逆行時計 (2017/04/29)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/木ノ下 一星(うずわ)
PC2/天宮司 凛(マテ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-4アフタープレイ

見知らぬ部屋

<2人は見知らぬ部屋で目を覚ます。
 天井の隅には一台の監視カメラがあり、ベッドの上で寝かされていた2人を撮っている。
 本棚やテーブル、そして様々な玩具が部屋の中に並べられていた。>
KP(ミナカミ)
……ということで、ふと気がつけば見知らぬ部屋にいたようですね。
天宮司 凛(マテ)
「…ううっ…ここ、は」
木ノ下 一星(うずわ)
「……うっ……連れてこられた、みたいですが…」
天宮司 凛(マテ)
「……木ノ下さん…お怪我はないですか?ごめんなさい…僕のせいで…」
木ノ下 一星(うずわ)
「い、いえ…僕のほうが年上なのにかばってもらっちゃって。
ありがとうございました。」
KP(ミナカミ)
さて、2人が目覚めたのを察知したのか。
KP(ミナカミ)
カソックに身を包んだ男が扉を開けて部屋に入ってきました。
NPC(ミナカミ)
「……どうやら目が覚めたようだな」
木ノ下 一星(うずわ)
「…!」
天宮司 凛(マテ)
「……」バッとそっちを見ます
NPC(ミナカミ)
「我々は『イズンの恵み教団』。この度は我々の『奇跡』に巻き込んでしまって申し訳ない」
KP(ミナカミ)
男は2人に対してすっと頭を下げます。
NPC(ミナカミ)
「君達を巻き込んでしまったことを受け、今回の『奇跡』は中止することとなった」
天宮司 凛(マテ)
「…え,」
木ノ下 一星(うずわ)
「……は?」謝られてびっくり
NPC(ミナカミ)
「開発者を呼んでくるから、すまないがもう暫くの間、ここで待っていてほしい」
KP(ミナカミ)
男はそれだけ言うと、もう一度2人に頭を下げて部屋を後にします。
天宮司 凛(マテ)
「…どういう、ことでしょうか…」
木ノ下 一星(うずわ)
「…謝られるとは思いませんでしたね…。『今回の』っていうのも気になりますが…」
木ノ下 一星(うずわ)
時計はまだ手元にあるんでしょうか?
KP(ミナカミ)
……さて、男が戻ってくるまでの間に《目星》か《図書館》で家探しが出来ますよ。出てくる情報はどっちも同じです。
KP(ミナカミ)
時計はまだありますよ!
木ノ下 一星(うずわ)
あった!
木ノ下 一星(うずわ)
目星ふります!
天宮司 凛(マテ)
同じく目星で!
KP(ミナカミ)
目星どぞ!
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 33 → 成功
天宮司 凛(マテ)
CCB<=93 目星
Cthulhu : (1D100<=93) → 87 → 成功
KP(ミナカミ)
凛さん全体的に出目が大きい
天宮司 凛(マテ)
今日は出目高い日なんですねきっと( ˘ω˘ )
木ノ下 一星(うずわ)
あらぶる凛さん
天宮司 凛(マテ)
シャカシャカ((└(:3」┌)┘))
木ノ下 一星(うずわ)
あらぶ凜さん
天宮司 凛(マテ)
「…何かされるのかとおもった…。いままだ身の安全は保障されたわけじゃない…けど…」
KP(ミナカミ)
それでは2人は、監視カメラの死角となる場所に置いてあるぬいぐるみの山が目につきます。
KP(ミナカミ)
ぬいぐるみを調べてみると……ある1体のぬいぐるみの中に、小さなメモが隠されていました。
KP(ミナカミ)
2人とも成功したし手と手が触れ合ったりしたかな。
木ノ下 一星(うずわ)
手と手がww
天宮司 凛(マテ)
触れ合ったりしておきましょう ユニゾン!
