貨車
KP(ミナカミ)
これ以降の技能ロールについてちょっとだけご説明しましょう。
KP(ミナカミ)
ここから先は、探索中の目星や聞き耳のロールに失敗した場合でも、振り直す事が出来るものとします。
KP(ミナカミ)
成功するまで振り直す事が可能ですが、ロールを行う度に時間を消費し、その分、列車はハリ湖に近付いて行ってしまう事でしょう。
KP(ミナカミ)
夜空を行く列車は図のような構成になっています。現在地は貨車ですね。
KP(ミナカミ)
貨車内で調べられるポイントを挙げますと、
KP(ミナカミ)
門に対して《目星》、金属製の大きな箱に対して《目星》、積まれた古書に対して《目星または図書館》を振ることができますね。
拝島 くらら(モニカ)
ふんふん!なるほど!ありがとうございます!
二階堂 虎郎(みちを)
なぁるほど…!
拝島 くらら(モニカ)
くららは会話の流れ的にこのまま古書を調べてみると思います~! 何か書いてないかな…
KP(ミナカミ)
古書どうぞどうぞ~ コロちゃんはどうする?
二階堂 虎郎(みちを)
ではこのまま門を目星ってみます!
KP(ミナカミ)
オッケーそれぞれ判定どうぞ!
二階堂 虎郎(みちを)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 52 → 成功
拝島 くらら(モニカ)
CCB<=75 【図書館】 古書!
Cthulhu : (1D100<=75) → 2 → 決定的成功/スペシャル
KP(ミナカミ)
すごいぞ
拝島 くらら(モニカ)
きたぜ
二階堂 虎郎(みちを)
!!!
拝島 くらら(モニカ)
またせたな
二階堂 虎郎(みちを)
くららさん~~~!!!
KP(ミナカミ)
ではまずコロちゃんの目星結果から行きましょう。
KP(ミナカミ)
門に刻まれた刻印をよく観察してみると、その一部を読み解くことに成功します。
KP(ミナカミ)
そこには「目を閉じて進むべし」と書かれていました。
二階堂 虎郎(みちを)
なんかじっくり読んでたらわかったようだ。 「目を閉じて進むべし……………かな?」 こて…
KP(ミナカミ)
そしてくららさんの方は……探索者が読む事の出来る言語で記述された、「地球人の占星術」に関する古書を見つけます。
KP(ミナカミ)
実はこっちは図書館もう1回振ることで追加で「手帳」を見つけることができるのですが、クリティカルですし「手帳」も同時に見つけましょう。
拝島 くらら(モニカ)
わーわー!ありがとうございます!
KP(ミナカミ)
そんで図書館に経験チェックと。
拝島 くらら(モニカ)
はい!
拝島 くらら(モニカ)
まずは占星術に関する古書を開いて見ます
KP(ミナカミ)
占星術に関する古書を開くと、古い紙のにおいがふわりと漂います。
拝島 くらら(モニカ)
「地球人の?大きな括り」 占い師だから気になったんだね 古い紙をめくる
KP(ミナカミ)
ぺらぺらと頁を繰ると、以下のような記述を見つけるでしょう。
<紀元前3000年頃のペルシアでは、各四季の空をそれぞれ支配する特に明るい星として、
アルデバラン、レグルス、アンタレス、フォーマルハウトの4つの星を、『王者の星』と呼んだ。
『王者の星』は、西洋では王家の運命を占うための星として、しばしば占星術に用いられた。>
KP(ミナカミ)
以上です。
拝島 くらら(モニカ)
ぺらぺら…
拝島 くらら(モニカ)
一度古書から視線をあげたら手帳が目に入った
拝島 くらら(モニカ)
新しい手帳なのかな…
KP(ミナカミ)
手帳もまた古めかしいものですね。
拝島 くらら(モニカ)
ふむふむ とはいえ古書の中にあるには異質な気がして そちらも中身を見てみました
KP(ミナカミ)
表紙には帰還の門に刻まれた刻印と同様の記号が印字されており、その中身も同様に奇妙な記号で記述されています。
拝島 くらら(モニカ)
エッ すごい…
拝島 くらら(モニカ)
読むことはできない感じですかね
KP(ミナカミ)
中身も大半は読み解くことができませんでしたが、ただ1節だけ探索者が読める言語で文章が記載されています。
<先へ進む者、決して戻るべからず。君が為に、門は二度開かず。>
拝島 くらら(モニカ)
本と手帳を持ってころちゃんたちに近寄った
天野 航(ミナカミ)
「うーん、やっぱりよくわからないなあ……」 門をさすさす
拝島 くらら(モニカ)
「見て。王たる星について、書いてある」 古書を開いて記述を示した
拝島 くらら(モニカ)
「アルデバラン、レグルス、アンタレス、フォーマルハウト」
二階堂 虎郎(みちを)
「あっ……拝島さん。これ……目を閉じて進め、って……書いてあって……」
拝島 くらら(モニカ)
「これのことじゃないかしら」
拝島 くらら(モニカ)
「目を?」
二階堂 虎郎(みちを)
「王の星! ヒントにあるやつ……!!]
