ウィスプ・アラモード (2017/11/19 - 2017/11/26)

SCENARIO INFO

Writer/あめこ(シナリオ非公開)

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「魔道書大戦RPG マギカロギア」

PLAYER

GM/あめこ
PC1/薄羽 幸助(二十日)
PC2/楊 小梅(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-3・アフタープレイ

導入

男の子って何で出来ているの?
――カエルとカタツムリ、それと仔イヌのしっぽ。そういうもので出来ているよ。

女の子って何で出来ているの?
――砂糖とスパイス、それと素敵ななにか。そういうもので出来ているよ。

それなら、全てをお菓子に変えちゃう悪戯好きな〈禁書〉は?
――それはもちろん、美味なるレシピに少々の魔力を加えれば出来上がりさ。

魔道書大戦マギカロギアTRPG 創作シナリオ〈ウィスプ・アラモード〉

            ——“当世風”を名乗るなら、これくらいはするべきだよねえ?

導入/PC1:薄羽 幸助

GM(あめこ)
さて、まずは薄羽さんの導入シーンから始めていきましょう。
薄羽 幸助(二十日)
はい!
GM(あめこ)
ここはレストラン「twilight」。薄羽さんは小梅さんと食事の約束をしていて小梅さんが来られるのを待っている感じですね。
薄羽 幸助(二十日)
さっきまで仕事に追われてて、待ち合わせの時間ギリギリに着いたとおもいます
薄羽 幸助(二十日)
息を整え、まだ小梅さんが来てないことに安堵するやらそわそわするやら
GM(あめこ)
お店はお手頃な値段で美味しいランチやディナーを出す、ということもあり、ディナーを出す少し遅めの時間とはいえ、<学院>の生徒や教師、あるいは<編纂>終わりの魔法使いたちでにぎわっています。特に目を引くのは従業員かな。よくよく観察してみると<異端者>や<外典>ばかりが働いています。
薄羽 幸助(二十日)
「……間に合った……」テーブルにへたってました。
GM(あめこ)
では、小梅さんが来られる前に来店出来てほっとしている薄羽さんはですね。カウンター越しに見える厨房から以前<分科会>でご一緒した<異端者>の姿が見えます。
薄羽 幸助(二十日)
それでも周囲の賑やかな雰囲気にちょっとそわつき頭を上げます。「小梅さ……いやまだ早いか……楊さんは来てないな…」もそもそ
GM(あめこ)
店内はハロウィンパーティー間近ということで、賑わっているんですが、そんな店内とはうらはらに彼の表情は楽しげではなく困っているようでしたね。
薄羽 幸助(二十日)
おっアーノルドさんか!席立って声掛けます。
薄羽 幸助(二十日)
「アーノルドさん、先日はどうも。素敵じゃないですか、お店」
アーノルド(あめこ)
「ん? おぉ、先日ぶり! オレだけの店じゃないけど、ありがとな!」とお店を褒められてうれしそうです。
薄羽 幸助(二十日)
あらかわいい 角だ!
アーノルド(あめこ)
「メシもデザートも美味いから、是非堪能してってくれ! まあ、ちょっと賑わってるからムードはあんまないかもだけど」とか言いつつね。
薄羽 幸助(二十日)
「感謝してますよ、分科会の縁がなきゃこんないい店知らないまんまでした。ここんとこ仕事詰めで……ははは、料理も楽しみです」
薄羽 幸助(二十日)
「ほんと繁盛してますねえ、アーノルドさんも忙しそうで……忙しいだけですよね?…別に困ったことが…とかじゃないですよね?」
アーノルド(あめこ)
「あー……そういえばいつもなんか働いてるよな……」なんて言ってましたが、薄羽さんの言葉に「あー……」とちょっと言葉を濁しますね。
アーノルド(あめこ)
「うん、まあ、店は繁盛してるんだけどな、この店、ハロウィンにハロウィンパーティーするんだよ。そこで出すレシピを失くしちゃってな~……」と努めて明るく言おうとしますがしょんぼり加減を隠せてないかんじですね。
薄羽 幸助(二十日)
「ついさっき46連勤に終止符を打ってきたところです」と疲れた顔で適当に言いつつ わあ
薄羽 幸助(二十日)
「あらら」と頬を掻いています。
アーノルド(あめこ)
「しかもそれ、オーナーから直々にもらったレシピだから……って46?!」彼の目元には隈があり、仕事以外の時間はそのレシピを探しているだろうなってことがうかがえますね。そして薄羽さんの連勤数にびっくりしちゃう。
薄羽 幸助(二十日)
「ハロウィンってったら火蜥蜴じゃメインイベントでしょ、え、やばくないですか」
