コンビニ前
KP(ミナカミ)
待ち合わせ場所に指定されたコンビニは立地が良いのか人の出入りがそこそこあり、車も何台か停まっています。
KP(ミナカミ)
ですが、辺りを見渡してみても小畑の姿はありません。
星文 輝(夜螺)
「まだ来てないんですかね」きょろ……ぱちぱち。
雀部 優鳥(モニカ)
「少し、待ってみます?向こうから言ったのですから、まさか来ないということはないでしょう」きょろきょろしつつ
星文 輝(夜螺)
「はい」 「あれだったら中で待っててもいいですし」
KP(ミナカミ)
そうして2人がきょろきょろしていると、
KP(ミナカミ)
五十代ほどの男性が2人のところに歩み寄ってきます。
NPC(ミナカミ)
「君達が輝君とイスカさん、かな?」
KP(ミナカミ)
おじさんはにこりと微笑んで「こんにちは」と挨拶をしてきます。
星文 輝(夜螺)
「わっ こんにちは」挨拶はした
雀部 優鳥(モニカ)
「……」みあげた
雀部 優鳥(モニカ)
「誰ですの」
NPC(ミナカミ)
「私は小畑君の代理の者でね。小畑君が急用で来れなくなったから、代わりに私が」
NPC(ミナカミ)
「今回の件で迷惑をかけた、詳しい話は別所でしたい……とのことだ」
星文 輝(夜螺)
「えーっと……」つられて見上げていた。 「ええ……?」
NPC(ミナカミ)
「車はそこに停めているから、連れて行ってあげよう」 と、コンビニに停めている車を指し示します。
雀部 優鳥(モニカ)
「……」みあげていた
+ |
一方雑談窓では |
雀部 優鳥(モニカ) モブおじさんか!?
雀部 優鳥(モニカ) やめなさい
星文 輝(夜螺) わらうから
雀部 優鳥(モニカ) モブおじさんだわこれ
星文 輝(夜螺) >>>> <<<<
雀部 優鳥(モニカ) 共謀したい
雀部 優鳥(モニカ) 煩悩しまって
KP(ミナカミ) 名前は茂部さんとかかなぁ……
雀部 優鳥(モニカ) くっっっそ
星文 輝(夜螺) やった~!
雀部 優鳥(モニカ) 茂部さん~~~~~
|
雀部 優鳥(モニカ)
心理学はふれますか
星文 輝(夜螺)
「そう言われても……」おろ…… 車を見遣った。
KP(ミナカミ)
心理学いいですよ。KP側で振ってその結果をお伝えする形でやりますね。
KP(ミナカミ)
おじさんの何に対して心理学振ります?
雀部 優鳥(モニカ)
はい! お願いします 技能値60です 微妙!
星文 輝(夜螺)
「彼、あなたが来るって言ってなかったので……もし駄目だったらそのように連絡が入るかと思うんです」
星文 輝(夜螺)
「お名前聞いてもいいですか?」
雀部 優鳥(モニカ)
じゃあ具体的には 小畑くんが急用で来れなくなった のあたり 嘘がないかどうか
KP(ミナカミ)
了解しました! 輝君の質問より先に心理学振りますねー
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
では、イスカさんは「小畑が来れないというのは事実のように思えるが、どこかで嘘をついている」ように感じます。
雀部 優鳥(モニカ)
ありがとうございます
NPC(ミナカミ)
輝君の質問には 「私の名前かい? 茂部だよ」 と答えますね。
雀部 優鳥(モニカ)
「茂部さん」
星文 輝(夜螺)
「……」見上げている。
雀部 優鳥(モニカ)
「……行先はどこですの?ここから遠いところ?」
茂部(ミナカミ)
「車で20分ほどのところだ。そう遠くはないよ」
星文 輝(夜螺)
イスカちゃんが話している横で、涼さんに電話をかけてみようと あるいは電話を取り出す行為は出来ますか?
