導入
KP(ササニシキ)
寒さが身にしみる昨今、1月下旬の某日、昼過ぎ。
KP(ササニシキ)
どんよりとした灰色の空に白い雪が舞い、道行く人々の吐く息もまた、白い。
KP(ササニシキ)
そんな街の様子を眺める皆さんに、一本の電話が入ります。
KP(ササニシキ)
電話の主は、『諸星 真紀子』という同業の女性でした。
■諸星 真紀子
探索者たちの知り合いである女性。
職業は探偵。同業者である探索者たちは、何度か仕事で会ったことがある。
探偵としてはまだまだ半人前。あなた達に助けられたこともあるかもしれない。
そのせいか、尊敬のまなざしを受けることも多いだろう。
諸星 真紀子(ササニシキ)
『諸星です。お世話になってます』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『お仕事の依頼でお電話しました。今、よろしいですか?』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『建物……廃墟の調査に同行して頂きたいんです。客としての依頼です、お代はきちんとお支払いします』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『けっこう広いお屋敷なので、複数人に依頼しようと思ってます。予定では、あなたの他に2人ほど』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『詳細は、依頼した方々にまとめて一気にお話したいんですが……後日私の事務所にお越し頂けますか』
KP(ササニシキ)
内容はこんな感じでした。
KP(ササニシキ)
各々、どんな感じでOKを出したか教えてくれるとKPが嬉しい(正直)
東陽 伊鶴(しこん)
「先生じゃなくて良いんですか!?!????」第一声はこうだった
南條 優斗(ミナカミ)
あ? またタダで手伝う程お人よしじゃねえぞ……という気配を思う存分出しますが、客としてお代が支払われるならまあ……とOK出しますね
鴉上 晴沖(みちを)
二日酔い状態からむくむく起き出して『はいはいっ、こちら鴉上探偵事務所。重病につき本日休業でござい……あっ、諸星さんっ? ハイハイどうもどうも。もちろん結構ですよぉ。ちょうど今暇してるものでして』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『はい……!東陽さんと見込んでのお願いなのです!』 電話向こうでキリッとしている気がした
諸星 真紀子(ササニシキ)
『そこは弁えていますよ。きちんと報酬はお支払いします』 どうどう
諸星 真紀子(ササニシキ)
『それは良かったです、鴉上さん!』 ほっ
東陽 伊鶴(しこん)
「そう言われたら…えぇ!まだまだ未熟ですが頑張ります!」
KP(ササニシキ)
それぞれへの返答がありつつ、それぞれ電話は切れました。詳細は後日。シーンを当日まで飛ばします。
諸星探偵事務所
数日後、探索者たちは諸星が個人経営する探偵事務所に向かう。
彼女の事務所は、古い雑居ビルの二階に入っている。
薄暗い階段を上り、入り口の横にあるインターホンを鳴らす。
ほどなくして諸星が出てきて、案内をしてくれるだろう。
全体的に小ぢんまりとした印象を受ける事務所だが、掃除はきちんとされている。
応接室に通され、並ぶソファに腰をおろして一息つくことができる。
KP(ササニシキ)
1d100を振ってください。数字が若い順で到着します。100が出たら遅刻です(無慈悲)
鴉上 晴沖(みちを)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 62
南條 優斗(ミナカミ)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 70
東陽 伊鶴(しこん)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 37
KP(ササニシキ)
伊鶴ちゃんの張り切りを感じる(かわいい)
東陽 伊鶴(しこん)
5分前行動(キリリ
鴉上 晴沖(みちを)
そつなく到着。背中を見られていたかもしれない距離感
KP(ササニシキ)
では伊鶴さん→鴉上さん→南條さんの順で到着ですね。
南條 優斗(ミナカミ)
鴉上さんが同じ建物に入るのを見て(コイツもか……)みたいになってたかもしれませんね
鴉上 晴沖(みちを)
「~♪」 鼻歌とともに入っていったのでした
KP(ササニシキ)
伊鶴さんは、他に依頼を受けた二人はどんな人なのか……と興味を抱きながら待っていたのかもしれない。ソワソワ
東陽 伊鶴(しこん)
かもしれない。膝の上に帽子載せてそわそわした
KP(ササニシキ)
ではなんやかんやで全員が応接室に揃います。全員が顔見知りでも、なんてこった初めましてさんだ!でもいい。
KP(ササニシキ)
ちなみに諸星は現在お茶を淹れに行っており、応接室には不在となっています(意訳:ゆっくり挨拶してね)
