ウィスプ・アラモード (2017/11/19 - 2017/11/26)
SCENARIO INFO
Writer/あめこ(シナリオ非公開)
本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「魔道書大戦RPG マギカロギア」
PLAYER
GM/あめこ
PC1/薄羽 幸助(二十日)
PC2/楊 小梅(ミナカミ)
INDEX
編纂・禁書〈ウィスプ・アラモード〉/Round3
GM(あめこ)
魔素が1点発生します。薄羽さんはチャージの宣言をどうぞ。
魔素が1点発生します。薄羽さんはチャージの宣言をどうぞ。
薄羽 幸助(二十日)
ええい雷撃チャージ1だ!
ええい雷撃チャージ1だ!
GM(あめこ)
了解しました。先攻の召喚ステップ。
了解しました。先攻の召喚ステップ。
薄羽 幸助(二十日)
緊急召喚使いますっ!
緊急召喚使いますっ!
GM(あめこ)
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(5,7) → 「夢」≪偶然≫
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(5,7) → 「夢」≪偶然≫
薄羽 幸助(二十日)
希望から9!遠い~~~!!
希望から9!遠い~~~!!
GM(あめこ)
がんばれ❤がんばれ❤ 判定ドウゾ!
がんばれ❤がんばれ❤ 判定ドウゾ!
薄羽 幸助(二十日)
2d6>=9 緊急召喚《サモンコーリング》(希望→偶然)
MagicaLogia : (2D6>=9) → 9[3,6] → 9 → 成功
2d6>=9 緊急召喚《サモンコーリング》(希望→偶然)
MagicaLogia : (2D6>=9) → 9[3,6] → 9 → 成功
薄羽 幸助(二十日)
きたし!!!
きたし!!!
楊 小梅(ミナカミ)
イイゾー!
イイゾー!
GM(あめこ)
成功ですね!では偶然の妖精が召喚に応じます。偶然そこらへん飛んでたのかもしれない!
成功ですね!では偶然の妖精が召喚に応じます。偶然そこらへん飛んでたのかもしれない!
薄羽 幸助(二十日)
「もう臨時契約には期待しねぇ~~~そこらに飛んでる奴!来い!」
「もう臨時契約には期待しねぇ~~~そこらに飛んでる奴!来い!」
GM(あめこ)
他になにかしますか?
他になにかしますか?
薄羽 幸助(二十日)
どうせ召喚しないだろうからなあ~~雷撃1点分撃っときます
どうせ召喚しないだろうからなあ~~雷撃1点分撃っときます
GM(あめこ)
OKです。では魔素を一つ減らして判定ドウゾ!
OKです。では魔素を一つ減らして判定ドウゾ!
薄羽 幸助(二十日)
2d6>=5 雷撃《ライトニングボルト》(雷)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
2d6>=5 雷撃《ライトニングボルト》(雷)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:抵抗判定。≪炎≫で代用し、目標値は6。
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:2d6>=6 抵抗判定
MagicaLogia : (2D6>=6) → 3[1,2] → 3 → 失敗
MagicaLogia : (2D6>=6) → 3[1,2] → 3 → 失敗
GM(あめこ)
出目がヒドイゾ…。では1点ダメージを受けます。
出目がヒドイゾ…。では1点ダメージを受けます。
薄羽 幸助(二十日)
おっしゃ
おっしゃ
薄羽 幸助(二十日)
「精度調整、レベル1接続……成功!」
「精度調整、レベル1接続……成功!」
GM(あめこ)
ではステップ終了でよいかな?
ではステップ終了でよいかな?
薄羽 幸助(二十日)
あい!
あい!
GM(あめこ)
後攻の召喚ステップ。
後攻の召喚ステップ。
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:【火球】の使用。指定特技は《炎》。
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:2d6>=5 【火球】
MagicaLogia : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
MagicaLogia : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:目標は妖精と薄羽さん。それぞれ抵抗判定ドウゾ。
薄羽 幸助(二十日)
雷から6っすね。いきます!
雷から6っすね。いきます!
薄羽 幸助(二十日)
2d6>=6 抵抗判定(雷→炎)
MagicaLogia : (2D6>=6) → 7[3,4] → 7 → 成功
2d6>=6 抵抗判定(雷→炎)
MagicaLogia : (2D6>=6) → 7[3,4] → 7 → 成功
薄羽 幸助(二十日)
えーっと偶然だから…12か!!
えーっと偶然だから…12か!!
薄羽 幸助(二十日)
2d6>=12 抵抗判定(偶然→炎)
MagicaLogia : (2D6>=12) → 7[3,4] → 7 → 失敗
2d6>=12 抵抗判定(偶然→炎)
MagicaLogia : (2D6>=12) → 7[3,4] → 7 → 失敗
薄羽 幸助(二十日)
これ無理ゾ
これ無理ゾ
GM(あめこ)
では妖精には1ダメージ、ブロックが残り1点、薄羽さんも1点ダメージですね。
では妖精には1ダメージ、ブロックが残り1点、薄羽さんも1点ダメージですね。
薄羽 幸助(二十日)
あれ、薄羽は成功したけどダメージ?
あれ、薄羽は成功したけどダメージ?
GM(あめこ)
ごめん、間違えた♡ 妖精だけですね!!
ごめん、間違えた♡ 妖精だけですね!!
薄羽 幸助(二十日)
はあい!
はあい!
GM(あめこ)
では後攻の召喚ステップを終了。
では後攻の召喚ステップを終了。
薄羽 幸助(二十日)
「ヘルプくん頑張ってください、ハロウィンの夜が掛かってるんです!」 ??「みんなに迷惑かけてるんだけど?」
「ヘルプくん頑張ってください、ハロウィンの夜が掛かってるんです!」 ??「みんなに迷惑かけてるんだけど?」
GM(あめこ)
先攻の攻撃ステップ。
先攻の攻撃ステップ。
GM(あめこ)
ダイスをプロットしてください。
ダイスをプロットしてください。
GM(あめこ)
プロットオープン。
プロットオープン。
【プロット結果】
薄羽の攻撃ダイス:1,1,1
禁書の防御ダイス:3,6(集中防御)
薄羽の攻撃ダイス:1,1,1
禁書の防御ダイス:3,6(集中防御)
薄羽 幸助(二十日)
全通しやったぜ。
全通しやったぜ。
GM(あめこ)
ウーン、全通しかあ。3点受けますね。
ウーン、全通しかあ。3点受けますね。
楊 小梅(ミナカミ)
ヒューッ!
ヒューッ!
薄羽 幸助(二十日)
「直結、成功……!」バチバチと手に雷纏いながら攻撃だ^~~~
「直結、成功……!」バチバチと手に雷纏いながら攻撃だ^~~~
GM(あめこ)
では、後攻の攻撃ステップ。
では、後攻の攻撃ステップ。
GM(あめこ)
ダイスをプロットしてください。
ダイスをプロットしてください。
GM(あめこ)
プロットオープン。
プロットオープン。
【プロット結果】
薄羽の防御ダイス:1,4(集中防御)
小梅の防御ダイス:2
禁書の攻撃ダイス:6,6,6,6
薄羽の防御ダイス:1,4(集中防御)
小梅の防御ダイス:2
禁書の攻撃ダイス:6,6,6,6
薄羽 幸助(二十日)
1出さないのかよお!!!!!(まんまと騙された
1出さないのかよお!!!!!(まんまと騙された
楊 小梅(ミナカミ)
全通しwww
全通しwww
GM(あめこ)
4点通りますね。ダメージ処理を教えてくださいな。
4点通りますね。ダメージ処理を教えてくださいな。
薄羽 幸助(二十日)
悔しいが全通しだww精霊1点で残り3点受けます!
