導入
<魔女は女の子に指輪をプレゼントしました。
どんな願いも叶う、幸せな魔法の指輪。
でも、出来ない事が一つだけあります。
魔女はそれを女の子に教えてあげました。
「自分を幸せにする事は出来ないよ。それでもいいかい?」と。
女の子はにっこり笑ってうなずくと、指輪を受け取りました。
みんなを幸せに出来るなら、それでかまわないと思ったからです。
―とある絵本より、抜粋―
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CoC Scenario 「不思議の国のショゴス」
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喫茶店
<ある日、君は不思議な生き物を見かける。
それはなんと、メイド服を着て二足歩行するウサギ。
君が追いかけると、ウサギはこちらをからかうように、ほぼ同じ速度で逃げていく。
夢中になって追いかけていると、足元にあった穴に落下。
落下する内に、徐々に意識が遠くなっていく……>
<目を覚ますと、そこは見知らぬ喫茶店。
おまけに、穴に落ちた筈の自分は、四人掛けテーブルの椅子に行儀よく腰掛けている。
目の前には同じ境遇と思わしき二人の人間の姿があった。>
KP(ミナカミ)
……というわけで、三人は喫茶店の中で目を覚ましました。お目覚めや自己紹介のRPをどうぞ。
アンリ(あめこ)
「ん…?」と目覚めてきょろきょろしますねえ。(また変な事に巻き込まれたかな…?)と思ってそうな。
アンリ(あめこ)
自分以外の二人に気づいたら、肩をたたいて起こしてみるかな。
渋谷 義近(朱理)
一瞬ビクっとなって目が覚めます。「うわ・・・・、あぶね!あ、え、なんだ・・??」不思議そうに見まわしてるかな!
渋谷 義近(朱理)
なんかこう・・・机で居眠りしてたら筋肉が痙攣してガタってなる感じで起きますね!
神楽坂 琳(しこん)
気が付いて行儀よく座ってる事を自覚したら速攻姿勢を崩しますね
アンリ(あめこ)
「おはようございます、お二人とも。」とくすっと笑いつつ声をかけよう。
KP(ミナカミ)
ガタッかわいい。義近さんが辺りを見回してみると、レンガ造りの壁と、暖かみのある木彫のテーブルがいくつか配置されているのが分かりますね。
渋谷 義近(朱理)
「あ・・・おはざー・・・っす・・・え、だれ・・・?」
神楽坂 琳(しこん)
「ハウディー」と両手ひらっとして挨拶しながら「…えーと…お兄さん達、誰?」と首を傾げてます
アンリ(あめこ)
「僕はアンリ。イギリスで雑誌記者をしています。そういう君たちは?」と答えましょう。
渋谷 義近(朱理)
「え、え、・・・なにここ、いい感じの店だけど・・・???あ、オレは渋谷義近。美容師。」後半は得意げに言いますぜ。
神楽坂 琳(しこん)
「僕?えーとね、リン。神楽坂琳、だよー」へらっ
渋谷 義近(朱理)
「ん~~・・・で、これなんだろ・・・オレまた変な夢でも見てるのかな・・・こんな店?入った記憶ないけど~・・・」
アンリ(あめこ)
「喫茶店みたいですけれどねえ…」ときょろきょろしつつ。
KP(ミナカミ)
ではお互いに自己紹介を終えたところで。
KP(ミナカミ)
皆さんはそれぞれのポケットに違和感を感じます。
KP(ミナカミ)
探ってみますか?
アンリ(あめこ)
探ってみます!
渋谷 義近(朱理)
まぁ違和感があるというなら!探ってみましょう!
神楽坂 琳(しこん)
探りますねー
KP(ミナカミ)
ではポケットを探ってみると、全員【木彫りの砂時計】を見つけました。
アンリ(あめこ)
(砂時計…)時計にあんまりいい思い出がないんですが。
渋谷 義近(朱理)
「なんだこれ・・・」こんなん知らんぜって思ってます!
神楽坂 琳(しこん)
「砂時計!」知らないものがポケットに入ってて楽しい!
