透明人間 (2014/02/02 - 2014/02/16)

SCENARIO INFO

Writer/黄色ミミズク(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/しこん
PC1/柊 冴子(ミナカミ)
PC2/鷺山 梓(ユツキ)

INDEX

1日目1日目-22日目3日目3日目-2アフタープレイ

あらすじ

全く風の吹かない真夜中、探索者達が自宅で一人過ごしているとどこからかガタガタと音が聞こえてきます。
そして探索者達は「何か」に体を押さえつけられます。
何も見えない、だけども何か、「何か」がそこにいるという事だけそれだけは探索者の頭にはハッキリとわかるのでした。

知るという事は毒でもある。
なぜなら知らなかった時にはもう戻れないのだから。

揺れる窓・・・ピチャピチャと水がはねる音・・・首筋を撫でられる感覚・・・探索者は透明人間がいるという事を認知したために透明人間の影に怯えます。
探索者が藁をも掴む気持ちで頼ったとある人物。
どうにかなるかもしれないと話され、向かった先は廃墟の教会。
そこで探索者達は2つの選択肢からどちらかを選ぶ事となるでしょう。

------------------------------
CoCシナリオ 【透明人間】
------------------------------

Day1/冴子宅

KP(しこん)
貴方はいつも通り、平凡な日常を送っていました。
そしてそんなとある日。風も全く吹いていないとても静かな深夜0時。
冴子さんは自宅にて、ネサフをしていました。
いつも見ているオカルト情報を扱っている掲示板では都心で起きた神隠しなどの話題で盛り上がってるみたいですね。
KP(しこん)
KP(しこん)
そんな冴子さんの耳に、バンッという物音が入ってきました。
KP(しこん)
それではロールどうぞ
柊 冴子(ミナカミ)
「……何?」 掲示板の話題をキリのいい所まで読んでから、音のした方へ顔を向けます。
KP(しこん)
音の出所を探るのでしたら、≪目星≫か≪聞き耳≫ロールをどうぞ!
柊 冴子(ミナカミ)
聞き耳初期値だし目星でオナシャス!
KP(しこん)
では1d100<=80ですね
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 79 → 成功
柊 冴子(ミナカミ)
あぶねぇ!!
KP(しこん)
ギリギリおめでとうございます笑
<注意して室内を見てみると、窓ガラスが音を立てて揺れている事に気づきました。>
<音はまだ続いています。>
<窓を強く叩きつけるような物音に貴方は異常を感じ、0/1d2のSANチェックです。>
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 83 → 失敗
柊 冴子(ミナカミ)
ダイスの女神……(顔覆い)
KP(しこん)
女神様が殴りかかってますね…(しにめ)
柊 冴子(ミナカミ)
1d2 女神様美人ですね
Cthulhu : (1D2) → 2
KP(しこん)
(顔覆う)
柊 冴子(ミナカミ)
なんでや! 褒めたのになんでや!!
KP(しこん)
では次からのSANチェックは63でお願いします…
KP(しこん)
さて、まだ窓からの物音は続いています。どうしますか?
柊 冴子(ミナカミ)
「警察通報してやろうか。近所迷惑にも程がある」 腰が引け気味ですが、携帯を片手に窓の方へと向かいます。
KP(しこん)
では冴子さんは窓に近付きました。
KP(しこん)
そして近付いた所で、ぴたりと物音が止みました。
KP(しこん)
窓を開けてもいいし、そのまま元の場所へ戻ってもいい。
柊 冴子(ミナカミ)
物音が止んだ事にはちょっと安心するのでしょうが、とりあえず不審者の姿を確認する為に窓を開けます。
KP(しこん)
はい、では窓を開けますね。
<見えるのはいつもと同じ景色だけであり、何も異常はありません。>
<窓周辺を見ても先程の物音がする様な原因も見当たらないでしょう。>
KP(しこん)
そして窓から身を戻そうとする
KP(しこん)
<――貴方の体に『見えない何か』がべちゃりと触れました。>
KP(しこん)
そしてそのまま冴子さんは自室の床に仰向けに押し倒されました。
KP(しこん)
確かに体に触れる濡れた『何か』の触感がある。なのに貴方の目には何の姿も映らない。
KP(しこん)
この異常な状況に1/1d3のSANチェックです。
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=63
Cthulhu : (1D100<=63) → 88 → 失敗
柊 冴子(ミナカミ)
だから!! 女神!!!!!
柊 冴子(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(しこん)
女神ェ
KP(しこん)
では次回から60ですね…
KP(しこん)