悔しいが全通しだww精霊1点で残り3点受けます!
楊 小梅(ミナカミ)
そんな! 真の姿は!
そんな! 真の姿は!
GM(あめこ)
OKです。では精霊は消滅し、薄羽さんは3点ダメ、立会の小梅さんは1点ダメですね。
OKです。では精霊は消滅し、薄羽さんは3点ダメ、立会の小梅さんは1点ダメですね。
楊 小梅(ミナカミ)
4→3です!
4→3です!
薄羽 幸助(二十日)
「いだっ!?修復!修復間に合わなっ……!!」魔力1です!
「いだっ!?修復!修復間に合わなっ……!!」魔力1です!
楊 小梅(ミナカミ)
魔素は流しでー
魔素は流しでー
薄羽 幸助(二十日)
立会席で真の姿なるかもしれんな…
立会席で真の姿なるかもしれんな…
薄羽 幸助(二十日)
魔素流します~
魔素流します~
GM(あめこ)
了解です。集中防御だから魔素取得は出来ないよ(笑)
了解です。集中防御だから魔素取得は出来ないよ(笑)
薄羽 幸助(二十日)
せやった!
せやった!
GM(あめこ)
では次のラウンドへ移行しましょう。
では次のラウンドへ移行しましょう。
編纂・禁書〈ウィスプ・アラモード〉/Round4
GM(あめこ)
魔素が1点発生します。チャージの宣言をどうぞ。
魔素が1点発生します。チャージの宣言をどうぞ。
楊 小梅(ミナカミ)
じゃあ回復にでも突っ込んどこう。
じゃあ回復にでも突っ込んどこう。
GM(あめこ)
OKです。では先攻の召喚ステップ。
OKです。では先攻の召喚ステップ。
楊 小梅(ミナカミ)
魔剣召喚で。
魔剣召喚で。
GM(あめこ)
では魔素を消費し、判定ドウゾ!
では魔素を消費し、判定ドウゾ!
楊 小梅(ミナカミ)
2d6+1>=8 魔剣召喚《謎》
MagicaLogia : (2D6+1>=8) → 10[5,5]+1 → 11 → 成功 → 夢の魔素2が発生
2d6+1>=8 魔剣召喚《謎》
MagicaLogia : (2D6+1>=8) → 10[5,5]+1 → 11 → 成功 → 夢の魔素2が発生
GM(あめこ)
夢魔素はどうします?
夢魔素はどうします?
楊 小梅(ミナカミ)
ワオ
ワオ
楊 小梅(ミナカミ)
もうこれは流しかなぁ
もうこれは流しかなぁ
薄羽 幸助(二十日)
一応悪夢くんにもらっていいすか!
一応悪夢くんにもらっていいすか!
楊 小梅(ミナカミ)
どうぞどうぞ!
どうぞどうぞ!
薄羽 幸助(二十日)
わーい
わーい
GM(あめこ)
では2つとも悪夢召喚で良い?
では2つとも悪夢召喚で良い?
薄羽 幸助(二十日)
はい!チャージ3です!
はい!チャージ3です!
GM(あめこ)
OKです。他になにかします?
OKです。他になにかします?
楊 小梅(ミナカミ)
いえ、召喚ステップ終了で。
いえ、召喚ステップ終了で。
GM(あめこ)
了解です。では後攻の召喚ステップ。
了解です。では後攻の召喚ステップ。
楊 小梅(ミナカミ)
「初めてサンだけどイイコ! 昔のご主人様に引導突きつけるよろしよ!」
「初めてサンだけどイイコ! 昔のご主人様に引導突きつけるよろしよ!」
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:ンー…、【変異】の使用。指定特技は《混沌》。
楊 小梅(ミナカミ)
そっちか~!
そっちか~!
薄羽 幸助(二十日)
「すっげマジ使いこなしてら…」
「すっげマジ使いこなしてら…」
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:2d6>=5 【変異】
MagicaLogia : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
MagicaLogia : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
GM(あめこ)
小梅さんは抵抗判定ドウゾ!
小梅さんは抵抗判定ドウゾ!
楊 小梅(ミナカミ)
蟲から代用で9かな。やろうやろう。
蟲から代用で9かな。やろうやろう。
楊 小梅(ミナカミ)
2d6>=9 抵抗判定(蟲)
MagicaLogia : (2D6>=9) → 7[3,4] → 7 → 失敗
2d6>=9 抵抗判定(蟲)
MagicaLogia : (2D6>=9) → 7[3,4] → 7 → 失敗
薄羽 幸助(二十日)
小梅さん絶対変調させるマンめ…
小梅さん絶対変調させるマンめ…
楊 小梅(ミナカミ)
変調のバーゲンセールやで
変調のバーゲンセールやで
GM(あめこ)
では「WT」でどうぞ!
では「WT」でどうぞ!
楊 小梅(ミナカミ)
wt
MagicaLogia : 変調表(3) → 『虚弱』【攻撃力】が1点減少する。
wt
MagicaLogia : 変調表(3) → 『虚弱』【攻撃力】が1点減少する。
楊 小梅(ミナカミ)
おっこれは泥試合の予感
おっこれは泥試合の予感
GM(あめこ)
では小梅さんの攻撃力が2になりました!
では小梅さんの攻撃力が2になりました!
薄羽 幸助(二十日)
てめー最大攻撃力のロマンをー!
てめー最大攻撃力のロマンをー!
楊 小梅(ミナカミ)
野暮な禁書め!
野暮な禁書め!
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:あまーいホイップクリームを小梅さんに掛けて絡め取っちゃうぞ!(攻撃力を1点減少させた演出)
楊 小梅(ミナカミ)
「単純に火ばかり使うわけないか!」
「単純に火ばかり使うわけないか!」
楊 小梅(ミナカミ)
えっ……白いホイップクリームが……絡まる……
えっ……白いホイップクリームが……絡まる……
薄羽 幸助(二十日)
小梅さんに白いベタベタした何かが!???
小梅さんに白いベタベタした何かが!???
薄羽 幸助(二十日)
もう「」つけて発言してただろこれ
もう「」つけて発言してただろこれ
楊 小梅(ミナカミ)
もう完全に素じゃないすか
もう完全に素じゃないすか
GM(あめこ)
さ、召喚ステップを終了しますよ。
さ、召喚ステップを終了しますよ。
GM(あめこ)
先攻の攻撃ステップ。
先攻の攻撃ステップ。
GM(あめこ)
ダイスをプロットしてください。
ダイスをプロットしてください。
GM(あめこ)
プロットオープン。
プロットオープン。
【プロット結果】
小梅の攻撃ダイス:5,5
禁書の防御ダイス:1,3,4,5
小梅の攻撃ダイス:5,5
禁書の防御ダイス:1,3,4,5
楊 小梅(ミナカミ)
っしゃあ!
っしゃあ!
