I was ... (2015/05/05)

SCENARIO INFO

Writer/KYS(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/蟹
PC1/渚・ルーズベルト(みちを)
PC2/稲荷 邦彦(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-4アフタープレイ

第二通路

KP(蟹)
ふたりでワチャワチャしながら入りつつ、電気スイッチを探しますが、どうにも見当たりません。
KP(蟹)
それどころか
KP(蟹)
扉が閉まって真っ暗闇の密室に閉じ込められてしまいました
KP(蟹)
単調なブザー鳴り響き、真っ暗な部屋が青色の強い光で満たされます。
KP(蟹)
すると、壁に設置されていたらしい電光掲示板がカウントダウンを示し出す。
KP(蟹)
10
KP(蟹)
9
KP(蟹)
8
KP(蟹)
7
KP(蟹)
6
KP(蟹)
5
KP(蟹)
4
KP(蟹)
3
渚・ルーズベルト(みちを)
次の部屋へ逃げれます!?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
さらに奥の扉へ行きます
KP(蟹)
扉は開いていません
KP(蟹)
2
KP(蟹)
1
KP(蟹)
再びブザー音が鳴ると、青い光は消灯しました。
KP(蟹)
二人共アイデアどうぞ。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d100<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 87 → 失敗
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 96 → 致命的失敗
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ははは
渚・ルーズベルト(みちを)
アバーッ!!
KP(蟹)
これは察せなくて、慌てたでしょうね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「……ッセンパイ!」 慌てて咄嗟に渚さんの腕を掴みましょうか。狭い部屋とはいえお互いの位置は把握しておきたい。
KP(蟹)
では稲荷さんは<わけも分からず閉じ込められ慌てる程度です。>
KP(蟹)
FBした渚さんは<やばい、爆発する>と大慌てするでしょう。
KP(蟹)
PLには伝えましょう。なんてことはありません。先ほどの青い光は紫外線殺菌に使われる、強めのブラックライトです。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
よかった(ふるえ)
渚・ルーズベルト(みちを)
>>爆発<<  >>しかもただのブラックライト<<
KP(蟹)
ということで慌てる茶番どうぞ
渚・ルーズベルト(みちを)
(え…カウント!? 閉じ込められた!? 毒ガス!? 焼却!? 爆発!? …爆発!!!??) 雰囲気とか音とか光とかに煽られてパニックになりました! 「ひぃっ、ギャーーーーッ!!??」 そして稲荷さんに腕掴まれてかなりビックリして、アタフタしだすでしょう。
渚・ルーズベルト(みちを)
 「ははは早く出ないと死ぬ多分死ぬ絶対死ぬ爆死するやめろ稲荷離せ稲荷やめて稲荷死んじゃうだろ稲荷やめてってばぁぁ!!!!!」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「セ、センパイ落ち着け! 爆発とかありえねーし、冷静になって考えろよんなとこで死んでたまっかっつーか閉じ込めるとかふざっけんなよこれが実験か? あぁ!?」 渚さんの腕は掴んだままでこっちはこっちで焦ってます。腕を掴んでいない方の手で壁を殴ったりしています。
KP(蟹)
稲荷さんは 渚さんの腕は掴んだまま 壁を殴ったなら、幸運+20成功で扉のセンサー押せたことにしましょうか。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
わあい!
KP(蟹)
既に開くけど、スイッチ押さないと開かないんだ(笑)
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d100<=(65+20) 幸運
Cthulhu : (1D100<=85) → 49 → 成功
KP(蟹)
おめでとう!運良く扉のスイッチに当たって壁の扉が開きましたよ!
渚・ルーズベルト(みちを)
「心中させる気かよゲス放せバカ稲荷バカ!! ばくっ、爆発!! アンタだけで死ねばいいだろぉ!!」
KP(蟹)
次の部屋は薄暗いですね!進みますか
KP(蟹)
まあ後戻りは出来ませんが
渚・ルーズベルト(みちを)
まぁここに用事もうなさそうだし進んでいいよね!?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「この至近距離で人一人だけ殺せるような局地的爆発なんてあってたまるか!!」 開いた事を察して進みます!

