笑う人柱 (2018/03/21 - 2018/05/04)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/招 元男(うずわ)
PC2/剣塚 小森(ササニシキ)
PC3/驫木 正和(大樹)
PC4/乙葉 瀬嘉(みちを)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-43日目3日目-23日目-33日目-44日目4日目-24日目-34日目-4アフタープレイ

導入

KP(ミナカミ)
それでは導入からまいりましょう。
KP(ミナカミ)
皆さんは北海道北西部に位置する小さな町「咲女川町」の観光事業のモニターとして遠路はるばる北海道までやって来ました。
KP(ミナカミ)
新千歳空港から迎えのバスに乗って移動し、札幌の辺りで少し遅い昼食を食べて、またバスに乗り、バスは真っ直ぐに続く道路をひた走ります。
KP(ミナカミ)
そんな中で、案内人を務める女性が改めて皆さんに語り掛けます。
NPC(ミナカミ)
「皆さん札幌でのお昼ご飯はどうでしたか? 改めまして、咲女川町までの案内を務める道野 あかり(みちの -)です。よろしくお願いしまーす!」
道野 あかり(ミナカミ)
「バスが咲女川町に着くまで時間がありますので、その間に今回の旅行について説明します」
剣塚 小森(ササニシキ)
「おいしかったでぇす」 とかテキトーに返しながら説明受けます
乙葉 瀬嘉(みちを)
「はあ。まぁ」 個人にコメント求められてなさそうなのでこんな
道野 あかり(ミナカミ)
「今回、皆様には四人揃って咲女川町を観光していただきます。どこを見るか、何をするかはこちらで指定しません」
招 元男(うずわ)
「………」話を聞きながら景色を見てます
道野 あかり(ミナカミ)
「好きなように町を見て回り、良かった点や不満点をお手元のアンケート用紙に記入してください」
KP(ミナカミ)
……と言いますが、みなさんの手元にはアンケート用紙のようなものは配られていません。
招 元男(うずわ)
「……?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あのぉ道野さん、アンケート用紙無いんですけど」 軽率に言う。
驫木 正和(大樹)
「食べる場所が違うだけで、味に大差はあるものかな」とか不思議そうに考えている。アンケートか…?
乙葉 瀬嘉(みちを)
(放任主義すぎる……1人で来て一体どうしろと……) 親が申し込んだ系の瀬嘉、悩む
道野 あかり(ミナカミ)
「えっ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ないです」 こちらにもないんだな
招 元男(うずわ)
「…こっちも」小さく手をあげる
道野 あかり(ミナカミ)
ごそごそと自分の荷物を漁り、それらしい紙を見つけます。 「あった!!」
驫木 正和(大樹)
「別の紙に適当に書くんじゃ駄目なのかな。」アンケート…
道野 あかり(ミナカミ)
見つけ出した紙を皆さんに手渡していきますね。
道野 あかり(ミナカミ)
「これですこれ。いやー昨日までバイク飛ばして旅行してたもんだから色々うっかりしてました」 へへへ
剣塚 小森(ササニシキ)
「ありがとございまーす。 うっかりさんですね」 受け取る
驫木 正和(大樹)
剣塚くんに二枚とって一枚渡してもらおう。(クズ) うっあかりちゃんカワイイ
招 元男(うずわ)
「バイクで?この辺りを?」受け取りながら
乙葉 瀬嘉(みちを)
「はい」 もらいます。そして軽く見る。普通のアンケートかな?
KP(ミナカミ)
ごく普通のアンケート用紙ですね。よかった悪かった普通だったとか自由記載欄があるようなやつ。
乙葉 瀬嘉(みちを)
まぁこの時点で不穏でも困るな。了解了解>アンケート用紙
道野 あかり(ミナカミ)
「何を隠そうツーリングが趣味でして。風を受けて突っ走ってサービスエリアで食べるアメリカンドッグは最高ですよ」
道野 あかり(ミナカミ)
「バイクで連れまわす観光ツアーも提案したんですが即却下されたんですよね~」
驫木 正和(大樹)
「そのサービスエリアのアメリカンドッグだけ、材料が違うのかな」頓狂な事をぬかす
剣塚 小森(ササニシキ)
「オーナー、気分の問題かと思われますよぅ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「シチュエーションに対するコメントでしょ……」 ボソッ
招 元男(うずわ)
「バイクのツアーは人を集めるのが厳しそうだしな」オーナーはスルーしました
剣塚 小森(ササニシキ)
「ほーら、またオモシロ発言するから初めましてさんからツッコミが来てますよ」
驫木 正和(大樹)
「気分?ああ、なるほど。いわゆる乱数だね。」わかった。はずれがあるんだ。 先に全部普通だったに全部チェックいれそうな畜生
道野 あかり(ミナカミ)
「……と、それは置いといて。今回重要なのは『四人揃って』というところです。個人以上団体未満の場合の感想が聞きたいので、なるべくばらばらに行動しないでください」
道野 あかり(ミナカミ)
「皆さん多分初対面ですよね。軽く自己紹介などどうぞどうぞ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「それでこの4人ってワケですねえ」 ははあ
乙葉 瀬嘉(みちを)
3人あらためて見て (……仲良くできる気がしない) なんか怖い印象受けるのは仕方なさげな面子
招 元男(うずわ)
(アンケートの裏面にも記入欄があるのかなーと見てる)
驫木 正和(大樹)
「何で同行者がこんなに多いか不思議だったよ。確かに、人が多いとね。1人でいる場合と違う事がおきるからね。」と納得しよう。
KP(ミナカミ)
絵面が完全に極道×3といたいけな女子だもんな……
剣塚 小森(ササニシキ)
なんで?私もいたいけな女子ですよ?
