再開の前に
鷺山 梓(ユツキ)
教会付く前に、懐中電灯とライターと水を買っておきたいんですが大丈夫です?(何となくのラインナップ)
KP(しこん)
どうぞ。では梓さんは教会へ向かう前にその3点を購入して持っていく事にしました。
柊 冴子(ミナカミ)
「あずにゃん重装備だねえ」 冴子は場馴れ(?)も緊張感もなさそうだから持ち物変更なしで。
鷺山 梓(ユツキ)
「…ま、古い教会って話だし…調べ物するのにこの辺あれば便利かなって思って。電気通ってなかったら不便でしょ?」
KP(しこん)
それでは、事前準備も出来たので場面を変えましょう。
Day3/教会外周
<車に乗って1時間が過ぎた頃、探索者達は山の中にぽつんと建つ古い教会に辿り着きました。>
<今はもう使われていないのか壁には蔦が巻きつき、周囲には雑草が生い茂っています。>
竹橋 正幸(しこん)
「…此処が、その教会です」 車から降りながら
鷺山 梓(ユツキ)
「うわー…雰囲気ありすぎ。本当に何か出そうだから注意しないと」透明人間とかな!!
KP(しこん)
今いる場所は教会の正面ですね。両開きのドアが閉まっています。
柊 冴子(ミナカミ)
「うおおいかにも! いかにもなんか出そうー! ヒャーたまりませんなあこの佇まい!」 古い教会とかテンション上がるしかない
鷺山 梓(ユツキ)
「冴子さんはこういう出そうな建築物も対象内かぁ…幅広いな」 正面はマップの1の下部という事で良いです?
KP(しこん)
そうですね、1の一番下あたりです。
KP(しこん)
周辺や教会の外側などを見る場合は≪目星≫が可能です。
柊 冴子(ミナカミ)
「こういうのは何となくオカルトに近いものがあるし、私廃墟萌えの気もあるからねぇ。それにしてもほんとイイ佇まい」
柊 冴子(ミナカミ)
教会にうっとりしつつ、両開きのドアに対して目星出来ます?
KP(しこん)
それと竹橋はNPCなので、技能のロールは一部を除いて自発的にはしないので、指示をお願いします。
鷺山 梓(ユツキ)
「ま、廃墟の寂れた雰囲気は確かにムードあるけどねー、私はもうちょい金の匂いする佇まいが好きかなぁ」とか言いつつ、梓も目星したいです。
KP(しこん)
いいですよ。目星1d100<=80をどうぞ
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 65 → 成功
柊 冴子(ミナカミ)
成功すると逆にビビるくらい女神に躾けられてる
KP(しこん)
梓さんも扉ですか?
鷺山 梓(ユツキ)
あ、じゃあ周囲の方で。教会の外側をば。
KP(しこん)
わかりました。では梓さんも1d100<=76どうぞ
鷺山 梓(ユツキ)
1d100<=76 目星
Cthulhu : (1D100<=76) → 96 → 致命的失敗
KP(しこん)
えぇー…
鷺山 梓(ユツキ)
ふええ…
KP(しこん)
とりあえず先に冴子さんの結果から…
KP(しこん)
教会の正面扉は閉じていますが、施錠などはされておらず難なく開ける事が出来そうだとわかります。
KP(しこん)
梓さんはそうだね…教会の周囲をぐるっと回っていたら落ちてた枝に足を引っ掛けて転び、その際に割れたガラス片で手のひらを怪我しました。
KP(しこん)
耐久-1減らしてください。
鷺山 梓(ユツキ)
「…いったッー!…ったく、本当ついてない」と傷口に水かけてハンカチでも巻いときます。ガラス片があるって事は教会の窓割れてたりします?
KP(しこん)
そうですね。側面に大きな窓が3つ並んでいます。
KP(しこん)
正面から見て1の右側の壁と左側の壁です(説明下手)
KP(しこん)
あと窓は一部割れてる感じです。そこから入るにはもっと割らないと入れないくらいの穴の大きさかな。
鷺山 梓(ユツキ)
「…窓か」ちょっと中覗いて見れます?