アーノルド(あめこ)
「ヤバイんだよね…、だから仕事前とか終わった後とか探してんだけど見つからないんだよ…。材料買ってる時はあったからキッチンじゃないかと思って探してみてもキッチンにもフロアにもないしさ」
アーノルド(あめこ)
「風に飛ばされたのかと思って今は火蜥蜴横丁とかも探しに行ったりするんだけど全然見つかんないだよね。オーナーに念話飛ばしても<異境>にいるのか全然繋がらないしさ…」もうどうしようって感じですね。
薄羽 幸助(二十日)
「しかもオーナー直々かぁ~……上司…ウッゲホゲホ」
アーノルド(あめこ)
「ハロウィン当日にはオーナーも無理やり時間作ってきてくれるって言ってたんだけど、出来てないなんて言うことになった日にはもう胃が痛くなる……」思わずお腹を押さえつつ。
薄羽 幸助(二十日)
「アーノルドさんがそんな大事なもん失くすなんて、つーか探しても見つからないなんて……」
薄羽 幸助(二十日)
「なんか単なる風の悪戯でもなさそうというかトラブルの気配がします」巻き込まれる気配を察知
アーノルド(あめこ)
「トラブル…?!」思わずサーッと顔色が悪くなる。どうしようどうしようってなってますね。なんせ彼は仕事中でこの場所を離れられない(休憩時間以外
薄羽 幸助(二十日)
「がんばれ、アーノルドくん。超がんばれ。一般市民の俺には何もデキマセンガいい胃薬なら紹介しますよ!」とカウンターからじりじり離れようとしますね
アーノルド(あめこ)
では、カウンターからじりじりと離れる前に薄羽さんの腕をぎゅっとつかみますね。
薄羽 幸助(二十日)
「えぅっ」
アーノルド(あめこ)
「コースケ、お願いっ! レシピ探すの手伝って!! そしたらハロウィンパーティーで一番いい席用意するからあ!」と薄羽さんにお願いしますね。
薄羽 幸助(二十日)
「あのね~~~っ俺ね~~~っ今夜働いたら明日からの分で概算65連勤~~~~~~!えっ」
薄羽 幸助(二十日)
「ややや、やります!」
アーノルド(あめこ)
「ホントにっ!?」パアァと嬉しそう。「ありがとう、コースケ! その時に彼女さん?連れてきなよ。その時の料金はオレ持ちでいいしさ」
薄羽 幸助(二十日)
「はっ!つい…………いやまあ…アーノルドさんもお困りですしね…やりますよ、やります」笑顔かわいい。
薄羽 幸助(二十日)
「彼女じゃないですが、うん、いや、へへへ……頼みますよ、とびきりの席と料理を」キリッ
アーノルド(あめこ)
「ほんと助かるよ。一人だと探すのも大変で……。ありがとな、コースケ!」薄羽さんにお礼言いつつ。「ふふん、任しとけ!」いい笑顔で返しますね。
GM(あめこ)
といったところで、ハンドアウトを提示しましょうか。その後魔力も決めましょうね。
薄羽 幸助(二十日)
「ああ俺の休日………でもこれは…ワンチャンあるか~~~~~~~~~!?」ともそもそ言う不審者になりつつ〆で!
アーノルド(人物)
twilightで働いているシェフ。以前、PC1と〈分科会〉を組んだことがある〈異端者〉。
オーナーが考案したレシピを無くしてしまい、おろおろしている
●twilight(場所)
従業員が異端者や外典ばかりということで有名なレストラン。ランチメニュー、ディナーメニューがお手頃価格。
薄羽 幸助(二十日)
アーノルドくんとお店がハンドアウトか!調査しなきゃ…(使命感
GM(あめこ)
この2つになります。アーノルドが薄羽さんのシナリオアンカーになりますので属性決めましょうか。
GM(あめこ)
ダイスでも自分で決めてもいいですよ!
薄羽 幸助(二十日)
とりあえずダイスふってみます!
GM(あめこ)
どうぞどうぞ!
GM(あめこ)
「FAT」でどうぞ!(提示するの忘れてた奴)
薄羽 幸助(二十日)
FAT
MagicaLogia : 運命属性表(6) → 『尊敬』その才能や思想、姿勢に対し畏敬や尊敬を抱く人物。
薄羽 幸助(二十日)
ダイス教えてくれてありがとうございますやばい…尊敬ですね!これでいきます!
GM(あめこ)
OKです!キャラシに書き足しておいてくださいね!では次に魔力決めしましょう。装丁ついているので+2ですね!
GM(あめこ)
「1d6+5 魔力決定:」でどうぞ!
薄羽 幸助(二十日)
1d6+5 魔力決定:
MagicaLogia : (1D6+5) → 2[2]+5 → 7
薄羽 幸助(二十日)
装丁がなければ即死だった
GM(あめこ)
つけてて良かった装丁!
薄羽 幸助(二十日)
あ、アーノルドくんには活き活きはたらいてて偉いな~尊敬するな~って感じで!
GM(あめこ)
うむ、了解です!では、薄羽さんの導入を終了しましょう。

