君に捧ぐ変奏曲 (2024/11/01 - 2024/12/06)
SCENARIO INFO
Writer/ミナカミ(配布元)
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
PLAYER
KP/ミナカミ
PC1/氷見山 結(ササニシキ)
PC2/玉西 マトヤ(みちを)
PC3/晴永 灯(ゆき)
PC4/高島 恵愛(陸亜)
INDEX
二階堂の部屋
KP(ミナカミ)
それでは3日目始めていきましょう。よろしくお願いします。
それでは3日目始めていきましょう。よろしくお願いします。
KP(ミナカミ)
あなた達はバイオリニスト「一条 陽(いちじょう はる)」の招待で、彼が開催する演奏会に参加していた。
あなた達はバイオリニスト「一条 陽(いちじょう はる)」の招待で、彼が開催する演奏会に参加していた。
KP(ミナカミ)
その最中、一条から「二階堂の様子がおかしい。何があったのか調べてくれないか」という依頼を請ける。
その最中、一条から「二階堂の様子がおかしい。何があったのか調べてくれないか」という依頼を請ける。
KP(ミナカミ)
二階堂に関する情報は集まるが確信に近づくようなものはなく、一条の提案で二階堂の部屋に侵入して調査を進めるが……そこに二階堂が現れる。
二階堂に関する情報は集まるが確信に近づくようなものはなく、一条の提案で二階堂の部屋に侵入して調査を進めるが……そこに二階堂が現れる。
KP(ミナカミ)
二階堂はあなた達を値踏みするように眺め、そしてこう言った。
二階堂はあなた達を値踏みするように眺め、そしてこう言った。
二階堂 秀治(ミナカミ)
「手伝ってくれないか」
「手伝ってくれないか」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「どういう打算で一条の依頼を請けたのかは知らんが、肝心の一条が消えたら台無しだろう?」
「どういう打算で一条の依頼を請けたのかは知らんが、肝心の一条が消えたら台無しだろう?」
氷見山 結(ササニシキ)
「打算とかナシで、ぼくらは二階堂さんが心配なはるるんのお願いを聞いたってだけでさぁ~」
「打算とかナシで、ぼくらは二階堂さんが心配なはるるんのお願いを聞いたってだけでさぁ~」
氷見山 結(ササニシキ)
「まさかこんなすれ違いコントみたいなことになるとは思ってなくて」 ほんとに
「まさかこんなすれ違いコントみたいなことになるとは思ってなくて」 ほんとに
高島 恵愛(陸亜)
「そうですねぇ……少なくとも私たちには、一条さんが純粋に二階堂さんのことを案じておられるように見えましたが……」
ほんとに
「そうですねぇ……少なくとも私たちには、一条さんが純粋に二階堂さんのことを案じておられるように見えましたが……」
ほんとに
晴永 灯(ゆき)
二人の意見にこくこく頷いてから「色々びっくりしてるところです……」
二人の意見にこくこく頷いてから「色々びっくりしてるところです……」
玉西 マトヤ(みちを)
「俺は完全に流れだったよ??」 言うことは言わせてもらいつつ
「俺は完全に流れだったよ??」 言うことは言わせてもらいつつ
氷見山 結(ササニシキ)
「流れでも来てくれてんじゃん!イイ奴~」 きゃいきゃい
「流れでも来てくれてんじゃん!イイ奴~」 きゃいきゃい
玉西 マトヤ(みちを)
「それを今すごく後悔してるの!」
「それを今すごく後悔してるの!」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「天下の一条様が心配? そいつはありがたいことだ」 ハンッと鼻で笑った
「天下の一条様が心配? そいつはありがたいことだ」 ハンッと鼻で笑った
氷見山 結(ササニシキ)
^ヮ^(玉西くんの左腕の方をギュッとする)
^ヮ^(玉西くんの左腕の方をギュッとする)
晴永 灯(ゆき)
じゃあ右腕を……(?
じゃあ右腕を……(?
玉西 マトヤ(みちを)
つかまってるので逃げる心配のないいのち。お続けください。
つかまってるので逃げる心配のないいのち。お続けください。
高島 恵愛(陸亜)
「……人の好意を、あまり無下にされるのはどうかと思いますよ?」
そういう性格の方なんだろうなあとは思うけども とか言ってたらなんか拘束された宇宙人みたいなの生まれてる
「……人の好意を、あまり無下にされるのはどうかと思いますよ?」
そういう性格の方なんだろうなあとは思うけども とか言ってたらなんか拘束された宇宙人みたいなの生まれてる
晴永 灯(ゆき)
「ところで何を私たちはすればいいのでしょうか」
「ところで何を私たちはすればいいのでしょうか」
晴永 灯(ゆき)
しっかりぎゅってしながら
しっかりぎゅってしながら
氷見山 結(ササニシキ)
「それな。手伝いって言われても具体的にどういうお手伝い~?」
「それな。手伝いって言われても具体的にどういうお手伝い~?」
玉西 マトヤ(みちを)
「何させるんだ泥棒の次は……誘拐……?」
「何させるんだ泥棒の次は……誘拐……?」
高島 恵愛(陸亜)
「そう、ですね……こちらの手記の件といい、一条さんや……他の皆さんにも、危害が及ぶようなことが起こるということでしょうか」
「そう、ですね……こちらの手記の件といい、一条さんや……他の皆さんにも、危害が及ぶようなことが起こるということでしょうか」
晴永 灯(ゆき)
「そんな犯罪者みたいな……」
「そんな犯罪者みたいな……」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「さっき(※前回)も言ったが、一条は『生きた音』に魅入られて、2日目の最後の演奏でそれを呼ぶつもりだ」
「さっき(※前回)も言ったが、一条は『生きた音』に魅入られて、2日目の最後の演奏でそれを呼ぶつもりだ」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「放っておけば一条も招待客も、ロクな目に遭わない。良くて廃人、悪くて行方不明だ」
「放っておけば一条も招待客も、ロクな目に遭わない。良くて廃人、悪くて行方不明だ」
晴永 灯(ゆき)
「良くて廃人」
「良くて廃人」
氷見山 結(ササニシキ)
「悪くて行方不明!ヤダー!!」
「悪くて行方不明!ヤダー!!」
高島 恵愛(陸亜)
こくこく PCもPLも思い出しつつ話を聞いてます
「ええと……具体的には、お聞きしない方が良さそうですか?」 世の中にはそういうものがあるらしい
こくこく PCもPLも思い出しつつ話を聞いてます
「ええと……具体的には、お聞きしない方が良さそうですか?」 世の中にはそういうものがあるらしい
玉西 マトヤ(みちを)
「いやすんなり納得できる……? 何がどうなって廃人とか行方不明が出るんだよ」
「いやすんなり納得できる……? 何がどうなって廃人とか行方不明が出るんだよ」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「納得できない? だろうな。同情する」
「納得できない? だろうな。同情する」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「だがね、もしここで俺の言うことを妄言と断じて帰ってみるとどうなる?」
「だがね、もしここで俺の言うことを妄言と断じて帰ってみるとどうなる?」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「これが妄言なら何も起きない。演奏会は至極平和に終わり、ああ楽しかったと人生の思い出の一ページになるだろう」
「これが妄言なら何も起きない。演奏会は至極平和に終わり、ああ楽しかったと人生の思い出の一ページになるだろう」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「真実かつ俺が失敗した場合、一条も、他の参加者も、諸君も良くて廃人、悪くて行方不明。人生の思い出の一ページどころか人生終了だ」
「真実かつ俺が失敗した場合、一条も、他の参加者も、諸君も良くて廃人、悪くて行方不明。人生の思い出の一ページどころか人生終了だ」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「俺としては、賢明な判断をしてくれることを願うよ」
「俺としては、賢明な判断をしてくれることを願うよ」
氷見山 結(ササニシキ)
「それは困る~」
「それは困る~」
玉西 マトヤ(みちを)
真に迫った感じにムゥ……となる
真に迫った感じにムゥ……となる
高島 恵愛(陸亜)
「……あなたが、このようなことを狂言で仰るような方だとは、思えません」
少し考えつつ、二階堂をしっかり見つめて。
「……あなたが、このようなことを狂言で仰るような方だとは、思えません」
少し考えつつ、二階堂をしっかり見つめて。
高島 恵愛(陸亜)
「あなたは……少なくとも、"音楽"をこのように扱うことはなさらないでしょう?」
なので恵愛は信じますね。
「あなたは……少なくとも、"音楽"をこのように扱うことはなさらないでしょう?」
なので恵愛は信じますね。
晴永 灯(ゆき)
「信じるとか信じないとかは私はなくて……とりあえず、困っていることがあるのならお手伝いしたいですね、それが人に人生に関わっているのなら尚更」
「信じるとか信じないとかは私はなくて……とりあえず、困っていることがあるのならお手伝いしたいですね、それが人に人生に関わっているのなら尚更」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「この短時間に随分と信頼されたものだ。感動で涙が出るよ」
「この短時間に随分と信頼されたものだ。感動で涙が出るよ」
氷見山 結(ササニシキ)
「そんくらい、演奏会の時に聞いた演奏が良かったってコト~」
「そんくらい、演奏会の時に聞いた演奏が良かったってコト~」
氷見山 結(ササニシキ)
「ニカちゃんもさあ、はるるんのことが心配で色々やってるってことでしょ? ぼくに出来ることがあるんならやるよ」
「ニカちゃんもさあ、はるるんのことが心配で色々やってるってことでしょ? ぼくに出来ることがあるんならやるよ」
高島 恵愛(陸亜)
「ですね。音は嘘をつきませんもの」
ヒミちゃんさんににこっとしてね
「ですね。音は嘘をつきませんもの」
ヒミちゃんさんににこっとしてね
氷見山 結(ササニシキ)
「あ、ニカちゃんって二階堂さんのこと」
「あ、ニカちゃんって二階堂さんのこと」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「…………」 最初はスルーして
「…………」 最初はスルーして
晴永 灯(ゆき)
スルーがお上手……
スルーがお上手……
二階堂 秀治(ミナカミ)
「俺!?」 説明されてようやく分かった
「俺!?」 説明されてようやく分かった
氷見山 結(ササニシキ)
「そうだよ。ニカちゃん♪」 ^ヮ^
「そうだよ。ニカちゃん♪」 ^ヮ^
晴永 灯(ゆき)
「あ、玉西さんタイプのかたですよ。やりましたね」突っ込みを見て思わず
「あ、玉西さんタイプのかたですよ。やりましたね」突っ込みを見て思わず
玉西 マトヤ(みちを)
「音楽は嘘を……」 高島さんのその言葉を聞いて、二階堂さんの演奏のことを思い出すなどした ムゥ……
「音楽は嘘を……」 高島さんのその言葉を聞いて、二階堂さんの演奏のことを思い出すなどした ムゥ……
二階堂 秀治(ミナカミ)
「パーソナルスペースが壊れているのか?」
「パーソナルスペースが壊れているのか?」
玉西 マトヤ(みちを)
「それはうん、そう。こいつはそう」
「それはうん、そう。こいつはそう」
氷見山 結(ササニシキ)
「壊れてるかは知らんけど、酒でフニャフニャになってるかもしんな~い!」 イエーイ!