鴉上 晴沖(みちを)
同業者に顔が広いかというとそうでもない! 2人とも初めましてさんであろう
南條 優斗(ミナカミ)
じゃあ初めまして対応でいこう
KP(ササニシキ)
はじめまぁ~して~
東陽 伊鶴(しこん)
知られてるとしたら先生でしょう(断言)
東陽 伊鶴(しこん)
「こんにちは!お二方も諸星さんから依頼を受けたという方でしょうか?」
鴉上 晴沖(みちを)
「ですです。いやしかし……探偵というと、ボクの中では未だにおじさんが多い印象なんだけど。いやいや、お2人ともお若いんですねぇ~! もしかして場違いですかねボク?」 あっはっはー
南條 優斗(ミナカミ)
「どーも。あんたらが同行者か」 ウッス……と雑にあいさつします
東陽 伊鶴(しこん)
「先生もおじさんなので、大丈夫ですよおじさま!(?)」
鴉上 晴沖(みちを)
「それはよかった。まだまだおじさまも捨てたものではないようで」 フフフ
鴉上 晴沖(みちを)
「鴉上 晴沖です。諸星さんにお願いされましてね……どうぞよろしく。NGでなければ握手でも?」 それぞれに手を差し出す
鴉上 晴沖(みちを)
同時に握手する体勢なので左右それぞれの手をお2人にそれぞれね
東陽 伊鶴(しこん)
ハッ「私は東陽伊鶴といいます。えっと、私自身は助手なのですが…諸星さんが私を指名してくれまして…」などと言ってたら
東陽 伊鶴(しこん)
握手するよ~
南條 優斗(ミナカミ)
「…………」 鴻上さんの手を目を細めて見た 「……南條」 一瞬だけ握手してすぐ手を離します
鴉上 晴沖(みちを)
ブンブン
東陽 伊鶴(しこん)
ブンブンブン!
鴉上 晴沖(みちを)
しようとしたら南條さんはすぐ解除された!
南條 優斗(ミナカミ)
ブンブンした場合はガンつけてました
鴉上 晴沖(みちを)
「笑顔の眩しいアナタは東陽さん。こちらのつれない彼は南條くん。いい名前ですね~。覚えました」
東陽 伊鶴(しこん)
「南條さんもよろしくお願いします」ぺこり
南條 優斗(ミナカミ)
「鴉上のおっさんに東陽。よろしく」 ぺこ……
KP(ササニシキ)
ブンブンし終わった頃合いで、人数分の湯飲みをお盆に乗せた諸星が戻って来ます。
諸星 真紀子(ササニシキ)
「お待たせしましたー。コーヒーの方がよろしかったら淹れ直してきますね」 ことりことりと置いてく
鴉上 晴沖(みちを)
「お義父さんと呼んでくれてもいいんですよ」 などと言ってたらお茶!
南條 優斗(ミナカミ)
「…………」 少し考えた 「……どっちもどっち……」
東陽 伊鶴(しこん)
お義父さんには純粋に「?」を浮かべた
諸星 真紀子(ササニシキ)
「あ、自己紹介タイムされてたんですか?」 私は諸星です~~~(知ってる)
鴉上 晴沖(みちを)
「いいえいいえ。諸星さんの淹れてくれるものでしたら、もうなんだって。塗料や洗剤でも悔いはありませんよ」 お茶をありがたくもらった
南條 優斗(ミナカミ)
「どーも。ありがとうございます」 お茶いただきます
諸星 真紀子(ササニシキ)
「塗料に洗剤!? 推理小説の犯人でももうちょっとバレないもの仕込みますよ!?」
東陽 伊鶴(しこん)
「頂きます」とお茶もらうね
諸星 真紀子(ササニシキ)
お茶でいいなら良かったです~
諸星 真紀子(ササニシキ)
「改めまして皆さん、来てくださってありがとうございます」 自分もソファに座ります よいしょ
鴉上 晴沖(みちを)
「はいはい。来ましたよ。わくわくしながら」
東陽 伊鶴(しこん)
「依頼と言われたら来ないとですね!」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「頼もしいですねぇ」 うふふ
東陽 伊鶴(しこん)
「確か……廃墟の調査に同行、でしたか」座り直しつつ
諸星 真紀子(ササニシキ)
「はい、そうです」 スッと姿勢を正していく
鴉上 晴沖(みちを)
「好きなんですよねぇ、そういう案件。そこでねこを探せたら最高なんですが」 ウフフ
諸星 真紀子(ササニシキ)
「詳しくお話をしていきますね。ええと、まず質問なんですが」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「明治時代の名探偵、『王島 緋助』。名前を聞いたことはありますか」
KP(ササニシキ)
『王島 緋助』に対して、<知識+20%>の判定ができます。
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=90 知識+20
Cthulhu : (1D100<=90) → 80 → 成功
鴉上 晴沖(みちを)
素だとわかんなかったくらいの
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=60+20 知識
Cthulhu : (1D100<=80) → 3 → 決定的成功/スペシャル
東陽 伊鶴(しこん)
?
