海面下52ヘルツ (2019/05/09 - 2019/05/21)

SCENARIO INFO

Writer/盛石(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/招 元男(うずわ)
PC2/忠島 義臣(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目3日目アフタープレイ

砂浜

(※当セッションには「笑う人柱」のネタバレを匂わせる描写が含まれます。ご注意ください)

<あなた達はいつも通り日常を過ごし、眠りに落ちる。
 いつもと変わらない就寝、そのはずだった。

 眠りにつく直前、どこからか波の音が聞こえる。

 ……どれくらい時間が経ったのだろうか、あなたは浜辺で目を覚ます。
 起きるとそこは全てが逆さまとなった世界だった。>

<空には海が広がっており、海だと思われるそこには昼の青空が広がっている。
 青空には太陽が浮かんでいるが、不思議と光は上から差し込んでいるようだった。

 『─、──……、』

 どこからか、何かの鳴き声が聞こえたような気がした。>
KP(ミナカミ)
……というわけで、砂浜のような場所でのお目覚めとなります。
KP(ミナカミ)
招さんが目を覚まして辺りを軽く見てみると、すぐ傍で忠島が眠っている姿が目に入りますね。
招 元男(うずわ)
「……?今度は何だ??」
招 元男(うずわ)
とりあえずヨッシーに近寄って揺さぶってみます。
招 元男(うずわ)
「…ヨッシー?なんでこんなとこに…。おい、生きてるか」
KP(ミナカミ)
ヨッシーを揺さぶってみると少し不機嫌そうに唸りますが、すぐに目を覚ましますね。
忠島 義臣(ミナカミ)
「あ? 今日は休み……って、元男?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……なんでお前がここにいんだよ、っつーかここどこだよ」
招 元男(うずわ)
「よ、久しぶり」
招 元男(うずわ)
「いやそれは俺が聞きたいところなんだが」
忠島 義臣(ミナカミ)
「お、おう。久しぶり」
忠島 義臣(ミナカミ)
「拉致か……? にしても大の男2人って……」
招 元男(うずわ)
「それな……」
招 元男(うずわ)
「拉致ならもうちょっと人選ってものが…」ぶつぶつ言いつつ、周りを見てみます
KP(ミナカミ)
はい、では周りを見てみると
<この無人島は、どうやら回りを【砂浜】で囲まれているようだ。
 上には【海】が広がっている。他に目につくものといえば【森】【砂漠】【白い地表】ぐらいだろう。>
KP(ミナカミ)
……ということが、ざっくり把握できますね。
招 元男(うずわ)
「なんで上に海があるんだ……」
招 元男(うずわ)
海をじっと見てみますが魚とかいます…?
忠島 義臣(ミナカミ)
「天地がひっくり返ってるっつーか、なんつーか……変な感じ……」
招 元男(うずわ)
「地に足がつかないって感じだな」
KP(ミナカミ)
お、じゃあ海の描写出しますね

