砂浜
<あなた達はいつも通り日常を過ごし、眠りに落ちる。
いつもと変わらない就寝、そのはずだった。
眠りにつく直前、どこからか波の音が聞こえる。
……どれくらい時間が経ったのだろうか、あなたは浜辺で目を覚ます。
起きるとそこは全てが逆さまとなった世界だった。>
<空には海が広がっており、海だと思われるそこには昼の青空が広がっている。
青空には太陽が浮かんでいるが、不思議と光は上から差し込んでいるようだった。
『─、──……、』
どこからか、何かの鳴き声が聞こえたような気がした。
隣を見ると、腕を伸ばせば届く距離に、あなたの見知った人の姿があるのが分かるだろう。>
KP(ミナカミ)
さて、そういうわけで浜辺でのお目覚めからのスタートとなります。
竜胆 空護(ゆっけ)
おはようございます!どこだここは…!!
KP(ミナカミ)
あなたのすぐ隣には、数か月前にてんやわんやの大冒険を繰り広げた仲間の一人である乙部リネが小さく丸まって眠っています。
竜胆 空護(ゆっけ)
では、不思議な光景に首を傾げつつ、リネちゃんに気付いて驚きつつ
竜胆 空護(ゆっけ)
「…リネくん?」声をかけてみましょう
乙部 リネ(ミナカミ)
スヨ……(˘ω˘) とそれはもうよく眠っています。
竜胆 空護(ゆっけ)
「……」「(これは夢だろうか…だとして何故リネくんが)」う~ん
竜胆 空護(ゆっけ)
思いつつ放置するのもね ちょっと揺すってみますけどどうでしょう…!?
乙部 リネ(ミナカミ)
ちょっと揺すってみると、むにゃむにゃ言いながらも目を開けました。
乙部 リネ(ミナカミ)
「んん……もうちょっと……あと2時間くらい寝かせて……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「こんなところでは風邪をひくぞ、起きたまえ」
乙部 リネ(ミナカミ)
「くーちゃんには分からないだろうけど古戦場の疲労が……」
乙部 リネ(ミナカミ)
「……くーちゃん!?」 ガバッと起きました
竜胆 空護(ゆっけ)
「むっ」勢いにびっくり
竜胆 空護(ゆっけ)
「…おはよう」とりあえず挨拶しつつ「何故このような場所にいるのかね」一応確認しよう
乙部 リネ(ミナカミ)
「くーちゃんが乙女の寝室に夜這いだなんて! そんな人だとは思わなかっ……あれっ」 辺りを見て首傾げ
竜胆 空護(ゆっけ)
「……それを言うならお互い様なのだが」
乙部 リネ(ミナカミ)
「え? ええ……? 無人島……? なんで……?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…ふむ。」「君も私と同じ状況なのだな。普通に就寝したと思ったが、目が覚めたら…というところか」なるほど
乙部 リネ(ミナカミ)
「十六人くらいいたらコロシアイだろうけど二人だけだし……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「ころしあい…?…ああ。映画か。」言いつつ「他に、誰かいないのだろうか」ちょっと周囲をきょろっと
乙部 リネ(ミナカミ)
「なんと。稀代の名作ゲームをプレイしていないとは勿体ない」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…………バトルロワイアルのことでは…?…いや、あれはもっと多かったか」
KP(ミナカミ)
周囲をきょろっと見渡してみると、それに合わせて髪がふわっと動きます。
KP(ミナカミ)
まるでそれは、水中にいる時のような動き方だと分かるでしょう。
竜胆 空護(ゆっけ)
うおっ
KP(ミナカミ)
しかし、息苦しい事もなければ、水の中に入った時の抵抗感もありません。
KP(ミナカミ)
あくまで、髪や身に着けているものが動くたびにふわりと動くだけのようです。
竜胆 空護(ゆっけ)
なるほど…「…うん?」って言いつつ手をパタパタ振ってみて分かる感じかな
竜胆 空護(ゆっけ)
「明晰夢というやつだろうが、不思議な話だ」リネちゃんにも共有しよう
KP(ミナカミ)
また、持ち物は眼鏡やネックレスなど簡単なアクセサリー以外はなくなっています。
乙部 リネ(ミナカミ)
「お? おおー。すごい。くーちゃんのふわふわの髪がさらにふわふわしている」
乙部 リネ(ミナカミ)
ぴょんぴょん飛び跳ねたり自分の髪をふわふわさせたりした
竜胆 空護(ゆっけ)
「君も負けず劣らずふわふわとしているが」言いつつ
KP(ミナカミ)
そして辺りをざっと見渡してみる限り、この無人島はどうやら回りを【砂浜】で囲まれているようでした。
KP(ミナカミ)
上には【海】が広がっており、他に目につくものといえば【森】【砂漠】【白い地表】くらいでしょう。
竜胆 空護(ゆっけ)
ふむふむ!いろいろあるな…。
KP(ミナカミ)
探索できるポイントがいっぱいだドン!