薄羽 幸助(二十日)
通っ…た!1点通ればあとは~~~!
通っ…た!1点通ればあとは~~~!
GM(あめこ)
1点止めれたけど1点通るね。追加ダメージが3点乗って、4点。ブーストする?
1点止めれたけど1点通るね。追加ダメージが3点乗って、4点。ブーストする?
楊 小梅(ミナカミ)
します!
します!
GM(あめこ)
「1d6 ブースト:」でどうぞ!
「1d6 ブースト:」でどうぞ!
楊 小梅(ミナカミ)
1d6 ブースト:
MagicaLogia : (1D6) → 6
1d6 ブースト:
MagicaLogia : (1D6) → 6
薄羽 幸助(二十日)
魔王はいいこ
魔王はいいこ
GM(あめこ)
通って5点ですね。他に何かします?
通って5点ですね。他に何かします?
楊 小梅(ミナカミ)
ターンエンドで。
ターンエンドで。
楊 小梅(ミナカミ)
「風穴さえ通せばあとはこの子たちの仕事ネ!」
「風穴さえ通せばあとはこの子たちの仕事ネ!」
GM(あめこ)
了解です。では後攻の攻撃ステップ。
了解です。では後攻の攻撃ステップ。
GM(あめこ)
ダイスをプロットしてください。
ダイスをプロットしてください。
薄羽 幸助(二十日)
「白いベタベタ…白いベタベタ……はっ!」
「白いベタベタ…白いベタベタ……はっ!」
GM(あめこ)
プロットオープン。
プロットオープン。
【プロット結果】
小梅の防御ダイス:3,4(集中防御)
薄羽の防御ダイス:3
禁書の攻撃ダイス:5,5,5,5
小梅の防御ダイス:3,4(集中防御)
薄羽の防御ダイス:3
禁書の攻撃ダイス:5,5,5,5
薄羽 幸助(二十日)
ガンガン通しよる
ガンガン通しよる
楊 小梅(ミナカミ)
すごい殴り合いだぜ
すごい殴り合いだぜ
GM(あめこ)
全通しですね。4点ダメージです。処理をお願いします。
全通しですね。4点ダメージです。処理をお願いします。
薄羽 幸助(二十日)
ここにきて白熱してきた…
ここにきて白熱してきた…
楊 小梅(ミナカミ)
魔王のブロック2点使います。
魔王のブロック2点使います。
GM(あめこ)
OKです。では魔王は消滅します。
OKです。では魔王は消滅します。
GM(あめこ)
では残り2点小梅さんが受けて、立会の薄羽さんが1点受けてしまいますね。
では残り2点小梅さんが受けて、立会の薄羽さんが1点受けてしまいますね。
楊 小梅(ミナカミ)
「最後まで良く働いてくれたヨ!」 煙管をくいっとやって魔王を一瞬だけ操って壁にしました。
「最後まで良く働いてくれたヨ!」 煙管をくいっとやって魔王を一瞬だけ操って壁にしました。
楊 小梅(ミナカミ)
魔力3→1 そして薄羽さんがこれは~~~
魔力3→1 そして薄羽さんがこれは~~~
薄羽 幸助(二十日)
ダメージ受けて0になるので!真の姿解放します!!
ダメージ受けて0になるので!真の姿解放します!!
GM(あめこ)
了解です。では演出と真の姿の効果をどうぞ!
了解です。では演出と真の姿の効果をどうぞ!
薄羽 幸助(二十日)
「ああ…嫌だ、嫌だ、何度やっても………死ぬのは慣れねえ、なあ」
「ああ…嫌だ、嫌だ、何度やっても………死ぬのは慣れねえ、なあ」
薄羽 幸助(二十日)
禁書の攻撃が全身に突き刺さります。
禁書の攻撃が全身に突き刺さります。
楊 小梅(ミナカミ)
「幸助!」
「幸助!」
薄羽 幸助(二十日)
彼の体は血を流し、まるで人間のように仰向けに倒れます。血だまりが広がり見開いた目は死体そのもの。
彼の体は血を流し、まるで人間のように仰向けに倒れます。血だまりが広がり見開いた目は死体そのもの。
薄羽 幸助(二十日)
動かなくなった体………ふと、手だけがすっと持ち上がりました。
動かなくなった体………ふと、手だけがすっと持ち上がりました。
薄羽 幸助(二十日)
死体がふわりと霧に溶けて、残った青白い手首だけが、変わらず画面をタイピングし続けます。
死体がふわりと霧に溶けて、残った青白い手首だけが、変わらず画面をタイピングし続けます。
薄羽 幸助(二十日)
物言わぬ《幽霊の手》となった薄羽。手だけになっても仕事はきっちり終わらせますよ!
物言わぬ《幽霊の手》となった薄羽。手だけになっても仕事はきっちり終わらせますよ!
楊 小梅(ミナカミ)
しゃ、社畜~~~~~~~
しゃ、社畜~~~~~~~
薄羽 幸助(二十日)
ということで魔力解放、効果は魔力のリセットを行い(1D6+【根源力】)、最大値まで回復する、です!
ということで魔力解放、効果は魔力のリセットを行い(1D6+【根源力】)、最大値まで回復する、です!
GM(あめこ)
OKです。この際にも【装丁】の効果は適応されますので、「1d6+2 魔力決定:」でどうぞ!
OKです。この際にも【装丁】の効果は適応されますので、「1d6+2 魔力決定:」でどうぞ!
薄羽 幸助(二十日)
演出的に以降は喋れなくなりますね。
演出的に以降は喋れなくなりますね。
薄羽 幸助(二十日)
1d6+2 魔力決定:
MagicaLogia : (1D6+2) → 5[5]+2 → 7
1d6+2 魔力決定:
MagicaLogia : (1D6+2) → 5[5]+2 → 7
薄羽 幸助(二十日)
おまえ7好きだな
おまえ7好きだな
GM(あめこ)
でも良い魔力数でよかったよかった。
でも良い魔力数でよかったよかった。
GM(あめこ)
小梅さん集中防御なので無理だけど、薄羽さんは防御ダイスの魔素チャージどうしましょう?
小梅さん集中防御なので無理だけど、薄羽さんは防御ダイスの魔素チャージどうしましょう?
薄羽 幸助(二十日)
あっ雷撃に1チャージで!
あっ雷撃に1チャージで!
GM(あめこ)
OKです。ではラウンドを移行しましょう。
OKです。ではラウンドを移行しましょう。
薄羽 幸助(二十日)
画面を叩きプログラム実行する音だけは、紛れもなく薄羽のものでしょう。小梅さん…呼んでくれてありがとう……
画面を叩きプログラム実行する音だけは、紛れもなく薄羽のものでしょう。小梅さん…呼んでくれてありがとう……
編纂・禁書〈ウィスプ・アラモード〉/Round5
GM(あめこ)
魔素が1点発生します。チャージの宣言をどうぞ。
魔素が1点発生します。チャージの宣言をどうぞ。
薄羽 幸助(二十日)
雷撃に1点!
雷撃に1点!
