人生画廊 (2014/07/19)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/神田 ハチ(朱理)
PC2/仙波 桃太郎(二十日)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-4アフタープレイ

Chapter 03

顔がぼやけた肖像画のように見えましたが、次第に見覚えのある人物の顔に見えてきます。
そして、タイトルには「仙波 桃太郎」と刻まれていました。

……そう、その人はとても愛おしい人のはずでした。
そのはずなのに、この肖像画を見た瞬間から、彼がどんな人物であったか、彼をどう思っていたか、彼とはどのような関係に当たるか。
その人に対する記憶が急速に薄れて行きました。

今のハチ君にとって、その人は初対面の人に過ぎません。
今この瞬間まで起きていた事、自分がしようとしていた事も忘れてしまいました。
しかし、何か大切なものを失ってしまった感覚は残っています。
KP(ミナカミ)
【1/1d6】のSANチェックです。
† 神田 ハチ(朱理)
 SAN35 : (コロコロ…) 1D100 :51 [ 計:51 ]
† 神田 ハチ(朱理)
 減少 : (コロコロ…) 1D6 :4 [ 計:4 ]
+  一方雑談窓では
神田 ハチ(朱理)
あら、残念!
神田 ハチ(朱理)
ラブラブ画廊はここまでか
KP(ミナカミ)
桃さんの幸運成功したからね。
仙波 桃太郎(二十日)
幸運ここかあ!!
神田 ハチ(朱理)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?なんだっけ?」
ペトラ(ミナカミ)
「……どしたの、ハチ君」
神田 ハチ(朱理)
手錠かけた相手を見つつ「はじめまして、お兄さん、あ、おれのことしってるの?」
仙波 桃太郎(二十日)
「何?」困惑気味ですが、チャンスだと感じます
仙波 桃太郎(二十日)
(でも手錠されてる!!)
仙波 桃太郎(二十日)
ハチくん、手錠って前と後ろどっちにかけてる?
神田 ハチ(朱理)
後ろから近寄ったし、後ろかな?「お兄さん手錠かけてるね、趣味なの?おもしろいね!」
仙波 桃太郎(二十日)
よっしゃ仕方がない、警戒してるし体当たりして押し倒そう!体で押さえつけたりできますかKP!
仙波 桃太郎(二十日)
「ええ、今しがた君にしてもらいました」
仙波 桃太郎(二十日)
押し倒したい!押し倒したい!(ナイフで貫かれる用意をしながら)
神田 ハチ(朱理)
「あ、そうなんだ?そうだったっけ?」きょとんしつつ「お兄さんのこと興味あったのかな」
仙波 桃太郎(二十日)
「ペトラ君!ハチ君の荷物を取り上げてください!」しつつ
ペトラ(ミナカミ)
「え~、桃太郎さんって強盗さんだったの?」 と荷物取り上げには消極的かな
KP(ミナカミ)
体当たりならなんだろ……STR+SIZで対抗かな
KP(ミナカミ)
だとすると16+5=21と14+12=26……あっ、これ桃さん可哀相だからうんSIZ対抗で。目標値60。
仙波 桃太郎(二十日)
ついにKPに哀れまれたありがとうございます!!!
† 仙波 桃太郎(二十日)
 SIZ対抗(60) : (コロコロ…) 1D100 :3 [ 計:3 ]
仙波 桃太郎(二十日)
ファッ!??
KP(ミナカミ)
>3<
神田 ハチ(朱理)
すげぇwww回避お願いしようと思ったけど、無理かなwwww
KP(ミナカミ)
クリティカルなら回避は無理かな笑
仙波 桃太郎(二十日)
これは荷物没収してキスでもしたのでは(混乱なう)
仙波 桃太郎(二十日)
手にしてるナイフも落とそうかv
神田 ハチ(朱理)
荷物没収するなら、ペトラ君に取られることになるのかな
神田 ハチ(朱理)
「うぁっぷ!」と押し倒されつつ「えぇ、えぇえなにするのぉお~」すんすん
神田 ハチ(朱理)
「やめてよぉ、やめてよぉ、うわぁん」ぐすんぐすん
仙波 桃太郎(二十日)
激しく押し倒して、手は使えないので方とか膝とかでがんばってハチ君抑え込みますね!そしてかなり剣呑な表情で顔近づけてハチくん睨むよ!
