探偵王の殺人計画 (2021/04/09 - 2021/04/11)

SCENARIO INFO

Writer/機巧道化(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ササニシキ
PC1/東陽 伊鶴(しこん)
PC2/鴉上 晴沖(みちを)
PC3/南條 優斗(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-4アフタープレイ

屋敷/エントランスホール

KP(ササニシキ)
前回の探偵王!
KP(ササニシキ)
知り合いの探偵、諸星真紀子から『探偵王』の屋敷調査への同行を依頼された探索者の皆さん!
KP(ササニシキ)
事前調査の時点でだいぶキナ臭い情報が出ているけど大丈夫か?何はともあれ屋敷に辿り着いた!二日目、はじまります!
扉を開いてすぐ、エントランスホールがあなた達を迎え入れる。
照明などはもちろん機能しておらず、薄暗い。
そんな薄暗い中でも分かるくらいに埃が積もり、木製の柱などはボロボロだ。
数十年もの長い期間、ずっと放置されていたことが良く分かる。

吹雪は、音を聞くだけでも勢いを増しているのが分かる。いま外に出るのは危険だ。
更に、先ほどまでどうにか届いていた電波は圏外となり、諸星との連絡は絶望的。
諸星の言っていた通り、先に調査を始めてしまうのがいいだろう。
KP(ササニシキ)
ふう……屋敷に入ったぜ!みたいなRP済みましたらエントランスの描写を追加します!
鴉上 晴沖(みちを)
「ザ・廃墟ですね。わくわくしますね」 吹雪から解放されてげんき
KP(ササニシキ)
風がないだけでこんなに体感温度が違う……と感激できるかもしれないですね(?)
南條 優斗(ミナカミ)
「吹雪がしのげるとはいえ……ボロ屋だな……」 はあ、とため息をつきながら肩についた雪を払い落とした
東陽 伊鶴(しこん)
「酷い目に遭いました…」入口で雪をぱっぱと払った
KP(ササニシキ)
お身体に積もっていた雪がふわふわとエントランスの床に落ちていく エントランス描写追加はいりま~す(ラーメン屋の兄ちゃんノリ)
▼エントランス-追加
2枚の肖像画が飾られている。
描かれているのはそれぞれ、日本人の男性と西洋人の女性。
日本人の男性は、王島緋助ではないようだ。
KP(ササニシキ)
★探索可能:〈目星〉〈アイデア〉
東陽 伊鶴(しこん)
アイデア85ある
南條 優斗(ミナカミ)
アイデアそんな高くないし目星したいですね
南條 優斗(ミナカミ)
天才
KP(ササニシキ)
閃きの天才!
鴉上 晴沖(みちを)
アイデアもめぼもおんなじだ。めぼろう
KP(ササニシキ)
それぞれダイスどうぞ~!
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=82 目星
Cthulhu : (1D100<=82) → 35 → 成功
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 71 → 成功
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 43 → 成功
南條 優斗(ミナカミ)
蟹の数字!
鴉上 晴沖(みちを)
🦀!
東陽 伊鶴(しこん)
蟹の数字ふふっ
KP(ササニシキ)
みんなすばらし!
KP(ササニシキ)
では目星→アイデアの順で情報開示していきます!
KP(ササニシキ)
南條さんと鴉上さんは、エントランスを見ているうちに 埃に埋もれている古い手帳を発見します。
KP(ササニシキ)
同時に見つけたりしたのかもしれない 持ち主は「森秋教授」という人らしいのが分かる
南條 優斗(ミナカミ)
年功序列が身に沁みついている 鴉上さんと目が合ったらス……と譲ります
鴉上 晴沖(みちを)
「おやおや」と見つけた
鴉上 晴沖(みちを)
「あれあれ? 南條くんが見つけたのでは?」 ウフフ
南條 優斗(ミナカミ)
「おっさんが先でしょうが」
鴉上 晴沖(みちを)
「そぉ? いやぁ悪いですねぇ」」 ウフフ 手帳ゲットです 「森秋教授ですって」
南條 優斗(ミナカミ)
「教授ねえ。うさんくせえ肩書ですね」 言いつつ一緒に手帳チェックしたいです
KP(ササニシキ)
はい、中身もある程度読めそう。ですが、まず先に伊鶴さんのアイデア情報に行きますね。
KP(ササニシキ)
埃が積もりまくっているエントランスですが、所々に比較的新しい足跡があることに気付きます。
KP(ササニシキ)
今いる皆さんの足跡ではありません。別の何者かが皆さんより前にこの屋敷にやって来たのではないか?と思うでしょう。
KP(ササニシキ)
新たに埃が積もったりした影響で、どこへ向かった足跡なのか?など、詳細は不明です。
東陽 伊鶴(しこん)
おやおや
東陽 伊鶴(しこん)
ペンライトで床を照らしてた 「…私達以外にも最近ここに来た人がいるみたいですね」と共有
KP(ササニシキ)
手帳組は今サッ!と読んでも良いし、伊鶴さんの共有を受けた後にみんなで拝読しちゃってもいいです
南條 優斗(ミナカミ)
共有後にみんなで拝読しちゃう?
鴉上 晴沖(みちを)
そですね
東陽 伊鶴(しこん)
ウッス
鴉上 晴沖(みちを)
「なんと、先を越されましたか。ところで東陽さん、こっちに楽しい書があるので一緒にどうです?」
南條 優斗(ミナカミ)
「へえ。この手帳の持ち主……じゃねえな。こっちは埃がだいぶ積もってましたし」
東陽 伊鶴(しこん)
「何か落ちていたんですか?」じゃあとてて…と近寄っていきましょうね
鴉上 晴沖(みちを)
というわけで手帳をよみよみしましょう
KP(ササニシキ)
はい!では中身を開示していきます
東陽 伊鶴(しこん)
先生なら……先生なら足跡から性別や身長を判断できるのに……
鴉上 晴沖(みちを)
こわ
KP(ササニシキ)
名探偵!
南條 優斗(ミナカミ)
先生に対するハードルが上がっていく
■【情報:森秋教授の手記】 
数学者、森秋教授の所持していた手帳。かなり風化しており、読み取れる部分は少ない。
内容を要約すると以下の通り。