「壊れてるかは知らんけど、酒でフニャフニャになってるかもしんな~い!」 イエーイ!
二階堂 秀治(ミナカミ)
「確かフィドル奏者だったか……ならそうか……」 酔っぱらってても仕方ないな……
「確かフィドル奏者だったか……ならそうか……」 酔っぱらってても仕方ないな……
高島 恵愛(陸亜)
「そこは納得なさるんですねぇ」 やっぱ音楽大好きマンじゃんな
「そこは納得なさるんですねぇ」 やっぱ音楽大好きマンじゃんな
氷見山 結(ササニシキ)
由緒正しいヴァイオリン奏者にもフィドル持ちは酒飲みって知れ渡ってるのオモロすぎる(これは中の人)
由緒正しいヴァイオリン奏者にもフィドル持ちは酒飲みって知れ渡ってるのオモロすぎる(これは中の人)
晴永 灯(ゆき)
「それでいいんだあ……」思わず素で
「それでいいんだあ……」思わず素で
氷見山 結(ササニシキ)
「だしょ~?」 納得を得られてニッコニコ
「だしょ~?」 納得を得られてニッコニコ
高島 恵愛(陸亜)
「楽器に歴史あり、ですものね。流石は二階堂さんです」
ごきげんなヒミちゃんさんかわい
「楽器に歴史あり、ですものね。流石は二階堂さんです」
ごきげんなヒミちゃんさんかわい
玉西 マトヤ(みちを)
「そういうもん……なんだ……」 知らんかったな
「そういうもん……なんだ……」 知らんかったな
氷見山 結(ササニシキ)
「でもってニカちゃん、ぼくらは何をすればいいのさ~」
「でもってニカちゃん、ぼくらは何をすればいいのさ~」
二階堂 秀治(ミナカミ)
大きく舌打ちをした 「酒飲みは置いといて、諸君に手伝って頂けると判断してこれから何をするか言わせて頂く」
大きく舌打ちをした 「酒飲みは置いといて、諸君に手伝って頂けると判断してこれから何をするか言わせて頂く」
高島 恵愛(陸亜)
「はい」 緊張がほぐれたのでのほほんとしている すまん(
「はい」 緊張がほぐれたのでのほほんとしている すまん(
二階堂 秀治(ミナカミ)
「いいか、相手は『生きた音』だ。肉体を持たない、空気振動だけの存在だ」
「いいか、相手は『生きた音』だ。肉体を持たない、空気振動だけの存在だ」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「どんな兵器も奴を追い払うことはできない。つまり奴に合わせた専用の武器が必要になる」
「どんな兵器も奴を追い払うことはできない。つまり奴に合わせた専用の武器が必要になる」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「目には目を、歯には歯を、音には音を」 そう言って、壁際に並んだ異形の楽器の数々に目を遣った
「目には目を、歯には歯を、音には音を」 そう言って、壁際に並んだ異形の楽器の数々に目を遣った
晴永 灯(ゆき)
そっちをみますね
そっちをみますね
二階堂 秀治(ミナカミ)
「奴に届き、奴が不快に思う音楽で以て追い払う。前例はないが、試す価値はある」
「奴に届き、奴が不快に思う音楽で以て追い払う。前例はないが、試す価値はある」
高島 恵愛(陸亜)
「音を……」 視線を追いつつ、ふむふむ
「音を……」 視線を追いつつ、ふむふむ
氷見山 結(ササニシキ)
「はぁ~~~、なるほど」
「はぁ~~~、なるほど」
氷見山 結(ササニシキ)
「生きた音ちゃんがイヤな気持ちになる音を作るために、こういうの作ってたってことね」 改造楽器をツン
「生きた音ちゃんがイヤな気持ちになる音を作るために、こういうの作ってたってことね」 改造楽器をツン
高島 恵愛(陸亜)
「特定の音を別の音で遮る、というのは理屈としてわからなくも無いですが……音が不快に思う音、ですか……」 むむむ 想像がつかない
「特定の音を別の音で遮る、というのは理屈としてわからなくも無いですが……音が不快に思う音、ですか……」 むむむ 想像がつかない
玉西 マトヤ(みちを)
「それ使うの? むりだが……?」 演奏…できるか…?! って首をひねって楽器たちを見た
「それ使うの? むりだが……?」 演奏…できるか…?! って首をひねって楽器たちを見た
晴永 灯(ゆき)
「その楽器を使えば不快に思う音楽を演奏できる、ということで?」
「その楽器を使えば不快に思う音楽を演奏できる、ということで?」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「理論的にはそうだが、本当に不快に思うかどうかは分からん。ぶっつけ本番で効かなかったらおしまいだ」
「理論的にはそうだが、本当に不快に思うかどうかは分からん。ぶっつけ本番で効かなかったらおしまいだ」
高島 恵愛(陸亜)
「それはその……思いのほか……ええと、豪快でいらっしゃる?」 考えなし?!!!??笑
「それはその……思いのほか……ええと、豪快でいらっしゃる?」 考えなし?!!!??笑
氷見山 結(ササニシキ)
「ぶっつけ本番大好き! ぼくの演奏そればっか!」 たはー!
「ぶっつけ本番大好き! ぼくの演奏そればっか!」 たはー!
玉西 マトヤ(みちを)
「しかも出たとこ勝負!? マジかよ」
「しかも出たとこ勝負!? マジかよ」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「一条に心配されるレベルで調べ上げて見つけ出した、俺が実現可能な唯一の手段がこれだ」 「他に勝算があるなら教えて頂きたいね」
「一条に心配されるレベルで調べ上げて見つけ出した、俺が実現可能な唯一の手段がこれだ」 「他に勝算があるなら教えて頂きたいね」
晴永 灯(ゆき)
「まあ……本番って一回しかないですし、同じようなものかも」そうか?
「まあ……本番って一回しかないですし、同じようなものかも」そうか?