KP(ミナカミ)
いたいけな女子は警棒とかショットガンとか持ち歩かない
驫木 正和(大樹)
極道でもいたいけな女子でも、人間という広い枠にいれてしまえばまあ大差はないよ
乙葉 瀬嘉(みちを)
うわーって顔ちょっとしてしまいつつ、 『せっちゃん着いた?北海道どう?』みたいな親からのLINE見て(詳細を報告するのはよそう)と思う瀬嘉
剣塚 小森(ササニシキ)
とりあえず瀬嘉さんと招さんの方に向けて「……剣塚。剣塚です。剣はそのままツルギの剣、ヅカは……えーと首塚の塚です」とか自己紹介するね。
招 元男(うずわ)
「(旅行客っていう雰囲気じゃないのが2人ほどいるんだが…)」と首をひねりつつ「招元男(まねき もとお)だ。シナリオライターをしてる。よろしく」と自己紹介します
剣塚 小森(ササニシキ)
「招さん」 ふむ 「あー忘れてた。下の名前は小さい森で小森です」 招さんがフルネーム名乗ってるので思い出しました。
驫木 正和(大樹)
「驫木正和、馬が三匹に簡単なほうの木、あとは正しいに平和の和。いわゆる風俗店を経営しているオーナーです。どうぞご贔屓に」皆にお店の名刺をあげよう。
乙葉 瀬嘉(みちを)
(何言ってんだこの人……メイド服?なんで?) (招さん…はシナリオライター。思ったよりまともだ…顔怖いけど) (今風俗店とか言った?冗談か???)
剣塚 小森(ササニシキ)
「一般人に突然風俗店の話を振らないでください」
招 元男(うずわ)
「(連れがメイド服ということはイメクラみたいなやつか…?)」名刺は「どうも」と受け取ります!
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……乙葉瀬嘉。です。医大生です」 気圧されつつ、自己紹介します
剣塚 小森(ササニシキ)
「……そちらは乙葉さんですね」 ふうん
道野 あかり(ミナカミ)
(風俗店ってマジかあ) ひっそりびっくり
驫木 正和(大樹)
「誰しも最初は一般人だし?」不思議な事を言うなあ。「これから一般でなくなる可能性は誰にでもあるものだよ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「特に覚えなくてもいいです」 素直に言ってしまう。こわいんだ。
道野 あかり(ミナカミ)
「まあまあ、皆さん穏便に穏便に」
剣塚 小森(ササニシキ)
「大丈夫です。不穏になってないですよ。この人はいつもこんな感じなんで」 オーナー指して
驫木 正和(大樹)
「大丈夫だよ、取って食べたりはしないから。」とセカちゃんには笑っておこうね
剣塚 小森(ササニシキ)
「そう言うこと言うから怖がられるんです。 ……すみません、なんか」 瀬嘉くんには笑ってごまかす(笑えてない)(引き攣ってる)
乙葉 瀬嘉(みちを)
「は、はぁ。どうも……」 揃って話しかけてきたウワッてなってしまう。そのうち慣れますきっと
招 元男(うずわ)
「…驫木さんと剣塚さんは…知り合いなんで?」 夫婦にしては苗字が違うなぁとか思いながら
道野 あかり(ミナカミ)
(今回なんか不穏!! 上手く終わりますように……そうじゃないと評価が……ボーナスが……)
剣塚 小森(ササニシキ)
「知り合いというか……まあ」 ふむ 「私、この人の部下です」
驫木 正和(大樹)
「ああ、剣塚君は、(表向きは)うちの御店の子だよ。とびっきりの子。かわいいからね。指名料は高いけど、君も何時か指名してみる?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「私はぼかしたのになんでそうやって詳しめに言っちゃうかなーーーーーー」
招 元男(うずわ)
「…部下、っすか…」風俗店てことはなんか裏で色々あったのか?って考えつつ
乙葉 瀬嘉(みちを)
(旅行なんて来るんじゃなかったかな…不穏。何事もなく終わりますように……) 会話聞きながらあかりさんと似たようなこと考えていよう。
招 元男(うずわ)
「いや、そんな金ないんで…」>驫木さん 「でも裏話は気になるんで。よければ後で教えてください」
驫木 正和(大樹)
「キャバクラは別にちゃんとした規律に則ればそれ自体は違法ではないし、剣塚君は18歳以上だから、働いていても何も問題ないよ?」あれ?ダメダッタかな。
剣塚 小森(ササニシキ)
「あなたにツッコミした私がバカでしたよ」 はいはい
KP(ミナカミ)
そんな感じでアダルティというか不穏というか……そういう会話をしているうちに、バスは咲女川町に到着します。

咲女川町

道野 あかり(ミナカミ)
「……というわけで着きました。皆さんお疲れ様でした!」
KP(ミナカミ)
バスから降りていく皆さんに、あかりは地図が載ったパンフレットを渡していきます。
道野 あかり(ミナカミ)
「こちら地図付きパンフレットです。これを参考にしたり人に聞いてみたり、好きに動き回ってください。フリーダム!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そうですね、わりと」 お疲れ感。 「どうも」とパンフ受け取るよ
剣塚 小森(ササニシキ)
「はいはい、二部頂いても? あの人の分」 オーナー見ながら
道野 あかり(ミナカミ)
「はい、どうぞどうぞ」
驫木 正和(大樹)
大体剣塚君任せにするオーナーなのであった。
招 元男(うずわ)
「お疲れ様」 「…どうも。」マップを受け取ります
道野 あかり(ミナカミ)
「宿泊場所はここ、万福亭っていう食堂兼民宿です。お荷物は届けておきますので」 と、地図の1か所を指し示します。
招 元男(うずわ)
「道野さんはこのまま宿の方に行くのか?」
道野 あかり(ミナカミ)
「私は万福亭さんに荷物を預けたら役場の方に戻ります。不明点とかおすすめ観光スポットとか、気になることがありましたら役場までどうぞ~」
道野 あかり(ミナカミ)
「おすすめ観光スポットはその辺を歩いてる人に聞いても良いですけどね。皆さん良い人ですから」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「うーん、展望台……くらいしか……」 ない…!?