===========================================
この屋敷は数学者・森秋教授の別荘である。
教授は英国人である妻、J・ムース夫人と共にこの屋敷で暮らしていた。
夫人は、森秋教授がイギリスに留学した際に知り合った女性である。

そんな森秋教授と王島緋助の関係性は……『学生時代からの友人』らしい。
王島は友人である森秋教授を頼り、この別荘に身を寄せていた。
時期としては、王島が消息を絶った時期とちょうど合致する。

森秋教授はイギリスの田舎町で妻と共に余生を過ごす予定だった。
日本を去る際、この屋敷の全てを王島に引き渡している。
===========================================
KP(ササニシキ)
手帳を読み終えたあとに肖像画を確認するなら、描かれている二人は森秋教授と、妻のJ・ムース夫人なのかな?と思えるでしょう。
KP(ササニシキ)
イマジナリ良いおっさんとイマジナリ西洋べっぴんさんの肖像画を幻視しておいてください
南條 優斗(ミナカミ)
すごいナイスミドルと美女だ……
鴉上 晴沖(みちを)
「なるほど。もとは王島紳助の所有ではなく、こちらの森秋夫妻のものであったと」ほうほう
東陽 伊鶴(しこん)
見えた!
鴉上 晴沖(みちを)
「良いおじさんとべっぴんさんですね」 見た
南條 優斗(ミナカミ)
「で、教授がイギリスに行く時に王島に引き渡したと」
東陽 伊鶴(しこん)
「そのようですね」ほむほむ
KP(ササニシキ)
エントランスの情報は以上になります。
KP(ササニシキ)
屋敷内の部屋はいずれも鍵がかかっておらず、好きな順番で調べることができます。チョトだけセキュリティ心配になる
KP(ササニシキ)
エントランスから近い順で 【書斎】【居間】【客間】【森秋夫妻の私室】【王島の部屋】の5部屋が探索可能です。
KP(ササニシキ)
PC視点では、廊下から見て書斎っぽい部屋!居間っぽい部屋!という感じで 外観でそれっぽいと判断できるイメージ!
鴉上 晴沖(みちを)
こういうのは提示された順番に調べるといいことがある。書斎を調べたい
南條 優斗(ミナカミ)
ユーザーフレンドリーだ!
南條 優斗(ミナカミ)
近い順にみていきたいですね 書斎いこいこ
東陽 伊鶴(しこん)
近い順がいいねぇ
KP(ササニシキ)
は~い ではご近所の書斎へ向かう
東陽 伊鶴(しこん)
「先に奥へ行っちゃうと真紀ちゃん来た時に気付かないかもしれないですし、近くから見ましょうか」て感じで

