導入
KP(ミナカミ)
それでは「逆行時計」始まります。
KP(ミナカミ)
場面はとある喫茶店から。
KP(ミナカミ)
お二人は教育委員会が主催する講義を受け、その後喫茶店で一息ついています。
KP(ミナカミ)
兎日さんの同僚である「小畑 涼(おばた りょう)」も講義を受ける予定でしたが……
KP(ミナカミ)
なにやら急用が入り講義をキャンセルしました。
KP(ミナカミ)
で、用事が終わり次第喫茶店に行くから講義の内容を教えてほしい、とのことです。
KP(ミナカミ)
小畑はまだ姿を見せず、今は2人でゆっくりお茶をしていることになりますね。
KP(ミナカミ)
(RP等ありましたらどうぞ)
兎日 紅貴(つなよし)
(´ワ`)お茶美味しいねーって感じにぽわぽわしてます
武蔵野 悠(山科)
「小畑のやつ遅いなぁ。このあと予定が無いからいいものの」チラっと入口の様子を見ますな
武蔵野 悠(山科)
兎日のぽわぽわに感染しそうだ
KP(ミナカミ)
講義を受けた後だし午後2時くらいかな……入口の方を見ると、じわじわ列ができ始めていますね。
KP(ミナカミ)
天然系だ。かわいい。
KP(ミナカミ)
……さて、ぽわぽわとお茶を飲みながらしばらく待っていると。
小畑 涼(ミナカミ)
「わーーーすんません遅れました!」
KP(ミナカミ)
と、見知った顔が喫茶店に飛び込んで来て2人がいるテーブルの方にばたばたと駆け寄ってきます。
兎日 紅貴(つなよし)
(´ワ`)「あ、小畑先生。お元気でしたー?」
兎日 紅貴(つなよし)
こっちこっちー(´ワ`)ノシ
武蔵野 悠(山科)
「おーおっそいぞ!茶でいいか?」店員さんを呼んで勝手に追加注文しますな
小畑 涼(ミナカミ)
「超元気っすよー。兎日先生も武蔵野先生も調子はどうです?」
小畑 涼(ミナカミ)
「茶で!」 元気よく答え、荒れた息を整えながら席に着きましょう。
兎日 紅貴(つなよし)
「僕は変わりありませんよー。さっきお茶零しちゃいましたけど」
武蔵野 悠(山科)
「相変わらず忙しい毎日だな!ところでいつお茶をこぼした、ちゃんと拭いたか?」
小畑 涼(ミナカミ)
「ぽわぽわは変わらずですねー。武蔵野先生の世話焼きも」
兎日 紅貴(つなよし)
「君が席外してた時にちょっとねー。大丈夫、店員さんが手伝ってくれたよ」
小畑 涼(ミナカミ)
「……あ、そうそう。講義のノート貸してくれるんなら、お礼代わりにこれ先に渡しますね」
KP(ミナカミ)
と言いつつ、小畑はリュックから手の平に収まるほどの大きさの懐中時計を出して、兎日さんに渡します。
武蔵野 悠(山科)
「なんだそれは?アンティーク趣味でもあったか?」
兎日 紅貴(つなよし)
「懐中時計とは珍しいですね。高価そうなのに手放していいんですか?」
小畑 涼(ミナカミ)
「いやーたまにはこういうのもオシャレかなって思って。動かし方がよくわかんねーけど、アクセサリーにはなるかなって」
兎日 紅貴(つなよし)
動かしてない?時間見てみます
小畑 涼(ミナカミ)
「そこまで高いものでもないし、いいですよー」
KP(ミナカミ)
懐中時計を見てみると、0時0分で針が止まっており、竜頭がなければ電池を入れるカバーもなく、動かし方は全く見当がつきませんね。
兎日 紅貴(つなよし)
「変わった時計ですねー」ぱかぱかいじいじ
武蔵野 悠(山科)
「こわすなよ」
兎日 紅貴(つなよし)
ふたはないタイプ?