乙葉 瀬嘉(みちを)
観光らしいのが。
招 元男(うずわ)
「…何かあったら役場に連絡すればいいか?迷子とか…」不穏な2人を眺めつつ
驫木 正和(大樹)
「この場で君のお進めの場所は聞けないのかい?」ちょこん、と剣塚君の後ろから地図をのぞきみつつ話に加わってこよう
剣塚 小森(ササニシキ)
「宿は万福亭、道野さんに用がある際は役場、と」 ゆっくり把握
KP(ミナカミ)
パンフレットにはじゃがいも収穫体験とかいろいろ載ってますが、行けるスポットはメタ的に言えば【咲女川郷土資料館】【咲女神社】【食堂「万福亭」】【展望台】【咲女川町役場】の5か所になります。
剣塚 小森(ササニシキ)
オーナーに覗き込まれたら見やすいように位置調整などをする。
驫木 正和(大樹)
なるほどなるほど。
道野 あかり(ミナカミ)
「おっここで聞いちゃいますか。そうですねえ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
場所了解です、
招 元男(うずわ)
了解です!>場所
剣塚 小森(ササニシキ)
はーい
KP(ミナカミ)
choice[咲女川郷土資料館,咲女神社,食堂[万福亭],展望台]
Cthulhu : (CHOICE[咲女川郷土資料館,咲女神社,食堂[万福亭],展望台]) → 咲女川郷土資料館
道野 あかり(ミナカミ)
「郷土資料館とかどうでしょう? 定番ですが展示品がいろいろあって見ごたえはそれなりかと」
驫木 正和(大樹)
「流石に迷子にはならないよ、大丈夫。」と招さんには笑って言っておこう
乙葉 瀬嘉(みちを)
「資料館ですか……まぁ、読み物があるなら」
招 元男(うずわ)
「…まぁ。でも旅先では万が一ってもんがあるんで」>驫木さん
驫木 正和(大樹)
「資料館か。ああいうの、不思議だよね。当時のものをどうして残しておく必要があるんだろう。日々、上位互換が出てくるのにね。何時かガラパゴスケータイが展示される日も来るのかな」
驫木 正和(大樹)
「どんなものが飾ってあるのか、気になるね。」いきたそうではある
剣塚 小森(ササニシキ)
「ほんとですよ。四六時中が万が一みたいな人ですもん」 ちっちゃく溜め息しながらつい同意しちゃう……
招 元男(うずわ)
「…苦労してるんすね」つい剣塚さんにぼそっと
乙葉 瀬嘉(みちを)
(何言ってんだこの人……というか何しに来たんだこの人……) 驫木さんを理解できず
剣塚 小森(ササニシキ)
「どうもどうも。 資料館、行きたがってるみたいなんで……皆さんがよかったら行っても?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そこまで言っといて行きたいんですかその人……僕は別に構いませんけど」
驫木 正和(大樹)
残しておく意味はわからないけど、どんなものを残そうとしたのかは気になるんだよ!!
剣塚 小森(ササニシキ)
「ちょっと変な子供がそのまんま大きくなった人だと考えといてください……」
招 元男(うずわ)
そんなわけで一応緊急連絡先を聞いておきたいですKP~٩( 'ω' )و
KP(ミナカミ)
あかりの連絡先かな? 申し出があればあっさり教えますよ~
剣塚 小森(ササニシキ)
んじゃ一応剣塚も聞いておきたい! >連絡先
招 元男(うずわ)
はーい!「一応連絡先、聞いておいていいっすか。何かあった時のために」>あかりさんに
道野 あかり(ミナカミ)
「はいはいいいですよ、役場の電話番号がこれで、マジモンの緊急時はこっちにどうぞ。私の携帯番号です」 ささっとメモに電話番号を書いて渡しますね。
招 元男(うずわ)
「どうも、助かります」番号受け取ります。やったー!
招 元男(うずわ)
「俺も資料館でいいっすよ」
道野 あかり(ミナカミ)
「ナンパ目的だったら友達からでよろしくお願いしますね~」 冗談めかします
招 元男(うずわ)
「…そりゃ助かります」冗談には笑っておこう
乙葉 瀬嘉(みちを)
「はぁ……そうですか」 剣塚さんには答えつつ (……?? この人は苦労してる側か……?? どうなんだ……??) どう見たものか悩んでおこう。
剣塚 小森(ササニシキ)
「私も登録しておいていいです?一応」 って道野さんに
道野 あかり(ミナカミ)
「いいですよーどうぞどうぞ!」 剣塚さんの申し出には快く頷きます。
剣塚 小森(ササニシキ)
「どうもどうも」 役場の番号も道野さんの番号も登録した!