屋敷/書斎

屋敷の書斎を訪れる。壁を覆うように本棚が並んでいる。
数学関連の本と、英語で書かれた小説が多いように感じるだろう。
どうやらこの書斎をメインで利用していたのは森秋夫妻のようだが、
王島の私物らしき小説類も置かれている。彼も少しは利用していたのだろう。
KP(ササニシキ)
★探索可能:〈目星〉〈アイデア〉
南條 優斗(ミナカミ)
図書館じゃ……ない! 目星したいです
KP(ササニシキ)
めぼどうぞ~!
東陽 伊鶴(しこん)
アイデア…で!
鴉上 晴沖(みちを)
めぼっとくか~
KP(ササニシキ)
アイデアもどぞ!
KP(ササニシキ)
振っちゃって振っちゃって~
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=82 目星
Cthulhu : (1D100<=82) → 15 → スペシャル
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 54 → 成功
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 46 → 成功
東陽 伊鶴(しこん)
出目安定しだした
KP(ササニシキ)
では目星→アイデアの順!
KP(ササニシキ)
チームメンズは書き物机の引き出しの中から、1冊の切り抜き帳……いわゆるスクラップブックを発見できますね。
KP(ササニシキ)
伊鶴さんは 数学関連の本と洋書が多い中、鉱石について書かれた本も負けじと多いことに気付くでしょう。気付いたところで、続けて〈図書館〉が振れます。
東陽 伊鶴(しこん)
育てた図書館が…!
KP(ササニシキ)
がんばえ…!♥
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=78 図書館
Cthulhu : (1D100<=78) → 82 → 失敗
南條 優斗(ミナカミ)
おしい
東陽 伊鶴(しこん)
安定とは
KP(ササニシキ)
惜しい…!アイデア情報を共有したらメンズたちも振れます!
KP(ササニシキ)
その前にみんなでスクラップブックチェックしてもいい
鴉上 晴沖(みちを)
「おやおや。スクラップブックですね。今度は南條くんが見つけますか?」 見つけつつ
南條 優斗(ミナカミ)
「ついてこねえでください」 ウザ……みたいな顔をしつつ皆でスクラップブックチェックしよ
東陽 伊鶴(しこん)
スクラップブック見終わってから共有で良い感じかな?
鴉上 晴沖(みちを)
イイヨ!
南條 優斗(ミナカミ)
かなと
東陽 伊鶴(しこん)
おkおk
KP(ササニシキ)
ではブックチェック!ワンツー!
■【情報:新聞の切り抜き】
王島が作成したと思われる切り抜き帳。以下、内容の要約。

========================================
新聞の切り抜きは、「失踪事件」について書かれた記事がほとんどだ。
時期としては、王島がこの屋敷に住み始めて以降のものらしい。
失踪者は政治関係者、警察関係者、企業の重役、暴力団関係者など多岐に及ぶ。
……王島を捜索する最中に行方不明となった探偵たちの失踪記事もある。