培養室

KP(蟹)
狭い部屋を出ると、広くはあるが薄暗い奇妙な部屋に出ます。
KP(蟹)
その部屋は照明がなく、別の機器から漏れるほの暗い光が部屋を照らしていた。
KP(蟹)
とりあえず落ち着くRPどうぞ。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
とりあえずあの部屋から出られて安心しました。 「……ったく、何だっつーんだよ、さっきの部屋」
渚・ルーズベルト(みちを)
稲荷さんに引っ張られて移動してきた感じかな? 腕は掴んでる?放してる?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
掴んでますよ?
渚・ルーズベルト(みちを)
放して♥ というか振り払って距離を置きたいです!
KP(蟹)
抵抗がなければ振り払えますね
稲荷 邦彦(ミナカミ)
振り払われたらあっさり離しますよ
渚・ルーズベルト(みちを)
やった。少し距離置いたら思い切り睨みつけて 「稲荷てめぇぇぇやっぱりそういうことかよ畜生……」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「どういう事だよ。腕掴んだのは、センパイが暴れるから転んで頭打ったら危ないなっていうオレなりの気遣いだけど?」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
言いつつ辺りを見回してみましょうか。 「んなことより何か情報がねーか探してみよーぜ」 きょろきょろ
渚・ルーズベルト(みちを)
「アンタがそんなこと考える? あ り え な い ね !!」 ブーブー言いつつ
渚・ルーズベルト(みちを)
こちらも部屋を見てみたいです。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「信用されてねーなー」
KP(蟹)
では光の発生源である方を向くと大型のシリンダーに薄緑色の液体が詰まっています。中に何かが浮いていることから、どうやら培養器のようだと分かるでしょう。
渚・ルーズベルト(みちを)
中の物体には目星かな…?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
中は、見たらSANチェックだろうなあ……でもそれ以外に目立つものが無いなら見ます。
KP(蟹)
渚さんは物体に目星で、稲荷さんもなら二人共近づいて見るんですね。
渚・ルーズベルト(みちを)
で、すね…!
KP(蟹)
中の人のお察しの通り、培養器の中には異質なものが浮いていました。
変形と分裂を繰り返しながら、何かになろうとしている玉虫色に輝く細胞群。
腸状の腕に、細かな指先を絨毛のごとく生やす、幾重にも重なった楕円の塊。
ムカデのごとく蠢く背骨を丸め、皮が張り付いただけの窩しかない頭部の胎児。
人ならざる人へと変容するそれらは、おぞましき生命を宿しているように思えた。
KP(蟹)
奇怪な未成熟児を目撃した探索者は、正気度喪失が発生します。どうぞ
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d100<=33 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=33) → 26 → 成功
稲荷 邦彦(ミナカミ)
???
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=32 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=32) → 70 → 失敗
KP(蟹)
稲荷さんが成功しただと…!?そして渚さんは失敗と
渚・ルーズベルト(みちを)
いくつ減るのかなーっ!