KP(ミナカミ)
皆さん軽く砂時計を見たという事で、基本的な情報を出しましょう。
<木製で、上下に分かれたガラスの管の中に薄紅色の砂が入っている。
何分を測るものかは不明だが、ひっくり返しても砂が逆戻りすることはない。
砂は絶え間なく下の管に落ちており、止まる様子は見られない。>
アンリ(あめこ)
「ひっくり返しても戻らないとはまた不思議な…」
砂時計に対して振れる技能ありますかね?目星とかアイデアとか不思議な砂時計に対してオカルトとか…。
KP(ミナカミ)
目星いけますよ!
アンリ(あめこ)
では目星振ります!
アンリ(あめこ)
1d100 目星(70):
Cthulhu : (1D100) → 91
渋谷 義近(朱理)
あ、あ・・・目星やルー!
KP(ミナカミ)
ファンブルじゃない。義近さんもどぞ!
渋谷 義近(朱理)
1d100 目星(48):
Cthulhu : (1D100) → 24
神楽坂 琳(しこん)
ないすないす
アンリ(あめこ)
よかったよかった
渋谷 義近(朱理)
まじまじと眺めてみた!
KP(ミナカミ)
ナイスナイス では義近さんは砂時計をよく観察して 「刻印などは見つからず、余計な装飾は一切されていない」 事が分かります。
KP(ミナカミ)
良かったね冒涜的な何かじゃないよ!
渋谷 義近(朱理)
わーい!でもたいして情報も得られてなーい!
アンリ(あめこ)
ふむふむ。あとは店内に目星とかだろうか。
渋谷 義近(朱理)
「うーん、超シンプルな砂時計だねぇ~。100均??にしては、反対にしても砂戻んないし、意外といい製品??」と、共有!
+ |
一方雑談窓では |
渋谷 義近(朱理) ふと、こんなのんびりとした会話中、倉吉なら砂時計食ってるな・・・って思った。(どうでもいい
二十日@見学 倉吉ィイーーーーーーーーッ
しこん@見学 倉吉!!!!
KP(ミナカミ) 倉吉ーーーーーーーーーーーッ!!!!!
渋谷 義近(朱理) 倉吉「うわ・・・かてぇ・・・木だ・・・」ガリガリ
二十日@見学 固い!!なら!!食うなよ!!!
二十日@見学 食うなよ!!!
二十日@見学 琳ちゃんはそれ見てうわあーって笑ってそうでなんかもう!!
渋谷 義近(朱理) 「味はー・・・わるくな・・・いや、まずい。わー・・・すっごい木だぁ~・・・」ガリガリ って感じだろうな
二十日@見学 木だぁ…ガリガリが ガラスだぁ…パキパキになって 砂だぁ…ジャリジャリになる #狂気
渋谷 義近(朱理) 「あ・・・砂は・・・砂はいい感じ・・・・」ジャリ
|
KP(ミナカミ)
店内を見渡してみると壁際に窓、入り口近くに本棚、そして出口のドアが見つかりますね。
KP(ミナカミ)
さて探索者達が砂時計を観察したり辺りを見渡したりしていると。
兎(ミナカミ)
「ご注文はお決まりですか?」
KP(ミナカミ)
メイド服を着た、ひざ下ほどの身長のウサギのぬいぐるみが注文を取りに来ました。
神楽坂 琳(しこん)
「うさぎ!」
アンリ(あめこ)
「あぁ、いえ、すみません、僕たちは客ではないんですよ」とうさぎさんに断りをいれておこう。
「ここはいったいどこでしょう?」と聞いてみよう。
渋谷 義近(朱理)
「わ!ぬいぐるみ??すごいなぁ・・・注文・・やっぱ店なのか・・・」
兎(ミナカミ)
「ここは森の中の喫茶店です」 お客さんじゃないの? と言わんばかりに小首を傾げています。
KP(ミナカミ)
兎に対しては《目星》《アイデア》とあと《心理学》が振れますよ。
アンリ(あめこ)
んん、ではアイデアで!
アンリ(あめこ)
1d100 アイデア(70):
Cthulhu : (1D100) → 54
渋谷 義近(朱理)
そしたら、目星で・・・あ、内容変わりますかね?