KP(しこん)
いいですよ。では梓さんは窓から中を覗き込んでみました。
<教会の中は朽ちているが、大きな窓から日が入っていて中は意外と明るい。>
<出入口側には長椅子が並んでいて、その先に祭壇、更に奥には扉が一つある。>
<そして長椅子と祭壇の間、教会の中央付近にはうつ伏せに倒れている人影があった。>
KP(しこん)
人影の位置は「!」辺りの所ですね。
鷺山 梓(ユツキ)
「…人!?」 この人も透明人間関係で何かあった人か、と考えつつ、二人のところに戻って中に人が居ることを伝えますかね。
KP(しこん)
正面扉の所に集合ですね
鷺山 梓(ユツキ)
「冴子さん、竹橋君、この教会…中に人が倒れてる。窓から見ただけだから、詳しい事は分からないけど…」と伝えておきます。
竹橋 正幸(しこん)
「えっ…人が?!まさか透明人間に襲われたんじゃ…っ」
柊 冴子(ミナカミ)
「……えっ、人!? それにあずにゃん手切ったの? 大丈夫?」 あずにゃんと扉を交互に見ようかな。
鷺山 梓(ユツキ)
「ああ…さっき転んじゃって。だいじょぶ、そんな大した事無いから」と冴子さんに手をひらひら返しつつ「…確かに透明人間の被害者かもだけど…」竹橋の言葉にはうーんって感じかな
鷺山 梓(ユツキ)
「…ここで透明人間に攫われた人いるんでしょ?倒れてる人が透明人間側の人とも限らないんじゃない?何にせよ、行動する時は慎重に行こうよ」
柊 冴子(ミナカミ)
竹橋さん透明人間にビビって扉に向けて聞き耳したりしません?
KP(しこん)
うん…じゃあ聞き耳してみますね
竹橋 正幸(しこん)
1d100<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 74 → 成功
KP(しこん)
竹橋が耳を澄ませてみましたが、特に物音は何も聞こえませんでした。
竹橋 正幸(しこん)
「…何も物音は聞こえてこないです」
柊 冴子(ミナカミ)
「物音は無し……か。入ってみる?」
鷺山 梓(ユツキ)
「…ふうん…じゃあ、入ろうか?」と竹橋見て促しますよ。女の子二人に先に行けって言わないよね?><
竹橋 正幸(しこん)
「う……」梓さんの視線に声を詰まらせた後 「……じゃあ、僕が先に行きます…」
KP(しこん)
それでは、全員教会の中に入る、でいいですね?
鷺山 梓(ユツキ)
良いですよ。竹橋の後を追従する感じで。警戒しつつ。
柊 冴子(ミナカミ)
良いですよー。こちらも竹橋の後を追従する感じで。
KP(しこん)
それでは三人は教会の中に入りました。
Day3/教会内部
KP(しこん)
シークレットダイス
KP(しこん)
教会の中は梓さんがみた光景そのままですね。
KP(しこん)
3人が入ってきた扉は開いたままです。
鷺山 梓(ユツキ)
中央の人の詳しい様子は分かりますか?
KP(しこん)
うつ伏せなので顔はわかりませんが、黒髪で黒い服を着ていますね。気絶しているのか動く気配はなさそうです。
鷺山 梓(ユツキ)
「…人間…かな?」と少し警戒しつつまあ近寄るかな…人に対して目星とか医学とか振れません?ここまで警戒しなくて良い気はしてるけど笑
柊 冴子(ミナカミ)
「……生きてる……か……?」 あ、医学振れるなら医学振りたいです
KP(しこん)
うーん…振ってみていいですよ。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100<=76 目星
Cthulhu : (1D100<=76) → 80 → 失敗
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=70 医学
Cthulhu : (1D100<=70) → 46 → 成功
KP(しこん)
今日の女神はユツキ狙い
鷺山 梓(ユツキ)
男バレした女装男子に価値は無いと言っているのか…
KP(しこん)
では梓さんは倒れてる人を観察してみましたが、体格や手の甲の色から褐色肌の成人男性だという事しかわかりませんでした。
KP(しこん)
そして冴子さんですが、見た所この倒れてる人に目立つ外傷がないという事がわかります。
KP(しこん)
起こしますか?