KP(ミナカミ)
ふたはありますね。ふたの部分や時計の裏側には何やらレトロでオシャレな模様が彫り込まれています。
兎日 紅貴(つなよし)
「うーん、僕も懐中時計持っていないから合わせ方わからないですね。武蔵野先生はわかりますか?」
武蔵野 悠(山科)
裏側に模様?見覚えあったりはしませんかね、どの地域のとか
兎日 紅貴(つなよし)
時計を武蔵野せんせにぱーす
KP(ミナカミ)
うーん……草花をモチーフにした模様で、地域性や特異性はないですね。
武蔵野 悠(山科)
「む…良くあるオシャレな懐中時計といったところか?そも機構が入っているかどうか」
小畑 涼(ミナカミ)
「これがちゃんと動けば兎日先生のうっかりもちょっとはマシになるんですかねぇ」
武蔵野 悠(山科)
中で歯車が動いてたりはしないのかな、音も聞こえませんか
KP(ミナカミ)
耳を押し当ててみても何の音もしませんね。
KP(ミナカミ)
……と、2人が懐中時計をあれこれ調べていると、不意に小畑のポケットから電話の着信音が鳴り響きます。
小畑 涼(ミナカミ)
「……っと、すんません」 発信者欄を見ることもなく、手癖で電話を取りました。
KP(ミナカミ)
直後、兎日さんや武蔵野さんにも漏れ聞こえるほどの怒鳴り声が電話から響きます。
小畑 涼(ミナカミ)
「…………!」
KP(ミナカミ)
小畑は即座に電話を切りました。どことなく顔色が悪いですね。
KP(ミナカミ)
ここで2人とも《聞き耳》どうぞ。
武蔵野 悠(山科)
初期値だぁい
武蔵野 悠(山科)
CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 51 → 失敗
兎日 紅貴(つなよし)
CCB<=65 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=65) → 83 → 失敗
兎日 紅貴(つなよし)
わあい
KP(ミナカミ)
怒鳴り声にびっくりしてそれどころではなかったか。
兎日 紅貴(つなよし)
「大きい声でしたね。大丈夫ですか?」
兎日 紅貴(つなよし)
イタズラ電話?ドッキリ??
武蔵野 悠(山科)
「どうした、呼び出しか?」
小畑 涼(ミナカミ)
「……あ……ええと……」
小畑 涼(ミナカミ)
「……そう! すんません、ちょっと呼び出し食らっちゃいました」
KP(ミナカミ)
小畑はばたばたと帰り支度をはじめ、財布から無造作に万札を出してテーブルの上に置きます。
小畑 涼(ミナカミ)
「とりあえずこれで。講義のノートはまた後でお願いします!」
兎日 紅貴(つなよし)
「ああ、お金はいいですよ!」
兎日 紅貴(つなよし)
あ、心理学の出番だった?
KP(ミナカミ)
ぺこりと2人に頭を下げて、万札を残したまま慌てた様子で喫茶店を後にしていきました。
KP(ミナカミ)
心理学やってみます?
兎日 紅貴(つなよし)
ためしてがってん
武蔵野 悠(山科)
あからさまだなぁ…ほんとに用事だったか心理学してみたいです
KP(ミナカミ)
では2人とも心理学でがってんがってん
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
ふむ
KP(ミナカミ)
では、兎日さんも武蔵野さんも「用事があるのは本当のように思えるが、彼はその『呼び出し』に恐怖心を抱いていた」と感じます。
兎日 紅貴(つなよし)
「大丈夫ですかね、小畑先生」(´口`;)
武蔵野 悠(山科)
「よほどおっかない相手なのだろうか…まぁあとで愚痴の1つや10でも聞いてやろう」
兎日 紅貴(つなよし)
「じゃあこのお札は武蔵野先生が預かっててください。僕が持つと失くしそうですから」
兎日 紅貴(つなよし)
小畑先生のお茶代は僕が持ちますねー
武蔵野 悠(山科)
「ん!? いや普通に貰いものなのだからお前が貰っておいたら良いだろう。部屋にでも飾っておけ」
兎日 紅貴(つなよし)
おさつやで...