導入/PC2:楊 小梅

GM(あめこ)
さてさて、小梅さんは約束の時間より少し遅れてる感じですね。割と急ぎつつお店に向かっている感じです?
楊 小梅(ミナカミ)
徒歩でいつも通りのペースかな……。急いでる急いでる(棒)
楊 小梅(ミナカミ)
(展開的にアレなら急いでる感じで!)
GM(あめこ)
マイペースな感じならあれかな、ハロウィンテイストに飾りつけされていく道中を見ながらって感じですかね!(笑)
楊 小梅(ミナカミ)
じゃあ煙管をぷかぷかしながら道中あちこち見てる感じで!
GM(あめこ)
では、レストラン「twilight」への道すがら、辺りを見ていた小梅さんはすこし不思議な光景を目撃することになりますね。
GM(あめこ)
ひとつ、ふたつ、…いくつもの無数の鬼火がふよふよと辺りに浮かんでまるでこちらを誘っているかのような動きをとっています。
GM(あめこ)
浮かぶ鬼火たちが人や動物や無機物に憑りついたかと思うと、それらはポン、ポンッと可愛らしい音を立てて……
GM(あめこ)
一瞬のうちにそれらは奇妙な形のパンプキンパイや甘ったるいかおりを漂わせるキャンディやジンジャーマンクッキーに変わります。
楊 小梅(ミナカミ)
「アイヤー……」 お菓子類を調べてみたいです。
GM(あめこ)
大きな建物とかは鬼火が当たった部分がクッキーになってたりしますね。動物や人は一度当たったら同じくらいの大きさのお菓子に変わっているようですね。
GM(あめこ)
お菓子類を調べてみると、これは所謂だれかが冗談で下級魔法を使って起こったことではないな、と感じ取れますね。
GM(あめこ)
この魔力の流れは<禁書>や<断章>を目の前にしたときに似ているな、いや同じものでは?と思うでしょう。
GM(あめこ)
まあ、つまりは<魔法災厄>ですね!
楊 小梅(ミナカミ)
「斬新な飾りつけ、でもなさそうネ。魔法災厄?」 お菓子をためつすがめつ眺めてから首を傾げましょう。
GM(あめこ)
小梅さんの言葉に鬼火たちはふよふよと漂い、あたりの無機物有機物を問わず憑りつこうとゆっくり降りてきます。
楊 小梅(ミナカミ)
おお、それを阻止することはできますか?
GM(あめこ)
おっ、じゃあ一回特技を何か使って振ってみますか。
楊 小梅(ミナカミ)
お、じゃあ《嵐》で吹っ飛ばしてみたいです。
GM(あめこ)
どうぞどうぞ!「2d6>=5 判定(嵐)」でどうぞ!
楊 小梅(ミナカミ)
2d6>=5 判定(嵐)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
楊 小梅(ミナカミ)
ギリギリを攻める
薄羽 幸助(二十日)
かあっこいい~~~~~~~~!!
楊 小梅(ミナカミ)
煙管をくるくると回して嵐を巻き起こしました。
楊 小梅(ミナカミ)
「迷惑かけるダメよー」
GM(あめこ)
成功!では嵐に巻き込まれた鬼火たちはくるくると回りながら散り散りになっていきました。
GM(あめこ)
しかし、またいくつもの鬼火たちがポッポッと灯り始めていきます。その場での対処は応急手当くらいにしかならさそうですね。
GM(あめこ)
いまのところは火蜥蜴横丁全域ではなく、まだこの辺りで被害が済んでいますが、放っておけば火蜥蜴横丁だけでなく、すべての人やモノや建物が奇妙なお菓子なので埋め尽くされてしまうでしょうね。
楊 小梅(ミナカミ)
「キリがないネ! 幸助巻き込んで大元回収しに行くか!」 待たせている社畜の顔を思い浮かべましょう。
GM(あめこ)
そうですね! 巻き込んじゃえ!(笑) ではtwilightへレッツゴーしましょう! ハンドアウト提示しますね!
●漂う鬼火(怪異)
街中をふわふわ漂い、色んな物をお菓子にかえている。
GM(あめこ)
魔力決定も今しときましょうか。「1d6+3 魔力決定:」でどうぞ!
楊 小梅(ミナカミ)
1d6+3 魔力決定:
MagicaLogia : (1D6+3) → 3[3]+3 → 6