茂部(ミナカミ)
「大丈夫、心配しなくても君達には何もしないから」 にこり
KP(ミナカミ)
出来ますよ。電話もかけちゃいますか?
雀部 優鳥(モニカ)
「あらあらあら~~~」にこり
雀部 優鳥(モニカ)
「茂部さんには私たちがいくつくらいに見えているのかしら~」
星文 輝(夜螺)
色んな方面で嫌な予感。こっそりかけます。
茂部(ミナカミ)
「小学生くらいじゃないのか?」
KP(ミナカミ)
輝君がこっそり電話をかけてみると……繋がる気配は全くありません。
雀部 優鳥(モニカ)
小学生くらいじゃないのか に対して心理学を振りたいです 本当にそう思ってるかどうか わかりますか
KP(ミナカミ)
分かりました。では振りますね。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
星文 輝(夜螺)
「……(繋がらない)」
KP(ミナカミ)
では、イスカさんは「彼は自分達の見た目が小学生くらいでも、中身はそうでないと察しているのでは?」と感じます。
雀部 優鳥(モニカ)
なるほど ありがとうございます
雀部 優鳥(モニカ)
てるくんのほうをちらとみてから もぶおじさんみあげた
雀部 優鳥(モニカ)
「少し待ってくださる?小腹がすいちゃって」
星文 輝(夜螺)
ちら 見られて。
雀部 優鳥(モニカ)
「待ち合わせついでにコンビニに寄るつもりでしたの」
雀部 優鳥(モニカ)
「すぐ戻りますわ」にこり
茂部(ミナカミ)
「あ、ああ。いいとも」
雀部 優鳥(モニカ)
では輝くんの手を引いて コンビニに入ります
星文 輝(夜螺)
怪訝そうにおじさん見上げていた けど
星文 輝(夜螺)
「わわ、」ひかれていく。
星文 輝(夜螺)
そのままイスカちゃんにコンビニまで引きずられます。
KP(ミナカミ)
おじさんは2人の方を見ていますがコンビニまで追いかけてくることはないですね。
雀部 優鳥(モニカ)
おじさんが着いて来てないことを確認してから おやつ売り場にしゃがみこんで身を隠す
雀部 優鳥(モニカ)
「きなくせえ、ですわ」
星文 輝(夜螺)
それにならう。「は、はあ……」
星文 輝(夜螺)
「確かに判断するには少し情報が足りないと思いますけど……」
雀部 優鳥(モニカ)
「ちょっと、星文さん、小畑さんに電話をかけてくださる?」
雀部 優鳥(モニカ)
たぶんみてなかったかな
星文 輝(夜螺)
「そ、それが」
星文 輝(夜螺)
「繋がらないんです」
星文 輝(夜螺)
もう一度電話をかけてみる。
KP(ミナカミ)
もう一度電話をかけてみても、相変わらずつながる気配はありません。
雀部 優鳥(モニカ)
「あら、あら」
雀部 優鳥(モニカ)
「困りましたわね」つながらない
星文 輝(夜螺)
「何かあって気付いていないのか、出たいけど出られないのか、意図的に出ていないのか」 「……わからない」
雀部 優鳥(モニカ)
「……私の勘が外れていなければ、あの茂部とかいう人、何か嘘をついていますわ」
星文 輝(夜螺)
「あの人は涼さんのこと知ってたみたいだけど」 「……」いすかちゃんの言葉を聞いて俯いた。
雀部 優鳥(モニカ)
「そして、わたくしたちがこんな姿になってしまった大人だって、勘付いているような気もいたしますの」
雀部 優鳥(モニカ)
「わたくしたちが大人だとわかっているなら、わざわざあんな誘い文句を使わないような気もいたしますが」
星文 輝(夜螺)
「……」 「そうですか」
雀部 優鳥(モニカ)
「……自慢じゃないのですけど、私の勘はよく外れますの。あまりあてにしないでくださいまし」
雀部 優鳥(モニカ)
「おほほほほ!」
星文 輝(夜螺)
「はは……気にかけてはおきます」
雀部 優鳥(モニカ)
