導入
KP(ミナカミ)
それでは「逆行時計」始まります。
KP(ミナカミ)
場面は木ノ下さんの研究室から。
KP(ミナカミ)
凛さんが次の作品の資料を木ノ下さんから貰うシーンですね。
木ノ下 一星(うずわ)
「はい、じゃあこれ、お問い合わせいただいてた資料になります~」
天宮司 凛(マテ)
「木ノ下さんいつもすみません、ありがとうございます。星を眺めていたら急に"天文学をつかったミステリーを描け"という天啓を受けたようなきがして…。」
木ノ下 一星(うずわ)
「いえいえ~。天啓ってすごいですねー、作家さんって感じだなぁ」
天宮司 凛(マテ)
天啓(ちょっとやばいやつ)
KP(ミナカミ)
(神話技能の数値を見る)
木ノ下 一星(うずわ)
(ひぇっ)
天宮司 凛(マテ)
「あ、いただいた資料はこれで全部…ですね。す、すみません何度もお伺いしてしまって…。助かりました」
木ノ下 一星(うずわ)
「いえいえ、お役に立てれば何よりですー」
天宮司 凛(マテ)
「あの、よろしければ今度ぜひお礼をさせてください。貴重な資料ですし…」
木ノ下 一星(うずわ)
「大したことじゃないですけど…。そうおっしゃるならお言葉に甘えようかなー、楽しみにしてますね」
天宮司 凛(マテ)
「はい!巻さんもお誘いしましょうか!お仕事大変そうですが…」
木ノ下 一星(うずわ)
「そうですね!僕も久しぶりにお会いしたいです」
KP(ミナカミ)
巻にも……ありがとう……!!(仕事を殺しながら)
木ノ下 一星(うずわ)
巻さんならデスマーチを乗り越えて来てくれる
天宮司 凛(マテ)
巻さんならきっと大丈夫…
KP(ミナカミ)
さてさて、そんな風に2人が和やかに話をしていると……
NPC(ミナカミ)
「せんせー、レポートできましたー」
KP(ミナカミ)
と、学生と思しき男が部屋にズカズカと入ってきます。
NPC(ミナカミ)
「あ、ども」 凛さんにはぺこりと軽く頭を下げよう。
木ノ下 一星(うずわ)
「お、小畑君お疲れ様ー。ちゃんと書けた?」
天宮司 凛(マテ)
「あっ…生徒さんですかね…!すみません長居してしまって…!こ、こんにちは」
小畑 涼(ミナカミ)
「そりゃーもーバッチリっすよ! これは優評価待ったなしっすね」
木ノ下 一星(うずわ)
「お、自信作だねー?じゃあじっくり読ませてもらおうかな」
木ノ下 一星(うずわ)
「えっと僕のゼミの学生なんです。小畑 涼君」
「小畑君、こちらは天宮司凛さん。作家さんなんだよー」と2人を紹介しますー
小畑 涼(ミナカミ)
「どもです! こっちこそお客さんがいるってのに割り込んじゃってすんません!」
天宮司 凛(マテ)
「あ、天宮司と申します…。はじめまして小畑さん」深々
NPC(ミナカミ)
choice[小柄な男の人だなあ,かわいい女の人だなあ]
Cthulhu : (CHOICE[小柄な男の人だなあ,かわいい女の人だなあ]) → 小柄な男の人だなあ
KP(ミナカミ)
誤認ならずか……
天宮司 凛(マテ)
チッ
木ノ下 一星(うずわ)
小畑君は鋭かった…
天宮司 凛(マテ)
小畑くん見抜くとは…やるな…
小畑 涼(ミナカミ)
「作家さん。あーじゃあ資料集めとかそういうアレで……?」
木ノ下 一星(うずわ)
「そうそう、今度の作品に使う資料を提供してたんだ」
天宮司 凛(マテ)
「えっと…まあ、そんなところですね…。大切な資料をいただいてしまって…」
小畑 涼(ミナカミ)
「いえいえ、ウチの資料なんかでよければガンガン活用してください」 何故か上から目線。
木ノ下 一星(うずわ)
「そうだよー。小畑君もねー?分からないところはネットだけじゃなくて僕に聞いてもいいんだからねー?」
小畑 涼(ミナカミ)
「……っと、そうだ。こないだ旅行行ってさ。先生にお土産あんの」
小畑 涼(ミナカミ)
「だって先生なんか頼りないし……」
天宮司 凛(マテ)
「(あ、そろそろ退散したほうがいいかな)」とお二人の様子を見つつ
KP(ミナカミ)
言いつつ、小畑はリュックから手の平に収まるほどの大きさの懐中時計を出して、木ノ下さんに渡します。