KP(ミナカミ)
変わりますよ!
渋谷 義近(朱理)
お、お!じゃあ目星ですね!うん!
渋谷 義近(朱理)
1d100 目星(48):
Cthulhu : (1D100) → 50
渋谷 義近(朱理)
あわー!
KP(ミナカミ)
おしい!
神楽坂 琳(しこん)
では目星サポートはいっていいです?
KP(ミナカミ)
どぞー
神楽坂 琳(しこん)
1d100<=70 めぼしー
Cthulhu : (1D100<=70) → 80 → 失敗
神楽坂 琳(しこん)
うん!
KP(ミナカミ)
うん! ではアイデア結果ですね!
神楽坂 琳(しこん)
パンケーキあるのかなって集中出来なかったです。
渋谷 義近(朱理)
「ロップイヤー・・・そうだ、今度はあの髪型に挑戦してみよう・・・まず巻いて・・・」と、別のこと考えちゃいました!
KP(ミナカミ)
兎を見たアンリさんは 「彼女を地上で見た」 事を思い出します。導入時のあれですね。
アンリ(あめこ)
ほう。
アンリ(あめこ)
ではウサギさんに「失礼ですが、先ほど随分急いでおられたようですね? 追いかけていたのですが気づきませんでしたか?」みたいな感じで聞いてみよう。
兎(ミナカミ)
「?」 兎はアンリさんを見上げました。 「うさぎは、ずっとここにいたですよ?」
アンリ(あめこ)
それに対して心理学できます?
KP(ミナカミ)
いいですよ!
アンリ(あめこ)
ではお願いしますー!
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
んー
KP(ミナカミ)
ではアンリさんは 「兎はずっとここにいて、アンリさん達との面識はない」 と察します。
アンリ(あめこ)
ふむ…。「おや、では私の見間違いですかね、申し訳ない。あなたのようなウサギさんは他にもいらっしゃるんですか?」と微笑みつつ聞いてみよう。
兎(ミナカミ)
「喫茶店にいるのはうさぎだけです。町? の方にはうさぎがいるかもしれませんが、うさぎには分からないです」
アンリ(あめこ)
「町? 町があるんですか」とちょっとびっくり。
渋谷 義近(朱理)
アンリちゃんとの会話中に店内を捜索したいかと思います!何かないかなーって!
KP(ミナカミ)
店内で目につくのは 「窓」「入り口近くの本棚」「出口のドア」 ですね!
渋谷 義近(朱理)
そしたら図書館は高くないし、窓とか見ようかな?琳くんもお手伝いお願いしたい!
神楽坂 琳(しこん)
では本棚見ればいいかな?
渋谷 義近(朱理)
ういっす!おねがいしまっす!
KP(ミナカミ)
窓は《目星またはアイデア》、本棚は《図書館》が振れますよ。
KP(ミナカミ)
目星とアイデアで出てくる情報に差はありません。
渋谷 義近(朱理)
じゃあ、アイデアにします!
渋谷 義近(朱理)
「窓から何か見えないかなぁ~」と。
神楽坂 琳(しこん)
砂時計をくるくる回してたけど飽きたから本棚にふらっと行って図書館します。
渋谷 義近(朱理)
1d100 アイデア(60):
Cthulhu : (1D100) → 21
神楽坂 琳(しこん)
1d100<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功
KP(ミナカミ)
2人とも良い出目だなぁ……。ではまずアイデア結果から。
KP(ミナカミ)
義近さんが窓から外を見てみると、窓の外には穏やかな陽射しの差し込む森が広がっていました。 ……が、風光明媚ではあるものの、どこか作り物の美しさであるように感じます。
渋谷 義近(朱理)
「・・・どっかの撮影スタジオとか・・じゃないわなぁ~・・・きっと」
渋谷 義近(朱理)
ふむふむ。了解!