「それで、これから、どうするかですわ」 適当にポッキーとか手にとりつつ
雀部 優鳥(モニカ)
「なんにせよ、小畑さんに会えないことにはどうにもなりませんわ」
星文 輝(夜螺)
「つまり何かを知っている可能性は高い……ということですかね」とったポッキーを見ながら。
雀部 優鳥(モニカ)
「会わせてくれるなら、わたくし、着いていくのも手かと思うのですが」
雀部 優鳥(モニカ)
「ええ、ええ。無謀かしら。よく怒られますの。後先考えろと」
星文 輝(夜螺)
「まあ、このままどこかへ行ったとして、何かに辿り着ける保障もないのは確かです」
星文 輝(夜螺)
「僕は……、」 「……僕は、」
星文 輝(夜螺)
しばし唸るように、ぐるぐるとしてから。
星文 輝(夜螺)
「イスカさんがそう言うなら、……いや、……出来る限り、掴めそうなところへ行くのは、妥当だと、思います、ので」たどたどしく。
星文 輝(夜螺)
「ただ、僕らの所在がわからなくのも困るので」 「誰かに言っておきましょうか」
星文 輝(夜螺)
「ただでさえ今こんななんですから……」
雀部 優鳥(モニカ)
「あらあらあら~~~」にこにこした
雀部 優鳥(モニカ)
「ええ、それは良い案ですわ!店員さんに伝えておきましょう!」
雀部 優鳥(モニカ)
ポッキーと キャベツ太郎と あと生還スプレーを買って レジいきます
星文 輝(夜螺)
「あの人の名前も聞いたので」 「……はい」
KP(ミナカミ)
なんかつよそうなスプレー
星文 輝(夜螺)
いっぱい買うなあ……
雀部 優鳥(モニカ)
「偽名でないことを祈るしかありませんわね」生還しよう
星文 輝(夜螺)
何か買いたい……
雀部 優鳥(モニカ)
店員さんに幼女スマイルします
KP(ミナカミ)
店員さんはルーチンワーク的に会計を済ませますが、幼女スマイルにスマイルを返しますよ。
雀部 優鳥(モニカ)
「店員さん!あのね!」
雀部 優鳥(モニカ)
「いまからそこにいる」入口の方さして「茂部っていうおじさんと一緒に」
星文 輝(夜螺)
なんとなくチョコレートと飴を持ってきました。
雀部 優鳥(モニカ)
「どこか知らないところに行ってきます!」!?
NPC(ミナカミ)
「えっ」
NPC(ミナカミ)
店員はあからさまにうろたえます。
雀部 優鳥(モニカ)
「ここから20分くらいだって!」「何もしないって言ってたから、大丈夫!」
星文 輝(夜螺)
「ともだちをさがしにいくんです」
雀部 優鳥(モニカ)
「ちなみに車種は」 車種も伝えます さすがに番号までは見てなかったと思う
NPC(ミナカミ)
「ま、待ってそれはちょっと待って」
KP(ミナカミ)
車種はたぶん黒塗りのハイエースとかそういうの。
雀部 優鳥(モニカ)
「おじさんは」 茂部さんの外見も伝えておきます 徹底的に
雀部 優鳥(モニカ)
「お友達みつけたら帰ってくるね!」
星文 輝(夜螺)
「ふたりでいくからだいじょうぶです」
NPC(ミナカミ)
「いやいやいやいや知らないおじさんについていったらダメだって教わらなかった!?」
NPC(ミナカミ)
「大丈夫じゃない!!」
雀部 優鳥(モニカ)
「名前も知ってるおじさんだから大丈夫!」
星文 輝(夜螺)
「……ともだちがしんぱいなんです」じ
雀部 優鳥(モニカ)
「名乗ってくれたから!」
雀部 優鳥(モニカ)
制汗スプレーはポケットにいれて おやつはレジ袋に入れたままにしとこう
雀部 優鳥(モニカ)
防犯カメラにおじさんが映っていれば完璧なんだけど まあまあ
NPC(ミナカミ)
「名乗ったからってついて行ったらダメだって! いくら友達が心配でも、警察に通報した方が……」
雀部 優鳥(モニカ)
「じゃあ、わたしたちが戻ってこなかったら、店員さんよろしくね!」!?