武蔵野 悠(山科)
すまぬ…お礼と見間違えた…
兎日 紅貴(つなよし)
お金って言えばよかったねw
武蔵野 悠(山科)
財布にしまっておきます
KP(ミナカミ)
万札は武蔵野さんと。時計は兎日さん持ちかな?
兎日 紅貴(つなよし)
はーい
武蔵野 悠(山科)
はい
KP(ミナカミ)
了解でーす
KP(ミナカミ)
では、ここでイベントです。
<かち、かち、かち。
兎日の手の平で時を刻む音がする。
懐中時計の秒針が回る。
反時計回りに。時に逆らうように。
かち、かちかち、かちかち、かちかちかちかち。
時の刻みが加速する。秒針だけでなく、短針と長針までもが回りだす。
その針の動きを見ているうちに、時を刻む音を聞いているうちに、
2人の視界は揺れ、世界は歪み――やがて、暗転した。>
<――がやがやとした街の喧騒が聞こえる。頬には硬いテーブルの天板の感触。
目を開けると、2人はその場で突っ伏して気絶していたようだと理解するだろう。
そして、自身が着ている服が変わってしまっていることにも。
服はよく見るまでもなく2人が子供の頃着用していたものであり、サイズは丁度良いものだった。
……それは、つまり。
2人は鏡を見る。
そこには、12歳前後の2人の姿があった。>
KP(ミナカミ)
若返りを体験した2人は【1/1d6】のSANチェックです。
KP(ミナカミ)
やったねショタ化だよ!!
兎日 紅貴(つなよし)
CCB<=43 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=43) → 43 → 成功
武蔵野 悠(山科)
CCB<=65 SANC
Cthulhu : (1D100<=65) → 99 → 致命的失敗
兎日 紅貴(つなよし)
足 り た !
武蔵野 悠(山科)
ぐは
KP(ミナカミ)
イチタリタとFBの落差よ
武蔵野 悠(山科)
SANチェックファンブルの処遇はなんでしょう…最大値?
KP(ミナカミ)
あ、特に処遇はないですよ。普通に1d6振っていただければ。
KP(ミナカミ)
同様にSANチェックCLでも特に処理はないです。
武蔵野 悠(山科)
はーい
武蔵野 悠(山科)
1d6 SAN減
Cthulhu : (1D6) → 4
KP(ミナカミ)
発狂ならずか……!
武蔵野 悠(山科)
武蔵野 悠のSANを-4した
KP(ミナカミ)
兎日さん-1、武蔵野さん-4と。
KP(ミナカミ)
あとはショタ化にあたって少し説明を。
・SIZが8に変化
・1d3のSTR・CON・DEX減少(3を下限とする)
・技能値および探索者の記憶に変化はない(当時の記憶・性格に戻るわけではない)
KP(ミナカミ)
……の3点でございます。
兎日 紅貴(つなよし)
ふっていいのかな
KP(ミナカミ)
とりあえずステータス減少の1d3どうぞどうぞ。1回振ったらその値でSTR・CON・DEX全部一律減少です。
兎日 紅貴(つなよし)
わお
武蔵野 悠(山科)
一律かー
兎日 紅貴(つなよし)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
武蔵野 悠(山科)
1d3 ステ減
Cthulhu : (1D3) → 2
武蔵野 悠(山科)
てことはHPの上限も下げなきゃですな
KP(ミナカミ)
こんな感じですね(※共有メモ)
KP(ミナカミ)
ショタ化についてのもろもろの処理は以上です。
兎日 紅貴(つなよし)
こちらの準備はおっけーです
武蔵野 悠(山科)
はーいOKでーす
KP(ミナカミ)
はーい ではショタになってのご感想なり他の行動なりどうぞどうぞー
武蔵野 悠(山科)
「な…なんだこれはーー!???」真っ青になって頭抱え
兎日 紅貴(つなよし)
「んお...?すごいもちもち?」ノ)´ω`(ヾ
兎日 紅貴(つなよし)
「むさしのせんせいかわいくなってますねー」
武蔵野 悠(山科)
「…そういう兎日もずいぶん可愛いことになってるじゃないか」ほっぺむにー
兎日 紅貴(つなよし)
「ひゃわー」<´ワ`)
兎日 紅貴(つなよし)
「ところでむさしの先生、ここきっさてんですよね?」周りきょろきょろ
武蔵野 悠(山科)
「そのはず…だが」辺りをきょろきょろ。周りの客や店員に変わりはなし?