楊 小梅(ミナカミ)
まずまず。
GM(あめこ)
イケルイケル!回復あるし。
GM(あめこ)
シナリオアンカーはPC1の薄羽さんですが、話した方が運命属性決めやすいと思うし、合流しましょうかね!
薄羽 幸助(二十日)
ドキドキしてきた
楊 小梅(ミナカミ)
はーい! 魔法災厄と出くわしたし気持ち早足になった。
GM(あめこ)
では小梅さんは鬼火に当たる事もなく、無事にtwilightへ移動することが出来ましたね!
薄羽 幸助(二十日)
アーノルドくんと話してたその後くらいのタイミングかな~!
楊 小梅(ミナカミ)
「幸助! 遅れてゴメンネ! ちょとお仕事で銃撃戦で手こずったヨー!」
楊 小梅(ミナカミ)
ごめんと言ってるわりに息は一切切れていない。
薄羽 幸助(二十日)
「楊さんっ!ど、どうも……」てれてれ
薄羽 幸助(二十日)
「ええ~~~そっちのお仕事の直後に……?いや、わざわざ俺のために時間を割いてその、ありがとう、なんですが…」
薄羽 幸助(二十日)
「生憎ちょっとトラブってまして」
楊 小梅(ミナカミ)
「食事の時間ずらせるか? 大事件発生で幸助に手伝てもらいたいネ」 アーノルドさんに軽く会釈しつつ切り出したらおおう
薄羽 幸助(二十日)
「え?」
楊 小梅(ミナカミ)
「残業追加か?」
薄羽 幸助(二十日)
「人助けです」
薄羽 幸助(二十日)
「そちらは?」
楊 小梅(ミナカミ)
「魔法災厄♥」
薄羽 幸助(二十日)
「やっぱ残業じゃないですか~~~~~~!」
楊 小梅(ミナカミ)
「鬼火が体当たり、お菓子に変身、鬼火たくさん、放置厳禁」 魔法災厄の内容をざっくり共有します。
薄羽 幸助(二十日)
「おおう激しい……こちらはレシピ探し、幸い後日食事のアテはあります」そんな感じで互いの事情をまぎまぎろぎろぎ!
薄羽 幸助(二十日)
「火蜥蜴から愚者の世界に災厄が広がりでもしたら、その食事もポシャりそうですけどね」
楊 小梅(ミナカミ)
「ほうほうフムフム。そのレシピが〈禁書〉になてたら面白いネ!」 適当なことを言ってます。
薄羽 幸助(二十日)
「レシピが?そんな話……いや、書籍の一種だから言えなくもねえか」
楊 小梅(ミナカミ)
「残業優先でよろし?」 サングラスをちょっとずらして幸助さんを真っ直ぐ見よう。
薄羽 幸助(二十日)
(おっぱい)「あ、はあ、はい、もちろん」視線が明後日です
楊 小梅(ミナカミ)
「謝謝! 働き者は好きヨ♥」
薄羽 幸助(二十日)
ずいってしてるイメージなんだ。げほげほ咳払いしつつ「行きましょう。お仕事大好きです」
薄羽 幸助(二十日)
「…一緒に仕事……これもチャンスか……!?」アーノルドさんにはさくっと事情話して!男の戦いに赴きたいです。
GM(あめこ)
了解です。小梅さん、運命属性はどうしましょう?決めてもいいし、振ってもイイヨ!
楊 小梅(ミナカミ)
「幸助と仕事も久しぶりネー」 鼻歌歌いつつ調査に行こうぜって感じか。
楊 小梅(ミナカミ)
個人的な欲求に基づくと支配になります。それがアレなら尊敬か興味辺りで。
薄羽 幸助(二十日)
>>支配<<
GM(あめこ)
今の感じなら手のひらで転がしてる感なくもないので支配でもいいような気もしますけどね(笑)
楊 小梅(ミナカミ)
翻弄して弄んでこき使いたい。(扱い)(薄羽さん好きだよ)
薄羽 幸助(二十日)
スッと近づかれるだけで現状イチコロなんだよなあ……(女性免疫E)
GM(あめこ)
では欲求に基づいて支配にしときましょうか笑 キャラシに書き加えておいてくださいネ!
楊 小梅(ミナカミ)
じゃあ支配かな……! なあに運命1だから軽いものですよたぶん
薄羽 幸助(二十日)
支配が強まっていく可能性に興奮が抑えられません
GM(あめこ)
手のひらころころしてるくらいですよ、多分!ではそういった感じで導入フェイズを〆ましょうかね!
楊 小梅(ミナカミ)
ハイ!