高島 恵愛(陸亜)
「ううん……とはいえ、現実的にできそうな手段は他に無さそうです、よね……?」 耳栓とかが効くと思えるほどのんきではないさすがに
「ううん……とはいえ、現実的にできそうな手段は他に無さそうです、よね……?」 耳栓とかが効くと思えるほどのんきではないさすがに
高島 恵愛(陸亜)
「不快、についてはともかくとして……危険な音を遮るために演奏をする、ということに関しては、確かに私たちでもお手伝いできるかもしれませんし」
「不快、についてはともかくとして……危険な音を遮るために演奏をする、ということに関しては、確かに私たちでもお手伝いできるかもしれませんし」
高島 恵愛(陸亜)
「一条さんには、まあ……音楽のことですし、うまく説得できれば良いのですが」 場合によっては向こうの妨害あるかな(
「一条さんには、まあ……音楽のことですし、うまく説得できれば良いのですが」 場合によっては向こうの妨害あるかな(
氷見山 結(ササニシキ)
ちなみに改造楽器ズの一つを試しに鳴らしてみたり…みたいなことは出来るんでしょうか やめた方がいい? >KP
ちなみに改造楽器ズの一つを試しに鳴らしてみたり…みたいなことは出来るんでしょうか やめた方がいい? >KP
KP(ミナカミ)
できますよ。手近な弦楽器っぽいものの弦をはじいてみるとベヨヨン……とへなちょこな音が鳴る。
できますよ。手近な弦楽器っぽいものの弦をはじいてみるとベヨヨン……とへなちょこな音が鳴る。
二階堂 秀治(ミナカミ)
「おい!!!!!!!」
「おい!!!!!!!」
氷見山 結(ササニシキ)
ベヨヨン…… 「カワイ~」
ベヨヨン…… 「カワイ~」
玉西 マトヤ(みちを)
「うっわ、ひっでぇ音……」
「うっわ、ひっでぇ音……」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「適当に鳴らすな。普段の相棒に形状や奏法が似てるものを見繕ってやるから、それで演奏に慣れてもらう」
「適当に鳴らすな。普段の相棒に形状や奏法が似てるものを見繕ってやるから、それで演奏に慣れてもらう」
晴永 灯(ゆき)
「至れり尽くせり……ありがとうございます」
「至れり尽くせり……ありがとうございます」
高島 恵愛(陸亜)
「これはこれで、可愛らしいかも?」 へなちょこ音ふふ
「これはこれで、可愛らしいかも?」 へなちょこ音ふふ
氷見山 結(ササニシキ)
「マジ~!? やった!」
「マジ~!? やった!」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「一条の演奏は明日の午後。その時が『最初で最後のチャンス』だ」
「一条の演奏は明日の午後。その時が『最初で最後のチャンス』だ」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「それまでに何としても演奏をある程度の形に整える。俺は他人の指導なんぞ苦手も苦手、大の苦手だが、まあ、ベストは尽くす」
「それまでに何としても演奏をある程度の形に整える。俺は他人の指導なんぞ苦手も苦手、大の苦手だが、まあ、ベストは尽くす」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「一条のような聖人君子の指導を期待するなよ?」
「一条のような聖人君子の指導を期待するなよ?」
晴永 灯(ゆき)
一条さんって教えるのうまいんですか?
一条さんって教えるのうまいんですか?
KP(ミナカミ)
うまいと思う
うまいと思う
氷見山 結(ササニシキ)
「はぁーい、よろしくお願いしまーすニカちゃんせんせ~」 👋
「はぁーい、よろしくお願いしまーすニカちゃんせんせ~」 👋
晴永 灯(ゆき)
なるほど。
なるほど。
高島 恵愛(陸亜)
「ご指導ご鞭撻、よろしくお願いいたします」 うふふ
「ご指導ご鞭撻、よろしくお願いいたします」 うふふ
晴永 灯(ゆき)
「指導をもらえるだけありがたいので。たのしみですね」
「指導をもらえるだけありがたいので。たのしみですね」
玉西 マトヤ(みちを)
「ハァ……」溜息ついた やるよ PLはやる気なので付き合わせます
「ハァ……」溜息ついた やるよ PLはやる気なので付き合わせます
玉西 マトヤ(みちを)
「全然楽しみじゃないし……」
「全然楽しみじゃないし……」
KP(ミナカミ)
二階堂は全員の答えを聞いて、楽器の山からあなた達が持つ楽器に比較的似た形状の楽器を持ってくる。
二階堂は全員の答えを聞いて、楽器の山からあなた達が持つ楽器に比較的似た形状の楽器を持ってくる。
KP(ミナカミ)
似た形状とはいえ異形の楽器。構えてみると違和感しかないし軽く音を出しても先程のような情けない音しか出ない。
似た形状とはいえ異形の楽器。構えてみると違和感しかないし軽く音を出しても先程のような情けない音しか出ない。
高島 恵愛(陸亜)
「演奏はいつもの感覚で、音の質だけを変える……という感じでしょうか」 ふむん 単純に普通の楽器で不協和音出せとかそういう感じじゃないんだねえ
「演奏はいつもの感覚で、音の質だけを変える……という感じでしょうか」 ふむん 単純に普通の楽器で不協和音出せとかそういう感じじゃないんだねえ
氷見山 結(ササニシキ)
「めちゃくちゃ酔っぱらった日の周りの音みたいな音がする」 ミ゛ョイ゛~~~
「めちゃくちゃ酔っぱらった日の周りの音みたいな音がする」 ミ゛ョイ゛~~~
高島 恵愛(陸亜)
「うふふ、これはこれで貴重な経験になりそうですねぇ」 可愛い音するのがいいな~~~ぴよぴよとか(?)
「うふふ、これはこれで貴重な経験になりそうですねぇ」 可愛い音するのがいいな~~~ぴよぴよとか(?)
玉西 マトヤ(みちを)
「ちょぉ! これもしかしてギターに似てるつもりで渡した!? ウッソだろおい……バカにしてんだろ……」 ビョンビョン!!
「ちょぉ! これもしかしてギターに似てるつもりで渡した!? ウッソだろおい……バカにしてんだろ……」 ビョンビョン!!
晴永 灯(ゆき)
「はじめて演奏したときよりも凄い音がする」ぴょー
「はじめて演奏したときよりも凄い音がする」ぴょー
二階堂 秀治(ミナカミ)
「その状態からこれができるようになるまで、楽しい楽しい練習会だ」 そう言って演奏する予定の楽譜をあなた達に見せる。
「その状態からこれができるようになるまで、楽しい楽しい練習会だ」 そう言って演奏する予定の楽譜をあなた達に見せる。
高島 恵愛(陸亜)
「こちらは……」 楽譜をまじまじ眺めて。
「こちらは……」 楽譜をまじまじ眺めて。
KP(ミナカミ)
楽譜を見ると超絶難易度……と言うほどではないが、一からこれを演奏できるようになるのはかなりのスパルタだなという感想が出るだろう。
楽譜を見ると超絶難易度……と言うほどではないが、一からこれを演奏できるようになるのはかなりのスパルタだなという感想が出るだろう。
氷見山 結(ササニシキ)
「はいはい…………ほぉーーー……」
「はいはい…………ほぉーーー……」
氷見山 結(ササニシキ)
「一晩でコレ仕上げんの? やば~!アレンジあり?楽譜通りにした方がいい?」 アッハッハ!笑いながら聞いてます
「一晩でコレ仕上げんの? やば~!アレンジあり?楽譜通りにした方がいい?」 アッハッハ!笑いながら聞いてます
玉西 マトヤ(みちを)
「やだ…………」 美学に反する酷い音楽であるため 「ヤダ―――ッ!!!」
「やだ…………」 美学に反する酷い音楽であるため 「ヤダ―――ッ!!!」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「基本あってのアレンジだろう。基本が出来るようになれたら好きにしろ」
「基本あってのアレンジだろう。基本が出来るようになれたら好きにしろ」
高島 恵愛(陸亜)
「楽器が楽器ですから、合わせてどんな音になるのかまったく想像できませんねぇ……」
「楽器が楽器ですから、合わせてどんな音になるのかまったく想像できませんねぇ……」
玉西 マトヤ(みちを)
楽器を手にちいかわしてた
楽器を手にちいかわしてた
氷見山 結(ササニシキ)
「やっぴ~~~!寛容!」 😆
「やっぴ~~~!寛容!」 😆
晴永 灯(ゆき)
「ワ……」
「ワ……」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「そうかそうか。嫌なら帰ってくれていいんだぞ。俺や一条やここにいる奴らが大変なことになる確率が上がるだけだ」 ちいかわには鼻で笑う
「そうかそうか。嫌なら帰ってくれていいんだぞ。俺や一条やここにいる奴らが大変なことになる確率が上がるだけだ」 ちいかわには鼻で笑う
玉西 マトヤ(みちを)
「うぜー顔!!!」
「うぜー顔!!!」
玉西 マトヤ(みちを)
一応帰らずにやる感じではおりますよ!
一応帰らずにやる感じではおりますよ!
晴永 灯(ゆき)
「がんばりましょうね……みなさん……」
「がんばりましょうね……みなさん……」
氷見山 結(ササニシキ)
「だいじょぶだいじょぶ。タマちゃん、こんなんだけど多分帰らずにいてくれっから」 お前は何を知ってるんだ?
「だいじょぶだいじょぶ。タマちゃん、こんなんだけど多分帰らずにいてくれっから」 お前は何を知ってるんだ?
高島 恵愛(陸亜)
「……これ、二階堂さんおひとりで演奏なさるおつもりだったんです?」 煽りではなく素直に疑問に思うぞ お前、馬鹿なの?(これはPLの心の声)
「……これ、二階堂さんおひとりで演奏なさるおつもりだったんです?」 煽りではなく素直に疑問に思うぞ お前、馬鹿なの?(これはPLの心の声)
二階堂 秀治(ミナカミ)
「一人で出来るだけの演奏をやるつもりだった。99%負け戦だったが、こうして援軍が来てくれて助かったよ」
「一人で出来るだけの演奏をやるつもりだった。99%負け戦だったが、こうして援軍が来てくれて助かったよ」
高島 恵愛(陸亜)
「なんというか、あなたも……こほん。いえ、今は時間が惜しいですね」 と素直に楽譜に向き直っておこう(
「なんというか、あなたも……こほん。いえ、今は時間が惜しいですね」 と素直に楽譜に向き直っておこう(
氷見山 結(ササニシキ)
「そこで事情知ってるから逃げまーす!ってならないの、カッケーなあ。ニカちゃん」 ニコ!