KP(ササニシキ)
しゅごい
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=(65+20) 知識
Cthulhu : (1D100<=85) → 90 → 失敗
南條 優斗(ミナカミ)
知らんな……
東陽 伊鶴(しこん)
南條さん…!
KP(ササニシキ)
チョトわかる
KP(ササニシキ)
では鴉上さんと伊鶴さんは、以下の情報を知っています。
■【情報:探偵王『王島緋助』について】
王島 緋助。明治時代の名探偵。日本の探偵業における始祖の一人とされる人物だ。
その輝かしい功績から、後世では「探偵王」と呼ばれている。
当時の探偵といえば、銀行の信用調査員から派生したものというイメージが強いが、
王島は信用調査のみならず様々な事件を捜査し、警察などと協力して解決に導いたそうだ。
しかし晩年(とされる年)、彼は突然消息を絶ってしまった。現在でも彼の最期は謎に包まれている。
KP(ササニシキ)
南條さんは、なんか名前は聞いたことあるような無いようなだな……って感じかもしれない
南條 優斗(ミナカミ)
は……? 知りませんけど……? みたいな顔をしている
諸星 真紀子(ササニシキ)
そんな顔をしていると、「知らなくても仕方ありませんよ。やっぱり、昔の人ですから」 うんうん……と諸星がザックリ説明をしてくれるよ
鴉上 晴沖(みちを)
「明治の探偵王ですね。おやっ、今その話が出るということはもしや調査する廃墟というのは……?!」
東陽 伊鶴(しこん)
手帳ぱらぱら開いてた 「………その王島緋助ですか?」
南條 優斗(ミナカミ)
説明を聞いた 「……へえ。その探偵王様が今回の依頼とどう関係すんですか」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「もしやもしやの……そのもしや!」 鴉上さんの方向いた バ!!!
鴉上 晴沖(みちを)
「わかりませんか南條くん。では諸星さん、続けてあげてください」
南條 優斗(ミナカミ)
「(こいついっぺんブン殴りてえな……)」
諸星 真紀子(ササニシキ)
お任せを……!(`・ω・´)
諸星 真紀子(ササニシキ)
ごそごそ バン!!と取り出したのは、なんだか古い資料 「これは以前のお仕事で、古い家の調査をした時に発見したものです。件の王島緋助に関する資料だったんですよ!」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「なんとなんとなんと、晩年……いえ、正しくは行方知れずになった年ですね。彼が隠居していたという屋敷の住所が載ってまして!!」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「向かえるんですよ!!」
鴉上 晴沖(みちを)
「なるなる。その住所には実際に廃墟が存在していた……つまりは、彼の消息について真相がわかるかもしれないと! そういうことなんですね諸星さん!」 と言いつつちらちら南條さん見てた
南條 優斗(ミナカミ)
「はあ。そうだとして……古い屋敷をガサ入れしたところで金になるんすか」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「残念ながらまだ向かってないので、確実に廃墟がある!!と断言はできないのが悲しいんですがね」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「もしこの住所が本当である場合、探偵業界に激震が走りますよ……お屋敷で何か新しい発見があれば全てが世紀の大発見……!!」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「でも確実じゃあないですし、変に騒ぎが広がってしまうのも困るので……頼れる皆さんに同行を依頼した次第です」 ぺこっ
鴉上 晴沖(みちを)
「おっと。ではGoogleEarthでちぃとばかし」 ぽちぽち(わかるのかな)
東陽 伊鶴(しこん)
「王島緋助が当時関わっていた事件などについての資料とかもあれば、コレクターが歓喜しそうですね」
南條 優斗(ミナカミ)
「さいですか」 諸星さんの熱弁を右から左へと受け流した 「まあ、俺としては依頼料を払ってくれるんならいいですけど」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「あ、一応私も見てみましたよ。建物っぽいものがあるのはなんとなく分かります」 グー●ル●ース
鴉上 晴沖(みちを)
「なるほど。廃墟と言いますが、持ち主はどうなっているんでしょうねここ」 建物がある!
鴉上 晴沖(みちを)
「おっと、ねこと言ってしまった。テンション上がりますね」 フフッとひとりごと
諸星 真紀子(ササニシキ)
「(ねこ……?)」
東陽 伊鶴(しこん)
「犬もかわいいです」 (?)
