路地裏
木ノ下 一星(うずわ)
「し、ししししししんで」
天宮司 凛(マテ)
「えっ!?」急いで駆け寄って小畑さんの胸に顔を当てます
NPC(ミナカミ)
胸に顔を当てても、心臓の音は聞こえません。
天宮司 凛(マテ)
「……………。」
天宮司 凛(マテ)
外傷とかは見当たります?
KP(ミナカミ)
そうですね……ちょっと待ってね。まずは遺体周辺の情報から。
天宮司 凛(マテ)
はーい!٩( 'ω' )و
KP(ミナカミ)
まず、遺体の傍には手帳と名刺が落ちています。
KP(ミナカミ)
名刺には「伊高(いたか)出版 増田 久美子(ますだ くみこ)」とあり、電話番号や住所も小さく書かれています。どうやら住所はここからそう遠くないようですね。
KP(ミナカミ)
手帳には、今日の日付のところに「16:00 伊高出版」と書かれています。
KP(ミナカミ)
遺体をよく調べる場合は《目星》、手帳をさらに詳しく見る場合は《図書館》が必要です。
木ノ下 一星(うずわ)
遺体を見てみます~
天宮司 凛(マテ)
では手帳を拝見します!
KP(ミナカミ)
分かりました。それぞれ技能ロールどうぞ!
天宮司 凛(マテ)
「お、小畑さん…」
木ノ下 一星(うずわ)
「そ、そんな…」
天宮司 凛(マテ)
CCB<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 99 → 致命的失敗
天宮司 凛(マテ)
出目…出目ェ!
木ノ下 一星(うずわ)
デデドン
KP(ミナカミ)
凛さん……
天宮司 凛(マテ)
凛どうしたの…
木ノ下 一星(うずわ)
走りすぎたのかな…?
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 49 → 成功
KP(ミナカミ)
ではまず目星結果から。
KP(ミナカミ)
小畑の遺体をよく調べてみると、手にはリンゴと女性をモチーフにしたブローチが握られていました。
KP(ミナカミ)
また、小畑はシャツの下に隠すようにしてネックレスをしており、そこにも同じ意匠の飾りがついています。
KP(ミナカミ)
体中には酷い暴行を受けた跡があり、ブローチはその最中に小畑がもぎ取ったものであると推測できるでしょう。
木ノ下 一星(うずわ)
「小畑君…こんな、ひどい…」
KP(ミナカミ)
凛さんのFBは……もうちょっと後で発動しましょうか。
天宮司 凛(マテ)
これは怖いやつだ( ˘ω˘ )
天宮司 凛(マテ)
了解いたしました
KP(ミナカミ)
コワクナイヨー
天宮司 凛(マテ)
こう、息が切れてちょっとまともに手帳が見れなかった感じでその場にちょんと座ってます
木ノ下 一星(うずわ)
そのモチーフに心当たりはないですか?
KP(ミナカミ)
心当たりか……《知識》どうぞ。
木ノ下 一星(うずわ)
わーいあざます!
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=75 知識
Cthulhu : (1D100<=75) → 59 → 成功
KP(ミナカミ)
やったね!
木ノ下 一星(うずわ)
やったー(*´∀`*)
天宮司 凛(マテ)
やるう~!
KP(ミナカミ)
では木ノ下さんは、「黄金のリンゴと女性というのは、北欧神話のどこかで聞いたことがあるような……?」と思い当ります。
KP(ミナカミ)
ですが、北欧神話の専門でもないでしょうし、現時点でこれ以上知りようはないですね。
天宮司 凛(マテ)
お!作家ならここにいますよ!(図書館99FBの顔)
木ノ下 一星(うずわ)
ぐっ…ケルト方面…!
天宮司 凛(マテ)
「あの…小畑さん…一体何が…?」
木ノ下 一星(うずわ)
「小畑君、ひどい暴行を受けて…亡くなったみたいです」しょぼしょぼ
それから凜さんにブローチとネックレスを見せて
「黄金のリンゴと女性というのは、北欧神話のどこかで聞いたような気がするんですが…僕はそちらは専門じゃなくて…」
天宮司 凛(マテ)
「…そんな…。」
天宮司 凛(マテ)
あと手帳をスッと木ノ下さんに渡して「あの…これ小畑さんのものなんですけど…外部の僕よりも木ノ下さんが見たほうがいいかもしれません…」と手帳を押し付けます
木ノ下 一星(うずわ)
「あっ、ハイ、ありがとうございます…」木ノ下も手帳に図書館振れますか?
