Day1/再開の前に
KP(ミナカミ)
さて、テオ君とハル君が図書館での調査を終え、白沢さんと光君がホテルで笹島と夏野から話を聞きました。
KP(ミナカミ)
おやつが恋しくなるぐらいの時間です。今日はあと一か所調べられるでしょう。皆さんどう行動しますか?
ハロルド(みちを)
質問ですけれど、ホテルってまだ調査できるんでしょうか?
KP(ミナカミ)
ホテルは調査個所まだありますね。
テオ(ユツキ)
ちなみに「ついでに性転換についてもググってみようぜ!」と図書館組が追加で技能振ると時間経過しますかね?
KP(ミナカミ)
はい、時間経過しますね。
ハロルド(みちを)
方針決まりました。ハロルドは図書館でもう一方のワードについて調査、テオ君は出版社へ、白沢さんと光君はホテルで調査続行です。
テオ(ユツキ)
ハル君のまとめ通りで、テオはこのまま出版社に向かうとします。ハルちゃんには「折角だし、オレはこの出版社行ってみて話聞いてみるね~。アポ無くても行けるかな?」とかへらへらしつつ
ハロルド(みちを)
「なんとかしてみて。ボクはもうちょっとここで調べてみるよ」 で。
テオ(ユツキ)
「りょーかい!テオドラちゃんの取材力期待してて!」とか言って手振ってダーッと飛び出そう。図書館では走ってはいけない。
KP(ミナカミ)
分かりました。ではハル君→白沢さんと光君→お行儀の悪いテオ君の順で調査を進めていきましょう。
ハロルド(みちを)
了解です。 「テオ、お行儀が悪いよ!」 と言うけど抑え目だったから聞こえなかっただろう。
Day1/図書館
KP(ミナカミ)
さて、テオ君を見送ったハル君は再びコンピュータで調べものをすることが出来ます。《図書館》または《コンピュータ》どうぞ。
ハロルド(みちを)
図書館でもコンピュータでも出る情報一緒なんでしょうか?差はその後の調査内容の選択で出る感じで?
KP(ミナカミ)
出る情報は一緒ですね。図書館の代替でコンピュータ出来るよってだけです。
ハロルド(みちを)
では得意な方でいきましょう。コンピュータを。
ハロルド(みちを)
1d100<=91 コンピュータ
Cthulhu : (1D100<=91) → 38 → 成功
ハロルド(みちを)
やった。これで残りの、性転換についてを調べませう。
KP(ミナカミ)
まあ成功するよねえ……。ではハル君はパソコンで性転換について調べました。
KP(ミナカミ)
検索結果の大半は今の状況とは関係なさそうなどうでも良い内容でしたが、とある掲示板のログが目につきました。
【朝起きたら】チ○コが消えた件についてwwwwww【俺終了のお知らせ】
というふざけたタイトルでしたが、その内容は「ホテルで朝起きたら女になっていた、どうしよう」と相談しているものでした。
ネタ扱いされながらも一部の紳士な返信を元に「もう一度性転換すればいい。原因を探ってくる」と動いていたようです。
……しかし三日目になると、相談者は「なんだよこれ」「わけわかんねー」「お前らだってバケモノ」「うそつきうそつきうそつきうそつき」「あかい、くさい、なんで」 と訳の分からないコメントを残し、それきり姿を消してしまいました。
中途半端な終わり方で、それ程話題にもならなかったようです。
KP(ミナカミ)
自分と酷似した状況で、どうにも後味の悪い結末に不安感を覚えたハル君は【0/1】のSANチェックです。
ハロルド(みちを)
うひぃ!ありがとうございます!
ハロルド(みちを)
1d100<=73 SAN
Cthulhu : (1D100<=73) → 70 → 成功
KP(ミナカミ)
惜しいな。では減少無しです。
+ |
一方雑談窓では |
青空 光(モノ) タイトルが昨日の雑談でユツキさんがあげたやつまんまや
ハロルド(みちを) くそwwww
テオ(ユツキ) ちょっとwwwwwwwそのまま採用すんなwwwwwwwwwwwwww
KP(ミナカミ) 良いスレタイをありがとうございました!(爽やかな笑顔)
|
ハロルド(みちを)
ぞわっとしつつも、冷静に見られたようです
ハロルド(みちを)
(…三日目、か…ボクらの状況と似てる人みたいだけど…そこがデッドラインの可能性も考えておくべきだな。いずれにせよ、早く解決した方が良さそうだ)
KP(ミナカミ)
検索結果についてその他特に気になる事が無ければ、図書館で出る情報は以上です。
ハロルド(みちを)
二日目のスレ主は特に変わりなかったんでしょうか?三日目突然そんなことに?
KP(ミナカミ)
二日目は途中で「疲れたのかな。一瞬変なのが見えた」というコメントが少し気になったぐらいで、特に変わりはありませんね。
ハロルド(みちを)
なるほど、了解です。
KP(ミナカミ)
では、続いて白沢さんと光君のホテル調査へ移りましょう。
アーネット 白沢(大樹)
はーい!