木ノ下 一星(うずわ)
握手かな ギュッギュ
天宮司 凛(マテ)
「あ、どうもどうも」突然の握手
木ノ下 一星(うずわ)
「どうもどうもー」
天宮司 凛(マテ)
「…じゃないですよ!……何かありましたね(小声)」
KP(ミナカミ)
ノリ突っ込みかわいい。
木ノ下 一星(うずわ)
「ハッそうですね!…なんでしょう(小声)」
KP(ミナカミ)
メモを開いてみると、以下の文章が書かれています。
<「若返りの奇跡」は「逆行時計」がもたらすものであり、それは未知の金属、未知の加工法で出来ている。
 逆行時計の製作者は教団外部の者で、教団の幹部は逆行時計ではなくその者が持つ未知の技術を狙っている。
 教団幹部は未知の技術を利用して全人類を「神」の元へ連れて行くことを計画しているようだ。>
KP(ミナカミ)
以上です。
木ノ下 一星(うずわ)
「…なるほど…つまり時計自体が狙いじゃないんですね…」
天宮司 凛(マテ)
「ずいぶんとこれはまた…はた迷惑な…。それ、逆行時計っていうんですね…」
木ノ下 一星(うずわ)
「ですね…。時計が狙いじゃないなら猶更、小畑君は何で殺される必要が…」
KP(ミナカミ)
2人がそうして相談していると。
KP(ミナカミ)
逆行時計の秒針がかちかちと音を立て、またも立ち眩みが2人を襲います。
木ノ下 一星(うずわ)
「うっ…また…」
KP(ミナカミ)
1d2の年齢減少,各ステータス-1です。
天宮司 凛(マテ)
1d2 年齢減少
Cthulhu : (1D2) → 2
木ノ下 一星(うずわ)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
天宮司 凛(マテ)
7ちゃいになりました 
木ノ下 一星(うずわ)
8ちゃい
KP(ミナカミ)
順調にロリが加速している……いいぞ……いいぞ……
木ノ下 一星(うずわ)
凛さんのCONがww
天宮司 凛(マテ)
CONがついに最低値に…
KP(ミナカミ)
かよわい小学1年生……
木ノ下 一星(うずわ)
儚いロリに…
天宮司 凛(マテ)
「………こんなに小さくなってしまいました…」グスッ
木ノ下 一星(うずわ)
「だ、大丈夫ですよ、開発者の人を呼ぶって言ってましたし、きっともうすぐ…!」
天宮司 凛(マテ)
扉の向こうに聞き耳してもいいですか?
KP(ミナカミ)
聞き耳……の前に、さっきのカソック男が戻ってきますよ。
天宮司 凛(マテ)
聞こうとしてゴンッって頭打つやつ…
KP(ミナカミ)
プロジェクターの横にカップホルダーのようなものがついた奇妙な装置を両手に抱えていますね。
NPC(ミナカミ)
「大丈夫ですか?」
木ノ下 一星(うずわ)
「(な、なんだアレ…)」
天宮司 凛(マテ)
「いっいったぁ~~~~~!」おでこ抑え
木ノ下 一星(うずわ)
「凛さん大丈夫ですか!?」
天宮司 凛(マテ)
「えっと、大丈夫です…。それは…」
NPC(ミナカミ)
「あのお方があなた方と話をしたいと仰っているので」
木ノ下 一星(うずわ)
「あのお方…?」
木ノ下 一星(うずわ)
「さっき言ってた開発者の方ですか?」
天宮司 凛(マテ)
「あのお方…あなたたちのトップの方ですか?」
NPC(ミナカミ)
「はい。その時計の開発者です。私がこの席にいては邪魔なようなので、準備だけして席を外しますね」
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、はい…ありがとうございます」
KP(ミナカミ)
男は手際よく装置をいじり、電源を押してさっさと部屋を後にします。
木ノ下 一星(うずわ)
「(妙に親切なのが気持ち悪いなぁ…)」
天宮司 凛(マテ)
「(で、ですねぇ…)」おでこさすりつつ
KP(ミナカミ)
プロジェクターは部屋の壁を照らし、そして――
<円錐体が壁いっぱいに映る。
 ピントが合わずにぼんやりとしていたその影は、次第に明確になって行く。
 蛇を思わせる鱗は七色にてらてらと輝き、円錐体の頂部から延びる四本の触手もまた同様の鱗に覆われていた。
 一本の触手は先端部が腐った卵のような色と形状をしており、三つの黒い目が2人をじっとりと見据えている。この頭と思しき器官から垂れ下がる触角は一定のリズムで収縮を繰り返す。
 作り物とは到底思えなかった。
 例え映像越しであっても、2人の目に映る「それ」は紛れもなく異形の怪物であった。>
KP(ミナカミ)
……異形の怪物を目撃した2人は【0/1d6】のSANチェックです。
木ノ下 一星(うずわ)
「かっかかかかかかいはつしゃ…?!」
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=59 SAN
Cthulhu : (1D100<=59) → 40 → 成功
天宮司 凛(マテ)
CCB<=54 SAN
Cthulhu : (1D100<=54) → 61 → 失敗
天宮司 凛(マテ)
1d6 イッケー(((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡"
Cthulhu : (1D6) → 5
KP(ミナカミ)
おっとーーー
木ノ下 一星(うずわ)
おっとっとーーー
天宮司 凛(マテ)
おっとっと!アイデアですな!