KP(蟹)
成功した稲荷さんは(1D3)の減少。失敗した渚さんは(1D10)の減少です。
渚・ルーズベルト(みちを)
1d10 SAN減少
Cthulhu : (1D10) → 2
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d3 正気度減少
Cthulhu : (1D3) → 3
渚・ルーズベルト(みちを)
ホッ
KP(蟹)
最大値じわ
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ははは
渚・ルーズベルト(みちを)
最大値=サン!!渚より減ってるよ!?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
SANチェック失敗してたら10減ってる所だった。あぶなかった。
渚・ルーズベルト(みちを)
最大値前提じわ
KP(蟹)
渚さんは3、稲荷さんは2減ったら不定ですね
渚・ルーズベルト(みちを)
もうカウントダウンか/・
稲荷 邦彦(ミナカミ)
渚さん5・稲荷4じゃないですっけ
KP(蟹)
あ、そっか開始SANが成長で変わってたね
渚・ルーズベルト(みちを)
ああ、そうか。じゃあまだ大丈夫だね
渚・ルーズベルト(みちを)
リアクションは 「うげぇぇぇぇ…」 とか言うくらいで済んだかな。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「…………」 いろいろと言いたいことはあれど、言葉にはしませんでした。 「……脳みその方がまだマシだったな」 とか零す程度。
KP(蟹)
気持ち悪がりつつ、改めて目星どうぞ
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 55 → 成功
KP(蟹)
成功した渚さんは、ここにある培養器のうち2基が起動していないことに気づきます。中身もありませんね。
渚・ルーズベルト(みちを)
「2つ空いてる……」 2つかぁ…
KP(蟹)
稲荷さんははよ出たいとでも思ったのでしょうか、奥に先へ進む扉があることに目が行くでしょうね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「あ、扉」 扉を見つけたら指差して渚さんにも教えたい。
+  一方雑談窓では
渚・ルーズベルト(みちを)
稲荷さんは今後、怪異にはこういう培養槽があるっていう認識でやっていくことになりそうだねぇ
稲荷 邦彦(ミナカミ)
今後があるのかなぁ……
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(妖怪SANケズリタイを見ながら)
KP(蟹)
もうちょっとSANください
KP(蟹)
なんか指差す稲荷サンかわいいって思えた
稲荷 邦彦(ミナカミ)
可愛いのは渚さんですし
KP(蟹)
二人共かわいいですしSANください
稲荷 邦彦(ミナカミ)
さっき1d3から3あげたじゃないですか
KP(蟹)
もう一口くらいいいじゃないですか!
渚・ルーズベルト(みちを)
「ん?」 と扉の方見ます。そして 「……ああ、そうだよ。そういう風にしてりゃいいんだよ。やっと物覚えの悪いアンタも学習してきたね」 と稲荷さんが余計なこと言わなかったからちょっとほめてつかわします。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「どーもね。もっと褒めてもいーよ?」
KP(蟹)
二人で奥へ進みますと。扉には軽く触れるタイプのセンサーがあるとわかるりますよ。
渚・ルーズベルト(みちを)
「は?調子乗ってんじゃないよ」 なんか愉快そうにプスーって顔しつつ。カードリーダーはないんですね?
KP(蟹)
カードリーダーはないですね。
渚・ルーズベルト(みちを)
「稲荷」 センサー指差して指示します。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「どっちが調子乗ってんだか」 零しつつセンサーを軽く観察します。 「さっきのセンパイ開けたし、今回もセンパイの方がいいんじゃね?」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
どうぞどうぞと言わんばかりに数歩後ろに下がります。
渚・ルーズベルト(みちを)
「なんでそうなるんだよ。さっきと違うだろ形が」 むむっと
渚・ルーズベルト(みちを)
そして 「じゃあ、アタシが開けたらアンタが入る。それでいいね」 という感じで、センサーに触れてみましょう。
KP(蟹)
センサーに触れれば扉は難なく開きます。今いる培養室と似た機械がある部屋のようですが、やや狭く、中身も違うようです。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ふうん?」 扉の向こうに何か危なそうなものが無いか確認してから、部屋に入ります。
KP(蟹)
入っても特に何かあるわけではないですね。培養器の中身は、やけに大きいです。
渚・ルーズベルト(みちを)
稲荷さんのあとへ続きます。
KP(蟹)
ここの中身はあの奇怪な胎児でなく、人の形を保っていました。
KP(蟹)
子供から大人まで男女関係なく、みな一糸纏わぬ姿で培養液に浸っています。
KP(蟹)
感情が見あたらないその表情は、眠っているようにも、死んでいるようにも見えます。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「…………」 それらをじっと眺めて唇の端をちょっと舐めました。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
何か調べるなら目星かな……?
KP(蟹)
渚さんも一緒に調べるのかな?
渚・ルーズベルト(みちを)
「ここの連中は本物のキチガイだね。わかってたけど」 目星とかするならそうですね…!
