ゾンビサバイバル 21日目
【戦闘】ゾンビの残骸の山で煙草をふかす重武装の軍人。「ん? お前はもしや・・・」もし君がクリアフラグを持っているなら問答無用で襲われ10のダメージ! 食糧:-2
(→戦闘)
「知っているな?」そう呟き、彼は銃口をこちらに向けて撃った。あの腐臭を感じた時点で距離を置くべきだった。以前遭遇した時はこちらに興味を持たなかったが、今回は別だ。何を基準にして襲うのか判断がつかないが、ともかくあの武装が相手では太刀打ちできない。威嚇と回避に徹してこの場を逃げる。
HP78 食糧39/ライフル(戦闘ダメージ-2)安全靴(探索時の食糧消費を1軽減)/クリアフラグB/館発見済
22日目
【戦闘】「あの“鍵”が必要なのだ! 持ってるんだろう!?」路地裏で、錯乱した軍服の中年が襲ってきた! 「クリアフラグ」を持っているなら8(なければ4)のダメージ!
(→基本ダメージ8+ササニシキさん宅黒橡さん診断結果に便乗して食糧+2)
この地にいる軍人はどういう意図で動いているのだろうか。多くは攻撃的だが、攻撃に至る理由が人によって違う。今回は逃げ道を求めるうちに精神を病んだのが原因のようだ。錯乱していれば、それだけ隙が多く殺りやすい。襲ってくる軍人が皆こうであればいいのに、とラウルは静かにため息をついた。
今日の宿を探しているうちに、地盤がゆるい箇所を見つける。もしやと思い周辺を探索すると、食糧庫があった。黒ずくめの少女が先客らしく、食糧庫の壁にもたれかけて缶詰を開けようと苦戦していた。彼女に軽く挨拶をして食糧を得る。……それにしても、似たような地盤に似たような食糧庫が多い。
HP72 食糧41/ライフル(戦闘ダメージ-2)安全靴(探索時の食糧消費を1軽減)/クリアフラグB/館発見済
23日目
【探索】廃屋に転がった死体のそばに手紙を見つけた。『彼の研究……家族を……だが何かが狂った……人類のため……「館」の中に残され……』かすれてよく読めない。食糧:-3
(+みちをさん宅かびを君支援)
とある建物の一室で死体と手紙を発見する。どうやら「館」の中に非常に重要な秘密が隠されているようだが、関係ない。生きてここから脱出し、報酬を得る事が今の目標だ。しかし「館」の情報は予期せぬ副産物だ。こういった情報を好む知人に対する手土産にはなるだろう。証拠の為に手紙を懐に入れた。
探索を終えて部屋を出た途端、ゾンビの腐臭が鼻に付く。見ると出口付近でゾンビの集団が見覚えのある小柄な少年に襲いかかっていた。あそこでたむろされていては建物から出られない。ライフルで少年の補佐にかかる。……しかし、少年の口元が不自然に赤いのは気のせいだろうか?
