導入
東京都赤牟田町。
大都会と言えるほどではないものの必要なものは大抵揃う、中規模の都市。
探索者達がこの町を訪れたのは、とあるゲームに参加する為でした。
それは夜に開催される、高級ホテルを舞台にした脱出ゲーム。
質の高さもさることながら、ゲーム終了後は夕食を食べ、そのまま一泊できる、
そして内容の割に良心的な価格設定からそれなりの人気を集めていました。
自ら申し込んだ、誰かと示し合わせた、誰かに招待してもらった、
その他さまざまな経緯で探索者達はその日のゲームに参加し、同じチームとして協力し、大いに楽しみました。
KP(ミナカミ)
ゲームが終了し、ホテル内のレストランで夕食を食べる頃になったところから話は始まります。
テーブルの上にはホイル焼きのハンバーグとシーザーサラダ、オニオンスープにフランスパンが並んでいます。
ふっくらと焼けたハンバーグにかけられたデミグラスソースはとろりとした光沢を放ち、添えられたじゃがいもからはバターの良い香りがします。
シーザーサラダはみずみずしくしゃっきりとしている事が見ているだけで分かり、オニオンスープからはふわりと湯気が漂います。
フランスパンは焼きたてのようで、外側はかりっと、内側はふんわりとしていました。
KP(ミナカミ)
皆さんゲームで協力したとはいえ、お互いについてあまり詳しく知りあっていません。食事をとりながら、改めて自己紹介などどうぞ。
アーネット 白沢(大樹)
「スゴイです、豪華デスー!!ワタシ、こんなごーじゃすなお食事スルの、初めてカモしれマセン!」(麻袋の隙間から、なるだけ汚れそうにないパンとかすべりこませてモグモグ)
青空 光(モノ)
「なにこれおいしー! でも白沢さん、それ食べにくくない?」 気になる
アーネット 白沢(大樹)
「ちょっと食べニクイですー!スープは難しいデスね…ハンバーグもデミグラスソースがついたらイヤですシ…デモパンくらいなら!」と延々パンだけもっそもっそ
テオ(ユツキ)
「いやー、今日の皆の健闘を祝うに相応しい味だね~」とか頷きつつハンバーグ食べてます。ゲーム具体的に何があったかは知らないけど!!
ハロルド(みちを)
「とってもおいしい。この食事もそうだけど、もろもろ込みで良心的だねぇ、価格設定」
ハロルド(みちを)
(…今の所は特に何も起きてない。食事も変わったことはなさそうに見える。 …もしかして本当に何もないのかな。彼女からの依頼がそういう風に済むとも思えないけど…) 考えつつモグモグ。
テオ(ユツキ)
「し、白沢さんはも食事時ぐらいその袋取ったら? その麻袋は何?取れないの?呪われた装備か何か?」凄いこだわりのコスプレか何かだと思ってる
アーネット 白沢(大樹)
「ゲーム、楽しかったデス!あの時のハロルドさんすごくカッコよかったデスし、テオさんもスゴイ冴えてました!青空サンも頑張って、ワタシとても楽しかったデスー!」実際どんなゲーム内容だったのかわからないですが。
KP(ミナカミ)
まあなんか……部屋を探してキーアイテムとかメモとか見つけてパズル解いて脱出って感じのゲームなんだろうなあ……(ふわふわ)
青空 光(モノ)
「その袋の魔印といい、大いなるものを封印しているんだろうか……」 ふむ
ハロルド(みちを)
「白沢さんは一番存在感あったね。光もなかなかだったけど」
アーネット 白沢(大樹)
「あっ、エットこれは、大いなる火傷跡を封印シテて…呪われてルわけじゃナイです!強い装備でも伝説でもナイデスー。あんまりお食事時に見て気持ちイイものじゃナイので、お構いナクです!」
アーネット 白沢(大樹)
「お部屋で1人の時はちゃんと外してマス!ルームサービスとかあるなら、お腹減ったらソレでもイイかもしれまセンー…」 なんとかデミグラスソースをつけないようプルプルしながらハンバーグ食べたい
テオ(ユツキ)
「ホントホント。皆凄かったし、ゲーム中は特にハロルドすっごい冴えてたよね~、頭良い感じ! 実は探偵でもやってたり?」ともぐもぐ途中にフォーク突き付けて聞いたりかな