柊 冴子(ミナカミ)
「……特に、外傷は無いみたい。おーい、生きてるー?」 無遠慮に揺さぶって起こしそう 梓さんおkなら起こすよ
鷺山 梓(ユツキ)
まあ起こさないとどうしようも無いかな…一応すぐぶん殴れる様に警棒持ちつつ、そいつの反応待ちますよ。
KP(しこん)
では冴子さんが起こすと。
KP(しこん)
冴子さんが倒れていた人物を起こすと、20代の青年であるとわかります。
KP(しこん)
目を覚まし、冴子さんと梓さんのお顔を見ると「アナタ達は…?」と呟くように言う
鷺山 梓(ユツキ)
まず黒髪癖っ毛褐金眼のこのイケメンのAPPを教えて下さい。
KP(しこん)
元のシナリオ通り、APPは18です
柊 冴子(ミナカミ)
イケメンぞろいのシナリオか……やりおる……
柊 冴子(ミナカミ)
「お、生きてる生きてる。大丈夫? どっか痛いところない? 自分の名前は言える?」 とにこやかに対応するよ。
新渡(しこん)
「私…?私は新渡那伊留(アラト ナイル)…です。」と、額を抑えながら名乗る。
鷺山 梓(ユツキ)
「ん、怪我が無いようなら良かったけど…何でこんな所に? 倒れてたけど…何があったの?」
柊 冴子(ミナカミ)
「新渡さんね。私は柊冴子。どこにでもいるオカルトマニア」 とこちらも自己紹介しておこう
新渡(しこん)
「えっと…確か、人に頼まれて……道案内をしようとしていて……」
新渡(しこん)
「ヒイラギさん、ですか」 軽くお辞儀しよう
新渡(しこん)
「アナタ達は、どうして此処に?何かあったんですか?」
鷺山 梓(ユツキ)
(道案内を頼んだ人の姿は無いようだけど…)ときょろきょろ辺りを見渡しつつ。まあ他に人はいないんだろうなぁ…。
KP(しこん)
そうですね。今この教会には新渡含めた4人の姿しかありません。
柊 冴子(ミナカミ)
「ちょっと、妙な事に巻き込まれててね。その解決策がここにあるって聞いて来たんだけど……なにか心当たりない?」
新渡(しこん)
「解決策…?なにか?」首を傾げて「何に巻き込まれたのか知りませんが、この教会には地下室しかないですよ?」
KP(しこん)
そう言って新渡は2の方の扉を指さします。
鷺山 梓(ユツキ)
「地下室、ねえ…。新渡さんはこの教会、詳しいの?地下には何があるのか知ってる?」
柊 冴子(ミナカミ)
「へえ、詳しいんだね。……でも、言っちゃ悪いけどこんな廃教会、道案内する必要があるとは思いにくいんだけど。一部の廃墟マニアにしかウケないよ」
新渡(しこん)
「いえ…昔何度か来ていただけで、あまり詳しくは…」
新渡(しこん)
「私もそう思いますが、どうしても案内しろと言われたので…此処で待ってたんです。前後の事は覚えていないのですが」
鷺山 梓(ユツキ)
「…ちょっと、竹橋さん。あの人…どう思う?ぶっちゃけ怪しくない?」と冴子さんが話してる横で梓が竹橋を小声でどついてみるよじゃあ笑
竹橋 正幸(しこん)
「えっ…ど、どうでしょう…」 びくっとなりつつ、では竹橋で心理学な
KP(しこん)
シークレットダイス
竹橋 正幸(しこん)
S1d100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 7 → スペシャル
竹橋 正幸(しこん)
ほめて!
鷺山 梓(ユツキ)
偽乳でぱふぱふしてやるよ!!
柊 冴子(ミナカミ)
頭わしゃわしゃしてやるよ!!
竹橋 正幸(しこん)
や、やった…!!