雀部 優鳥(モニカ)
「戻ってこれたら、また買いにきます!」
星文 輝(夜螺)
「なにかあったら、よろしくおねがいします」ぺこり
NPC(ミナカミ)
「よろしくじゃない!!!!!!!!!!」
雀部 優鳥(モニカ)
確かコンビニ 駐車場車たくさんでしたよね
雀部 優鳥(モニカ)
たぶん店員さんの声で他のお客さんの注目も集められたかな
雀部 優鳥(モニカ)
そのまま店を出ます おじさんのところへ行く
KP(ミナカミ)
おじさんは既に運転席に座っていますね。窓から顔を出してこっちこっちと2人を呼んでいます。
星文 輝(夜螺)
「いってきます」にこりとして いすかちゃんについていきます。
雀部 優鳥(モニカ)
「星文さん、わたくし少し迷っていますが、」
雀部 優鳥(モニカ)
「小学生のノリで行こうと思いますわ」
NPC(ミナカミ)
「いや待っ、店長、警察、警察呼んで!!」 店員さんの方はてんやわんやですね。
星文 輝(夜螺)
「小学生のノリ……」
雀部 優鳥(モニカ)
「向こうがわたくしたちが大人だってわかっているって確信できたらやめますが、」
雀部 優鳥(モニカ)
「それまでは貴方もわたくしも小学生ですわ」
星文 輝(夜螺)
「……」 「(あいつくらいか……)」
星文 輝(夜螺)
「努力はしてみます」
雀部 優鳥(モニカ)
「ええ、ええ。ほほほ、せっかくですもの、子供を堪能しなくては」
雀部 優鳥(モニカ)
「子供なら車内でキャベツ太郎を食べても許されますわ。チョコのついた手で窓ガラスを触っても」
雀部 優鳥(モニカ)
証拠を残す気満々で車内に乗り込みます
星文 輝(夜螺)
「えっ」
星文 輝(夜螺)
「それは何かさすがに相手が困るんじゃ……」追いかけます
星文 輝(夜螺)
「車って高いし……」
雀部 優鳥(モニカ)
「まあ!おりこうさんですこと!」
星文 輝(夜螺)
「(いや……うん……いいのか……?)」
星文 輝(夜螺)
「……食べ物散らかすくらいならまあ掃除が出来るんでいいんじゃないですか……」
雀部 優鳥(モニカ)
「掃除する前に警察が来てくれるのが一番いいのですけれど」
雀部 優鳥(モニカ)
「……お待たせしました、ですわ!」おじさんに声をかける
星文 輝(夜螺)
「何か……がんばりましょう……」はあ
星文 輝(夜螺)
息を吐いて 目をぱちぱち。見上げた。
KP(ミナカミ)
おじさんは後部座席に乗るよう案内しますね。
雀部 優鳥(モニカ)
そういえばですが コンビニで待ち合わせたときの小畑さんの声は 幼くなってるような感じでしたか
雀部 優鳥(モニカ)
怒鳴り声をおじさんの声が一緒だったかどうかはさすがにわからないかな……
KP(ミナカミ)
小畑の声は特に変わりはありませんでしたね。
雀部 優鳥(モニカ)
了解しました
雀部 優鳥(モニカ)
「お邪魔しまーす」のりこんだ
星文 輝(夜螺)
「……。イスカったら、すぐおなかすくんだから」 「……ありがとうございます」
星文 輝(夜螺)
乗ります!