HP72 食糧39/ライフル(戦闘ダメージ-2)安全靴(探索時の食糧消費を1軽減)/クリアフラグB/館発見済
24日目
【アクシデント】探索に出た森の中で道に迷ってしまう。日が暮れる前に戻らなければ危険だ! 今が6~15時ならダメージなし。それ以外なら7のダメージ! いずれにせよ食糧-2。
(→0時に診断、7ダメージ+二十日さん宅ベルクさんをお借りしました)
森を探索するに当たり、迷わないよう木に目印はつけていた。先人達が刻んだ印とは異なる図を刻み、慎重に探索を進めていた。
木々から食糧が採取できないかと思っての探索だったが、どの木々も実りの時は過ぎており、食べられそうな箇所はない。その代わり、森には多数の死体があった。損傷が激しく人間かゾンビかの判断は付かないが、懐を漁れば缶詰や銃弾が見つかるかもしれない。ラウルの視線が木々から死体へ移るのにそう時間はかからなかった。
どうやらこの森では「狩り」が行われたらしい。木々の幹には多数の弾痕があり、見かける死体は全て頭部の原型が無くなっていた。用いられた武器は恐らくショットガン。八木がショットガンを手にしたという話はヒロシゲから聞いている。これは彼の所業だろうか、と考えながら探索を進めた。
日が暮れ始め、そろそろ森を出ようと印を辿って来た道を戻り始めた。そしてすぐに、その歩みは止まった。
印を刻んでいたはずの木の幹に、深い爪痕が刻まれていた。人間の手によるものではないことは明らかで、恐らくこれは――熊の仕業だろう。今のところ辺りに獣の臭いはないが、ラウルはいつでもライフルを撃てるように構えながら慎重に歩を進めた。
帰り道を見失い、熊が辺りをうろついている。星を見て方角を知ろうにも鬱蒼とした木々が邪魔をする。お世辞にも良い状況とは言えない。気配を消し、極力音を立てずに森の中をさ迷い歩いた。
夜の闇が辺りをすっかり覆い隠し、空腹を覚える頃になってようやく森を抜け出すことが出来た。熊に遭遇することもなかったのは幸いと言うしかない。警戒しながら長時間歩き続けたせいか、精神的な疲労が強い。
「生還者?」
声のする方を向くと、やつれた浮浪者といった印象の暗い目をした男がそこに立っていた。
「森から生きて出てきた、という意味ならそうだな」
ラウルはそれだけ言うと歩を進める。安全な場所を見つけて野宿の準備をする必要がある今、男にこれ以上関わる暇はない。
しかし、男はラウルの前に立ち塞がってにやりと笑う。
「ゲームをしようぜ」
「断る」
「今から夜が明けるまでの間、ゾンビに襲われるかどうかだ。俺が襲われたら俺の負け。あんたが襲われたらあんたの負け。二人とも襲われたら俺の負けでいい。掛け金はこれだ」
男は小脇に抱えた食糧を揺らす。数日分の食糧にはなるが、ラウルは首を振った。
「一晩じっとしてりゃ勝手に食糧が増えるんだぜ? マジで乗らねえのかよ、超お得物件だぜ?」
「何度も言わせるな」
ライフルを抜いて銃口を男に向ける。男は大げさに両手を挙げ、抱えていた食糧はどさりと落ちた。この男をここで撃ち殺して食糧を奪ってもいいかもなという考えが頭をよぎるが、すぐにその案は捨てた。今日はもうこれ以上、余計な行動はしたくない。
ライフルを収めてその場を後にする。「つまんねえチキン野郎だ」と男が呟いたが、聞こえないふりをした。
HP65 食糧37/ライフル(戦闘ダメージ-2)安全靴(探索時の食糧消費を1軽減)/クリアフラグB/館発見済
25日目
【戦闘】廃屋を探索中、クローゼットの中から、上半身だけになったゾンビが飛びかかってきた! 5のダメージ! 食糧:-2
やはりゾンビの生命力には恐ろしいものがある。上半身だけで生き延び、なおかつ人を襲うとは考えもしなかった。おかげで不意を突かれてしまったが、ライフルを盾代わりにして噛まれる事なく対処できた。ライフルの衛生面に不安が残るが、川や水道を見つけ次第洗えばいいだけの話だ。