「そこで事情知ってるから逃げまーす!ってならないの、カッケーなあ。ニカちゃん」 ニコ!
氷見山 結(ササニシキ)
「おかげさまでぼくら手伝えるよ~」
「おかげさまでぼくら手伝えるよ~」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「(物ッ凄く不快なことを言いかけたなこいつ……)」
「(物ッ凄く不快なことを言いかけたなこいつ……)」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「別に格好良くはないだろう。天才が理不尽に失われることは、大きな損失であるというだけだ」
「別に格好良くはないだろう。天才が理不尽に失われることは、大きな損失であるというだけだ」
高島 恵愛(陸亜)
何にせよ楽器さんに触れてみつつまずは仲良くならんとどうしようもねえ。そっちに時間をかけてから改めて楽譜追うかな実際は笑
無言の視線には気付かないよ! 集中するからね!
何にせよ楽器さんに触れてみつつまずは仲良くならんとどうしようもねえ。そっちに時間をかけてから改めて楽譜追うかな実際は笑
無言の視線には気付かないよ! 集中するからね!
玉西 マトヤ(みちを)
「ベジータ的な……」ボソ
「ベジータ的な……」ボソ
晴永 灯(ゆき)
楽譜よくみてみようかな……!
楽譜よくみてみようかな……!
氷見山 結(ササニシキ)
「好きな奴のために危険なことにも首突っ込めるのはカッコいいだろ~!」
「好きな奴のために危険なことにも首突っ込めるのはカッコいいだろ~!」
氷見山 結(ササニシキ)
と言いつつこっちも練習しなきゃな!楽器と楽譜と触れ合うぞ!
と言いつつこっちも練習しなきゃな!楽器と楽譜と触れ合うぞ!
二階堂 秀治(ミナカミ)
「は?」 道端の潰れた虫を見るような目で氷見山を見た
「は?」 道端の潰れた虫を見るような目で氷見山を見た
KP(ミナカミ)
そんなやりとりをしつつ……練習が始まる。
そんなやりとりをしつつ……練習が始まる。
KP(ミナカミ)
全員〈芸術/製作(楽器演奏)〉を難易度ハードでロールする。
全員〈芸術/製作(楽器演奏)〉を難易度ハードでロールする。
KP(ミナカミ)
難易度ハードの判定については
難易度ハードの判定については
KP(ミナカミ)
cc<=80h 芸術/製作(オタマトーン) (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 44 > 44 > 失敗
cc<=80h 芸術/製作(オタマトーン) (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 44 > 44 > 失敗
KP(ミナカミ)
のように、目標値の後ろにhを付ければ難易度ハードでの判定になります。
のように、目標値の後ろにhを付ければ難易度ハードでの判定になります。
玉西 マトヤ(みちを)
cc(0)<=85h 芸術(ギター) (1D100<=42) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 32 > 32 > 成功
cc(0)<=85h 芸術(ギター) (1D100<=42) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 32 > 32 > 成功
玉西 マトヤ(みちを)
ほれこのように
ほれこのように
氷見山 結(ササニシキ)
cc<=90h 芸術(フィドル)ハード (1D100<=45) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 39 > 39 > 成功
cc<=90h 芸術(フィドル)ハード (1D100<=45) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 39 > 39 > 成功
高島 恵愛(陸亜)
CC<=85h 【芸術(バイオリン)】 (1D100<=42) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 2 > 2 > 成功
CC<=85h 【芸術(バイオリン)】 (1D100<=42) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 2 > 2 > 成功
晴永 灯(ゆき)
CC<=85h 芸術/製作(クラリネット) (1D100<=42) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 32 > 32 > 成功
CC<=85h 芸術/製作(クラリネット) (1D100<=42) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 32 > 32 > 成功
KP(ミナカミ)
天才の集い?
天才の集い?
KP(ミナカミ)
では、あなた達は二階堂の指導と嫌味を受けているうちにどうにかこうにか音楽らしきものが奏でられるようになってくる。
では、あなた達は二階堂の指導と嫌味を受けているうちにどうにかこうにか音楽らしきものが奏でられるようになってくる。
二階堂 秀治(ミナカミ)
「…………」 全員の上達ぶりを見て
「…………」 全員の上達ぶりを見て
二階堂 秀治(ミナカミ)
「筋が良いな。オカルトの才能がある」
「筋が良いな。オカルトの才能がある」
高島 恵愛(陸亜)
思いのほかこの手作り楽器ちゃんと仲良くなれたらしい。二階堂さんの嫌味混じりな指導も要点が聞き取れれば何ら問題なかったということでこれ。
思いのほかこの手作り楽器ちゃんと仲良くなれたらしい。二階堂さんの嫌味混じりな指導も要点が聞き取れれば何ら問題なかったということでこれ。
玉西 マトヤ(みちを)
「は? ひっでぇなこの……クソボケ……親に似て…… ベースみたいな感じのがいいか……」楽器に悪態つきつつ、演奏は真剣にやってた 二階堂さんは嫌な奴だと思った
「は? ひっでぇなこの……クソボケ……親に似て…… ベースみたいな感じのがいいか……」楽器に悪態つきつつ、演奏は真剣にやってた 二階堂さんは嫌な奴だと思った
氷見山 結(ササニシキ)
「まじ~? オカ研とか入っちゃおっかな」
「まじ~? オカ研とか入っちゃおっかな」
晴永 灯(ゆき)
言うことは厳しいけど必要なことを教えてくれてて、なんとかなった……!という感じで
言うことは厳しいけど必要なことを教えてくれてて、なんとかなった……!という感じで
高島 恵愛(陸亜)
「いつもと違うというのも、なんだか楽しいですねぇ」 にこにこご機嫌ですね 二階堂さんにも褒められたしね!!!
「いつもと違うというのも、なんだか楽しいですねぇ」 にこにこご機嫌ですね 二階堂さんにも褒められたしね!!!
晴永 灯(ゆき)
「ここをこうして~~! オカルト系あつめた演奏会してもたのしいかもですね」
「ここをこうして~~! オカルト系あつめた演奏会してもたのしいかもですね」
KP(ミナカミ)
練習を重ねているうちに夜は更け、深夜になる。
練習を重ねているうちに夜は更け、深夜になる。
KP(ミナカミ)
眠そうな者がいれば二階堂は容赦なく叩き起こすだろう。
眠そうな者がいれば二階堂は容赦なく叩き起こすだろう。
氷見山 結(ササニシキ)
寝るか寝ないかのダイスを振るとしたら何になりますか?(遊ぶな)
寝るか寝ないかのダイスを振るとしたら何になりますか?(遊ぶな)
晴永 灯(ゆき)
おこされる!
おこされる!
KP(ミナカミ)
CONかな……
CONかな……
氷見山 結(ササニシキ)
よしきた
よしきた
氷見山 結(ササニシキ)
cc<=75 CON (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 70 > 70 > レギュラー成功
cc<=75 CON (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 70 > 70 > レギュラー成功
氷見山 結(ササニシキ)
セーフ!!
セーフ!!
高島 恵愛(陸亜)
CC<=65 【CON】 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 44 > 44 > レギュラー成功
CC<=65 【CON】 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 44 > 44 > レギュラー成功
玉西 マトヤ(みちを)
CC<=70 CON🦊 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 46 > 46 > レギュラー成功
CC<=70 CON🦊 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 46 > 46 > レギュラー成功
晴永 灯(ゆき)
CC<=75 CON (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 3 > 3 > イクストリーム成功
CC<=75 CON (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 3 > 3 > イクストリーム成功
玉西 マトヤ(みちを)
夜更かしは得意だ
夜更かしは得意だ
氷見山 結(ササニシキ)
すげえシャキシャキの子おるな
すげえシャキシャキの子おるな
高島 恵愛(陸亜)
眠気よりこれ演奏の楽しさが勝ったな
眠気よりこれ演奏の楽しさが勝ったな
晴永 灯(ゆき)
楽しくなってきてます
楽しくなってきてます
KP(ミナカミ)
全員夜に強い! 二階堂に叩き起こされるねぼすけはいなかった。
全員夜に強い! 二階堂に叩き起こされるねぼすけはいなかった。
晴永 灯(ゆき)
「やったことないタイプで楽しい……」きらきら
「やったことないタイプで楽しい……」きらきら
氷見山 結(ササニシキ)
「こういうの楽しいな~!合宿みてぇ!」 キャッキャ
「こういうの楽しいな~!合宿みてぇ!」 キャッキャ
玉西 マトヤ(みちを)
欠伸くらいはしたかもしれない。けどまぁやり出すとやれる方ではあったようだ
欠伸くらいはしたかもしれない。けどまぁやり出すとやれる方ではあったようだ
KP(ミナカミ)
さて、ある程度楽譜通りの音が出せるようになってくる頃……二階堂は自分の荷物からコンビニのおにぎりを出してあなた達に1個ずつ分けていく。
さて、ある程度楽譜通りの音が出せるようになってくる頃……二階堂は自分の荷物からコンビニのおにぎりを出してあなた達に1個ずつ分けていく。
二階堂 秀治(ミナカミ)
「合格点にはまだ遠い。今のうちに食べておけ」
「合格点にはまだ遠い。今のうちに食べておけ」
晴永 灯(ゆき)
「え、やさしい……ありがとうございます!」
「え、やさしい……ありがとうございます!」
高島 恵愛(陸亜)
「ありがとうございます。いただきますね」 休息は必要だものね。
「ありがとうございます。いただきますね」 休息は必要だものね。
晴永 灯(ゆき)
「でもいいんですか? 足りなくなりません?」
「でもいいんですか? 足りなくなりません?」
氷見山 結(ササニシキ)
「ぼくツナマヨ~」 ひょい
「ぼくツナマヨ~」 ひょい
玉西 マトヤ(みちを)
「……ッス」聞こえんやつ ツナマヨだった ピーッ カサカサ パリパリ ムシャ
「……ッス」聞こえんやつ ツナマヨだった ピーッ カサカサ パリパリ ムシャ
玉西 マトヤ(みちを)
ツナマヨ被り
ツナマヨ被り
晴永 灯(ゆき)
オムライスのやつにします
オムライスのやつにします
二階堂 秀治(ミナカミ)
「いい。元々多めに買ってたやつだ」
「いい。元々多めに買ってたやつだ」
氷見山 結(ササニシキ)
しまった!二階堂さんがツナマヨ好きになってしまう!