KP(ミナカミ)
アイデアどぞどぞ!
天宮司 凛(マテ)
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 5 → 決定的成功/スペシャル
木ノ下 一星(うずわ)
wwwwwwwwwwwww
天宮司 凛(マテ)
なんだろうこれ
KP(ミナカミ)
出目がここで走る走る
KP(ミナカミ)
おめでとう発狂です。「MD」どうぞ。
天宮司 凛(マテ)
「……っ…!?」
天宮司 凛(マテ)
MD
Cthulhu :一時的狂気表(45[45]) → 自暴自棄な行動(ドン・キホーテシンドローム)
KP(ミナカミ)
ワオワオ! 発狂時間は1d3分だ!
天宮司 凛(マテ)
1d3 発狂タイム~((└(:3」┌)┘))
Cthulhu : (1D3) → 2
天宮司 凛(マテ)
うーん!自暴自棄…自暴自棄…!
木ノ下 一星(うずわ)
(精神分析準備)
天宮司 凛(マテ)
「わああああ!嫌ぁぁ!ここから出るー!出してぇぇーーー!!」っていってそこかしこを飛び跳ねてめちゃめちゃ暴れます 
木ノ下 一星(うずわ)
「り、凜さん、おちついて!おちついて!!」精神分析したいです
天宮司 凛(マテ)
「嫌だーー!!おちついてなんていられるかーー!!」ドアガチャガチャガチャ
KP(ミナカミ)
かわいい……精神分析どうぞ。
天宮司 凛(マテ)
たまにバク転します
木ノ下 一星(うずわ)
アクロバティックロリ!!
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=71 精神分析
Cthulhu : (1D100<=71) → 93 → 失敗
木ノ下 一星(うずわ)
バク転に驚いたようだ…
KP(ミナカミ)
バク転でぶつかりそうになったりしたかな……
木ノ下 一星(うずわ)
「ひゃっ!!」
NPC(ミナカミ)
「…………」
KP(ミナカミ)
映像の怪物は凛さんの大暴れっぷりを見て、すっと凛さんを指差します。
木ノ下 一星(うずわ)
「あっ、えっとすみません!こんにちは!」ってとりあえず話しかけよう
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
ふむ
KP(ミナカミ)
では指差された凛さんは、動揺する精神が何者かに捕まれ、強引に正されます。
KP(ミナカミ)
発狂解除だよ。やったね。
木ノ下 一星(うずわ)
自分で発狂させて自分で解除させるすごい!
天宮司 凛(マテ)
「いやあああ…って…はっ!?」
木ノ下 一星(うずわ)
「お、落ち着きましたか凜さん…!」
天宮司 凛(マテ)
「……あれ…。僕は何を…」
NPC(ミナカミ)
「私の姿に驚かせてしまったようですね。落ち着きましたか」
木ノ下 一星(うずわ)
「大暴れしてバク転してました…」
天宮司 凛(マテ)
「…そんなアクロバティックなことしてたんですか…」
天宮司 凛(マテ)
「…!」ビクッとなりつつもゆっくりと頷きます
NPC(ミナカミ)
「実験に巻き込んでしまって、あなた方には申し訳ないことをしました」
NPC(ミナカミ)
「本来なら進んで協力してくれる教団の信者にしか実験を行わないはずが、何かの手違いで君達の元に逆行時計が渡ったようです」
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、あの…戻る方法はあるんでしょうか」
NPC(ミナカミ)
「ありますよ。少々お待ちください」
天宮司 凛(マテ)
「………戻れる…?」
KP(ミナカミ)
怪物はごそごそと作業をして、やがて探索者側の装置のカップホルダーがぱっと一瞬だけ輝き、
KP(ミナカミ)
次の瞬間にはハンドガンのような形をした一丁の銃がそこにありました。
NPC(ミナカミ)
「その銃で逆行時計を撃てば破壊され、あなた方はだんだんと元の年齢に戻っていくでしょう」
木ノ下 一星(うずわ)
「!?そ、そうなんですか…ありがとうございます」
NPC(ミナカミ)
「実験は中止します。今回の件で教団の管理体制にも疑問が出てきましたので、教団との共同実験は打ち切りにしましょう」
天宮司 凛(マテ)
「…そのほうが、いいと思います」
NPC(ミナカミ)
「若さを手に入れる、という点で思想が一致していただけにとても残念ですが……」
天宮司 凛(マテ)
「………(メモの内容をチラッと思い出す)」
木ノ下 一星(うずわ)
「…そ、そうなんですか…あの、教団ですが…」
NPC(ミナカミ)
「……? どうかしましたか?」
木ノ下 一星(うずわ)
