繰り返す夢 (2014/05/04 - 2014/05/05)

SCENARIO INFO

Writer/ぱちょ(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/コトナ
PC1/猿野 翔太(しこん)
PC2/仙波 桃太郎(二十日)
PC3/雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-5アフタープレイ

導入

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クトゥルフ神話TRPGシナリオ「繰り返す夢」
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【その夜、探索者はシャボン玉の夢をみていた。
ふわりふわりと漂うそれを何気なく目で追っていると、シャボン玉は君たちの方へと近づき、そのまま体へ纏わりついた。
そしてそのままゆっくりと、君たちの全てを取り込んでゆく。不思議とその心地は悪くなく、抵抗する気も起きない…】
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1回目

【君たちが目覚めると、白昼のビル群の中に立っていることに気付いた。
そして周りを見ると同じようにぼんやりした顔で立っている男女がいる。
彼らは君たちにとってよく知った顔なじみであり友人だった。
その間にも社会人と思われるスーツを着た人たちは忙しなく歩いており、クルマやバイクはけたたましい音を鳴らしながら走っている。】
KP(コトナ)
では起床ロールどうぞ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……あら? ここは……?」 明らかに寝室とは違う場所での目覚めに戸惑ってます 今は荷物も持っていない手ぶら状態ですよね?
KP(コトナ)
はいなにも持っていません。手ぶらですね。
猿野 翔太(しこん)
目をごしごしと擦りながら 「…え?何?なんで外?夢遊病になった覚えねぇんだけど?え?」
仙波 桃太郎(二十日)
ふあぁ、と小さくあくびをします。眠そうに目をこすり「……はて?お布団はどこに…?」
犬丸 和也(コトナ)
「ん…?は!?実験はどうなった!?」 とはっと我に返りふと周りを見渡します。「…?どこだここは。」
猿野 翔太(しこん)
「あっ詩織様!今日もお美しいですね!というかまさか起きてすぐに詩織様のお姿を見れるなんて感激です!!」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「犬丸君に仙波君、それに猿野まで。……なにかしらこれ。説明して」
仙波 桃太郎(二十日)
「おやまあ、寝覚めに君たちに会うなんて珍しいなあ。おはようございます」3人が同じように立ってることに気づき、近づきます
猿野 翔太(しこん)
「あっ皆もいる」 皆にも気付く
仙波 桃太郎(二十日)
>>詩織様にしか気づいてなかった<<
猿野 翔太(しこん)
はい。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
>>猿野君マジ猿野<<
仙波 桃太郎(二十日)
「猿野君は朝から元気だなあ」
仙波 桃太郎(二十日)
懐中時計を取り出し時間を確かめようとしますが、荷物が見当たらない「…はて?」ここで初めて不思議に思います
犬丸 和也(コトナ)
「なんでこんな場所で全員集合しているんだ?寝ていた筈なんだが…さては君達、オレに薬でも盛ったのか?どんな薬だ!?」とキラキラしています。
猿野 翔太(しこん)
「それはない」 と犬丸君に突っ込み
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「それはわたしの台詞です。犬丸君のよからぬいたずらじゃないんですか? いい加減にしないと怒りますわよ?」
犬丸 和也(コトナ)
「オレは…、君たちに許可なく薬なんて盛らないさ。」と少ししゅんとしながら。
仙波 桃太郎(二十日)
「雉子ヶ谷君が説明しろと言ったのはこういうことですか」何にも入ってない袖をヒラヒラさせます 「一文無しで放り出されてますね。僕ら」
猿野 翔太(しこん)
「マジ?」 驚いた顔で自分の服のポケットを漁ってみるものの何もない事がわかると 「えー…徒歩で帰らないといけねぇのかよ…」
仙波 桃太郎(二十日)
周りの町並みは見覚えありますか?知ってる町?