雀部 優鳥(モニカ)
「テルが小食すぎなのー!そんなんじゃおっきくなれないですわ!」ぷんす
星文 輝(夜螺)
「別に大きくならなくてもいいんだけど……」
茂部(ミナカミ)
「シートベルトは閉めたかな。それじゃあ行こう」
KP(ミナカミ)
2人が車に乗ったことを確認して、茂部は車を発進させます。
車内
KP(ミナカミ)
おじさんが運転する車は街中をすいすいと進んで行きます。2人に危害を加えるような様子も特にありません。
KP(ミナカミ)
車の中は、そうだな……金のリンゴと女性をモチーフにした小さな像がフロント部分に置かれているくらいですね。
星文 輝(夜螺)
「……茂部さん。僕、あまり車乗ったことないから」 「何だか不思議な感じ」窓や車内を色々見ながら
雀部 優鳥(モニカ)
もすもすもす キャベツ太郎たべてる
雀部 優鳥(モニカ)
ぽりぽりぽり ポッキーもたべよう
KP(ミナカミ)
めっちゃ食べてる……(じわ)
星文 輝(夜螺)
隣でめっちゃ食べてるわ……
雀部 優鳥(モニカ)
「茂部さんにもあげる!」シートベルトはずしてポッキー一本あげる
雀部 優鳥(モニカ)
「あら、これ、なんですの?」そのままフロントの像を見て
星文 輝(夜螺)
「わっ、……イスカ、危ないよ」
茂部(ミナカミ)
「うん? ……ああ、ありがとう」 ポッキーを受け取ってぽりぽり食べよう。
雀部 優鳥(モニカ)
「平気~~~!わたくし運動神経には自信がありますの」
星文 輝(夜螺)
手を伸ばそうとして いすかちゃんの目線に気付く。 「……?」
星文 輝(夜螺)
「だからといって車と人間じゃ勝てないよ……」
茂部(ミナカミ)
「それはイズン様の像だよ」 と、イスカさんの質問に簡潔に応えます。
雀部 優鳥(モニカ)
「むぐ。正論ですわ」「イズン様???」
星文 輝(夜螺)
「何それ……人気のアニメキャラクター……?」
KP(ミナカミ)
「イズン様」については、《オカルト》か《知識/2》でも情報が出ますよ。
雀部 優鳥(モニカ)
座りなおしてシートベルト着ける キャベツ太郎はぱっぱってした 床に散らしといた
星文 輝(夜螺)
散らしてるわ……
KP(ミナカミ)
コラッお行儀が悪い
雀部 優鳥(モニカ)
えへ~~~
雀部 優鳥(モニカ)
では知識/2で振ってみます
星文 輝(夜螺)
みてみぬふりをした。
星文 輝(夜螺)
同値だったのでオカルトで振ります。
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ。小数点以下は切り捨てでよろしくな!
雀部 優鳥(モニカ)
CCB<=(55/2) 【 知識 】
Cthulhu : (1D100<=27) → 46 → 失敗
星文 輝(夜螺)
ccb<=30 オカルト
Cthulhu : (1D100<=30) → 34 → 失敗
星文 輝(夜螺)
「……?」ぐる
KP(ミナカミ)
残念、ピンとこなかった。
雀部 優鳥(モニカ)
「イズン様ってなんですの?」窓の外の景色も見つつ
茂部(ミナカミ)
「イズン様というのは、我々『イズンの恵み教団』のシンボルだ。今向かっているのも教団の本部だね」
雀部 優鳥(モニカ)
「あらあらあら~~~~~」
星文 輝(夜螺)
「……???」
星文 輝(夜螺)
「それはしゅーきょうってやつですか?」
茂部(ミナカミ)
「宗教といってもちっぽけなものだ」
星文 輝(夜螺)
「教科書とかだと大きなものはのってるけど……いろんな宗教があって覚えられないんだ」いすかちゃんをみた。
雀部 優鳥(モニカ)
「わたくしもお勉強はさっぱりですわ。宗教なんて、特に」てるくんをみた
雀部 優鳥(モニカ)
後部座席でこっそり 教団についてスマホで検索かけることはできますか
KP(ミナカミ)
スマホ検索となると、ネットの海から正しい情報を見つけることになるので《図書館》あたりですかねぇ
雀部 優鳥(モニカ)
では初期値ですが検索してみます…!!!