楊 小梅(ミナカミ)
薄羽さんの姿にはぴゅうと口笛を吹いてました。 「どこまでも働き者ネ」
薄羽さんの姿にはぴゅうと口笛を吹いてました。 「どこまでも働き者ネ」
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:身体はぼろぼろになりながらもどこか楽しげで「くすくす」と笑っていますね。
GM(あめこ)
雷撃にチャージ了解です。
雷撃にチャージ了解です。
GM(あめこ)
先攻の召喚ステップ。
先攻の召喚ステップ。
薄羽 幸助(二十日)
「……………」 緊急召喚だ!
「……………」 緊急召喚だ!
GM(あめこ)
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(1,6) → 「星」≪海≫
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(1,6) → 「星」≪海≫
薄羽 幸助(二十日)
ここにきて近ーい!
ここにきて近ーい!
GM(あめこ)
静寂からで目標値6ですね!
静寂からで目標値6ですね!
薄羽 幸助(二十日)
2d6>=6 緊急召喚《サモンコーリング》(静寂→海)
MagicaLogia : (2D6>=6) → 5[2,3] → 5 → 失敗
2d6>=6 緊急召喚《サモンコーリング》(静寂→海)
MagicaLogia : (2D6>=6) → 5[2,3] → 5 → 失敗
薄羽 幸助(二十日)
うっそだろお前
うっそだろお前
楊 小梅(ミナカミ)
おしい
おしい
GM(あめこ)
おお…、残念……!
おお…、残念……!
薄羽 幸助(二十日)
魔力使っとけばよかったなあ…!
魔力使っとけばよかったなあ…!
GM(あめこ)
他に何かします?
他に何かします?
薄羽 幸助(二十日)
まあいいや雷撃します!
まあいいや雷撃します!
薄羽 幸助(二十日)
2点消費で!
2点消費で!
GM(あめこ)
魔素を消費して判定ドウゾ!
魔素を消費して判定ドウゾ!
薄羽 幸助(二十日)
2d6>=5 雷撃《ライトニングボルト》(雷)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
2d6>=5 雷撃《ライトニングボルト》(雷)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
薄羽 幸助(二十日)
召喚失敗した時は手についた水を払うような仕草をしてましたね。
召喚失敗した時は手についた水を払うような仕草をしてましたね。
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:抵抗判定。《炎》で代用し、目標値は6。
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:2d6>=6 抵抗判定
MagicaLogia : (2D6>=6) → 6[1,5] → 6 → 成功
MagicaLogia : (2D6>=6) → 6[1,5] → 6 → 成功
薄羽 幸助(二十日)
ぐっ…!
ぐっ…!
薄羽 幸助(二十日)
ファッ〇サイン出してます
ファッ〇サイン出してます
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:きゃっきゃっと遊ぶように雷撃を鬼火で霧散しました。
GM(あめこ)
では、後攻の召喚ステップ。
では、後攻の召喚ステップ。
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:【魂縛】の使用。特技は《謎》。
禁書〈ウィスプ・アラモード〉:2d6>=5 【魂縛】
MagicaLogia : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗 → 獣の魔素2が発生
MagicaLogia : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗 → 獣の魔素2が発生
GM(あめこ)
アララ。うまく薄羽さんの魂を絡め取る事ができなかったようです。
アララ。うまく薄羽さんの魂を絡め取る事ができなかったようです。
薄羽 幸助(二十日)
ボディが魂剥き出しなんで、これ縛られたらどうしようもないんすよ!よかった!!
ボディが魂剥き出しなんで、これ縛られたらどうしようもないんすよ!よかった!!
GM(あめこ)
先攻の攻撃ステップ。
先攻の攻撃ステップ。
GM(あめこ)
ダイスをプロットしてください。
ダイスをプロットしてください。
GM(あめこ)
プロットオープン。
プロットオープン。
【プロット結果】
薄羽の攻撃ダイス:4,4,4
禁書の防御ダイス:1,3(集中防御)
薄羽の攻撃ダイス:4,4,4
禁書の防御ダイス:1,3(集中防御)
薄羽 幸助(二十日)
おーーっしゃ!
おーーっしゃ!
楊 小梅(ミナカミ)
ナイス!
ナイス!
薄羽 幸助(二十日)
人間には無茶な速さでタイピングして容赦なくアタック!アタック!アタックだ!
人間には無茶な速さでタイピングして容赦なくアタック!アタック!アタックだ!
GM(あめこ)
では3点ダメージが通ります。ここまでのダメージで計18点。
では3点ダメージが通ります。ここまでのダメージで計18点。
GM(あめこ)
禁書〈ウィスプ・アラモード〉はにこり、と笑うと焼き菓子のようにぼろぼろと崩れ落ち、一枚のレシピへと戻っていきます。
禁書〈ウィスプ・アラモード〉はにこり、と笑うと焼き菓子のようにぼろぼろと崩れ落ち、一枚のレシピへと戻っていきます。
GM(あめこ)
おめでとう!禁書戦勝利です!
おめでとう!禁書戦勝利です!
楊 小梅(ミナカミ)
やったーーー!
やったーーー!
薄羽 幸助(二十日)
やっt
やっt
薄羽 幸助(二十日)
小梅さんの真の姿みてない!!!!!!!!!!!!
小梅さんの真の姿みてない!!!!!!!!!!!!
楊 小梅(ミナカミ)
わはは
わはは
薄羽 幸助(二十日)
ちっくしょう…ちくしょう……ありがとうございました…!!
ちっくしょう…ちくしょう……ありがとうございました…!!
GM(あめこ)
残念だったネ…!書籍卿戦とかやってたらもしかしたら見れてたかもしれないね!!(笑)
残念だったネ…!書籍卿戦とかやってたらもしかしたら見れてたかもしれないね!!(笑)
クライマックスフェイズ
GM(あめこ)
さて、<編纂>が無事終了すると、空に浮かんでいた魔方陣は屋根の上にいるアイリーンの手のひらに収束していきます。彼女はホッとした様子で二人を見ていますね。
さて、<編纂>が無事終了すると、空に浮かんでいた魔方陣は屋根の上にいるアイリーンの手のひらに収束していきます。彼女はホッとした様子で二人を見ていますね。
薄羽 幸助(二十日)
小梅さんに青白い手がハイタッチ求めてますよ
小梅さんに青白い手がハイタッチ求めてますよ
楊 小梅(ミナカミ)
「晚安(おやすみなさい)」 1枚のレシピに戻った禁書ちゃんにそっと微笑みかけました。
「晚安(おやすみなさい)」 1枚のレシピに戻った禁書ちゃんにそっと微笑みかけました。
楊 小梅(ミナカミ)
「幸助もお疲れ様ヨ!」 イェーイとハイタッチしてそれから手をぎゅっと握ろう。
「幸助もお疲れ様ヨ!」 イェーイとハイタッチしてそれから手をぎゅっと握ろう。
薄羽 幸助(二十日)
ぎゅっと握った拍子に血色が戻り、ぼうっと透けていた薄羽の姿が徐々に元に戻ってきます。
ぎゅっと握った拍子に血色が戻り、ぼうっと透けていた薄羽の姿が徐々に元に戻ってきます。
薄羽 幸助(二十日)
「…お疲れ様でした」
「…お疲れ様でした」
楊 小梅(ミナカミ)
「手だけでも働く、ほんとお仕事大好きネ。ワタシのとこで働いてみるか?」 冗談めかして言ってますね。
「手だけでも働く、ほんとお仕事大好きネ。ワタシのとこで働いてみるか?」 冗談めかして言ってますね。
薄羽 幸助(二十日)
「楊さんの職場ってアレじゃないですか、突発的に銃撃戦が始まったりするとこじゃないですか」
「楊さんの職場ってアレじゃないですか、突発的に銃撃戦が始まったりするとこじゃないですか」
薄羽 幸助(二十日)
疲れたようにツッコんでますがそれ程嫌そうじゃないですね!