KP(コトナ)
そうですね。では桃太郎さんは周囲を見渡しました。
<全員この場所には見覚えがあった。ここは犬丸の家から徒歩で1時間程度離れた位置にある、そんな場所だ。>
犬丸 和也(コトナ)
 「手ぶらでこんなところにいてもしょうがないんじゃないか?とりあえず徒歩で家に帰ろう。それからこの謎の現象について考えようじゃないか。」
仙波 桃太郎(二十日)
「…幸いここは犬丸君宅の近くのようです。近くといっても徒歩で1時間程度かかる場所ですね」
仙波 桃太郎(二十日)
「歩くのやだなあ。猿野君おんぶしてくれませんか?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「まあ。わたしをそんなに歩かせるつもりですの。タクシーでも呼んで下さらない?」 って猿野君を横目で見ておくね/// (猿野君こき使うスタイル)
仙波 桃太郎(二十日)
負荷が集中する猿野君に草生えた
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
#猿野君の扱い
猿野 翔太(しこん)
「財布がないです詩織様!あと仙波は体格差考えろ!!」
猿野 翔太(しこん)
#突っ込みがおいつかない
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「そこを何とかするのがあなたの仕事でしょう、猿野」 猿野君にプレッシャーかけよう
仙波 桃太郎(二十日)
「えー」にこにこ
仙波 桃太郎(二十日)
(それにしたって、どうしてこんな所に…?)
猿野 翔太(しこん)
「わかりました詩織様!」 ふぇぇプレッシャーかけられた
仙波 桃太郎(二十日)
KP、町並みを見渡して気になるところ、目星でわかる情報などありますか?
KP(コトナ)
そうですね。町並みは前述したとおりです。では桃太郎さんは怪しい場所がないか更に見渡したということで。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
あっKP、桃太郎さんの質問消化した後で良いんですが、周りの人に話しかける事はできますか?
KP(コトナ)
あ、話しかけることはできますよ。一応…!
<桃太郎が注意深く辺りを見渡すと不思議な違和感があった。
よく見ると【空】の色がどこかおかしい。青がかった玉虫色に近い色をしている。>
仙波 桃太郎(二十日)
SANチェックはなしか?やったぜ。
猿野 翔太(しこん)
タクシーを探すついでに、周りの車の観察とか出来るかな?
KP(コトナ)
できますよ。では猿野君は折角なので目星で振ってもらいましょうか。
猿野 翔太(しこん)
アッハイ
猿野 翔太(しこん)
1d100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗
猿野 翔太(しこん)
ひどいと思った
KP(コトナ)
ハイ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ファンブル一歩手前じゃねーか!!
仙波 桃太郎(二十日)
猿野君の幸先がふあん
猿野 翔太(しこん)
ファイル名が【生贄】なだけある出目運ですね!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
じゃあ代打で詩織が目星振ろうかな
KP(コトナ)
はい。では詩織さん目星どうぞ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 100 → 致命的失敗
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
>ひどい<
仙波 桃太郎(二十日)
詩織様ーーーーー!!!???
猿野 翔太(しこん)
>>100<<
KP(コトナ)
なんだと…?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ごめんめっちゃわろた でもごめん
仙波 桃太郎(二十日)
ああじゃあどうせだから桃太郎も振っていいです?
仙波 桃太郎(二十日)
(万一CL出たら相殺されるかなって)
KP(コトナ)
では詩織さんも猿野君も動揺していたんですね。ファンブルはちょっと待ってね。では桃太郎君目星どうぞ。
仙波 桃太郎(二十日)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 50 → 成功
仙波 桃太郎(二十日)
CLは出せなかったよ…ごめんね…
猿野 翔太(しこん)
流石桃太郎
KP(コトナ)
成功おめでとう。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
桃太郎の風格
KP(コトナ)
犬丸ももし振って欲しい技能あったら言ってね!自動行動することもあるけど。
猿野 翔太(しこん)
ハイヨー
仙波 桃太郎(二十日)
自動行動(こわい)(危険に向かわないよう見張ってなきゃ)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
犬丸君絶護
猿野 翔太(しこん)
おさげ引っ張ろう
仙波 桃太郎(二十日)
護った上で おかす
KP(コトナ)
>>>おかす<<<
【桃太郎は車の様子を観察した。
車はすべてけたたましい音を鳴らしながら走っており、この車はほぼ仕事へ向かう車なのではないか?と推測できた。
どの車も止まる様子はなく、またタクシーも見当たらなかった。】
KP(コトナ)
ではファンブルの詩織さんですが。
KP(コトナ)
詩織さんは車を観察しようとして周囲を見渡し、空の色が【不可解】だということに気が付いてしまいます。それに若干動揺してしまった詩織さんは1/1d3のSANチェックどうぞ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
初SANチェックありがとうございます!(顔覆い)
仙波 桃太郎(二十日)
桃太郎は減らなかったのに…!詩織様ぁ!