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞー
雀部 優鳥(モニカ)
CCB<=25 【 図書館 】
Cthulhu : (1D100<=25) → 20 → 成功
星文 輝(夜螺)
「小さい……? 人気じゃないんですか?」
雀部 優鳥(モニカ)
!?
KP(ミナカミ)
おわっ
KP(ミナカミ)
初期値成功おめでとう。成長チェックどうぞ。
雀部 優鳥(モニカ)
わーーーーーい ありがとうございます
KP(ミナカミ)
図書館に成功したイスカさんは、匿名掲示板のログなどから「イズンの恵み教団は『いつまでも若々しい姿で充実した人生を送ること』を教義としており、最近は『若返りの奇跡』なるもので信者の数を伸ばしている」ことが分かります。
雀部 優鳥(モニカ)
「(あらあらあら)」 スマホをてるくんに渡して 検索結果を共有します
星文 輝(夜螺)
「気にな、」渡された
星文 輝(夜螺)
ざっと目を通した。
雀部 優鳥(モニカ)
「本部って、教会ってことですの?素敵ですわー!教会に行けるなんてー!」
星文 輝(夜螺)
「つまり茂部さんもそこの人なんだ……?」首を傾げつつ。
雀部 優鳥(モニカ)
チョコついた手で窓ガラスぺたぺた 可能な限り道を覚えておく
茂部(ミナカミ)
「民家を改築したようなあまり期待はしないでほしい」 おじさんは苦笑しますね。
星文 輝(夜螺)
見て見ぬふりをします。
KP(ミナカミ)
そして、窓ガラスをチョコにつけたりしていると……かちかちと、秒針の動く音が2人の耳に強く響きます。
KP(ミナカミ)
時計の針がぐるりと周り、2人は軽いめまいに襲われます。
KP(ミナカミ)
めまいはすぐに収まりますが……視界が戻ると、2人はさらに幼い姿になっていました。
KP(ミナカミ)
2人とも1d3の年齢減少です。
KP(ミナカミ)
もっとロリショタになろっ♥
雀部 優鳥(モニカ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
星文 輝(夜螺)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
雀部 優鳥(モニカ)
はい♥
KP(ミナカミ)
先生は嬉しいです♥
雀部 優鳥(モニカ)
これは幼女♥
雀部 優鳥(モニカ)
わたしもうれしい♥
星文 輝(夜螺)
わいわい!(੭ु´>ω<`)੭ु⁾⁾
KP(ミナカミ)
イスカさん9歳、輝君10歳ですね。
KP(ミナカミ)
あとはSIZ・STR・CON・DEXがそれぞれ-1されますよ。やったね。
雀部 優鳥(モニカ)
「………」
雀部 優鳥(モニカ)
「テル、時計、」みせて
星文 輝(夜螺)
きょろ とした
星文 輝(夜螺)
「んえ、は……、いいよ」見せた
KP(ミナカミ)
時計を見てみると、針は「10時45分」を指していますね。
雀部 優鳥(モニカ)
「………」
星文 輝(夜螺)
目をぱちぱち いすかちゃんを見てる。
雀部 優鳥(モニカ)
てるくんを見た さすがに変化に気付くかな
雀部 優鳥(モニカ)
おじさんのほうも見た