驫木 正和(大樹)
「まあ、ストーカー趣味がある訳ではないから、意図した別行動くらいならあるかもしれないけど、人込みでもないし、そうはぐれはしないだろう。でも、この町でそうなったら事件性があるねと招さんには返しておこう
招 元男(うずわ)
番号登録だー!ポチポチ
驫木 正和(大樹)
「何か事件に巻き込まれた、もとい。はぐれるような事があった時の為に、僕ら同士でも交換しておくべきかな?」連絡先を。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ええ……」
招 元男(うずわ)
「意図した別行動ってのが心配なんすけどね、一応モニターで来てるんすから」
剣塚 小森(ササニシキ)
「電波発信はほどほどにしてくださいオーナー。前置きが長い。引かれる」
道野 あかり(ミナカミ)
「なるべく一緒に行動してくださいね~」 苦笑
驫木 正和(大樹)
「君はトイレで男と女で別れないタイプの人かい?」と招さんには
剣塚 小森(ササニシキ)
「ほどほどにしろっての」
招 元男(うずわ)
「そっからかよ…。」思わずつっこんだ「いや、そこは別れますけど」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「もう行くんなら行きましょう早く」 めんどくせぇこの人!!っていう言葉を飲み込みつつ
招 元男(うずわ)
「まぁ一応交換しておいたほうがよさそうっすかね」主に剣塚さんを見て
剣塚 小森(ササニシキ)
「まったく……じゃあ、私の番号お二人に教えておきます」
剣塚 小森(ササニシキ)
移動を促すムーブしつつ、瀬嘉くんと招さんに携帯の番号教えます
招 元男(うずわ)
剣塚さんに携帯番号渡しておきますねー。乙葉さんにはどうしよう?
剣塚 小森(ササニシキ)
「……あなたもいいです?」って怖がってるっぽい瀬嘉くんには前置き
驫木 正和(大樹)
「君はせっかちさんかい?」面倒くさい人はいいながらにこにこしながら瀬嘉ちゃんに返すのだった。
乙葉 瀬嘉(みちを)
教えられておきます。剣塚さん招さんは比較的大丈夫かなって思ってそうだから、そこは交換しますね。 「緊急時連絡以外の目的に使わないようにお願いします」
剣塚 小森(ササニシキ)
「………………連絡先売買とか? しないしない。大丈夫です」
KP(ミナカミ)
不穏!!
驫木 正和(大樹)
しないしない。大丈夫。
招 元男(うずわ)
「(冗談に聞こえないな…)」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「怒りますよ」 ちょっと睨んでしまうよ!
驫木 正和(大樹)
「普段使いのものではないし、なんならこのツアーが終わった後はちゃんと消去しておくから、そこは安心していいよ。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「ほんとにしませんってば」 ふっふ
招 元男(うずわ)
「いざとなったら番号変えればいい」「…とにかく向かおう」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なるほど確かに」 招さんに同意しつつれっつごー
KP(ミナカミ)
はい、それでは資料館に移動ですね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「そですね。行きましょう」
招 元男(うずわ)
はい!
驫木 正和(大樹)
はあい!
剣塚 小森(ササニシキ)
移動~٩( 'ω' )و
乙葉 瀬嘉(みちを)
移動じゃ~
道野 あかり(ミナカミ)
「ではでは皆さん、お楽しみください!」 あかりはバスに乗ってブロロロと走り去っていきます

咲女川郷土資料館

KP(ミナカミ)
道路は舗装されているものの娯楽がいっぱいというわけでもなく、交通量もそこまで多くもない。
KP(ミナカミ)
もう見るからにそこそこの規模の田舎町。そんな中をてくてく歩いて行くと、咲女川郷土資料館が見えてきます。
驫木 正和(大樹)
「たまにはこういう静かな所も悪くないね」
剣塚 小森(ササニシキ)
「まあ否定はしません そこは」
招 元男(うずわ)
「あれか、資料館」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「地方都市未満って感じ……モニターやるくらいだから、観光業も本当にこれからなんだろうな」 てくてく
剣塚 小森(ササニシキ)
「っぽいですねえ」 とことこ
KP(ミナカミ)
小規模ながらよく手入れがされているようで、資料館の前にはきれいな花壇があったりします。
KP(ミナカミ)
その資料館の前で、一人の少女が静かに立っていました。
驫木 正和(大樹)
「都会は散らかっていて疲れるからね」と剣塚君には賛同しつつ「これくらい整頓されていたほうがいい。観光業も、あまり人気で出すぎると折角の良さがなくなってしまいそうだなあ」
NPC(ミナカミ)
年の頃はおよそ10代後半。上品なブラウスとスカート姿で白い杖をついており、その目は閉じられています。
NPC(ミナカミ)
少女は少し不安げに辺りをきょろきょろしています。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……あの。どうかしましたか」 話しかけよう
剣塚 小森(ササニシキ)
「…………町の人でしょうかね」
招 元男(うずわ)
「…にしては様子がおかしい気もするが」
驫木 正和(大樹)
「杖をついているくらいだから、見えないんだね。目は取替えが聞かないから、悪くすると不便だよね。」
NPC(ミナカミ)
「!」 少女は声のした方……瀬嘉さんの方を向きますね。
NPC(ミナカミ)
「あの、すみません」
NPC(ミナカミ)
「人を探したいのですけれど、手伝ってもらえませんか……? さっきまで一緒にいたのに、どこかに行ってしまって」
乙葉 瀬嘉(みちを)
白い杖とか見てましたから、何か困ってそうに思いました。 「人探し。ご家族ですか」
NPC(ミナカミ)
「家族……そうですね、家族みたいなものです。忠島 義臣(ただしま よしおみ)という人で、私の世話をしてくれている人なんです」
剣塚 小森(ササニシキ)
「……」 それを聞いて、周りにそれっぽい人がいないか見回してみますけど他に人影はない感じです?