猿野 翔太(しこん)
ひぃ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 33 → 成功
KP(コトナ)
桃太郎さんは平気なんだけどね…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
おっしおっし
仙波 桃太郎(二十日)
セフかと思ったら1削れるんかよ!さすがだな発狂卓
KP(コトナ)
では詩織さんは-1でお願いします。
仙波 桃太郎(二十日)
「残念だなあ。タクシーさえ捕まえられれば、『着いたら払います』で乗れないこともないんですけど」
仙波 桃太郎(二十日)
「走っているのはほとんど通勤の車のようですね」
猿野 翔太(しこん)
「てことは…待ってオレ仕事あるんだけど待って大遅刻とかやばいんだけど!」って言った所で詩織様の様子に気付いて「詩織様?どうしました??」って訊こう
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……いえ。空の色が少し、おかしいなと思いまして。気のせいならいいんですけれど」 と空を指差しつつ 「タクシーが無いとか本当気が利きませんわね」 とちょっとおこ
仙波 桃太郎(二十日)
「ああ、僕も先程から気になっていたんです」のほほんと天を仰ぎ「青みがかった綺麗な玉虫色だ」
犬丸 和也(コトナ)
「やはり歩いて帰るしか道はなさそうだが…」とふむーっとしつつ。「猿野君、おそらく今日は日曜日の筈だ。まあ時計もケータイも無いから確かめようが無いが。」と返答。
猿野 翔太(しこん)
「だ、だよな…?日曜だよな?」と犬丸君の言葉を信じる それと2人の話しを聞いて猿野も空を見上げてみよう
仙波 桃太郎(二十日)
「こんなに空が碧いのですから、これきっと夢です。ゴロゴロしましょう」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「路上でごろごろするようなぐうたらさんになるつもりはありませんので」 と桃太郎さんに言いつつタクシーが一台も走っていないのを確認
猿野 翔太(しこん)
(そういえばシャボン玉の夢見たな…)って、玉虫色なのを見て連想
犬丸 和也(コトナ)
「本当だ!なんだか空が変な色だな!」と喜んでいます。
仙波 桃太郎(二十日)
「日曜…ですか。その割に通勤車が多いように見受けられますが」ふむ、といった感じに道路を見て「夢ですから気にせず行きましょうか」
犬丸 和也(コトナ)
「まあまあ。詩織君もたまには歩かないと健康によくないぞ。」と犬丸もてこてこ歩くよう促しています。
仙波 桃太郎(二十日)
「そうかなあ。路上で野良猫と一緒にごろごろするのは、なんとも至福のひとときですよ」とか返して一緒に歩き出します
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……タクシーが捕まらないのなら仕方ない。猿野も使えないようですし、運動がてら歩きましょう」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「まあ犬丸君。わたし、研究室に引きこもってるあなたよりかは運動してるつもりなのですけれど」
猿野 翔太(しこん)
「役立たずですみません詩織様」 言いながらついてくよー 犬丸君の隣歩く
KP(コトナ)
では皆さんは犬丸と一緒に歩いて帰るということでいいですね?
猿野 翔太(しこん)
で、ですね…
仙波 桃太郎(二十日)
はい。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
はい。
KP(コトナ)
では積る話でもしながら一時間歩きましょう。恐らく途中大学時代の思い出の場所やお店なんかも見えるかと思います。
犬丸 和也(コトナ)
「なんだか大学の頃が懐かしいな。」なんて言いながら犬丸はてこてこ歩いてます。
仙波 桃太郎(二十日)
「本当ですね。いや全く充実した大学生活でした」
犬丸 和也(コトナ)
「いや、君は学生じゃないだろ」と軽く突っ込みつつ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「仙波君は学生のフリがお上手でしたねえ」
猿野 翔太(しこん)
「…なんかまた大学の食堂でメシ食べたくなってきた」
仙波 桃太郎(二十日)
「鋭いところを突きますねえ」犬丸くんに「皆さんとご飯をご一緒するのが楽しくて。いつの間にか僕まで生徒だと思われていたものです」
KP(コトナ)
会話を続けているうちにもうすぐ一時間経過するでしょう。道中に大した異変は見られませんでした。
仙波 桃太郎(二十日)
思い出の店などを見て何か違和感、気が付くこととかもなし?