KP(蟹)
はい、お二人とも目星どうぞ
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 41 → 成功
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 56 → 成功
渚・ルーズベルト(みちを)
おーよしよし
KP(蟹)
お、揃って成功は初めてなのでは。
KP(蟹)
よくよく見ていると、体の上皮器官がはげて、中身が見えている個体がいます。
KP(蟹)
その中身は、人間らしい肉色でなく、玉虫色の組織をしていました。
培養基を見つめていると、中身の人間が瞼を動かした。
だが目蓋の向こうから覗いたのは眼球ではなく、細長い触手であった。
マーブル状に玉虫色を混ぜ合わせた触手は、培養基のガラスを叩き始める。

ドン ドン

ドン ドン
ドン ドン
ドン ドン

ドン ドン
ドン ドン

叩く音が何層にも増えていく。気づけば顔の孔という孔から玉虫色の触手が生えてガラスを叩いていた。
微動だにしていなかった体までも、人間とは思えない動きで暴れ出した。
「このままでは人に化けていた怪物が出てきてしまう」と危機感が過ぎる。
ところが、培養液が突然真っ赤な色に染まりだした。
赤緑の液体の中で、人だったものが苦しげに更に激しく暴れ出す。
口が何か言いたげに開閉を繰り返す。
「苦しい」「痛い」そう言っているように思えた。
しかし暴れれば暴れるほど体は崩れ、液体へ溶け込んでいった。
最後には、そこには初めから何もなかったように、赤黒い液体で満たされていた。
KP(蟹)
人間じみた存在のおぞましい死に様の目撃により、正気度喪失が発生します。
KP(蟹)
どうぞ
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=30 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=30) → 46 → 失敗
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d100<=30 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=30) → 79 → 失敗
KP(蟹)
二人共失敗なので(1D6+1)の減少です。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d6+1 正気度減少
Cthulhu : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(二度見)
渚・ルーズベルト(みちを)
1d6+1 減少
Cthulhu : (1D6+1) → 4[4]+1 → 5
渚・ルーズベルト(みちを)
あうっ!
KP(蟹)
ジャスト不定ですね!
渚・ルーズベルト(みちを)
ハイ!!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
センパイおめでとう!!!!!!
渚・ルーズベルト(みちを)
うるせぇお前もあとで不定になれ♥
KP(蟹)
種類はいつものD100種類と、蟹作に発狂表D20から選べます。
渚・ルーズベルト(みちを)
え、選べるだと…!?? せっかくだしこれは蟹作に発狂表をやってみるしかないね!?
KP(蟹)
やったー!では種類D20をどうぞ。
渚・ルーズベルト(みちを)
1d20 蟹発狂
Cthulhu : (1D20) → 10
KP(蟹)
10:幻聴・幻覚(聞こえないはずの音や見えないものが見える。追加で1D3のSAN減少。)
KP(蟹)
更に減るの引いたね
稲荷 邦彦(ミナカミ)
追加wwww
渚・ルーズベルト(みちを)
追加つきなんて聞いてないwwwww
KP(蟹)
灼監の時も稲荷さん引いてた気がするが
稲荷 邦彦(ミナカミ)
追加でさらに最大値貰ってたっけねぇ……
KP(蟹)
そして生まれた最大値クロニクル
渚・ルーズベルト(みちを)
とりあえず追加振って、発狂RPしますね…!
KP(蟹)
あと時間を1D6分間でどうぞ
渚・ルーズベルト(みちを)
1d3 追加SAN減少
Cthulhu : (1D3) → 1
渚・ルーズベルト(みちを)
1d6 発狂時間
Cthulhu : (1D6) → 5
渚・ルーズベルト(みちを)
5分!
KP(蟹)
長いけどじわじわボディブローしそうな幻覚幻聴でも見たのかな。では発狂RPをどうぞ!