最後のページには、手書きの名前リストがある。
先ほどの記事に書かれていた失踪者の名前が、全て列挙されているようだ。
========================================
南條 優斗(ミナカミ)
「失踪事件の切り抜きと、名前のリストねえ……事件とリスト、どっちが先なんだか」
鴉上 晴沖(みちを)
「王島紳助が作ったんですかね。どういう気持ちなんでしょうかね」 ふむふむ
東陽 伊鶴(しこん)
「ここの本棚、洋書と数学関係と鉱石の本が殆どみたいですね」てことでこっち共有しよ
+  一方雑談窓では
KP(ササニシキ)
紳助ちょっとフフッとした(緋助)
KP(ササニシキ)
シナリオに読み方が書いてないんだけど「あけすけ」なのだろうか……と思っている
鴉上 晴沖(みちを)
めっちゃ誤読してた
鴉上 晴沖(みちを)
ひすけ?
南條 優斗(ミナカミ)
鴉上さん思いっきり誤読して堂々とそう呼んでる雰囲気がある
KP(ササニシキ)
わかる
東陽 伊鶴(しこん)
紳助ちょっとわらった
鴉上 晴沖(みちを)
じゃあもう紳助で通すか
KP(ササニシキ)
くっっっwwwwすき
南條 優斗(ミナカミ)
wwwwww
東陽 伊鶴(しこん)
wwwwwwww
鴉上 晴沖(みちを)
探偵にあるまじき注意力
東陽 伊鶴(しこん)
鴉上さんっぽい
南條 優斗(ミナカミ)
クライマックスでご本人が出てきてそっと注意されたらどうしよう
東陽 伊鶴(しこん)
それはそれでおもろい
KP(ササニシキ)
共有を受けた面々も図書館を振ることができましてよ
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=65 図書館
Cthulhu : (1D100<=65) → 36 → 成功
鴉上 晴沖(みちを)
🦀…ではない!
東陽 伊鶴(しこん)
おしい
南條 優斗(ミナカミ)
「イギリスの嫁がいる数学者の先生だから洋書と数学は分かるけど……鉱石?」
鴉上 晴沖(みちを)
「ミネラルに興味がおありで」 ほむほむとしょ
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=67 図書館
Cthulhu : (1D100<=67) → 26 → 成功
KP(ササニシキ)
二人とも成功!
KP(ササニシキ)
では、栞が挟まれた状態の本を見つけます。出目が小さかった南條さんの方が一歩先に見つけたかもしれん
KP(ササニシキ)
これまた鉱物について書かれた本っぽい 栞の挟まれたページをそのままサクッと確認もできる。開いてみますか?
南條 優斗(ミナカミ)
「これ、読みかけだったんですかね」 栞が挟まれた本をススッと抜き出して2人にも見せよう
鴉上 晴沖(みちを)
「おや。ボクが先でしたね?」 主張する
南條 優斗(ミナカミ)
「はいはいおっさんが先ですよ」 開きましょ
KP(ササニシキ)
ぱかっ!
■【情報:特殊な鉱物】
栞の挟まれていた1冊の本。栞のページには以下のことが書かれている。

========================================
地質学的に言えば鉱物とは、「自然によって生成された」「単一成分の」「固体」だ。
しかし、常温では液体状態であるもの……
水銀や南極石などの物質も、例外的に鉱物に分類される場合がある。

…………。

(次のページが破り取られている)
========================================
KP(ササニシキ)
書斎で出る情報は以上ですね!
南條 優斗(ミナカミ)
「よく分かんねえ話ですね。ページも破られてますし」
鴉上 晴沖(みちを)
「南極石は、常温だと溶けるんですよ。鉱物っぽくはないんですよね」
東陽 伊鶴(しこん)
「お二人とも調査が上手いですね…!さっき私が見てた時は栞の挟まった本なんて気付きませんでした!」わー!
南條 優斗(ミナカミ)
「ガラクタの山の中から何か探すのは普段からやってますし。ただの慣れでしかねえですよ」
鴉上 晴沖(みちを)
「上手いでしょう? もっと褒めてもいいんですよ」 オホホ
東陽 伊鶴(しこん)
「なるほど、日々の積み重ねで観察眼を鍛えてるということですね」
南條 優斗(ミナカミ)
次は居間かな
鴉上 晴沖(みちを)
居間りましょうか
東陽 伊鶴(しこん)
居間ですね!
KP(ササニシキ)
はい。ではレッツゴー居間