天宮司 凛(マテ)
北欧神話に対してオカルトとか振れる技能はありますか?
KP(ミナカミ)
うーんとちょっと待ってね
天宮司 凛(マテ)
「(小畑さんと電話してからここにくるまでそう時間はなかったし…この短時間で暴行による死…そんなこと可能なの…?)」不安げな顔
KP(ミナカミ)
じゃあ、2人が小畑の遺体の前で情報共有したり考えたりしていると、
木ノ下 一星(うずわ)
「小畑君…誰がこんな…」上着かけてあげよう
KP(ミナカミ)
コンビニの方からどやどやと複数の大学生が賑やかに騒ぎながら路地裏にやって来ます。
天宮司 凛(マテ)
「だ、だれかきます!」
木ノ下 一星(うずわ)
「か、隠れますか!」
天宮司 凛(マテ)
「あっでも今の僕たちの状況じゃ疑われないかな…?」自分の背格好を見つつ
KP(ミナカミ)
この場にとどまりますか? どこか違うところに場所を移しますか?
木ノ下 一星(うずわ)
運べないですよね小畑君…
KP(ミナカミ)
ロリだから難しいかなと……
天宮司 凛(マテ)
とりあえず放置はかわいそうなので大学生のおにいさんおねえさんに通報します?
木ノ下 一星(うずわ)
そうしましょうか!警察呼んでもらおう…
天宮司 凛(マテ)
渾身のロリRP力を見せるとき…!
木ノ下 一星(うずわ)
APP!APP!!
木ノ下 一星(うずわ)
じゃあこの場に留まります!
天宮司 凛(マテ)
同じくとどまります
KP(ミナカミ)
じゃあギャーギャー騒いでた大学生ズは2人を見て足を止めますね。
木ノ下 一星(うずわ)
手帳とブローチ確保しておきたいです
KP(ミナカミ)
はい、確保良いですよ。
木ノ下 一星(うずわ)
ありがとうございます!
NPC(ミナカミ)
「なに? どしたの迷子? 迷子になっちゃった系?」
木ノ下 一星(うずわ)
知ってる学生だとまずいので下を向いていよう…
天宮司 凛(マテ)
じゃあロリRPします
木ノ下 一星(うずわ)
おねがいします!
KP(ミナカミ)
ロリみを見せる時……!
天宮司 凛(マテ)
「う、うん…。僕たち遊んでたら…迷子になっちゃって…」
天宮司 凛(マテ)
「それで…ここどこかわからなくて…そこにいるお兄さんに道を聞こうとしたの…」って倒れてる小畑さんを指さします
天宮司 凛(マテ)
「でもお兄さん動かなくて…僕たちどうすればいいかわからなくて…」ってオドオドしておくよ!
NPC(ミナカミ)
「うん? あ、小畑じゃん……ってえ、動かねえ? マジで?」
NPC(ミナカミ)
「えっ」「ちょ、ヤバくね?」「警察警察」
KP(ミナカミ)
大学生ズはにわかに騒がしくなりますね。
木ノ下 一星(うずわ)
このどさくさに紛れて移動します?
天宮司 凛(マテ)
ですね 移動しましょう
NPC(ミナカミ)
「と、とりまこの子らはどうすっべ」「第一発見者だけど子供だし……」
KP(ミナカミ)
とかざわざわしてるけど自分たちの話でいっぱいいっぱいで2人はアウトオブ眼中ですね。
KP(ミナカミ)
移動良いですよ!