拝島 くらら(モニカ)
ころちゃんをみて 門を見て 手帳を見て
天野 航(ミナカミ)
「へえ……そうなんだ。ここに本があることは知ってたけど、ほとんど読んだことなかったや」 ナルホドー
拝島 くらら(モニカ)
「……この手帳には、先へ進む者決して戻るべからず、とも書いてあった」「目を閉じて、引き返してはいけない。そういうことだね」
天野 航(ミナカミ)
「目を閉じてひたすら進むって、なかなか勇気が要りそうだね」
二階堂 虎郎(みちを)
「一度くぐったら戻れないし、戻ろうとしてもだめってことかな、うん……」
二階堂 虎郎(みちを)
「平衡感覚自身ない……」
拝島 くらら(モニカ)
「門は二度開かず、ともあったから、……そういうことだね」
拝島 くらら(モニカ)
「僕も自信ないなあ」
KP(ミナカミ)
貨車については、あとは金属製の箱に目星するかどうかですね~(σ˘ω˘ )σ
拝島 くらら(モニカ)
オッ しますよしますよ~!
二階堂 虎郎(みちを)
「ごほん。それはともかく……もっと調べてみましょ……幸いなんだか、拝島さん星とか詳しそうだし、そのあたりはなんだか……安心……?」
二階堂 虎郎(みちを)
しますします目星!
KP(ミナカミ)
2人ともどうぞどうぞ!
拝島 くらら(モニカ)
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) → 100 → 致命的失敗
KP(ミナカミ)
ほんと乱高下
二階堂 虎郎(みちを)
振れ幅
拝島 くらら(モニカ)
さて
拝島 くらら(モニカ)
出目が元気になってまいりました
二階堂 虎郎(みちを)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 57 → 成功
KP(ミナカミ)
ではまず、コロちゃんは自身の名前が刻印された金属製の箱を見つけます。そのすぐ傍にはくららさんの名前が刻印された箱もありますね。
二階堂 虎郎(みちを)
え?名前…!?
KP(ミナカミ)
黄金色の金属で出来ており、外観に継ぎ目や溝などはありませんが、探索者が開けようと試みると、不思議と裂け目が入って開ける事が出来るようです。
二階堂 虎郎(みちを)
「……!?!? ななな名前書いてある~~~~!?!? 拝島さんのも!!! 拝島さっ」 ひぇぇぇ
KP(ミナカミ)
(FB処理はもうちょっと後でするね)
拝島 くらら(モニカ)
(処刑を待つ人)(はい)
二階堂 虎郎(みちを)
「なんでそんなものこしらえてある……???! やめて……」 ひぃ……開けましょう……
拝島 くらら(モニカ)
本のほうばかり見てたかも 「名前?……あら、あら」
KP(ミナカミ)
では、恐る恐る箱を開けてみると……
KP(ミナカミ)
……その中には、羊の頭をしてゆったりとしたローブを羽織った人型の彫像が入っていました。
KP(ミナカミ)
たいそう気に入って抱いて寝ちゃったあの像だと一目でわかりますね。
二階堂 虎郎(みちを)
「わ、わ~~~~!!! お前……!!!」
二階堂 虎郎(みちを)
「なんでこんなところに……?」 ゲットしておこう。
KP(ミナカミ)
コロちゃんが彫像を見ていると、彫像は意思を持つ生物のように、その頭をもたげ、あなたを見つめます。
KP(ミナカミ)
そして、口を開き、邪悪さを帯びた老人のような声で騒ぎだします。
KP(ミナカミ)
「贄の用意は整った。いざ行かん神の御許へ。いあ!いあ!」
二階堂 虎郎(みちを)
騒いだ!!!!