屋敷/居間

屋敷の居間を訪れる。部屋の壁には大きな絵画が飾られていた。
そこには三人の人物が描かれているようだ。
また、部屋の隅には鉱石が並べられた棚がある。
KP(ササニシキ)
★探索可能場所:絵画に〈アイデア〉、棚に〈目星〉
鴉上 晴沖(みちを)
たまにはアイデアろうかな
南條 優斗(ミナカミ)
じゃあ目星で~
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 55 → 成功
東陽 伊鶴(しこん)
アイデアしよ
KP(ササニシキ)
ダイスどぞどぞ!
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=82 目星
Cthulhu : (1D100<=82) → 23 → 成功
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 8 → スペシャル
KP(ササニシキ)
出目えらんちゅ達!
KP(ササニシキ)
では絵画→棚の順でいきますよ~
東陽 伊鶴(しこん)
ハァイ!
▼絵画
絵画に描かれているのは、森秋教授、J・ムース夫人、王島の三人のようだ。
絵画の中央には巨大な水晶があり、木枠で固定されて三人の中央に配置されている。
KP(ササニシキ)
アイデアに成功した鴉上さんと伊鶴さんは、絵に描かれている三人の表情に目を引かれました。
KP(ササニシキ)
……目に光が無く、どこか正気でないような薄気味悪さを感じてしまいます。
KP(ササニシキ)
★正気度喪失【0/1】(アイデアに成功した人のみに適用)
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 84 → 失敗
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=61 SAN
Cthulhu : (1D100<=61) → 41 → 成功
KP(ササニシキ)
では鴉上さんは「Oh……」みたいになるかもしれない……!
鴉上 晴沖(みちを)
「王島紳助とモリアーキィ夫妻……Oh……」
鴉上 晴沖(みちを)
「この画家はなんか恨みでもあったんですかね」 Oh…
KP(ササニシキ)
また、二人は絵画にある調度品などを見るに、この絵画は屋敷内のどこかで描かれたものだというのも分かります。
KP(ササニシキ)
つまり、屋敷の中を探せば、三人と共に描かれた水晶がどこかにあるのかもしれない……?
東陽 伊鶴(しこん)
「絵画なのに三人ともこんなに死んだ表情で描かれるなんてあるんですね…」
KP(ササニシキ)
マジでドン引きするくらい死んだ目をしてる
東陽 伊鶴(しこん)
「この中央の水晶も、奥の方にあるのでしょうか…」
KP(ササニシキ)
次は棚の南條さん~!
南條 優斗(ミナカミ)
あい!
▼鉱石の棚
部屋の片隅にある棚には、様々な種類の鉱石や宝石が飾られていた。
時間が経って埃が積もってしまっているが、過去は非常に丁寧に扱われていたようだ。
添えられているメモ書きなどから、森秋教授は石を収集するのが趣味だったのも分かる。
KP(ササニシキ)
そして目星に成功した南條さんは
KP(ササニシキ)
一瞬だけ、石が不自然に、怪しげに光ったような気がしました。
KP(ササニシキ)
改めて確認してみても、もう二度と光ることはありません。でも、気のせいにするのは難しい。だってあんなにはっきりと光っていたのだから。
鴉上 晴沖(みちを)
「デカいですね~水晶。こんなものを所有するくらいマニアであったと」
南條 優斗(ミナカミ)
5d10……ではない!
東陽 伊鶴(しこん)
今から5d10はあぶないですよ!
KP(ササニシキ)
★正気度喪失【0/1】(目星に成功した人のみに適用です)
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=74 正気度
Cthulhu : (1D100<=74) → 21 → 成功
KP(ササニシキ)
ン??ってなる
南條 優斗(ミナカミ)
あ??? とガンつけますね
KP(ササニシキ)
石「ぷるぷる ぼく悪い石じゃないよう」
KP(ササニシキ)
居間の情報は以上になります。
南條 優斗(ミナカミ)
「仕事とか関係なく、趣味で集めてたんですかね」 棚に並ぶ石や宝石をジロジロと眺めながら共有しますね
鴉上 晴沖(みちを)
「王島紳助が地質学者だったという話は聞きませんね」
鴉上 晴沖(みちを)
こまめに紳助していくスタイル
KP(ササニシキ)
紳助ぇ!
南條 優斗(ミナカミ)
王島本人はここに居ないし別に指摘しなくていいかとスルーしていくスタイル
南條 優斗(ミナカミ)
「……光るギミックは……ねえか。どういう理屈だ……?」 ジロジロ……
KP(ササニシキ)
ジロジロしてももう一回光ってくれたりはしなかった……
東陽 伊鶴(しこん)
「絵画にある大きさの水晶なんて、一体どれくらいの値段するんでしょう…」はわ…
南條 優斗(ミナカミ)
「肖像画に石を一緒に描いてもらう時点で相当じゃねえですか」
鴉上 晴沖(みちを)
「こんな山奥に屋敷を建てるくらいですから、お金なんて有り余っていたんでしょうねぇ。いやはや羨ましい」
東陽 伊鶴(しこん)
「なんだか勿体ないですね」廃墟にこんなに鉱石放置…
東陽 伊鶴(しこん)
次は…客間…?
南條 優斗(ミナカミ)
「(持って帰って売るのは……流石にダメだろうな……)」
南條 優斗(ミナカミ)
客間かな
KP(ササニシキ)
客間ハイ!
鴉上 晴沖(みちを)
「おっ 持って帰って売るとか考えてました?」 南條さんの顔をライトで照らしつつ
KP(ササニシキ)
メモ自由に使ってOKなんですが 探索可能場所を追加しておこう(忘れてたKP)
南條 優斗(ミナカミ)
「……実行しねえくらいの礼儀はわきまえてますから」
鴉上 晴沖(みちを)
「かなり重そうです。どうやって持って帰りましょうねぇ」 ハハハ
鴉上 晴沖(みちを)
客間へ!
KP(ササニシキ)
レッツ客間!