第1サイクル 第1シーン/PC1:薄羽 幸助

GM(あめこ)
ドラマシーンならば「ST2」でどうぞ!
薄羽 幸助(二十日)
ST2
MagicaLogia :火蜥蜴横丁シーン表(7[4,3]) → 運命変転が発生する。ランダムに指定された特技で判定を行う。失敗すると運命変転が発生する。成功すると好きな魔素を1点獲得する。なお、運命変転は「超常的災厄」で振ること。
薄羽 幸助(二十日)
おい
楊 小梅(ミナカミ)
www
GM(あめこ)
ヒュー!!ではランダム特技行きますね!
GM(あめこ)
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(3,4) → 「力」≪流れ≫
GM(あめこ)
涙からで7かな。
薄羽 幸助(二十日)
じ、地味に…!!
薄羽 幸助(二十日)
あの!魔力2点使って確定回避っていいすか!!
薄羽 幸助(二十日)
戸口特典のやつ
GM(あめこ)
いいですよ!では魔力を2点消費しておいてくださいね!
薄羽 幸助(二十日)
はあい…装丁が吹っ飛んだ…
GM(あめこ)
あってよかった装丁!
GM(あめこ)
ドラマシーンでは調査、調律、事件ができますけど、どれにしましょう?
薄羽 幸助(二十日)
調査します!対象は漂う鬼火!
薄羽 幸助(二十日)
鬼火を調査しようとしたら思いっきり取りつかれ、たぶん魔改造ノートパソコンがお菓子にされかけた。
薄羽 幸助(二十日)
「コラふざけんなふざけんなふざけんな」と必死に魔力で抵抗したって感じで、装丁がはがされました。
GM(あめこ)
仕事が進まなくなるところでしたね!!(笑)
薄羽 幸助(二十日)
でも代わりに鬼火を小さな静寂の空間みたいなとこに閉じ込めた!ここから調査するよ!
薄羽 幸助(二十日)
ってことで【静寂】でどうすか!
GM(あめこ)
「2d6>=5 調査判定(静寂)」でどうぞ!
薄羽 幸助(二十日)
秘鍵あるので+1しますねー!
GM(あめこ)
せやった!どうぞー!
薄羽 幸助(二十日)
2d6+1>=5 調査判定(静寂)
MagicaLogia : (2D6+1>=5) → 4[2,2]+1 → 5 → 成功 → 獣の魔素2が発生
薄羽 幸助(二十日)
ギリやん
楊 小梅(ミナカミ)
ギリギリ!
楊 小梅(ミナカミ)
獣魔素ください(抜け目ない商人の目)
GM(あめこ)
あってよかったやつ!魔素関連はシーン終わるまでにチャージしておいてくださいネ!
薄羽 幸助(二十日)
これ獣魔素が合計4個出てる事になるのかな?
楊 小梅(ミナカミ)
2個やで工藤
楊 小梅(ミナカミ)
あ、違う4個だ
薄羽 幸助(二十日)
秘鍵ってしゅごい(雌の顔)