KP(ミナカミ)
そうだなあ、体当たりで押し倒して抑えつけ成功で、クリティカルだから近くに手錠の鍵が落ちた事にしましょうか。ナイフは……うーん
† KP(ミナカミ)
  (コロコロ…) 1D100 :7 [ 計:7 ]
KP(ミナカミ)
ナイフも取り落としました。
仙波 桃太郎(二十日)
ペトラくんが荷物取り上げないなら口に咥えてでもっ
神田 ハチ(朱理)
鍵なんか持ってないけど?
仙波 桃太郎(二十日)
吹いた >鍵なんて持ってない
KP(ミナカミ)
鍵ないのかよぉ!!
神田 ハチ(朱理)
おもちゃの手錠の鍵なんて持ってないよ?家のならあるけど・・・
仙波 桃太郎(二十日)
おk、抵抗封じて顔近づけて「僕の首に随分ご執心のようでした」と
仙波 桃太郎(二十日)
組んず解れつって感じすなあ
神田 ハチ(朱理)
「そうなの?かお?なんとも思わないけど・・・あぁ、ナイフかえしてよぉ!この前買ったお気に入りなのぉ!」
仙波 桃太郎(二十日)
イラッ「僕だってね、自分の首はお気に入りなんです、よ!!」
仙波 桃太郎(二十日)
頭突きとキスで黙らせるのどっちがいい?
仙波 桃太郎(二十日)
キスというか、噛み付く
神田 ハチ(朱理)
KP,今、桃ちゃんは後ろ手に手錠をかけられ、ハチの上にいると思っていますが合っていますか?
KP(ミナカミ)
私もそう把握してますね
神田 ハチ(朱理)
「あ、それよりお兄さん、あの絵の人に似てるね!」って言って顔掴んで振り向かせますができますか?
仙波 桃太郎(二十日)
それやるならDEX順ってことで頭突きは一旦我慢しますv
神田 ハチ(朱理)
(かみついてもええけどね!どうだろ?DEX対抗?)
仙波 桃太郎(二十日)
あっ対抗させてくれるの?
KP(ミナカミ)
じゃあ、DEX順って事でハチ君の行動が先で。
仙波 桃太郎(二十日)
^^(満面の笑みダブルピース)
KP(ミナカミ)
とはいえ、桃さんがその肖像画を見た所で体に変化はありません。
神田 ハチ(朱理)
「ほら、お兄さんそっくり!えっと・・・桃太郎って人だよ!」
仙波 桃太郎(二十日)
「…聞きなさい!」もう桃の中ではハチ君は会話ができない子です!!
仙波 桃太郎(二十日)
頭突き降るのもなんなので噛み付かせてください。耳とかに。
神田 ハチ(朱理)
「え!どうしたの、怒鳴ったら怖いよぉ?」
KP(ミナカミ)
耳はみどうぞ。えろいですね。
仙波 桃太郎(二十日)
ガリッと強く。
神田 ハチ(朱理)
「い・・・!!!いったい!痛いよぉ!何するのぉおうわぁああん!」泣く
仙波 桃太郎(二十日)
今までの攻防があったし数秒前まで命の危機だったから息上がってます。えろいですね。なんだこの状況。
仙波 桃太郎(二十日)
このまま逃すわけにはいかないので言いくるめします。
神田 ハチ(朱理)
「やだよぉ、やめてよぉ」うえぇん!
仙波 桃太郎(二十日)
「聞きなさい、落ち着いて。悪い子だ」じたばたを体で封じながら
神田 ハチ(朱理)
「痛いよぉ・・・」KP,耳から血は?
† KP(ミナカミ)
 血(1:出る 2:出ない) (コロコロ…) 1D2 :1 [ 計:1 ]
仙波 桃太郎(二十日)
ありがとうございます!!!!!