南條 優斗(ミナカミ)
「…………」 宇宙人を見る目で鴉上さんを見た
鴉上 晴沖(みちを)
「確かに、犬もかわいいですね。東陽さんは犬派? ボクは猫派です。南條くんはハムスターがいいですか?」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「資料を見るには、恐らく誰も持ち主が居ない状態なのではないかと」
南條 優斗(ミナカミ)
「何でそうなるんすか。一応、家で猫飼ってますけど」
東陽 伊鶴(しこん)
「目的の建物までは大体どれくらい掛かりますか? あとは持って行くものとか…」廃墟だし…
鴉上 晴沖(みちを)
「なんだ仲間じゃないですか~★ 写真とかある? ねこは栄養なので、見せてもらえたら嬉しいんですけど」 言いつつ
諸星 真紀子(ササニシキ)
「記載されている住所は、●●県の山中です。時間としては恐らく……」 所要時間をざっくり教えてくれる チョト遠いかもしれない…山中だし…
南條 優斗(ミナカミ)
「廃墟探索ならライトとか軍手とか要りますかね。あとはゴツめの靴があればってとこか」
鴉上 晴沖(みちを)
「ともあれ、そういうことならまぁ踏み込んでみましょうか。この荒れ模様なら、誰も咎めないでしょ。山ですしね」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「ですね」 南條さんの方を見た 「あと、山の中ですから。かなりしっかりした防寒装備が必要かなーと」
南條 優斗(ミナカミ)
「猫の写真、仕事に関係ねえでしょうが」
東陽 伊鶴(しこん)
「まだ寒いですしねぇ…暖かいお茶とかも持って行きたいですね」
諸星 真紀子(ササニシキ)
はっ……すっかり受けてもらうノリで話を進めて私ったら…!という顔をしている
諸星 真紀子(ササニシキ)
「と、とにかく。探偵王は、令和となった現在でも謎が多い人物。そんな彼の隠居先!個人的興味が第一になってしまうのは申し訳ないんですが、彼の屋敷の調査を手伝って頂けませんか?」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「収穫が無くとも、依頼料はしっかりお支払いしますので…!」 ぺこぺこ
鴉上 晴沖(みちを)
「悲しいことをおっしゃる。ねこがいるからお仕事をがんばれるのでは? あ、そういうスタンスではない? これは失礼」
鴉上 晴沖(みちを)
「まぁとにかく、ボクはやる気満々ですよ。活躍できるかどうかはともかく、しっかりとお手伝いをさせていただきましょう。ボク個人としても、本当なら興味のあるお話ですしね」
南條 優斗(ミナカミ)
「俺としては、依頼料が払われるんならやりますよ」
南條 優斗(ミナカミ)
「(まあ、でかい猫がモチベの1つになってるのは否定できねえな……)」 とスタンス発言に思いつつ、口には出さない
東陽 伊鶴(しこん)
「真紀ちゃんの依頼ですから、受けますよ」ふふふ
諸星 真紀子(ササニシキ)
皆さんの返事を聞いて、ぱあ……と顔が明るくなった
諸星 真紀子(ササニシキ)
「……ありがとうございます! 良かったぁ、一人だと心細くて……」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「調査の日付は……少し早いですけど、明後日の予定です。詳しい住所は今メモでお渡ししますね」
KP(ササニシキ)
と、諸星は手帳を取り出し、メモページを開き、 うん?と首を傾げている
諸星 真紀子(ササニシキ)
「?」 首を傾げつつ、デスクのペン立てからボールペンを取ってサラサラと書き始める
南條 優斗(ミナカミ)
「? どうしました」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「いや、大したことじゃないんですけど。手帳と一緒だったペンがどこか行っちゃったみたいで……」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「お騒がせしました。住所はこちらです」 さらさら……ぺりっ
諸星 真紀子(ササニシキ)
それぞれに住所のメモを渡しました
鴉上 晴沖(みちを)
「ペンペンと」 メモを受け取った
KP(ササニシキ)
メモには、住所と一緒に軽い地図が書かれています。絵がかわいい
東陽 伊鶴(しこん)
「どこかに落としちゃったんですか?」言いつつ住所受け取った
南條 優斗(ミナカミ)
「抜けてますね」 住所受け取ります
諸星 真紀子(ササニシキ)
「いやぁ、返す言葉も……」 えへ……
鴉上 晴沖(みちを)
「そんなところも可愛らしくて素敵だと言うんですよ、そういう時は」 フフフ