Day1/ホテル
KP(ミナカミ)
夏野と笹島と別れた白沢さんと光君ですが、誰に話を聞こうか考えています。2人とも《アイデア》どうぞ。
青空 光(モノ)
1d100 アイデア(50) :
Cthulhu : (1D100) → 17
アーネット 白沢(大樹)
1d100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 26 → 成功
KP(ミナカミ)
出目のデレっぷりがすごいね……。では、「脱出ゲームはこのホテルで行われた。他の参加者を探すのも良いけど、従業員に話を聞いてみてもいいのではないか」と思いました。
青空 光(モノ)
「この場所ということに、意味があるかもしれない……ってわけで、従業員にも話聞いてみる?」 とアーちゃんに めぼしい人いるだろうか
アーネット 白沢(大樹)
「参加者というより、ホテルに異常がアルのかもしれまセンね!それイイですー!光クンは頭がイイです!流石ワタシの彼氏デス!!そうしまショウ!」
アーネット 白沢(大樹)
めぼしい人いるかめぼしってみる?
KP(ミナカミ)
辺りを見回してみると受付にいる従業員の男性と目が合いました。目星不要で話しかけていいですよ。
+ |
従業員の男 |
|
アーネット 白沢(大樹)
わーい。「すみまセーン!そこのお兄サン、このホテルの従業員サンです?ちょっとイイですかー?」
アーネット 白沢(大樹)
とフレンドリーに話しかけていきますね
青空 光(モノ)
「僕の彼女はフレンドリーすぎて心配になるよねー。すみませーん」 とかなんとか
KP(ミナカミ)
「はい。如何なさいましたか?」 男は礼儀正しく二人に対して会釈をしました。
アーネット 白沢(大樹)
「ハイ!」とぺこりお辞儀しかえして。「…実は、少しお話伺いたいんデスけど、最近このホテルで不思議なコトとか、おこったりしまセンでしたカ?」
KP(ミナカミ)
「不思議な事、ですか……? いえ、特には」 首を傾げています。
青空 光(モノ)
「昨日ここで脱出ゲームしましたよね。だから、ここのホテルについてちょっとお聞きしたくて」
KP(ミナカミ)
「脱出ゲームですか。GRS様のご提案で毎月開いているもので御座いますね……はて、お聞きしたい事とは何で御座いましょうか?」
青空 光(モノ)
「あ、毎月やってるんだ……GRS様は主催かな。毎月、ゲームの後に参加者側で問題が起こったりとか問い合わせがあったりとかってしてませんでしたか?」
アーネット 白沢(大樹)
「エット、…GRS様ッていうのは?ウーン、お客サマの中で、こう…チェックイン前と後で見た目が変わってたりトカ…あ、それと風邪ひかれたりシタ、みたいカタとか…チョットした事でもイイんですー。」
KP(ミナカミ)
「いいえ、そのような問題はないと認識しております。お客様は昨日の脱出ゲームに参加されたのですか? それで、何か問題が起こったのでしょうか?」
青空 光(モノ)
「僕達昨日の参加者です。昨日の夜ここに泊まらせてもらって、ちょっと風邪っぽいなってなってから、こう、身体に異常が」
アーネット 白沢(大樹)
「ハイ、脱出ゲーム楽しかったデス!ソレで…えっと……チョット、そんな感じです。…信じて貰えるかわからナイんですけど、ワタシ…カラダが少しおかしくなってシマって…普通こういうコト、あるコトじゃナイですよね…?」
KP(ミナカミ)
「身体に異常、で御座いますか……」 従業員はううん、と考え込んでいます。
KP(ミナカミ)
従業員に対して《信用》が振れます。
アーネット 白沢(大樹)
信用振ります!
青空 光(モノ)
二人で振っていいですか?
KP(ミナカミ)
いいですよ。
アーネット 白沢(大樹)
1d100<=70 信用
Cthulhu : (1D100<=70) → 74 → 失敗
アーネット 白沢(大樹)
アッ
青空 光(モノ)
1d100 信用(51) :
Cthulhu : (1D100) → 27
KP(ミナカミ)
光君成功おめでとうございます。従業員は少し険しい顔をしていましたが、やがて決心したように口を開きます。
KP(ミナカミ)
「……私はそのゲームでお食事の手配を担当しております。食材も私が責任を持って仕入れたもので御座いますが……」
KP(ミナカミ)
「……一部の肉だけ、GRS様がご用意したもので御座いました。『優秀な成績を収めた者にこの一等級の肉を』というご指示でした」
青空 光(モノ)
「もしかしてデミグラのハンバーグかな……アーちゃん思いっきり食べてたよ」
アーネット 白沢(大樹)
「……わあ、食べちゃいマシタ…。……エット…それって…今回の料理でいくつくらい使用されたカとか、わかりまス?」
KP(ミナカミ)
「今回の料理では……6つ、で御座います」 と言いつつ従業員は申し訳なさそうにしています。 「確認不足で大変申し訳ありません……!」
青空 光(モノ)
「む、むっつかあ……見事に完全一致。いや、主催の指示だもん、お兄さんのせいじゃないですよ」 苦笑である
アーネット 白沢(大樹)
「……ト、なると数は…あいマスね。……ワタシ達と、笹島サンと、夏野サン…他に被害がナイだけよかったデス…」
アーネット 白沢(大樹)