<上からは優しい光が差し込んでくる。
 空を仰げば、そこには見知った空の代わりに、海中のような光景が広がっていた。
 頭上のはるか彼方に水面があり、そこから木漏れ日のような光が差し込んでいる。
 また、よく見ると魚群のようなものや、巨大な生物が泳ぐ影があるのが分かるだろう。>
KP(ミナカミ)
魚とかはバッチリいますね。
招 元男(うずわ)
「…魚が上にいる。釣りはできないな……」
KP(ミナカミ)
この光景に対しては《アイデア》または《生物学》が振れます。出てくる情報は別。
忠島 義臣(ミナカミ)
「でっけーヤツもいるなあ」 手をひさしにして上を見た
招 元男(うずわ)
「クジラとか?」
招 元男(うずわ)
アイデア振ります!
招 元男(うずわ)
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 68 → 成功
KP(ミナカミ)
良い出目だ……
招 元男(うずわ)
よしよし…
忠島 義臣(ミナカミ)
ccb<=1 なんと生物学は1もある
Cthulhu : (1D100<=1) → 63 → 失敗
忠島 義臣(ミナカミ)
はい。
招 元男(うずわ)
惜しい!
招 元男(うずわ)
招も生物学振れます?
KP(ミナカミ)
振れますよ~どうぞ!
招 元男(うずわ)
わーい、ありがとうございます!
招 元男(うずわ)
ccb<=1 1あればいける
Cthulhu : (1D100<=1) → 89 → 失敗
KP(ミナカミ)
うーんおしい
招 元男(うずわ)
惜しいな~(˘ω˘)
KP(ミナカミ)
では招さんは「あれはクジラだろうか」と思って巨大な生物を観察しましたが、
KP(ミナカミ)
他の魚との大きさの差や細かなところから「巨大な生物は鯨のようにも見えるが、それとは非なる物だ」と感じるでしょう。
招 元男(うずわ)
「さすがにクジラじゃないか…」うむ…
忠島 義臣(ミナカミ)
「あ? クジラじゃねーのかよ」 じゃあアレはなんなんだ、と首を傾げた
招 元男(うずわ)
「俺も魚に詳しい訳じゃねぇからな」一緒に首を傾げている
招 元男(うずわ)
うーん、と海から目を離して砂浜を見てみます
招 元男(うずわ)
そういえば自分たちは濡れてたりしないです?
忠島 義臣(ミナカミ)
「なんだよ。釣り出来ねえっていうから釣りが趣味で魚にも詳しいって思ったのに」
KP(ミナカミ)
服は特に濡れていませんね。
KP(ミナカミ)
ただ、動くたびに服のすそがフワッと揺れて、自分達が水中にいるかのような感覚を覚えます。
招 元男(うずわ)
「無人島といえばとりあえず釣りだろ?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「え、銛で一撃必殺じゃね?」
招 元男(うずわ)
「そっちか」
KP(ミナカミ)
そんな他愛もないことを言い合いながら砂浜を見てみると、
KP(ミナカミ)
砂浜では、"空"が押したり引いたりを繰り返し、波のようなものを作っていました。
KP(ミナカミ)
《目星》《アイデア》が振れますよ。
招 元男(うずわ)
両方振ります!
KP(ミナカミ)
ふぁいとっ!
招 元男(うずわ)
CCB<=80 【目星】
Cthulhu : (1D100<=80) → 41 → 成功
招 元男(うずわ)
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 48 → 成功
KP(ミナカミ)
調子がいい……
招 元男(うずわ)
いい感じ…!
KP(ミナカミ)
では招さんが砂浜をよく観察してみると、
KP(ミナカミ)
青空には太陽の他に、うっすらと月のようなものが写っていたり、遠くで小さな飛行機の影が飛んでいたりと、実際の空と繋がっているような感覚に襲われるでしょう。
KP(ミナカミ)
その光景はあまりにもリアルで、「この中に身を投げたら、空へ落ちるのではないか?」と思います。
招 元男(うずわ)
「………」
招 元男(うずわ)
高所恐怖症なので素直にビクッとした
忠島 義臣(ミナカミ)
「……んだよ。どうした?」
KP(ミナカミ)
かわいい。
招 元男(うずわ)
人柱の時も高いところに怯えてたな…
招 元男(うずわ)
「ヨッシー、砂浜よく見てくれ」目をそらしつつ
招 元男(うずわ)
「空っぽく見えねぇか?そこ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「? あー、確かに。月っぽいのがあったり飛行機っぽいのがあったりするな……」
招 元男(うずわ)
「たまにあるよな、足元がガラスになってる場所…」「…そういうところは苦手なんだが」
忠島 義臣(ミナカミ)
砂浜から空に手を入れてみて 「すげえ。風吹いてるぞ風」 とちょっとテンション上がったよ
招 元男(うずわ)
「…マジか」自分も試してみます おそるおそる
KP(ミナカミ)
招さんがおそるおそる、指先だけ……ちょっとだけ……って勢いで空に手を入れてみると、指先が冷たい空気に包まれます。
KP(ミナカミ)
強い風が指の腹をなぞり、海ではなく空に繋がっていると確信できるでしょう。
招 元男(うずわ)
「うおっ」ほんとに空だ?!とビクッとして指を抜いた
忠島 義臣(ミナカミ)
「ビビってやんの」
招 元男(うずわ)
「うるせっ」
招 元男(うずわ)
恥ずかしさに毒づいて空から距離をとった こそそ
招 元男(うずわ)
2人が立ってる砂浜の足元は普通の砂浜です?
KP(ミナカミ)
普通の砂浜ですね。ゴミ一つなく、手に取ってみるとさらさらとして、よく見ると星の砂のようになっていることが分かります。
招 元男(うずわ)
南の海みたいな…
KP(ミナカミ)
砂浜で出る情報はだいたいこんなところですね(˘ω˘)
招 元男(うずわ)
イメージ的には砂浜にざざーんと、海の代わりに空が寄せてる感じ・・?
KP(ミナカミ)
はい、そんな感じで。
招 元男(うずわ)
ありがとうございます!
招 元男(うずわ)
「……ここに物落とすとどうなるんだろうな」
招 元男(うずわ)
そんな好奇心で、森の方を見てみます
招 元男(うずわ)
なんか投げられるものないかな…
忠島 義臣(ミナカミ)
「試してみるか?」