疲れたようにツッコんでますがそれ程嫌そうじゃないですね!
楊 小梅(ミナカミ)
「笑いあり涙あり拷問あり銃撃戦ありの退屈しない職場♥」
「笑いあり涙あり拷問あり銃撃戦ありの退屈しない職場♥」
薄羽 幸助(二十日)
「拷問?…拷問!?」
「拷問?…拷問!?」
楊 小梅(ミナカミ)
「拷問する側だからダイジョブヨ!」
「拷問する側だからダイジョブヨ!」
薄羽 幸助(二十日)
「そんないい笑顔でぇ!!えっくし!」
「そんないい笑顔でぇ!!えっくし!」
GM(あめこ)
ではクライマックスフェイズを〆ていきましょうかネ…!
ではクライマックスフェイズを〆ていきましょうかネ…!
小梅の真の姿を解放してみた |
楊 小梅(ミナカミ)
(お許しいただけたので真の姿解放演出を流すタイム失礼します) 楊 小梅(ミナカミ)
禁書の攻撃を受けて小梅の体は霧となって霧散します。 楊 小梅(ミナカミ)
……ですが、霧は一向に晴れず。むしろ霧は視界を覆い隠すほどに濃くなっていきます。 楊 小梅(ミナカミ)
【――ははは! 私をここまで追い詰めるとは、やはり〈禁書〉が絡む案件は良い運動になる。これだけでも〈大法典〉に与する価値があるというもの】 楊 小梅(ミナカミ)
中国語の言葉が辺りに響き、霧は一気に晴れます。小梅がいた場所には、紅の角を生やした東洋龍の姿がありました。 楊 小梅(ミナカミ)
【お前には褒美に編纂され、〈大法典〉の蔵に囚われる栄誉をやろう】 楊 小梅(ミナカミ)
真の姿の効果は魔力開放。魔力のリセットを行います。 楊 小梅(ミナカミ)
(……という感じでした! ありがとうGM!!) GM(あめこ)
こちらこそありがとう…。龍は良いよね……。ついでに魔力のリセットもしていいよ(笑) 楊 小梅(ミナカミ)
やったあ。 薄羽 幸助(二十日)
ぐうううううかっこいい~~~口調~~尊大~~貴女殺欲奴~!!!! 楊 小梅(ミナカミ)
1d6+3だっけ GM(あめこ)
ですね。あ、ていうかさっきの【装丁】の効果間違ってたネ!ゴメンネ!!(笑) 楊 小梅(ミナカミ)
1d6+3 魔力決定: MagicaLogia : (1D6+3) → 3[3]+3 → 6 GM(あめこ)
+2じゃなくて+5(階梯分含む)にしないといけなかったね。失敗失敗。 楊 小梅(ミナカミ)
尊大口調はいいぞ。てことで6に元通りだ。わあい。 GM(あめこ)
では小梅さんの魔力が6になりました。 薄羽 幸助(二十日)
このまま勧誘されたら即堕ちするところだった(すき) 楊 小梅(ミナカミ)
なるほど、本気で勧誘する時は人外から目線で尊大に攻めればよし、と…… 薄羽 幸助(二十日)
何かインプットされてるぅ…エピローグが楽しみですね…… |
エピローグ/PC1:薄羽 幸助&PC2:楊 小梅
GM(あめこ)
はい、ではでは、二人はtwilightへとやってきました。2人を見遣ると店内の外典や異端者たちが「Happy Hallowe'en♪」と声を掛けて席へと案内してくれます。
はい、ではでは、二人はtwilightへとやってきました。2人を見遣ると店内の外典や異端者たちが「Happy Hallowe'en♪」と声を掛けて席へと案内してくれます。
薄羽 幸助(二十日)
「お、ああお、どうも……ん…んんん゛っ…」咳払い
「お、ああお、どうも……ん…んんん゛っ…」咳払い
薄羽 幸助(二十日)
これってあの!ハロウィンの夜ですよね!?一番いい席!!!
これってあの!ハロウィンの夜ですよね!?一番いい席!!!
GM(あめこ)
アーノルドは約束通り、一番良い席を用意してくれたようで、眩くない程に黄昏時の光をきらきらと受けている席に二人を通してくれました。
アーノルドは約束通り、一番良い席を用意してくれたようで、眩くない程に黄昏時の光をきらきらと受けている席に二人を通してくれました。
GM(あめこ)
はい(笑)
はい(笑)
楊 小梅(ミナカミ)
「謝謝~」 案内されよう
「謝謝~」 案内されよう
GM(あめこ)
厨房からはアーノルドが薄羽さんに向かって「がんばれよ」的な意味を込めたウィンクしてるかもしれませんね(笑)
厨房からはアーノルドが薄羽さんに向かって「がんばれよ」的な意味を込めたウィンクしてるかもしれませんね(笑)
薄羽 幸助(二十日)
(バレッバレやつお前~~~~でもありがとう!!)もうヤケクソでサムズアップしてます ちゃんとした服は着てきたのだろうか…
(バレッバレやつお前~~~~でもありがとう!!)もうヤケクソでサムズアップしてます ちゃんとした服は着てきたのだろうか…
薄羽 幸助(二十日)
「しゃ……楊さん、ありがとうございます。二度もお付き合いいただいて」小梅さんの席を引きつつ
「しゃ……楊さん、ありがとうございます。二度もお付き合いいただいて」小梅さんの席を引きつつ
楊 小梅(ミナカミ)
「ハロウィンの日にこの席とか、相当苦労したでないか?」 席を引かれたらスッと当たり前のように座ります。
「ハロウィンの日にこの席とか、相当苦労したでないか?」 席を引かれたらスッと当たり前のように座ります。
楊 小梅(ミナカミ)
座る時にはふわっとアジアンテイストの良い香りがするかもしれません。
座る時にはふわっとアジアンテイストの良い香りがするかもしれません。
薄羽 幸助(二十日)
ウッエスコートされ慣れてる……いいにおい…胸元を抑えざるを得ない
ウッエスコートされ慣れてる……いいにおい…胸元を抑えざるを得ない
薄羽 幸助(二十日)
「その辺はアーノルドさんが取り計らってくれまして…苦労したことはしましたが」
「その辺はアーノルドさんが取り計らってくれまして…苦労したことはしましたが」
薄羽 幸助(二十日)
「楊さんと仕事ができたので逆によかったですよ」