しまった!二階堂さんがツナマヨ好きになってしまう!
氷見山 結(ササニシキ)
「めっちゃ助かる~。ありがとね!」
「めっちゃ助かる~。ありがとね!」
高島 恵愛(陸亜)
「二階堂さんも、お休みなさってくださいね」 流石に三つツナマヨはあれか オーソドックスに鮭にしとこう
「二階堂さんも、お休みなさってくださいね」 流石に三つツナマヨはあれか オーソドックスに鮭にしとこう
二階堂 秀治(ミナカミ)
「今日の夜食と、あとは1日目の演奏が聞くに堪えないものばかりなら、それで昼食を済ませるつもりだった」
「今日の夜食と、あとは1日目の演奏が聞くに堪えないものばかりなら、それで昼食を済ませるつもりだった」
氷見山 結(ササニシキ)
「ってことは~? つまり~?」
「ってことは~? つまり~?」
高島 恵愛(陸亜)
「そうはならなかった、ということですね」 もむもむ
「そうはならなかった、ということですね」 もむもむ
二階堂 秀治(ミナカミ)
「…………」 何も言わずに自分の分のおにぎりを食べた
「…………」 何も言わずに自分の分のおにぎりを食べた
晴永 灯(ゆき)
「ふふふ~~」
「ふふふ~~」
玉西 マトヤ(みちを)
「ン? え?」 読解力 みんなを順番に見て、 「あ、そういうこと……」
「ン? え?」 読解力 みんなを順番に見て、 「あ、そういうこと……」
高島 恵愛(陸亜)
「皆さん、とても素敵な演奏ばかりでした。さすが、一条さんが選んだ方たちですね」 ここにいる皆ももちろん含めているので、眺めやってにこにこしている
「皆さん、とても素敵な演奏ばかりでした。さすが、一条さんが選んだ方たちですね」 ここにいる皆ももちろん含めているので、眺めやってにこにこしている
二階堂 秀治(ミナカミ)
「……こういう、徹夜での練習はやったことがあるか」 全員の顔をじろりと見た
「……こういう、徹夜での練習はやったことがあるか」 全員の顔をじろりと見た
氷見山 結(ササニシキ)
「居酒屋のオールに付き合って演奏したことはある~」 それはちょっとジャンルが違うんだよね
「居酒屋のオールに付き合って演奏したことはある~」 それはちょっとジャンルが違うんだよね
玉西 マトヤ(みちを)
「…………1年前くらいまでは……ちょこちょこあった。今はあんまり」
「…………1年前くらいまでは……ちょこちょこあった。今はあんまり」
高島 恵愛(陸亜)
「そう、ですねえ……時間に押されて、というよりは、……何というか、スランプのような時期に」
思い出して、目を細める。みんなで一緒に練習とか、そういう感じじゃないんだよな多分恵愛は。
「そう、ですねえ……時間に押されて、というよりは、……何というか、スランプのような時期に」
思い出して、目を細める。みんなで一緒に練習とか、そういう感じじゃないんだよな多分恵愛は。
晴永 灯(ゆき)
「今でもたまにしますよ。口や手、集中力がもつときは」
「今でもたまにしますよ。口や手、集中力がもつときは」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「そうか」 それぞれの答えに小さく頷いた
「そうか」 それぞれの答えに小さく頷いた
二階堂 秀治(ミナカミ)
「……俺の経験であり持論なんだが、『天才』というのはセンスの有無ではなく『それを楽しむ熱量の多寡』であると思っている」
「……俺の経験であり持論なんだが、『天才』というのはセンスの有無ではなく『それを楽しむ熱量の多寡』であると思っている」
高島 恵愛(陸亜)
目をぱたぱたとしてから、黙って話の続きに耳を傾ける。
目をぱたぱたとしてから、黙って話の続きに耳を傾ける。
二階堂 秀治(ミナカミ)
「1日8時間練習したとして、義務感でやる奴と楽しんでやる奴は得られる経験値も継続力も異なってくる」
「1日8時間練習したとして、義務感でやる奴と楽しんでやる奴は得られる経験値も継続力も異なってくる」
氷見山 結(ササニシキ)
「楽しむのってマジで才能だよな~」 もむもむ(ツナマヨ)
「楽しむのってマジで才能だよな~」 もむもむ(ツナマヨ)
玉西 マトヤ(みちを)
「う…………」 ちょっとグサ
「う…………」 ちょっとグサ
二階堂 秀治(ミナカミ)
「一条は許されるなら嬉々として1日24時間練習する奴だ。音楽を楽しむためなら何だってする、根っからのイカれ野郎」
「一条は許されるなら嬉々として1日24時間練習する奴だ。音楽を楽しむためなら何だってする、根っからのイカれ野郎」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「そんな狂人であり音楽の天才が呼ぶ化け物。俺達が向き合うのはそういう相手だ」
「そんな狂人であり音楽の天才が呼ぶ化け物。俺達が向き合うのはそういう相手だ」
高島 恵愛(陸亜)
「……そうですね。"天才"の定義がそういうことであれば、一条さんは間違いなく……それこそ、この国でも屈指の天才でしょう」
「……そうですね。"天才"の定義がそういうことであれば、一条さんは間違いなく……それこそ、この国でも屈指の天才でしょう」
高島 恵愛(陸亜)
「"生きた音"……どんな音、なんでしょうね?」 未知への恐れというには、どうしても好奇心のようなものが覗いてる顔と声だなあこれは。
「"生きた音"……どんな音、なんでしょうね?」 未知への恐れというには、どうしても好奇心のようなものが覗いてる顔と声だなあこれは。
氷見山 結(ササニシキ)
「どんな性格してんのかな? そもそも性格あんのかな~?」 ホンワホンワ
「どんな性格してんのかな? そもそも性格あんのかな~?」 ホンワホンワ
晴永 灯(ゆき)
「天才だから、とかそういう言葉はすきではないんですよ」ぽつりと
「天才だから、とかそういう言葉はすきではないんですよ」ぽつりと
晴永 灯(ゆき)
「その壁をのりこえる、それを諦めることは絶対したくないですし。向かった結果駄目だったらそれは自分の実力不足や運のなさです。……そういうわけで楽しんで向かっていきたいですね」
「その壁をのりこえる、それを諦めることは絶対したくないですし。向かった結果駄目だったらそれは自分の実力不足や運のなさです。……そういうわけで楽しんで向かっていきたいですね」
玉西 マトヤ(みちを)
「……友達が、そんな感じの奴だから……わかる。気がする。真面目に勝負したら、それは正直勝てなさそうに思ったりする……俺は」
「……友達が、そんな感じの奴だから……わかる。気がする。真面目に勝負したら、それは正直勝てなさそうに思ったりする……俺は」
玉西 マトヤ(みちを)
「……まぁ、やめないけど。付き合うけどさ……」
「……まぁ、やめないけど。付き合うけどさ……」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「楽しみにしているのか。イカれてるな」 前向き面子にはドン引きしつつ
「楽しみにしているのか。イカれてるな」 前向き面子にはドン引きしつつ
二階堂 秀治(ミナカミ)
「ともかく、だ」 「才能の有無はどうしようもないが、凡人であっても天才に食らいつくだけの牙は研げる。俺がそうだからな」
「ともかく、だ」 「才能の有無はどうしようもないが、凡人であっても天才に食らいつくだけの牙は研げる。俺がそうだからな」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「諸君がどういう人生を送って来たのかは知らんが、今日の演奏を聞いて、確かな熱量を感じた」
「諸君がどういう人生を送って来たのかは知らんが、今日の演奏を聞いて、確かな熱量を感じた」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「俺ができることは、今ここにいる全員ができる」
「俺ができることは、今ここにいる全員ができる」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「俺はそう信じている」
「俺はそう信じている」
氷見山 結(ササニシキ)
「……へへへ。この短時間で随分と信頼されちゃったね。感動で涙が出る~」 返しておくか、さっきのセリフ
「……へへへ。この短時間で随分と信頼されちゃったね。感動で涙が出る~」 返しておくか、さっきのセリフ
高島 恵愛(陸亜)
「ええ。皆さん、それぞれとても素敵な音をしていらっしゃるから……なんだか、とても楽しくて」
「ええ。皆さん、それぞれとても素敵な音をしていらっしゃるから……なんだか、とても楽しくて」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「…………」 氷見山を蹴った
「…………」 氷見山を蹴った
晴永 灯(ゆき)
仲良しの様子ににっこり
仲良しの様子ににっこり
氷見山 結(ササニシキ)
「あでででで!>< あははっ」
「あでででで!>< あははっ」
晴永 灯(ゆき)
「ふふ、二階堂さんにそう言ってもらえるならもっと頑張れそう! 期待にこたえられるようにしないと」
「ふふ、二階堂さんにそう言ってもらえるならもっと頑張れそう! 期待にこたえられるようにしないと」
晴永 灯(ゆき)
「ところでいつのまに仲良しに……?ずるい……」
「ところでいつのまに仲良しに……?ずるい……」
高島 恵愛(陸亜)
「でも、それでいいんじゃないでしょうか。だって、今回は必ずしも、技量を問われているわけではないのでしょうし」
「でも、それでいいんじゃないでしょうか。だって、今回は必ずしも、技量を問われているわけではないのでしょうし」
玉西 マトヤ(みちを)
「……あんたみたいな凄い演奏できる人でも、そんな風に言うんだな」「……救われるかも。ちょっとだけな」 二階堂さんの方が一条さんより多分自分に近いな、と思ったりしてね
「……あんたみたいな凄い演奏できる人でも、そんな風に言うんだな」「……救われるかも。ちょっとだけな」 二階堂さんの方が一条さんより多分自分に近いな、と思ったりしてね
二階堂 秀治(ミナカミ)
「目が腐っているのか?」 晴永の反応にはドン引きしている
「目が腐っているのか?」 晴永の反応にはドン引きしている
高島 恵愛(陸亜)
「あら、晴永さんも今から仲良くなさったら良いのに」 うふふ
「あら、晴永さんも今から仲良くなさったら良いのに」 うふふ
氷見山 結(ササニシキ)
「もうね……マブかも」 この場にいる全員をマブだと思っている奴?