拝島 くらら(モニカ)
イヤッッッ
KP(ミナカミ)
箱から取り出して持ち歩きするかい?
二階堂 虎郎(みちを)
「ぎゃああ!!!」 流石にこれは鳥肌過ぎる ずーっと騒いでるんですかね
KP(ミナカミ)
そうですね。延々と同じことを騒ぎ続けています。
KP(ミナカミ)
くららさんの名前が書かれた箱の中からも同じ声が聞こえてくるでしょう。
KP(ミナカミ)
2人とも【0/1d2】のSANチェックどうぞ。
拝島 くらら(モニカ)
「……」 閉じた箱からも聞こえてくるゥ!!!
拝島 くらら(モニカ)
CCB<=76 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=76) → 37 → 成功
二階堂 虎郎(みちを)
ccb<=63 SAN
Cthulhu : (1D100<=63) → 75 → 失敗
二階堂 虎郎(みちを)
1d2 減少
Cthulhu : (1D2) → 1
KP(ミナカミ)
二階堂 虎郎(みちを)の正気度-1(正気度:63->62)
二階堂 虎郎(みちを)
「げほっ ごほっ」 驚きすぎてちょっとむせてた。 「ええええ……どうしろと……?」
KP(ミナカミ)
「贄の用意は整った。いざ行かん神の御許へ。いあ!いあ!」
拝島 くらら(モニカ)
他の箱にも名前が書いてあって 全ての箱から聞こえてくる感じでしょうか 二人の箱だけかな
KP(ミナカミ)
他の箱にも名前が書かれていますが、騒がしいのは2人の箱だけですね。
天野 航(ミナカミ)
「人形が……」 ヒェェ
拝島 くらら(モニカ)
ふむふむ
拝島 くらら(モニカ)
わたるちゃんの分の箱はない…?
二階堂 虎郎(みちを)
他にも箱が……!
二階堂 虎郎(みちを)
「こ、これ乗客一人につき一個ある……? もしかして……? 乗車記念プレゼントいあいあ羊くん的な……?」
KP(ミナカミ)
……では、そうこうしている間に、彫像は不気味な笑い声を上げながらコロちゃんの手を離れ、空間に溶け込むように姿が薄れ出します。
拝島 くらら(モニカ)
「そうかもしれないと思ったけれど……騒いでいるのは僕らの箱だけみたい」
KP(ミナカミ)
辺りに強い風が吹き、瞬く間にその身を隠してしまうでしょう。
拝島 くらら(モニカ)
「わたるちゃんの分はないのかしら……あっ」 うそ 消えちゃった
KP(ミナカミ)
後に残ったのは何ともいえない気味の悪さのみ……【0/1d2】の追いチェックどうぞ。
拝島 くらら(モニカ)
CCB<=76 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=76) → 64 → 成功
二階堂 虎郎(みちを)
ccb<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 70 → 失敗
二階堂 虎郎(みちを)
1d2 減少
Cthulhu : (1D2) → 2
KP(ミナカミ)
やわらかコロちゃん
拝島 くらら(モニカ)
ころちゃん…!!!