渚・ルーズベルト(みちを)
「ここにも、バケモンが……」 件の培養槽から後ずさりしつつ、 もっとも最近見て記憶に新しい異形をこの場に見聞きしてしまうのではないかと。急に渚の視界は暗くなり、その中に混じる真っ黒い体躯、不自然な配置で嗤う無数の口を目にします。赤黒い舌が舌なめずりして、毒々しい粘液の響きがすぐ耳元で聞こえるような。渚を認識して愉しそうに嗤う声までもしてきて。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「……センパイ?」 異常に気付いて声をかけてみます。
渚・ルーズベルト(みちを)
 「……!?!? なん、で……やだっ、暗っ、くらいっ……あかりっ!! くらい、やだ、いやっ、来るな、やだッ……!!!」 恐怖のあまり壁際(反対側の培養槽?)に背中ドンした後へたりこんで動けなくなってしまうでしょう。稲荷さんの声も怪物の声にしか聞こえず、頭抱えるように耳を塞いで、それでも聞こえてくる別の嗤い声に 「うるさい……やめて、うるさいッ!! お願いだから、やめて……アタシが、アタシがぁっ、一体何したっていうんだよぉ……!!」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「センパイバグった?」 と言いつつも、
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「何をしたってそりゃー、闇医者なんて稼業やってたらイヤってほど心当たりあるんじゃねーの?」 と加勢しましょうか。
渚・ルーズベルト(みちを)
>>加勢<<
KP(蟹)
>>>精神分析とは逆である<<<
稲荷 邦彦(ミナカミ)
渚さんがかわいいのがいけない。
渚・ルーズベルト(みちを)
「アタシだって、アタシだってぇッ……好きで闇医者なんてやってんじゃないんだよぉッ!!! だって、しょうがなくてっ だからってこんなの、あんまりだよっ こんなことまでしてアタシをっ なんでっ やめてよ……!! あっち行って、みんなどっか消えろよぉッ……」 ぐずぐずになってるんですが、五分まだ????
KP(蟹)
稲荷さんが返事したところで解除しましょうか
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「イヤイヤ闇医者を? その割に脚を洗おうとも転職しようともしてねーけど? ホントに闇医者が嫌なら速攻で止めると思うんだけど? 惰性で生活してるよーな無責任野郎なのに不幸のヒロインぶるのやめたら? スッゲーウザい」 ニコニコと渚さんがぐずぐずになってる様を見守りました♥
KP(蟹)
いいクズでした!!ぐすぐすな渚さんも発狂解除していいですよ。
渚・ルーズベルト(みちを)
「ちくっっしょおお稲荷――稲荷?」 発狂解除により、自分が話してるのが、あざけるものでなく稲荷さんだと気付きますね。周りには稲荷さん以外渚を見てるような存在もいないということにも。 「……どどっ……どういうことだよこれ……」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「さあ?」 肩をかすかに震わせています。
渚・ルーズベルト(みちを)
「いッ……稲荷ぃぃぃッ!!! てめッ……このおおおお!!! 忘れろ!!! 忘れろ!!!」 泣きながら稲荷さんに拳振りたいです。
KP(蟹)
>>>拳ロール<<<
KP(蟹)
どうぞ!(笑)
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=75 拳
Cthulhu : (1D100<=75) → 52 → 成功
KP(蟹)
稲荷さんは回避振れますね
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d100<=70 回避
Cthulhu : (1D100<=70) → 70 → 成功
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ハッハー!!
渚・ルーズベルト(みちを)
くっそおおおおおお
KP(蟹)
>>イチタリタ<<
稲荷 邦彦(ミナカミ)
じゃあ、渚さんのこぶしをぱしっと掴んで 「いやー……忘れたくても忘れられねーっつーか……センパイって結構泣き虫?」 とニヤニヤしてます。
KP(蟹)
渚さん渾身のこぶしもヒラリとかわされた挙句に掴まれてしまった渚さん、これは悔しい!!(実況
稲荷 邦彦(ミナカミ)
KPによる実況じわ
渚・ルーズベルト(みちを)
「は?は?泣いてないから??? 別に泣いてないし???アタシがなんで、いきなりこんなとこで泣き出しゃないといけないのさっ???何にもないし、何に対して、なんで、泣かなきゃ、ぐすっ」 恥ずかし過ぎて悔し過ぎてしにそう
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「アタシだってー、好きで闇医者なんてやってんじゃないのよー、うわーん」 発狂渚さんのものまねします♥
KP(蟹)
稲荷サンまさかのモノマネ、もしや声を若干裏声にしているのでしょうか。すさまじい渚さんの精神逆撫で技術です。(実況2
稲荷 邦彦(ミナカミ)
勿論裏声です♥
KP(蟹)
やってくれるぜ稲荷サン!!(歓声
渚・ルーズベルト(みちを)
「いいいいねぁりぃぃぃ!!!」 舌が回んない… 屈辱で身を震わせて、放せ放せと抵抗しつつ…!