竜胆 空護(ゆっけ)
いっぱいだヤッター!
竜胆 空護(ゆっけ)
では、人がいないかな?ってところが気になると思うので、砂浜を軽く散策したいです٩( 'ω' )و
KP(ミナカミ)
はーい了解です!
KP(ミナカミ)
二人はさくさくと軽やかな音を立てて砂浜を歩く。
KP(ミナカミ)
砂浜の端の方では"空"が押したり引いたりを繰り返し、波のようなものを作っていました。
竜胆 空護(ゆっけ)
「少し周囲を散策してみないか」って誘って連れ立ちつつ は~~λλ
KP(ミナカミ)
空に対して《目星》が振れます。
竜胆 空護(ゆっけ)
目星!振ります!
竜胆 空護(ゆっけ)
CCB<=86 目星
Cthulhu : (1D100<=86) → 25 → 成功
乙部 リネ(ミナカミ)
「賛成~! なんか見るからに不思議な場所だもんねえ。隅々まで探索しないと損だよ損」
KP(ミナカミ)
いい出目!
竜胆 空護(ゆっけ)
やった!
竜胆 空護(ゆっけ)
「確かに、珍しい風景ではある」相槌
KP(ミナカミ)
では、空護さんが空をよく観察してみると、
KP(ミナカミ)
青空には太陽の他に、うっすらと月のようなものが写っていたり、遠くで小さな飛行機の影が飛んでいたりと、実際の空と繋がっているような感覚に襲われるでしょう。
竜胆 空護(ゆっけ)
おぉ………
KP(ミナカミ)
なんと《アイデア》が振れる
竜胆 空護(ゆっけ)
では、お空を見て、飛行機の影見つけて目でしばらく追ったりしつつアイデア!
竜胆 空護(ゆっけ)
CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 30 → 成功
竜胆 空護(ゆっけ)
ヨシッ!
KP(ミナカミ)
いい出目だ。ここが実際の空と繋がっているのなら、この中に身を投げたら、空へ落ちるのではないか? と思うでしょう。
竜胆 空護(ゆっけ)
は~~~…
乙部 リネ(ミナカミ)
「なんか面白いのあった? ……あ、飛行機だ。ミニチュアみたいでかわいい」
竜胆 空護(ゆっけ)
「……」「うむ…」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうだな…この風景。まるで実際の空のように思える」「…あまり近寄ると危ないかもしれないな。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「どったの? 高所恐怖症?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「いや、変わった景色だと思ってな」
竜胆 空護(ゆっけ)
言いつつ目で飛行機まだ追い… あ、きえた みたいな感じのリアクション
乙部 リネ(ミナカミ)
「確かに、こっちが水中であっちが空中みたいな感じだもんね~」
竜胆 空護(ゆっけ)
「何とも形容のしがたい場所だ。嫌な感じはしないが。」うんうん
乙部 リネ(ミナカミ)
空の中に手をちょっとだけ突っ込んでヒャー! ってなってすぐに帰ってきたりする
竜胆 空護(ゆっけ)
かわいい
竜胆 空護(ゆっけ)
言っただろう… みたいなリアクションしてた
乙部 リネ(ミナカミ)
「か、風が! 風が! びっくりしたー!!」
竜胆 空護(ゆっけ)
「貝殻の一つでも落として確かめようと思ったが、その必要はなさそうだな。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「どうせ落とすなら水切りみたいにして距離を競う方が楽しくない?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「ほう。意外だな、そんな遊びも嗜むのかね」言いつつ同意
乙部 リネ(ミナカミ)
「ふふん。ゲーマーを舐めてはいけませんよ」
乙部 リネ(ミナカミ)
「くーちゃんこそお堅い仕事ばかりで童心を忘れているのでは?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「広義的に見ればあれもゲームか…」納得「まあ、そうかもしれん。必要がないからな」普段は
乙部 リネ(ミナカミ)
「必要のあるなしで判断するの、つまんなくない? 彩りあっての人生でしょー」 言いつつその辺に落ちてた石を適当に投げたりした
竜胆 空護(ゆっけ)
「もうずっとそうしてきたからな…」今更なぁ~みたいなリアクション 同じく石拾ってひゅんっと投げてみる
KP(ミナカミ)
なんと今投げた石は1d10回跳ねます
竜胆 空護(ゆっけ)
えっ
竜胆 空護(ゆっけ)
リネちゃん競争しようぜ!!!!!!