ハロルド(みちを)
「お行儀がよくないよ、テオ」 って挟んだうえで、 「探偵とは違うかな。ITだよ。コンピューターとか、そういうもので仕事を」 と笑う
青空 光(モノ)
「頭の良さから察するに、ハロルドさんは電脳空間の支配者……実は世界的なハッカーとか」 mgmg
テオ(ユツキ)
たしなめられたらテヘペロしつつ、「なるほど、納得の頭の良さ…」と尊敬の眼で見てます。 「いやぁ、調べ方とか手慣れててオレと同業系かなーと思っちゃった。一応オレも探偵事務所で働いてるからさー」とかヘラヘラ笑ってます。
青空 光(モノ)
「強盗が着けてるような口だけ開いてるやつにするとか……というか目見えないよね。その魔印は実は視界に直結している……?」
アーネット 白沢(大樹)
「網目がそれなりに粗いノデ、ワリとよく見えマスし声も聞えるンデス!デモそのせいで、顔近づケルと、コッチの中身も見えてシマウのが悩みドコロですー…」 フォークを変な角度で持ちながらハンバーグと死闘
KP(ミナカミ)
うーん……では白沢さん、DEX*5いってみましょうか。
アーネット 白沢(大樹)
1D100<=60 dex*5
Cthulhu : (1D100<=60) → 30 → 成功
アーネット 白沢(大樹)
たべよった
KP(ミナカミ)
良い値ですね! では白沢さんは麻袋を汚すことなくハンバーグを食べることが出来ました。
ハロルド(みちを)
「ハハ、まさか。ちゃんと働いてるよ」 と光ちゃんに。ハッカーって聞いて内心ちょっとだけどきっとしつつ。 「テオは探偵かぁ。そういえば探偵の知り合いがいるけど、凄く無茶する人なんだ。心配だから、テオもあんまり危険なことに踏み込み過ぎないでね」
青空 光(モノ)
「なるなる、髪の毛の隙間から見えてるようなものかなー(と言いつつ綺麗に食べてる……手練……!)」
アーネット 白沢(大樹)
ヤッター!「お肉も美味しいデスー!」
ハロルド(みちを)
「賑やかだねぇ、白沢さんがいると」 ほっこりしつつ。無邪気系には好感を持つ方だ。
アーネット 白沢(大樹)
「ハロルドさんはあいてー関係、機械トカお得意なんデスね!テオさんは探偵!探偵のお知り合いハ初めてデスー!!スゴイ、時計型麻酔銃トカあるんデスか!?」
アーネット 白沢(大樹)
「ワタシ賑やかダケが取り得デス!デモ、煩かったらいってクダサイね!頑張って静かシマス!」 ハロルドさんに褒められて嬉しそう。
青空 光(モノ)
「(そういえば元ジャーナリストで今は探偵事務所所属のイタリア人ってメイちゃんから聞いたことあるけど、まさかなあ)」 mgmgmg
テオ(ユツキ)
「はは、大丈夫。オレの基本的な仕事は社長がぶっ壊した電子機器の修理と、コーヒー淹れだから!」とハル君に駄目な答えを返そう。 「あ、時計型麻酔銃は無いけど、時計型時間止め機は見た事あるよ!!」とは白沢さんに。アーティファクトウッス
青空 光(モノ)
「索敵できるメガネとか、変声機とか。あれだけ凄い変声機あったらいろいろ便利だろーなあ」
ハロルド(みちを)
「実際そういうの作るとしたら、大変だろうなぁ」 試してみたことがあるクチ
青空 光(モノ)
「時計型時間止め機……!? まさか、人間は時間まで操ることができるようになってしまったというのか……(迫真」
テオ(ユツキ)
「そう…人類はとうとう次のステージに飛び立ったのだ…!」とノリノリしつつ「光ちゃんも、一人でこんなゲーム参加してるって事はかなりのゲーマーだったり?」とか色々皆の事聞いたりしてたんだろう
アーネット 白沢(大樹)
「時間型時間止め機!スゴイデス、ストップウォッチですね!二十二世紀の青いネコさんが持っテルと噂に聞きマシタ!!…ハロルドさん造れるんデス?」
ハロルド(みちを)
「作れたら便利だね」 笑。
テオ(ユツキ)
「ハロルドならきっとやってくれる」
KP(ミナカミ)
……さて、そんなこんなで探索者達は食事を楽しみながら交流を深め、ハル君は期待を背負い、それぞれの寝室で眠りに就きました。