KP(しこん)
竹橋を新渡をじっと見てみました。この人は嘘は言っていないですが、話の内容について曖昧にしか答えていないと気付きます。
竹橋 正幸(しこん)
「…あの人、嘘は言ってないです。…素直に全部言ってるようでもないですけど」と梓さんに
鷺山 梓(ユツキ)
「…だよね。正直この教会に一人でいるってだけでも怪しいし、何か物言いハッキリしないよね…」と竹橋の同意を得られて疑念度が上がるかな笑
KP(しこん)
そうですね。梓さんの中で疑いが増した所で
KP(しこん)
出入口の扉が音を立てて閉まった。
竹橋 正幸(しこん)
「うわっ?!」
柊 冴子(ミナカミ)
「……風? じゃないよね」
鷺山 梓(ユツキ)
「…っ! …警戒するに越した事は無いね、皆気をつけて」
新渡(しこん)
「一体何が?」
KP(しこん)
閉まった扉を調べてみます?
鷺山 梓(ユツキ)
まあ…一応調べてみようかな…。どんな様子です?
KP(しこん)
まぁ、普通に閉まっています。施錠されていない筈ですが、どんなに力こめてもビクともしません。
鷺山 梓(ユツキ)
「ぐぬぬぬぬ…!! はあっ、あ、開かない…!! …っ駄目、こっからは出られなさそう」と皆を振り返りつつ報告
柊 冴子(ミナカミ)
「あずにゃんちょっとだけ男らしい声になってたよ。……じゃあ、あっちは?」 と窓の方を指差します。
柊 冴子(ミナカミ)
窓の様子は変わりないですか?
KP(しこん)
そうですね。変わりないですが、そこから抜け出るには穴が小さいのでもっと割らないといけません。
鷺山 梓(ユツキ)
「や、やーだー★ 冴子っさんたら!」と高い声で誤魔化し笑いしつつ、梓も窓の方を見てみます。警棒を大きく振りかぶってパリン出来ます?
KP(しこん)
いいですよ。
KP(しこん)
では梓さんは大きく警棒を振りかぶり、窓を割りました。
KP(しこん)
割れましたが、
KP(しこん)
窓の外側を何かが塞いでいるのか、ガラス片が空中に浮かんでいます。
鷺山 梓(ユツキ)
「…なっ…ど、どういう事だよ…!」
柊 冴子(ミナカミ)
「なに、これ……」
KP(しこん)
シークレットダイス
KP(しこん)
ではここで2人にはPOW対抗ロールを行って貰います。
KP(しこん)
RES(65-100) をどうぞ。
KP(しこん)
(笑顔)
鷺山 梓(ユツキ)
オイイイイ…
柊 冴子(ミナカミ)
アカンやつな気がしまくる
鷺山 梓(ユツキ)
RES(65-100)
Cthulhu : (1d100<=-125) → 自動失敗
柊 冴子(ミナカミ)
RES(65-100)
Cthulhu : (1d100<=-125) → 自動失敗
柊 冴子(ミナカミ)
自動失敗やないかーい!
鷺山 梓(ユツキ)
これ死相ですか?(震え声)
KP(しこん)
それでは、POW対抗に負けた2人の首筋を何かぬるりとした触感が掠めていきました。
KP(しこん)
その触感に、2人はきっと透明人間に襲われた時の事を思い出すでしょう。
KP(しこん)
そして
KP(しこん)
手の先や頬、肌を露出している部分に、人間みたいな柔らかいものがあるような、撫でるような触感がした。
KP(しこん)
突然のこの事態に1/1d3のSANチェックです。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100 SAN(64):
Cthulhu : (1D100) → 59
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 91 → 失敗
KP(しこん)
冴子さんェ
柊 冴子(ミナカミ)
ここに来て
柊 冴子(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
KP(しこん)
では梓さんは-1、冴子さんは-2をお願いします。
竹橋 正幸(しこん)
「あ、ぁああ…まさか、既に囲んで待ち伏せして…?!」 狼狽えてる
鷺山 梓(ユツキ)
「へ…変態染みた触り方しやがって気色悪いッ…!!」とさぶイボ立てつつ触られた箇所を押さえて辺りを見渡すかな
KP(しこん)
見渡しても教会の光景に特に変わりはありません。
鷺山 梓(ユツキ)
竹橋さんもソフト?タッチされたんです?