屋敷/客間

屋敷の客間を訪れる。扉を開けた瞬間に、異質な空気があなた達を包む。
一歩、部屋に足を踏み入れた時点で、総毛立つ感覚に襲われるかもしれない。
それもその筈、この部屋の中には 
白骨化した死体が、10体以上も放置されていたのだから。
KP(ササニシキ)
★正気度喪失【0/1】
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 84 → 失敗
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=74 正気度
Cthulhu : (1D100<=74) → 28 → 成功
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=61 SAN
Cthulhu : (1D100<=61) → 88 → 失敗
東陽 伊鶴(しこん)
骨でも死体はダメですよ
鴉上 晴沖(みちを)
「どわはは! なんですかコレは」 びっくらこいた
KP(ササニシキ)
死体は死体だからね……
南條 優斗(ミナカミ)
「……死体、だな……」
東陽 伊鶴(しこん)
「きゃっ」 吃驚した。
KP(ササニシキ)
★探索可能:白骨死体、部屋に対して〈目星〉
鴉上 晴沖(みちを)
「山荘で餓死……という感じではないですね。これはこれは。意図してここに遺体が集められていたように思えます」 うーむ。
鴉上 晴沖(みちを)
死体をめぼろう
南條 優斗(ミナカミ)
白骨死体と部屋で別々になります?
KP(ササニシキ)
別々です!今ちょっと分かりづらいなと思った(ぺこぺこ)
KP(ササニシキ)
死体はそのまま見れる 部屋には目星 です!
鴉上 晴沖(みちを)
ああそういうことか。じゃあ死体をチェック
東陽 伊鶴(しこん)
部屋…みるかぁ…
南條 優斗(ミナカミ)
おけおけ 死体は鴉上さん見てくれてるし部屋目星しよかな
KP(ササニシキ)
部屋目星組はロールをどん!
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=82 目星
Cthulhu : (1D100<=82) → 62 → 成功
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 32 → 成功
KP(ササニシキ)
出目安定んちゅ!
KP(ササニシキ)
白骨死体→部屋目星の順で情報開示していきます
▼白骨死体
白骨死体はどれも古い。服装を見るに、恐らくは明治時代の人間だと分かる。
死体を調べると、残された服の中から<招待状>のようなものが見つかった。
どうやら彼らは、この屋敷に招かれた客人らしい。
KP(ササニシキ)
更に鴉上さんの場合は、〈アイデア+10〉を振れますね!
鴉上 晴沖(みちを)
フルフル!
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=85 アイデア+10
Cthulhu : (1D100<=85) → 91 → 失敗
鴉上 晴沖(みちを)
この名探偵…よわい
南條 優斗(ミナカミ)
動揺が……
KP(ササニシキ)
びっくらこいてたからしょうがない……
東陽 伊鶴(しこん)
動揺してたなら仕方ない
KP(ササニシキ)
他の二人も、死体を見に来たときにアイデア振れますのでご参考までに!でもまずは目星情報…!
鴉上 晴沖(みちを)
「かなり古い……おそらく当時の人間ですか。これは……招待状。王島紳助に招かれていた……」 リアルアイデアでカバーできないか。招待状に名前とか書いてないか。失踪した人々であったりしないか