神田 ハチ(朱理)
「・・・あ、あぁああ!血が出てる!血!うわぁあああああ!いたいよぉ!血が出たぁああうえぇえ」号泣
仙波 桃太郎(二十日)
「……まずは落ち着いてください。君は僕のことを忘れてしまったようだけどこの際好都合だ」
仙波 桃太郎(二十日)
「痛いですか?外に出て早く治さなければいけませんね?君が泣きやんで、僕らを攻撃せず、脱出に協力してくれるというなら放します。…落ち着きなさい」
仙波 桃太郎(二十日)
言いくるめいけるなら振る!!
神田 ハチ(朱理)
「ううぅううぐすん 痛い 痛いよぉ うえぇえ・・・」すんすん
KP(ミナカミ)
桃さんかっこいいので+20、99でどうぞ。
仙波 桃太郎(二十日)
それとハチ君の様子にちょっと心が痛んで「…乱暴をしてごめんなさい。僕の首はあげられませんが…」血舐めたりしよう 補正ありがとうございます!!!
† 仙波 桃太郎(二十日)
 言い包め(80+20) : (コロコロ…) 1D100 :63 [ 計:63 ]
仙波 桃太郎(二十日)
うっし!!!
仙波 桃太郎(二十日)
(なお言い包めは小一時間で解除される模様)(はやくにげなきゃ)
神田 ハチ(朱理)
言いくるめられた!
仙波 桃太郎(二十日)
ハチくんの耳と血ちゅっちゅ美味しいです////
神田 ハチ(朱理)
「すんすん・・・ 首ぃ・・・?お兄さんのべつにいらないよぉ、痛いよぉなんで舐めるのぉ」とりあえず落ち着きまして。「オレ何したらいいのぉ?」
仙波 桃太郎(二十日)
安心とかで力抜けてため息「…思い出さなくていい。手錠の鍵はありますか?」
仙波 桃太郎(二十日)
持ってないって知ってるけど聞くよね
神田 ハチ(朱理)
「えぇ~~?持ってきてないよぉ。でもおもちゃだし、そんなに強度ないよぉ?」
仙波 桃太郎(二十日)
強度なくてもSTR5にはなあ…一応力入れたら壊れるか試してみてもいいですか?押さえつけたままで(強調)
神田 ハチ(朱理)
(個人的には、ナイフとかで壊すか、STR×5とかかなって)
仙波 桃太郎(二十日)
ああそっか、ナイフでハチくんに壊してもらえばいいのか…いやいやいやせっかく取り上げたナイフが
KP(ミナカミ)
ハチ君のナイフかSTR*5ですね。桃さんもSTR*5振ってみていいですよ。
仙波 桃太郎(二十日)
はあい!
† 仙波 桃太郎(二十日)
 STR*5(25) : (コロコロ…) 1D100 :39 [ 計:39 ]
神田 ハチ(朱理)
おしい!
仙波 桃太郎(二十日)
ダメだあ…
KP(ミナカミ)
やっぱり桃さんだなぁ……
仙波 桃太郎(二十日)
「おもちゃでも僕には非情に厄介です」己の非力さに落胆
仙波 桃太郎(二十日)
(ナイフで壊すか…いやハチ君に再び握らせるのは危険だ)
仙波 桃太郎(二十日)
「ああと…ハチ君。君の手でも壊せるか試してみてくれませんか」と後ろの手錠カチャカチャ言わせてみよっ
神田 ハチ(朱理)
「それってお願い?お願いしてる?じゃあ外せたらいい子のオレに何か頂戴!」と、荷物かえしてほしいな!
仙波 桃太郎(二十日)
流石に抜け目ないな!!
KP(ミナカミ)
ハチ君、STR*5どうぞ。
† 神田 ハチ(朱理)
 STR*5(60) : (コロコロ…) 1D100 :87 [ 計:87 ]
KP(ミナカミ)
(顔覆)
神田 ハチ(朱理)
「うーーーーん、だめみたいv」
神田 ハチ(朱理)
「そのナイフもあったら、壊せるかもしれないなぁ」
仙波 桃太郎(二十日)
「だめ」と断りかけましたが「…ほんとにだめでしたか」
KP(ミナカミ)
ナイフを振る場合は、度重なるSTR対抗で手錠もちょっと壊れかけという事で+20補正良いですよ。
神田 ハチ(朱理)
「ナイフ,返してくれる?」
KP(ミナカミ)
(そして離席します)(すみません)(遅くても20時再開で)
神田 ハチ(朱理)
(すいませんKPながびいてすみません!!!!!!!)