木ノ下 一星(うずわ)
「頼りないってひどくない!?」
木ノ下 一星(うずわ)
「お土産かー、わざわざありがとう」
天宮司 凛(マテ)
「(これは家の中だけじゃなかなか見られない日常風景だ…記憶しておこう…)」
小畑 涼(ミナカミ)
「動かし方がよく分かんねーけど、アンティーク風のアクセサリー的な? そういう感じでいけんじゃねーかな?」
天宮司 凛(マテ)
「へえ…懐中時計ですか。素敵なお土産ですね」覗き込み
木ノ下 一星(うずわ)
「へー、小畑君が選んだにしては意外なお土産だなぁ。カッコいい、ありがとう」
KP(ミナカミ)
なにやらレトロな模様が彫り込まれたお洒落な懐中時計ですね。
天宮司 凛(マテ)
「懐に入れておけば何かから木ノ下さんを守ってくれるかもしれませんね」
木ノ下 一星(うずわ)
おー(*'-'*)時計の様子を色々見てみたいです
KP(ミナカミ)
0時0分で針が止まっており、竜頭がなければ電池を入れるカバーもなく、動かし方は全く見当がつきませんね。
KP(ミナカミ)
見てわかることはこれくらいで、技能で出る情報も特にないかな。
木ノ下 一星(うずわ)
「凛さん、何かってなんですかー」
木ノ下 一星(うずわ)
およ
小畑 涼(ミナカミ)
「あ、それ知ってる。銃で撃たれてこれが無かったら死んでたぜ……ってやつ!」
木ノ下 一星(うずわ)
「僕もそれ思った」
天宮司 凛(マテ)
「………。…あ、それです!それ!銃弾から守ってくれますよ」
天宮司 凛(マテ)
「変わった時計…ですね?どうやって動くんでしょうか?」
木ノ下 一星(うずわ)
「動かないんですかねー?飾り用かな?」(時計を見ながら)
小畑 涼(ミナカミ)
「いやー、なんかイイなって思って買ったけど、後で動かし方分かんねーって気付いたんすよねこれ」
小畑 涼(ミナカミ)
「ま、でもオシャレだからいいかなって」
KP(ミナカミ)
……と話をしていると、不意に小畑のポケットから電話の着信音が鳴り響きます。
木ノ下 一星(うずわ)
「あはは、小畑君らしいなぁ」
木ノ下 一星(うずわ)
「そうだね、飾らせてもらうよ」
天宮司 凛(マテ)
「いい生徒さんですね木ノ下さん。あ、えっと…じゃあ僕はそろそろ帰えろうかな…。」
小畑 涼(ミナカミ)
「……っと、すんません」 発信者欄を見ることもなく、手癖で電話を取りました。
KP(ミナカミ)
直後、木ノ下さんや凛さんにも漏れ聞こえるほどの怒鳴り声が電話から響きます。
小畑 涼(ミナカミ)
「…………!」
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、すみません凜さん、こっちで話し込んでしまって…」
木ノ下 一星(うずわ)
「!?」
天宮司 凛(マテ)
「!?」
KP(ミナカミ)
小畑は即座に電話を切りました。どことなく顔色が悪いですね。
KP(ミナカミ)
ここで2人とも《聞き耳》どうぞ。
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=71 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=71) → 43 → 成功
天宮司 凛(マテ)
CCB<=31 なんと聞き耳はこの値だ
Cthulhu : (1D100<=31) → 98 → 致命的失敗
KP(ミナカミ)
出FB
天宮司 凛(マテ)
フッwww
木ノ下 一星(うずわ)
出FB
天宮司 凛(マテ)
はい、厄払い厄払い
KP(ミナカミ)
うん、じゃあまず成功情報から。
KP(ミナカミ)
木ノ下さんは先ほどの電話越しの怒声から「時計」という単語を聞き取ります。
KP(ミナカミ)
FBは……そうだな……
天宮司 凛(マテ)
ドキドキ…
KP(ミナカミ)
その怒声にびっくりしてしまった凛さんは、不運にも黒塗りの高級車に……ではなく、
KP(ミナカミ)
机の上にあったコーヒーカップに腕をぶつけてしまいます。
天宮司 凛(マテ)
ガシャーン!