さて、この『見えない何か』は冴子さんに覆い被さっています。振り払うにはSTR対抗ロールに成功しなければなりません。
KP(しこん)
 RES(8-3) で対抗ロールお願いします。
柊 冴子(ミナカミ)
res(8-3)
Cthulhu : (1d100<=75) → 90 → 失敗
KP(しこん)
うん…
柊 冴子(ミナカミ)
うん……
KP(しこん)
見えない存在に動揺したのでしょうか。冴子さんは見えないそれを上手く振り払う事が出来ませんでした。
KP(しこん)
ですがもうワンチャンス。幸運ロールに成功すれば運よく隙を突いて振り解く事が出来るでしょう。
KP(しこん)
1d100<=65をどうぞ
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 7 → スペシャル
柊 冴子(ミナカミ)
>>>極端<<<
KP(しこん)
おめでとうございます。思いっきり腕を振りかぶると、運よく『見えない何か』に肘鉄が当たり、冴子さんはそれを振り払う事が出来ました。
KP(しこん)
上に被さっていた圧迫感がなくなり、一瞬の間の後、本棚の近くで何かがぶつかる音がしました。
KP(しこん)
打ち所が悪かったのか、音の場所から動く気配はありません。
KP(しこん)
さて、どうしますか?
柊 冴子(ミナカミ)
「何だってんだ……」 身を起こして、音の場所へ向かいます。
KP(しこん)
冴子さんが近付いてもその場所から音はしませんね。
柊 冴子(ミナカミ)
では、手を伸ばして触ろうとしてみます。
KP(しこん)
では冴子さんはその場所に手を伸ばしてみました。
<触れてみると、それは人間の形をしている事がわかります。頭だろう部分には髪の毛がない。>
<また、酷く汗をかいてるのかとてもヌルヌルしていた。>
KP(しこん)
今触れたのは頭と思われる部分なので、他の部分も触ってみると性別がわかるかもしれません。
柊 冴子(ミナカミ)
「汗っかきのハゲ……? でも、触れるのに、見えない……」 興味津々といった様子で触り倒しますね!
KP(しこん)
はい、では全身触ってみたということで
<触っていると胸元に僅かな膨らみがある事に気づいた。>
<そして体格はとても小柄なようだ。>
KP(しこん)
これ以上調べる場合は≪医学≫ロールが必要ですね。
柊 冴子(ミナカミ)
医学、振りまーす!
KP(しこん)
1d100<=70をどうぞ!
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=70 医学
Cthulhu : (1D100<=70) → 76 → 失敗
柊 冴子(ミナカミ)
oh……
KP(しこん)
(つらい)
KP(しこん)
では触ってると何か肌に違和感を感じますが、それが何なのか今は浮かびませんでした。
KP(しこん)
まだ調べますか? それともこの見えない何かをどうにかしますか?
柊 冴子(ミナカミ)
ひとまずは居場所が分かるように何かしらの目印を付けようとします。服を着せてみるなり小麦粉をかけておくなり。
KP(しこん)
どうぞどうぞ。まだ気絶しているので苦も無く行えます。
柊 冴子(ミナカミ)
ではとりあえず今着ていた服をかけておいて、その後台所まで行って小麦粉を持ってきます。
柊 冴子(ミナカミ)
小麦粉かけるまでの間もずっと気絶してますか?
KP(しこん)
はい、気絶したままです。
柊 冴子(ミナカミ)
では小麦粉をかけた後、体全体や細部を写メで取ってから、もう一度体を調べても良いですか?
KP(しこん)
ぬるぬるしていたお蔭か、ぺったりと小麦粉が張り付いて全体の形がわかるようになりました。
KP(しこん)
体の何を調べますか?
柊 冴子(ミナカミ)
さっき感じた違和感の正体を探ります。もう一度医学ロールですかね?
KP(しこん)
そうですね、もう一度医学をお願いします。
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=70 医学
Cthulhu : (1D100<=70) → 91 → 失敗
柊 冴子(ミナカミ)
うん
KP(しこん)
小麦粉補正で+10しようと言おうとしたらうん…
柊 冴子(ミナカミ)
+10でも駄目だったね……
KP(しこん)
違和感を探ろうとしましたが、まだ思い出せませんでした。
柊 冴子(ミナカミ)
「……うーん……なんか変なんだよなあ……いや透明って時点で変なんだけど……ハッ……これかの有名な透明人間……!?」
柊 冴子(ミナカミ)
「うわー! ほんとに居るんだ透明人間ー!! すげー!! ほんとに見えない!! うわー!!!!!」 事態を把握してきたのかテンション爆上げ
KP(しこん)
透明人間におおっとなっている冴子さんの場面から変わり、梓さんのターンへ
柊 冴子(ミナカミ)
梓さんのターンドゾー!!
鷺山 梓(ユツキ)
私のターン!ドロー!冴子さんお疲れ様でした!
KP(しこん)
――時間を少し巻き戻し――