南條 優斗(ミナカミ)
「は? そう思うならおっさんが言えばいいでしょうが」
鴉上 晴沖(みちを)
「ええ。だから今言ったでしょう?」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「ま、まあまあ……」
東陽 伊鶴(しこん)
(うーむ…先生とはまた違ったタイプの人…)
南條 優斗(ミナカミ)
「……ああいえ、別にやりあうつもりはないんで。大丈夫です」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「と、とにかくですね! 明後日に、屋敷の前で待ち合わせということで!」
鴉上 晴沖(みちを)
「いや~~いいですね。ピチピチしてて。学生の頃にはこんな友人がいましたよ。つい嬉しくなっちゃいましてね」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「……つまり強火のコミュニケーションということでしょうか? 勉強になります!」
南條 優斗(ミナカミ)
「とにかく、明後日に屋敷の前で。よろしくお願いします」 改めてウス……とお辞儀しました
東陽 伊鶴(しこん)
「わかりました。では明後日…おじさまと南條さんもよろしくお願いします」
諸星 真紀子(ササニシキ)
「はい、よろしくお願いします。めちゃくちゃ寒いと思うので、くれぐれも暖かい格好で!」
鴉上 晴沖(みちを)
「はいはい。3人ともよろしくよろしく。なかよしこよしでやっていきましょうね」
KP(ササニシキ)
では こうして皆さんは依頼を受けることになりました。
KP(ササニシキ)
日付は明後日。今日と明日で道具の買い出しをしたり、探偵王に関係する事前調査を行ったりすることが出来ます。
事前調査
KP(ササニシキ)
事前調査に使用できる判定は、基本的には〈図書館〉です。
KP(ササニシキ)
ですが、良い感じに理由を付けて自信がある探偵の職業技能を代用してもいい。
KP(ササニシキ)
俺は〈交渉技能〉を使って情報通の同業者から話を聞くぜ!!みたいな感じ
KP(ササニシキ)
合計で【3つ】の情報があります。
KP(ササニシキ)
恐らく諸星がグループラインを作ってくれてるので、そこで共有したことにしていい
鴉上 晴沖(みちを)
ふむふむ。まぁ法的なことも気になったので、そっちの筋の伝手に確認がてら《法律》でやってみてもいいでしょうか
KP(ササニシキ)
法律!OKです!どうぞどうぞ!
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=70 法律
Cthulhu : (1D100<=70) → 93 → 失敗
KP(ササニシキ)
ファンブルじゃないからセーフ
鴉上 晴沖(みちを)
クソなまけおじさま爆誕
南條 優斗(ミナカミ)
FBじゃないからオッケー
東陽 伊鶴(しこん)
FBじゃない
KP(ササニシキ)
全員が累計3回成功すれば、みんなその情報を知ってることにしていいです!グループラインがあるので!
南條 優斗(ミナカミ)
じゃあ同業者を若干脅しめいた話術で〈言いくるめ〉して話聞けます?
KP(ササニシキ)
そのストロングスタイル、良し!どうぞ!
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=70 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=70) → 18 → 成功
KP(ササニシキ)
良い出目だ。
南條 優斗(ミナカミ)
いい感じに指の骨が鳴った
KP(ササニシキ)
パキポキィ……
鴉上 晴沖(みちを)
ポキポキ
東陽 伊鶴(しこん)
探偵とは
KP(ササニシキ)
ではまず1つ目の情報。
■【情報:もう一つの異名】→南條さん
王島は多くの部下から慕われており、陰ながら彼らに支えられていたようだ。
しかし彼らは調査の途中で失踪することが多く、そのことから王島は「死神探偵王」とも呼ばれていた。
なぜ部下の探偵が消えてしまうのか?
王島の調査についていくことができず、劣等感から姿を消したとも、
王島よりも先に真相に辿り着いてしまい、消されてしまったとも、
噂は多岐にわたるが、どれも詳細不明となっている。
東陽 伊鶴(しこん)
素直に図書館していきます
KP(ササニシキ)
図書館OKです!どうぞ!
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=78 図書館
Cthulhu : (1D100<=78) → 77 → 成功
東陽 伊鶴(しこん)
っぶね
KP(ササニシキ)
2タリタ!