KP(ミナカミ)
図書館結果は、本棚を探ってみた琳ちゃんは 「新聞」「週刊誌」「ハードカバーの本」 を見つけました。
神楽坂 琳(しこん)
ラムネ取り出して食べつつ、「喫茶店にハードカバーの本って変なのー」とか言いつつ、2人に共有かな
渋谷 義近(朱理)
「そっちなんかあったー?」と、じゃあ移動して見つけたもの確認しに行こう。
アンリ(あめこ)
ほうほう。共有されたら「まあ最近はブックカフェとかありますけれど…」とか言いつつ。
ハードカバーの本かあ。見たいなあ。
アンリ(あめこ)
「どうやら町があるようですよ」とこれも共有しとこう。
KP(ミナカミ)
ハードカバーの本見てもいいですよ。 他の2人も別のを読みますか?
アンリ(あめこ)
わーい、じゃあハードカバーの本読もう。
渋谷 義近(朱理)
「町?町もあんの?そとみたけど、なんかこう、きれいな感じだったわ」
アンリ(あめこ)
「きれい?」
渋谷 義近(朱理)
「こう・・・なんていうの?まぁ森だったんだけど、撮影スタジオ的な?」
アンリ(あめこ)
「…作り物めいてる、ということですか?」とチラッとチカくん見つつハードカバーの本を開くぜ!
神楽坂 琳(しこん)
んー、じゃあ新聞読もうかな!
渋谷 義近(朱理)
「う~ん、そんな感じ。変なとこだなぁってのはたしかかな・・・」
渋谷 義近(朱理)
読むなら雑誌読もうかな!
KP(ミナカミ)
分かりました。では 新聞→雑誌→ハードカバーの本 の順でいきましょう。
KP(ミナカミ)
琳ちゃんが新聞を読んでみると、以下の事が分かります。
<「1999年11月14日」の新聞。
鮮やかなカラー写真が紙面を彩っている。虫食いや黄ばみもない。
「出版社名/新聞名」が記載されておらず、どこの新聞かは不明。>
神楽坂 琳(しこん)
「わぁ、綺麗な写真ー」と新聞眺めてます。2人が読み終わったら共有かな。
KP(ミナカミ)
新聞については以上ですね。
KP(ミナカミ)
続いて雑誌を読んでみた義近さんは、以下の事が分かります。
<「2012年10月3週号」らしい。
見出しは「緊急速報! 無党派議員・前原誠一失踪か!?」。
妻と息子を失い、失意のどん底にあった政治家が失踪したらしい、という内容。
クリーンな政治家だったため、裏金工作を拒否して消された……との噂もあるとか。>
KP(ミナカミ)
あとこれに対しては《アイデア》も振れます。
渋谷 義近(朱理)
やります!!
渋谷 義近(朱理)
1d100 アイデア(60):
Cthulhu : (1D100) → 21
KP(ミナカミ)
義近さん21好きですね!
KP(ミナカミ)
では義近さんは前原について、 <勤勉で誠実、非の打ち所がないような政治家である。熱心な愛妻家で、妻と息子を何よりも大事にしていた。> という事を思い出します。
渋谷 義近(朱理)
21だいすき!初期値も成功する範囲だね!
KP(ミナカミ)
雑誌については以上です。
渋谷 義近(朱理)
政治に詳しいチャラ男・・・
渋谷 義近(朱理)
「へぇ~・・・!あの議員、失踪してたの!?まじかぁ~・・・」と、あとで共有!
KP(ミナカミ)
最後、ハードカバーの本について。アンリさんは以下の事が分かります。
<タイトルは「わが町の歴史」。金縁で装飾された、無駄に豪勢な装丁の本。
表紙には著者でもある「前原 誠一」のドヤ顔がアップで写っている。素敵な顔だ。衝動的に破り捨てたくなるほどに。
一度見たら忘れられないような、無駄に強烈な印象を誇っている。
内容については、口下手で言っている事が分かりづらいが、それでも確かな政治への熱意を感じる。>
KP(ミナカミ)
こちらも《アイデア》が振れますね。
アンリ(あめこ)
ではアイデア振ります!