KP(ミナカミ)
服装も変わってますからね……
雀部 優鳥(モニカ)
誤魔化しようがないやつ
KP(ミナカミ)
おじさんは2人の様子を見て、
星文 輝(夜螺)
はっとなってつられておじさんを見た。
茂部(ミナカミ)
「……『奇跡』が進行しているみたいだ。もうすぐ着くから安心してくれ」 と声をかけます。
星文 輝(夜螺)
「はい??」ぽかん
雀部 優鳥(モニカ)
「……………そう、」子供のフリも意味ないと思った
雀部 優鳥(モニカ)
「安心するかどうかは着いてからわたくしが決めますわ」
雀部 優鳥(モニカ)
足ぷらぷらさせた
星文 輝(夜螺)
「話の繋がりがまったく見えないんですけど」
星文 輝(夜螺)
「(何でこことそこが繋がってるのか……)」 「……まあ、そうですね」いすにすわっておく。
雀部 優鳥(モニカ)
聞きたいことは山ほどあるけどまずは本部に着くのを待ちます
KP(ミナカミ)
では……車はすいすいと進んで行き、やがてゆっくりと減速して止まります。
茂部(ミナカミ)
「着いたよ。ここがイズンの恵み教団だ」
雀部 優鳥(モニカ)
窓からひょっこり外観を見ます
星文 輝(夜螺)
ひょこ
雀部 優鳥(モニカ)
ひょこひょこ
KP(ミナカミ)
ひょこひょこと外観を見てみると、教団という立派そうな名称とは裏腹に、3階建てのごく一般的な家のように見えました。
KP(ミナカミ)
表札に「イズンの恵み教団本部」と書かれていなければここが宗教団体の施設とはわからなかったかもしれません。
雀部 優鳥(モニカ)
周囲は住宅街のような感じでしょうか
KP(ミナカミ)
そうですね、住宅街のような感じです。
星文 輝(夜螺)
「三階建てだ……」すごい……気がした
星文 輝(夜螺)
おりていいの?の視線。
雀部 優鳥(モニカ)
「そうと知らなければ教団本部だなんて思いませんわ」住宅街了解です
雀部 優鳥(モニカ)
おりちゃうか
茂部(ミナカミ)
おじさんは車を降りて後部座席のドアを開けます。2人をエスコートするぞ。
星文 輝(夜螺)
ありがとうございます、といちおうちゃんとお礼はしておこう。おりる!
雀部 優鳥(モニカ)
「あら、気が利きますのね」キャベツ太郎ぱっぱとチョコの手ぺたぺたがばれたかもしれない
雀部 優鳥(モニカ)
おります
KP(ミナカミ)
では2人はおじさんの案内で玄関を開け、受付を通り抜け、礼拝堂のような場所に連れて行かれます。
イズンの恵み教団
KP(ミナカミ)
整然と並んだ長椅子には一般人らしき人がちらほらと座って熱心に祈りを捧げており、2人に気が付いた様子はありません。
茂部(ミナカミ)
「……では、教団の幹部に君達が来たことを報告してくる。ここで少し待っていてくれないか?」
雀部 優鳥(モニカ)
「ええ。構いませんわ」
星文 輝(夜螺)
「……」中の様子を見て、ぽかん としていた。
星文 輝(夜螺)
「あ、はい」
星文 輝(夜螺)
「お願いします」ぺことした
KP(ミナカミ)
2人の返事に小さく頷いて、おじさんは奥の扉の方へ姿を消して行きました。
KP(ミナカミ)
しばらくここで待つことになりますが……どうしますか?