KP(ササニシキ)
では2つ目の情報。
■【情報:探偵王が消えた後】→東陽さん
明治時代、王島がある日突然消息を絶ち、探偵業界は騒然とした。
王島の行方を捜しに出た探偵が何十人もいたようだが、その全員が謎の失踪を遂げたという。
それ以降も、探偵王の行方を追おうとする者は皆どこかへと消えてしまったらしい。
また、王島が消えてから探偵のみならず、権力者たちの失踪事件が相次ぐようになった。
政治関係者や警察関係者、企業の重役に至るまで、様々な人間が謎の失踪を遂げている。
失踪したのは皆、失踪前に王島と交流のある人物だった。
南條 優斗(ミナカミ)
カツアg……親切に教えてもらった情報はラインで共有しますね
南條 優斗(ミナカミ)
「どうもきな臭ぇ噂もあるみたいですね」 ポチポチ
東陽 伊鶴(しこん)
こちらも情報伝えていきますね
諸星 真紀子(ササニシキ)
『ええっ、こんな噂もあるんですか?』『これはますます屋敷が気になってきますね……!』
東陽 伊鶴(しこん)
「人死にすぎじゃないですか????????????????」
鴉上 晴沖(みちを)
『それでは我々も失踪していきますか』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『怖いことを言わないでくださいよ~!><』
東陽 伊鶴(しこん)
『縁起でもないこと言わないでください~!><』
南條 優斗(ミナカミ)
「失踪するのがおっさん1人で済むのを祈ってますよ」
鴉上 晴沖(みちを)
『😺』
KP(ササニシキ)
もう一つ情報があるやつにチャレンジもできる
鴉上 晴沖(みちを)
チャレンジ…しよう! 普通に図書館で!
KP(ササニシキ)
ゴーゴー!
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=65 図書館
Cthulhu : (1D100<=65) → 34 → 成功
KP(ササニシキ)
安定ちゃん!
東陽 伊鶴(しこん)
ナイス!
南條 優斗(ミナカミ)
イイゾー!
KP(ササニシキ)
では3つ目の情報
■【情報:探偵王の秘宝】→鴉上さん
王島が消息を絶った後、彼について様々な噂が生まれた。
その中でも現代まで残っている代表的な噂が、「探偵王の秘宝」だ。
王島の人智を超えた推理には、この「秘宝」が関わっており、
もし「秘宝」を入手できれば“探偵王の力”を得ることができるという噂である。
秘宝が一体どのような物であるかは不明。
鴉上 晴沖(みちを)
『海賊王みたいですね』
鴉上 晴沖(みちを)
(共有)
諸星 真紀子(ササニシキ)
『この世の全てをそこに置いてきちゃった……!?』
南條 優斗(ミナカミ)
「なんかうさんくせえ噂ですね」
鴉上 晴沖(みちを)
『そこに行くからには諸星さん、ありったけの夢をかき集めましたか?』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『行くしかないでしょう……捜し物を探しに……!』
南條 優斗(ミナカミ)
ツッコミ入れる気も起きないので既読だけ付けました
東陽 伊鶴(しこん)
『本当にそんなのがあったらすごいですねぇ…』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『現実的に考えれば、推理の秘訣を書いた本とか、でしょうかね』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『推測の域を出ませんけども。でもきっと凄い物ですよ。ワクワクします!』
南條 優斗(ミナカミ)
「同業者に高値で捌けたらいいんですけど」
鴉上 晴沖(みちを)
『資料的価値に期待しつつ、最悪コレクターにオークションで……こう……』
KP(ササニシキ)
LINEの通知音がぴこぴこ鳴る中で、良い感じにvs冬の山の装備を整えることができる。暖かい恰好をしてえらい。
東陽 伊鶴(しこん)
もこもこになります
鴉上 晴沖(みちを)
登山用のダウンジャケットだ。あったかいぜ
南條 優斗(ミナカミ)
普段からバイク乗りですからね 冬場の防寒もバッチリよ
KP(ササニシキ)
えらいぞ~~~~
東陽 伊鶴(しこん)
当日はお茶も持って行きますね!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(ササニシキ)
他にやりたいことが無ければ、調査当日まで時間を進める感じになります。
KP(ササニシキ)
あったか~いお茶もバッチリ準備できる!!!!!!!!!!!!!
南條 優斗(ミナカミ)
他は大丈夫かな……!
鴉上 晴沖(みちを)
懐中電灯とか軍手とか鍵開け工具とか用意したら大丈夫かな!
鴉上 晴沖(みちを)
あとチョコレート持ってかなきゃ
東陽 伊鶴(しこん)
ばんそうこうと消毒液!飴ちゃん!
東陽 伊鶴(しこん)
伊鶴目線だとそれくらい…かな…( ˘ω˘ )あとは先生に行先連絡だけちゃんとするね…
KP(ササニシキ)
vs廃墟の準備もしてえらい。ではその辺メモっておきました!当日へGO!