招 元男(うずわ)
「試してみたくねぇ?空みたいに落ちていくかどうか」
KP(ミナカミ)
普通にアナウンスし忘れたウッカリKPなんですが、招さんも忠島も持ち物は簡単なアクセサリー以外はなくなっています。手ぶらですね。
招 元男(うずわ)
荷物はなくすもの!
招 元男(うずわ)
簡単なアクセサリーってどこについてます?
KP(ミナカミ)
眼鏡とかネックレスとか、日常生活で常につけているようなものかな。
招 元男(うずわ)
あ、なるほど!了解です
KP(ミナカミ)
これがないと生活が不便、これは肌身離さず付けてるもの、っていうのだけが持ち込める感じで。
招 元男(うずわ)
眼鏡とか眼鏡とか…!
招 元男(うずわ)
砂浜に投げられるようなものって落ちてます?
KP(ミナカミ)
そうだな……《幸運》どうぞ。
招 元男(うずわ)
CCB<=70 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=70) → 13 → スペシャル
KP(ミナカミ)
いい出目~
招 元男(うずわ)
やった~!平らな石ないかな!
招 元男(うずわ)
川で跳やすそうなやつ…
KP(ミナカミ)
何か投げれるものないかなとウロウロしてみた招さんですが、大きめの巻貝を……って書きかけてたけどじゃあめちゃくちゃ跳ねそうな平らな石を何個か見つけました。
招 元男(うずわ)
エモいアイテムから子供の遊び道具に変えさせてしまった…w
招 元男(うずわ)
「お、これなんか良さそうじゃね?」
招 元男(うずわ)
半分ヨッシーにあげよう
忠島 義臣(ミナカミ)
「おー、確かに。ガキの頃やったなあ」 もらうもらう
招 元男(うずわ)
「どっちがうまく投げられるか勝負しようぜ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「負けたら缶コーヒー奢りな」
招 元男(うずわ)
「自販機みつけたらな」
KP(ミナカミ)
空に向かって平らな石を投げると1d20回跳ねるぞ。どっちも2回くらいチャレンジしよう。
招 元男(うずわ)
すっごい跳ねる!!
KP(ミナカミ)
めちゃくちゃ跳ねそうな石なのでそれはもう跳ねる。
招 元男(うずわ)
「よし」真面目に構えて投げよう
忠島 義臣(ミナカミ)
「じゃあ俺も本気でやるか」 気合いを入れた
招 元男(うずわ)
1d20 石が跳ねるよ
Cthulhu : (1D20) → 12
忠島 義臣(ミナカミ)
1d20 どんどん跳ねるよ
Cthulhu : (1D20) → 4
忠島 義臣(ミナカミ)
これは力みましたね
招 元男(うずわ)
忠島選手、ちょっと力みましたね~
忠島 義臣(ミナカミ)
「あっくそ……!」
招 元男(うずわ)
「ッシ、俺の勝ちだな」
忠島 義臣(ミナカミ)
「石まだ1個ずつあるだろ。もっかいだ、もっかい」
招 元男(うずわ)
「はいはい」
招 元男(うずわ)
1d20 ワンチャン跳ねるよ
Cthulhu : (1D20) → 15
招 元男(うずわ)
得意か?
忠島 義臣(ミナカミ)
1d20 跳ねろ!!!
Cthulhu : (1D20) → 20
忠島 義臣(ミナカミ)
招 元男(うずわ)
>><<
招 元男(うずわ)
でっかいサイコロ飛んできた
忠島 義臣(ミナカミ)
「っしゃあ!!」 ガッツポーズ決めますねこれは
招 元男(うずわ)
「……やるな」跳ねたと思ったのに!ぐぬぬ
忠島 義臣(ミナカミ)
「一勝一敗で引き分けか」
招 元男(うずわ)
「1勝1敗になっちまった」もう1個ないかな
KP(ミナカミ)
しかたないにゃあ……追加で石が1セットあったぞ。
招 元男(うずわ)
やったー!ありがとKP!
招 元男(うずわ)
「お、あと1回くらい出来そうだな」拾いひろい
忠島 義臣(ミナカミ)
「よし、完膚なきまでに勝ってやらあ」 受け取り受け取り
招 元男(うずわ)
「決戦といこうぜ」1個渡しながら
招 元男(うずわ)
「次は負けねぇ」決意
招 元男(うずわ)
1d20 負けないぞー!
Cthulhu : (1D20) → 8
招 元男(うずわ)
ちょっと力んだな!
忠島 義臣(ミナカミ)
1d20 勝つ!!
Cthulhu : (1D20) → 2
忠島 義臣(ミナカミ)
もっと力んだ
招 元男(うずわ)
決勝だったから…
招 元男(うずわ)
「よっしゃ」小さくガッツポ
忠島 義臣(ミナカミ)
「くそー!! 負けた!!」
招 元男(うずわ)
「おごりだ、よろしくなヨッシー」
忠島 義臣(ミナカミ)
「仕方ねえ、帰れたら奢る」
招 元男(うずわ)
「これは何とか帰らねぇと」上機嫌
招 元男(うずわ)
「しかし、帰るって言ってもなぁ…」そういえば空に投げた石って
招 元男(うずわ)
普通に沈んで見えなくなった感じです?
KP(ミナカミ)
空に投げた医師は空に沈んで、そこからはひゅーんと真っ逆さまに落ちていきますね。少なくとも水中に落ちていくような挙動ではありません。
KP(ミナカミ)
医師を投げるな
招 元男(うずわ)
ドクターッ!!!
KP(ミナカミ)
なんということだ……医学・精神分析担当が……
招 元男(うずわ)
なんてことだ……唯一の精神分析担当だったのに……
招 元男(うずわ)
「……落ちてったな……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「やっぱ空っぽいなあ……」
招 元男(うずわ)
「ぽいよなぁ」
招 元男(うずわ)
「他に帰り道がなかったら…」落っこちるのかなって想像して震えた
忠島 義臣(ミナカミ)
「飛び降りるのが帰り道とか、ロクでもねえなあ」
招 元男(うずわ)
「そのままあの世に直行だよな…さすがに」
招 元男(うずわ)
「他に道があればいいんだが」森の方を見てみます
KP(ミナカミ)
森はここからそう離れていませんね。木々がもっさりと生い茂っているようです。
招 元男(うずわ)
「あっち行ってみるか」もっさり!
忠島 義臣(ミナカミ)
「ここで延々と石投げてても仕方ねえしな」
KP(ミナカミ)
ではでは森へ。
招 元男(うずわ)
「そうだな、勝ったし」
忠島 義臣(ミナカミ)
ちょっと眉間にしわが寄った。