「楊さんと仕事ができたので逆によかったですよ」
楊 小梅(ミナカミ)
「それ」 と幸助さんをぴっと指差します。
「それ」 と幸助さんをぴっと指差します。
薄羽 幸助(二十日)
「…え?」
「…え?」
楊 小梅(ミナカミ)
「何故楊呼びに戻したか?」
「何故楊呼びに戻したか?」
薄羽 幸助(二十日)
「えっっ」
「えっっ」
楊 小梅(ミナカミ)
「編纂の時小梅呼びしたネ。呼び方戻す理由あるか?」
「編纂の時小梅呼びしたネ。呼び方戻す理由あるか?」
薄羽 幸助(二十日)
「いやあの時はちょっと心の声がモロッたっていうかその俺らまだ仕事上の付き合いという関係でもっとこう順序を踏んでやいやいやそうじゃなくえっとですねこれは」
「いやあの時はちょっと心の声がモロッたっていうかその俺らまだ仕事上の付き合いという関係でもっとこう順序を踏んでやいやいやそうじゃなくえっとですねこれは」
薄羽 幸助(二十日)
「あの」
「あの」
薄羽 幸助(二十日)
「小梅さんって呼んでいいですか?」
「小梅さんって呼んでいいですか?」
楊 小梅(ミナカミ)
「今更すぎヨ!」 けらけら笑いながら頷きます。
「今更すぎヨ!」 けらけら笑いながら頷きます。
楊 小梅(ミナカミ)
「そもそもワタシ幸助呼び、アナタ楊呼びはバランス良くない」
「そもそもワタシ幸助呼び、アナタ楊呼びはバランス良くない」
楊 小梅(ミナカミ)
「呼び捨てでもいいくらいネー」
「呼び捨てでもいいくらいネー」
薄羽 幸助(二十日)
「…小梅」
「…小梅」
楊 小梅(ミナカミ)
「ン」 にこり
「ン」 にこり
薄羽 幸助(二十日)
「ああああぁ無理~~~俺にはまだ早い~~~4000年早い~~~~~~」蒸気出そうなくらい赤くなってテーブルに顔面突っ伏してます
「ああああぁ無理~~~俺にはまだ早い~~~4000年早い~~~~~~」蒸気出そうなくらい赤くなってテーブルに顔面突っ伏してます
薄羽 幸助(二十日)
スンスン「小梅、さん。小梅さんで…!もう俺的には超前進なんで…!!」
スンスン「小梅、さん。小梅さんで…!もう俺的には超前進なんで…!!」
楊 小梅(ミナカミ)
「幸助はほんと純粋な」 ものすごくオブラートに包んだ感想を漏らします。
「幸助はほんと純粋な」 ものすごくオブラートに包んだ感想を漏らします。
楊 小梅(ミナカミ)
「ハイハイ。じゃあ今はそれで、呼び捨てはしたい時にすればよろし」
「ハイハイ。じゃあ今はそれで、呼び捨てはしたい時にすればよろし」
薄羽 幸助(二十日)
「はあい…もちろん小梅さんは俺好きにしていいですから…」
「はあい…もちろん小梅さんは俺好きにしていいですから…」
薄羽 幸助(二十日)
どったんばったんしちゃったけどそろそろ料理くるかな~~~!?
どったんばったんしちゃったけどそろそろ料理くるかな~~~!?
楊 小梅(ミナカミ)
「好きにと言われてもナー。また一緒にお仕事する時、ワタシがお仕事する時にちょっと力を借りるくらいネ」
「好きにと言われてもナー。また一緒にお仕事する時、ワタシがお仕事する時にちょっと力を借りるくらいネ」
アイリーン(あめこ)
「ようこそ、いらっしゃい。<編纂>もお疲れ様ね」そう言ってそんな2人の元へアイリーンがホットワインとかぼちゃのスープを持ってきてくれましたね。
「ようこそ、いらっしゃい。<編纂>もお疲れ様ね」そう言ってそんな2人の元へアイリーンがホットワインとかぼちゃのスープを持ってきてくれましたね。
楊 小梅(ミナカミ)
「アイリーンも〈編纂〉の準備と片付けお疲れ様だたよ!」
「アイリーンも〈編纂〉の準備と片付けお疲れ様だたよ!」
薄羽 幸助(二十日)
「オーナー。お疲れ様です」思わず席立ってOJIGIした
「オーナー。お疲れ様です」思わず席立ってOJIGIした
アイリーン(あめこ)
「アレは私の仕事範疇内でもあったから気にしないで」そう言って座るように促しますね。
「アレは私の仕事範疇内でもあったから気にしないで」そう言って座るように促しますね。
アイリーン(あめこ)
「それよりもあの子が気落ちせずに済んだのも貴方達のおかげよ。ありがとう」と微笑んでいます。
「それよりもあの子が気落ちせずに済んだのも貴方達のおかげよ。ありがとう」と微笑んでいます。
薄羽 幸助(二十日)
座る。「すっげ、美味しそう…!」かぼちゃのスープ嬉しそうです。
座る。「すっげ、美味しそう…!」かぼちゃのスープ嬉しそうです。
アイリーン(あめこ)
「お料理はまだまだあるから楽しみにしていて。…あぁ、でもあまり食べ過ぎちゃうとあの子が作っているものが入らなくなっちゃうかしら」とくすくす笑っていますね。
「お料理はまだまだあるから楽しみにしていて。…あぁ、でもあまり食べ過ぎちゃうとあの子が作っているものが入らなくなっちゃうかしら」とくすくす笑っていますね。
楊 小梅(ミナカミ)
「アーノルドの例のレシピか。楽しみにしてるヨー!」
「アーノルドの例のレシピか。楽しみにしてるヨー!」
薄羽 幸助(二十日)
「それこそ戸口の仕事の範疇内ですよ。……残業した甲斐もあったかな、はは」
「それこそ戸口の仕事の範疇内ですよ。……残業した甲斐もあったかな、はは」
薄羽 幸助(二十日)
「同感です。では、いただきます」
「同感です。では、いただきます」
アイリーン(あめこ)
「そういってもらえるとあの子もきっと喜ぶわ。ゆっくりしていってね」
「そういってもらえるとあの子もきっと喜ぶわ。ゆっくりしていってね」
楊 小梅(ミナカミ)
「幸助、食べる前に乾杯、乾杯」 小声で
「幸助、食べる前に乾杯、乾杯」 小声で
薄羽 幸助(二十日)
「うん?ああ!そうか!」ワインだワイン!
「うん?ああ!そうか!」ワインだワイン!