屋敷前
調査当日。強い寒波が到来するという天気予報の通り、非常に寒い。
冷え切った風が容赦なく体温を奪う。ちらほらと雪が舞っている。
そんな中、あなた達は●●県の山中、探偵王の屋敷のある場所へと向かっている。
諸星から受け取ったメモを頼りに山道を登っていると、西洋風の屋敷が見えてくる。
あれが探偵王の屋敷なのだろう。
窪地に建っている屋敷は、背面を崖に、周囲を三日月型の水堀に囲まれていた。
まるで、来る者を寄せ付けないかのような印象を抱く造りだ。
あなた達は、屋敷を囲む水堀の手前に集合するようになるだろう。
依頼を受けた三人は全員到着しているが、依頼人である諸星の姿が見えない。
南條 優斗(ミナカミ)
「諸星さんはまだ来てねえんですか」 ジロ……と辺りを見渡した
KP(ササニシキ)
ジロ……周囲を確認してみても、他に人影はありません。
鴉上 晴沖(みちを)
「そのようで。いやぁ、これは困りましたね。ただ遅れているだけだといいんですが」 南條さんの影に隠れて風を凌ぎつつ
東陽 伊鶴(しこん)
もこもこ 「…崖を背に立つお屋敷とそこにやってくる探偵達…というと事件が起きそうな感じですね」
KP(ササニシキ)
ここでちょうど、スマホに通知が入ります。ラインッ(裏声)
東陽 伊鶴(しこん)
電波まだ生きてた
南條 優斗(ミナカミ)
「…………」 鴉上さんから離れつつスマホ見ます
鴉上 晴沖(みちを)
「ああっ……殺生な」 南條さんに離れられてさむい
KP(ササニシキ)
噂をすればなんとやら。グループLINEに諸星からメッセが届いてます。
東陽 伊鶴(しこん)
スマホみてみましょう
諸星 真紀子(ササニシキ)
『ごめんなさい!事故の渋滞に巻き込まれちゃって…このままだと結構な時間遅れちゃいます』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『これだから路面凍結は…!!』 悲しそうな絵文字もついている
諸星 真紀子(ササニシキ)
『外で待ってるのは寒いと思います。先に屋敷に入っていてください。調査も始めて頂いて大丈夫です』
南條 優斗(ミナカミ)
『事故は仕方ねえですよ。寒がるおっさんが鬱陶しいので先に入ってます』
諸星 真紀子(ササニシキ)
『本当に申し訳ない……>< もうすぐ到着できそうな時にまたLINE送ります!』
諸星 真紀子(ササニシキ)
土下座するいぬのスタンプも送られてきた
東陽 伊鶴(しこん)
『気を付けて来てくださいね』応援するわんこのスタンプつけて送った
鴉上 晴沖(みちを)
「なるほど事故の遅延! それは致し方な寒寒! 寒死しちゃうのでそういうことならササっと入りましょうササっと」
南條 優斗(ミナカミ)
「それを言うなら凍死でしょうが」
KP(ササニシキ)
凍死しちゃう(切実)
鴉上 晴沖(みちを)
「南條くんも冷たいことですしね……! 心温まる言葉のひとつもあれば、あと3分くらいは耐えられたかもしれません。ともあれボクは我慢弱いんです! 諸君、お屋敷が待っていますよ!」
KP(ササニシキ)
実際、ふとした瞬間から風の音が強くなった気がします。
KP(ササニシキ)
それどころか、目に見えて雪の量が増え、あっという間に酷い吹雪になってしまいました。
鴉上 晴沖(みちを)
「うわーーーーーー!!!」 ビュウウウウウ
KP(ササニシキ)
しゃむい!!!!!!
東陽 伊鶴(しこん)
ぴえん!
南條 優斗(ミナカミ)
「まあ確かにこれ以上ここに居るのはやべえですね」 お屋敷……入ろっか……
東陽 伊鶴(しこん)
「そうですね、入っちゃいましょう」
鴉上 晴沖(みちを)
入ろ入ろ
KP(ササニシキ)
はーい。
KP(ササニシキ)
屋敷の玄関に辿り着くには、凍っている水堀の上を通っていく必要があります。
KP(ササニシキ)
ここで〈目星〉どうぞ。
鴉上 晴沖(みちを)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 85 → 失敗
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=82 目星
Cthulhu : (1D100<=82) → 87 → 失敗
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 96 → 致命的失敗
東陽 伊鶴(しこん)
?
KP(ササニシキ)
?
南條 優斗(ミナカミ)
?
KP(ササニシキ)
成長チェックしていこうね
東陽 伊鶴(しこん)
はい
鴉上 晴沖(みちを)
氷が割れるのかな??
東陽 伊鶴(しこん)
知識の時のCLで相殺いけませんか(無茶ぶり)
KP(ササニシキ)
あ~!いいですね!じゃあ耐久減少はするけど、目星情報は出しますね!