KP(ミナカミ)
哀れコーヒーカップは倒れ、受け取った資料が少しコーヒーで汚れてしまいました。
木ノ下 一星(うずわ)
あーっ
KP(ミナカミ)
じゃあコーヒーカップもガシャーンですね。
木ノ下 一星(うずわ)
アーーッ
天宮司 凛(マテ)
アーーーッ!
天宮司 凛(マテ)
「わーーっ!?資料が!わーーっ!コーヒーカップまでー!」
天宮司 凛(マテ)
「す、すみません木ノ下さんっごめんなさい!後で弁償します!」ペコペコ
木ノ下 一星(うずわ)
「わーーっ!!大丈夫ですか凜さん!カップは後で掃除するのでこのままでいいですよ!」
木ノ下 一星(うずわ)
「いえいえ、安いやつなので大丈夫です!」
天宮司 凛(マテ)
「ぼっ僕は大丈夫です~!本当にすみません…」ショゲ…
小畑 涼(ミナカミ)
「あ、じゃあ俺はちょっと急用があるんで……」
KP(ミナカミ)
小畑はそのどさくさに紛れて部屋を出て行ってしまいました。
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、小畑君ちょっと待った!」
木ノ下 一星(うずわ)
「行っちゃったー…」
天宮司 凛(マテ)
「(ま、まさか驚いて資料を少しダメにしてしまうとは…!)」
KP(ミナカミ)
小畑の方を気にかけたなら、部屋を出た途端ダッシュでどこかに行ったことは分かるでしょうね。
天宮司 凛(マテ)
「彼、すごい勢いで駆けていきましたね…」
木ノ下 一星(うずわ)
小畑君を追いかけられます?
木ノ下 一星(うずわ)
「さっきの電話、時計って言ってた気がしたんですよね…」
KP(ミナカミ)
うーん……その前にイベントですね。
天宮司 凛(マテ)
「時計ですか?僕はびっくりしちゃって何も聞こえませんでした…」
<かち、かち、かち。
木ノ下の手の平で時を刻む音がする。
懐中時計の秒針が回る。
反時計回りに。時に逆らうように。
かち、かちかち、かちかち、かちかちかちかち。
時の刻みが加速する。秒針だけでなく、短針と長針までもが回りだす。
その針の動きを見ているうちに、時を刻む音を聞いているうちに、
木ノ下と凛の視界は揺れ、世界は歪み――やがて、暗転した。>
<――がやがやとした大学の喧騒が聞こえる。頬には硬いテーブルの天板の感触。
目を開けると、木ノ下と凛はその場で突っ伏して気絶していたようだと理解するだろう。
そして、自身が着ている服が変わってしまっていることにも。
服はよく見るまでもなく木ノ下と凛が子供の頃着用していたものであり、サイズは丁度良いものだった。
……それは、つまり。
二人は鏡を見る。
そこには、12歳前後の二人の姿があった。>
KP(ミナカミ)
若返りを体験した2人は【1/1d6】のSANチェックです。
KP(ミナカミ)
やったねロリ化だよ!
天宮司 凛(マテ)
やったー!ロリ化だ!
木ノ下 一星(うずわ)
やったー!?