KP(ミナカミ)
二階堂 虎郎(みちを)の正気度-2(正気度:62->60)
二階堂 虎郎(みちを)
強固な意志とは(ボーナス分消費)
二階堂 虎郎(みちを)
「ききき消えたーっ!!」
KP(ミナカミ)
……そして、くららさんは強風にあおられてバランスを崩して古書の山にぶつかってしまいます。
KP(ミナカミ)
どさどさどさっと、古書の雪崩に巻き込まれてしまうでしょう。
KP(ミナカミ)
というわけでFB処理のお時間だ。耐久-1で。
KP(ミナカミ)
拝島 くらら(モニカ)の耐久-1(耐久:8->7)
拝島 くらら(モニカ)
処刑タイムだ!儚いHPがさらに儚く!
二階堂 虎郎(みちを)
「風って! 列車の中でなぜ!? って拝島さーーん!! 拝島くららさーーん!!」
二階堂 虎郎(みちを)
引っ張り出そうくららさんを
拝島 くらら(モニカ)
「わ」 よろ 「わわ」 どん 「わわ わっ」 どさどさどさーーーーーっ
天野 航(ミナカミ)
「わ、わあっ。大丈夫!?」 一緒に引っ張り出そう
拝島 くらら(モニカ)
「 」 うもれた
拝島 くらら(モニカ)
引っ張り出されると こう あの 引き上げられるアザラシみたいな感じで出てくる
拝島 くらら(モニカ)
もにょん…
二階堂 虎郎(みちを)
「いる……!! よかった……」 消えちゃうかと
拝島 くらら(モニカ)
「びっくりした」「ごめんなさい」
天野 航(ミナカミ)
「ちょっとたんこぶが出来たくらいかな。大きな怪我はなさそうでよかった」
拝島 くらら(モニカ)
「ありがとう」「うん。大丈夫」 倒してしまった本は片付けよう…折角できてた道が…
拝島 くらら(モニカ)
「それにしても、不思議な箱、不思議な彫像」
拝島 くらら(モニカ)
「まさか消えちゃうなんて」
二階堂 虎郎(みちを)
「結局嫌な思いをしただけで終わった……」 箱を見ながら 「天野さんにはこういうびっくりはなかったんです……?」
天野 航(ミナカミ)
「なかったね……? というかさっきの人形自体、初めて見たよ」
二階堂 虎郎(みちを)
「そっか……いいなぁ……」
拝島 くらら(モニカ)
「…」
二階堂 虎郎(みちを)
あとの調査は貨車から移動しないとか
拝島 くらら(モニカ)
ころちゃんの頭を撫でた
拝島 くらら(モニカ)
よしよし
KP(ミナカミ)
三号車に移りますか?
拝島 くらら(モニカ)
そうですね!ぼちぼち移動しましょう!
拝島 くらら(モニカ)
「別の号車も調べてみましょう」
KP(ミナカミ)
はーい。では三号車へ。
拝島 くらら(モニカ)
撫でるだけ撫でたらてこてこ歩き出した
二階堂 虎郎(みちを)
「……!?」 撫でられてた!?
三号車
KP(ミナカミ)
三号車に戻ってくると、そこには見知らぬ男と少女がそれぞれ離れた席で乗客として座っていました。
KP(ミナカミ)
また、ここで《目星または聞き耳》を振ることができます。
二階堂 虎郎(みちを)
「……え、何でしょう。何だったんでしょう。拝島さん? なぜナデナデ……?! 拝島さん……?!」 くららさんにきた狼狽えながら!
二階堂 虎郎(みちを)
ついてきた!
拝島 くらら(モニカ)
耳はないので目星で!
二階堂 虎郎(みちを)
なにか会話が聞けるかも!そんな状態なのかはさておき聞き耳したいです!
KP(ミナカミ)
それぞれチャレンジどうぞ!
拝島 くらら(モニカ)
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) → 22 → 成功
二階堂 虎郎(みちを)
ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 98 → 致命的失敗
二階堂 虎郎(みちを)
ナデナデが
KP(ミナカミ)
それどころではなかった感
拝島 くらら(モニカ)
ふふwwwwwごめんて
KP(ミナカミ)
ではくららさんが列車の中を注意深く見渡してみると……座席の陰に一匹の黒猫がいることに気付きます。
KP(ミナカミ)
コロちゃんは……そうだな、くららさんからのスキンシップに動揺してなんかもうそれどころではなかった。落ち着くまで少し時間を要するでしょう。
KP(ミナカミ)
次回の技能ロール-10で。
二階堂 虎郎(みちを)
ぬああ!了解です!!