<森の中は木々が入り乱れており、獣道すら見当たらない。
 動物を見つけようとしても、その姿や声すらもない事に気が付くだろう。>
KP(ミナカミ)
森に来てみたはいいものの、想像以上にもさもさと生えていました。
招 元男(うずわ)
もさもさ…
KP(ミナカミ)
《ナビゲート》チャレンジで奥に進むことができますよ。
招 元男(うずわ)
「……いけるか?これ」奥をのぞきつつ
招 元男(うずわ)
チャレンジします!
忠島 義臣(ミナカミ)
「行けるとこまで行ってみるか」
KP(ミナカミ)
どうぞ!
招 元男(うずわ)
ccb<=10 なんと初期値が10もある
Cthulhu : (1D100<=10) → 25 → 失敗
招 元男(うずわ)
くっっっ
忠島 義臣(ミナカミ)
ccb<=10 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=10) → 22 → 失敗
KP(ミナカミ)
はい。
招 元男(うずわ)
惜しい……
KP(ミナカミ)
では招さんと忠島は、こっちが行けそう、いやあっちだ、木登りやるか? 負けねえぞ? 等しながら奥へと向かおうと歩を進めますが、中々先に進むことが出来ません。
KP(ミナカミ)
そうして自分たちが今どこにいるかも見失いかけた時、前方に人影のようなものを見つけます。
招 元男(うずわ)
「ん?アレは…」
招 元男(うずわ)
人影をじっと見てみます
忠島 義臣(ミナカミ)
「……誰かいるな」
KP(ミナカミ)
人影はこちらに近づいてくることはなく、逆に少しずつ離れていこうとします。
KP(ミナカミ)
《追跡》で追いかけることができますよ。
招 元男(うずわ)
「……逃げられてるな」追跡チャレンジします!
KP(ミナカミ)
チャレンジどうぞ!
招 元男(うずわ)
ccb<=10 なんと初期値が10も略
Cthulhu : (1D100<=10) → 57 → 失敗
忠島 義臣(ミナカミ)
ccb<=10 追跡
Cthulhu : (1D100<=10) → 34 → 失敗
招 元男(うずわ)
ハイッ
招 元男(うずわ)
惜しい…
忠島 義臣(ミナカミ)
せやな!
KP(ミナカミ)
では……2人は怪しげな人影を追いますが、木々に阻まれ思うように動くことが出来ません。
招 元男(うずわ)
「くそっ…歩きづらいな…」
KP(ミナカミ)
それでも人影が行ったと思われる方向を闇雲に追いかけると、やがて森を抜け、廃墟の寺院にたどり着きます。
招 元男(うずわ)
寺院!