Day1/梓宅

KP(しこん)
同日の時刻0時。梓さんは夜更かししないようにと、自室で暖かい布団に包まり眠りにつこうとしていました。
KP(しこん)
KP(しこん)
そんな梓さんの耳に、ガタガタという物音が入ってきました。
鷺山 梓(ユツキ)
「…うっさいなー…肌の為にとっとと睡眠とらなきゃいけないっつーのに…隣人か?」と不機嫌そうに起き上がります。
KP(しこん)
物音はまだ続いています。≪目星≫や≪聞き耳≫で音の出所はわかるでしょう。
鷺山 梓(ユツキ)
えーと、じゃあ目星のが高いので目星で振ります。
KP(しこん)
では1d100<=76でどうぞ
鷺山 梓(ユツキ)
1d100<=76 目星
Cthulhu : (1D100<=76) → 16 → 成功
KP(しこん)
おめでとうございます。
<注意して室内を見てみると、窓がガタガタと揺れている事に気づいた。>
KP(しこん)
音の出所は窓の方からみたいですね。
鷺山 梓(ユツキ)
「…窓から? 風か猫か…? …もしくは変質者…ま、まさか警察では流石に無いよな…」と言いつつちょっと不安になったので警棒片手に窓に近付きます。
KP(しこん)
では梓さんは窓に近付きました。すると
KP(しこん)
ガタガタガタガタガタガタと激しい物音を立てだしました。
KP(しこん)
その叩きつけるように鳴り続ける物音に、0/1d2のSANチェックです。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100 SAN(65):
Cthulhu : (1D100) → 65
鷺山 梓(ユツキ)
1足りたぜ!やったぜ!
KP(しこん)
妖怪いちたりた!
KP(しこん)
ではSANの減少はなしということで。
KP(しこん)
少しすると物音は止みました。どうしますか?
鷺山 梓(ユツキ)
「…何なんだよ…気味悪いな…俺の可愛さにときめいた変質者だったらどうしよう…警察に突き出すのもちょっと…」と言いつつ窓開けますよ。気になるし。
KP(しこん)
では窓を開けました。
KP(しこん)
すると
KP(しこん)
――貴方の体に『見えない何か』がべちゃりと触れ、そしてそのまま梓さんは自室の床に仰向けに押し倒されます。
KP(しこん)
体に触れる濡れた『何か』の触感があるのに、貴方の目には何の姿も映らない。
KP(しこん)
この異常な状況に1/1d3のSANチェックです。
鷺山 梓(ユツキ)
「…ッ!?な、何!?」と全力で抵抗しつつ、SANチェック了解です。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100 SAN(65):
Cthulhu : (1D100) → 47
KP(しこん)
成功おめでとうございます。では固定で-1ですね。
KP(しこん)
では、この見えない何かを振り払うにはSTR対抗ロールに成功する必要があります。
KP(しこん)
 RES(13-8) で対抗ロールお願いします。
鷺山 梓(ユツキ)
RES(13-8) STR対抗
Cthulhu : (1d100<=75) → 56 → 成功
KP(しこん)
では対抗ロールに成功した梓さんは『見えない何か』を振り払う事が出来ました。
KP(しこん)
体が軽くなるのとほぼ同時に、傍でべちゃっとなにか倒れる音が聞こえました。