「そうデスよ!お兄サンオシゴトしっかりして、とても偉いデス!ところで、GRSって言うのは、エット…なんなんデスか?ナニかの企業さんデス?」
KP(ミナカミ)
「GRS様はこの街にある企業で御座いますね。遺伝子研究をメインにしております」
青空 光(モノ)
「そのお肉が原因っぽい気がするよね。どういうお肉とかは聞いてないですか……?」
KP(ミナカミ)
「どういうお肉、ですか……。滅多に手に入らない貴重な肉を使った、としか……」
アーネット 白沢(大樹)
「遺伝子研究…デスか…(いかにもあやしい)わかりマシタ、えっと…GRSサンの連絡先とか問い合わせ先トカ、場所トカ、そういうのってわかりマス?」
KP(ミナカミ)
「ええ。住所と問い合わせ先でしたら、こちらに」 と脱出ゲームのパンフレットを二人に渡します。末尾に小さくGRSの立地情報などが記されていますね。
青空 光(モノ)
「遺伝子研究……こういう状況だとすっごい禁じられたアレコレ感。その指示って今月だけだったんですか?」
青空 光(モノ)
いただきパンフ
アーネット 白沢(大樹)
「わあイ、ありがとうゴザイマス!(パンフ頂き)」
KP(ミナカミ)
「脱出ゲームが始まってから常に、で御座いますね」
青空 光(モノ)
「……それで今までにお問い合わせとかなかったなら、今回だけってこと……?」
アーネット 白沢(大樹)
「もしかしタラ、前例がアルのかもしれまセン…?今までこういったコトを聞いてくる方は、いなかったんデス?」
KP(ミナカミ)
「……もしかしたら、このようにはっきりと仰って頂かなかっただけで、今までも私が気付かない所で何か問題が起きていたのかもしれませんね」 しょんぼり
アーネット 白沢(大樹)
「ソウですか…気をおとさないデくだサイ!一回失敗シテも、今度カラ失敗しなかったラいいです、お兄サン色々教えてクレました!お仕事忙しいのに、アリガトウゴザイマス!」
青空 光(モノ)
「あ、や。どうだろう、僕らも今回でしか聞いてないから、今回たまたま主催側がミスったのかもしれないし。明日にでもぽんっと治ってるかもしれないし! すみません」
KP(ミナカミ)
従業員は二人に対して謝罪の言葉を繰り返し、ぴしっとお辞儀をしました。
アーネット 白沢(大樹)
「前例があるとシタら、ハルちゃんとテオドラさんがナニか掴んでるカモしれまセン、一度連絡を取ったほうがイイかもですかネ?」と光君にいいつつ。
アーネット 白沢(大樹)
「色々オハナシ聞けて、トッテモ助かりマシタ!」ぺこりとこちらもお辞儀!してそろそろ切り上げようか。
青空 光(モノ)
「そうだね、一旦連絡取ってみよう」 ありがとうございましたとこちらもぺこりしよう
KP(ミナカミ)
というわけで、ホテル調査は以上です。
KP(ミナカミ)
一方その頃は、って事でテオ君の出版社調査いきましょうか。連絡取りあうのはその後でオナシャス!
テオ(ユツキ)
事前に出版社に一報入れられるようなら電話して今日取材したい旨を伝えたいのですが出来ますかね?
KP(ミナカミ)
いいですよ。特に技能ロールの必要もなく予約が取れました。
テオ(ユツキ)
ワーイヤッター!「っし! やっぱ取材するならこういう段組みはしないとねー」うんうん!と頷きつつ。一応元ジャーナリスト。
Day1/出版社
KP(ミナカミ)
様々な雑誌を刊行している小さな出版社です。事前に予約をしていた甲斐もあり、テオ君はすんなりと応接間に通されました。
KP(ミナカミ)
ちなみにテオ君、どの記事について取材したいとか細かい内容は話しましたか?
テオ(ユツキ)
「(久々の取材な気がするなー)」とかソワソワしつつ。一応、自分が探偵事務所員だと知らせた上で、「今、赤牟田市に関わる怪奇現象などを諸事情で調べてて…。レンズムーン8月号の未確認生命体についての特集を読んで、これ赤牟田市の事じゃないか!と気付いた訳で! ぜひ記事書いたライターの人と、お話したいな~って思って来ちゃいました!」なノリで話をしたかなーと。
KP(ミナカミ)
了解です。では、受付から「ライターは本日休暇中であるため、代理の者が対応する」と説明を受けるでしょう。
KP(ミナカミ)
「どーも、代理でアレですがよろしくお願いします」 とちょっとだらしない身なりの男が応接間にやってきます。
+ |
だらしない身なりの男 |
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テオ(ユツキ)
「わー、はじめまして!オ…私、テオドラ・ガルヴァーニと言って、こーゆー者です」とニッコリ笑って探偵事務所の名刺を差し出します。
KP(ミナカミ)
「テオドラさんですか……ん? 名刺だとテオ・ガルヴァーニなんですが……まあいいでしょう」 と大して気にも留めずに自分の名刺を差し出します。 「はじめまして、岸です」
テオ(ユツキ)
「あっ、ああ、名刺は男性名にしてるんですよー。本日は宜しくお願いします、岸さん!」と握手出来るようなら手をぶんぶん握ります。「受付から聞いたかとは思うんですが、レンズムーン8月号の未確認生命体についての特集、これについて!詳しくお話聞かせて頂けたらと!」
KP(ミナカミ)
「ウチの真田が書いたやつですかね。俺も本文の手直しはしたんで多少は把握してますよ」