KP(蟹)
稲荷さんが抵抗しなければ離してもらえます!www
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「いやー、いいモン見せてもらった。じゃあそろそろ先行く?」 手を放して殴られないようちょっと距離を置きます!
渚・ルーズベルト(みちを)
「ちくしょう、稲荷っ、あんたっ、絶対許さなぃから このクソ、バカっ、最低っ、キツネ野郎っ 死ねっ 死んじまえっ ばかっ!」 ぐぎぎぎりぎりぎぎぎぃ
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「センパイって語彙力がアレだよね。怒ってると余計に。生理?」 渚さんの言葉などどこ吹く風です。
渚・ルーズベルト(みちを)
「ちげぇぇぇぇぇぇ!!! 変態!! セクハラ!!」 ともかく今は全力で子供みたいに罵ることしかできないのであった。進むなら稲荷さんが先にどうぞ…!(切実)
KP(蟹)
落ち着いたかと思ったら途端にこの有り様にニヤけつつ血圧上げつつ、出るなら通路へ向かう扉がセンサースイッチなので触れれば開きます。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ああ、うん、ベッド汚れてなかったし。知ってた」 言いつつセンサースイッチに触れて先に進みましょうか。
+  一方雑談窓では
KP(蟹)
生理煽りきたこれ
稲荷 邦彦(ミナカミ)
生理煽りはしたいと思ってたんだ。
渚・ルーズベルト(みちを)
効くから…効くから…!!!
KP(蟹)
効くんだwwww
渚・ルーズベルト(みちを)
一連のRPで超体力使ってる感あるよムシさん
KP(蟹)
むしさんしっかり、もうちょっと煽られながら探索すれば休憩だよ!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
むしさんがんばれ♥ がんばれ♥
渚・ルーズベルト(みちを)
くそう、夕飯は思い切りピザ食ってやるぅ…
KP(蟹)
渚さん体重が…
稲荷 邦彦(ミナカミ)
太るよ?
渚・ルーズベルト(みちを)
やかましいわ!!!
KP(蟹)
あの異様な光景に対する恐怖はどこへやら、再び通路へ戻ってきました。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
怒りであの恐怖を忘れさせる。これが稲荷式精神分析なのですよ。
渚・ルーズベルト(みちを)
やかましいわ
KP(蟹)
コントか
KP(蟹)
残りはBとEを見ていませんね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
B見たいかなあ。カードリーダを顎で指します。 「ん」
渚・ルーズベルト(みちを)
「あ゛!? やりたきゃ勝手にやりゃいいだろうがッ!!」 カードキーを稲荷さんに投げつけるぜ。
KP(蟹)
ついに実験用カードキーが稲荷さんの手に!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「へいへい」 カードキーを受け取ってカードリーダーに通すぜ!
KP(蟹)
稲荷さんが実験用カードキーを使うと、扉はへつらうように呆気無く開きました

硬質な部屋

KP(蟹)
室内は殺風景で、壁は他の部屋と違い鋼鉄特有の鈍い輝きを照り返しています。
KP(蟹)
二人共はいります?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
室内には特に何か目につくものもないんですか?
KP(蟹)
床の中央には縦横3mほどの四角形を描くように、細い隙間があります。
KP(蟹)
入り口から真正面にあたる奥の壁には、カードリーダーがついていることも分かるでしょう。
渚・ルーズベルト(みちを)
何か仕掛けがあるっぽいぽい。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
ぽいぽいねえ
渚・ルーズベルト(みちを)
それ以外何もないなら、入りましょう。稲荷さんの次に
KP(蟹)
入っても特に変化はないですね
渚・ルーズベルト(みちを)
稲荷さんをどうやって殺すか考えながら。
KP(蟹)
さらっととんでもないこと考えてる。調べるとしたらどこを調べますか?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
細い隙間を指でなぞって深さを調べたり、部屋を調べています。渚さんガン無視で。 というわけで調べるなら中央のとこかな
渚・ルーズベルト(みちを)
カードキーは稲荷さんが持ってるし、似たような感じでしょうか。あるいは、ほかに部屋で目星などできれば
KP(蟹)
渚さんは中央付近で目星かな?