KP(ササニシキ)
おっ、なるほど……
KP(ササニシキ)
そのリアルアイデア、ご明察!招待状に名前もあるでしょうし……新聞に書かれていた行方不明者と合致するじゃねえか!となれる!
鴉上 晴沖(みちを)
「この名前、見覚えありますね。行方不明者……」
鴉上 晴沖(みちを)
「意図して招かれ、ここで死に……ここで死んだにしては不自然ですし、他殺体かな……着の身着のまま……衣類はそのままで、遺体を処分しようという意図も感じない。犯人はかなりの……」 ぶつぶつ
KP(ササニシキ)
見事なカバーです。お見事! 改めて目星組にいきましょう~
KP(ササニシキ)
目星に成功した二人は、ごろごろと転がされている白骨死体のうち、ある一人の死体の傍に
KP(ササニシキ)
<こぶし大の結晶>が転がっているのを見つけます。
南條 優斗(ミナカミ)
おやおや 近づいて観察できますか?
東陽 伊鶴(しこん)
鞄ぎゅっとしてた 「結晶…ですか?」観察できる…?
KP(ササニシキ)
はい。近付くなり屈むなりして、よくよく観察することはできる……のですが 
KP(ササニシキ)
観察しようとした、その瞬間のこと。
KP(ササニシキ)
choice[伊鶴,南條]
Cthulhu : (CHOICE[伊鶴,南條]) → 南條
KP(ササニシキ)
なるほどね
KP(ササニシキ)
ぼうっと、怪しげな光が結晶の中に灯り、結晶はそのままふわりと空中に浮かび上がる。
KP(ササニシキ)
ぐるりと旋回するようにしてから、南條さんに向かって、強く明滅しながら一直線に飛びかかってきます。
KP(ササニシキ)
無機質な結晶だというのに、明らかな敵意が伝わってくる。
KP(ササニシキ)
★正気度喪失【1/1D2】
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=74 正気度
Cthulhu : (1D100<=74) → 83 → 失敗
南條 優斗(ミナカミ)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 2
KP(ササニシキ)
目撃はしていると思うので 他のお二人もチェック対象です! と言おうとしたけど 鴉上さんは捜査に夢中そうなので任意です(?)
KP(ササニシキ)
あっ とてもびっくりした
東陽 伊鶴(しこん)
ぴえん
鴉上 晴沖(みちを)
やめとこ(素直)
KP(ササニシキ)
ふふwwwwはい!
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 13 → 成功
南條 優斗(ミナカミ)
これにはさすがに元ヤンもびっくり
東陽 伊鶴(しこん)
ちょっとピャッとした
KP(ササニシキ)
飛びかかられた南條さんは〈目星〉を振ってください。急な事態に対して、思わず結晶を凝視してしまったような感じです
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=82 目星
Cthulhu : (1D100<=82) → 30 → 成功
KP(ササニシキ)
成功!えらい!
KP(ササニシキ)
では 結晶を“観察”すると……
KP(ササニシキ)
結晶はぴたりと動きを止め、灯っていた光もあっという間に消えていく。 
KP(ササニシキ)
更にそのまま、床に落ちて粉々に割れてしまいます。 
鴉上 晴沖(みちを)
「密閉性のある部屋でもなく……これだけあれば、相当な腐敗臭がしたはず……順番にではなく、一度に集められたか……死因……」 しゃがんでぶちぶち言ってた
KP(ササニシキ)