木ノ下 一星(うずわ)
「・・・えぇええええ!?!?!??????」
天宮司 凛(マテ)
「………え?」
天宮司 凛(マテ)
「えええええええ?!?」
KP(ミナカミ)
ロリがとう(※ロリありがとう)
木ノ下 一星(うずわ)
ロリがとう(パワーワード)
天宮司 凛(マテ)
>>ロリがとう<<
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<={SAN} SAN
Cthulhu : (1D100) → 57
天宮司 凛(マテ)
CCB<=59 ロリ化によるSANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 79 → 失敗
天宮司 凛(マテ)
1d6 かっ飛ばしていきます
Cthulhu : (1D6) → 4
木ノ下 一星(うずわ)
SAN61なので成功です\(゜ω゜)/(うまく動かなかった)
KP(ミナカミ)
ごめんなその辺設定してないんだ!! >{SAN}
KP(ミナカミ)
木ノ下さん1、凛さん4減少ですね。
天宮司 凛(マテ)
SAN 55/59 不定(47)
木ノ下 一星(うずわ)
SAN 61→60
KP(ミナカミ)
ロリ化にあたって少し説明を。
・SIZが8に変化
・1d3のSTR・CON・DEX減少(3を下限とする)
・技能値および探索者の記憶に変化はない(当時の記憶・性格に戻るわけではない)
KP(ミナカミ)
の3点でございます。
天宮司 凛(マテ)
SIZ変わらないですね!(真顔)
KP(ミナカミ)
そうですね!
天宮司 凛(マテ)
フレーバーで少し小さくなったって体でもよろしいでしょうか?
木ノ下 一星(うずわ)
SIZが4減った!!
KP(ミナカミ)
いいですよ! ロリだもの小さくもなるさ。
天宮司 凛(マテ)
「ぼ、僕の身長が…!」
KP(ミナカミ)
とりあえず1d3どうぞどうぞ。1回振ったらその値でSTR・CON・DEX全部一律減少です。
木ノ下 一星(うずわ)
ひぇっ
天宮司 凛(マテ)
1d3 STR・CON・DEX減少
Cthulhu : (1D3) → 3
木ノ下 一星(うずわ)
1d3 減少
Cthulhu : (1D3) → 2
天宮司 凛(マテ)
最大値!!
KP(ミナカミ)
こんな感じですね(共有メモぽいぽい)
天宮司 凛(マテ)
ありがとうございます!
木ノ下 一星(うずわ)
ありがとうございます!STR低いコンビ
天宮司 凛(マテ)
ダメボがついにマイナスに…
天宮司 凛(マテ)
「あっあああ!?なんでしょうこれなんでしょう!?なんで僕こんなに小さくなっちゃってるんですか!?」自分の顔を触りまくります
木ノ下 一星(うずわ)
「な、なんでしょうね…!?わぁ眼鏡がなくてもよく見える!」
天宮司 凛(マテ)
「い、いったい何が…!?こんな現象初めてだ…」
天宮司 凛(マテ)
「そういえば、さきほど時計…時計動いてませんでした?」
木ノ下 一星(うずわ)
「そ、そういえば…時計、時計…!」
木ノ下 一星(うずわ)
時計確認したいです!
KP(ミナカミ)
時計を確認すると、針は「0時0分」を指し示しています。
木ノ下 一星(うずわ)
動いてないです?
KP(ミナカミ)
かち、かち、と秒針が規則的に回っていますが、秒針が一回りしても分針が動く気配はありません。
天宮司 凛(マテ)
「………動いては…いますけど…これ…」
木ノ下 一星(うずわ)
「秒針だけですね…なんだろ…」
天宮司 凛(マテ)
「あのー…そういえばさっき生徒さん・・小畑さんの電話から"時計"というワードを聞いたとおっしゃってましたが…」
天宮司 凛(マテ)
「…何か、関係があるんでしょうか…?」
木ノ下 一星(うずわ)
「あっそうだ!そうでした!小畑君を追いましょう!!」
木ノ下 一星(うずわ)
あ、小畑君に電話できないかな
天宮司 凛(マテ)
「もしかして…何か察して逃げた…?」
KP(ミナカミ)
小畑に電話かけてみていいですよ。
木ノ下 一星(うずわ)
電話かけてみますー٩( 'ω' )و ぽちぽち
KP(ミナカミ)
ぽちぽち電話をかけてみると、1コールで小畑が出ます。
天宮司 凛(マテ)
電話掛けてる間に時計に目星などはできます?