「もうね……マブかも」 この場にいる全員をマブだと思っている奴?
晴永 灯(ゆき)
「みんなとマブになるのを目標にしますね」深夜のテンションかもしれない
「みんなとマブになるのを目標にしますね」深夜のテンションかもしれない
玉西 マトヤ(みちを)
「仲良しでもないし、マブでもないだろ現状……知人よ」
「仲良しでもないし、マブでもないだろ現状……知人よ」
高島 恵愛(陸亜)
「マブ……ええと、お友達という意味で良かったでしょうか」 たぶん推しが言ってたんだ。
「マブ……ええと、お友達という意味で良かったでしょうか」 たぶん推しが言ってたんだ。
氷見山 結(ササニシキ)
「え? もうタマちゃんとはマブだよ」
「え? もうタマちゃんとはマブだよ」
氷見山 結(ササニシキ)
「そうそうそう!! マブダチが親友みたいな意味でさあ!略してマブ!」 😆
「そうそうそう!! マブダチが親友みたいな意味でさあ!略してマブ!」 😆
玉西 マトヤ(みちを)
「なんでだよ! 合意がないだろ俺との! 一方通行(いっつー)だろ」
「なんでだよ! 合意がないだろ俺との! 一方通行(いっつー)だろ」
高島 恵愛(陸亜)
「親友……」 はた、としてから玉ちゃんの反応にくすくすして。「でも、とても楽しそうに見えますよ?」
「親友……」 はた、としてから玉ちゃんの反応にくすくすして。「でも、とても楽しそうに見えますよ?」
晴永 灯(ゆき)
同意、の意味で頷いてる、こくこく
同意、の意味で頷いてる、こくこく
氷見山 結(ササニシキ)
「ちな、ハルさんとエメさんもマブだからね~。こんな楽しいコト一緒にしてたらもう、マブだよ」 そうかな?そうかも…
「ちな、ハルさんとエメさんもマブだからね~。こんな楽しいコト一緒にしてたらもう、マブだよ」 そうかな?そうかも…
二階堂 秀治(ミナカミ)
「……苦労しているんだな……」 玉西に憐れみの視線を向けている
「……苦労しているんだな……」 玉西に憐れみの視線を向けている
玉西 マトヤ(みちを)
「はあ!? 違っ……単に俺の方がまともなだけだからね?! 言っとくけど! まーたそうやって事実を捻じ曲げる!」
「はあ!? 違っ……単に俺の方がまともなだけだからね?! 言っとくけど! まーたそうやって事実を捻じ曲げる!」
玉西 マトヤ(みちを)
「憐れむな~~!!!」
「憐れむな~~!!!」
高島 恵愛(陸亜)
「親友、とは違うかもしれませんが……人の演奏を聞くと、その方のことを、なんとなく理解できるような気はしてしまいますね」
「親友、とは違うかもしれませんが……人の演奏を聞くと、その方のことを、なんとなく理解できるような気はしてしまいますね」
高島 恵愛(陸亜)
「二階堂さんが、私たちをあのように評価してくださったように」
「二階堂さんが、私たちをあのように評価してくださったように」
晴永 灯(ゆき)
全員の様子を、ほのぼの見守っています
全員の様子を、ほのぼの見守っています
二階堂 秀治(ミナカミ)
「…………」 大きくため息を吐いた 「休憩は終わりだ。練習を続けるぞ」
「…………」 大きくため息を吐いた 「休憩は終わりだ。練習を続けるぞ」
氷見山 結(ササニシキ)
「は~~~い」 よっこいしょ!立ち上がって伸びをした
「は~~~い」 よっこいしょ!立ち上がって伸びをした
高島 恵愛(陸亜)
「はい」 その辺の切り替えはちゃんとしてるからね。こちらも準備しましょ
「はい」 その辺の切り替えはちゃんとしてるからね。こちらも準備しましょ
晴永 灯(ゆき)
「よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします!」
玉西 マトヤ(みちを)
「そーしよそーしよ。おバカに付き合ってたら一生完成しないし」 たちあがる
「そーしよそーしよ。おバカに付き合ってたら一生完成しないし」 たちあがる
KP(ミナカミ)
そうして夜通し続いた練習は、朝になってようやく終わりを迎える。
そうして夜通し続いた練習は、朝になってようやく終わりを迎える。
二階堂 秀治(ミナカミ)
「……よし。やろうと思えばあと百は詰めれるが、こんなところだろう」
「……よし。やろうと思えばあと百は詰めれるが、こんなところだろう」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「一条の演奏までまだ時間はある。仮眠を取ろう」
「一条の演奏までまだ時間はある。仮眠を取ろう」
氷見山 結(ササニシキ)
「…………ぶはーーー、お疲れさんしたー!朝日きれ~」 ハハハ
「…………ぶはーーー、お疲れさんしたー!朝日きれ~」 ハハハ
高島 恵愛(陸亜)
「はい、お疲れさまです。……ぁふ、」 慣れない徹夜でついあくびが出そうになって慌てて口を押える
「はい、お疲れさまです。……ぁふ、」 慣れない徹夜でついあくびが出そうになって慌てて口を押える
晴永 灯(ゆき)
「わ、もうこんな時間……」集中してて気がつかなかった
「わ、もうこんな時間……」集中してて気がつかなかった
玉西 マトヤ(みちを)
「寝てていいワケ?」シパシパ
「寝てていいワケ?」シパシパ
晴永 灯(ゆき)
「軽く寝た方が良いですねえ……ねむねむ……」
「軽く寝た方が良いですねえ……ねむねむ……」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「これ以上無理を通して練習するより、少しでも寝てコンディションを戻した方がよっぽどマシだ」
「これ以上無理を通して練習するより、少しでも寝てコンディションを戻した方がよっぽどマシだ」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「空き部屋にベッドはある。適当に使って寝ろ」
「空き部屋にベッドはある。適当に使って寝ろ」
高島 恵愛(陸亜)
「そうですね……まったく眠らないのは、集中力にも影響しますし」 ベッドについてははあいと間延びしたお返事してお言葉に甘えよう
「そうですね……まったく眠らないのは、集中力にも影響しますし」 ベッドについてははあいと間延びしたお返事してお言葉に甘えよう
氷見山 結(ササニシキ)
「絶対このまま起きてたら演奏どころじゃなくなるよねぇ~。おやすみ~」
「絶対このまま起きてたら演奏どころじゃなくなるよねぇ~。おやすみ~」
氷見山 結(ササニシキ)
「ぼくここ~~~」 適当なベッドに辿り着き ぼふッ
「ぼくここ~~~」 適当なベッドに辿り着き ぼふッ
KP(ミナカミ)
フカッ……
フカッ……
氷見山 結(ササニシキ)
「ふぁ~~~……ふかふか……別館でもいい布団……さいこ~~~~」 ふにゃ……スヤ……
「ふぁ~~~……ふかふか……別館でもいい布団……さいこ~~~~」 ふにゃ……スヤ……
晴永 灯(ゆき)
「ベッドあってよかった……余ってるところおかりしますね……」化粧とかおと、おとせ……る余裕もないか……?寝よう、ぼふ
「ベッドあってよかった……余ってるところおかりしますね……」化粧とかおと、おとせ……る余裕もないか……?寝よう、ぼふ
玉西 マトヤ(みちを)
「何もかも全部夢で、目が覚めたら何もかもなくなってますよ~~~に」 部屋にせよベッドにせよクソデカパーソナルスペースを取るであろう
「何もかも全部夢で、目が覚めたら何もかもなくなってますよ~~~に」 部屋にせよベッドにせよクソデカパーソナルスペースを取るであろう
KP(ミナカミ)
あなた達はベッドに倒れ込み、泥のように眠り込む。
あなた達はベッドに倒れ込み、泥のように眠り込む。
KP(ミナカミ)
あなたは闇の中にいた。
あなたは闇の中にいた。
KP(ミナカミ)
目を開けていても閉じていても代り映えのない空間には、音だけが響いていた。
目を開けていても閉じていても代り映えのない空間には、音だけが響いていた。
KP(ミナカミ)
フルートの単調な音と不安定なリズムで響く太鼓の音。
フルートの単調な音と不安定なリズムで響く太鼓の音。
KP(ミナカミ)
神経を逆撫でするようなおぞましく耳障りな音は、先程まで練習していた曲と似て非なるものであった。
神経を逆撫でするようなおぞましく耳障りな音は、先程まで練習していた曲と似て非なるものであった。
KP(ミナカミ)
あなたの音楽家としての鋭い感性は、不快な音の向こうに潜む何かの気配をも感じ取る。
あなたの音楽家としての鋭い感性は、不快な音の向こうに潜む何かの気配をも感じ取る。
KP(ミナカミ)
この音を奏でる者、蠢くように踊る者……そして、それらよりも遥かに大きく、音に合わせて体をくねらせる何か。
この音を奏でる者、蠢くように踊る者……そして、それらよりも遥かに大きく、音に合わせて体をくねらせる何か。
KP(ミナカミ)
あなたは反射的に息を呑み、身を固くする。
あなたは反射的に息を呑み、身を固くする。
KP(ミナカミ)