鴉上さんはこのバリーン!!って音で我に返るかもしれない(?)
南條 優斗(ミナカミ)
「……あ?」 ファイティングポーズを降ろした
鴉上 晴沖(みちを)
「おやぁ。なんです?」 くるっと振り返った
東陽 伊鶴(しこん)
「お、落ちた……?」
南條 優斗(ミナカミ)
「死体の近くにでかい結晶があって、それがいきなり浮かんで飛び掛かってきた……と思ったら勝手に落ちて割れた」
KP(ササニシキ)
なんなんだろう。 結晶が落下して割れた場所の近くに、メモが落ちていることに気付けます。
東陽 伊鶴(しこん)
「おじさま!今、結晶が浮いて光ってですね…!」
南條 優斗(ミナカミ)
軽率に拾って見ましょう
東陽 伊鶴(しこん)
南條さんの方が説明が的確
鴉上 晴沖(みちを)
「はははふふふ。御冗談を。鴉上おじさまをからかっておいでですか? 南條くんまでお茶目なんですからぁ♥」 うふふ
東陽 伊鶴(しこん)
「本当です~~~~!」
KP(ササニシキ)
こぶし大のデカい結晶が床にパージしているところはバッチリ残っています(?)
南條 優斗(ミナカミ)
「おっさんとは違って死体まみれの部屋で冗談飛ばすほど図太くねえんで」
鴉上 晴沖(みちを)
「まぁ、2人ともおふざけが上手くないのはわかります。ポルターガイストですか? ボク、オカルトは専門外なんですが」
南條 優斗(ミナカミ)
言いつつメモをチェックしていきますね
KP(ササニシキ)
はーい!それではメモくん
■【情報:メモ・結晶の力について】
==========================================
結晶は神の眷属だ。“人間の様々な力”を根源として動き、人間に襲い掛かる。
しかしこの結晶は、その根源としている力そのもので対抗されることに非常に弱い。
「観察」の力を根源とする結晶は、「観察」を得意とする者に対して力を発揮できない。
「話術」を根源とする結晶は、「話術」が得意な者に力を発揮できない……と言った具合だ。
発揮できないどころか、一方的に力を封印されてしまうこともあり得るだろう。
==========================================
KP(ササニシキ)
客間の情報はこれで以上になります!
南條 優斗(ミナカミ)
「ほらよ。おっさんの大好きなオカルト案件ですよ」 2人にもメモを見せていきますね
鴉上 晴沖(みちを)
「やだなぁやだなぁ。死んだ後で動かれたら捜査ができないじゃないですか」 って言ってたらメモ共有された
東陽 伊鶴(しこん)
「オカルトなんですかぁ…」
南條 優斗(ミナカミ)
「同じ武器でボコれば勝てるんだとよ」
東陽 伊鶴(しこん)
帽子ぎゅ、とした 「…もしかして奥の方の部屋にもさっきみたいな結晶があるんでしょうか…」
鴉上 晴沖(みちを)
「力……ですか。話術や観察は物体の運動ではない概念なのになぁ。それが物理的なエネルギーに変換されると。おかしなことですねぇ。発電に使えたら有意義でしょうか」
東陽 伊鶴(しこん)
「ところでこの死体……電波繋がったら通報した方がいいのでしょうか…」
南條 優斗(ミナカミ)
「あー……そりゃ、通報した方がいいでしょうね」 電波……いいやつだったよ……
鴉上 晴沖(みちを)
「まぁ、明治時代のものならどれも時効でしょうが。人道的にはそうでしょうね」
東陽 伊鶴(しこん)
「ですよね」早く繋がるといいね…
鴉上 晴沖(みちを)
「諸星さんが聞いたらどんな顔をするのやら。ともあれ、他にも叩けばいろいろ出てきそうですよォこれは」
KP(ササニシキ)
改めまして客間の情報は以上。次はどこに行こうか…!というところで、一旦休憩!