KP(ミナカミ)
(むしろ自由時間少なめなKPですみません!!!!!!!!!!!)
仙波 桃太郎(二十日)
ハチ君に桃を切りつける気がないかどうか心理学してその結果で…と思ったら休憩ですねすみません!!!!!
仙波 桃太郎(二十日)
桃が警戒マックスですみませんーーー!!続きはまた後で!!!
神田 ハチ(朱理)
はぁい!またあとで!ナイフ返してもらえるといいな!
仙波 桃太郎(二十日)
休憩中にナイフ渡さないようにする手立てを考えなきゃ…
KP(ミナカミ)
ええと桃さんがハチ君に「切りつける気があるかどうか」心理学かな?
仙波 桃太郎(二十日)
「そのナイフで僕やペトラ君を傷つけるつもりはないかい?」
仙波 桃太郎(二十日)
と聞いた答えに心理学をお願いしたいッ!
神田 ハチ(朱理)
「どうして傷つけるの?オレは別に怪我させたいとかは思ってないよ?」
KP(ミナカミ)
これはKPじゃなくてハチ君が答える内容だからここで<心理学>ロールかな
仙波 桃太郎(二十日)
ここだ!
† 仙波 桃太郎(二十日)
 心理学(50) : (コロコロ…) 1D100 :43 [ 計:43 ]
KP(ミナカミ)
成功ですね。ではハチ君、今の言葉は嘘ですか? 本当ですか?
神田 ハチ(朱理)
今のところは、本当かな!ナイフで怪我をさせるつもりはないよ!
神田 ハチ(朱理)
怪我させたいんじゃなくて、指とか部位がほしくてナイフ振ってますしね!
仙波 桃太郎(二十日)
そういうことかよ吹いた
KP(ミナカミ)
そっちか笑
神田 ハチ(朱理)
そうだよ!怪我させたいわけないよ!欲しいからとろうと思ってるだけだよ!
仙波 桃太郎(二十日)
(攻撃するのは興味のある相手だけか……ならば暫くは安全だろう、なんだかわからないが助かりました)
仙波 桃太郎(二十日)
「………刃物を所持するということは、それだけ人に不安を与えるんだ。覚えておきなさい」
仙波 桃太郎(二十日)
厳しげに言いましたが「……僕も不安にさせてしまったかなあ。ごめんね」にこ っと刺激しないよう笑顔を向けます。
仙波 桃太郎(二十日)
「ナイフはとっていいから、代わりに手錠を壊してくれ」少し体をどけてお願いするよ
神田 ハチ(朱理)
「いいよぉ!」お気に入りが戻ってきてうれしいv
神田 ハチ(朱理)
じゃあ、ナイフ振ります!
仙波 桃太郎(二十日)
お願いしまーす!
KP(ミナカミ)
+20補正でどうぞ!
† 神田 ハチ(朱理)
 ナイフ(70+20) : (コロコロ…) 1D100 :75 [ 計:75 ]
神田 ハチ(朱理)
補正美味しい
KP(ミナカミ)
補正入れてよかった(真顔)
仙波 桃太郎(二十日)
(やれやれ背後を見せるだけでも肝が冷える…)警戒しながら待ってた。ありがとう。
神田 ハチ(朱理)
「・・・・・お兄さんの後ろ姿見てるとなんだかざわざわするね!」覚えてないけど好きだった人~
仙波 桃太郎(二十日)
「奇遇ですねえ僕もですよ。でも気にしなくっていい。瑣末なことだから」ふう
仙波 桃太郎(二十日)
じゃ、ペトラ君の持ってるハチ君の荷物はとりあえず桃が受け取れないかなあ!