楊 小梅(ミナカミ)
秘鍵……(ぽんこつ)
GM(あめこ)
せやで!(秘鍵の効果)
GM(あめこ)
チャージできるのは根源力の数値までやから気を付けてネ!
楊 小梅(ミナカミ)
シーンに登場してOKでしょうか
薄羽 幸助(二十日)
もちろん!
楊 小梅(ミナカミ)
わあい。薄羽さんの仕事ぶりを見て後ろで口笛吹いてたよ。
GM(あめこ)
どうぞどうぞ。そして、調査判定に成功したので「漂う鬼火」の秘密を公開しますね。
薄羽 幸助(二十日)
「秘匿された情報を公開…パスは……」と虚空になんか電子画面みたいなの出してパスワードいれて解析してました!
●漂う鬼火(怪異)【秘密】
この鬼火から<断章>のかすかな気配を感じる。闇の領域からランダムで特技を選び判定する。
成功すれば<断章>への手掛かりが。失敗すれば変調【遮断】を受けてしまう。
薄羽 幸助(二十日)
うわーーーーい翻訳がない!!!!爆笑
GM(あめこ)
では闇の領域から特技を決めていきましょう。
楊 小梅(ミナカミ)
魂の特技かな……(どんどん削れる魔力)
GM(あめこ)
F6
MagicaLogia :特技【領域:闇】(7[6,1]) → 歪み
薄羽 幸助(二十日)
11…あ、ありえないくらい遠い…
GM(あめこ)
希望で11かな…遠いね……笑 魂の特技使用で良いです?
薄羽 幸助(二十日)
魂の特技つかいま゛ず!!!
GM(あめこ)
では魔力を1消費して下さいな。「2d6>=6」で判定ドウゾ!
薄羽 幸助(二十日)
2d6>=6 魂の特技(虚無)
MagicaLogia : (2D6>=6) → 7[2,5] → 7 → 成功
GM(あめこ)
いいぞいいぞ!
薄羽 幸助(二十日)
心を無にしたおかげで助かったぜ(魔力4)
GM(あめこ)
では鬼火を虚無に帰しているうちに気付いたのかもしれません。漂っている鬼火はある一定の方向からやってきていることに。
GM(あめこ)
ということでハンドアウトを提示しますね。
●湖【場所】
火蜥蜴横丁から少し離れた場所にある湖。澄んだ水を湛えている。辺りは静まりかえっている。
薄羽 幸助(二十日)
うわ~~~怪しい~~!!
薄羽 幸助(二十日)
「あ?管理者権限?奴隷なめんな」と燃え盛る鬼火に自分の魔力燃やされながらも情報を抜き取った!やったぜ。
薄羽 幸助(二十日)
「ぼちぼち…ってところですかね」魔素渡しつつ小梅さんをチラッと見たりなどしていた。
GM(あめこ)
そして、その間に小梅さんは獣魔素3点騎士召喚《蟲》にチャージしていたのでしょう。
GM(あめこ)
では無事手がかりを見つけたということで〆ましょうか。
薄羽 幸助(二十日)
はい!