メモの内容を伝えちゃっていいかなー
天宮司 凛(マテ)
口頭で伝えるより見せたほうがいいのかもしれませんな
木ノ下 一星(うずわ)
「この部屋でこんなものが見つかりまして」とメモを見せます
天宮司 凛(マテ)
紙がみえない位置に陣取ります
NPC(ミナカミ)
「なんですかそれは。メモ……?」
KP(ミナカミ)
怪物はメモをふむふむと読み進め、しばらくの間押し黙ります。
NPC(ミナカミ)
「……これが本当のことならば、度し難いことです」
NPC(ミナカミ)
「巻き込んでおいて申し訳ありませんが、あなた方に一つ頼み事をしてもよろしいでしょうか」
木ノ下 一星(うずわ)
「はっ、はい、なんでしょうか」
天宮司 凛(マテ)
「…?なんでしょうか」
NPC(ミナカミ)
「私はこの通り、あなた方とは違う時代に生きています」
NPC(ミナカミ)
「映像を通じて幹部の方々と『話し合う』ことはできても、教団の方々がその思想に至った原因を破壊することはできません」
NPC(ミナカミ)
「どうか、原因――おそらく書物の形をしたものでしょう。それを見つけ出し、処分してくれませんか」
木ノ下 一星(うずわ)
「わ、分かりました!その書物はどのあたりにありそうか、心当たりはありませんか…?」
天宮司 凛(マテ)
「…で、でも僕たちここがどこなのか検討がついていなくて…なにか心当たりとかは…」
NPC(ミナカミ)
「……おそらくはこの施設……ああ、教団の本部ですね。ここにあるのでしょうが、何分私も初めて聞いた話です。詳しい場所は何も……」
NPC(ミナカミ)
「会議室で映像越しに話をしただけですから、地理には明るくないのです」
天宮司 凛(マテ)
「そう、ですか…。でも、…その本は…今後のことを考えると処分したいですね…。」
NPC(ミナカミ)
「……とはいえ、そこまで大きな建物ではないでしょう。少し探せば見つかるのではないかと」
木ノ下 一星(うずわ)
「そうでしたか…。ですね、本部だったら礼拝堂とか…」
天宮司 凛(マテ)
「木ノ下さん、探してさしあげましょうか…。」
天宮司 凛(マテ)
「…教団員の方々に見つからないといいんですが…。」
NPC(ミナカミ)
「……書物を処分するためには、教団の方々に見つからない隠密行動が必要です。今しばらくは、身体が小さいままの方が都合がいいかもしれませんね」
木ノ下 一星(うずわ)
「そうですね…探しに行ってみましょう」
天宮司 凛(マテ)
「そうですね。まだこの姿のほうが都合がよさそうです。…あの、銃はお借りしても?」
NPC(ミナカミ)
「ありがとうございます。では、私は教団の幹部の方と『話し合い』をしましょう。いくらかやりやすくなるはずです」
NPC(ミナカミ)
「はい。時計を壊すのと、書物の処分に使えますね」
天宮司 凛(マテ)
「わかりました。お借りしますね」
NPC(ミナカミ)
「では、よろしくお願いします」
天宮司 凛(マテ)
銃を受け取ります~
天宮司 凛(マテ)
「よ、よし!行きましょうか!木ノ下さん!」
木ノ下 一星(うずわ)
「いきましょう!」
KP(ミナカミ)
了解しました。小さな手には不釣り合いな大きな銃……いいな……
天宮司 凛(マテ)
>>超目立つ<<
KP(ミナカミ)
ではレッツゴー隠密行動! って辺りでいったん休憩にしましょうか。
木ノ下 一星(うずわ)
レッツゴー!?✧\\ ٩( 'ω' )و //✧
天宮司 凛(マテ)
はーい!✧\\ ٩( 'ω' )و //✧
KP(ミナカミ)
それでは再開していきましょう。
KP(ミナカミ)
怪物の頼みで書物を処分することになった探索者達。
KP(ミナカミ)
よろしくと探索者に処分を託した怪物は通信を切り、
KP(ミナカミ)
カソック男はそそくさとやって来て映像を投射していた装置を回収し、探索者に一礼して部屋を後にします。
KP(ミナカミ)
……さて、部屋に残されたのは探索者二人。凛さんの手には不釣り合いな銃。
KP(ミナカミ)
部屋から出ますか? ここで待機しますか?
木ノ下 一星(うずわ)
頼まれた本を探しにいきます!(((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡シュッシュ
天宮司 凛(マテ)
「……行きますか」部屋から出ます~(((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡"
木ノ下 一星(うずわ)
「行きましょう…!」
KP(ミナカミ)
分かりました。
天宮司 凛(マテ)
部屋を出る前に扉に聞き耳したいです!