天宮司 凛(マテ)
「…………。」
天宮司 凛(マテ)
「…いきますよ」
天宮司 凛(マテ)
「さあ、早く、移動しましょうか」
木ノ下 一星(うずわ)
「……はい!」
KP(ミナカミ)
とんだ小悪魔だぜ。
天宮司 凛(マテ)
「(…なにやってるんだろう僕…)」
木ノ下 一星(うずわ)
「凛さん、ありがとうございます、助かりましたぁ…って、どうかしましたか?」
木ノ下 一星(うずわ)
「凜さんお上手でしたよ!役者さんになれそうですね!」
天宮司 凛(マテ)
「……行きますよ…」沈む
木ノ下 一星(うずわ)
「……はぁ……」
街中
KP(ミナカミ)
それでは遺体発見現場から離れてしばらく歩いていると……
KP(ミナカミ)
TRB
Cthulhu :トラブル表(2[2]) → なんだか荷物が軽い……確認してみると、落し物をしてしまったようだ。
木ノ下 一星(うずわ)
あっFBww
KP(ミナカミ)
choice[ロ凛,ロリ下]
Cthulhu : (CHOICE[ロ凛,ロリ下]) → ロリ下
木ノ下 一星(うずわ)
さっきのFBのアレじゃなかった!
KP(ミナカミ)
ロリ下さんの持ち物のうち一つを遺体発見現場に落としてきてしまったようですね。
天宮司 凛(マテ)
だがロリ下さんにホーミングしていくのであった
天宮司 凛(マテ)
(これはのちのち容疑者に…)
木ノ下 一星(うずわ)
ひょえー、アレかな、眼鏡かな…!
KP(ミナカミ)
では眼鏡を落としたことにしましょうか。
KP(ミナカミ)
君はこっそり取りに戻ってもいいし、眼鏡を諦めてもいい。
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、あの、さっき、眼鏡を落としちゃったみたいで…」
天宮司 凛(マテ)
「え…、そ、それまずくないですか?今の状態なら疑われませんけど元に戻ったら…」
木ノ下 一星(うずわ)
「そ、そうですね…僕、ちょっと取りに戻ってもいいでしょうか…」
天宮司 凛(マテ)
「木ノ下さんよりも僕のほうがいいかと…。お父さんの大事なものなんだって言い訳でもしましょうか…。」
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、じゃあお願いしていいですか…!」
KP(ミナカミ)
凛さんが取りに戻る感じですかね。
天宮司 凛(マテ)
取りに戻りますよ~ でもこっそり後ろから見ててほしいです
木ノ下 一星(うずわ)
周りの様子を気にしつつ、こっそり後ろからついていきたいです|ω’)
KP(ミナカミ)
事情を説明すれば特に技能も必要なく眼鏡をゲットできますよ。大学生ズはいいやつらだし目は節穴だから逃げるのも楽勝だ。
木ノ下 一星(うずわ)
ありがとう生徒たち!!
天宮司 凛(マテ)
じゃあさっきのロリ演技をしながら取りに戻ってそのまま逃げてきます
木ノ下 一星(うずわ)
「ありがとうございます~!」
KP(ミナカミ)
おめでとう、あなたの勇姿は大学生ズに「あのこめっちゃ可愛いロリっこだったな」と刻まれた。
天宮司 凛(マテ)
「また変な演技をしてしまった…」
天宮司 凛(マテ)
あ、ありがとうございます(?)
木ノ下 一星(うずわ)
やったね凜さん!
天宮司 凛(マテ)
や、やったーーー????
木ノ下 一星(うずわ)
(凛さんはロリ演技が上手い)と木ノ下の心にも刻まれました
KP(ミナカミ)
さて……そうして眼鏡のやり取りをしていると……
KP(ミナカミ)
かちかちと、また秒針の動く音が2人の耳に強く響きます。
KP(ミナカミ)
時計の針がぐるりと周り、2人は立ちくらみに襲われます。
木ノ下 一星(うずわ)
「うっ…」
KP(ミナカミ)
立ち眩みはすぐに収まりますが……視界が戻ると、2人はさらに幼い姿になっていました。
KP(ミナカミ)
眼鏡を取りに戻ったりで時間を結構使ってしまったので、
KP(ミナカミ)
木ノ下さんは1d3の年齢減少。
KP(ミナカミ)
凛さんはお待ちかねのFB発動で1d3+1の年齢減少です。
天宮司 凛(マテ)
「……っ!?」
天宮司 凛(マテ)
ワーオ!
天宮司 凛(マテ)
1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2
木ノ下 一星(うずわ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
KP(ミナカミ)
く!
天宮司 凛(マテ)
10ちゃいです!٩( 'ω' )و やばいな!
木ノ下 一星(うずわ)
11ちゃいです٩( 'ω' )و これはのんびりするとあかんやつ!
KP(ミナカミ)
あとはSIZ・STR・CON・DEXがそれぞれ-1されるよ。やったね!