KP(コトナ)
空の色以外は異変はありませんね。ただ全員、懐かしい気持ちになる程度でしょう。
仙波 桃太郎(二十日)
なるほど。
KP(コトナ)
そうして歩き、そろそろ犬丸の家の前…全員の分かれ道に差し掛かるところでイベントです。
猿野 翔太(しこん)
はい…
仙波 桃太郎(二十日)
おっ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
わぁい
KP(コトナ)
では全員、各自の家に帰ろうということで一旦分かれます。
仙波 桃太郎(二十日)
「さようなら。また夢の中で会えればいいですね」ひらひら手振る
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「なんだかとっても妙な体験でしたけれど……それでは皆さん、ごきげんよう」 では挨拶して帰り道に足を向けます
猿野 翔太(しこん)
「なんかよくわからなかったけど……またな!」大きく手を振る
犬丸 和也(コトナ)
「ああ!またな。」と犬丸もポケットに手を突っ込みながら挨拶。
猿野 翔太(しこん)
「ポケットに手を入れたままだと転ぶぞ和」
犬丸 和也(コトナ)
「おっとそうだな」とポケットから手をだし。にっこり笑っておこう。
【探索者達は横断歩道で止まっている。信号は赤だ。そして青になると犬丸は横断歩道を渡った。
その行動にはなにも問題は無い。そう、問題は無かった。】
犬丸 和也(コトナ)
「…!!」
ただその犬丸が目の前で大型トラックに轢かれたのだ。
仙波 桃太郎(二十日)
うわああああああああぁぁぁ
猿野 翔太(しこん)
あかん
その暴走したトラックのスピードは尋常ではなく、犬丸を轢いてなお勢いは留まらず、大きな衝突音と共に電柱へと突っ込んだ。
君たちの目に見えるのは、折れ曲がったガードレール、ガラスの破片、アスファルトに流れる赤い血だ。
素人目にも理解できるだろう。
【もう犬丸は助からない】ということが。
即死レベルで四肢、脳髄や内蔵が飛び散ったということが。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
やめ
KP(コトナ)
仲の良い友人の死を目撃した探索者達は1d3/1d6のSANチェックです。
猿野 翔太(しこん)
やめて やめ
仙波 桃太郎(二十日)
だからPLのSAN削るのやめ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 76 → 失敗
猿野 翔太(しこん)
1d100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 94 → 失敗
仙波 桃太郎(二十日)
1d100<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 23 → 成功
猿野 翔太(しこん)
はい。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d6 SAN減少
Cthulhu : (1D6) → 4
猿野 翔太(しこん)
1d6 SAN喪失
Cthulhu : (1D6) → 6
仙波 桃太郎(二十日)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
猿野君……!!
猿野 翔太(しこん)
(あかん)
仙波 桃太郎(二十日)
あああああっ幼馴染組がうあわあああああ
犬丸 和也(コトナ)
(あかん)
猿野 翔太(しこん)
1d100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 14 → 成功
猿野 翔太(しこん)
(顔覆う)
犬丸 和也(コトナ)
成功だー!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
成功か……
仙波 桃太郎(二十日)
よりによって幼馴染が一番削れてるのが女神様空気読みすぎィ!!
KP(コトナ)
では1d10を振ってください。
猿野 翔太(しこん)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 3
猿野 翔太(しこん)
笑うしかないかな…(まぐろめ)
KP(コトナ)
3ということで【肉体的なヒステリーあるいは感情の噴出(大笑い・大泣きなど)】の一時的狂気です
猿野 翔太(しこん)
はい。
KP(コトナ)
では時間も決めましょう。
KP(コトナ)
1d10で振ってみて。
猿野 翔太(しこん)
1d10 時間
Cthulhu : (1D10) → 4
KP(コトナ)
はい。じゃあ7分くらいかな。
KP(コトナ)
猿野君が少しロールしたらもう一回イベントを起こします。
猿野 翔太(しこん)
ハイ…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
わぁい……
仙波 桃太郎(二十日)
「犬丸君?………犬丸君…!?」惨状を呆然と見ています
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「いぬ、まるくん……? え、うそ……」
KP(コトナ)
トラックからは煙がもうもうと立ち込め、人が集まり始めています。
猿野 翔太(しこん)
「…ははっ…なんの、冗談…まじ、笑えねぇよ、何これ…はっ…あははっ…ははっ!」
仙波 桃太郎(二十日)
「……そう…か…。そういう夢なのかな?いけませんね。起きたら泣いてしまうかもしれない……」
KP(コトナ)
救急車を呼ぶ声が遠くから聞こえ始め…そして君たちの意識は再び暗転した。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「夢見が……悪いにも、程がありますわね……」
猿野 翔太(しこん)
わぁい…

2回目

【君たちが目覚めると、白昼のビル群の中に立っていることに気付いた。
そして周りを見ると同じようにぼんやりした顔で立っている男女がいる。
彼らは君たちにとってよく知った顔なじみであり友人だった。
その間にも社会人と思われるスーツを着た人たちは忙しなく歩いており、クルマやバイクはけたたましい音を鳴らしながら走っている。】
KP(コトナ)
では起床ロールどうぞ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
繰り返しやぁ……
仙波 桃太郎(二十日)
繰り返してるなあ…(既にマグロ目)
猿野 翔太(しこん)
これ、PC達はさっきのを覚えてる感じですか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
あと犬丸君もちゃんといます?