HP62 食糧35/ライフル(戦闘ダメージ-2)安全靴(探索時の食糧消費を1軽減)/クリアフラグB/館発見済
26日目
【探索】廃材の山に塞がれた通路の奥に、妙な携帯端末が落ちている。「火炎瓶」か「手榴弾」1つを消費すれば「クリアフラグA」(アイテムではない)を得る。食糧:-4
(→ライフル破棄の上でしおんさん宅フェデーレさんより手榴弾入手し、即使用)
川を見つけてライフルを洗おうとした時に、異変に気付いた。ゾンビの攻撃を受ける為に盾代わりにした銃身がひどく脆くなっている。恐らく、あのゾンビの体液の効果だろう。ゾンビが徘徊する時点で現実離れしているのだから、強力な腐食作用を持つ体液を撒き散らすゾンビがいた所で驚かない。
ともかく、このライフルはもう使い物にならない。ラウルはライフルを軽く洗ってから丁寧に埋葬した。また武器を探さなければならないな、と考えながら近辺の探索を再開する。
間もなく発見したのは一台の戦車だった。既に戦車としての機能は失われており、ただの大きな鉄の塊と言っても過言ではない。そして、戦車の傍に司祭の格好をしている男――フェデーレが立っていた。以前食糧庫を訪ねた際に知り合った男で、バイクと日本刀と言う司祭に似つかわしくない装備が印象に残っている。
「探し物か?」
ラウルがそう声をかけると、フェデーレは長髪を揺らして頷いた。
「大したものは無かったがな」
そう言って彼が懐から取り出したのは、一個の手榴弾だ。「チェーンソーの一つも置いてない」と不満げに呟く。チェーンソーを振り回す司祭など聞いたことが無い。こいつは本当に聖職者なのだろうか。
「手榴弾か」
使い捨てではあるが魅力的な武器だ。ラウルが手榴弾をじっと見つめていると、フェデーレは「欲しいのか」と手榴弾を軽く揺らした。
「食糧と交換してくれないか?」
「いや」
フェデーレは手榴弾をラウルに向けてぽんと投げる。受け取り、確認するがピンは抜かれていない。
「持っていくといい。見たところ、武器を無くしたのだろう?」
私には武器がある。余った武器は持たざる者に施すべきだ。フェデーレが言いたいのはそういう事だろう。タダで貰えるのなら文句は無い。ラウルは礼を言って手榴弾を懐にしまった。
「…………」
その後、フェデーレと別れてから発見した廃屋の中でラウルは立ち止まっていた。目の前の通路は廃材の山で塞がれているが、その隙間から通路の先がわずかに見える。そして、通路の先には見慣れない通信端末があった。恐らく、軍が使用する独自規格の端末だろう。
手作業で取り除ける量の廃材ではない。一気に爆破でもしない限り、通路の向こう側には行けない。
「……使うか」
ラウルは懐から手榴弾を取り出した。武器として貰った手榴弾を廃材除去の為、しかも貰って早々に使ってしまうのはやや罪悪感があるが、これも情報の為だ。手榴弾のピンを抜き、廃材の山に向かって投げた。
爆発に巻き込まれないよう来た道を戻り、通路の角を曲がって避難した直後爆発音が鳴った。頃合いを見て廃材で埋まっていた通路に戻ると、見事に向こう側へ行けるだけのスペースが出来ていた。
爆破のダメージを受けた廃材を乗り越え、通信端末を手にする。まだ動作はするらしく、画面に表示された内容を手早く確認していく。多くの情報は使い物にならないが、唯一ヘリポートの内部に関する情報だけは有用だった。後はヘリポートに到着さえすれば、そしてヘリが残っていれば、この地から脱出できるだろう。
あまり長い間起動させていると充電が切れてしまう。これ以上この端末から得られる情報は無いと判断すると電源を切り、通信端末を荷物に加えた。
HP62 食糧32/安全靴(探索時の食糧消費を1軽減)/クリアフラグA・B/館発見済
27日目
【探索】君についてくるお調子者の青年。だが、とんでもない足手まといだった。いつの間にかはぐれたが大いに疲れた・・・。3のダメージ、食糧:-5