アンリ(あめこ)
1d100 アイデア(70):
Cthulhu : (1D100) → 32
アンリ(あめこ)
(随分回りくどいい回しですが…)とか読みつつ。
KP(ミナカミ)
ではぱらぱらと読み進めていたアンリさんは 「出版社名や刊行日が記載されていない」 事に気付きます。
アンリ(あめこ)
ん、自費出版??かな??
KP(ミナカミ)
どうでしょうね
KP(ミナカミ)
それぞれの本の情報は以上です。
アンリ(あめこ)
あっ、うさぎさんにハードカバーの表紙見せながら「この方ってここに来ました?」て聞いて良いですか?
KP(ミナカミ)
んー、その前に
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
皆さんの砂時計の砂が、少しだけ落ちました。
KP(ミナカミ)
それだけです。
アンリ(あめこ)
ふむ。あっ、うさぎさんに↑の事聞いたらどうこたえてくれます?
神楽坂 琳(しこん)
「…んー」また砂時計くるくる見て、砂が減ったの確認しますね!「砂時計だから減っていくのは当然かぁ」あまり気にしない
兎(ミナカミ)
「こがらなひとと一緒でしたですよ。なんにも注文しないで森に行っちゃいました」 と答えます。
アンリ(あめこ)
「小柄な人ですか。森に…ふうん…」と考えつつ。「ありがとう」とうさぎさんの頭撫でたい。
兎(ミナカミ)
もふもふと撫でられて 「みなさんも注文しないですか。わかりました」 とメニューを両手で抱えて厨房の方に戻ります。
アンリ(あめこ)
「この本はどうやら町の歴史について語られているようですね。著者はこの方のようです」と表紙見て言いつつ。
「自費出版なのかわかりませんが、刊行日や出版社は記載されていませんでした」と共有しときます。
神楽坂 琳(しこん)
「そうだ。新聞もねー、写真が綺麗だよー」とお二人に見せます
アンリ(あめこ)
「おや、本当ですね」と写真覗きこもう。
確か新聞が1999年でしたよね。今の西暦はリアル西暦で良いんですよね??
KP(ミナカミ)
はい。リアル西暦です。
アンリ(あめこ)
てことは16年前の写真か。
その写真てついさっき撮ったくらい綺麗な感じだということで良いんですよね?
KP(ミナカミ)
そうですね。写真は鮮やかな色合いで、虫食いも黄ばみもありません。
渋谷 義近(朱理)
「あ、ねぇ、うさぎさん、それ見せて。メニュー。」とか言ったらメニューくらい見せてくれるんですかね。
渋谷 義近(朱理)
厨房のほうに寄っていったらメニューくれるかな///
兎(ミナカミ)
「どうぞ!」 と義近さんにメニューを渡します。ちょっと嬉しそうに。
渋谷 義近(朱理)
「ありがとね。ウサギさんが担当?厨房にもシェフうさぎさんがいるとか?」とか笑いつつ、メニュー見てみようかな
KP(ミナカミ)
メニューには紅茶やケーキ、サンドイッチなど喫茶店らしいものが揃っていますね。
渋谷 義近(朱理)
「あ、そうそう、そっちの雑誌には前原 誠一失踪!って記事あったよ。2012年10月の。」
神楽坂 琳(しこん)
琳ちゃんは飴mgmgしてます
アンリ(あめこ)
ふむ…。「とはいえこの写真本当にきれいですね、16年前のものなら少しくらい黄ばんでいても不思議ではないんですが・・」と首をひねっとこう。
渋谷 義近(朱理)
「ウサギさん、ちょっとメニュー借りてくね~。」っと、みんなのとこ戻ってお話!
KP(ミナカミ)
全員が集まって情報を共有したって感じですかね?
渋谷 義近(朱理)
ういっす!
アンリ(あめこ)
そうですね!
神楽坂 琳(しこん)
そんな感じで!
KP(ミナカミ)
では皆さんが話し合っていると、ふと壁際のテーブルの下から がたっ と小さな物音がしました。
KP(ミナカミ)
見てみますか?
アンリ(あめこ)
見ましょう。
渋谷 義近(朱理)
みます!