KP(コトナ)
全員覚えています。なので猿野君の狂気は継続です。6分くらいかな。
仙波 桃太郎(二十日)
うひー…精神分析しないと!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ビンタしなきゃ……(使命感)
<そして。そこには死んだはずの犬丸の姿があった。
犬丸は真っ青な顔をしながら呆然と立ち尽くしている。犬丸は1d3/1d10のSANチェックを行います。>
猿野 翔太(しこん)
ひぃ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
犬丸君も覚えてるのか……
仙波 桃太郎(二十日)
うわあ覚えてるの…えぐい…
KP(コトナ)
1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 48 → 成功
KP(コトナ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
仙波 桃太郎(二十日)
何がえぐいってまず削りが!!!
KP(コトナ)
では犬丸は-3です。
KP(コトナ)
ここで全員アイディアを振ってもらいましょう。
KP(コトナ)
あ、でも猿野君は発狂中だから待ってね。
猿野 翔太(しこん)
アッハイ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 94 → 失敗
仙波 桃太郎(二十日)
1d100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗
仙波 桃太郎(二十日)
おい
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ふええみんな高いよお……
KP(コトナ)
1d100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 13 → スペシャル
仙波 桃太郎(二十日)
犬丸君冴えてるゥー!
猿野 翔太(しこん)
犬丸君の科学者の勘!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
これSAN減るやつじゃないだろうな(不安)
KP(コトナ)
では犬丸が成功したということで…。詩織さんと桃太郎さんはあまりの事態に動揺してしまい思考が付いていけませんでした。
仙波 桃太郎(二十日)
「…!」起きてまず犬丸君の姿を見止めます 「犬丸君!君、無事なのか!?」
<周囲を見渡した犬丸は理解する。【時間が1時間前に巻き戻されたのではないか?】ということに。
そして何も現状は変わっていない…。だが、死の痛みと恐怖は本物だったということを。>
KP(コトナ)
猿野君は狂気継続中ですので、【精神分析】を行うことができます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
精神分析します!(出目が不安)
KP(コトナ)
詩織さん精神分析どうぞ。
仙波 桃太郎(二十日)
詩織様に任せるゾー!!
猿野 翔太(しこん)
「なん、なんだこれ…っへ、は、和が死んで?生きて?そんな冗談やめろってわら、笑えないだろっはは…」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「犬丸君……!? ま、猿野、何が起きてるのか説明なさい! 笑ってないで!」 若干理不尽な気もするけどビンタで精神分析!
猿野 翔太(しこん)
>>理不尽<<
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=70 精神分析
Cthulhu : (1D100<=70) → 21 → 成功
仙波 桃太郎(二十日)
精神分析ビンタすげーーーー!!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ヨッシャー! 1d3でSAN回復かな!!?