(+ユツキさん宅マイメアよりライフル入手+二十日さん宅ヒロシゲ君支援)
「俺は心がとっても広いからねェ」
金髪の男、マインドはそう言ってにっこりと笑った。ショットガンを肩にかけ、差し出した手にはライフルが握られている。
「ビルで助けてもらったお礼に、お下がりを支給してあげよう」
尊大な物言いもここまで来ると大したものだ。ラウルは心中で感心しながらライフルを受け取った。マインドの心が広いとは到底思えないが、黙っていれば無償でライフルを入手できるのだから言及はしない。
「ところでマインド、あなたはショットガンは使いこなせるの?」
「練習したし大丈夫だよォ」
看護婦の格好をした少女、メアの横槍にもマインドは笑顔で答える。「イメージトレーニングは偉大だね」とこちらをちらりと見る。
「……ま、それはともかく、これからもお互い頑張ろうねェ。銃が暴発してお釈迦になったりしないよう気を付けなよ」
マインドはそれだけ言うとメアの後を追って歩き出した。やけに毒のある物言いをする男だなと思いながら、ラウルは貰ったばかりのライフルを肩にかけた。
探索は主に食糧を目当てに行った。この地からの脱出が最優先課題ではあるが、ヘリポートまでの道のりは高台にでも行かない限り見つからない。この近辺に高台は無く、そうなると探すべきものは自然と限られた。
駅の探索をしている所で偶然ヒロシゲと会い、互いの近況を報告し合う。八木は単身で館へ向かい、セガールは怪我の治療の為別れてその代わりにスティーブというシェフが同行するようになったと言う。暫く見ない間に色々な経験をしたようで「俺も自衛ぐらいは出来るようにならねえとなあ」と何やら悟った顔で呟いていた。
「武器も持たずに自衛か」
「み、見つからないわけじゃねーぞ! ショットガンもチェーンソーも見つけた事あるし!」
「で、八木に巻き上げられて今は手ぶらか。随分とお人好しだな」
「うっ……ど、同情するならライフルを下さい」
「断る」
「ですよねー!」
ヒロシゲと共に駅の探索を続行するが、特に目立った収穫は無かった。それどころかヒロシゲがゾンビの群れに見つかって逃げ回る羽目になり、ゾンビを撒いた頃にはヒロシゲともはぐれてしまっていた。
以前共に戦った時も思った事だが、ヒロシゲは妙にトラブルに好かれる一方、何だかんだでそれらの危機から無事に生還している。あいつは運が良いのか悪いのかよく分からないな、と思いながら探索を切り上げた。
HP59 食糧28/ライフル(戦闘ダメージ-2)安全靴(探索時の食糧消費を1軽減)/クリアフラグA・B/館発見済
28日目
【戦闘】狭い通路でゾンビの集団と遭遇! 単独突破は難しい! 9のダメージ! フォロワーの助けを得られるなら6のダメージ。 食糧:-2
(→phimaさん宅辿助さんに助けて頂きました)
ゾンビが出たら困るな、と思った瞬間、その期待に応えるようにゾンビの群れが狭い通路を埋め尽くすように現れた。ラウルが探索していたのは狭い通路が規則的に延びる建物だった。この建物も何者かが略奪した跡があり、食糧も武器も手に入らなかった。探索を諦めて外へと向かい、この通路を進めば後は曲がり角も無く出口に出られる、と言う所でゾンビの群れのお出迎えだ。
出口はこの通路の先にある一つのみ。つまり、このゾンビの群れを掃討する必要がある。
「……厄介だな」
ライフルを使えば不可能ではない。しかし、それなりに傷を負う事は確実だ。狭い空間での接近戦に適した武器――ショットガンでもあれば良かったのだが。ラウルは小さくため息をついてライフルを構えた。
そして先頭のゾンビに向けて発砲した瞬間、ゾンビの群れの後方から巨大な蜘蛛の巣が姿を現した。
蜘蛛の巣、とは言ったが軟弱な糸ではない。その輝きや壁にぶつかる音、そして蜘蛛の巣に絡め取られたゾンビから滴り落ちる血を見る限り、どうやら鋭い刃で作られた巣らしい。
これは何だ?