拝島 くらら(モニカ)
「頭を撫でると安心するでしょう」
拝島 くらら(モニカ)
「撫でられた方も、撫でた方も」 逆効果なんだなあ
拝島 くらら(モニカ)
「あ」 ねこちゃん! 「…」
拝島 くらら(モニカ)
座席の影にかがんでねこちゃんを覗き込みました
二階堂 虎郎(みちを)
「安心? 安心……まぁなんかその冷静ではないです僕その、家族以外の人間に接触されたのが何年ぶりって話でホントこう……」 ドキドキ
黒猫(ミナカミ)
くららさんがかがんで覗き込もうとすると、ピャッと逃げて行ってしまいますね。
KP(ミナカミ)
何かを咥えていることはわかりますが、それが具体的に何なのかはよく見えませんでした。
二階堂 虎郎(みちを)
「? あ……」 くららさんの行動を見たら猫わかるかな
KP(ミナカミ)
黒い猫っぽい物体が高速で動いたのは分かった。
拝島 くらら(モニカ)
描写に笑ってしまう
二階堂 虎郎(みちを)
「猫……かな……」
二階堂 虎郎(みちを)
「僕がいて逃げるなら猫だな……」 ショボ…
KP(ミナカミ)
このネコチャンはなんと《DEX13との抵抗表ロール》で捕まえることができる。
拝島 くらら(モニカ)
「あら、あら、逃げちゃった」 な なにぃ…!?
拝島 くらら(モニカ)
(DEXを見る)(目を伏せる)
二階堂 虎郎(みちを)
「猫でした?」 くららさんに答え合わせしてもらおう。ってDEX13…?!
KP(ミナカミ)
だがコロちゃんが判定にチャレンジする場合はDEX14との抵抗表ロールになります。なぜなら動物に嫌われているからだ。
拝島 くらら(モニカ)
むり わらってしまう
二階堂 虎郎(みちを)
必死で逃げられてしまう!!!しかも9しかないDEX
拝島 くらら(モニカ)
「うん。猫」「何かくわえていたようだったけれど」 と 猫を追いたい チャレンジ精神
KP(ミナカミ)
チャレンジしてもいいし、何かいい感じに気を引けるグッズがないか《目星》で探してもいいよ。
二階堂 虎郎(みちを)
「普通に追いかけても捕まえるのは大変だと……ちゅーるとか、おもちゃとか欲しいな……」
拝島 くらら(モニカ)
「ちゅーる。おもちゃ」「何かあるかな……」
拝島 くらら(モニカ)
乗客さんが何か持ってたりしないかな…
二階堂 虎郎(みちを)
目星してみましょうぞ
拝島 くらら(モニカ)
したーーい!
KP(ミナカミ)
目星どぞどぞ
拝島 くらら(モニカ)
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) → 7 → スペシャル
二階堂 虎郎(みちを)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 51 → 成功
KP(ミナカミ)
良い出目。
KP(ミナカミ)
では座席の影や荷物置き場からネコチャンの気が引けそうなグッズが見つかります。
KP(ミナカミ)
choice[猫じゃらし,ネズミのおもちゃ,またたび,ちゅーる]
Cthulhu : (CHOICE[猫じゃらし,ネズミのおもちゃ,またたび,ちゅーる]) → 猫じゃらし
KP(ミナカミ)
choice[ネズミのおもちゃ,またたび,ちゅーる]
Cthulhu : (CHOICE[ネズミのおもちゃ,またたび,ちゅーる]) → ネズミのおもちゃ
KP(ミナカミ)
猫じゃらしとネズミのおもちゃだ。やったぜ。
拝島 くらら(モニカ)
やったぜ!こんなところに猫じゃらしとねずみのおもちゃが!
二階堂 虎郎(みちを)
「ちゅーるはないか流石に……あっても来るかどうか五分五分みたいなとこあるけど……」 ガサガサ。ねずみのおもちゃふにふに
二階堂 虎郎(みちを)
これでネコチャンをおびき寄せることができる?