猿野 翔太(しこん)
ビンタつよい
KP(コトナ)
おめでとうございます。では1d3の回復でお願いします。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d3 SAN回復
Cthulhu : (1D3) → 2
KP(コトナ)
では猿野さんは+2です。
仙波 桃太郎(二十日)
ビンタで正気度が回復するって改めて猿野君さすが
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
やっといてアレだけどビンタされてメンタル癒されるって
猿野 翔太(しこん)
猿野まじ猿野
猿野 翔太(しこん)
「し、おり、さま…」 ビンタされてどうにか笑いは収まりました
犬丸 和也(コトナ)
「……あっ…」犬丸は呆然と立ち尽くしていますが、桃太郎さんの方に向き直り、先程思いついた話を情報共有します。「……ありえない…。戻ってる。」
仙波 桃太郎(二十日)
「戻ってる…?確かに目覚めた時と同じ場所ですが」そっと犬丸君の体に触れ「……あれを、覚えているのか?君………」
仙波 桃太郎(二十日)
犬丸君が覚えてる内容を想像するとつらい
犬丸 和也(コトナ)
「あ、ああ。…覚えている。で、でも何が何だかさっぱりだ…」
KP(コトナ)
では【時間が繰り返している】ことに気が付いた探索者たちはもう一度アイディアを振ってください。
仙波 桃太郎(二十日)
おおう!
猿野 翔太(しこん)
「いや、あの、オレにもわからないです。でも、でも、和は死んでないんですよね?」
仙波 桃太郎(二十日)
1d100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 83 → 失敗
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 92 → 失敗
猿野 翔太(しこん)
1d100<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 11 → スペシャル
猿野 翔太(しこん)
ファッ
仙波 桃太郎(二十日)
ビンタで冴えた!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ビンタのちからって すげー!
猿野 翔太(しこん)
詩織様パワーすげぇ!!
KP(コトナ)
では猿野君は理解します。【何か手を打たなければ一時間後にまた同じことが起こる。】ということを。
猿野 翔太(しこん)
わぁ…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「犬丸君が……生きてる……? なにが、何が起きてるの?」 アイデア失敗してるし事態を把握できずに混乱しとこう
KP(コトナ)
そして皆さんはこの町のことをそれなりに知っているということですので。この町にあるおもだった建物も思い当ります。【病院】【警察署】【教会】【図書館】ですね。
仙波 桃太郎(二十日)
「まるで1時間前と同じ光景です。でも僕たちの記憶だけは残っている…」
犬丸 和也(コトナ)
「も、もしかしたら頭がおかしくなってしまったのかもしれない…。病院…いや警察か?」と犬丸もぐるぐる独り言を呟いています。
猿野 翔太(しこん)
「いや……さっきと同じ場所…同じ光景…てことは、何とかしないと、また和が死ぬ…!!」 皆とアイデア共有!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「は……? また、犬丸君が、死ぬ……? そんなの、いやです」
犬丸 和也(コトナ)
「し、死ぬなんて物騒なことを言うな…!」と言いつつ焦り顔です。
仙波 桃太郎(二十日)
「1時間後に横断歩道を渡らなければ…あの事故で犬丸を失うことはないのでしょうか?」
KP(コトナ)
そして落ち着いた君たちはすぐに気が付くだろう。空の色が【紫色】に変化したことに。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
空の色ヒィ
猿野 翔太(しこん)
ひぃ
仙波 桃太郎(二十日)
わあ…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「…………」 少し思案して 「こんな珍妙不可思議なこと、本の中でしか見た事がありません。逆に言えば、そういう本の中に犬丸君を助ける手がかりがあると思うのですけれど」 とりあえず図書館推し
犬丸 和也(コトナ)
「そう…だな。こんな非科学的なこと、ファンタジーでしかありえない…」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「横断歩道を渡らなければ死なない。その可能性もありますが、別の事故が起きる可能性も……否定できませんわね」
猿野 翔太(しこん)
「和、体に異常ないか?あんな……なってたから、もしかしたら何か影響残ってるんじゃ…」 って病院連れていきたがるかな猿野は
仙波 桃太郎(二十日)
「今度の空は紫色ですね」ふっと見上げて「夢でもふぁんたじーでも、犬丸君をあのような目に合わせる事はなりません。策を講じましょう」
仙波 桃太郎(二十日)
「別の事故が起こるかも知れない…となると、安全なのは病院ではないでしょうか」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……何かが起きてもすぐに対応して頂けるのは、病院、ですわね」
犬丸 和也(コトナ)
「……そうだな。一度病院に行った方がいいかもしれない。」といいつつどこでも付いていく感じかな。
仙波 桃太郎(二十日)
「参りましょうか。なあに、病院で横になればこの悪夢から案外あっさり解放されるかもしれませんよ」と犬丸君を元気づけつつ
KP(コトナ)
では病院に向かってもいいですか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
はい。
猿野 翔太(しこん)
はい
仙波 桃太郎(二十日)
はい!