どう考えてもサバイバルに不釣り合いな大仰な道具だ。ラウルは眉間にしわを寄せつつも、ひとまずは目の前のゾンビを掃討すべくライフルを撃ち続けた。ゾンビの群れの後方からも似たような銃声がする。蜘蛛の巣の持ち主が銃声の主だろう。
蜘蛛の巣を抜け出たゾンビの攻撃を受けつつも、掃討自体は短時間で終わった。何者かのサポートのおかげで、負ったダメージは予想よりも浅い。
数分前までゾンビとして動いていた屍の向こう側には、ラウルと同年代の青年が立っていた。ライフルを肩にかけ、口に咥えていた日本刀を鞘に納めている。
「助かった」
ラウルは屍を踏み越えて青年の傍まで歩み寄り、軽く頭を下げた。
「大丈夫ですか?」
青年ははきはきと喋り、ラウルは大事には至っていないと答えた。噛まれてもいないし致命傷も負っていない。
青年は藤橋辿助と名乗った。格好や話し方からして軍の訓練を受けているのだろう。この地に来てから軍人関係でロクな目に遭っていないが、藤橋辿助は友好的な部類だ。ラウルは警戒を緩め、近辺の情報を交換した……とは言っても、彼はつい先日まで「館」の調査をしていたらしく外の情報には疎かった。その結果、ラウルが一方的に情報を与えた形になったが、助けられた礼だと思えば不満は無い。
情報交換も終えて藤橋辿助と別れた後で、一つ疑問点を聞き忘れた事に気が付いた。
「……さっきの蜘蛛の巣は何だったんだ?」
HP55 食糧26/ライフル(戦闘ダメージ-2)安全靴(探索時の食糧消費を1軽減)/クリアフラグA・B/館発見済
29日目
【探索】食糧のそばに男女の死体を発見。食べ物を巡ってお互い争い合ったようだ・・・自分もこうなるのだろうか。食糧:+4
(+みちをさん宅かびを君支援+公式イベントを適用しHP+3)
「相討ちか」まだ腐っていない食糧を回収しながら、その傍に転がる男女の死体を見下ろした。食糧を巡って争う気持ちは分からなくもないが、その為に死んでしまっては本末転倒だ。まあ、相討ちになってくれたおかげで食糧が得られたのだから二人の愚行には感謝すべきかもしれない。
男女の死体が転がる廃屋を出て空を見ると、明らかに不自然な煙が近くから立ち昇っていた。あれがSOSを示す狼煙だとすれば、この近辺に脅威が存在する事になる。自分に被害が及ぶ前に脅威は駆除しておくべきだろう。ライフルを構えて煙の発生源へと向かった。
桃髪の少年を襲っていた子供のゾンビを始末し、会話もそこそこに切り上げて別れ、今日の野営場所を探す。かすかな異音を耳にして空を見上げると、薄れかけた狼煙の向こうに小さくヘリの姿が見えた。ヘリに乗ってこの地を後にする者だろう。……ヘリが無くなってしまう前に、脱出しなければならない。
HP58 食糧30/ライフル(戦闘ダメージ-2)安全靴(探索時の食糧消費を1軽減)/クリアフラグA・B/館発見済
30日目
【探索】軍人の死体を発見。誰かを守って力尽きたのだろうか・・・ショットガン(【戦闘】で受けるダメージ常に-3。最低1点は受ける)を得た! 食糧:-3
(→ライフルを破棄してショットガン入手)
壁にもたれかけてうずくまった体勢で軍人が死んでいた。ゾンビの可能性を考え頭部を撃ち抜くが、ただの死体だったらしく何事もなく体勢を崩して倒れる。それと同時に、軍人が抱えていたショットガンが姿を現した。懐を探ると、十分な数の弾倉も発見した。ショットガン自体にも特に損傷は見受けられない。
持ち歩いていたライフルの残弾数を確認する。マインドからライフルを譲り受けた時についでに貰ったものだが、既に残り少ない。あの男の性格からして、意図的に数を少なくしたのだろう。弾切れに陥る前にショットガンを見つけたのは幸いだ。死体からショットガンを奪い取り、代わりにライフルを置いた。
HP58 食糧28/ショットガン(戦闘ダメージ-3)安全靴(探索時の食糧消費を1軽減)/クリアフラグA・B/館発見済