KP(ミナカミ)
「アレ、追加調査も続けてるはずなんですがね。真田の奴がどっか行っちまいまして。先月から連絡がつかねーんですよ」
テオ(ユツキ)
「真田さん、ですか…。追加調査の進展具合についても是非聞きたかったんですが、え、連絡つかないって…ゆ、行方不明的な…?」ストン!と席に座りつつノートとペン取り出して取材体勢。
KP(ミナカミ)
「レンズムーンは扱ってる情報がアレなんでミョーな体験する事は多いんですがね。こんだけの間連絡つかないのは流石に困りますよ。その分俺の仕事増えてるし」
KP(ミナカミ)
「アレは特にオカルト色強いからなあ……追加調査の内容については真田の机探ったら多少わかりますかね」
テオ(ユツキ)
「ああ…ページの穴埋めは大変ですよねえ…分かります…」とうんうん頷きつつ。「実を言うと、今後の調査の話を聞きたかったので、もし調べてもいいなら机の方も見させてくれると嬉しいんですが…いいですかねえ?」
KP(ミナカミ)
ではテオ君、《言いくるめ》どうぞ。
テオ(ユツキ)
1d100 言い包め(70):
Cthulhu : (1D100) → 48
KP(ミナカミ)
成功ですね。
KP(ミナカミ)
では岸は 「いいですよ。ちょっとどころじゃなく汚い所ですが」 とテオ君を真田の机まで案内します。
テオ(ユツキ)
「わーい。いやいや記者の机は汚いものですから!」とか言ってホイホイついていきます。
KP(ミナカミ)
真田の机は資料やごみがあちこちに散乱していて軽く腐海の様相を呈しています。
KP(ミナカミ)
《目星》《聞き耳》《図書館》のいずれかが振れます。
テオ(ユツキ)
「わー…。ちょっと予想以上でしたよね…」と驚きつつ、き 聞き耳?!!ゴキブリでもいるんですか?!!笑 じゃあ一番高い図書館にします。
KP(ミナカミ)
どうぞ!
テオ(ユツキ)
1d100 図書館(70):
Cthulhu : (1D100) → 3
テオ(ユツキ)
これが阿久津探偵事務所員の力だ!!
KP(ミナカミ)
わがままボディにはわがまま出目が付くのか。図書館成長チェックどうぞ。
KP(ミナカミ)
ではテオ君は阿久津探偵事務所で研鑚されたパワーで腐海の中から一枚のメモを見つけました。
KP(ミナカミ)
そこには「人面虫の件はGRSが怪しい」「だが取材をしても感触は良くない」「正攻法が通じないならスクープを狙うべきか」など箇条書きで乱雑に書かれています。
KP(ミナカミ)
また、クリティカルなので、メモの橋には殆ど判読不能な汚い文字で「決行は○月○日」と書かれている事に気付きました。先月の今頃の日付ですね。
テオ(ユツキ)
「むむっ…ハルちゃんが言ってたGRSが本格的に臭くなってきたな…」と思案しつつ、「…決行、か…。岸さん、真田さんと連絡が取れなくなったのって○月○日だったりします?」と聞こう
KP(ミナカミ)
「あー、確かにそれぐらいから連絡がつかねーです。つーかそれ判読できるとかテオドラさん凄いですね」
テオ(ユツキ)
「えっ…いやー!オレにかかればこんなもんですよ!まーオレの字も汚いから分かるんですけどね!」とか調子に乗って一人称ボロでつつ嬉しがってます。
テオ(ユツキ)
ちなみに目星や聞き耳だとまた違う情報出るんですかね?それぞれ振れたりします?
KP(ミナカミ)
それぞれ違う情報が出ますが、図書館の調査でそれなりに時間が経ったので今回の調査はここまでです。
テオ(ユツキ)
アッハイ/// あと口頭で岸さんに何個か質問は大丈夫かな?
KP(ミナカミ)
口頭なら大丈夫ですよ。大した情報は出ないと思いますが。
テオ(ユツキ)
「あと、未確認生命体ですが…赤牟田市のどの辺りで目撃証言が集中してたとか分かります? あと出来れば記事にあった取材対象のSさんの連絡先とかも知りたいんですが…個人情報ですかね?」
KP(ミナカミ)
「オレっ子美女とはまたあざとい……」 と呟きつつ、 「目撃証言はバラバラですね。連絡先は……漏れた事がバレたら俺の首が飛ぶんで」 と肩をすくめています。
テオ(ユツキ)
「はははー、最近は厳しいですもんねえ個人情報。分かりました! 」と手帳はしまいつつ。「っと…それと、真田さんってどんな外見か教えて頂けます? この件、これから調査してくつもりでして。調査の折に会えるかもなんで」かな。
KP(ミナカミ)
「どんなって……年はテオドラさんと同じくらいで、男で、髪は短めですね。顔はまあ……可もなく不可もなく。その辺歩いてそうな見た目ですよ」
テオ(ユツキ)
「ちゅ、抽象的ですね!?」と苦笑しつつ。「分かりました、それっぽい人いたら声かけてみますよー」かな笑
テオ(ユツキ)
「とにかく、今日はお時間ありがとうございました。貴重な情報伺えて助かりました!」と手またぶんぶん握ってお礼しよう。「また今後お尋ねするかもしれないけど、その時は宜しくお願いします!」
KP(ミナカミ)
「こちらこそ大したおもてなしもできませんで。しばらく連勤なんでいつでもどーぞ」 とぶんぶん握られてます。
KP(ミナカミ)
……というわけで、テオ君は出版社を後にしました。もう日が暮れるくらいの時間なので、そろそろ合流しておいた方が良いでしょう。
ハロルド(みちを)
その際はホテルで、ということに?