KP(ミナカミ)
うーん聞き耳は特に情報はないかな……!
KP(ミナカミ)
ここから行動にあたり少し説明を。
天宮司 凛(マテ)
はーい!
KP(ミナカミ)
部屋を出て他の階層に向かうたび、《隠密行動》判定が発生します。
KP(ミナカミ)
判定の内容は《隠れる》+《(18-SIZ)*5》。
KP(ミナカミ)
凛さん、木ノ下さんともに現在のSIZは5なので目標値は75になります。
KP(ミナカミ)
どちらかが成功すれば教団関係者に見つかることなく移動できますが、
KP(ミナカミ)
両方とも失敗した場合は教団関係者に見つかってしまいます。
KP(ミナカミ)
見つかった場合は……即座に捕まるというわけではありませんが、詳しくはその時が来たら説明しましょう。
KP(ミナカミ)
説明は以上です。大丈夫ですか?
木ノ下 一星(うずわ)
大丈夫です!
天宮司 凛(マテ)
大丈夫です!こわいなあ!
KP(ミナカミ)
はい。それでは部屋を出てミッション開始と参りましょう。

イズンの恵み教団

木ノ下 一星(うずわ)
おぉー地図が!
KP(ミナカミ)
現在地はこのあたりですね。
KP(ミナカミ)
マップマスク(黒塗りで隠している場所)が無いところは調べても特にないとお考えください。
木ノ下 一星(うずわ)
なるほど、じゃあこの階は特に何もないんですね
天宮司 凛(マテ)
マップマスク…!
KP(ミナカミ)
ですね。他の部屋を覗いてみても仮眠室だったり何もない部屋だったりと期待外れです。
天宮司 凛(マテ)
私のところなにも塗りつぶされてないんですけどこの階は…大丈夫なのかな!
KP(ミナカミ)
階段は上に続く階段と下に続く階段があります。
木ノ下 一星(うずわ)
うおーいきなり選択肢が!
天宮司 凛(マテ)
あ、部屋の窓から外覗けます?
KP(ミナカミ)
覗けますよ。
天宮司 凛(マテ)
ここが何階なのかを把握したく…!
KP(ミナカミ)
窓の外はなんてことのない住宅街が広がっています。
天宮司 凛(マテ)
地面からは遠いですか?
KP(ミナカミ)
高さから推測すると、ここが2階であると分かりますね。
天宮司 凛(マテ)
なるほど!ありがとうございます!
木ノ下 一星(うずわ)
2階…!
天宮司 凛(マテ)
「ここは二階…のようですね。」
木ノ下 一星(うずわ)
「2階ですか…。最悪飛び降りてもなんとか…?」
天宮司 凛(マテ)
「飛び降りるなら元の身体に戻らないと危なそうですね…」
天宮司 凛(マテ)
「…うーん。上から調べてみようと思いますが…いかがでしょう?」
木ノ下 一星(うずわ)
「子供の頃2階から飛び降りした同級生とか居たからいけると思ったんですけど、やっぱりダメかなぁ…」
木ノ下 一星(うずわ)
「そうですね、僕も上からがいいと思います」
天宮司 凛(マテ)
「えっえええ…!?勇気がありますねえ…」
KP(ミナカミ)
飛び降りた時の跳躍ロールとダメージ量……(そっとるるぶを開く)
木ノ下 一星(うずわ)
ひぇっ
天宮司 凛(マテ)
「……まあその、僕もつい先日崖から落ちた身ではありますが…」
木ノ下 一星(うずわ)
「凛さんのほうが勇気があるのでは…!」
天宮司 凛(マテ)
「死ぬかと思いました…。では、上の階からいきましょうか」
KP(ミナカミ)
はい。では上の階ですね。
木ノ下 一星(うずわ)
「ご無事で良かったです…。いきましょう!」
天宮司 凛(マテ)
「はいっ…!」頷く
KP(ミナカミ)
上の階に向かうため、まず隠密行動判定どうぞ。
天宮司 凛(マテ)
ccb<=75 【隠密判定】
Cthulhu : (1D100<=75) → 13 → スペシャル
木ノ下 一星(うずわ)
ccb<=75 隠密判定
Cthulhu : (1D100<=75) → 65 → 成功
天宮司 凛(マテ)
ふぅ…
木ノ下 一星(うずわ)
((└(:3」┌)┘))シャカシャカ
KP(ミナカミ)
よしよし。では上手いこと進むことが出来ましたね。