KP(ミナカミ)
うーん目星というよりアイデアかな……
天宮司 凛(マテ)
あっでは通話が終わったらアイデア振らせていただきたいです!
木ノ下 一星(うずわ)
「あっもしもし小畑君!?今どこ?!」
小畑 涼(ミナカミ)
「あ、先生! すんませんちょっとヤバいことになっちゃって……!」
小畑 涼(ミナカミ)
「大学前のコンビニっす! つーか声高いっすね先生!?」
木ノ下 一星(うずわ)
「えっ…ヤバいってどうした…!?大丈夫!!?どこに居るの??」
木ノ下 一星(うずわ)
「(声高いと言われて)うぅ…こっちも色々あって君に聞きたいことがあるんだよ…!
1回教授室に戻ってこれる?」
小畑 涼(ミナカミ)
「すんませんそれはちょっと……こっちに来てもらえたら助かるんすけど……」
木ノ下 一星(うずわ)
「えぇ!?分かった…じゃあ向かうからそこに居てね」
小畑 涼(ミナカミ)
「すんません、お願いします……」
KP(ミナカミ)
小畑の懇願するような声を最後に、電話はぷつりと途切れます。
天宮司 凛(マテ)
「……(なにがあったんだろうという顔)」
木ノ下 一星(うずわ)
「小畑君、大学前のコンビニにいるみたいなんですが…なんでだか、こっちに来れないらしいんです。
なので、ちょっと僕行ってきますね」
天宮司 凛(マテ)
「え?ええっと…あの、ここにいてもあれなので…僕もついていきます…!」
天宮司 凛(マテ)
あ、KP部屋出る前にアイデア振ってもいいですか?
KP(ミナカミ)
アイデアいいですよどぞどぞ!
天宮司 凛(マテ)
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 13 → スペシャル
KP(ミナカミ)
アイデアに成功した凛さんは「自分たちの年齢が12歳前後で、時計の針は長針・短針共に12を指しているのは何か関係があるのでは?」と気づきます。
天宮司 凛(マテ)
「むむ…これは…」ティン!(閃き音)
木ノ下 一星(うずわ)
「凛さんどうかしました?」
天宮司 凛(マテ)
「えっと…なんとなくなんですけど…、僕たちいま12歳くらいの身体になってて…それと木ノ下さんの時計の両方の針、12を指しているじゃないですか…」
天宮司 凛(マテ)
「何か関係があるのかなって…思ったんですけど…それよりも小畑さんのところにいかないとですね」
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、なるほど…!さすが作家さん…!」
木ノ下 一星(うずわ)
「はっそうですね!急がないと!」
天宮司 凛(マテ)
「え?えへへ…ありがとうございます」
KP(ミナカミ)
では、大学前のコンビニに向かいますか?
天宮司 凛(マテ)
「じゃない!行きましょう!」
KP(ミナカミ)
ロリいい加減にして(悶える)
木ノ下 一星(うずわ)
向かいますー!ε===== ニ( ε:)ニ
天宮司 凛(マテ)
ε===== ニ( ε:)ニ
コンビニ前
KP(ミナカミ)
はい、では大学を出てすぐ近くの学生御用達のコンビニへ。
KP(ミナカミ)
大学生の出入りがちらほらありますが、辺りに小畑の姿はありません。
木ノ下 一星(うずわ)
「小畑君…いない…?」
天宮司 凛(マテ)
「…?いない…ですね…?」
木ノ下 一星(うずわ)
小畑君にもう1回電話してみたいです!