KP(ミナカミ)
周りの客や店員に変わりはありませんね。
兎日 紅貴(つなよし)
いるのか
兎日 紅貴(つなよし)
子供2人だけでお茶とかぶるじょわ
KP(ミナカミ)
店員は子供2人にちょっと首を傾げたりするものの、ごく普通にお仕事しています。
兎日 紅貴(つなよし)
手荷物チェックします
兎日 紅貴(つなよし)
お金にケータイ、時計
KP(ミナカミ)
手荷物も特に変わりはありませんね。
兎日 紅貴(つなよし)
時計は動いてます?
武蔵野 悠(山科)
テーブルに伝票はあるのだろうか、レジに向かって様子をうかがうが
KP(ミナカミ)
懐中時計の針は「0時0分」を指し示しています。
KP(ミナカミ)
かち、かち、と秒針が規則的に回っていますが、秒針が一回りしても分針が動く気配はありません。
KP(ミナカミ)
伝票を持ってレジに向かうと清算して外に出られますよ。
兎日 紅貴(つなよし)
「あれ?動いてるけど動かないな...」
兎日 紅貴(つなよし)
清算して出ましょうか
武蔵野 悠(山科)
ひとまず場所を変えよう
KP(ミナカミ)
では、清算して喫茶店を出たところでいったん休憩にしましょうか。
KP(ミナカミ)
ではでは再開していきましょう。
KP(ミナカミ)
ショタ化した事態に困惑しつつ、とりあえず喫茶店を出たところ。
KP(ミナカミ)
兎日先生の携帯が着信音を鳴らします。
KP(ミナカミ)
電話に出ますか?
兎日 紅貴(つなよし)
「わっ、誰からかな?」
兎日 紅貴(つなよし)
携帯パカーしてみます
KP(ミナカミ)
携帯パカーすると画面には小畑の名前が出ていますね。
武蔵野 悠(山科)
「ん?どうした?」
兎日 紅貴(つなよし)
「あ、おばた先生からですよ。むさしの先生」もしもしー
KP(ミナカミ)
もしもしすると
小畑 涼(ミナカミ)
「あ、先生! すんませんちょっとヤバいことになっちゃって……!」 と食い気味に小畑の声がします。
兎日 紅貴(つなよし)
「おばた先生おちついてください。ぼくたちもちょっとヘンなことになっていますから」うーんどうしよう
兎日 紅貴(つなよし)
「おばた先生なんだかタイヘンなことになってるみたいですよ」武蔵野先生に伝えますね
小畑 涼(ミナカミ)
「あーやっぱり兎日先生ヘンなことになっちゃいました!?」
小畑 涼(ミナカミ)
「……と、とりあえず近くのコンビニ前で待ち合わせしません?」
兎日 紅貴(つなよし)
「コンビニですか?わかりました。そちらに向かいますねー」
兎日 紅貴(つなよし)
かくしかむーぶ
小畑 涼(ミナカミ)
「お願いします……」
NPC(ミナカミ)
どこか弱弱しい声を残して、ぶつりと通話は途切れました。
武蔵野 悠(山科)
いあいあ
兎日 紅貴(つなよし)
「だいじょうぶですかねおばた先生。それじゃあ行きましょうか」
武蔵野 悠(山科)
「ふむ…まさか同じような状況なんだろうか?急いで向かおう」
KP(ミナカミ)
ではコンビニ前に向かうということでよろしいですか?