KP(ミナカミ)
ではその前に……
<大きな警笛が鳴りました。
ふと車窓を見れば、列車の外には星光を鈍く反射する、ゴムのような大地が広がっていました。
大地には所々にフジツボのような隆起があって、よく見ればそれは波打って動いているように見えました。>
天野 航(ミナカミ)
「あれは……くじら島だね。ちょっとした惑星ほどの大きさはある、巨大な生きたくじらなんだ」
天野 航(ミナカミ)
「背中には5つや6つも街があって、沢山の人が暮らしているんだよ」
二階堂 虎郎(みちを)
「くじら島」
天野 航(ミナカミ)
「この島からエリダヌスの川を越えてプレアデスの観測所を過ぎてしまえば、もうハリ湖についてしまう……」 少し不安そう
二階堂 虎郎(みちを)
「人が暮らしてる……?」 キョト…
拝島 くらら(モニカ)
猫じゃらしふよふよさせながら話を聞いていました
KP(ミナカミ)
猫じゃらしをふよふよさせいると、黒猫が物陰からそれをじっと見ている。
拝島 くらら(モニカ)
「くじら島。ここに人が住んでいるなんて、不思議な感じ」
拝島 くらら(モニカ)
オッ ねこちゃん…
二階堂 虎郎(みちを)
「はっ……」 ねずみのおもちゃぱたぱた
天野 航(ミナカミ)
「実際に降りたことはないけど、くじら島出身の人が乗ってきたことはあるんだ」
拝島 くらら(モニカ)
ふよふよ ふよふよ…
二階堂 虎郎(みちを)
「お……おいで……おいで……」
黒猫(ミナカミ)
狩人のまなざしで猫じゃらしとネズミのおもちゃを見ている。
拝島 くらら(モニカ)
「言葉は通じるの?くじら島の人達」
黒猫(ミナカミ)
しばらくのにらみ合いの末に……黒猫は大きく跳躍して猫じゃらしに鋭い猫パンチを食らわせます。
拝島 くらら(モニカ)
「…!!!」
KP(ミナカミ)
今なら容易に捕らえることができるでしょう。
天野 航(ミナカミ)
「そういえば、言葉の壁を感じたことはなかったなあ。ここ、不思議な空間みたいだしそういう心配はいらないんじゃないかな」
拝島 くらら(モニカ)
よし!つかまえちゃおう!
黒猫(ミナカミ)
容易にホールドされた。きょとんとしている。
拝島 くらら(モニカ)
なでなで
二階堂 虎郎(みちを)
「あっ、はいやっぱりそっち……」
黒猫(ミナカミ)
くららさんには大人しくなでなでされますが、コロちゃんの方を見るとカッと牙をむきます。
拝島 くらら(モニカ)
わらってしまう
二階堂 虎郎(みちを)
撫でたい。そろり……と手を伸ばそうと したけど 手を止めた
黒猫(ミナカミ)
そしてその拍子に、黒猫が咥えていた黒縁の眼鏡がぽろりと落っこちました。
二階堂 虎郎(みちを)
悲しい顔した
二階堂 虎郎(みちを)
「うう……だめですねはい……」 眼鏡の方を拾おうね……
拝島 くらら(モニカ)
「……君、この子に何かしたの?」 なでなで
KP(ミナカミ)
黒縁の眼鏡を拾ってみると、どうも非常に度が強いものの、地球上の人間のかける一般的な眼鏡のようです。
二階堂 虎郎(みちを)
めっがーねゲット!