渚・ルーズベルト(みちを)
そうですねー!
KP(蟹)
稲荷さんは中央のスキマをなぞっていると、ほんのり空気の流れを感じるかもしれません。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(空気の流れ……ここから地下に空間? 落とし穴の類か……?)
KP(蟹)
渚さん目星どうぞー
渚・ルーズベルト(みちを)
(殺すしかない…殺すしかない…何か武器…)  目星はい!
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 27 → 成功
KP(蟹)
殺意が見え隠れする。残念ながら武器はありませんが、カードリーダーが点灯していないことに気づきました。
渚・ルーズベルト(みちを)
スイッチとかもないんでしょうか?
KP(蟹)
渚さんだけで近づいてみても変化はなく、スイッチもありませんね。他と同じカードリーダーではあります。
渚・ルーズベルト(みちを)
「チッ」 舌打ちしとこう。武器はないしカードリーダーは動かないし。部屋にはほかに目に付くものはないんです?
KP(蟹)
スキマとカードリーダー以外はないですね。
KP(蟹)
折角なのでアイデアをどうぞ
渚・ルーズベルト(みちを)
1d100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 7 → スペシャル
渚・ルーズベルト(みちを)
おおしおし
KP(蟹)
やたら出目がいい
稲荷 邦彦(ミナカミ)
イイネイイネ
KP(蟹)
アイデアに成功した渚さんは<他のカードリーダーを使う時は稲荷の野郎が近くに居た。まさか奴と一緒じゃないと動かないのかこのポンコツ>と思いつきます。
渚・ルーズベルト(みちを)
そりゃポンコツだ
渚・ルーズベルト(みちを)
(稲荷がいないと動かないのかよ……ムカつくシステムだよ本当。一番奥で誰かいたら絶対にブン殴って稲荷もブン殴ってアタシだけ無事に帰ってやる!!) とか思いつつ
渚・ルーズベルト(みちを)
「ぃ……稲荷ッ!!」 カードリーダー指して
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ん?」 顔を上げてカードリーダの方を見ます。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「何? 何かしてほしーの? はっきり言わねーと分かんねーなー」
渚・ルーズベルト(みちを)
「ん!!!」 カードリーダー指差して合図!察して!
KP(蟹)
稲荷さんは察してるけどあえてきづていないでしょうコレ
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ん???」 ニヤニヤしてるね。
渚・ルーズベルト(みちを)
「カード!!!!」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「カード? カードをどーすんの?」 とニヤニヤしてましたがいい加減渚さんの隣に立ちましょう。
KP(蟹)
稲荷さんが渚さんの隣に立つと
KP(蟹)
消灯していたカードリーダーのランプが赤色に灯りました。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「へーえ。こういう事ならはっきり言えよ。センパイ知能さらに低下した?」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
言いつつカードを通します。
渚・ルーズベルト(みちを)
「カードキーを通してみろって言ってんだよッ!!! バカかお前ッ!!!」 
KP(蟹)
煽り煽られつつカードキーをリーダーに通したということで
KP(蟹)
カードリーダーに『実験用』カードキーを通すと、単調な電子音が 出入口から聞こえました。
KP(蟹)
ランプが赤く灯り、閉じたことを示しています。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
デスヨネー
渚・ルーズベルト(みちを)
閉まっちゃった
KP(蟹)
さらに、中央のスキマが開きました。
下からは何かがせりあがってくる音が聞こえる。
音が止むと同時に部屋に現れたのは、
鋼鉄製の檻に入れられた”人型のなにか”であった。
ずり剥けたかのように破れた皮膚からは、青黒い組織が覗き蠢いている。
崩れかけた器官を、内側の黒い組織が埋め尽くすように腹部で結合を繰り返している。
粘液を垂れ流し、二人を見るなり檻に齧りついて呻いていた。
+  失敗作
KP(蟹)
人間だったのかすら危うい黒い成り損ないを目撃した探索者はSANチェックが発生します。