鷺山 梓(ユツキ)
「…よく分からないけど、振り払えた…?」と謎の何かの動きが無いか警棒片手に警戒してます。
KP(しこん)
見えないけど何かがそこから動く気配はありません。
鷺山 梓(ユツキ)
「…倒したのか、な?」と警棒でぺしぺしその何かがいる所叩いてみます。動きは無いですか?
KP(しこん)
動きはないですね。ぶっちゃけ此方のも気絶しています。
KP(しこん)
この何かを調べてみるなり、気持ち悪いからと外に放り投げるなり、ご自由にどうぞ。
鷺山 梓(ユツキ)
「…殺したかな?」とか言いつつ、こちらも見えないままは厄介なのでまずこちらも小麦粉辺りぶっかけときます。
KP(しこん)
どうぞどうぞ。小麦粉をかけると全体像が浮かび上がりました。
鷺山 梓(ユツキ)
男女どちらか分かります?
KP(しこん)
下半身のある部分に膨らみがあるので、男性だとわかります。
KP(しこん)
また、冴子さんの所にいたのと同じで毛はなく、とても小柄な体格です。
鷺山 梓(ユツキ)
「…最新の光学迷彩着た変質者では無いよな…?何にせよ深夜に乙女の部屋に入る奴は殺しても良い」
鷺山 梓(ユツキ)
「…もし本当に透明人間なら…研究機関に売れば高く買い取ってくれるか…?」と考えつつ、ガムテープで束縛したいですね。金の亡者。
KP(しこん)
わかりました。まだ気絶しているので簡単にガムテープでぐるぐる巻きにできますね。
KP(しこん)
そして簀巻きにする際に触れるとおもうので、梓さんもこの透明人間がぬるぬるとしている事に気づきました。
鷺山 梓(ユツキ)
「うわっぬるぬるしてる…気持ち悪…何これ、汗?」ぬるぬるしてるなら拘束具はガムテより紐のが良かったかな…まあ良いや。
KP(しこん)
そういえば梓さんの住んでるアパートは床が畳でしたっけ?
鷺山 梓(ユツキ)
た…畳かな…うん…。安アパートなイメージですし…。
KP(しこん)
では≪幸運≫を振ってください。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100 嫌な予感がする(65):
Cthulhu : (1D100) → 89
KP(しこん)
失敗ですね。
鷺山 梓(ユツキ)
う、うん…そうだね…嫌な予感がする…
KP(しこん)
では梓さんが透明人間を拘束した際にふと畳にふれると、ぐっしょりと濡れていることに気が付きました。
KP(しこん)
透明人間の全身から垂れ流れているぬるぬるが畳に滲みたみたいですね。
鷺山 梓(ユツキ)
「た、畳が…この野郎! ただの水ならまだ乾かせば良いけどぬるぬるって…張り替えに…なる…? 幾らかかると思ってんだこの野郎…絶対売ってやる…」
鷺山 梓(ユツキ)
とりあえずぬるぬる厄介そうなので、風呂場にでもつっこんどきます。
KP(しこん)
わかりました。では此方の透明人間はお風呂で軟禁されるとしましょう。
KP(しこん)
他に何かする事がなければ、翌日へと場面を進めようと思いますがどうしますか?
鷺山 梓(ユツキ)
そうですね。一応人語を理解出来るものかは知りたいし、研究機関に売ろうにも深夜なんで今すぐは売れないし梓はもう寝ます。夜更かしは肌に悪いし。
KP(しこん)
この女子力…
KP(しこん)
では梓さんはおやすみということで、翌日へ進みましょう。