KP(ミナカミ)
2人ホテルにいるのでそこに集合→宿泊になりますかね。
アーネット 白沢(大樹)
電話で情報共有して、待ち合わせ場所でぶんぶん手をふってるかな。ホテルで待ってるのもなんだし、迎えにくらいいきたい!
テオ(ユツキ)
おー。では『大体オレの方は調べ終わったので、成果を報告したいんだけど! どこに行けばいい?』てな感じで待ち合わせ打診して合流かなー
アーネット 白沢(大樹)
『こっちも光クンが頑張ってくれマシター!皆サマ、今夜もあのホテルに泊まるんデス?だったらワタシ、ホテルの前にまでお迎え行きマスー!!』とかいってホテル前で待ってるかなあ。
アーネット 白沢(大樹)
ハルちゃんとテオドラちゃん見付けたら目立つ感じに手をぶんぶんするよ!
ハロルド(みちを)
ではハロルドもそんな感じでホテルへ戻りますね。
青空 光(モノ)
ホテルでお待ちします
KP(ミナカミ)
それでは4人はホテルで合流し、それぞれが得た情報を共有しました。
Day1/ホテル
アーネット 白沢(大樹)
内容はかくかくしかじかでいいかな…
テオ(ユツキ)
「…ってな訳! どう?どう? テオ出来る男でしょ?」とか成果報告してドヤ顔しとこう笑
KP(ミナカミ)
テオ君出来る女。というわけで、1日目は終了です。
青空 光(モノ)
「がるがるさすが本職!」 わいわいしておこう
テオ(ユツキ)
「あっオレのあだ名がるがる固定なんだ?///」とか雑談しつつ終了了解です!
アーネット 白沢(大樹)
「テオさん凄いデスー!流石デス!ワタシのほうは殆ど光クンが頑張ってマシタ!ワタシもモット頑張りたいデス…!明日は頑張りマス…!」
KP(ミナカミ)
……さて、その日の晩。探索者達は一様に夢を見ました。
青空 光(モノ)
「そんなことないよ、アーちゃんもたくさん聞いてくれたもん」 と言いつつ夢なんだろう
何も見えない暗闇の中、探索者は温かくてすべすべとしたものに包まれていました。
それはとろけるような心地よさで、いつまでもこの中でまどろんでいたいと思えるものです。
しかし、何気なく腕を動かそうとしたその時――自分の腕が溶けていることに気付いてしまいました。
……いえ、腕だけではありません。足もまた溶けきっています。それ以外の部分もどこまで残っているのか分かりません。
痛みも苦しみも一切なく、春の日向で昼寝をするような心地良さに何もかもが溶けてしまいそうでした。
甘美なまどろみに身をゆだねる中で、ふと目の前に見知らぬ少女が現れました。
???(ミナカミ)
「 」
少女は口を動かしましたが、探索者の耳は何の音も捉えません。
探索者が言葉を発する前に少女は暗闇に消え、そして、心地よい夢も唐突に終わりました。
KP(ミナカミ)
奇妙な夢を見た探索者達は【0/1】のSANチェックです。
ハロルド(みちを)
1d100<=73 SAN
Cthulhu : (1D100<=73) → 32 → 成功
青空 光(モノ)
1d100 SAN(66) :
Cthulhu : (1D100) → 51
テオ(ユツキ)
1d100 SAN(48):
Cthulhu : (1D100) → 25
アーネット 白沢(大樹)
1d100<=62 (SAN)
Cthulhu : (1D100<=62) → 96 → 致命的失敗
KP(ミナカミ)
では白沢さんのみ正気度-1です。
アーネット 白沢(大樹)
SAN1へって61です!
KP(ミナカミ)
さて、不思議な夢を見て目覚めた探索者達ですが、合流して夢についてや今後の方針について話し合って下さいませ。
テオ(ユツキ)
「何か変な夢見た…けど可愛い女の子だったなぁ…」ウヒヒしつつ合流します。
ハロルド(みちを)
(変な夢を見たな…やっぱり、何か影響が出てるのかも。とすると、あの女の子も何か関係が…) 考えつつ合流。
青空 光(モノ)
「おはよーございます。変な夢だったなあ」 合流
アーネット 白沢(大樹)
「…ウーン、不思議な夢をみましタ……気持ちイイ夢なのに、なんでか怖カッタ…何故でショウ…?」顔洗って!身支度整えて!みんなと合流します!