己よりも大きな生物と相対した時のような……いや、己の生命、社会、世界……全ての根底を握られているかのような恐怖。
己よりも大きな生物と相対した時のような……いや、己の生命、社会、世界……全ての根底を握られているかのような恐怖。
KP(ミナカミ)
「これは夢だ。そんなことが現実にあるはずがない」
「これは夢だ。そんなことが現実にあるはずがない」
KP(ミナカミ)
あなたは呟き、耳を塞ぎ、真実から目を逸らし、ただただこの悪夢が終わることを願うことしかできなかった。
あなたは呟き、耳を塞ぎ、真実から目を逸らし、ただただこの悪夢が終わることを願うことしかできなかった。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【1/1D4】
★正気度喪失【1/1D4】
晴永 灯(ゆき)
CC<=70 正気度ロール (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 21 > 21 > ハード成功
CC<=70 正気度ロール (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 21 > 21 > ハード成功
高島 恵愛(陸亜)
1d100<=70 【正気度ロール】 (1D100<=70) > 48 > 成功
1d100<=70 【正気度ロール】 (1D100<=70) > 48 > 成功
玉西 マトヤ(みちを)
CC<=65 正気度 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 33 > 33 > レギュラー成功
CC<=65 正気度 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 33 > 33 > レギュラー成功
氷見山 結(ササニシキ)
cc<=64 正気度 (1D100<=64) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 54 > 54 > レギュラー成功
cc<=64 正気度 (1D100<=64) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 54 > 54 > レギュラー成功
system
[ 晴永 灯(ゆき) ] 正気度:70 → 69
[ 晴永 灯(ゆき) ] 正気度:70 → 69
system
[ 高島 恵愛(陸亜) ] 正気度:70 → 69
[ 高島 恵愛(陸亜) ] 正気度:70 → 69
system
[ 玉西 マトヤ(みちを) ] 正気度:65 → 64
[ 玉西 マトヤ(みちを) ] 正気度:65 → 64
system
[ 氷見山 結(ササニシキ) ] 正気度:64 → 63
[ 氷見山 結(ササニシキ) ] 正気度:64 → 63
KP(ミナカミ)
全員優秀。
全員優秀。
KP(ミナカミ)
そうして悪夢から逃避しているうちに、あなた達は目を覚ますだろう。
そうして悪夢から逃避しているうちに、あなた達は目を覚ますだろう。
二階堂 秀治(ミナカミ)
「……起きたか」 二階堂も目を覚ましている。昨日以上に顔色が悪い。
「……起きたか」 二階堂も目を覚ましている。昨日以上に顔色が悪い。
氷見山 結(ササニシキ)
「ワッ ワーーーーーーーッ」 起きた
「ワッ ワーーーーーーーッ」 起きた
高島 恵愛(陸亜)
「ん……ううん、……おはよう、ございます……」 目をこしこし なんだか頭がじんわりと重たい
「ん……ううん、……おはよう、ございます……」 目をこしこし なんだか頭がじんわりと重たい
晴永 灯(ゆき)
「寝たら余計につかれた…………悪夢……?」
「寝たら余計につかれた…………悪夢……?」
氷見山 結(ササニシキ)
「ピーヒャラドンドンしてる感じのヤバい夢見た。くねくねしてた」 語彙力、カス
「ピーヒャラドンドンしてる感じのヤバい夢見た。くねくねしてた」 語彙力、カス
玉西 マトヤ(みちを)
「あぁぁ!!!??」がばっ!!! はぁ……はぁ……! 汗だくて目を覚ました。寝覚めは最悪だ。
「あぁぁ!!!??」がばっ!!! はぁ……はぁ……! 汗だくて目を覚ました。寝覚めは最悪だ。
晴永 灯(ゆき)
「あ、おなじです。こう、やば!って感じの夢」
「あ、おなじです。こう、やば!って感じの夢」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「…………」 「その適当極まる語彙に同意するのは非常に不本意だが……」 実際……そう……
「…………」 「その適当極まる語彙に同意するのは非常に不本意だが……」 実際……そう……
高島 恵愛(陸亜)
「ええ、私も……」 ぼんやりと、昨日使っていた楽器とか眺めやって
「ええ、私も……」 ぼんやりと、昨日使っていた楽器とか眺めやって
晴永 灯(ゆき)
「って、二階堂さんの顔色がやばいです」
「って、二階堂さんの顔色がやばいです」
氷見山 結(ササニシキ)
「やば、みんな同じ夢見てるってこと?」
「やば、みんな同じ夢見てるってこと?」
玉西 マトヤ(みちを)
「は? なんで氷見山が俺の夢知ってんの? キモッ……」 ぞわ 「え? 全員? 怖ッ……」 ぞわぞわ
「は? なんで氷見山が俺の夢知ってんの? キモッ……」 ぞわ 「え? 全員? 怖ッ……」 ぞわぞわ
二階堂 秀治(ミナカミ)
「問題ない。体調はいくらかマシだ」 ほら行くぞ、と立ち上がり楽器を手に取った
「問題ない。体調はいくらかマシだ」 ほら行くぞ、と立ち上がり楽器を手に取った
氷見山 結(ササニシキ)
「キモくない~」 ぴえんの顔した ぴえん🥺
「キモくない~」 ぴえんの顔した ぴえん🥺
高島 恵愛(陸亜)
「一緒に練習していたから……というには、その曲でもありませんしね……」 うむむう ともあれこちらも軽く顔を張って立ち上がろう
「一緒に練習していたから……というには、その曲でもありませんしね……」 うむむう ともあれこちらも軽く顔を張って立ち上がろう
氷見山 結(ササニシキ)
「その顔色でマシな方なんだ。普段が心配になる~」 と言いつつ一緒に立ち上がりましょうね
「その顔色でマシな方なんだ。普段が心配になる~」 と言いつつ一緒に立ち上がりましょうね
高島 恵愛(陸亜)
「ヒミちゃんさんはいつも顔色がとてもよろしいですものね」 にこっと それたぶん酒だよ(
「ヒミちゃんさんはいつも顔色がとてもよろしいですものね」 にこっと それたぶん酒だよ(
氷見山 結(ササニシキ)
酒だなあ(
酒だなあ(
晴永 灯(ゆき)
「がんばりましょう~~」ふわーっと欠伸
「がんばりましょう~~」ふわーっと欠伸
玉西 マトヤ(みちを)
「キモキモキモキモ」 ヒミちゃんは雑に扱いつつ 「(……真に迫り過ぎて……もう……いよいよ信じるしかなくなった……のか……?)」とかって考えてた
「キモキモキモキモ」 ヒミちゃんは雑に扱いつつ 「(……真に迫り過ぎて……もう……いよいよ信じるしかなくなった……のか……?)」とかって考えてた
KP(ミナカミ)
あなた達と二階堂は楽器を持って本館へ向かう。
あなた達と二階堂は楽器を持って本館へ向かう。
KP(ミナカミ)
全員〈目星〉どうぞ。
全員〈目星〉どうぞ。
氷見山 結(ササニシキ)
cc<=75 目星 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 26 > 26 > ハード成功
cc<=75 目星 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 26 > 26 > ハード成功
高島 恵愛(陸亜)
CC<=75 【目星】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 27 > 27 > ハード成功
CC<=75 【目星】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 27 > 27 > ハード成功
玉西 マトヤ(みちを)
cc(0)<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 75 > 75 > 失敗
cc(0)<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 75 > 75 > 失敗
晴永 灯(ゆき)
CC<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 100 > 100 > ファンブル
CC<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 100 > 100 > ファンブル
KP(ミナカミ)
おや?