第1サイクル 第2シーン/PC2:楊 小梅

GM(あめこ)
ドラマシーンならば「ST2」でどうぞどうぞ!
楊 小梅(ミナカミ)
ST2
MagicaLogia :火蜥蜴横丁シーン表(5[1,4]) → 「御伽工房」を発見。オレンジのかぼちゃとゴーストのモチーフで彩られている。中では書工たちが忙しなく働いているようだ。
楊 小梅(ミナカミ)
薄羽さんの同僚かな?
GM(あめこ)
薄羽さんの同僚だな!(笑) ドラマシーンですが何しましょう?
薄羽 幸助(二十日)
やっべ休みに美女と食事に行くと自慢してきてしまった
楊 小梅(ミナカミ)
湖の調査をしたいので、同僚から聞き込みかな……?
GM(あめこ)
湖の調査ですね!ではなんかこう、休憩中っぽい人に話きくかんじで…!
楊 小梅(ミナカミ)
「你好~! ちょと聞きたいことあるけどヨロシ?」 休憩中の人に近づいて挨拶しよう。
薄羽 幸助(二十日)
柱の陰で気配を消していよう(不審者) 登場するなら陰から出てきます
楊 小梅(ミナカミ)
そういう行動するから冤罪受けるんだよ
薄羽 幸助(二十日)
違うんです小梅さんの隣は緊張するから2M後ろを歩いてるだけで
NPC(あめこ)
では声掛けれると「おっ、異国風の美人さんだ。なんすかなんすか?」とエプロンつけた御伽工房の職人さんが出てきますね。
楊 小梅(ミナカミ)
「ちょと調べものしてるけど、そこの湖、最近何か変でないか? 何でも良いから教えてくれると助かるヨ!」
楊 小梅(ミナカミ)
と、職人さんの手を握って《微笑み》の魔法をかけて軽く魅了して情報搾り取っていきたいです。
NPC(あめこ)
「え、えーと、湖ねえ……」と魅了されつつ、何か気になる事はあったかなと考えているようです。
GM(あめこ)
「2d6>=5 調査判定(微笑み)」でどうぞ!
楊 小梅(ミナカミ)
2d6>=5 調査判定(微笑み)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
楊 小梅(ミナカミ)
すごい魅了してる
GM(あめこ)
ヒュー!良い出目だぜ!
薄羽 幸助(二十日)
超スゴイ
薄羽 幸助(二十日)
「ウヴォッ羨ましい……!!!!」柱の陰でビクビクンしてます
NPC(あめこ)
「俺も実際みたことないからあれだけど、なんか湖から火が飛んでくるとかなんとか……そんな事聞いたことがあったような……?」と言った事を教えてくれます。というわけで湖の秘密を公開しますね。
●湖(場所)【秘密】
<断章:ウィスプ>に憑依されている。
美しい水を媒介に、魔素を変換させウィスプ(怪火)を発生させている。
薄羽 幸助(二十日)
断章特定きたきた!
楊 小梅(ミナカミ)
「飛ぶ火とはヘンテコね。教えてくれて謝謝!」 ぎゅっともう一度強く手を握って、ひょいと工房を後にして薄羽さんと合流しよう。
GM(あめこ)
職人さんは魅了されてぽわぽわした様子で小梅さんを見送りますね。
楊 小梅(ミナカミ)
「幸助、湖に〈断章〉の気配!」
薄羽 幸助(二十日)
すっと合流しつつ「うぃっす、あ~~~俺も楊さんに………」
楊 小梅(ミナカミ)
「?」
薄羽 幸助(二十日)
「手を…………取り合って…がんばり、マショウネ」
薄羽 幸助(二十日)
マスクずれを直して視線を逸らしてます
楊 小梅(ミナカミ)
なるほどと頷いてから薄羽さんの手を一度だけ軽く握って、 「咯咯」 とけらけら笑います。
薄羽 幸助(二十日)
「げほぁっ!?えっちょちょちょちょまっ今の楊さんあの」
薄羽 幸助(二十日)
そんなかんじで〆っすかね!?(ありがとう)
楊 小梅(ミナカミ)
「そうしたい違うか?」 て感じで〆ましょう!
GM(あめこ)
はい(笑)では〆ましょう。