雀部 優鳥(モニカ)
「……さて、」見送って
雀部 優鳥(モニカ)
「どうします?星文さん」
星文 輝(夜螺)
ぐるりと見渡して ここにいるひとたちは自分たちが来てからずっと祈り続けているのだろうか。
KP(ミナカミ)
そうですね。こちらから声をかけない限り特に何の反応も返しません。
雀部 優鳥(モニカ)
みんな普通に大人なのでしょうか
星文 輝(夜螺)
りょうかいです。「……ひとがいるのに、何だか静かですね」
KP(ミナカミ)
普通に大人です。
星文 輝(夜螺)
礼拝堂の中に 先ほど車内でみたような像はあるだろうか。
星文 輝(夜螺)
なんとなくうろうろとしている。
雀部 優鳥(モニカ)
「……そうですわね。とても静か」
雀部 優鳥(モニカ)
おなじくうろつく
KP(ミナカミ)
車内で見たのと似たような像は教壇の辺りに飾られていたりしますね。
星文 輝(夜螺)
飾られていた。 「……やっぱり、あの口ぶりだと……何か関わることを知っていそうな気はしますけど」
雀部 優鳥(モニカ)
「ええ、そうですわね。わたくしたちの身に何が起こっているのか……」
雀部 優鳥(モニカ)
「茂部さんは、「奇跡」などと、大層な言葉で表現していらっしゃいましたけど」
雀部 優鳥(モニカ)
おじさんはマップで言うところの左下の扉の向こうに行ったということですかね
星文 輝(夜螺)
「……(涼さんのことも心配だし)」むむ
KP(ミナカミ)
そうですね、左下の扉の向こうに行きました。
雀部 優鳥(モニカ)
わかりました じゃあ一度受付の方に戻ります 人はいますか
星文 輝(夜螺)
「……あ、まって、」
KP(ミナカミ)
受付の方にはカソック姿の信者が椅子に座っていますね。
星文 輝(夜螺)
ちょこちょこついてく。
KP(ミナカミ)
かわいい
雀部 優鳥(モニカ)
かわいいがすぎる
雀部 優鳥(モニカ)
「もし、もし、」受付さんに
雀部 優鳥(モニカ)
「……」振る舞い方に悩んだ
NPC(ミナカミ)
「はい、どうかしましたか?」
星文 輝(夜螺)
「なるべく、一人で、動き回らない方がいい……から……」
星文 輝(夜螺)
後半はもごもごした。
雀部 優鳥(モニカ)
「……あの、イズン様について、お伺いしたいのですが、」
星文 輝(夜螺)
おずおずといすかちゃんの後ろにいる。
雀部 優鳥(モニカ)
「あら、あら、ごめんなさいね、わたくしったら」
雀部 優鳥(モニカ)
てるくんの袖をつかんだ 一緒にいよう
星文 輝(夜螺)
つかまれた。
星文 輝(夜螺)
きょとん。
NPC(ミナカミ)
「あなた方は……」 2人をじっと見て、なるほどと頷きます。
星文 輝(夜螺)
「……、」
星文 輝(夜螺)
そのままつかまれています。それから、受付さんを見上げた。
NPC(ミナカミ)
「イズン様というのは、北欧神話に登場する女神の名前ですね。永遠の若さを約束する黄金のリンゴの管理人であることから、教団の名前やシンボルにしております」
雀部 優鳥(モニカ)
「……」大人向けの説明だなと感じた
雀部 優鳥(モニカ)
「なるほど、わかりましたわ。折角ですので、パンフレットとか頂けます?」
雀部 優鳥(モニカ)
「もしも、あればですけれど」
星文 輝(夜螺)
「僕も」ちら……
NPC(ミナカミ)
「すみません、パンフレットのようなものはちょっと……」 困惑気味ですね。
星文 輝(夜螺)
「出来てからそんなに経ってるわけじゃないって、ことなんですかね」
雀部 優鳥(モニカ)
「布教活動にもそれほど熱心ではない、のかしら」
星文 輝(夜螺)
「……?」自分で言ったけどなんかずれてるなと思った。
雀部 優鳥(モニカ)
「基本的な教義とか、気になったのですが」
NPC(ミナカミ)
「…………」 受付は困ったような表情をしています。
KP(ミナカミ)
《言いくるめ》で何か情報が得られるかもしれませんね。
雀部 優鳥(モニカ)
なんということでしょう
雀部 優鳥(モニカ)
ある