KP(ミナカミ)
そうですね、見回してみても他に人影はありません。ジャガイモを満載した見るからに農家っぽいトラックが走ったりするくらいです。
剣塚 小森(ササニシキ)
「それっぽい人はその辺に無し、と」 ジャガイモトラックをちょっと視線で追ったりした。
驫木 正和(大樹)
「ふむ、まわりにはいのか。何か外見じゃなくても、わかる特徴とかはないのかな。」
招 元男(うずわ)
「世話……。」お嬢様かな、と首を傾げる。「あの、俺たち観光で来たんですけど、地元の方で?」
NPC(ミナカミ)
「私より頭一つ……ううん、もっと? 大きい人で、スーツを着ていて、賑やかで元気になる声の人です」
NPC(ミナカミ)
地元の方かな? という問いかけにあっという顔をします。 「すみません、観光でいらした方なんですね」
NPC(ミナカミ)
「申し遅れました。私、天道 亜実(てんどう つぐみ)と申します」
驫木 正和(大樹)
「背の高い元気そうなスーツの男性か。頭にはいれておこうか。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あなたは天道さん。 探してるのは忠島さん」 ふむふむ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「乙葉瀬嘉です」 自己紹介を返そう。すごく普通の人に出会った気持ち
招 元男(うずわ)
「天道さん。俺は招元男と言います」自己紹介しておこう
驫木 正和(大樹)
「そういう流れなら則っておこうか。驫木正和といいます」
剣塚 小森(ササニシキ)
「前置きいりませんってそれ。 剣塚小森です」
天道 亜実(ミナカミ)
「乙葉さん、招さん、驫木さん、剣塚さんですね」
天道 亜実(ミナカミ)
「小さな町ですけれど、ご飯は美味しいしのんびりできると思いますので、どうぞごゆっくりなさってくださいね」
招 元男(うずわ)
「あざっす。…で、お探しの忠島さんは何歳くらいの方で?」
驫木 正和(大樹)
「そのつもりだけど、その前に君に付き添って人を探さないと」
天道 亜実(ミナカミ)
「人探しに皆さんを巻き込むわけにはいきませんし、一ノ郷さん……あ、資料館の人です。その人に手伝ってもらいます」
天道 亜実(ミナカミ)
「……えっ、いいんですか?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「資料館の人なら、ここにいるんじゃないですか。僕たちも資料館を見ていくつもりでしたから」
剣塚 小森(ササニシキ)
「(オーナーやる気っぽいし、普通に手伝うかあ)」 心の声
乙葉 瀬嘉(みちを)
「お話ぐらい一緒に聞いて行きますよ」
天道 亜実(ミナカミ)
「ありがとうございます」 皆さんが手伝ってくれそうと分かるとほわっとした笑顔を浮かべます
驫木 正和(大樹)
「恩を売っておいて悪い事っていうのは余りないからね。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「こら」 肘ツン
招 元男(うずわ)
「……………………」微妙な顔で驫木さんを見ている
驫木 正和(大樹)
ひじつんされて「…?」何か悪かったかな、と考える。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なら一緒に。移動で手伝うこと、何かありますか。大丈夫です?」
天道 亜実(ミナカミ)
「義臣君……あいえ、忠島は25歳ですね。お嬢お嬢と賑やかなので、近くにいたらすぐわかるんですが……」
剣塚 小森(ササニシキ)
「お嬢 不思議な呼び方しますね」 言いつつ極道系か?と考えるのをやめなさい
天道 亜実(ミナカミ)
「移動は大丈夫ですよ。これがありますので」 白杖をちょっと誇らしげに掲げます。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「わかりました」 では見守り体制で一緒に移動になるかな。
招 元男(うずわ)
移動前にちらっと花壇を見ていきたいんですが、何か気になるものとか咲いてます?
KP(ミナカミ)
花壇には季節外れの花や食虫植物、見たこともないものが冒涜的に……ということはなく、季節にあった花が綺麗に咲いていますね。
招 元男(うずわ)
なかった!ありがとうございます!
驫木 正和(大樹)
「はぐれたのは、この資料館に来てからかい?」
天道 亜実(ミナカミ)
「そうですね、今日は休みだったので久しぶりに資料館に行こうって話になって、でもついさっきいきなり何も言わずにどこかに行ってしまって……」
驫木 正和(大樹)
「資料館の中はもう見た?」
招 元男(うずわ)
「ついさっき…俺たちが来る直前すかね。なら近くにいそうなもんですけど」
天道 亜実(ミナカミ)
「いえ、まだです。どうしようかなって迷ってたところなので」
剣塚 小森(ササニシキ)
「普段もそういう感じの人なんですかね。 そうでないなら、何かあったんでしょうか」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「トイレに行った……なら一声かけていくか普通。なんでしょうね」
天道 亜実(ミナカミ)
「普段は離れる時は一言掛けてくれますね。口が悪いけれど根は真面目でいい人なので」
招 元男(うずわ)
一緒に中に入る前に、資料館の周りをぐるっと見てくることできますかー?