KP(ミナカミ)
というわけで、桃さんの手錠が壊れて自由になりました。やったね。
KP(ミナカミ)
荷物もどぞどぞ
神田 ハチ(朱理)
「ペトラ君かえしてー」
神田 ハチ(朱理)
「俺の荷物だよぉー!」
ペトラ(ミナカミ)
「んー、ごめんねハチ君、これハチ君に渡しちゃったら、僕が桃太郎さんに顔面複雑骨折するくらいボコボコにされちゃう」
神田 ハチ(朱理)
「ん~~?なんで俺の荷物なのにぃ、お兄さんが、えっと、桃さんがもつのぉ?」
仙波 桃太郎(二十日)
「…少なくとも君たちに噛み付くかもね?」口元の血をぬぐって
仙波 桃太郎(二十日)
受け取らせてください!「出口が見えたら返すよ。これも協力だと思って我慢してくれ。代わりに僕の荷物でも持つかい?」
神田 ハチ(朱理)
「えぇ~~、じゃあ、交換ね」と、カバンをひっつかみましょう
仙波 桃太郎(二十日)
「心配しなくても大事に扱うからさ」袂落としどうぞ
仙波 桃太郎(二十日)
あっケータイとられたあっあっv
神田 ハチ(朱理)
「おもいよぉーもう。」さて、えーっとパンフレットかな!
仙波 桃太郎(二十日)
なんだか安心しましたー!にこーっと笑います「…さあて先を急ごうか」
KP(ミナカミ)
調べられるのはパンフレットと絵画、あとは大理石の小さな台ですかね。
仙波 桃太郎(二十日)
パンフ3人で見よ!ハチ君に背後みせらんねえ!!
ペトラ(ミナカミ)
「ん? 何かよく分からないけど落ち着いたのかな? よかったー!」
KP(ミナカミ)
3人でパンフレットですね。
神田 ハチ(朱理)
じゃあみましょう。「ねーねー、オレこのお兄さんのこと知ってたの?記憶どっかいっちゃったの?」と、ペトラ君にも話しかけておこう。
ペトラ(ミナカミ)
「うん、知り合いっぽかったよー。ていうか妙に距離が近くてラブラブってかんじ?」 ハチ君に答えておこう
神田 ハチ(朱理)
「え!そうだったのぉ?お兄さんのこと忘れちゃうなんて、オレ悪いことしちゃったね」
仙波 桃太郎(二十日)
「やあ、全くよかったよかった。もうこのまま一件落着といこう」へはー
KP(ミナカミ)
表紙も中身も先程のパンフレットと同じ形状、同じレイアウトのものです。しかし、表紙には何の文字も印刷されていませんでした。
KP(ミナカミ)
開いて中を確認しますか?
仙波 桃太郎(二十日)
はい!
仙波 桃太郎(二十日)
おもちゃの手錠をじゃらじゃらいわせながら開いて確認しよ!
KP(ミナカミ)
パンフレットを開いてみると、そこには何の絵も描かれていませんでした。
KP(ミナカミ)
代わりにパンフレットの中身を埋め尽くしているのは、
「繝?さ繝シ繝峨〒縺阪∪縺帙s縺ァ縺励◆」
KP(ミナカミ)
到底判読できない文字の羅列でした。
KP(ミナカミ)
これ以上の情報は<目星>です。
仙波 桃太郎(二十日)
「……僕の方こそ取り乱して悪いことをしました……これは」ふむ目星いく!
神田 ハチ(朱理)
「わぁ、これすごい文字化けだね!」
神田 ハチ(朱理)
目星かな!
† 仙波 桃太郎(二十日)
 目星(70) : (コロコロ…) 1D100 :19 [ 計:19 ]
神田 ハチ(朱理)
わぁすごい!
KP(ミナカミ)
いい値だぁ……
† 神田 ハチ(朱理)
 目星(75) : (コロコロ…) 1D100 :27 [ 計:27 ]
神田 ハチ(朱理)
一応やっといた!
仙波 桃太郎(二十日)
落ち着いたら出目もデレてきたね!