拝島 くらら(モニカ)
「…」 眼鏡を見て わたるちゃんを見た
二階堂 虎郎(みちを)
「してないです……なんにも……」
拝島 くらら(モニカ)
「わたるちゃんの、……じゃ、なさそう」
天野 航(ミナカミ)
「……えっ、僕? 違いますよ……?」
二階堂 虎郎(みちを)
「無条件で嫌われる存在なだけです……」 悲しい。 「眼鏡……誰のでしょうね……飼い主かな……」
拝島 くらら(モニカ)
「そうなの?何もしてないのに嫌われてしまうなんて、不思議なこともあるのね。不思議な場所だものね」 猫なでなで
天野 航(ミナカミ)
「そんなことがあるんですね……」 悲しげな眼差しをコロちゃんに向けました
二階堂 虎郎(みちを)
しょぼん。スマホで写真だけでもぱしぱし撮る
拝島 くらら(モニカ)
「お客さんの、誰かの物、かな」
拝島 くらら(モニカ)
猫の首の下を撫でながら改めて乗客さんの様子をうかがうぞ!
二階堂 虎郎(みちを)
そちらの方々のかもしれないしね。そういえばさっき失敗した聞き耳リトライしたい。一度くらい大丈夫だろう…
KP(ミナカミ)
改めて、三号車には「見知らぬ男」と「少女」がいますね。
KP(ミナカミ)
すまぬ……さっきの聞き耳は猫の鳴き声が聞こえるかどうかなんだ……
二階堂 虎郎(みちを)
ああ、じゃあもうない!!了解です!
KP(ミナカミ)
男は退屈そうに窓の景色を眺め、少女は眠たそうにうつらうつらとしています。
拝島 くらら(モニカ)
では起きている男性のほうに歩み寄ってみよう
拝島 くらら(モニカ)
「こんにちわ」
二階堂 虎郎(みちを)
「あ、ああの……すみません。この眼鏡って……落とし物ですか……?」 2人に聞いてみたい
KP(ミナカミ)
長い髪をポニーテールに括り、ひげを生やした男は声をかけられて皆さんの方を見ます。
男(ミナカミ)
「どうも、こんにちは」
男(ミナカミ)
「あ? メガネ……? オレのじゃねぇなそりゃ」
KP(ミナカミ)
少女はここから少し離れた席にいるので、残念ながらコロちゃんの問いかけは聞こえていませんね。
拝島 くらら(モニカ)
「そうですか」 じゃあ…女の子のほうかな…
拝島 くらら(モニカ)
「おじさまは、どこまで行かれるんですか?」
男(ミナカミ)
「ま、こうして会ったのも何かの縁だ。星屑は要らんかね」
拝島 くらら(モニカ)
「星屑」
二階堂 虎郎(みちを)
「星屑」
二階堂 虎郎(みちを)
「とは……?」
男(ミナカミ)
「オレはまあ、流れの行商人でね。適当なところで降りて商売をしてまた乗ってどこか別の場所へ、そういうやつだよ」
星売り(ミナカミ)
「おっと興味がおありかな?」
拝島 くらら(モニカ)
「星を売るなんて素敵です。どんな星でしょう」
二階堂 虎郎(みちを)
「何かよくわからないんでなんとも……? 宝石みたいなものかな……」
NPC(ミナカミ)
すぐ隣に置いていた白い布の袋で包んだ荷物を広げ、いくつかの瓶を取り出します。
星売り(ミナカミ)
「今手元にあるのはカノープス、ベガ、リゲル、アンタレスだな」
拝島 くらら(モニカ)
「!」
二階堂 虎郎(みちを)
「アンタレス……」
二階堂 虎郎(みちを)
「アンタレス!!」
KP(ミナカミ)
とんとんとんとんと、海辺の砂のようなものが詰まった拳ほどの大きさの瓶を並べます。
星売り(ミナカミ)
「おっ、お兄さんはアンタレスに興味がおありで? いやいやお目が高い」
拝島 くらら(モニカ)
「アンタレス」「王たる星」
二階堂 虎郎(みちを)
「なんか……必要そう……」 むむむ
天野 航(ミナカミ)
「ドンピシャで王たる星だもんね……」
拝島 くらら(モニカ)
「……それは、火を灯せるのかしら」 瓶を見てた
星売り(ミナカミ)
「うん? そうだな。薬に肥料に魔術的素材、なんでもござれの万能素材だ。火を灯せば明かりにもなるぞ」
二階堂 虎郎(みちを)
「……!」 ドンピシャ!? くららさんの顔一瞬見て
二階堂 虎郎(みちを)
「い、いくらです……?」
星売り(ミナカミ)
「一見さんだしなあ。知識半分、ってとこか」
二階堂 虎郎(みちを)
「ちしきはんぶん……?」
拝島 くらら(モニカ)
こて…
KP(ミナカミ)
星売りの言葉を要約すると、《医学や化学、知識といった知識系技能の値を全て》半減させることでアンタレスの星が購入できる、ということと察しが付くでしょう。
KP(ミナカミ)
(セッション終了後には元に戻る安心仕様です)
二階堂 虎郎(みちを)
それでもなかなかのコスト…!!