KP(ミナカミ)
出来ますよ。周りをぐるっと見てきても、人影はありません。資料館裏手の日向で猫が落ちてるくらいです。
剣塚 小森(ササニシキ)
「なるほど」 ふうむ。招さんが周り一周するのを見守ってよう
招 元男(うずわ)
>>猫が落ちてる<<
招 元男(うずわ)
猫を見たい
乙葉 瀬嘉(みちを)
猫の写真撮ろう
驫木 正和(大樹)
「見てないなら、まず探すとしたら此処の中かな。見付からないなら役場に聞いてみるのもいいかもしれないね。迷い犬とか、ほら。よく役場で保護するじゃないか。」
驫木 正和(大樹)
猫がおちてる!!
剣塚 小森(ササニシキ)
「犬と人間を同格で見ない」
KP(ミナカミ)
猫は日差しの温かさを一身に受けて爆睡しています。白い野良猫とかだろう。
招 元男(うずわ)
アーッ可愛い!!いそいそ写真を撮ります
乙葉 瀬嘉(みちを)
パシャパシャ
KP(ミナカミ)
(-ω-)
乙葉 瀬嘉(みちを)
「北海道猫歩き」 猫はどこに行ってもかわいい
招 元男(うずわ)
パシャパシャ(◕ω◕)[◎](-ω-)
驫木 正和(大樹)
「…?」違うの?って顔で剣塚くんを見るのだった。猫はルンバと似たようなものだと思ってるので、写真を撮る2人の事は微笑ましく見守っていよう
+  一方雑談窓では
剣塚 小森(ササニシキ)
>>猫<<
KP(ミナカミ)
いそいそと写真撮る招さんかわいくない?????
驫木 正和(大樹)
>>何事もなかったかのような顔で<<
招 元男(うずわ)
いそいそ(((◕ω◕)[◎](-ω-)
驫木 正和(大樹)
剣塚くんも猫スキ??
剣塚 小森(ササニシキ)
可愛いものは好きだよ!!
招 元男(うずわ)
おっ猫好き仲間…?
乙葉 瀬嘉(みちを)
仲間だ…
驫木 正和(大樹)
そんな!1人ルンバだった。しまった、猫トークに入れない。かわいい猫写メに反応できない。つきなみに「かわいいね」とかいうしか出来ないなんて
招 元男(うずわ)
驫木さんが猫のを見かけたら食べ方とか語りだすんじゃないかと思ってしまっていたなんて(正座
乙葉 瀬嘉(みちを)
とりあえず今ので招さんは猫好きだとわかったので、ちょっと接しやすくなったぞぉ
招 元男(うずわ)
やったー瀬嘉君の心を開いていこう!
驫木 正和(大樹)
食べないから大丈夫です!大丈夫です。好きな食べ物はマドレーヌです。マーマレードとマドレーヌが頻繁にごっちゃになるけど好きです。
招 元男(うずわ)
写真を撮ったら何事もなかった顔で「裏にもいないな」って戻ってきます
剣塚 小森(ササニシキ)
「そうですか」 猫がいるって分かったらもっとテンション上がったんだけど、知らないのでこんな調子。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「何もなかったですね」 戻ろう
天道 亜実(ミナカミ)
「そうですか、辺りにはいませんでしたか……」 しょぼん
乙葉 瀬嘉(みちを)
資料館の中に行ってみます?
驫木 正和(大樹)
「まあ気を落さないで、すぐ見付かるさ。」
招 元男(うずわ)
資料館いってみましょう!
剣塚 小森(ササニシキ)
「外にいないなら中ですよ。行ってみましょ」
天道 亜実(ミナカミ)
「はい。ありがとうございます、驫木さん」
驫木 正和(大樹)
「はぐれた時というのは総じて向こうもこちらを探しているものだし、何もしなくても存外向こうが見つけてくれるかもしれない」と剣塚くんをおもいながら言うのだった
剣塚 小森(ササニシキ)
「それはそれとしてそちら側からも捜索ムーブをして頂けるとありがたいですよねえ??」
乙葉 瀬嘉(みちを)
観に行こう観に行こう資料館
KP(ミナカミ)
では、亜実を連れて資料館の中に入っていきましょう。
KP(ミナカミ)
資料館の中に入ると、受付に座っている男性があなた達に向かって軽く会釈をします。
NPC(ミナカミ)
亜実が一緒にいることに気付くと、 「亜実さんのお知り合いですか?」 と声もかけてきますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
会釈返し。 「外で知り合ったばかりですよ。私どもは観光で来た者です」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「今そこで知り合いました。忠島さんとはぐれて、困っていた様子なので少し話を」
NPC(ミナカミ)
「なるほど観光の方。田舎町ですがどうぞごゆっくり」
驫木 正和(大樹)
さっき言ってた一ノ郷さんかなあ。
KP(ミナカミ)
そうですね、胸元を見ると「一ノ郷 博(いちのさと ひろ)」と書かれた名札が目につくでしょう。
一ノ郷 博(ミナカミ)
「義臣君とはぐれた? それはまた珍しいですね」
剣塚 小森(ササニシキ)
「何も言わずに急にどこかに行ってしまったそうで。 資料館の中にはいらっしゃってないです?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「一ノ郷さん」 名札を確認。復唱。
招 元男(うずわ)
「外も一周見て回ったんすけどそれらしき人は居なくて」
一ノ郷 博(ミナカミ)
「私が受付をしている時に来たのは一人だけですね。義臣君ではありません」
一ノ郷 博(ミナカミ)
「もしかしたら私がトイレに行っている間に来たのかもしれませんけども」
招 元男(うずわ)
「一人…観光客ですかね」
天道 亜実(ミナカミ)