KP(ミナカミ)
二人とも成功おめでとうございます! では、読める漢字だけを追ってみた二人は、そこにとある文字列を見出します。
KP(ミナカミ)
「仙波桃太郎 二十六歳 職業私立探偵 剣道心得有 某小学校入学 一年生時……」
KP(ミナカミ)
自身が歩んできた人生を簡略に、しかし的確に記されていました。ハチ君の情報も同じように記されています。
KP(ミナカミ)
本人しか知りえない情報が書かれている。有り得ない現象に気付いてしまった二人は【1/1d3】のSANチェックです。
神田 ハチ(朱理)
「せんば・・・ももたろう・・・私立探偵・・・」読み読み。
† 神田 ハチ(朱理)
 SAN31 : (コロコロ…) 1D100 :51 [ 計:51 ]
† 神田 ハチ(朱理)
 減少 : (コロコロ…) 1D3 :1 [ 計:1 ]
仙波 桃太郎(二十日)
(この子はこれ以上刺激しないほうがいい気がしますね……さっきの様子からすると何かのきっかけで思い出すかも知れない。…そもそもナイフを持っていたのは元からだった、素性も分からな…)
仙波 桃太郎(二十日)
ここで気づきます。「……!??」閉じたくなりますが、ハチ君の経歴をつい目で追うと思う。
† 仙波 桃太郎(二十日)
 SAN(70) : (コロコロ…) 1D100 :68 [ 計:68 ]
神田 ハチ(朱理)
「わぁ、オレのことも書いてる!!これお兄さんのこと?」
仙波 桃太郎(二十日)
「…そのようだ。…ははは、バレてしまいましたか」(600歳とかそのへんの嘘が)
KP(ミナカミ)
ハチ君30、桃さん69かな
神田 ハチ(朱理)
ハイ間違いないです!
仙波 桃太郎(二十日)
69で合ってますです!
KP(ミナカミ)
……で、すっかり忘れてたけどハチ君32以下で不定コースだったね
神田 ハチ(朱理)
わぁ!不定!
仙波 桃太郎(二十日)
不定!!不定!!!
神田 ハチ(朱理)
KP!できれば攻撃的な不定がいいです!
KP(ミナカミ)
でもまあ32切った時点で気付けなかったKPの不手際なので不定による発狂はなしで。クリア後不定症状とか決めて行きましょう。
KP(ミナカミ)
(不定茶番まで挟むと時間的にアレ)
仙波 桃太郎(二十日)
アアンハチ君に精神分析したかったv はーい! >時間的にアレ
神田 ハチ(朱理)
あぁ、そうですか・・・・。とりあえず、お兄さんに経歴ばれたんですね?
仙波 桃太郎(二十日)
なに申告してるのこの子ー!!
神田 ハチ(朱理)
お兄さんに経歴ばれちゃったんですよね?
仙波 桃太郎(二十日)
ハチ君の本名も知れたかな?
神田 ハチ(朱理)
犯罪歴も本名もばれちゃってるんですよね?
KP(ミナカミ)
三人一緒に読んだし互いの経歴ダダ漏れですね
KP(ミナカミ)
現住所とかその辺も互いにダダ漏れですね。
仙波 桃太郎(二十日)
(や ば い)
仙波 桃太郎(二十日)
とりあえずハチ君の経歴については刺激しないでおこうとノーコメントであの反応でしたv
神田 ハチ(朱理)
「ねぇねぇねぇオレの項目よんだよね、読んでないはずないよね、絶対読んだよね、じゃあオレのこともバレバレってことで筒抜けってことなんだよね」
神田 ハチ(朱理)
「そうだよね、モモタロさん?」
仙波 桃太郎(二十日)
「それがどうかしたのかい?ハチ君」
神田 ハチ(朱理)
「じゃあ、ごめんね。お兄さんに興味ないけど、お兄さんは生かしておけなくなっちゃった」
仙波 桃太郎(二十日)
「困るなあ。協力してくれるって言ったのに。見逃してくれませんか?」
仙波 桃太郎(二十日)
鞄(ハチくんの)は体の後ろに。
神田 ハチ(朱理)
「だってだって一人見逃したらいっぱいいっぱい警察が来るし、そしたらおれずっと自由じゃなくなっちゃうもん。みんな一番初めに警察に言おうとするんだよ、おれ知ってるもん」
ペトラ(ミナカミ)
「ね、こんな所で言い合うのやめようよー! さっさと奥まで行って手がかりないか探そうよ! 痴話喧嘩とか帰ってからでよくない? ねえ!」
仙波 桃太郎(二十日)
「僕の連絡手段は君が握っていますよ。安心してください」にこ
神田 ハチ(朱理)
「それもそっか。ここ人いないし、まぁいいか」あっさり
仙波 桃太郎(二十日)
あと一息押そうと思ったらあっさり応じた!ww
仙波 桃太郎(二十日)
「ペトラ君の言うとおりだ。僕の秘密もバレてしまったことですし、お相子と行きましょう」てことでペトラくんについて奥に進もうかー
KP(ミナカミ)
絵画は調べなくていいですか?