Day2/梓宅

KP(しこん)
――2日目。
KP(しこん)
梓さんは朝支度をしながら今日の予定を考えました。
KP(しこん)
昨日の透明人間について、調べるならオカルトが好きな冴子さんならもっと何かわかるのではないかと思います。
KP(しこん)
なので、冴子さんの経営しているアンティークショップへ向かう事にします。
鷺山 梓(ユツキ)
「…昨夜はとっとと売っぱらってやる、って思ったけど…透明人間なんて怪奇じみてるもの、まずは詳しい人に聞くべきかな…研究所差し出しても、俺だけが触れる・感じるとかだったら狂人扱いされそうだし。よし、冴子さんところ行こう」と思い立って行きましょう。
KP(しこん)
特に他に行動はありませんか?
鷺山 梓(ユツキ)
一応風呂場の透明人間の様子は見たいです。何か変わった様子はありませんか?体液出しまくってたりとか。
KP(しこん)
大人しくしているみたいです。あと体液は相変わらず流れていますが、お風呂に栓をしていなければ排水溝に流れていくので大丈夫でしょう。
鷺山 梓(ユツキ)
「…体液出まくってるな…やっぱ人間じゃないのかな」と呟きつつ。「大人しくしてろよ、深夜に女性の部屋に押し入った奴は本来死刑ものだからな、拘束で済んでるだけありがたいと思え」とか人語分かってるのかは知りませんが言っときます。
鷺山 梓(ユツキ)
(外面は女で通してるから間違ってはいないもん!)
KP(しこん)
言葉には無反応ですね。
KP(しこん)
では、透明人間にそう言ってから冴子さんのお店に行く為に玄関を開きました。
KP(しこん)
シークレットダイス
KP(しこん)
…戸締りをして、お店へ行きましょう。
鷺山 梓(ユツキ)
…三点リーダ怖い…一応栓は開けて出てきますよ。
KP(しこん)
コワクナイヨ?
KP(しこん)
――場面を変えて、冴子さんに切り替わります。