KP(ミナカミ)
(息をするように謎のダイスを設定するKP)
竜胆 空護(ゆっけ)
(童心帰りまくりのPL)
乙部 リネ(ミナカミ)
する!!!!!!!
竜胆 空護(ゆっけ)
よっしゃあ!!!!!!
竜胆 空護(ゆっけ)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 2
乙部 リネ(ミナカミ)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 1
乙部 リネ(ミナカミ)
こいつら……
竜胆 空護(ゆっけ)
>>僅差<<
竜胆 空護(ゆっけ)
こいつら……
乙部 リネ(ミナカミ)
「あっ……ああー……」 跳ねなかった
竜胆 空護(ゆっけ)
「……」「…昔はもっと上手くできたのだが…」 微妙だった…
竜胆 空護(ゆっけ)
「精進が必要だな」お互い
乙部 リネ(ミナカミ)
「ショタ時代のくーちゃん……」 顔をじっと見ながら想像を巡らせた
乙部 リネ(ミナカミ)
「……委員長だ!」
竜胆 空護(ゆっけ)
「眼鏡で判断をしてはいまいか?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…まあ実際そうだったが」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ふふふ。リネちゃんの目はごまかせませんよ。生徒会長もいけるなって思った」
竜胆 空護(ゆっけ)
「立候補は、考えたものだがな」懐かしい「君は……あまり委員会に所属する想像がつかないな」
乙部 リネ(ミナカミ)
「おっ。青春の歴史聞いちゃう? 料理部で部費を濫用して謎の物体を作っては食べしてたよ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…料理部の者はどこもそうなのか?」いたなぁそういう子ってリアクション
乙部 リネ(ミナカミ)
「合法的におやつが食べれる部だからね。そうなるのも致し方なし」
竜胆 空護(ゆっけ)
「しかし料理部とは意外だな。」「……ああ、いや失礼。」disじゃないよ
乙部 リネ(ミナカミ)
「軽音部とか帰宅部とかしてそう?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうだな。職業や好きそうな物のイメージから考えると。」あとは漫研とか
竜胆 空護(ゆっけ)
「ふむ…。思えば、私は君の事をよく知らないな」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ボクもくーちゃんのことよく知らないからお互い様だよ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「それもそうだな」「…何だか、随分長く友人であったような気がしてしまっていたが。妙だな」 そりゃね 半年よ
乙部 リネ(ミナカミ)
「あの時はゆっくり話し合うとか、それどころじゃなかったからね~」
乙部 リネ(ミナカミ)
「その点今回は今のところ平和そうだし、ゆっくり散策ツアーとしゃれこもうぜ。るいるいと白さんがいないのは残念だけど」
竜胆 空護(ゆっけ)
「ああ……思い出すだけでも息が止まりそうになる体験だったな…」言いつつ
竜胆 空護(ゆっけ)
「まあ…そう、だな」「たまにはこういうのも悪くはない」
乙部 リネ(ミナカミ)
「つかの間のバカンス……としても、砂浜ばっか歩くのも飽きるし、別のエリア開拓しない?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうだな…」空をまた見て生返事しつつ
竜胆 空護(ゆっけ)
「うむ。行こうか。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ラジャー!」 その辺で拾ったいい感じの棒をざりざり引きずりながら歩くよ
竜胆 空護(ゆっけ)
いい感じの棒ざりざり、ちょっと懐かしい光景だなと思いながらそれを横目に見つつ移動だ!
KP(ミナカミ)
移動だ! どこに行きますか!
竜胆 空護(ゆっけ)
移動だ!!では道すがら、ってかんじで海を見たいです!
KP(ミナカミ)
オッケー!