木ノ下 一星(うずわ)
ひえぇぇ
天宮司 凛(マテ)
CONが!CONがあ!
木ノ下 一星(うずわ)
5www
天宮司 凛(マテ)
「………こ、これは…」
木ノ下 一星(うずわ)
「……な、なんかさらに縮んだような…」
木ノ下 一星(うずわ)
時計を確認できますか?
天宮司 凛(マテ)
「…こ、このままいくと……。」
KP(ミナカミ)
時計を確認してみると、針は「11時50分」を指しています。
木ノ下 一星(うずわ)
「…10分戻ってますね…」
天宮司 凛(マテ)
「……10分戻ってる…?」
天宮司 凛(マテ)
「……分針が…戻るたびに僕たちは幼くなってしまう…?」
木ノ下 一星(うずわ)
「…なんとかしないと、まずそうですね…。このままじゃ僕たち赤ん坊になっちゃうかも…」
天宮司 凛(マテ)
「そ、それは困ります!早くなんとかしないと!」
木ノ下 一星(うずわ)
KPー!さっきの小畑君の手帳に図書館振ってみたいのですが!
天宮司 凛(マテ)
「そうだ…手帳、小畑くんの手帳に何かないですか?!」と促し促し
KP(ミナカミ)
手帳に図書館いいですよ!
木ノ下 一星(うずわ)
「そ、そうですよね手帳…!」
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=55 図書館
Cthulhu : (1D100<=55) → 23 → 成功
木ノ下 一星(うずわ)
よしよし
KP(ミナカミ)
イイゾー!
天宮司 凛(マテ)
イイゾイイゾ!
KP(ミナカミ)
木ノ下さんが手帳をよく調べてみると、手帳に書かれているのは講義とバイトに関するメモが大半ですが、毎週日曜日にリンゴと女性をモチーフにした小さなスタンプが押されて、その横に「礼拝」と書かれています。
木ノ下 一星(うずわ)
「あれ、このスタンプ...。礼拝・・・?」
KP(ミナカミ)
……ですが、次の日曜日のスタンプには×印がつけられており、今日の日付のところには◎の印と「16:00 伊高出版」とメモがついています。
天宮司 凛(マテ)
井坂出版に聞き覚えはないでしょうか?
天宮司 凛(マテ)
伊高!
KP(ミナカミ)
凛さん作家さんだしな……《知識》どうぞ。
天宮司 凛(マテ)
ありがとうございます!
天宮司 凛(マテ)
CCB<=75 知識
Cthulhu : (1D100<=75) → 47 → 成功
天宮司 凛(マテ)
「伊高出版…」ウーン
KP(ミナカミ)
やったね!
木ノ下 一星(うずわ)
やったー!
天宮司 凛(マテ)
成功したときの安心感といったら…
木ノ下 一星(うずわ)
分かる…
KP(ミナカミ)
では、伊高出版は小説を出すようなところではなく、オカルト系の雑誌がメインの小さな出版社だったな、と思い出せます。
天宮司 凛(マテ)
なんと同業者
木ノ下 一星(うずわ)
PNを出せば話が通じる…!?
天宮司 凛(マテ)
「伊高出版といえば…オカルト系の出版社…ですね。」今の時間は何時か確認できます?
天宮司 凛(マテ)
まさかのPN暴露
KP(ミナカミ)
現在時刻は15時過ぎくらいですかね……。
天宮司 凛(マテ)
「あ、詳しくは…オカルト系の雑誌の取り扱いが多いところです。そんなに規模も大きくなかったかな…」
天宮司 凛(マテ)
ムム!じゃあそこへ向かいますか!!
木ノ下 一星(うずわ)
「オカルト…ですか。礼拝とも書いてあるし、小畑君そっち系に何か関係あったのかなぁ…」
木ノ下 一星(うずわ)
いきましょうか!
木ノ下 一星(うずわ)
「16時って書いてあるし…この増田さんに会いに行ってみます?」
天宮司 凛(マテ)
「バイトをそこでしてた…わけじゃないんですかね?」
木ノ下 一星(うずわ)
「ど、どうなんでしょう…」
木ノ下 一星(うずわ)
木ノ下、小畑君のバイトの話とか聞いたことありますかね?