第2サイクル 第1シーン/PC2:楊 小梅

GM(あめこ)
では引き続き、小梅さんのシーンということでね。
楊 小梅(ミナカミ)
ハイ! 〈断章:ウィスプ〉との戦闘シーンでお願いします!
GM(あめこ)
OKです!さて、では魔法戦を仕掛けるのであれば、その相手に対して魔法名を名乗り、宣言をどうぞ。
GM(あめこ)
薄羽さんも立会するのであればその宣言をお願いしますね!
薄羽 幸助(二十日)
「さァて…断章が本当にレシピだったら、ちょっとした新発見ですね」湖に来たのかな~
楊 小梅(ミナカミ)
「さてさてどうなることやらネ」 湖のほとりに立って目を細めています。
楊 小梅(ミナカミ)
「〈断章:ウィスプ〉、〈四千年の嘘〉がお仕置きしてあげるから、観念して姿を見せるがいいヨ!」
薄羽 幸助(二十日)
「《見えない歯車(ロウェル)》、サポートします。ではよろしく」
+  一方雑談窓では
薄羽 幸助(二十日)
湖まで移動する間に手を繋げたのか気になって仕方がない
楊 小梅(ミナカミ)
手を繋ごうとしてひっこめる動作を繰り返してそう
薄羽 幸助(二十日)
ふ、不審者~~~~~
薄羽 幸助(二十日)
湖に近づいた時に急ぐネ!って小梅さんに手を握られ走ったりしたらどうする?最高だった・・・
楊 小梅(ミナカミ)
choice[急ぐネ!した,しなかった]
MagicaLogia : (CHOICE[急ぐネ!した,しなかった]) → 急ぐネ!した
楊 小梅(ミナカミ)
してたわ
薄羽 幸助(二十日)
変な声出ちゃう
GM(あめこ)
はい、では2人の宣言により、湖からぼこっぼこっと不吉な音をさせながら、断章<ウィスプ>が姿を現します。
GM(あめこ)
先攻は魔法戦を申し込んだ小梅さん。というわけで、魔法戦の開始です。