神楽坂 琳(しこん)
んー?と言いつつみよう
KP(ミナカミ)
3人がそちらの方を見てみると、壁際のテーブル、その下で小さな女の子が椅子を並べて眠っていました。
KP(ミナカミ)
さっきの小さな物音は寝返りの音みたいですね。
アンリ(あめこ)
「…おや、」とちょっとびっくりしつつ。肩を揺らして起こしてみよう。
???(ミナカミ)
「ん……」 女の子はアンリさんに肩を揺すられて、目を擦りながら起き上って椅子に座ります。
アンリ(あめこ)
「はじめまして、御嬢さん。名前を教えて頂いても?」とか微笑みつつ。
渋谷 義近(朱理)
「あっれ、オレたち以外にもいたんだぁ・・・!」気付かなかった?!
???(ミナカミ)
「…………?」 三人の姿をじっと眺めています。
望月 紫苑(ミナカミ)
「……もちづき、しおん、です。お兄ちゃん、は……?」 ちょっとびくびく
アンリ(あめこ)
「僕はアンリといいます。」とにこっと笑っとこう。
渋谷 義近(朱理)
「しおんちゃんよろしく~。オレはよっすぃ~だよ!」
神楽坂 琳(しこん)
「シオンかぁ。綺麗な名前だねー」へらーっとしつつ「琳だよ。飴、たべる?」って言ってイチゴ味の飴出したい
アンリ(あめこ)
「しおんさんですね。お花の名前と同じですねえ。」と微笑みつつ。
望月 紫苑(ミナカミ)
「えっと、あんり、よっしー、りん……」 一人一人指差して名前を呼びます。
望月 紫苑(ミナカミ)
「食べるー!」 イチゴ味の飴を受け取って口に入れます。
渋谷 義近(朱理)
「うーん、しおんちゃんはどうやってここに来たの?オレはなんか…ウサギを追いかけてきたんだけど・・・;;」
望月 紫苑(ミナカミ)
「えっとね、町からきたの! ここから少し遠いけど、すてきな町なの!」
渋谷 義近(朱理)
「へぇ、町か~。どんなとこ?お店いっぱいあったり?」
アンリ(あめこ)
(町…うさぎさんが言ってた町と一緒だろうか)とか思いつつ。
町あるのならここで頼んで不審がられるよりも向こうで酒とか油調達した方が良いかなぁ。
望月 紫苑(ミナカミ)
「本屋さんとか、おもちゃ屋さんとか、公園とか、お医者さんのおうちとか、いっぱいだよ! お兄ちゃんたちも行く? 案内するよ」
アンリ(あめこ)
「おや、ではお願いできますか?」としおんちゃんに笑いかけよう。良い子だ。
渋谷 義近(朱理)
「え?マジ?道わかる?じゃあとで案内してもらおっかなwwあ、そういや、お父さんとかお母さんは?一緒にここには来なかったの?」
望月 紫苑(ミナカミ)
「お父さんとお母さん……」 うーん、と考え込みます。
望月 紫苑(ミナカミ)
「えっと、えっと……わ、わかんない……」
渋谷 義近(朱理)
「えっとぉ・・・迷子?」
望月 紫苑(ミナカミ)
「そうじゃなくて、えっと、お父さんは……お母さんは……」
アンリ(あめこ)
「思い出せない、とかでしょうか?」と首をかしげつつ。
神楽坂 琳(しこん)
「はい、追加の飴ー」と紫苑ちゃんの手にいちご飴追加して乗せよう
望月 紫苑(ミナカミ)
「う、ん……」 とアンリさんの言葉に頷きます。
望月 紫苑(ミナカミ)
「ありがとう……」 追加のいちご飴を貰って口の中で転がします。
アンリ(あめこ)
「ゆっくり思い出せるといいですね」と微笑んどこう。
アンリ(あめこ)
あぁ、そういえば。「そういえば紫苑さんも砂時計を持っているんですか?」と聞いてみよう。
神楽坂 琳(しこん)
(思い出せないなら思い出せないでいいんじゃないかなあ)と思いつつお菓子食べてよう。
渋谷 義近(朱理)
「おー・・・そ、そっかぁ・・・記憶どっかに遊びに行っちゃったのかぁ・・・」