海
<上からは優しい光が差し込んでくる。
空を仰げば、そこには見知った空の代わりに、海中のような光景が広がっていた。
頭上のはるか彼方に水面があり、そこから木漏れ日のような光が差し込んでいる。
また、よく見ると魚群のようなものや、巨大な生物が泳ぐ影があるのが分かるだろう。>
乙部 リネ(ミナカミ)
「おー。すごい。よく見たら上の方に魚がいる」
竜胆 空護(ゆっけ)
「……そういう事はないのだろうが。」「落ちてこないか、心配になるな…」
KP(ミナカミ)
上を泳ぐ生物に対しては《アイデア》か《生物学》が振れますよ。
竜胆 空護(ゆっけ)
おっ(生物学2の男)
竜胆 空護(ゆっけ)
アイデア振ります!
KP(ミナカミ)
初期値より2倍の確率で成功する
KP(ミナカミ)
アイデアどうぞ!
竜胆 空護(ゆっけ)
いやあポイント2倍だもんなぁお得だよなぁ
竜胆 空護(ゆっけ)
CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 73 → 成功
乙部 リネ(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 50 → 成功
竜胆 空護(ゆっけ)
ヒューッ!
KP(ミナカミ)
よしよし
竜胆 空護(ゆっけ)
ヒヤヒヤしつつもまじまじ見てみた
KP(ミナカミ)
それでは2人は、「上を泳ぐ巨大な生物は鯨のようにも見えるが、それとは非なる物だ」と感じるでしょう。
乙部 リネ(ミナカミ)
「落ちてきたらその時はスカイダイビングで逃げるのが正解か……?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「如何ともしがたいな…」不安になりつつ「……鯨…ではないな、あれは…」
竜胆 空護(ゆっけ)
指さしつつ
乙部 リネ(ミナカミ)
「む……確かに。何だろあれ」
乙部 リネ(ミナカミ)
「くーちゃんの眼鏡パワーをもってしてもはっきり分からない感じ?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「うーむ……」眼鏡かちゃ…ってしつつ「…眼鏡パワーはさておき、そもそも動物はあまり詳しく、なくてな…」
乙部 リネ(ミナカミ)
「魔物使いじゃなくて魔法使いタイプだもんなあ……」
竜胆 空護(ゆっけ)
「君の例えは分かるようで分からん時が多いな」「其方こそどうだね、アレが何か見当はつくか?」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ふふん。おまかせあれ」
乙部 リネ(ミナカミ)
ccb<=1 生物学
Cthulhu : (1D100<=1) → 86 → 失敗
竜胆 空護(ゆっけ)
おっしいな~~~~
乙部 リネ(ミナカミ)
「……鯨以外の何か!」
竜胆 空護(ゆっけ)
「……ズルい答え方だな…」
竜胆 空護(ゆっけ)
結構、くじらもどきさんを見てワイワイしていますが、向こうは此方へ降りてきたり…とかはしなさそうです…?
乙部 リネ(ミナカミ)
「賢い答え方と言ってくれたまえ」
竜胆 空護(ゆっけ)
あんまり法廷で戦いたくないタイプだなぁという顔をした(?)