楊 小梅(ミナカミ)
「不慣れか!」 くすくす
「不慣れか!」 くすくす
薄羽 幸助(二十日)
「くっっっそ一人メシばっかしてんのがバレてしまう……!!」茶化してくれる小梅さん天使
「くっっっそ一人メシばっかしてんのがバレてしまう……!!」茶化してくれる小梅さん天使
薄羽 幸助(二十日)
「………」(君の瞳に完敗とか言っ…いやないな…あああ気の利いた言葉が浮かばねえ~~~)
「………」(君の瞳に完敗とか言っ…いやないな…あああ気の利いた言葉が浮かばねえ~~~)
楊 小梅(ミナカミ)
「…………」 にこにこと幸助さんの言葉を待ってますね。
「…………」 にこにこと幸助さんの言葉を待ってますね。
薄羽 幸助(二十日)
「ええと、………それじゃ」
「ええと、………それじゃ」
薄羽 幸助(二十日)
「編纂の成功と、……叶うなら、俺たちの次のお仕事に。乾杯」
「編纂の成功と、……叶うなら、俺たちの次のお仕事に。乾杯」
薄羽 幸助(二十日)
社畜から抜けだせなかった。
社畜から抜けだせなかった。
楊 小梅(ミナカミ)
「乾杯」
「乾杯」
薄羽 幸助(二十日)
ワイングラスが小粋な音を立てるのだなあ…
ワイングラスが小粋な音を立てるのだなあ…
楊 小梅(ミナカミ)
「ワタシよく戸口してるし、次のお仕事とかすぐありそうネー……美味」
「ワタシよく戸口してるし、次のお仕事とかすぐありそうネー……美味」
薄羽 幸助(二十日)
「…変じゃなかった…かな…」ごくごく
「…変じゃなかった…かな…」ごくごく
楊 小梅(ミナカミ)
「良くも悪くも普通?」
「良くも悪くも普通?」
薄羽 幸助(二十日)
「あっハイ」
「あっハイ」
薄羽 幸助(二十日)
「普段から助けてもらってますからね、小梅さん、には……」
「普段から助けてもらってますからね、小梅さん、には……」
楊 小梅(ミナカミ)
「ワタシも幸助には助けて貰てるからお互い様。今回のも、幸助スゴイいぱい調べてくれたおかげで上手く収またヨ?」
「ワタシも幸助には助けて貰てるからお互い様。今回のも、幸助スゴイいぱい調べてくれたおかげで上手く収またヨ?」
薄羽 幸助(二十日)
「そう言っていただけると。誉め上手ですねえ、小梅さんは」
「そう言っていただけると。誉め上手ですねえ、小梅さんは」
楊 小梅(ミナカミ)
「事実ヨ。卑下するのよくない」
「事実ヨ。卑下するのよくない」
薄羽 幸助(二十日)
少し思いつめたようにワインのゆらめきを見つめてから、顔を上げます。
少し思いつめたようにワインのゆらめきを見つめてから、顔を上げます。
薄羽 幸助(二十日)
「小梅さん。折り入ってお話があります」
「小梅さん。折り入ってお話があります」
楊 小梅(ミナカミ)
「ン?」
「ン?」
薄羽 幸助(二十日)
「本格的に戸口へ所属しませんか」
「本格的に戸口へ所属しませんか」
薄羽 幸助(二十日)
「契約書は用意してきました」
「契約書は用意してきました」
楊 小梅(ミナカミ)
「ホウホウフムフム」
「ホウホウフムフム」
薄羽 幸助(二十日)
「実はあの夜も、貴女にそれをお伝えするつもりで誘ったんです。まさかOKして時間を取ってもらえるとは思わなくて」
「実はあの夜も、貴女にそれをお伝えするつもりで誘ったんです。まさかOKして時間を取ってもらえるとは思わなくて」
楊 小梅(ミナカミ)
「ワタシ戸口に縛るためだけにこの場設けたか?」
「ワタシ戸口に縛るためだけにこの場設けたか?」
薄羽 幸助(二十日)
「誤魔化し抜きで言えば、そうです」
「誤魔化し抜きで言えば、そうです」
楊 小梅(ミナカミ)
「…………」 ふーっと煙管の煙をたっぷり吐いて、少し沈黙します。
「…………」 ふーっと煙管の煙をたっぷり吐いて、少し沈黙します。
薄羽 幸助(二十日)
「無論、貴女にも理のある契約として準備しています。通常異端者には使用を許されない魔法門で世界各地への活動が可能」
「無論、貴女にも理のある契約として準備しています。通常異端者には使用を許されない魔法門で世界各地への活動が可能」
薄羽 幸助(二十日)
「契約期間も貴女が決めて構わない」
「契約期間も貴女が決めて構わない」
楊 小梅(ミナカミ)
「それは魅力的な提案ネ」 にこりと微笑みかけますが、
「それは魅力的な提案ネ」 にこりと微笑みかけますが、
楊 小梅(ミナカミ)
「でも、ワタシ一人世界中に行っても仕方ないヨ」 静かに首を横に振ります。
「でも、ワタシ一人世界中に行っても仕方ないヨ」 静かに首を横に振ります。
薄羽 幸助(二十日)
「……そうですか」
「……そうですか」
楊 小梅(ミナカミ)
「すまないね。表の顔の生活も大事にしたいから、〈大法典〉ばかりに縛られるのは嫌なんだ。今くらいの距離感が丁度いい」
「すまないね。表の顔の生活も大事にしたいから、〈大法典〉ばかりに縛られるのは嫌なんだ。今くらいの距離感が丁度いい」
薄羽 幸助(二十日)
「いいえ。あーー…俺も性急すぎてすみません」
「いいえ。あーー…俺も性急すぎてすみません」
楊 小梅(ミナカミ)
「ま、戸口として仕事をお手伝いするのは全然オッケー! 幸助と仕事する機会もまだまだ沢山ヨ!」
「ま、戸口として仕事をお手伝いするのは全然オッケー! 幸助と仕事する機会もまだまだ沢山ヨ!」
薄羽 幸助(二十日)
「愚者の世界を守るために、戸口は手段を選びません。あらゆる手で傭兵契約を結び味方に引き入れる」
「愚者の世界を守るために、戸口は手段を選びません。あらゆる手で傭兵契約を結び味方に引き入れる」
薄羽 幸助(二十日)
「少なくとも俺はそうだ。あーあ~~~、男として見くびられてんなら逆にチャンスかと思ったんですがねぇ」
「少なくとも俺はそうだ。あーあ~~~、男として見くびられてんなら逆にチャンスかと思ったんですがねぇ」
楊 小梅(ミナカミ)
「仕事でも私事でも、ワタシ買収は時間かかる思うよ?」
「仕事でも私事でも、ワタシ買収は時間かかる思うよ?」
薄羽 幸助(二十日)
「だからあんた、金で買える女じゃないでしょうって……逆にどうしたら釣れてくれるんですか?ん?」
「だからあんた、金で買える女じゃないでしょうって……逆にどうしたら釣れてくれるんですか?ん?」
楊 小梅(ミナカミ)
「そだねー……」 少し考えてから、1枚の書類を出しましょう。 「表の活動でワタシと一緒に仕事したら、分かるかも?」
「そだねー……」 少し考えてから、1枚の書類を出しましょう。 「表の活動でワタシと一緒に仕事したら、分かるかも?」
薄羽 幸助(二十日)
「は?」
「は?」
薄羽 幸助(二十日)
両方契約書出してる図やばい
両方契約書出してる図やばい
薄羽 幸助(二十日)
「……本気だったんですか?」
「……本気だったんですか?」
楊 小梅(ミナカミ)
「優秀な人材はいつでも募集中♥」
「優秀な人材はいつでも募集中♥」
薄羽 幸助(二十日)
「そら戸口のセリフですってほんっとあんたはぁ~~~~」と言いつつ契約書を受け取って要項見ていいですか?笑