テオ(ユツキ)
「皆おはよー! …っと、残念ながら一日寝て起きたら身体も治る、とかそういう事は無かったみたいだねー…」とか皆を見つつ。
ハロルド(みちを)
「ちなみにだけど、皆何か変な夢を見たりしなかった?」 早々と理解させとこう
テオ(ユツキ)
「見た! 何か黒髪緑目のミステリアス美少女が何か喋ってる奴見た!」
アーネット 白沢(大樹)
「見まシタ!何だか…カラダがふわーっと…溶けていくような、気持ちイイけど怖い夢デシター!…ハルさんもテオガルさんも見たデスか?」
青空 光(モノ)
「深淵にたゆたう夢幻……翠の眼を持つ少女……かな(迫真」
テオ(ユツキ)
「テオガルさんとは!??」新しいな!!笑 「…ちなみにハロルドの夢もそんな感じだった系?」
アーネット 白沢(大樹)
がるがるなので混ぜるな不自然
ハロルド(みちを)
「ボクのもそうだよ。やっぱり、何か…よくないことが起こるのかも。急いだ方がいいと思う」
テオ(ユツキ)
「(オレの運命の相手が夢に出たとかそういうアレでは無かったのか…)」
アーネット 白沢(大樹)
「早く情報を集めたほうがイイですネ、どう考えても怪しいのはGRSッて企業サンですケド、昨日のテオドラさんの話を聞く限り、行き成り突撃するのは危ないかもしれマセン…?」
青空 光(モノ)
「いきなり本拠地に行くのは危ないよね、真田さんもどうなってるか分からないし」
テオ(ユツキ)
「うーん…正攻法は駄目そうって話だし、行くとしたら裏ルートで突撃すべきなのか…。だとしたら事前にGRSの社内地図とかは欲しいところだね。」
ハロルド(みちを)
「そこなんだけど…昨日ボク、探偵の知り合いがいるって話したよね?昨日は話さなかったけど、割と近いんだ。彼女の事務所。こういう事件によく関わってる人だし、何か知ってるかもしれない。だからちょっと行ってみようと思うんだけど」
アーネット 白沢(大樹)
「ソウですネ、真田サンってヒトのコトをもっと知りたいデス、…昨日テオドラさんが行った編集所サン、まだわかるコトあるなら、ワタシいってみたいデス…?」
青空 光(モノ)
「GRSのコンピュータ、ハッキングとかできないかなー? 僕はできないけど!」
アーネット 白沢(大樹)
「探偵のお知り合いいらっしゃるンですカ?じゃあ、是非お力添えシテ貰いまショウー!ハルさん頼もシイです!」
テオ(ユツキ)
「ハルちゃんなら出来るって…オレ信じてる…v」とハッキングに返しつつ、 「お、出版社にもっかい行ってみる? 昨日、向かったのがちょっと遅かったしでそれほど詳しくは調べきれてないんだよね。アーちゃん行くならオレもまたついてこうかなー」
ハロルド(みちを)
(どうしてこの子、昨日からハッキングとかピンポイントで突いてくるんだろうなあ…まさかボクのこと知ってる訳ないだろうけど…)
青空 光(モノ)
「ん……と、僕は……探偵事務所見てみたい!」 wktkで
ハロルド(みちを)
ボロが出ないようにしないとと思いつつ、 「じゃあ、今日は光がボクと一緒だね」
アーネット 白沢(大樹)
「じゃあ、テオドラさん是非ご一緒シテくれたら心強いデス!わー!デートしまショウ!」 #調査
テオ(ユツキ)
「よし来た、エスコートしてあげようアーちゃん!」と手を取ってよう笑
KP(ミナカミ)
では、ハル君と光君が探偵事務所、テオ君と白沢さんが出版社ですね。
ハロルド(みちを)
ですね。
青空 光(モノ)
「うん、よろしくお願いしますハロちゃん」 いい子にしてます
アーネット 白沢(大樹)
「エヘヘ、宜しくお願いシマす!ミス・テオドラ!」淑女のように恭しくその手をとって一礼しよう!
KP(ミナカミ)
では先にハル君と光君からいきましょうか。
ハロルド(みちを)
(忍なら、ボクのこと必要以上に一般人の前で喋ったりしないはずだし…) 考えたり、なんかデート気分な人に不安を覚えたりしつつ。探偵事務所へ。
Day2/探偵事務所
KP(ミナカミ)
綺麗に片付けられた小さな探偵事務所です。
青空 光(モノ)
「(ぱっと見普通に事務所って感じ……)」 ちょっときょろっと
KP(ミナカミ)
「……ハロルド?」 この探偵事務所の主と思しき女性が、ハル君の姿をまじまじと見ていますね。
ハロルド(みちを)
「ハイヤ、忍…その…あんまり見ないでもらえるかな…」 そんな目線は恥ずかしい。
青空 光(モノ)
「ひぇっ すごい美人さん」 びっくり
KP(ミナカミ)
「……まさか、そんな事が起こるとはね……」 と少し難しい顔をしています。
KP(ミナカミ)
「ありがとう。あなたも綺麗な顔立ちね」 と光君に返しましょう。
ハロルド(みちを)
「見ての通りのことが起きてね。この子も元は女の子なんだ」 光君をちらりと見つつ 「忍は、何か事前に知ってたの? 具体的に何が起こるかっていうよりは、どういう人や組織が関係してることなのかとか…」 ちょっと光君置いてけぼりだけど 「時間がないかも知れないんだ。知ってることを教えて欲しい」
青空 光(モノ)
「こ、混沌の中でも自ずと煌めくクリスタルのような……こ、神々しい……っ」 ぶつぶつ言ってるので置いてけぼり問題ないのよ
KP(ミナカミ)
「脱出ゲームに参加した人が行方不明になったから探して欲しい、って言うのがまずきっかけね。そこから色々調べて株式会社GRSっていう所が一番怪しいと思ってるんだけど、確たる証拠はないのよ」
KP(ミナカミ)
「ごめんなさい、少し別件で忙しくて調査もあまり進んでないの。そっちは落ち着いたから、今日から本格的に調べようかと思ってたんだけど」