神田 ハチ(朱理)
調べる?
仙波 桃太郎(二十日)
あっ一応調べようか、大理石も気になります。
神田 ハチ(朱理)
じゃあ、さっき絵画見たし、絵画見なおしておこうかな?
KP(ミナカミ)
桃さんも絵画見る?
仙波 桃太郎(二十日)
見ますせっかくなので!
KP(ミナカミ)
分かりました。では二人は画廊に並ぶ肖像画の数々をざっと眺めました。
仙波 桃太郎(二十日)
(まずいことになったな、僕の素性も所在も把握されている…殺人鬼に。……最悪、僕がここで命を絶てば家族には…猿野君、雉子ヶ谷君、犬丸君には…被害が及ばずに済むだろうか)
仙波 桃太郎(二十日)
(いけない、いけない、弱気になっては…だがどうする。僕一人きりで)
神田 ハチ(朱理)
(残念だけど、殺すしかないなぁ)
KP(ミナカミ)
「学友達」とタイトルが刻まれた三人の肖像画、目隠しをされた「吉本さん」、手が描かれているだけの「谷本さん」、目元が描かれているだけの「山内君」、そして横長の集合写真のような大きな絵。
KP(ミナカミ)
様々な肖像画(?)がたくさん飾られています。
KP(ミナカミ)
それらを一目でも見た瞬間、桃さんの、ハチ君の記憶から「彼ら」の情報がさらさらと消えて行きます。
KP(ミナカミ)
桃さんは【1/1d6】のSANチェックです。ハチ君はさっきやったので今回はなし。
† 仙波 桃太郎(二十日)
 SAN(69) : (コロコロ…) 1D100 :27 [ 計:27 ]
神田 ハチ(朱理)
つよいなぁ!
KP(ミナカミ)
流石に中々削れませんねぇ……。
仙波 桃太郎(二十日)
もうヘタレなんていわせない!
仙波 桃太郎(二十日)
さらさらと消えてゆく感覚に悲しさや喪失感があるんでしょうねえ…
神田 ハチ(朱理)
「あれ?この絵手しか描かれてないよ!こっちは目だけだ!変な絵だなぁー」
仙波 桃太郎(二十日)
「……僕一人きりで。そうともずっと一人でやってきたさ。…ああ、この絵、ひどく懐かしい気持ちになります」優しい表情で
神田 ハチ(朱理)
「ん~~~~たしかに!この変な絵も、ちょっと好きかも?」
KP(ミナカミ)
もう少し詳しい情報は<目星>と<アイデア1/2>です。
神田 ハチ(朱理)
えーっと目星で!
仙波 桃太郎(二十日)
ハチ君の結果で振るの決めます!
KP(ミナカミ)
目星どぞ!
† 神田 ハチ(朱理)
 目星75 : (コロコロ…) 1D100 :57 [ 計:57 ]
仙波 桃太郎(二十日)
おめでとう!では結果見てからアイデアいく
KP(ミナカミ)
では目星結果ですね。
KP(ミナカミ)
ハチ君は改めて桃さんの肖像画を観察しました。
KP(ミナカミ)
タイトルには「仙波 桃太郎」とあり、作者の部分には「鬼島 愉一」と刻まれています。
KP(ミナカミ)
「学友達」やその他いくつかの絵の作者は「仙波 桃太郎」と刻まれている事にも気付くでしょう。
仙波 桃太郎(二十日)
アイデーア!
† 仙波 桃太郎(二十日)
 アイデア半分(35) : (コロコロ…) 1D100 :36 [ 計:36 ]
神田 ハチ(朱理)
おっし!!!
仙波 桃太郎(二十日)
ぐぅいちたりない!!
KP(ミナカミ)
イチタリナイか……幸運良いですよ。
仙波 桃太郎(二十日)
ありがとうございますKP様!!