「そら戸口のセリフですってほんっとあんたはぁ~~~~」と言いつつ契約書を受け取って要項見ていいですか?笑
薄羽 幸助(二十日)
薄羽の契約書もみていいよ。期間のところしっかり空白になってるよ。
薄羽の契約書もみていいよ。期間のところしっかり空白になってるよ。
楊 小梅(ミナカミ)
「ワタシも時々戸口だしお互い様ヨ」
「ワタシも時々戸口だしお互い様ヨ」
楊 小梅(ミナカミ)
事務とかシステム保守とかそういう裏方作業ですね。完全週休2日制で福利厚生は今の職場と比較するとホワイトだし収入も上がるよ。
事務とかシステム保守とかそういう裏方作業ですね。完全週休2日制で福利厚生は今の職場と比較するとホワイトだし収入も上がるよ。
薄羽 幸助(二十日)
「優秀な人材たってあんた何時間働かせるつもりですか?俺の許容範囲は一日58時間までですからね?」
「優秀な人材たってあんた何時間働かせるつもりですか?俺の許容範囲は一日58時間までですからね?」
薄羽 幸助(二十日)
「…は?週休二日?」
「…は?週休二日?」
楊 小梅(ミナカミ)
「優秀な人材こそ適度な休息が必要思うよ?」
「優秀な人材こそ適度な休息が必要思うよ?」
楊 小梅(ミナカミ)
薄羽さんの契約書をふむふむと読みながら。契約する気はないけども一応読んでる。
薄羽さんの契約書をふむふむと読みながら。契約する気はないけども一応読んでる。
薄羽 幸助(二十日)
「福利厚生充実?社保完備?残業代…嘘だろ出てる!??」
「福利厚生充実?社保完備?残業代…嘘だろ出てる!??」
薄羽 幸助(二十日)
契約書見ながら宇宙猫顔してます
契約書見ながら宇宙猫顔してます
楊 小梅(ミナカミ)
「問題あるとしたら、中国語覚えるのタイヘンくらいか?」
「問題あるとしたら、中国語覚えるのタイヘンくらいか?」
薄羽 幸助(二十日)
「…【翻訳】パッチ当てればそれも多分何とかなります…」
「…【翻訳】パッチ当てればそれも多分何とかなります…」
薄羽 幸助(二十日)
「っくあーーーーマジかよ!何でこんだけ交渉上手い人材を放っておいてんだよ俺の上司はぁーーー……!!」はーーーー
「っくあーーーーマジかよ!何でこんだけ交渉上手い人材を放っておいてんだよ俺の上司はぁーーー……!!」はーーーー
薄羽 幸助(二十日)
「小梅さん」
「小梅さん」
楊 小梅(ミナカミ)
「返事は気が向いた時でイイヨー……ウン?」
「返事は気が向いた時でイイヨー……ウン?」
薄羽 幸助(二十日)
「試用期間というのはどうでしょう」
「試用期間というのはどうでしょう」
楊 小梅(ミナカミ)
「試用期間なら三か月。契約書に書いてる裏方仕事でもいいし、交渉事がよかたらそちで契約書作り直すヨ?」
「試用期間なら三か月。契約書に書いてる裏方仕事でもいいし、交渉事がよかたらそちで契約書作り直すヨ?」
薄羽 幸助(二十日)
「仕事はあんたが決めて良い。私用、仕事、魔法関係、俺を好きなように使ってくれて構わない」
「仕事はあんたが決めて良い。私用、仕事、魔法関係、俺を好きなように使ってくれて構わない」
薄羽 幸助(二十日)
「俺がそうしている間、あんたも戸口に協力する。交換契約」
「俺がそうしている間、あんたも戸口に協力する。交換契約」
薄羽 幸助(二十日)
「そういうのは、駄目か?」
「そういうのは、駄目か?」
楊 小梅(ミナカミ)
「アナタ、自分の働きがワタシの働きと同価値と思てるか」 くすくす笑っていますが、
「アナタ、自分の働きがワタシの働きと同価値と思てるか」 くすくす笑っていますが、
楊 小梅(ミナカミ)
「ま、幸助の頑張りに免じるヨ」 と、薄羽さんの契約書の期間に「薄羽 幸助が楊 小梅の右腕として働いている間」と書きました。
「ま、幸助の頑張りに免じるヨ」 と、薄羽さんの契約書の期間に「薄羽 幸助が楊 小梅の右腕として働いている間」と書きました。
薄羽 幸助(二十日)
「ほっ本当!?ですか!?」ガタッと立ち上がりそうになってレストランだと思い出して静かに身を正します。
「ほっ本当!?ですか!?」ガタッと立ち上がりそうになってレストランだと思い出して静かに身を正します。
楊 小梅(ミナカミ)
「右腕だから色々大変思うよ? 辞めたくなったらいつでも辞めていいからネー」 拷問、銃撃戦という言葉が脳裏をよぎるかもしれません。
「右腕だから色々大変思うよ? 辞めたくなったらいつでも辞めていいからネー」 拷問、銃撃戦という言葉が脳裏をよぎるかもしれません。
薄羽 幸助(二十日)
「へっ…右…腕?」
「へっ…右…腕?」
薄羽 幸助(二十日)
「奴隷とか…アッ、肉壁…とかじゃなく…?」
「奴隷とか…アッ、肉壁…とかじゃなく…?」
楊 小梅(ミナカミ)
「好きなように使え言たのは幸助ヨ? 福利厚生は同じだから安心するよろし」
「好きなように使え言たのは幸助ヨ? 福利厚生は同じだから安心するよろし」
楊 小梅(ミナカミ)
「そちの方がよかたか?」
「そちの方がよかたか?」
薄羽 幸助(二十日)
「右腕やります、やあせてください!(噛んだ)」
「右腕やります、やあせてください!(噛んだ)」
薄羽 幸助(二十日)
「ああぁ…俺ぜっっっってーーーーー辞めませんからね…100年でも200年でも務めてやりますから…!!」
「ああぁ…俺ぜっっっってーーーーー辞めませんからね…100年でも200年でも務めてやりますから…!!」
楊 小梅(ミナカミ)
幸助さんに差し出した契約書を取り上げて、ふっと煙を吐きかけてその文面を修正します。事務職から右腕として色々頑張る系のやつに。
幸助さんに差し出した契約書を取り上げて、ふっと煙を吐きかけてその文面を修正します。事務職から右腕として色々頑張る系のやつに。
薄羽 幸助(二十日)
「では双方契約内容に問題がない旨確認の上で捺印またはサインを」
「では双方契約内容に問題がない旨確認の上で捺印またはサインを」
楊 小梅(ミナカミ)
「四十の若造の頑張り、見させてもらうヨ」
「四十の若造の頑張り、見させてもらうヨ」
楊 小梅(ミナカミ)
改めて契約書の内容と期間を確認して、それからサインをします。
改めて契約書の内容と期間を確認して、それからサインをします。
薄羽 幸助(二十日)
「四千年の嘘が愚者界の助けになるなら。俺はどこまででもついていきます」
「四千年の嘘が愚者界の助けになるなら。俺はどこまででもついていきます」
薄羽 幸助(二十日)
労働契約に命の保証をする文言がなかったことには目を瞑り、サインします。
労働契約に命の保証をする文言がなかったことには目を瞑り、サインします。
薄羽 幸助(二十日)
魔法使いの契約書だからな、不思議な光にシューッと包まれて書き換えられないような力が働くんだろう。
魔法使いの契約書だからな、不思議な光にシューッと包まれて書き換えられないような力が働くんだろう。
楊 小梅(ミナカミ)
魔法使い不死だから大丈夫じゃん? >命の保証
魔法使い不死だから大丈夫じゃん? >命の保証
薄羽 幸助(二十日)
人外から目線はこれだから!! (人間40年目)
人外から目線はこれだから!! (人間40年目)