天宮司 凛(マテ)
「…そうですね…。うーん…何も手がかりはなですし…この方に会いに行ってみましょうか…」
KP(ミナカミ)
では、伊高出版に向かいますか?
天宮司 凛(マテ)
向かいます タクシー呼んじゃいます
木ノ下 一星(うずわ)
行ってみます!子供2人でタクシー乗れるかな…?
天宮司 凛(マテ)
お金があれば乗れますよフフ
KP(ミナカミ)
セレブ……!
木ノ下 一星(うずわ)
作家先生…!
天宮司 凛(マテ)
割り勘しましょ、大学教授
木ノ下 一星(うずわ)
( °ω°)おや?
KP(ミナカミ)
金の力は偉大だ。タクシーは速やかに2人を乗せて伊高出版まで連れて行った。
木ノ下 一星(うずわ)
٩( ᐛ )و
天宮司 凛(マテ)
いざ伊高出版へ!
KP(ミナカミ)
だが現実は非常だ。タクシーを降りていざ伊高出版へ! と意気込んだ途端、2人はまた秒針の音を耳にする。
木ノ下 一星(うずわ)
早いな!?
KP(ミナカミ)
かちかちと音がして、立ち眩みがして……2人はまたしても若返ってしまいます。
天宮司 凛(マテ)
ウワアアア( ◠‿◠ )
KP(ミナカミ)
今回はタクシーでそこまで時間かからなかったし、1d2の年齢減少どうぞ。諸々のステータスも-1やで工藤。
木ノ下 一星(うずわ)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 2
天宮司 凛(マテ)
1d2 若返り
Cthulhu : (1D2) → 1
木ノ下 一星(うずわ)
ぐお
木ノ下 一星(うずわ)
9ちゃいになった
天宮司 凛(マテ)
9ちゃい!CONが4!(アカン)
KP(ミナカミ)
ナイスロリ!!
天宮司 凛(マテ)
「ま、また…!」
木ノ下 一星(うずわ)
「うっま、またですか…!」
木ノ下 一星(うずわ)
「急ぎましょう…!」
天宮司 凛(マテ)
「は、はい…!!」
木ノ下 一星(うずわ)
伊高出版行きたいです!
天宮司 凛(マテ)
ウオオオ~~急いで伊高出版に突入します~!
伊高出版
KP(ミナカミ)
了解です。それでは伊高出版に踏み込んでみると、
NPC(ミナカミ)
「あら……? どうしたの?」
KP(ミナカミ)
と、出入り口に近いデスクで作業をしていた女性が2人に声をかけてきますよ。
天宮司 凛(マテ)
「え、えっと!」
天宮司 凛(マテ)
「えっと、こちらに増田さんという方はいらっしゃいますか?」ロリが二人で意気込んでいる
木ノ下 一星(うずわ)
「ま、増田さんにお使いを頼まれてるんです!!」
木ノ下 一星(うずわ)
(`・ω・)フンスフンス
天宮司 凛(マテ)
(`・ω・)フンスフンス
NPC(ミナカミ)
「…………? 増田さんは私だけど? お使い?」 不思議そうに首を傾げています。
KP(ミナカミ)
鼻息荒いロリ……かわいい……
木ノ下 一星(うずわ)
>>本人<<
天宮司 凛(マテ)
「(ほ、本人じゃないですか!)」
木ノ下 一星(うずわ)
「(まさかすぐ会えるなんて!)」
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、あの…小畑 涼君をご存知ですか?16時から約束されていたと思うんですが…」
増田 久美子(ミナカミ)
「小畑君? そうね、16時から約束していたけれど……」
KP(ミナカミ)
言いながら、増田は2人を応接室に連れて行きますね。立ち話も何ですし。
木ノ下 一星(うずわ)
「(小畑君の状況を話しちゃっていいですかね…)」
天宮司 凛(マテ)
「(どうしましょうか…。少し濁したほうがいいのかな…?)」
木ノ下 一星(うずわ)
「(じゃあちょっと濁して聞いてみますね…)」
天宮司 凛(マテ)
「(おねがいします…!)」