アーネット 白沢(大樹)
「ワタシ、ゲーム好きデスよ!でもゲームよりミュージックのほうが好きで、アッ、でもゲームも面白いデス!でも頭悪いノデ、謎解きとか…難しい漢字トカ、そういうのはトッテモ難しいデス…」とか答えつつ、おやすみなさいだね…
眠りに就いた探索者達は、体が妙に熱く、そして重い事に気付きます。
風邪でも引いたのだろうかと思うかもしれません。
しかし深夜に助けを求めて病院に行く程のものでもなく、探索者達はそのまま眠りに就きました。
……翌日、目が覚めた探索者達は寝る前に感じた熱さや重さがきれいに消えている事に気付きました。
それと同時に例えようもない違和感。なんとなく自身の体に触れてみた探索者達はすぐに気づきました。
――男から女へ、女から男へ、性別が変わってしまっている、という事に。
KP(ミナカミ)
というわけで、性別が変わってしまった事に気付いた探索者達は【1/1d6】のSANチェックです!
テオ(ユツキ)
1d100 SAN(52):
Cthulhu : (1D100) → 57
テオ(ユツキ)
1d6 SON喪失:
Cthulhu : (1D6) → 4
青空 光(モノ)
1d100 なんかついてる(70) :
Cthulhu : (1D100) → 100
青空 光(モノ)
1d6 ショックだったのか ;
Cthulhu : (1D6) → 4
ハロルド(みちを)
1d100<=74
Cthulhu : (1D100<=74) → 48 → 成功
アーネット 白沢(大樹)
1D100 SAN63
Cthulhu : (1D100) → 36
KP(ミナカミ)
皆さん発狂回避ですね! そして、性別が変わった事により皆さんのステータスが変動します。
KP(ミナカミ)
先に光ちゃんもとい光君から。1d3のSTR・CON増加、DEX減少です。
KP(ミナカミ)
それぞれ別々に振ってね。
青空 光(モノ)
1d3 STR増加 :
Cthulhu : (1D3) → 3
青空 光(モノ)
1d3 CON増加 :
Cthulhu : (1D3) → 2
青空 光(モノ)
1d3 DEX減少 :
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(ミナカミ)
STR11、CON15、DEX9ですかね。
青空 光(モノ)
合ってますー
KP(ミナカミ)
では、残りのSON喪失組は1d3のDEX増加、STR・CON減少です。
テオ(ユツキ)
1d3 DEX増加:
Cthulhu : (1D3) → 2
テオ(ユツキ)
1d3 STR減少:
Cthulhu : (1D3) → 1
テオ(ユツキ)
1d3 CON減少:
Cthulhu : (1D3) → 2
ハロルド(みちを)
1d3 DEX増加・CON&STR減少 #1
Cthulhu : (1D3) → 1
ハロルド(みちを)
1d3 DEX増加・CON&STR減少 #2
Cthulhu : (1D3) → 2
ハロルド(みちを)
1d3 DEX増加・CON&STR減少 #3
Cthulhu : (1D3) → 2
アーネット 白沢(大樹)
1d3 DEX増加・CON&STR減少 #1
Cthulhu : (1D3) → 2
アーネット 白沢(大樹)
1d3 DEX増加・CON&STR減少 #2
Cthulhu : (1D3) → 1
アーネット 白沢(大樹)
1d3 DEX増加・CON&STR減少 #3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(ミナカミ)
では皆さんそんな感じにステータスが変動しました。(全員書いて確認してくのを諦めた顔)
テオ(ユツキ)
はい、テオはSTR9・CON9・DEX15になりますねはい笑
アーネット 白沢(大樹)
白沢STR8 CON9 DEX15です!