柊 冴子(ミナカミ)
「……お、落ち着いて……! こんな広い場所だと何があっても分からないし、とりあえずどこかへ……!」 と冴子も同じく辺りを見回します。
KP(しこん)
うん、タッチされたと思うよ…
KP(しこん)
竹橋のSANチェックもすべき?(ニコ
柊 冴子(ミナカミ)
折角だから竹橋もやろう
鷺山 梓(ユツキ)
発狂したらどうすんだよ!笑
KP(しこん)
じゃあ竹橋もやるよ…笑
竹橋 正幸(しこん)
1d100<=20 SAN
Cthulhu : (1D100<=20) → 49 → 失敗
竹橋 正幸(しこん)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
竹橋 正幸(しこん)
なんだこいつ
竹橋 正幸(しこん)
竹橋は完全に怯えてます
柊 冴子(ミナカミ)
ちなみに新渡さんの様子はどんなです?
KP(しこん)
新渡は驚いた顔してますね。それから3人の顔を見ています。
鷺山 梓(ユツキ)
「…ッこれをどうにかするのがここにあるんだろ!何か無いの!」と慌てながらも部屋の祭壇を見てみたいかな…
KP(しこん)
それと冴子さんは、見回した時に奥の扉が目に入ります。
KP(しこん)
梓さん祭壇見てみます?
鷺山 梓(ユツキ)
うん、一応。情報欲しいし。
柊 冴子(ミナカミ)
梓さんが祭壇見てる間に冴子は奥の扉調べたいかな
KP(しこん)
そうですか。うーん…じゃあ、幸運振ってみてください。
KP(しこん)
いいですよ。冴子さんは目星どうぞ。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 20 → 成功
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 致命的失敗
KP(しこん)
あっ成功された
柊 冴子(ミナカミ)
アアン
KP(しこん)
冴子さんェ
鷺山 梓(ユツキ)
ダイス目荒ぶってる
KP(しこん)
じゃあ梓さん、祭壇を見てみると、その下に落ちていた落ちている古びたノートを見つけます。
KP(しこん)
「天国は神々による救済である。また地獄とは苦しみである。今の病める現代人にとって、この現世はどちらなのか。」
KP(しこん)
この一文以外、殆ど掠れていて読めません。
KP(しこん)
そして冴子さんですね。ファンブルなので、扉を調べようとしたら勝手に開いて、中に入った事にしましょうか。
鷺山 梓(ユツキ)
「…ッ何だよ、こんなポエムじゃなくて具体的な解決策は無いのかっつの!」と焦りつつ、一応ノートは所持しときます。後で見せよう。
柊 冴子(ミナカミ)
「鍵とかかかってるのかなー……って、うわっ!?」
KP(しこん)
奥の部屋に入ると、そこは窓がなく、地下へ続く階段だけがぽつんとあった。
竹橋 正幸(しこん)
「やっぱり…やっぱり此処が透明人間の巣なんだ…!今度こそ僕を殺そうと…自分達の巣に入ってきたから…仲間と一緒に…!!」 先程からする透明人間の触感にガタガタと震えながら呟いてる
柊 冴子(ミナカミ)
「階段……ああそっか、これが新渡さんが言ってた地下室に行ける階段か」 竹橋さん今どのあたりにいます?
KP(しこん)
そうですね、冴子さんの真後ろだと思います。
鷺山 梓(ユツキ)
「~っだああ、アンタはちょっと落ちつけバカ!そんな風に動揺してたら見えるもんも見えなくなるだろ!」と竹橋に叱咤飛ばしとくよ笑
竹橋 正幸(しこん)
「元から見えないじゃないか!」梓さんに思わず
鷺山 梓(ユツキ)
「確かに…アンタ中々上手い事言うなぁ」ツッコミの切れは中々だな竹橋
柊 冴子(ミナカミ)
「……っあー竹橋! この教会の情報をくれたのはあんたと同じ被害者でしょ! そんな人が同じ境遇の人に巣の情報を教える道理はないでしょ!? それに、今度は自分が動かなきゃって思ってここに来たんでしょ!? じゃあもうちょっと気合入れてビシッとしなさい情けない!」
柊 冴子(ミナカミ)
と叱咤激励しつつカリスマロールやっていいです?
KP(しこん)
冴子さんカッコイイ…そうですね、ではAPP*5=55に、+15のロール補正で振っていいです
KP(しこん)
1d100<=70でどうぞ
柊 冴子(ミナカミ)
ヤターKP様あいしてる!