木ノ下 一星(うずわ)
「あの、小畑君、ちょっと事情があって今日これないって言ってて…
代わりに僕たちに用件を聞いてきてほしいと頼まれまして」
増田 久美子(ミナカミ)
「用件を聞いてきてほしい……?」
天宮司 凛(マテ)
「(…手帳を見せてはいかがでしょうか?)」
増田 久美子(ミナカミ)
「……変ね。どちらかというと小畑君が『伝えたいことがある』って言うから時間を取ったんだけど」
木ノ下 一星(うずわ)
「(えっ)」
天宮司 凛(マテ)
「伝えたいこと…?」
木ノ下 一星(うずわ)
「…あ、そうなんですか…小畑君ばたばたしてて、その辺説明してもらえなくって」
増田 久美子(ミナカミ)
「混乱しちゃってるのかしら。ちょっと待っててね」
KP(ミナカミ)
……と、増田は2人に断りを入れて席を立ちます。
天宮司 凛(マテ)
「(このさい正直に切り出してしまってもよいかもしれませんね。…この姿で信じてもらえるかはわかりませんが…)」
木ノ下 一星(うずわ)
「(そうですね…増田さんは小畑君の味方だったのかも)」
KP(ミナカミ)
応接室は一応客用と思しきソファやテーブルがあるものの、辺りには仕事の資料と思しきものが散乱していて結構な有様です。
KP(ミナカミ)
増田が席を外している間に《目星》《図書館》で探ってみることも出来ますよ。
KP(ミナカミ)
なおどっちも出てくる情報は同じです。
木ノ下 一星(うずわ)
お、目星で探ってみたいです
天宮司 凛(マテ)
じゃあ高い方の目星で
KP(ミナカミ)
はい、では目星どぞどぞ
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 54 → 成功
天宮司 凛(マテ)
CCB<=93 目星
Cthulhu : (1D100<=93) → 95 → 失敗
KP(ミナカミ)
FBじゃない
天宮司 凛(マテ)
あぶなーーーい!
木ノ下 一星(うずわ)
せふせふ
天宮司 凛(マテ)
自分の興味のあるオカルト資料に気を取られてそっち見てます
KP(ミナカミ)
では、木ノ下さんが辺りを探ってみるとリンゴと女性をあしらったマークが書かれた書類が目に入ります。
木ノ下 一星(うずわ)
およ、書類見てみたいです
木ノ下 一星(うずわ)
「あっ、このマーク…!」
KP(ミナカミ)
クリップでまとめられたその資料は、とある新興宗教「イズンの恵み教団」についてまとめられたもののようです。
KP(ミナカミ)
てことで情報は以下の通り。
<イズンの恵み教団は「いつまでも若々しい姿で充実した人生を送る」ことを教義としているが、
教団幹部が教義について語る時、さして強い熱意を持っているように感じられない。
信者から金を巻き上げる為の方便としても、金の流れはとてもささやかなものだ。
他に何か意図があるのだろうか……?>
KP(ミナカミ)
以上です。
天宮司 凛(マテ)
「はっ…!あっすみません何かありましたか?」見ている資料を手放してぱたぱた
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、これ見てください!イズンの恵み教団、だそうで…」
天宮司 凛(マテ)
「イズン…?」
天宮司 凛(マテ)
オカルト振れますか₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
KP(ミナカミ)
オカルトいいですよ!
天宮司 凛(マテ)
やったー!ふります!
天宮司 凛(マテ)
CCB<=84 オカルト
Cthulhu : (1D100<=84) → 78 → 成功
木ノ下 一星(うずわ)
やったー!
KP(ミナカミ)
ヤッタネ!
天宮司 凛(マテ)
やったー!出目たか~い!