KP(ミナカミ)
2人がきょろきょろしていると、五十代ほどの女性が2人の元に歩み寄ってきます。
木ノ下 一星(うずわ)
お
天宮司 凛(マテ)
はっ
KP(ミナカミ)
電話をかけてみると、出る気配はありませんね。
NPC(ミナカミ)
「あなた達が木ノ下先生と天宮司さん、かしら?」
KP(ミナカミ)
女性はにこやかな微笑を浮かべて「こんにちは」と挨拶をします。
天宮司 凛(マテ)
「こ、こんにちは……」
天宮司 凛(マテ)
「(え、なんでわかったんだろう…っていうか誰…)」
木ノ下 一星(うずわ)
「こんにちは…」(ぺこり)
天宮司 凛(マテ)
「えっと…あの、あなたは…?」
NPC(ミナカミ)
「私、小畑君の代理の者です。小畑君が急用で来れなくなったというので、代わりに私が」
木ノ下 一星(うずわ)
「代理…?そ、そうですか。それで小畑君は何か…?」
NPC(ミナカミ)
「迷惑をかけた、詳しい話は別所でしたい……とのことです」
天宮司 凛(マテ)
「僕たちが天宮司と木ノ下さんだということがよくわかりましたね…?」と少し距離をとりつつ
木ノ下 一星(うずわ)
(あっそういえばそうだ…!)←凛さんのセリフで気付く
NPC(ミナカミ)
「車はそこに停めてますから、連れて行って差し上げますよ」 と、コンビニに停めている車を指し示します。
木ノ下 一星(うずわ)
(映画でよく見る、着いて行っちゃダメなやつだコレー!)
NPC(ミナカミ)
「それは……」 凜さんの指摘に口ごもりますが、 「……大丈夫、何もしませんから」 と微笑を浮かべます。
天宮司 凛(マテ)
「(もう~…木ノ下さん…しっかりしてくださいよ!)」と横目で見つつ
天宮司 凛(マテ)
「…あ、えっと、場所だけ教えていただければ自分たちでいきますから…」
木ノ下 一星(うずわ)
「(何かするって言ってるようなものじゃないですか~!)」
NPC(ミナカミ)
「入り組んだ場所にあるから教えるのは難しいんですよ」 にこにこ。
KP(ミナカミ)
さて、
KP(ミナカミ)
車に乗りますか?
天宮司 凛(マテ)
「(これは…どう考えても…)」
木ノ下 一星(うずわ)
「(うぅ、不安だけど…小畑君がここに以上ついていったほうがいいのかな…)」
木ノ下 一星(うずわ)
ここにいない以上(抜けた)
天宮司 凛(マテ)
「(え!?乗るんです!?乗っちゃうんです!?)」
木ノ下 一星(うずわ)
「(えっえっ、他にいい方法ありますかね…!)」
木ノ下 一星(うずわ)
「あの、ご案内していただく前に小畑君本人と話をしたいんですが…連絡をつけられませんか。」
木ノ下 一星(うずわ)
と女性に聞いてみたいです
NPC(ミナカミ)
「小畑君はちょっと……電話に出られる状況ではないですね」 とあからさまに言葉を濁します。
木ノ下 一星(うずわ)
「………(やっぱりついていかない方がいいかな)」
天宮司 凛(マテ)
「…えっと、失礼ですが…あなたのお名前は?」
NPC(ミナカミ)
「私ですか? 佐藤と申しますが……」
KP(ミナカミ)
佐藤を名乗る女性の提案に従い、車に乗りますか?
天宮司 凛(マテ)
「佐藤さん。えっと、今はほら…GPSとかありますし、場所だけ教えてくだされば、その、本当に大丈夫ですので…」と距離をじりじりとりつつ
木ノ下 一星(うずわ)
「そ、そうです…小畑君の居場所だけ教えてください」じりじり
天宮司 凛(マテ)
じりじり離れたついでに車に目星ってできます?