ハロルド(みちを)
ハロルドはSTR9、CON12、DEX17です
KP(ミナカミ)
ん、3つのダイスはDEX増加→STR減少→CON減少 で見てたので白沢さんちょいズレかな
KP(ミナカミ)
STR9、CON7、DEX14認識でした
アーネット 白沢(大樹)
お、了解。
KP(ミナカミ)
おっとすみません、ダイスロールに書かれてる順番で処理したら STR7、CON9、DEX14 ですね。何度も申し訳ないけどこれでよろしくなんだぜ!
アーネット 白沢(大樹)
修正したんだぜ!
KP(ミナカミ)
では、何かを喪失したり何かが生えてたりでひとしきり動揺した後に落ち着いた探索者達は、他の人達が同じような目に遭っていないか気になりました。
テオ(ユツキ)
あ、質問なんですが、今回の能力値変動で回避技能値や耐久値も変動しますか?
KP(ミナカミ)
変動しますね。回避は現在のDEX準拠、耐久もSON喪失組は-1で12、SON獲得の光君は+1で14です。
テオ(ユツキ)
おお、変動あり!了解です! 「あ、あわ、あわわ…オレのむす、息子が…!! で、でも代わりにおっぱいがあるよ、ヤッター!!って良くない!!」とかセルフツッコミしつつ凄まじく動揺して部屋の中を動き回ってます。
アーネット 白沢(大樹)
「た、タイヘンですーー!!こ、コレ、ワタシのカラダじゃないデス!!誰かのカラダ取ってしまったんデス?返さなくては…」わたわた
青空 光(モノ)
「……えーと、どっきりとか……じゃないよね……あれか、アレ型の名状しがたい地球外生物がくっついたとか……いやいや」
ハロルド(みちを)
「ワ、ワ、ワ…」 なんか恥ずかしくて1人でもぞもぞしていた。 (何かあるかもって、これ!? いくらなんでも酷いね忍…!?)