望月 紫苑(ミナカミ)
「うん」 アンリさんの微笑にちょっとだけ元気を取り戻して、 「砂時計ならあるよ」 とポケットから出しましょう。
KP(ミナカミ)
紫苑の小さな手の平にある砂時計は、砂が落ち切っています。
アンリ(あめこ)
(砂が…)と思いつつ、でも特に紫苑ちゃん自体は不思議な感じではないよな…。砂が落ち切ると記憶がなくなる、とか?ううん…。
アンリ(あめこ)
「…ありがとう」と紫苑ちゃんに砂時計見せてもらった事に対してお礼を言いつつ。
「時間もいつまで猶予があるかわかりませんし、町へ向かいましょうか。紫苑さん、お願いできますか?」町へ行こう。
渋谷 義近(朱理)
「あ、移動する?ちょっとまって、メニュー返してくる」
望月 紫苑(ミナカミ)
「うん!」 砂時計をポケットにしまって、椅子からぴょんと飛び降りて出口に向かって軽く駆けだします。
渋谷 義近(朱理)
「うさぎさーん、うさぎさーん!」と、呼んじゃうんだ。ウサギさんかわいいから・・・。
兎(ミナカミ)
「はい。ご注文はお決まりですか?」 てちてち
神楽坂 琳(しこん)
「どこか泊まれる場所あったらいいんだけどなあ」と能天気な事言って紫苑ちゃんのあとついて行こうウサギ可愛い
渋谷 義近(朱理)
「ごめーん、オレ優柔不断で、決まる前に移動になっちゃった><また今度ね!!あ、そういえば、この子見たことある?紫苑ちゃんっていうんだけど」
兎(ミナカミ)
「そうですか。またのお越しをおまちしてますです」 ぺこりと頭を下げます。
兎(ミナカミ)
「常連さんですよ」 紫苑ちゃんを見てそう言います。
渋谷 義近(朱理)
「あ、そうなんだ?よくくるんだーへぇー!ありがとー!」「ちなみに、持ち帰りってできるの・・・?」チラ・・・チラ・・・
兎(ミナカミ)
「はい。なにがいいですか?」 兎は首を傾げています。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
渋谷 義近(朱理)
「二人ともなんかいる??」
神楽坂 琳(しこん)
「んー?別にないよ?」飴もラムネもあるからね!
アンリ(あめこ)
「うさぎさん、ここにはお酒ってありますか?」と聞いてみよう。
兎(ミナカミ)
「はい。お酒もちょっとだけ」
アンリ(あめこ)
「では度数の高いものを頂けますか?」と言ってみよう。
渋谷 義近(朱理)
「あ、オレ、金持ってたっけ・・・!」焦る。
KP(ミナカミ)
んーではアンリさん《幸運》どうぞ。
アンリ(あめこ)
1d100 幸運(75):
Cthulhu : (1D100) → 28
KP(ミナカミ)
いい値だ。では兎は厨房からスピリタスを持ってきます。
アンリ(あめこ)
ヤッター!
兎(ミナカミ)
「お酒です!」 ドヤッ
渋谷 義近(朱理)
えぐいのでてきたよぉお!!
アンリ(あめこ)
「どうもありがとう」といい笑顔でお礼言おう(笑)
渋谷 義近(朱理)
かわいい。「度数高めって・・・たっけーーー!??」
神楽坂 琳(しこん)
「すごいお店だねー」スピリタス持ってきてドヤ顔するうさぎさんかわいすぎか
兎(ミナカミ)
「どういたしまして。ご注文は以上ですか?」 首を傾げて三人を見ています。
アンリ(あめこ)
「えぇ。とても助かりました、ありがとう」と最後の頭撫でしとこう。
神楽坂 琳(しこん)
去る前に耳モフしてから行こう。
渋谷 義近(朱理)
「すごい店だなぁ…ありがとねー!」
兎(ミナカミ)
もふもふされつつ 「ありがとうございましたー」 と探索者達に手を振りましょう。
KP(ミナカミ)
では探索者達は喫茶店を出て森に入りました。