「……勝手に入ったのでしょうか……?」
驫木 正和(大樹)
「じゃあ、もしかすれば中にいるかもしれない可能性も捨て切れはしないようだ。一応見ていこうか?」
一ノ郷 博(ミナカミ)
「観光客というか、長期滞在している方というか……すみません、これ以上は」 個人情報のなんやらであまり言いたくない様子ですね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「入館料とかは…」
剣塚 小森(ササニシキ)
「とりあえずまあ、忠島さんではない、と」
一ノ郷 博(ミナカミ)
「はい、大人4名でよろしいですか?」 受付のテーブルの上には大人料金、子供料金、学生料金なんかが書かれたメニューめいたものがありますね。
招 元男(うずわ)
「はい」
剣塚 小森(ササニシキ)
「1名学生さんでは?」 瀬嘉くんを見ながら
乙葉 瀬嘉(みちを)
「学生です」 学生証見せる。
剣塚 小森(ササニシキ)
「はい、じゃあ大人3名と学生1名」
招 元男(うずわ)
「悪い、忘れてた」うっかり
一ノ郷 博(ミナカミ)
「失礼しました。……確かに。大人3名と学生1名ですね」 学生証を確認して返します。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「いいえ。僕の方がむしろ場違いなのかも」 なんて言いつつ、学生証返してもらった。
招 元男(うずわ)
「…学生のうちに色々見るのは悪くない」
驫木 正和(大樹)
「若いのに立派だよねえ」
剣塚 小森(ササニシキ)
オーナーの分と自分の分で2人分の料金支払いまーす٩( 'ω' )و
剣塚 小森(ササニシキ)
「そうですねえ」 棒読み
KP(ミナカミ)
ありがとうございまーす٩( 'ω' )و
招 元男(うずわ)
自分の分を支払いますー٩( 'ω' )و
乙葉 瀬嘉(みちを)
払おう払おう
驫木 正和(大樹)
「ごめんね、カードは使えなさそうだから、剣塚くん、後払いで」 カード以外の財布の中身は全部剣塚君に握らせてそう。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「といっても、自発的に来た訳ではないので、どうなのだか……」
天道 亜実(ミナカミ)
亜実も自分の分を支払いますね。学生料金だ。
剣塚 小森(ササニシキ)
「はいはい、いつものですね」
KP(ミナカミ)
資料館ですが、説明文や展示物を見ながら順路に沿って歩いて行くと、咲女川町の成り立ちや歴史が分かるような造りになっています。
KP(ミナカミ)
《図書館》でその辺りの情報がざっくり理解できます。失敗したら疲れたか興味ないかであまり頭に入らない。
剣塚 小森(ササニシキ)
「(ねむくなりそ)」
乙葉 瀬嘉(みちを)
やるやる図書館~
招 元男(うずわ)
「近くに学校があるのか?」とか天道さんに話しかけつつ
剣塚 小森(ササニシキ)
図書館初期値だけどワンチャン行くぜ
驫木 正和(大樹)
わあい図書館ふるふる~!
招 元男(うずわ)
図書館ふります~₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
KP(ミナカミ)
図書館どうぞ~!
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=60 図書館
Cthulhu : (1D100<=60) → 90 → 失敗
招 元男(うずわ)
CCB<=85 図書館
Cthulhu : (1D100<=85) → 90 → 失敗
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=25 図書館
Cthulhu : (1D100<=25) → 90 → 失敗
驫木 正和(大樹)
ccb<=75 図書館
Cthulhu : (1D100<=75) → 51 → 成功
驫木 正和(大樹)
みんな眠すぎない
乙葉 瀬嘉(みちを)
驫木さんだけなのじわる
KP(ミナカミ)
ねむみが強い。
剣塚 小森(ササニシキ)
「(ねっむ……)」 ふわ
招 元男(うずわ)
みんな90なのじわる
驫木 正和(大樹)
同じ数値だし
招 元男(うずわ)
「(さすがに疲れた…)」
乙葉 瀬嘉(みちを)
(ねむ…………) 興味ない分野だし、長距離移動で疲れている。 「ふぁ……」 繰り返し欠伸をかみ殺し損ねている。
天道 亜実(ミナカミ)
「はい。小さな高校で授業について行くのも大変ですけれど、友達もいて学校は大好きです」 招さんの問いかけにはそう答えますね。
驫木 正和(大樹)
「ふうん、こういうものが展示されてるのか」とわりとワクワクしながら眺めてたのだろう
剣塚 小森(ササニシキ)
「オーナー元気ですねえ……」(あくび混じり)
招 元男(うずわ)
「そうか、いいところなんだな」天道さんと話して眠気をこらえてました…
KP(ミナカミ)
さて、元気なオーナーは展示品の数々を見て回って以下のことがざっくり分かります。
<江戸時代初期、アイヌ民族の勢力調査のために松前藩が派遣した和人の逗留地が、咲女川の起源とされる。
 資源に乏しく農耕も困難な環境であり、咲女川の人々は一日の大半を狩猟・採集に費やしていた。
 「咲女川」という名も、こうした貧しい生活から脱却し、華やかな生活を送れるようにと願いが込められている。

 技術の発展に伴い生活様式が狩猟・採集から農業に移行し、現在も農業が盛んに行われている。