兎日 紅貴(つなよし)
はい
武蔵野 悠(山科)
はーい
KP(ミナカミ)
はい、それではコンビニ前へ。
コンビニ前
KP(ミナカミ)
近くのコンビニは立地が良いのか人の出入りがそこそこあり、車も何台か停まっています。
KP(ミナカミ)
ですが、辺りを見渡してみても小畑の姿はありません。
武蔵野 悠(山科)
「いないな?店内だろうか」
兎日 紅貴(つなよし)
「もしくはまだ来ていないのかもしれないですね」
KP(ミナカミ)
そうして2人がきょろきょろしていると、
KP(ミナカミ)
五十代ほどの女性が2人のところに歩み寄ってきます。
NPC(ミナカミ)
「あなた達が兎日さんと武蔵野さん、かしら?」
KP(ミナカミ)
女性はにこりと微笑んで「こんにちは」とあいさつします。
武蔵野 悠(山科)
「…こんにちは。どなたですか」
兎日 紅貴(つなよし)
「はい、そうです?」
兎日 紅貴(つなよし)
小首を傾げよう
NPC(ミナカミ)
「私、小畑君の代理の者です。小畑君が急用で来れなくなったというので、代わりに私が」
武蔵野 悠(山科)
「だいり…?」
KP(ミナカミ)
「今回の件で迷惑をかけた、詳しい話は別所でしたい……とのことです」
KP(ミナカミ)
「車はそこに停めてますから、連れて行って差し上げますよ」 と、コンビニに停めている車を指し示します。
武蔵野 悠(山科)
「つい先程ここで会おうと話をしたばかりですが」
兎日 紅貴(つなよし)
心理学じゃー
NPC(ミナカミ)
「ええ、そのつもりだったようなんですが……」 言葉を濁します。
武蔵野 悠(山科)
先生ならこういう手口の誘拐があるって知ってそうだしなぁ警戒心
KP(ミナカミ)
心理学了解でーす 兎日さんだけでいいかな?
武蔵野 悠(山科)
こちらもお願いしますー
KP(ミナカミ)
はーい
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
兎日 紅貴(つなよし)
(´ー`)じー
KP(ミナカミ)
ふむ
KP(ミナカミ)
では、兎日さんは「女性の言葉に嘘はなく、ついて行っても問題はないだろう」と確信します。
KP(ミナカミ)
武蔵野さんは「言葉の濁し方からして、何かを隠している」と感じます。
兎日 紅貴(つなよし)
クリファンのどっちかかな?
兎日 紅貴(つなよし)
「僕は付いていってもだいじょうぶだと思うよ?」こそこそ
武蔵野 悠(山科)
KP、電話があってからコンビニまでどのくらい経ってるのでしょう
KP(ミナカミ)
大体10分くらいですかね。
武蔵野 悠(山科)
「兎日は警戒心がなさすぎる。これは誘拐の常套手段だぞ」こそこそ
兎日 紅貴(つなよし)
「そうかもしれないけど、嘘は付いてないみたいだよ」こそこそ
NPC(ミナカミ)
「どうしたの?」 首を傾げて2人の様子を見ています。
武蔵野 悠(山科)
「だいたい、なぜ俺たちの姿を見てわかるというんだ。普段の姿じゃないんだぞ」こそこそ
武蔵野 悠(山科)
「すみません、知らない大人にはついて行くなと教わったので…」女性に対して
兎日 紅貴(つなよし)
「あ、本当ですね!なんでわかったんだろう?」(´ワ`)!