寺院

<石造りであり、廃墟でありながら壁の綻びはないようだ。
 壁に蔦がはっていることは無く、森の中にあるには異質だと感じるかもしれない。
 また、寺院には窓は無く、入るには唯一である扉からでないといけないようだ。
 しかし、今は固く閉ざされている。>
KP(ミナカミ)
森を抜け、少し開けた空間ではそんな光景が広がっていますね。
招 元男(うずわ)
「廃墟…?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「廃墟……誰かいたのか……?」
招 元男(うずわ)
「さっきの人影もここに住んでたのかね…」
招 元男(うずわ)
廃墟周辺を調べられますか?
招 元男(うずわ)
家とか道とかないかな…
KP(ミナカミ)
廃墟に対して《聞き耳》が振れますね。
招 元男(うずわ)
CCB<=70 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功
忠島 義臣(ミナカミ)
ccb<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 64 → 成功
KP(ミナカミ)
調子いいぞ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
招 元男(うずわ)
₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾いえい
KP(ミナカミ)
では招さんと忠島は、最初……この無人島で目が覚める前に耳にした鳴き声と同じ鳴き声を、廃墟の中から聞き取ります。
KP(ミナカミ)
さらに、招さんはその鳴き声を何かの"言葉"に聞こえると感じるでしょう。残念ながら、何を言っているかまでは分かりませんが。
招 元男(うずわ)
「……?なにか言ってる…?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………? ただの鳴き声じゃね?」
招 元男(うずわ)
「そうか…?何か、言葉を言ってる気が……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……職場のストレスか……?」
招 元男(うずわ)
「…………転職したばっかりなのに…………」眉間をおさえた
KP(ミナカミ)
なんと今のところ技能で出る情報はこんなところです。
招 元男(うずわ)
なんと!了解です
招 元男(うずわ)
足跡とかは見当たりませんか?
招 元男(うずわ)
あと、扉は鍵がかかってるのかな
KP(ミナカミ)
それと、今後寺院へは技能を振らずとも来ることができます。スキップフラグが立った的なアレ。
招 元男(うずわ)
やったー!マップに表示されてショートカットできるやつ!
KP(ミナカミ)
足跡は自分達以外のものは見当たりませんね。人影はここを通らなかったのか、それとも幽霊めいたものだったのか……。
KP(ミナカミ)
扉の方は、取っ手も鍵穴もないにもかかわらず、いくら押しても開く気配がありません。忠島が全力でやってもうんともすんとも言わないレベル。
招 元男(うずわ)
ヨッシーのSTRをもっても…!
招 元男(うずわ)
了解です、じゃあ寺院は一回諦め…!
招 元男(うずわ)
あとでまた来よう₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ダメだな、全然開かねえ」
招 元男(うずわ)
「お前でもダメか。…普通に閉まってるわけじゃねぇのかな…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「不思議な力で封印とかそういう……」 ろくろを回すポーズ
招 元男(うずわ)
「こんな場所だしいかにもじゃね?こういう…」なんか魔法陣ぽい絵を宙に描く
忠島 義臣(ミナカミ)
「となると、魔法使いじゃねーから封印解くのは無理だな」
招 元男(うずわ)
「はは、そうだな。まずは魔法使い探さねぇと」
忠島 義臣(ミナカミ)
「となると、他のとこ探してみるか?」
招 元男(うずわ)
「ああ。砂漠とかあったよな…。行ってみよう」
KP(ミナカミ)
次の目的地は砂漠かな?(σ 'ω' )σ
招 元男(うずわ)
はい!砂漠の方にむかってみます!
招 元男(うずわ)
魔法使いを探すぞ~。・*・:≡( ε:)
KP(ミナカミ)
分かりました。では2人は再度森を抜け、今度は砂漠の方へ……というところで、今日は中断しましょう。お疲れさまでした!
招 元男(うずわ)
はーい!お疲れ様でした!ありがとうございました!