って鎖付きですか?
鷺山 梓(ユツキ)
鎖でゴテゴテに固めとく?笑
ブラン・エーベルハイト(大樹)
鍵でぐるぐるまきにしよう、誰かがあけるかもしれない(ふるえ)
KP(しこん)
鎖ついてますよ。あと錠前でふたの部分鍵できるよ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
では鎖でぐるぐる巻いて鍵をかけます。
渚・ルーズベルト(みちを)
渚はちょっと下がって微かに震えています。猫抱き。マフラーはだらり。
鷺山 梓(ユツキ)
鍵開けの技術があるなら鍵閉めの技術もある筈だ。ゴテゴテに固めてやります。「こんなおっかないもん永久封印だ」
KP(しこん)
ではガチガチに固められましょう渚さんほんと可愛い
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「それと、嘘つきさん以外の人形にも鍵が入っているのなら、図書室と管理室の人形も回収しておいた方が良いですね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「念には念を、だな」ぐるぐる!鎖まきのお手伝いくらいはしたい!
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「そうだな…気がひけるが、…鍵がある限り封印がとかれてしまうのだとすれば、そうするしかない」
KP(しこん)
そう易々と小箱を開くことは出来ないでしょう。
KP(しこん)
では、もうあとは出るだけですね。
KP(しこん)
出る前にイベントです。
<出口から脱出しようと礼拝堂を出ようとした瞬間、探索者達は後ろに何者かが立っている事に気付いた。
少女の人形(しこん)
「こんばんは」
KP(しこん)
平静とした声で語りかけるのは、少女の人形だった。
KP(しこん)
探索者達へ、彼女は語りかけた。
KP(しこん)
「間違えちゃったんだね、かわいそうに」
KP(しこん)
男性型の人形の声が響く。
KP(しこん)
「失敗しちゃったんだね、おきのどくに」
KP(しこん)
女性型の人形の声が響く。
KP(しこん)
「気付かなかったんだね、私たちの嘘に」
KP(しこん)
少女型の人形の声が響く。
KP(しこん)
「ウソツキは一人だけ」
KP(しこん)
「一人しかいない」
KP(しこん)
「でも、三人いるんだ」
KP(しこん)
ぐねぐねと姿を変えながら。
KP(しこん)
「……さあ。無謀の代償を支払って貰おうか」それは何かを形作る。