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=70 カリスマ
Cthulhu : (1D100<=70) → 98 → 致命的失敗
柊 冴子(ミナカミ)
くっそwwwwwwwwww
KP(しこん)
うぇwwwwwwww
鷺山 梓(ユツキ)
うん…涙拭けよ…
KP(しこん)
じゃあ…うん…、冴子さんの激励に逆に怯えたみたいですね。
KP(しこん)
竹橋は冴子さんを突き飛ばして、先に一人で地下への階段へ向かいました。
KP(しこん)
そして突き飛ばされた冴子さんは耐久-1で…
柊 冴子(ミナカミ)
「あっ、ちょっと! あれー、おっかしいなあ、今ので完全に立ち直って皆で何とかするムネアツ展開だったはずなのに……」 耐久-1了解です(顔覆い)
鷺山 梓(ユツキ)
「漫画やドラマだと感動する場面になるってのに…竹橋空気読めっつーの! しかも先走りやがって、ったくもう…! 仕方ない、追いかけるか」
KP(しこん)
では地下への階段を下りますか?
柊 冴子(ミナカミ)
下ります。新渡さんも後からついてくる感じですかね?
KP(しこん)
そうですね、2人の後ろを慌てて追いかけます。
鷺山 梓(ユツキ)
暗いようだったら持ってきた懐中電灯つけつつ降りますよ。
KP(しこん)
そうですね、階段の所に照明はないみたいなので、梓さんは懐中電灯を付けました。
Day3/教会地下
KP(しこん)
では、地下への階段を進んでいると
KP(しこん)
シークレットダイス
KP(しこん)
階段を下へ下へと進んでいくと、段々と先程より圧迫感が増していく。
KP(しこん)
圧迫感に耐えて地下への階段を進むと扉が一つあった。
KP(しこん)
開けますか?
鷺山 梓(ユツキ)
「…何だよ、息苦しい感じって言うか…やな感じ…」 扉は鍵開いてます?
KP(しこん)
少しだけ開いているので鍵はかかっていないですね。
柊 冴子(ミナカミ)
「……竹橋は、この先に進んだの?」 恐慌状態のまま先に行った竹橋がわりと心配
鷺山 梓(ユツキ)
あ、じゃあ開けます開けます 「…竹橋はこの先に行ったのかな」とか言いつつガチャコンと。
KP(しこん)
わかりました。では梓さんが扉を開くという事で。
KP(しこん)
中に入ると、そこは薄暗い岩部屋でした。
KP(しこん)
部屋の中央には魔方陣が描かれており、その中心に仄かな灯りと何かの本が置かれています。
柊 冴子(ミナカミ)
「うおっ……これはまた、ファンタジー感あふれて……いい物件ですなあ……」 魔法陣・仄かな明かり・謎の本というトリプルコンボに一瞬テンション上がる
鷺山 梓(ユツキ)
(女の冴子さんが平然としてるっつーに、俺が脅えててどうする…!)と自分の頬をパチン、と叩いて部屋の様子をみたいですね。竹橋居ませんか?
KP(しこん)
そうですね、此処まで一本道だったにも関わらず、何故か見当たりません。
KP(しこん)
ところで2人共室内に入ったという事でいいですね?
鷺山 梓(ユツキ)
中に入ると、ってあったからもう中に入ったものとばかり…良いですよ笑
柊 冴子(ミナカミ)
はい(震え声)
KP(しこん)
わかりました。
KP(しこん)
では、2人の後ろから笑い声がしました。
KP(しこん)
振り向きますか?
柊 冴子(ミナカミ)
この状況だと……振り向くよ……ガクブル
鷺山 梓(ユツキ)
う…うん…一応…「ッ…な、何だよ!」と…振り向くよねまぁ…
KP(しこん)
では2人共振り向いたということで
KP(しこん)
振り向くと、扉の場所に新渡が立っていました。邪悪ささえ感じる笑みを2人に向けて浮かべています。
新渡(しこん)
「さて。君達が信じる地獄と天国、本当は逆だったらどうしようか?」
KP(しこん)
そう言って笑いながら新渡は、そのまま扉を外から閉めた。
鷺山 梓(ユツキ)
「っ…な!!てめえ何しやがる!!」と慌てて扉を開けようとしてもどうせ開かないんでしょ!!知ってる!!