KP(ミナカミ)
大きな生物は、2人がワイワイしているのそっちのけでマイペースに泳ぎ回っていますね。
竜胆 空護(ゆっけ)
ゆうゆうじてき
竜胆 空護(ゆっけ)
「彼らからすればそうした認識はないのだろうが、空……を泳いでいる、というのは気持ちが良さそうだな」まあ海なんだけど…
乙部 リネ(ミナカミ)
「空を飛ぶ夢って実際は海を泳いでる夢なんだっけ。そういう話を漫画で見た気がする」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうなのか。それは知らなかったな」
乙部 リネ(ミナカミ)
「空をすいすい泳ぐのは確かに気持ちよさそう」 ぴょんと飛び跳ねてみるも無情にも着地する
乙部 リネ(ミナカミ)
「手塚御大のなんかで……見た気がする……」
竜胆 空護(ゆっけ)
跳ねる動きを目で追いつつ 「まさに夢の風景というわけだ」感想
竜胆 空護(ゆっけ)
「手塚治虫か……」読んだことあるやつを思い浮かべ…
乙部 リネ(ミナカミ)
「くーちゃん漫画とか読むの?」
竜胆 空護(ゆっけ)
「最近はめっきりだが、昔はそれなりに。」「図書室にあるものを少々」
竜胆 空護(ゆっけ)
「後は…まあ、弟達が買ってきた雑誌を読んだりだな」
乙部 リネ(ミナカミ)
「リネも子供の頃は図書室の漫画よく読んでた! 今は電子書籍を少々かなあ」
乙部 リネ(ミナカミ)
「そういや弟いたんだっけ。分かる。お兄ちゃんっぽい」 うむうむ
竜胆 空護(ゆっけ)
「おお、君もか。やはり皆が通る道なのだな。」うんうん「電子書籍か…便利な世の中になったな」感想いいつつ
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうか?あまり言われないが」「君は…一人っ子か?」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ん。一人っ子。そういうオーラ出てる?」 キャッ
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうだな。何となくだが」寝姿見て思った
竜胆 空護(ゆっけ)
「意外と分かるものだな……累くんも弟がいると知ったが、言われてみれば納得ができる…」思い出し
乙部 リネ(ミナカミ)
「あー。るいるいもお姉さんだよねえ。分かる分かる。マチョ男くんも色々大変だったけど元気かな」
竜胆 空護(ゆっけ)
「事件に巻き込まれず、健やかに過ごしてくれていれば良いな」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…ん?マチョお…?」遅れて ン…?
乙部 リネ(ミナカミ)
「なかなかのマッチョだったでしょ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…」「確かに」怒鳴っちゃったな…
竜胆 空護(ゆっけ)
「君はあだ名をつける事が得意なのだな。」
乙部 リネ(ミナカミ)
「リングフィットを始めた今ならわかる、あれはなかなか到達できない"域"だよ」
乙部 リネ(ミナカミ)
「そう? フィーリングだけどね~」
竜胆 空護(ゆっけ)
「リングフィットか…確かに」言いつつ「よく次から次へと思いつくのだと感心していた」
乙部 リネ(ミナカミ)
「くーちゃんはくーちゃんって呼ばれるの嫌だったりする? あ、でも名前呼びは照れるからナシね」
竜胆 空護(ゆっけ)
「君が呼びやすいなら何でも構わない。嫌ならそう言う。」「…あだ名の方が恥ずかしくないだろうか…?」
竜胆 空護(ゆっけ)
あだ名使った事ないマンは感覚がよく分からないのだった
乙部 リネ(ミナカミ)
「名前呼びの方が距離が近い感じがするっていうか……ムズムズするっていうか……」
乙部 リネ(ミナカミ)
「繊細な乙女心というものですよワトソン君」
竜胆 空護(ゆっけ)
「む、ならば私の方こそ呼び方を改めた方がいいだろうか?」「呼ばれる分には構わないのだろうか…」
竜胆 空護(ゆっけ)
「(繊細、というべきか、複雑怪奇というべきか…)」女性は慣れてないので
乙部 リネ(ミナカミ)
「あ、呼ばれる分には全然。くーちゃんのあだ名センスは気になるけどそれは別件というか」
竜胆 空護(ゆっけ)
「そうか。であれば、今まで通りでよろしく頼む。」(?)
乙部 リネ(ミナカミ)
「いちいちお堅いな~」 けらけら笑った
竜胆 空護(ゆっけ)
「……20年以上こうなのだ、もう変えられん」
乙部 リネ(ミナカミ)
「ま、ウェイ系のくーちゃんとかくーちゃんじゃないから今のままでいいと思うよ」
竜胆 空護(ゆっけ)
「ウェイ系…?」顎手しつつ「…そうか。」
竜胆 空護(ゆっけ)
「さて…思ったよりも足を止めてしまったが、そろそろ他の場所も見に行くか」森もきになる
乙部 リネ(ミナカミ)
「ついついだべっちゃうねえ。別に帰ってからでも話す時間作れるのにね」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…そうだな。此処が落ち着くから、つい口数が増えてしまうのも関係あるだろうが」
竜胆 空護(ゆっけ)
「…まあ、折角時間を気にしなくて良いのだ。付き合って貰えると助かる。」 PLは気にしないとなんだけどな
乙部 リネ(ミナカミ)
「くーちゃんと話すの楽しいし全然オッケーよ」 オッケーのハンドサインを作った
KP(ミナカミ)
では、そんなことを話しながらも森へ向かう……というところで、今日は終わりにしましょう。