拝島 くらら(モニカ)
なるほどなあ~~~!天文学なども半減するということか…
KP(ミナカミ)
そうですね。天文学も半減します。
二階堂 虎郎(みちを)
なら虎郎がやった方がいいね技能的には
拝島 くらら(モニカ)
そうですね…ゥォーーーッ
KP(ミナカミ)
星売りはハリ湖で降りることはありませんので、購入は後回しにしてもOKです。
拝島 くらら(モニカ)
調査が終わってからにするのがいいかな 急がなくていいなら
二階堂 虎郎(みちを)
まぁどのみち虎郎なら今からやってもそんなに影響ないでしょう多分。後から他のことに急ぐことになると困るし
拝島 くらら(モニカ)
ふんふん ではお願いします~~~!
KP(ミナカミ)
分かりました。ではコロちゃんが知識系技能を全て半減と。
星売り(ミナカミ)
「そっちのお兄さんがお買い上げかな?」
二階堂 虎郎(みちを)
「く、ください……」 どきどき……何されるのかなぁ……
KP(ミナカミ)
星売りは荷物の中から指輪を取り出し、自身の指に嵌め、その指でコロちゃんの額に触れます。
KP(ミナカミ)
指先から熱が伝わってくるかと思えば、逆に自分の中から熱が奪われるような、何かが失われていくような心地がして……一瞬とも永遠ともとれるような時間の後、星売りは額から指を離します。
星売り(ミナカミ)
「まいどあり~♪」 指輪を外して上機嫌に笑います。
拝島 くらら(モニカ)
「…」 ころちゃんと星売りさんを不安げに見ていました
星売り(ミナカミ)
「ほい、それでアンタレスはこちらね」 とアンタレスの星屑を手渡しましょう。
二階堂 虎郎(みちを)
「……………」 良い気持ちではないでしょう。今現在特に理由もなく悲しい気持ちになってそうな
二階堂 虎郎(みちを)
アンタレスもらいます!
拝島 くらら(モニカ)
「…」 ころちゃんの頭に手を伸ばして ハッ… ひっこめた
天野 航(ミナカミ)
「……大丈夫? 気持ち悪いとかない?」
二階堂 虎郎(みちを)
「体調が悪いとかでは……ないかな……」 アンタレスを指先で撫でたりした
KP(ミナカミ)
アンタレスの星屑が入った瓶を少し揺らすと、車両の照明を反射してきらきらと赤色に輝いたりする。
二階堂 虎郎(みちを)
「……? 今の手は」 くららさんがなぜか手を止めたのを見て
二階堂 虎郎(みちを)
きれい。
拝島 くらら(モニカ)
綺麗だなあ…アンタレス…
拝島 くらら(モニカ)
「悲しそうな顔をしていたから、つい」
拝島 くらら(モニカ)
「でも、きっとまた慌てさせてしまうから」 やめました 腕の中の猫ちゃん撫でた
黒猫(ミナカミ)
ゴロゴロゴロ……
二階堂 虎郎(みちを)
「そう……ですか……」
拝島 くらら(モニカ)
「おじさま、ころちゃん、ありがとう」 ぺこ…
星売り(ミナカミ)
「いんや、良い商売ができて良かった」 手をひらひら振ろう
二階堂 虎郎(みちを)
猫ちゃん……なつこいね……
二階堂 虎郎(みちを)
「とりあえず……要りそうなものは手に入ったと……」 ふわふわ