柊 冴子(ミナカミ)
「……なっ、何言ってんの……!?」 梓さんと一緒に扉開けようとしてもどうせ以下略!
KP(しこん)
はい!当然ですが開きません!(笑顔)
鷺山 梓(ユツキ)
「このッ…くそ!!怪しいとは思ってたけど、アイツ…!!」と扉をガンガン蹴ったりぶん殴ったりしそうだけどまあ開かないん(ry
柊 冴子(ミナカミ)
「……開かない、か。ちょっと怖いけど、部屋の中に何か使えるものが無いか調べる?」
KP(しこん)
はい、もうその扉は開かないのであきらめて探索してください(にこ
鷺山 梓(ユツキ)
「…そうだね。っとその前に…さっきアイツが言ってた言葉、地獄と天国が…っての、さっき祭壇で見つけたノートにもあったんだよ。…アイツが書いたものかも知れない」とさっきのノートを冴子さんにも見せときます。
鷺山 梓(ユツキ)
「天国は神々による救済である。また地獄とは苦しみである。今の病める現代人にとって、この現世はどちらなのか。」という奴。
柊 冴子(ミナカミ)
「ふんふん。それに加えてさっきあいつが言ってた『君達が信じる地獄と天国、本当は逆だったらどうしようか?』も考えると……うーん……なんだこのポエマーは……」
鷺山 梓(ユツキ)
「…まあ、このどうしようもないポエムはともかく…どうにかしてここから出る方法、考えよう。何かあると良いんだけど…あと竹橋はどこいったんだ」とか言いつつ、探索しましょうか笑
KP(しこん)
竹橋の事気になりますか?
鷺山 梓(ユツキ)
気になるっつーか、先行ったのに居なければ気になりますよ。どっかしら出られるルートあるのか、とか思いそうだし。
KP(しこん)
そうかそうか。ではちょっと幸運ロールお願いします。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 18 → 成功
KP(しこん)
チッ
柊 冴子(ミナカミ)
舌打ちこわい
鷺山 梓(ユツキ)
ウフフ!オッケー!!
KP(しこん)
いやいやいや。じゃあ竹橋はこの地下のどこかにいますね。
KP(しこん)
聞き耳・もしくは目星で見つかるかもしれません。
鷺山 梓(ユツキ)
えー…じゃあ目星で振ってみます。
鷺山 梓(ユツキ)
1d100<=76 目星
Cthulhu : (1D100<=76) → 32 → 成功
KP(しこん)
成功ですね。では梓さんが懐中電灯で周囲を照らしてみると、どこからか竹橋の姿が出てきました。
鷺山 梓(ユツキ)
「いたよ、竹橋!」と見つけたらまあ近寄りますよ。竹橋に変わった様子は無いですか?無いなら起こします。ビンタで。
柊 冴子(ミナカミ)
「竹橋! ……大丈夫?」 さっき思いっきりビビられたので抑えめのリアクションで
竹橋 正幸(しこん)
「あ…あぁ…嫌だ…地獄なんて嫌だ…」とぶつぶつ言ってます。
竹橋 正幸(しこん)
あ、起きてるので大丈夫です叩かないで><
柊 冴子(ミナカミ)
竹橋に精神分析できます?
KP(しこん)
いいですよ
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=70 精神分析
Cthulhu : (1D100<=70) → 64 → 成功
柊 冴子(ミナカミ)
ッシャオラァ!!
KP(しこん)
成功ですね、おめでとうございます。
KP(しこん)
冴子さんに話しかけられてる内に段々と落ち着いてきたみたいです。
竹橋 正幸(しこん)
「…ご、ごめんなさい…」 地上での事とか思い出して謝る
柊 冴子(ミナカミ)
「……落ち着いた? ここがどこか、私が誰かわかる? それにさっきはでかい声出してごめんね」
竹橋 正幸(しこん)
「教会の地下で、柊さんです。こちらこそ…突き飛ばしちゃって本当に…」しょぼん
鷺山 梓(ユツキ)
「…ッたくもう…人に心配かけさせて…。ま、動揺するのも無理もない状況だけどね…とにかく無事みたいで良かった。もう先走んないでよ?」と肩小突くよ
竹橋 正幸(しこん)
「…はい。気を付けます」
鷺山 梓(ユツキ)
何か折角照れ顔浮かべられてるしお前を惚れさせ名言集ロールして良いんですこれ?