Day2/アンティークショップ

KP(しこん)
現在午前10時。冴子さんもお店を開き済だと思います。
柊 冴子(ミナカミ)
「透明人間かー……マジでいるんだー……どういうカラクリなんだろうなー……うへへぇ」 レジで待機はしていますが、昨夜の収穫で頭が一杯ですね。
KP(しこん)
透明人間の事を考えていると、お店のガラス越しに梓さんの姿を見ることが出来るでしょう。
KP(しこん)
そして梓さんがお店の中に入ってきました。
KP(しこん)
シークレットダイス
KP(しこん)
お店に入ってきた梓さんを見る前に、冴子さんは正面から何かに押し倒されました。
柊 冴子(ミナカミ)
「うわっ」
KP(しこん)
その湿った触感から、昨晩襲い掛かってきたものだと気が付くでしょう。
KP(しこん)
そして今回もSTR対抗ロールに成功しないと振り払えません。
KP(しこん)
RES(8-3) で対抗ロールお願いします。
鷺山 梓(ユツキ)
「どうも冴子さ…って!だ、大丈夫?!」と思わず倒れ込んだ冴子さんの様子にまず驚くかな…
柊 冴子(ミナカミ)
res(8-3) 女神様本日もご機嫌麗しゅうございますね
Cthulhu : (1d100<=75) → 92 → 失敗
柊 冴子(ミナカミ)
なんでや!!!!!!!
KP(しこん)
これはひどい
鷺山 梓(ユツキ)
…涙拭けよ…
KP(しこん)
では上手く振り払えませんでした。
KP(しこん)
≪幸運≫ロールか、再びSTR対抗かをお願いします。
柊 冴子(ミナカミ)
もう一度STR対抗でオナシャス……
鷺山 梓(ユツキ)
「…まさか」とじたばたする異常な様子にこちらも気がつきそうですし、STRする場合補佐出来ません?
KP(しこん)
梓さんが助けに入るなら梓さんの分のSTRも+してになります
KP(しこん)
梓さんも手助けするということで、 RES(21-3) でどうぞ。
鷺山 梓(ユツキ)
「こ、ここにも透明人間っ?!」と慌てつつ、覆いかぶさってるだろう透明人間さんをひきはがす手伝いしますよ。それ行け対抗ロール。
柊 冴子(ミナカミ)
res(21-3) おう女神この力押しはどや
Cthulhu : (1d100<=140) → 自動成功
柊 冴子(ミナカミ)
自動成功……甘美な響きよ……
KP(しこん)
おめでとうございます。では梓さんの協力もあって無事に引きはがすことが出来ました。
KP(しこん)
剥がされた透明人間は適当にその辺にぺしゃっと倒れてるということで、ロールどうぞどうぞ。
柊 冴子(ミナカミ)
「あ、梓さん……ありがと……」 透明人間がいるであろう方向に目を向けつつ、まずはお礼。
鷺山 梓(ユツキ)
「冴子さん大丈夫だった?怪我無い?」と心配しつつ、透明人間の方にいきり立ちます。「…にしてもここにも透明人間がいるなんて!しかもこいつも押し倒してくるとは…光学迷彩着た変質者なんじゃないの本当に」とプリプリしてます。
柊 冴子(ミナカミ)
「……ん? ここにも? って事は梓さんの所にもいたの? 透明人間ってそんなゴロゴロいるもんなの? 昨日あんだけテンション上がったのにその程度のレアリティだったの?」 世紀の大発見だと思ってただけにちょっとガッカリ
鷺山 梓(ユツキ)
「そうそう、私も昨夜押し倒されたの。ふんじばって浴室放置してはいるんだけど…こういうの、冴子さんなら詳しいかなって思って聞きに来たんだけど…まさか冴子さんの方にも透明人間来てるとはね。…というかテンション上がるとは流石冴子さんね」とはははーと乾いた笑いが浮かびつつ
KP(しこん)
では2人共、≪アイデア≫をお願いします。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100 アイデア(65):
Cthulhu : (1D100) → 98
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=70 女神様閃かせてくださいお願いします
Cthulhu : (1D100<=70) → 83 → 失敗
KP(しこん)
うわぁ
KP(しこん)
2人は「自分だけでなく、向こうにも透明人間が現れるなんて不思議だな」と思いました。
KP(しこん)
梓さんはうん…ファンブルだし「沢山いたんじゃ売ってもそんな高くなさそうだな」とがっかりするという事で…
鷺山 梓(ユツキ)