おや?
晴永 灯(ゆき)
みゃーっっ
みゃーっっ
玉西 マトヤ(みちを)
ぼんやりしt ワーっ!?
ぼんやりしt ワーっ!?
玉西 マトヤ(みちを)
通常の失敗・
通常の失敗・
KP(ミナカミ)
でも赤文字も出るんだなあと安心しました
でも赤文字も出るんだなあと安心しました
晴永 灯(ゆき)
><
><
玉西 マトヤ(みちを)
最高効率でこの先を乗り切るためには、このあたりで失敗しておく必要があったんですね~
最高効率でこの先を乗り切るためには、このあたりで失敗しておく必要があったんですね~
KP(ミナカミ)
では、玉西以外の3人は本館への道から離れたところに何かが落ちていることに気付く。
では、玉西以外の3人は本館への道から離れたところに何かが落ちていることに気付く。
KP(ミナカミ)
近付いて確認するならば、それはスズメの死骸であることが分かる。
近付いて確認するならば、それはスズメの死骸であることが分かる。
KP(ミナカミ)
しかし、その翼の片方はねじれ、もう片方は異様に大きい上に骨が突き出している。
しかし、その翼の片方はねじれ、もう片方は異様に大きい上に骨が突き出している。
KP(ミナカミ)
自然にこのような姿になることはない。明らかに異常な死骸がそこにあった。
自然にこのような姿になることはない。明らかに異常な死骸がそこにあった。
KP(ミナカミ)
晴永はこの異様な死骸を見て、先程の悪夢で感じたような気配をより鋭く感じ取るだろう。
晴永はこの異様な死骸を見て、先程の悪夢で感じたような気配をより鋭く感じ取るだろう。
氷見山 結(ササニシキ)
「スゥ…………」
「スゥ…………」
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【0/1】 ※死骸発見者
★正気度喪失【1/1D3】 ※晴永のみ
★正気度喪失【0/1】 ※死骸発見者
★正気度喪失【1/1D3】 ※晴永のみ
高島 恵愛(陸亜)
「う……」 これはつらい あんまり耐性が無いので露骨に顔をしかめてしまう
「う……」 これはつらい あんまり耐性が無いので露骨に顔をしかめてしまう
氷見山 結(ササニシキ)
cc<=63 (1D100<=63) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 66 > 66 > 失敗
cc<=63 (1D100<=63) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 66 > 66 > 失敗
高島 恵愛(陸亜)
CC<=69 【正気度ロール】 (1D100<=69) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 59 > 59 > レギュラー成功
CC<=69 【正気度ロール】 (1D100<=69) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 59 > 59 > レギュラー成功
晴永 灯(ゆき)
CC<=69 正気度ロール (1D100<=69) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 73 > 73 > 失敗
CC<=69 正気度ロール (1D100<=69) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 73 > 73 > 失敗
晴永 灯(ゆき)
1d3 (1D3) > 1
1d3 (1D3) > 1
KP(ミナカミ)
えらい!
えらい!
晴永 灯(ゆき)
ふいーー
ふいーー
system
[ 氷見山 結(ササニシキ) ] 正気度:63 → 62
[ 氷見山 結(ササニシキ) ] 正気度:63 → 62
system
[ 晴永 灯(ゆき) ] 正気度:69 → 68
[ 晴永 灯(ゆき) ] 正気度:69 → 68
KP(ミナカミ)
玉西はこれを見ていないが、情報共有があれば同様の正気度喪失が発生する。
玉西はこれを見ていないが、情報共有があれば同様の正気度喪失が発生する。
氷見山 結(ササニシキ)
どうだ?玉西くんおよびみちをさん 知るか?
どうだ?玉西くんおよびみちをさん 知るか?
玉西 マトヤ(みちを)
え?いらないです
え?いらないです
高島 恵愛(陸亜)
「あ、……あの、こちらは見ない方が……」 一応恵愛は玉ちゃんにこんな風に言っておくので
「あ、……あの、こちらは見ない方が……」 一応恵愛は玉ちゃんにこんな風に言っておくので
玉西 マトヤ(みちを)
「こんな楽器持って現れたらもう、イカれ戦隊待ったなしだよ……あーヤダ……」「え? 何?」 そういう言い方されると見そうになるけど!?
「こんな楽器持って現れたらもう、イカれ戦隊待ったなしだよ……あーヤダ……」「え? 何?」 そういう言い方されると見そうになるけど!?
氷見山 結(ササニシキ)
その声に合わせてそっとタマちゃんを別の方向に方向転換させます
その声に合わせてそっとタマちゃんを別の方向に方向転換させます
玉西 マトヤ(みちを)
クルッ
クルッ
晴永 灯(ゆき)
00Fですしうええ……って顔してます
00Fですしうええ……って顔してます
晴永 灯(ゆき)
「見ない方が健康にいいです、はい」
「見ない方が健康にいいです、はい」
KP(ミナカミ)
二階堂はスズメの死骸を見て、それから視線を上げる。
二階堂はスズメの死骸を見て、それから視線を上げる。
二階堂 秀治(ミナカミ)
「……この上は一条の部屋だったはずだ」
「……この上は一条の部屋だったはずだ」
晴永 灯(ゆき)
「ワ……」
「ワ……」
二階堂 秀治(ミナカミ)
「『生きた音』の影響を受けた生物は異形となり果てることがある、と聞いたことはあるが……」
「『生きた音』の影響を受けた生物は異形となり果てることがある、と聞いたことはあるが……」
高島 恵愛(陸亜)
「晴永さん、大丈夫ですか……?」 背中にそっと手を当てつつ、二階堂さんの言葉につられて視線を上げるか
「晴永さん、大丈夫ですか……?」 背中にそっと手を当てつつ、二階堂さんの言葉につられて視線を上げるか
氷見山 結(ササニシキ)
「練習してた……ってコト!?」
「練習してた……ってコト!?」
二階堂 秀治(ミナカミ)
目を閉じて小さく首を横に振った 「行こう」
目を閉じて小さく首を横に振った 「行こう」
玉西 マトヤ(みちを)
「おい、何だよ……!! おバカこのっ……」 死骸には気付かなかった
「おい、何だよ……!! おバカこのっ……」 死骸には気付かなかった
晴永 灯(ゆき)
背中の手の温度でほっとして「ありがとうございます……流石にびっくりしました……」
背中の手の温度でほっとして「ありがとうございます……流石にびっくりしました……」
氷見山 結(ササニシキ)
「マジで気付かないままの方がいい。これはほんと。ね?」
「マジで気付かないままの方がいい。これはほんと。ね?」
氷見山 結(ササニシキ)
行くぞ!
行くぞ!
高島 恵愛(陸亜)
あかりちゃんの言葉に少しほっとしつつ、「一条さんご自身は、大丈夫でしょうか……?」
あかりちゃんの言葉に少しほっとしつつ、「一条さんご自身は、大丈夫でしょうか……?」
玉西 マトヤ(みちを)
「は? え? 何? 何かあった? おバカ怖くね……?」 怖くなっちゃった
「は? え? 何? 何かあった? おバカ怖くね……?」 怖くなっちゃった
晴永 灯(ゆき)
とてとてついていきますね……
とてとてついていきますね……
二階堂 秀治(ミナカミ)
「異形になれば聴衆共が騒ぐだろう。それが無いということは、目立った変化はないということだ」 「今のところはな」
「異形になれば聴衆共が騒ぐだろう。それが無いということは、目立った変化はないということだ」 「今のところはな」
氷見山 結(ササニシキ)
「わぁ~。善は急げすぎる」
「わぁ~。善は急げすぎる」
高島 恵愛(陸亜)
「……これからもそうだという保証は、ありませんからね」 ごくり
「……これからもそうだという保証は、ありませんからね」 ごくり
晴永 灯(ゆき)
「今のうち、でおさまってうちになんとかしましょう」はわ……
「今のうち、でおさまってうちになんとかしましょう」はわ……
玉西 マトヤ(みちを)
「なんなの? ねぇ何?」
「なんなの? ねぇ何?」
KP(ミナカミ)
あなた達と二階堂は、一条を止めるべく、彼が待つが待つ本館へと向かう……
あなた達と二階堂は、一条を止めるべく、彼が待つが待つ本館へと向かう……
KP(ミナカミ)
……というところで今日は終わりにしましょう。お疲れ様でした!
……というところで今日は終わりにしましょう。お疲れ様でした!