† 仙波 桃太郎(二十日)
 幸運(75) : (コロコロ…) 1D100 :49 [ 計:49 ]
KP(ミナカミ)
おめでとうございます!
仙波 桃太郎(二十日)
今回の幸運に救われ続けてる感やばい
KP(ミナカミ)
では、芸術的観点から絵を観察した桃さんは、これらの絵画は描かれた人物の人柄がにじみ出てくるような、とても出来のいいものだと感じます。
KP(ミナカミ)
「描いた人の想いがそのまま絵になった」と言っても過言ではないでしょう。
神田 ハチ(朱理)
「あれぇ?作者のとこ、オレの名前があるー、オレこんなのかいた覚えないよぉ」
仙波 桃太郎(二十日)
「好きだなあ僕もこの絵が。人柄が絵からひしひしと伝わってくる。作者は…」とハチくんと共有した感じで!
仙波 桃太郎(二十日)
「………僕を描いた絵の作者が…君?」ハチくんの方を見て  名前を呼ぶのはマズイきがする
仙波 桃太郎(二十日)
(彼は気づいていないようだけれど、執心していたものが絵に現れるのだろうか)
仙波 桃太郎(二十日)
「不思議ですね」
神田 ハチ(朱理)
KP,一応ハチもアイデア振ってみていい?
KP(ミナカミ)
いいですよ。
神田 ハチ(朱理)
切り上げて切り下げどうしよう?
KP(ミナカミ)
切り捨てで。
† 神田 ハチ(朱理)
 アイデア(32) : (コロコロ…) 1D100 :9 [ 計:9 ]
神田 ハチ(朱理)
やった!
仙波 桃太郎(二十日)
うわハチくんすごい
KP(ミナカミ)
しゅごい
神田 ハチ(朱理)
「わぁー、とってもこの絵の人のこと好きだなぁ!いい絵だなぁ!」ってなってくるかな!
仙波 桃太郎(二十日)
それからペトラさんを振り返ります。肩に人形乗ってるよね。
KP(ミナカミ)
乗ってますね。
仙波 桃太郎(二十日)
「騒乱ですっかり忘れていました。これ何でしょう?随分きちんと収まっていますね」
仙波 桃太郎(二十日)
目星ワンモアできます?特に情報なければいいですが
KP(ミナカミ)
肩に乗ってる人形に関しては、これ以上は特に情報はないですね。
仙波 桃太郎(二十日)
了解ですー!
KP(ミナカミ)
ペトラの肩の上でなんか楽しそうに足をぷらぷらさせてるだけです。
仙波 桃太郎(二十日)
「わあ生きているのかな。悪いことしちゃったなあ…」蹴り殺した自分の人形を思い出し
ペトラ(ミナカミ)
「あの時は二人とも一生懸命だったからねー」
仙波 桃太郎(二十日)
「君は見れば見るほど冷静だ。胆の座りようを少し分けてもらいたいですね」(彼を護っている余裕が今後もあればいいが…)未だにドキドキしてます
ペトラ(ミナカミ)
「いやー、僕だって桃太郎さんみたいな目に遭ったらどうなっちゃうか分からないなー」 あはは
仙波 桃太郎(二十日)
ほかになんかなければ奥進みましょう!最大限ハチくんを警戒しつつ!
KP(ミナカミ)
まあ他は大したものもないし先に進んでいいかな!
神田 ハチ(朱理)
大理石は別にいいのかな!
KP(ミナカミ)
大した情報ではないので、調べるも調べないもお好きなようにって感じかな
神田 ハチ(朱理)
「うぅうーーーん、オレちゃんと思い出せない感じあるなぁ」桃ちゃんとの記憶がないよう!><
仙波 桃太郎(二十日)
「……思い出す必要はないよ。しがない男の思い出だ」ハチくんに苦笑して
仙波 桃太郎(二十日)
(どの道殺すつもりだろうしなあ…参った参った、どうしたものか)
神田 ハチ(朱理)
うーん、次行く?
仙波 桃太郎(二十日)
いきましょうぞ!
KP(ミナカミ)
了解です!
KP(ミナカミ)
さらに奥へと進もうとした探索者でしたが、すぐに行き止まりに辿り着きました。