NPC(ミナカミ)
「……どうしても、ついてきてくれないのかな?」
兎日 紅貴(つなよし)
「できればおばた先生とつながりがわかるショウコがあるのならいいのですがー」
武蔵野 悠(山科)
兎日の手を引いてじり…と下がります
NPC(ミナカミ)
「そう……」
KP(ミナカミ)
女性は2人が車に乗りたがらないことを察し、2人を無理やり乗せるべく手を伸ばしてきます。
KP(ミナカミ)
逃げる場合は《DEX5との抵抗表ロール》……ですが、異常を察した客や店員が女性を抑えるため、今回は技能ロールなしで逃走できます。
兎日 紅貴(つなよし)
きゃー
武蔵野 悠(山科)
兎日の手を引いてダッシュで逃げます
NPC(ミナカミ)
「待……待って! 待ってったら!」
KP(ミナカミ)
女性の必死な声を後ろに、スタコラサッサと逃げましょうか。
兎日 紅貴(つなよし)
あばよとっつぁん!
兎日 紅貴(つなよし)
「でも逃げてよかったんでしょうか?」
武蔵野 悠(山科)
「…わからん。が、俺たちの姿を見て俺たちだとわかるのはおかしい。自衛はするべきだ」
KP(ミナカミ)
ルパンばりの逃走を見せた2人は、走り回ってやがて巡り巡ってコンビニの裏手まで戻ってきました。
武蔵野 悠(山科)
「もう少し話が聞ければよかったんだが、強硬手段をとられるとこの身では抵抗もままならない」
路地裏
KP(ミナカミ)
人気がなくどことなく薄暗い雰囲気の路地裏です……が、
KP(ミナカミ)
エアコンの室外機にもたれかかるようにして、小畑が地面に座っていました。
兎日 紅貴(つなよし)
小畑先生のサイズは?
武蔵野 悠(山科)
「お…いや、大丈夫ですか!」駆け寄って見ます
KP(ミナカミ)
小畑先生はサイズ変わらずですね。大人のままです。
兎日 紅貴(つなよし)
「おばた先生!よかったー」
KP(ミナカミ)
2人の声に小畑は何の反応も返しません。
兎日 紅貴(つなよし)
あれえ
武蔵野 悠(山科)
揺すってみます。あと顔も覗きこむ
兎日 紅貴(つなよし)
「おばた先生?だいじょうぶですかー?」手をヒラヒラします
KP(ミナカミ)
では、武蔵野さんが小畑の体を揺すってみると。
NPC(ミナカミ)
どさり、と。
KP(ミナカミ)
そのまま、人形のように倒れます。
KP(ミナカミ)
彼の肩からは体温が失われており、彼はもう生きていない、ということが分かるでしょう。
兎日 紅貴(つなよし)
わあ
KP(ミナカミ)
【1/1d4】のSANチェックどうぞ。
武蔵野 悠(山科)
「…っ」
武蔵野 悠(山科)
CCB<=61 SANC
Cthulhu : (1D100<=61) → 57 → 成功
兎日 紅貴(つなよし)
CCB<=42 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=42) → 52 → 失敗
兎日 紅貴(つなよし)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 1
KP(ミナカミ)
く! 2人とも-1!
兎日 紅貴(つなよし)
医学振ります?
KP(ミナカミ)
医学振ってもいいですよ。
兎日 紅貴(つなよし)
ほいほい
兎日 紅貴(つなよし)
CCB<=62 【 医学 】
Cthulhu : (1D100<=62) → 69 → 失敗
兎日 紅貴(つなよし)
あーたりないー
KP(ミナカミ)
残念。
KP(ミナカミ)
でも遺体を見ようとしたことですし、遺体周辺の情報を出しましょう。
KP(ミナカミ)
まず、遺体の傍には手帳と名刺が落ちています。
KP(ミナカミ)
名刺には「伊高(いたか)出版 増田 久美子(ますだ くみこ)」とあり、電話番号や住所も小さく書かれています。どうやら住所はここからそう遠くないようですね。
KP(ミナカミ)
手帳には、今日の日付のところに「16:00 伊高出版」と書かれています。
兎日 紅貴(つなよし)
「ああ、そんな...なんで?」震える手つきで脈取ったりしてるけど失敗なう