KP(しこん)
来いよ
鷺山 梓(ユツキ)
1d100<=70 APP*5
Cthulhu : (1D100<=70) → 57 → 成功
柊 冴子(ミナカミ)
流石やであずにゃん……
鷺山 梓(ユツキ)
男バレして竹橋の純情ブレイクしてSAN削ろう
KP(しこん)
やめて!
柊 冴子(ミナカミ)
削ったSANは冴子が精神分析で回復する連係プレーするから大丈夫だよ
KP(しこん)
あの それなんて拷問?
鷺山 梓(ユツキ)
「今度先走ったらビンタしてやるから覚悟してて…って何、どうかした?」と少し様子がおかしいだろう竹橋に聞いてみよううへへ
KP(しこん)
とりあえず竹橋は梓さんの笑顔とふんわり香る女の子な匂いとかと、あと現在の状況による吊り橋効果めいたものでなんかドキッとしたよ
竹橋 正幸(しこん)
「あ、な、なんでもない…です…!」 マフラーに顔を少し埋めて目を逸らす
KP(しこん)
まぁそんなこんな2人共竹橋と話してる内に背後にあるものに気付いたでしょう。
鷺山 梓(ユツキ)
「ふうん…ま、良いけど」と首傾げつつ「あと、一応動揺しないで聞いてほしいんだけど、今私達この地下に閉じ込められてるから。新渡に」とか情報共有しつつっておっおっ
KP(しこん)
竹橋の背後、岩陰に隠れるように「地獄への道」と書かれた扉がありました。
竹橋 正幸(しこん)
「えっ?!…あ、はい、やっぱりあの人胡散臭かったんだ…」動揺しかけたけど梓さんに言われたからどうにか落ち着く
柊 冴子(ミナカミ)
「地獄への道、ねぇ」 そんな二人の会話を横に、扉に目星して良いですか?
KP(しこん)
いいですよ。目星どうぞ
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 52 → 成功
KP(しこん)
成功ですね。
鷺山 梓(ユツキ)
「だから、とりあえずこの部屋に脱出する方法無いか調べようって話をしてて。だからアンタも協力してね」と要求しつつ、目星成功ヤッター!
KP(しこん)
扉は変哲もない普通の扉で、上に先程言った通り、「地獄への道」と書かれています。
KP(しこん)
扉がすこし開いてるのは、竹橋が此処から出てきたからだとわかるでしょう。
竹橋 正幸(しこん)
「う…わかりました…」 梓さんに頷く
柊 冴子(ミナカミ)
「……竹橋、この先の部屋見たの? どんな感じ?」 竹橋をビビらせないように柔らかく聞いてみよう
竹橋 正幸(しこん)
「えっと…こっちよりも綺麗な部屋なんですけど、部屋の真ん中に瓶があって…それで、その瓶にちょっと不穏な事が書かれてて…」
鷺山 梓(ユツキ)
「へえ…不穏な事って言うと?」
竹橋 正幸(しこん)
「それは、その…」 怖がる
鷺山 梓(ユツキ)
「…さっき協力しろって私言って、"分かりました"って言ったばかりだと思うんだけど?」と手を上にあげて良いですか笑
竹橋 正幸(しこん)
「ごっごご、ごめんなさい!!!」
竹橋 正幸(しこん)
「そ、その、【地獄の乗車券】って、書かれてて…」 泣きそう
柊 冴子(ミナカミ)
「ちなみに瓶の中身は見た?」
竹橋 正幸(しこん)
「透明な瓶だったので…とりあえず、真っ黒だったとしか」
竹橋 正幸(しこん)
(中身が)
鷺山 梓(ユツキ)
「乗車券、ねえ…。ま、実物見た方が早いかな」とじゃあいい加減KPの意に従って入ってみましょうか地獄部屋
柊 冴子(ミナカミ)
「うーん……いまいち分かんないなぁ。実際見た方が早いね」 行きましょう地獄部屋
KP(しこん)
では地獄への道と書かれた部屋に入りました。