NPC(ミナカミ)
「……どうしても、車に乗ってくれないんですね?」
KP(ミナカミ)
うーん……車は特に目立つところのない、ごく普通のスライドドア式の車ですね。
天宮司 凛(マテ)
スモークガラスでもない…?(疑い過ぎマン)
KP(ミナカミ)
じゃあスモークガラスです。
天宮司 凛(マテ)
>><<
木ノ下 一星(うずわ)
「す、すみません僕車に弱くって…えへへ…」
KP(ミナカミ)
佐藤を名乗る女性は2人が車に乗りたがらないことを察し、2人を無理やり乗せるべく手を伸ばしてきます。
KP(ミナカミ)
逃げる場合は《DEX5との抵抗表ロール》です。2人のうちどちらかが成功すれば逃走できますよ。
木ノ下 一星(うずわ)
ヒョエー!逃げます!
天宮司 凛(マテ)
逃げます逃げます DEX9だ!
KP(ミナカミ)
抵抗表ロールはresb([自分のDEX]-5)で判定どうぞ。
木ノ下 一星(うずわ)
resb(10-5)
Cthulhu : (1d100<=75) → 1 → 決定的成功/スペシャル
天宮司 凛(マテ)
ccb<=(9*5) DEX対抗(12-5)*5
Cthulhu : (1D100<=45) → 60 → 失敗
木ノ下 一星(うずわ)
???
天宮司 凛(マテ)
???
KP(ミナカミ)
すごい逃げ足だ……
天宮司 凛(マテ)
木ノ下さん早過ぎでは…
木ノ下 一星(うずわ)
風のように逃げた
天宮司 凛(マテ)
あっちょっとすみません振り方まちがえてますね
KP(ミナカミ)
あっ(CLインパクトに持っていかれて気づかなかった)
KP(ミナカミ)
出目的に見てロ凛さんも成功ですね
天宮司 凛(マテ)
ヨカッタ!(すみません)
木ノ下 一星(うずわ)
ここで1成功とは…
KP(ミナカミ)
かよわいロリとは思えない素早さで女性を撒くことが出来ました。やったね。
木ノ下 一星(うずわ)
('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )ズダダダダダ
天宮司 凛(マテ)
「…速っ!?」
木ノ下 一星(うずわ)
「ひえぇぇぇぇ」
天宮司 凛(マテ)
「き、木ノ下さああん!まって…!まってください!」ゼエハア
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、す、すみません…!凜さん大丈夫ですか!」(フウフウ
KP(ミナカミ)
そうして逃げ回っているうちに、巡り巡って2人はコンビニの裏手まで戻ってきました。
路地裏
KP(ミナカミ)
人気がなくどことなく薄暗い雰囲気の路地裏です……が、
KP(ミナカミ)
エアコンの室外機にもたれかかるようにして、小畑が地面に座っていました。
木ノ下 一星(うずわ)
「あーっ小畑君!!」
天宮司 凛(マテ)
「す、すごい…あれが火事場の馬鹿力ってやつなのでしょうか…」
天宮司 凛(マテ)
「…え?」
木ノ下 一星(うずわ)
「小畑君こんなところに…。大丈夫かい?」トコトコ近寄って様子を見たいんですが
KP(ミナカミ)
木ノ下さんの声掛けにも小畑は反応しません。
天宮司 凛(マテ)
「(やっぱりさっきの方は…)」
木ノ下 一星(うずわ)
「小畑君?おばたくーん!」肩を揺すってみたいです
天宮司 凛(マテ)
「…小畑さんどうしたんです?」駆け寄って様子をみます
KP(ミナカミ)
では、木ノ下さんが小畑の肩を揺すってみると、
NPC(ミナカミ)
どさり、と。
KP(ミナカミ)
そのまま、人形のように倒れます。
KP(ミナカミ)
彼の肩からは体温が失われており、彼はもう生きていない、ということが分かるでしょう。
木ノ下 一星(うずわ)
「~~~~~~~~~~~~~!!?」
KP(ミナカミ)
【1/1d4】のSANチェックどうぞ。
天宮司 凛(マテ)
「………」
木ノ下 一星(うずわ)
「お、おばおばおばおばおばたくんが…」
天宮司 凛(マテ)
「え…?小畑さんがどうし………!?」
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 17 → 成功
天宮司 凛(マテ)
CCB<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 36 → 成功
天宮司 凛(マテ)
SAN 54/59 不定(47)
木ノ下 一星(うずわ)
SAN60→59