東陽 伊鶴(しこん)
優しさありがとう……
KP(ササニシキ)
まず、目星失敗でも分かる情報から。これは全員分かります
KP(ササニシキ)
氷はそれなりの厚さがあり、上を歩いて行っても大丈夫そうですが、底までしっかり凍っている訳ではないようなので、一応は一人ずつ通っていくのが良さそう。
KP(ササニシキ)
そして伊鶴さんはその……
KP(ササニシキ)
一人ずつ通ってるフェーズで……氷で滑って……
KP(ササニシキ)
転んだ……
KP(ササニシキ)
しかもなんか……
KP(ササニシキ)
限りなく顔面に近い感じなので痛かった…… 耐久-1です
東陽 伊鶴(しこん)
「ビャン!!」ずべーーーーーーーーーっ!
KP(ササニシキ)
ズベーーーーーーーーーーーーー!!!!
東陽 伊鶴(しこん)
HP10です( ´◡‿ゝ◡`)
KP(ササニシキ)
危ないところだった もこもこじゃなければもっと痛かったかもしれない
東陽 伊鶴(しこん)
ダウンのお陰でたすかった
南條 優斗(ミナカミ)
「東陽!」 すごく……派手に転んでいる……
鴉上 晴沖(みちを)
「大丈夫ですか~~~」 遠くから
KP(ササニシキ)
渡ってるところを見守っている二人は「うわ…痛そう…」ってなる
東陽 伊鶴(しこん)
「こんな天候で氷の上歩くとか無茶言わないでください~~~~~!!!」スパイクないと滑るに決まってます~~~~~!!!
KP(ササニシキ)
しかし怪我の功名か スッ転んだ伊鶴さんは、氷の下……水堀の中央辺りに、何かが沈んでいることに気付きます。
KP(ササニシキ)
<台座のようなもの>ですね。何か…よく見えないけど丸い模様みたいなのがあるような…でも氷が濁っててよく見えない…そんなことより転んでぶつけた箇所が痛い…
東陽 伊鶴(しこん)
なるほど ここで氷割るとかも難しいし覚えておくだけにしましょう
東陽 伊鶴(しこん)
のたのた…とぶつけた場所押さえつつ渡るね……
KP(ササニシキ)
そして伊鶴さんが転ぼうがなんだろうが、容赦なく吹雪が吹いている 顔にべっちんべっちん当たる
東陽 伊鶴(しこん)
雪つめたい( ´◡‿ゝ◡`)
KP(ササニシキ)
のたのた……どうにか渡り切ることが出来るでしょう。
KP(ササニシキ)
玄関まで辿り着くと、木製の大きな扉があなた達を出迎えます。
KP(ササニシキ)
壊れているのか何なのか、鍵は掛かっていない様子です。
南條 優斗(ミナカミ)
「でかい怪我はしてねえな」 伊鶴ちゃんの帽子に積もった雪をぱっぱと落とした
東陽 伊鶴(しこん)
「うぅ…ありがとうございます」
鴉上 晴沖(みちを)
「転んだ程度では割れない、分厚い氷だということがわかりましたねっ」
東陽 伊鶴(しこん)
じゃあ今の内に台座について共有しておこう
東陽 伊鶴(しこん)
「あの氷の下、何か台座っぽいものありましたよ」て感じでかくかくしかじか
鴉上 晴沖(みちを)
「そんなことより寒ゥい!(裏声)」
鴉上 晴沖(みちを)
「台座ァ!?(裏声)」
南條 優斗(ミナカミ)
「うるせえ」 「台座ね……気になるけど、氷の下じゃどうしようもねえな」
東陽 伊鶴(しこん)
「氷がなくてもこの天候と気温じゃ水の中入れないですしね…」
東陽 伊鶴(しこん)
くしゅん
KP(ササニシキ)
マジでそろそろ入らないと風邪ひくなぁと思うかもしれない
鴉上 晴沖(みちを)
「南極で使うような器具が必要になりますよ。ここはいのちだいじに!」
南條 優斗(ミナカミ)
「とりあえず、中に入りますか」
東陽 伊鶴(しこん)
頷いた 入ろう~
鴉上 晴沖(みちを)
「ええ、ええ、そうしましょう! 是非に! どうでもいいけどシャイニング思い出しますね」 中に入る構えをしつつ
南條 優斗(ミナカミ)
中に入ります~
KP(ササニシキ)
はい!ノブを回してみるならば、扉は難なくガチャッと開く。
KP(ササニシキ)
そのまま皆さんは、屋敷の中へと入っていくことになります。……というところで、今日はここまで!