 かつてはハッカが主な生産品であったが、化学合成品の台頭により衰退し、じゃがいもの栽培に切り替わった。

 また、咲女川の文化の象徴として「濡百目(ぬれどうめ)伝説」が挙げられる。
 幕末に咲女川を襲った妖怪に関する物語であり、年に一度の「咲女川祭」ではこの伝説をなぞった儀式が行われる。>
KP(ミナカミ)
以上です。
驫木 正和(大樹)
「この歳にもなると、こういう事に少し興味が出てくるんだよ。歴史は取替えがきかないからね。まあ、改ざんは出来るんだけどね。」
剣塚 小森(ササニシキ)
くぁ、ともう一回あくびしてから 「はいはい成程成程。んで、どういう歴史だったんです?」 ってのんびり聞いてよ…
驫木 正和(大樹)
「昔は、狩猟が基本だったみたいだね。それが農作物の栽培に変わり、最初はハッカを育てていたのが廃れて、今はじゃがいもが主な農作物。なんでも取替えはきくものだ。」
天道 亜実(ミナカミ)
「招さんはどんな高校に通っていたんですか?」
招 元男(うずわ)
「俺は男子校だったから…騒がしかったな。文化祭とか、毎年大騒ぎになって」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「男子校かぁ……確かに大変そう」 ふわふわ
驫木 正和(大樹)
「あと、濡百目伝説…?なんてものがあって、なんでもその伝説になぞった儀式が行われるんだって。どんな儀式何だろうね。人身御供とかかな。」冗談で言ってるけど洒落にならんのだ
天道 亜実(ミナカミ)
「男子校で大騒ぎ、楽しそう……」 ふふっと笑います
剣塚 小森(ササニシキ)
「ぬれどうめ。儀式」 ふ~ん
招 元男(うずわ)
「終わってから先生に説教されるまでが文化祭だったな」ふふっと笑いつつ
招 元男(うずわ)
世間話しながら驫木さんの説明はなんとなく聞いてます!ます!
乙葉 瀬嘉(みちを)
「僕の通っていたのは共学だったけど、こっちも文化祭はそんなものでした」
乙葉 瀬嘉(みちを)
こちらも横で聞くだけ聞いてはいる体でお願いします!!(情報!!)
KP(ミナカミ)
はい!!笑
剣塚 小森(ササニシキ)
「濡れ女みたいな妖怪だったんですかね。湿気った感じの名前」 ゆるゆる
驫木 正和(大樹)
「どんなだったんだろうねえ。お祭りは今でも行っているのかな?」
天道 亜実(ミナカミ)
「乙葉さんはさっき学生料金でしたけれど、大学――」
NPC(ミナカミ)
ccb<=99 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=99) → 2 → 決定的成功/スペシャル
KP(ミナカミ)
乙葉 瀬嘉(みちを)
すげぇ
天道 亜実(ミナカミ)
「…………?」 亜実は談笑を止め、ふと順路の先の方に目を向けます。
招 元男(うずわ)
「…?」同じ方向に目を向けます
天道 亜実(ミナカミ)
「……今、ぐちゃぐちゃって、変な足音みたいなのが……」
剣塚 小森(ササニシキ)
「どうかしましたか」 会話が中断したのを聞いてそっちを見るかな
招 元男(うずわ)
「ぐちゃ……?」思わず順路の先の方を凝視しちゃう
乙葉 瀬嘉(みちを)
「足音にしてはそれは。ドブに足でも突っ込んでるのかな」 そっちを見てみたいけど何かいたりするのかな
驫木 正和(大樹)
「ん?」とこっちも会話が止まった二人を見てから「ぐちゃ?」なんか色々飛び出してしまった人が這ってたりするのかな?と思いつつ、そちらを見た。
KP(ミナカミ)
では、そちらに目を向けてみると……
<ぐちゃり、ぐちゃり、と、粘性を孕んだ足音が響く。腐肉の臭いが鼻腔を刺激する。
 探索者達がそちらに目を遣ると同時に現れたのは、黒泥の塊だった。
 下部に生えた六つ足が、馬よりも一回りも二回りも大きい体躯を支え、その全身はぼこぼこと絶えず隆起していた。
 隆起した瘤の合間では、ヒトの目と似たものが無数に、無秩序に開かれていたが、
 無数の眼差しは瘤に飲み込まれては消え、瘤は剥がれ落ちて床に黒い染みを作り出す。
 今、如何なる生物にも該当しない肉と泥の塊は、その無数の眼差しは……あなた達の姿を捕捉した。>
+  六つ足の怪物
KP(ミナカミ)
(フリー素材から拝借したので六つ足じゃないとかいうツッコミは野暮だぜ!)
剣塚 小森(ササニシキ)
魂の目で見れば足も六つに見える
KP(ミナカミ)
六つ足の怪物を目撃した探索者は【1/1d6】のSANチェックです。
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=85 SAN
Cthulhu : (1D100<=85) → 8 → スペシャル
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 45 → 成功
驫木 正和(大樹)
ccb<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 29 → 成功
招 元男(うずわ)
CCB<={SAN} SAN
Cthulhu : (1D100) → 89
剣塚 小森(ササニシキ)
70→69
乙葉 瀬嘉(みちを)
85→84です
驫木 正和(大樹)
「わあ」ってなる。74です
招 元男(うずわ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
招 元男(うずわ)
abunakatta !
招 元男(うずわ)
SAN81→77