ハロルド(みちを)
「やっぱり、G.R.S.…昨日軽く調べて、ボクの方もそこへ行き着いたよ。証拠がないことも同じだけどね」 軽く肩をすくめてみつつ 「余裕ができたんなら、忍にもこの件を手伝って貰えると嬉しいな。怒ってはいないけど、そもそも忍が連絡くれたのがきっかけなんだしね」
青空 光(モノ)
「GRSがホテルに謎のお肉提供してるし、それを食べたっぽい6人がきっちりこうなってるし」
KP(ミナカミ)
「……なるほど。それじゃあ、手分けして探って行けばいいかしら。足がつかないよう慎重にいかなきゃいけないから、また明日来てくれる? その時に結果は教えるわ」
青空 光(モノ)
(三日目かあ……) ちょい不安になりつつ
ハロルド(みちを)
「分かったよ。でも、1人で出過ぎないようにね。ボクの方も、光や同じことになった2人とほかを調べてみる」 とした上で、 「こうなったのは昨日なんだ。そして、もしかするとこの現象に何らかの時間制限があるかも知れない…っていう情報もある。何が起こるのかはわからないけど、明日ボクらがここへ来なかったら…そういうことだから。一応、そのつもりで」
KP(ミナカミ)
「……分かったわ」 忍は静かに頷きます。 「無事に生還出来たら、美味しい日本食でも奢るわ。光君? とそのほかの2人も一緒にね」
青空 光(モノ)
「やったー。あなたも気を付けてくださいね」
ハロルド(みちを)
「よろしく頼むよ。舌は肥えてるつもりだから、それなりのところでね」 と笑ってから。友達の手料理美味しいからね。
KP(ミナカミ)
探偵事務所で出来る事は以上ですね。忍の調査結果は明日になれば開示されます。
青空 光(モノ)
「……ところで、ハロちゃんはここでお仕事? の話とかしたいかな。僕ちょっと離れてようか?」
ハロルド(みちを)
「いや、もう済んだよ」 光君にも笑っておこう。多くを語らずにおく。では、事務所を失礼しましょう。
青空 光(モノ)
ふむん、そっか おじゃましましたー
KP(ミナカミ)
では一方その頃、という事でテオ君と白沢さんの出版社調査に移りますね。
Day2/出版社
テオ(ユツキ)
連日申し訳ないけども今日もまた調べさせて欲しい旨を岸さんには伝えておきたいね…///
アーネット 白沢(大樹)
ツレがどうしても見たいみたいな我儘いってコブつきなのもいいかなってこともふまえて宜しく///
KP(ミナカミ)
「あ。テオドアさん。真田は全然帰ってこねーし美女と可愛い子に探られたってんなら喜びそうですしどーぞどーぞ」 とテオ君と白沢さんを真田の机まで案内します。
テオ(ユツキ)
「(よし、アーちゃんはオレの同僚って事に一応しとこう!)」と打ち合わせしつつ「いやー、そう言って頂けると助かります! というか真田さん面白そうな人ですねえ」とか言いつつ案内されます笑
アーネット 白沢(大樹)
「どうも、始めまシテ!お邪魔しマスーー!ワタシ新人で、アーネット・白沢といいマス!テオドアさんに我儘いって、見学させてもらうコトになって…、お邪魔シタらすみまセン!」
アーネット 白沢(大樹)
とか話あわつつ案内してもらお!
KP(ミナカミ)
さて、それでは腐海再びです。《目星》《聞き耳》が振れますね。
アーネット 白沢(大樹)
目星と聞き耳の情報は別々ですか?
KP(ミナカミ)
別々です。
アーネット 白沢(大樹)
じゃあとりあえず聞き耳振ろうかな。「うーん、ホントにちらかってマスねー!」と腐海を前にして
テオ(ユツキ)
じゃあまずはテオは目星行きたいかな。「オレもデスク回りはもうちょい綺麗にしとくべきかな…」反面教師やでえ…
アーネット 白沢(大樹)
「お部屋は綺麗にシテおかないと駄目なんデスよ!…ワタシも人のコトいえませんケド!」
テオ(ユツキ)
1d100 目星(64):
Cthulhu : (1D100) → 53
アーネット 白沢(大樹)
1d100<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 63 → 成功
KP(ミナカミ)
ほんとファンブルしねえな。
テオ(ユツキ)
「うーん…何か気がついたら色々出しっぱなしにしちゃうんだよね、アハハ」とか言いつつ、出目の良さこれな…
KP(ミナカミ)
では聞き耳結果から。
アーネット 白沢(大樹)
「ワタシも音楽の収録とかでアンプのコードとかPCの配線とか、ヘッドホンとか何時も絡まってマスよ…と…?」 何が聞えるかな~わくわく
KP(ミナカミ)
白沢さんは辺りの会話から上司のような人の憤る声を捉えます。
KP(ミナカミ)
「真田はまだ連絡がつかないのか! どこをほっつき歩いてるんだアイツは……」 とぶつぶつイライラしていますね。 「きっちり休み連絡入れる所だけは評価してたのに全く……サボり癖でもついたのか?」 とも。
アーネット 白沢(大樹)
(なんデショウ…?モメてるんでしょウか…)とこそこそ耳をすませて会話を盗み聞き!
KP(ミナカミ)
もめてるというか忙しさのあまりちょっと愚痴ってるだけですね。岸に向かって「誰かのサボり癖がうつったのか?」と嫌味を言ったり岸が「さーせん」と返したりしています。
KP(ミナカミ)
ごめんね。聞き耳情報それぐらいしかないんだ。
アーネット 白沢(大樹)
(…マメな人なのに連絡が取れないってことは、やっぱり完全に消息不明…ってコトですよネ…) ウーン 無事じゃないことも考えて不安になりつつ!情報ありがとうございます!