アーネット 白沢(大樹)
「エット、女の人…ワー、キレイなオンナのヒトです!…あれ、でもそしたらワタシのカラダは何処へ…」鏡でとりあえず外見確認。自分の体…だとおもってないしあまり触るのもよくない…かな…と思いつつ。
ハロルド(みちを)
他の人が気になったってことは、合流しにいっていいんでしょうかね。
KP(ミナカミ)
いいですよ。誰かの寝室に行ったり、ロビーで待機してみたりできます。(どこで合流しようが差異はありません)
テオ(ユツキ)
「だっだだ、大丈夫…。アンリちゃんやメイちゃんや、社長は男に戻ったし…あっ、樹先生戻ってない…ヤバイ…」とかはわわしつつ、自分の胸揉んだりしてます。「結構大きい…」 動揺してないで合流しろコイツ
青空 光(モノ)
「これはアイドル廃業か……は、これじゃ姫無理じゃん。貴公子か! 魔界の貴公子!? 事務所にどう説明すればいいんだ!?」 とか言ってから他の大人達に聞きに行こうとするんだろうか
ハロルド(みちを)
じゃあハロルドは…親しみやすそうなテオ君の様子を伺いに行ったりしたかな。 「テオー…?」 とかノックしてみたりとか。
テオ(ユツキ)
声を聞いてビクッとしつつ「だ、誰かな…」とおっかなびっくり扉を開けて死ぬほどまたビックリしておこう。「そ、その姿…まさか…ハロルド!?超可愛いね!??」とか言って手握ります。
青空 光(モノ)
じゃあ聞きに行こうとしてたところだし合流しようかな 「……えっと、テオさんにハロルドさん、だよね……」 うわあ
ハロルド(みちを)
「やってる場合じゃないでしょ!」 手バチコーンしつつ、 「その様子だと、みんな…男が女に…」 光君の姿も見て 「…女は男に…」
アーネット 白沢(大樹)
じゃあ三人が揃った所に 白沢が バターン!「大変なんデスー!!!カラダがっ、ワタシカラダ泥棒シテしまいマシタ!早くお返ししなきゃなのに、誰のカラダだかわからないんデス!服までワタシとオソロイで、でも綺麗なんデスー!そしてワタシのカラダがどっかいってシマッタのデスーーーー!!!」と飛び込んできますね
テオ(ユツキ)
バチコーンご褒美です!!「天使の様な光ちゃんが輝かんばかりの美男子にって…」と光君見て驚いてたら飛び込んできた白沢さん見よう。「…ど、どなたですか!??い、いやその口調…ま、まさか白沢さん!?え、白沢さんも可愛いじゃん!??」
青空 光(モノ)
「あれが白沢さんの封印されし素顔……って普通に可愛いじゃん!」 ツッコミ
ハロルド(みちを)
「あの、皆結構楽しんでない? おおごとだよ?」
青空 光(モノ)
「や、楽しんでは……男になってみたいと思ったことも無きにしもないのでちょっとだけ楽しいけど……事務所にどうやって説明すればいいのかな? ジャ○ーズに転向すればいいのかな」
アーネット 白沢(大樹)
「中身は白沢!頭脳も白沢!デモち、違うンデス!!わ、ワタシのカラダはもっとこう…全身一杯にびっしり火傷跡がアッテ…綺麗じゃナクて…あと男デシタ!!……って、アレ?テオさんも、ハロルドさんも、あおぞらさんも、…何かヘンです…?アレ、……アレッ!?」
アーネット 白沢(大樹)
「ソウです!大事デスー!コレだと、えっと…お洋服がブカブカです!!あと……ウーンと、髪の毛が可愛く結えマス!!あと…ヒラヒラのスカートがはけますネ!?アクセサリーとかつけちゃったりシテ、わあ!大事デス!!」
テオ(ユツキ)
「白沢さん、多分、今回は身体がこう…変ッ身★した感じじゃないかな…」と肩ポンして落ち着かせようとしつつ 「い、いや大事なのは分かるんだけど…そ、そうだね。記念撮影でもしようか…?」こいつもテンパってやがる
アーネット 白沢(大樹)
「エッ………ええええ!?じゃあコレ、わ、ワタシです!?火傷は!?もしワタシがオンナノコで、火傷もなくって、そしたらこんなキレイなるんデスか!!?……わあ……(何か感動)……ア!き、記念撮影シタイです、でもするなら皆サマおしゃれして折角だカラ!!撮りまショウ!」
ハロルド(みちを)
【やっぱり楽しんでるんじゃないか…】 英語でぽつり。
ハロルド(みちを)