「うーん…透明人間ってそうそう居ないと思ってたんだけど…はあ…沢山いるんなら金にもならないかなあ…」と肩落としますか…うん…
柊 冴子(ミナカミ)
「不思議な事もあるんだねぇ。梓さん、これも何かの縁だし一緒に透明人間の正体見極めない?」
鷺山 梓(ユツキ)
「まあ、私としてもこのまま放置するのは気味が悪いし…、むしろ喜んで! 正体によってはまだ高く売れる可能性あるかもだし!」
鷺山 梓(ユツキ)
「あとそもそも、私達二人の前だけに透明人間が出たのか、ってのも疑問ではあるんだけど…他の人の前には出てないのかな」とか言いつつ、携帯取り出して「透明人間に襲われた」みたいな内容が無いかググってみたいです。
柊 冴子(ミナカミ)
「よっしゃあ!! さあ待ってろ透明人間ッ! 長年親しまれてきたオカルトが真実であったと! 証明してくれるわ!!」
KP(しこん)
いいですよ。≪図書館≫もしくは≪幸運≫ですね
※透明人間の調査について
※ネットや図書館などで透明人間について調べることが可能です。透明人間自身を調べてみるというのも一つの手かもしれません。
鷺山 梓(ユツキ)
「目指せ一攫千金ッ!!大富豪ッ!!」と冴子さんのノリにこちらも同調しつつ、幸運で。まずは流れ通りネットで調べてみます。
柊 冴子(ミナカミ)
「よし梓さん、ググるのは任せた。私はこいつ調べてみる! さあ大人しくしてろよ透明人間!!」 てことでこっちは透明人間自身を調べてみます。
KP(しこん)
梓さんは1d100<=65をどうぞ
鷺山 梓(ユツキ)
1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 91 → 失敗
KP(しこん)
振り戻しェ
柊 冴子(ミナカミ)
女神のツンが激しい
鷺山 梓(ユツキ)
急に出目が…(墓)
KP(しこん)
じゃあ梓さんがググってみた所、透明人間が襲ってくる内容の創作小説が大量に引っ掛かりました。
KP(しこん)
冴子さんは透明人間自身を調べてみるんですね。
KP(しこん)
ではまず≪目星≫をお願いします。
鷺山 梓(ユツキ)
「んー…特にそういう感じの内容は見当たらないかなぁ…何か全部小説の内容ばっか。エロ同人みたいな」と携帯ポチポチしつつ報告しますよ笑
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=80 女神様の美しさモナリザ超えてますよマジで
Cthulhu : (1D100<=80) → 87 → 失敗
柊 冴子(ミナカミ)
モナリザだと不満だと言うのか
鷺山 梓(ユツキ)
「冴子さんの方はどう?何か分かった?」と顔をひょこっと出して梓も見てみる、って事でこっちも目星振れませんかね…
KP(しこん)
そうですね…冴子さんは透明人間のいる場所をよく見てみると若干の違和感を感じました。
KP(しこん)
いいですよ、では梓さんも目星どうぞ。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100<=76 目星
Cthulhu : (1D100<=76) → 42 → 成功
鷺山 梓(ユツキ)
良かった(迫真)
KP(しこん)
よかった(泣く)
KP(しこん)
梓さんがよくよく見てみると、透明人間の表面がほんのり白っぽい事に気が付きます。
KP(しこん)
まるで白い粉をかけられ、それを落としきれなかったかのように。
鷺山 梓(ユツキ)
「…あれ?…何か…透明だと思ってたけど、少し白っぽい感じ? …何か、粉が落としきれなかった、みたいな…」と情報共有共有ッ
柊 冴子(ミナカミ)
「粉……? もしかして、こいつ……」 と、昨夜自分を襲ったのがこいつかもしれない、と梓さんに伝えます
鷺山 梓(ユツキ)
「…あ、でも私もそう言えば粉かけたな…私の奴かも」とこちらも伝えつつ、手っ取り早く股間確認します。多分冴子さんの方だとは思うけど笑
KP(しこん)
梓さんが透明人間の下半身を確認してみると、そこには何もついていませんね。女性です。
鷺山 梓(ユツキ)
「あ、私の方じゃないな。女の子みたいだけど…冴子さんが昨日会った、ってのはこいつかな?」
KP(しこん)
そしてうん、冴子さんの方の透明人間です…(ケジメ)
柊 冴子(ミナカミ)
「昨日会ったのは女の子だから、多分こいつで間違いないな。いつの間に逃げ出したのやら」
柊 冴子(ミナカミ)
(※梓さんほどガチ拘束はしてないだろうし、簡単に逃げれたんだろうなあ……)