KP(ミナカミ)
次はテオ君の目星結果ですね。
KP(ミナカミ)
テオ君は腐海の中からICレコーダーを発掘しました。
テオ(ユツキ)
「っこ、これは…取材の神器、ICレコーダーじゃないか!」とか遺跡発掘しました!ヤッター!中聞けるようなら聞きたいです!
KP(ミナカミ)
最初の方だけ聞いてみると、人面虫に関するインタビューのようです。かなりの長時間インタビューのようで、全てを聞こうとすると少し時間がかかってしまうでしょう。
KP(ミナカミ)
有体に言えばしっかり聞こうとすると午後の調査に参加できなくなります。
アーネット 白沢(大樹)
聞き耳成功で流し聞きできませんか?
KP(ミナカミ)
うーん……聞き耳成功でICレコーダーを聞きつつ行動は出来ますが、他の技能値にマイナス補正がかかります。あとこの場合、聞き耳に失敗すると流し聞きをして結果得るものは何もなし、になります。
アーネット 白沢(大樹)
技能マイナスはどの程度でしょう?
KP(ミナカミ)
今まで出目良かったし半減(端数切捨て)くらいいきましょうか。
テオ(ユツキ)
正直これの他に取れる情報無さそうだし、出来れば持ち出したい所かな。「…岸さん岸さん、取材に関するICレコーダーが見つかったんですけど…これ中身コピーしたりお借りしたりって難しいです?」と一応お願い
アーネット 白沢(大樹)
「ワタシからもお願いしまス~!!」と岸さんにおねがいしとこ
KP(ミナカミ)
「持ちだしですか……」 上司の方をちらっと見てから 「気が済んだらこっそり返してくださいね」 とテオ君の手にICレコーダーを握らせました。
テオ(ユツキ)
「岸さん話が分かるゥ!」と受け取ってこっそり親指立ててます笑
アーネット 白沢(大樹)
「ありがとうゴザイマスー!!」とニコニコスマイルしとこ 営業じゃないよ!
テオ(ユツキ)
「これ、まともに聞いてたらちょっと時間かかりそうだし、あんまりお仕事お邪魔すると悪いですしー」とか言いつつ、出版社は割と調べきった感じかな。
KP(ミナカミ)
というわけで、テオ君はICレコーダーを入手しました。やったね! 出版社調査はこれで終わりです。
KP(ミナカミ)
「中に何が入ってんのか知りませんけど、内容はあんま漏らさないで下さいね。俺らの飯の種ですし」 と言いつつ手をひらひらと振ってます。
テオ(ユツキ)
「ははー、スクープに使う調査じゃないんで岸さんのご飯のグレードは下がらないと思いますよ!」と返して出て行こう。岸さんラフで好きィ!
アーネット 白沢(大樹)
「ワタシ達口固いデス!大丈夫デスー!」手をひらひら!
KP(ミナカミ)
さて、二人が出版社を出た頃には正午ぐらいの時間になっていました。
KP(ミナカミ)
この後はどこへ行きますか?
青空 光(モノ)
ご飯食べよう!
テオ(ユツキ)
進展確認のためにまた合流してご飯したのかな???
ハロルド(みちを)
そんなところか。
アーネット 白沢(大樹)
ハル君がGRSに視察、テオ君がICレコーダー、ときたので白沢はまだいってない病院に向かいます!というのをたぶんごはんしながら話し合ったのかな
青空 光(モノ)
僕はあの二人に連絡してみるよーになったんだな
KP(ミナカミ)
三人の美女と一人の美少年とか注目を集めること間違いなしですね目の保養ありがとうございます
テオ(ユツキ)
その飯屋は通常より1.4倍の客が見込めるでしょう!
ハロルド(みちを)
地味に…地味にいるんだ…肩を縮めて飯を食っていた。
アーネット 白沢(大樹)
客寄せ効果!
+ |
一方雑談窓では |
青空 光(モノ) まじ逆ハーレム(おいしい
アーネット 白沢(大樹) まじえづら的に美しすぎてヤバイ
テオ(ユツキ) 肩を縮めていても隠しきれない美しさが???
アーネット 白沢(大樹) 美しさが…
KP(ミナカミ) むしろ内気な美女を演出してしまって???
テオ(ユツキ) ハル君罪深い
青空 光(モノ) 周りが活発なだけにその大人しさがいじらしく?
アーネット 白沢(大樹) 大人しいいじらしい美少女に…!
ハロルド(みちを) へ、平穏に過ごしたいだけなんですけどっ…!
青空 光(モノ) めっちゃ平穏っすよ
テオ(ユツキ) 「天才ハッカーは静かに暮らせない!」(ラノベ)
青空 光(モノ) すっごいラノベっぽい……
アーネット 白沢(大樹) ラノベだ。言い値で買う
ハロルド(みちを) やめてぇ>< 本にしないで><
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KP(ミナカミ)
ハル君がGRS、白沢さんが病院、テオ君がホテルでICレコーダーに専念、光君がホテルで二人組と連絡ですかね。
ハロルド(みちを)
行き先ははい、それでOKです。
KP(ミナカミ)
では病院→GRS→ホテル(連絡)→ホテル(ICレコーダー結果)の順番で行きましょうか。
KP(ミナカミ)
食事を終え、皆と別れた白沢さんは病院に向かってみました。