「とにかくさ…アイドルの方向性のことは、もう少し努力してから考えようよ。こうなっちゃったからには、元に戻る手段だってあるはずだよ…」
青空 光(モノ)
「まあね、きっとそのうち治るよたぶん。写真いいねー僕も撮りたーい」
テオ(ユツキ)
「そ、そうだよ戻る方法…! みんな信じられないとは思うけど、オレの知り合いにもオカルト事象に巻き込まれて突然女の子になった人いたけどちゃんと戻った人いるし! な、何かあるはず!」
ハロルド(みちを)
(忍からの依頼だからな…また何か変な生き物とかが絡むんだと思うけど…元気だなぁ皆) ハロルドはちょっと離れとこう。見られるの恥ずかしい。
青空 光(モノ)
「せっかくみんな綺麗だし、僕もせっかくの貴公子だし。でも服のサイズ合わないし、どうにかしないとねーこれ」
KP(ミナカミ)
そうですね、女の子になった三人は服がぶかぶかで、光君は微妙に丈が足りなくて、記念撮影するには少し不格好でしょう。
アーネット 白沢(大樹)
「わー…ワー………。デモ不思議デス、どうシテ突然こんなにキレイになってしまったノデショウ…?……あっ、勿論テオさんも可愛いデス!あおぞらさんはカッコいいデスし、ハロルドさんもキュートでス!」
テオ(ユツキ)
「ノリで言った記念撮影が意外と意欲的に受け止められててオレはビックリだよ…?」でも皆で後で撮ろうな。
アーネット 白沢(大樹)
「だって、折角こんなにキレイにナレたんだったラ、記念に撮っておきたいデス!何時もとの白沢に戻るカモわからないデスし!それに皆サマの姿も可愛いし格好いいし、レアデスー!コレはしっかり可愛く着飾って写真に収めナクテハ!」
KP(ミナカミ)
それでは、皆さん《アイデア》どうぞ。
青空 光(モノ)
1d100 アイデア(50) :
Cthulhu : (1D100) → 4
ハロルド(みちを)
1d100<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 72 → 成功
テオ(ユツキ)
1d100 アイデア(60):
Cthulhu : (1D100) → 46
アーネット 白沢(大樹)
1d100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 91 → 失敗
KP(ミナカミ)
白沢さん以外成功か……。では、三人は駅前辺りに服屋などが入った小さなショッピングモールがあった事を思い出します。代わりの服はそこで手に入るでしょう。
KP(ミナカミ)
これだけで他に情報出しようがないので、光君のCLは後ほどどこかで処理します。
青空 光(モノ)
わーいありがとうございます>処理
ハロルド(みちを)
「とりあえず…この格好じゃ目立つし、何をするにしても動きにくいよ。何か代わりのものを… 駅前にモールがあったよね?確か」
青空 光(モノ)
「そうそう、そういえば駅前あたりにあったね。あそこで服買う?」 ってな感じの
テオ(ユツキ)
「そうだね。何か調べようにもこの彼シャツ状態&パツパツ状態じゃあまりに不審者し…まずは服買いに行こう」財布取り出して、持ち合わせ大丈夫だったかな…と不安になりつつ
アーネット 白沢(大樹)
「そんな所ありマシタ?ワタシぜんぜん覚えてなかったデス、わー!お洋服!可愛いの買いまショウ!!オシャレいっぱいシマショウー!」
ハロルド(みちを)
「せめてサイズだけでもちゃんとしたのにしないと。 …えーと、皆、お金大丈夫?」
青空 光(モノ)
「たくさんお小遣いもらってるからだいじょーぶ」
アーネット 白沢(大樹)
「オシャレのためならお金は惜しみマセン!いざとなったら路上でギター演奏シテ路銀を稼ぐ事も厭みマセン!!!(キリッ」
テオ(ユツキ)
「…も、もし、オレの財布が死んでいたら…ハロルド奢ってv」とおねだりしとこう
KP(ミナカミ)
テオ君あざとい。それでは、ショッピングと洒落込みますか?
ハロルド(みちを)
そうですね!
アーネット 白沢(大樹)
テオ君あざとかわいい…わーい!おかいもの!
KP(ミナカミ)
では、四人はショッピングモールへと向かいました。
青空 光(モノ)
「(テオさんのあのあざとさは見習えるな……)」勉強した