KP(ミナカミ)
では、凛さんは「イズンとは北欧神話に登場する女神の名前で、永遠の若さを約束する黄金のリンゴの管理人である」ということを思い出しますよ。
天宮司 凛(マテ)
「イズン…イズン…」
天宮司 凛(マテ)
「…北欧神話の女神ですね…?永遠の若さを約束するといわれている黄金の林檎の管理人…だったような…?」
天宮司 凛(マテ)
「……あの、小畑さんの持っていたブローチとネックレス…」
木ノ下 一星(うずわ)
「…この手帳にも同じスタンプがありますし…」
木ノ下 一星(うずわ)
「うーん、若さかぁ…。小畑君の持ってきたこの時計も何か関係あるんでしょうか」
天宮司 凛(マテ)
「礼拝ともありましたね。彼は信者だったのかな…?」
天宮司 凛(マテ)
「そもそも…その時計…本当にお土産なんでしょうか?」
木ノ下 一星(うずわ)
「……電話の様子からしても、多分お土産ではなかったんじゃないかと…」
木ノ下 一星(うずわ)
「もしかして教団の大事なものだったんでしょうか…だから小畑君は…」
天宮司 凛(マテ)
「なるほど…持ち出し禁止の物を持ち出して、それで制裁を受けてしまったと…」
KP(ミナカミ)
2人が小さな名探偵をしていると、
増田 久美子(ミナカミ)
「お待たせ」
KP(ミナカミ)
と、増田がお菓子とジュースを載せたトレイを手に戻ってきます。
木ノ下 一星(うずわ)
「お、おかえりなさい!」
天宮司 凛(マテ)
「あ、おかえりなさい…」
増田 久美子(ミナカミ)
「丁度おやつの時間だったし、はいどうぞ」
KP(ミナカミ)
と、紙コップにジュースを注いで2人に渡しましょう。増田は自前のコーヒーを飲むようです。
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、ありがとうございます」
天宮司 凛(マテ)
「わ、ありがとうございます!ちょうど喉が渇いてて…」
天宮司 凛(マテ)
「(あの…木ノ下さん、あのネックレスとブローチを増田さんへ見せて反応を見て見ませんか?)」
増田 久美子(ミナカミ)
「飲みながらでいいわ。あなた達は小畑君のお友達なの?」
天宮司 凛(マテ)
「えっと、知り合いというか、その、…(木ノ下さんだとあれかな…)一星くんのお友達ですね。」
木ノ下 一星(うずわ)
じゃあとりあえずジュースを飲んだふりをしつつ増田さんにコクコク頷きます
「そ、そうなんです!あの、小畑君からこれを預かって…」ってブローチ見せてみます
増田 久美子(ミナカミ)
「ブローチ……?」
増田 久美子(ミナカミ)
「……ああ、礼の教団のやつね。小畑君の渡したいものってこれだったのかしら……?」 しげしげとブローチを眺めます。
木ノ下 一星(うずわ)
「(例の教団…?)あの、増田さんは教団の方ではないんですか…?」
増田 久美子(ミナカミ)
「私はただ教団の取材をしていただけよ。どうもキナ臭くてね」
天宮司 凛(マテ)
「(事の顛末を素直に伝えたほうが…いいですかね?)」
天宮司 凛(マテ)
「キナ臭い、ですか?」
木ノ下 一星(うずわ)
心理学持ってなかったァン!
増田 久美子(ミナカミ)
「そうよ。ええとね……」
増田 久美子(ミナカミ)
「『イズンの恵み教団』はここからそう遠くないところにある宗教団体ね」
増田 久美子(ミナカミ)
「若さと充実した人生を送るためにがんばりましょう、だったかな。そんなことを言ってるのよ」
増田 久美子(ミナカミ)
「……最近は『若返りの奇跡』なんてものをするようになったみたいで、おじいちゃんおばあちゃんがどんどんその宗教にのめりこんでるみたい」
増田 久美子(ミナカミ)
「あとは……その頃から、この町で行方不明になる人がちょっとだけ増えてるのよ」
増田 久美子(ミナカミ)
「関連があるかもしれないし、ないかもしれない。キミたちみたいな小さい子にはオススメしないわ」
天宮司 凛(マテ)
「………。」
木ノ下 一星(うずわ)
「…若返り、ですか…。小畑君もまだ学生だったのにそんなところに…?」
増田 久美子(ミナカミ)
「さあ……私もきっかけはよく知らないけど、小畑君は小畑君で教団に何か思うところがあったみたいね」
天宮司 凛(マテ)
(これ、自分たちの正体を伝えちゃってもいいですかね…?)
木ノ下 一星(うずわ)
(いいかもですね…!)
天宮司 凛(マテ)
「……あのぉ…」
増田 久美子(ミナカミ)
「なあに?」
天宮司 凛(マテ)
「…実は本当は26歳なんですって言ったら信じていただけます?」
木ノ下 一星(うずわ)
「(凛さんって26歳だったんだ…!!)」
増田 久美子(ミナカミ)
「26歳……?」
天宮司 凛(マテ)
「(え?なんでそんな不思議な顔してるんですか木ノ下さん?)」
KP(ミナカミ)
ではここでつかぬ事をお伺いしますが。
KP(ミナカミ)
ジュース、飲みました?
木ノ下 一星(うずわ)
飲んでないです
天宮司 凛(マテ)
あ、飲んでないです 描写入れてなかったので
KP(ミナカミ)
分かりました。
木ノ下 一星(うずわ)
「(もっとお若いのかと…)」
KP(ミナカミ)
では、出入り口からガタイの良い男が数人入ってきて、応接間までやって来ます。
天宮司 凛(マテ)
一応木ノ下さんに関してはぼかしておきますッテアアア
木ノ下 一星(うずわ)
ヒョエ
増田 久美子(ミナカミ)
「あなた達が見た目にそぐわない年齢だってことは聞いてるわ」
木ノ下 一星(うずわ)
「『聞いてる』…?あなた、まさか…」
増田 久美子(ミナカミ)
「穏便に済ませたいんだけど……ジュース、飲んでもらえる?」
天宮司 凛(マテ)
「…!?だ、誰から…」
木ノ下 一星(うずわ)
「コンビニの佐藤さんですか…?」
増田 久美子(ミナカミ)
「私が聞いてるのは、飲むか、飲まないか。それだけよ。あなた達の質問に答える義務はないわ」
天宮司 凛(マテ)
「………」
木ノ下 一星(うずわ)
「………」
天宮司 凛(マテ)
MAの構えを取ろう 形だけ
KP(ミナカミ)
増田の服の袖の辺りを見ると、例の飾りがついたブレスレットがちらりと見えるかもしれませんね。
木ノ下 一星(うずわ)
フォー お仲間 フォーウ!
天宮司 凛(マテ)
お仲間だった~♥
木ノ下 一星(うずわ)
この場からは逃げられそうでしょうか?
増田 久美子(ミナカミ)
「……そう。じゃあ、少し痛いかもしれないけど我慢してね」
KP(ミナカミ)
9歳児の体ですし、抵抗はお勧めしませんね。
木ノ下 一星(うずわ)
(´^ω^`)
天宮司 凛(マテ)
「………こ、来ないでください…!」
天宮司 凛(マテ)
こう、木ノ下さんをかばいます
木ノ下 一星(うずわ)
「これはもう、穏便にジュース飲んじゃいます…?」
天宮司 凛(マテ)
HPはなんと…6だ!
増田 久美子(ミナカミ)
「大丈夫、殺しはしないわ。あなた達は奇跡をその身に受けているんだもの」
木ノ下 一星(うずわ)
「奇跡…?貴方たちはあんなもののために小畑君を殺したんですか?!」
増田 久美子(ミナカミ)
「殺し……? ああ、そうだったの。管轄違いとはいえ、手荒なことをするのね」
天宮司 凛(マテ)
KP、フレーバーでMA振ってもいいですか ちょっと抵抗してみたい₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
KP(ミナカミ)
フレーバーいいですよ! チワワが牙を剥く……!
天宮司 凛(マテ)
キャンキャン!
木ノ下 一星(うずわ)
「…手荒どころじゃないですよ!大体僕たちを連れて行ってどうするんです!」
木ノ下 一星(うずわ)
がんばれチワワ!
天宮司 凛(マテ)
CCB<=85 フレーバーマーシャルアーツ
Cthulhu : (1D100<=85) → 88 → 失敗
天宮司 凛(マテ)
アーッ!
KP(ミナカミ)
チワワーッ!!
天宮司 凛(マテ)
「…このっ!」
木ノ下 一星(うずわ)
アーッ
天宮司 凛(マテ)
チワワは、組手にかかりますが失敗しました…( ˘ω˘ )
木ノ下 一星(うずわ)
「凛さん!!」
KP(ミナカミ)
組み手にかかるも失敗したチワワをガタイのいい男が取り押さえますね……
KP(ミナカミ)
ついでに木ノ下さんも取り押さえましょう
天宮司 凛(マテ)
「ぐっ…!」
木ノ下 一星(うずわ)
「痛…!」
KP(ミナカミ)
無理矢理ジュースを飲まされ、口元からこぼれたジュースが服を濡らしたりします。
KP(ミナカミ)
そして次第に意識がもうろうとし……視界は暗転するでしょう。
木ノ下 一星(うずわ)
「うっ…(げほっこほっ」